JPH0227729Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0227729Y2 JPH0227729Y2 JP1985033442U JP3344285U JPH0227729Y2 JP H0227729 Y2 JPH0227729 Y2 JP H0227729Y2 JP 1985033442 U JP1985033442 U JP 1985033442U JP 3344285 U JP3344285 U JP 3344285U JP H0227729 Y2 JPH0227729 Y2 JP H0227729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- sliding ring
- fixed
- seal
- refrigerant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 8
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 239000003575 carbonaceous material Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Mechanical Sealing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、機器の回転軸を密封するメカニカル
シールに関し、ことにカークーラーおよび冷凍機
のコンプレツサ等冷媒が内封された機器に使用さ
れるメカニカルシールの改良を提案するものであ
る。
シールに関し、ことにカークーラーおよび冷凍機
のコンプレツサ等冷媒が内封された機器に使用さ
れるメカニカルシールの改良を提案するものであ
る。
従来、カークーラーを始めとする各種コンデイ
シヨニング装置および冷凍機のコンプレツサ等に
用いられるメカニカルシールとして、第2図に示
すように、非回転のハウジングaの軸孔内周にゴ
ム材製Oリングbを介して気密的に嵌着固定され
た固定摺動環たるフローテイングシートcと、前
記ハウジングaの軸孔内に回転自在に遊挿された
回転軸dにゴム材製Oリングeを介して気密的に
外挿されるとともに、前記回転軸dの段部に嵌着
固定された金属ケースfの係合爪f′に対して軸方
向移動自在に係合しコイルスプリングgにより軸
方向に弾性付勢されてなる回転摺動環たるシール
リングhが互いに密接摺動するよう構成されたも
のが多用されている。
シヨニング装置および冷凍機のコンプレツサ等に
用いられるメカニカルシールとして、第2図に示
すように、非回転のハウジングaの軸孔内周にゴ
ム材製Oリングbを介して気密的に嵌着固定され
た固定摺動環たるフローテイングシートcと、前
記ハウジングaの軸孔内に回転自在に遊挿された
回転軸dにゴム材製Oリングeを介して気密的に
外挿されるとともに、前記回転軸dの段部に嵌着
固定された金属ケースfの係合爪f′に対して軸方
向移動自在に係合しコイルスプリングgにより軸
方向に弾性付勢されてなる回転摺動環たるシール
リングhが互いに密接摺動するよう構成されたも
のが多用されている。
しかしながら、この種のメカニカルシールは、
コイルスプリングgが、カーボン材等にて製せら
れ軸方向に厚肉となるシールリングhの後背部に
Oリングeを介して弾装されているため、軸方向
に対する取付長が全体として長くなり、近年にお
けるコンプレツサ等機器の小型化傾向にとつて大
きな障碍となつていた。
コイルスプリングgが、カーボン材等にて製せら
れ軸方向に厚肉となるシールリングhの後背部に
Oリングeを介して弾装されているため、軸方向
に対する取付長が全体として長くなり、近年にお
けるコンプレツサ等機器の小型化傾向にとつて大
きな障碍となつていた。
また、機器に内封された冷媒液Aは、浸透性が
きわめて高く、ゴム材に対しても浸透し易いた
め、ハウジングaとフローテイングシートcとの
間および回転軸dとシールリングhとの間を気密
保持する目的で装着されているゴム材製Oリング
b,eが前記冷媒液Aの浸透により劣化し、重ね
て機器内圧力が急激に低下した場合、浸透してい
る冷媒液Aがゴム雰囲気中において急激に気化
し、膨張してゴム組織を破壊するごとく作用する
ため、前記Oリングb,eに亀裂等が発生し易
く、シールの信頼性にとつて重大な問題点を有し
ていた。
きわめて高く、ゴム材に対しても浸透し易いた
め、ハウジングaとフローテイングシートcとの
間および回転軸dとシールリングhとの間を気密
保持する目的で装着されているゴム材製Oリング
b,eが前記冷媒液Aの浸透により劣化し、重ね
て機器内圧力が急激に低下した場合、浸透してい
る冷媒液Aがゴム雰囲気中において急激に気化
し、膨張してゴム組織を破壊するごとく作用する
ため、前記Oリングb,eに亀裂等が発生し易
く、シールの信頼性にとつて重大な問題点を有し
ていた。
なお、現在の時点では、上記亀裂の発生に対処
し得るゴム材は存在しないのが実状である。
し得るゴム材は存在しないのが実状である。
本考案は、以上列挙した諸問題点に鑑みてなさ
れ、冷媒が内封される機器に用いられるメカニカ
ルシールの小型化を図るとともにシールの信頼性
の向上を図るもので、この目的を果たすため、ハ
ウジングと固定摺動環との間に介装されたOリン
グの内封流体(冷媒)側に、四弗化エチレン樹脂
を主成分とする材料よりなるパツキンを並設し、
かつ回転摺動環として前記四弗化エチレン樹脂を
主成分とする材料よりなる断面略L字形の環状の
リツプシールを用い、該リツプシールが、その外
径方向に展開する鍔部の一側面をもつて前記固定
摺動環に摺接するとともに、軸方向内封流体側へ
屈曲形成された内径リツプ部の内周面をもつて回
転軸に密着する構成とした。
れ、冷媒が内封される機器に用いられるメカニカ
ルシールの小型化を図るとともにシールの信頼性
の向上を図るもので、この目的を果たすため、ハ
ウジングと固定摺動環との間に介装されたOリン
グの内封流体(冷媒)側に、四弗化エチレン樹脂
を主成分とする材料よりなるパツキンを並設し、
かつ回転摺動環として前記四弗化エチレン樹脂を
主成分とする材料よりなる断面略L字形の環状の
リツプシールを用い、該リツプシールが、その外
径方向に展開する鍔部の一側面をもつて前記固定
摺動環に摺接するとともに、軸方向内封流体側へ
屈曲形成された内径リツプ部の内周面をもつて回
転軸に密着する構成とした。
固定摺動環として耐冷媒性に優れた四弗化エチ
レン樹脂を主成分とする材料よりなるリツプシー
ルを用いたことにより、従来、固定摺動環と回転
軸との間の気密保持を目的として介装されていた
Oリングが不要となるため該部において亀裂発生
要因が排除され、かつ軸方向に対する取付長が全
体として短縮される。また、耐冷媒性に優れた四
弗化エチレン樹脂を主成分とする材料よりなるパ
ツキンが、ハウジングと固定摺動環との間に介装
されたOリングの内封流体(冷媒)側にあつて、
ゴム材よりなる該Oリングへの冷媒の浸透を抑制
するとともに、機器内の圧力変動が該Oリングに
およぶのを防止する作用を有している。
レン樹脂を主成分とする材料よりなるリツプシー
ルを用いたことにより、従来、固定摺動環と回転
軸との間の気密保持を目的として介装されていた
Oリングが不要となるため該部において亀裂発生
要因が排除され、かつ軸方向に対する取付長が全
体として短縮される。また、耐冷媒性に優れた四
弗化エチレン樹脂を主成分とする材料よりなるパ
ツキンが、ハウジングと固定摺動環との間に介装
されたOリングの内封流体(冷媒)側にあつて、
ゴム材よりなる該Oリングへの冷媒の浸透を抑制
するとともに、機器内の圧力変動が該Oリングに
およぶのを防止する作用を有している。
つぎに、冷媒が内封された機器に使用される本
考案メカニカルシールの好適な一実施例を、第1
図にもとづいて説明する。
考案メカニカルシールの好適な一実施例を、第1
図にもとづいて説明する。
同図において、全体を符号1で示すメカニカル
シールは、非回転のハウジング2と、該ハウジン
グ2の軸孔3内に回転自在に遊挿されてなる回転
軸4との間に装着されており、すなわちハウジン
グ2の軸孔3内周に気密的に固定された固定摺動
環たるカバープレート5と、回転軸4外周に気密
的に外挿され該回転軸4とともに回転する回転摺
動環たるリツプシール6とが互いに密接摺動する
ことにより、当該メカニカルシール1の外周空間
に封入された冷媒液A等の機外への漏洩を阻止す
るものである。前記ハウジング2の軸孔3内周と
カバープレート5との間には、気密保持を目的と
してゴム材製のOリング7が嵌着されており、か
つ該Oリング7の冷媒液A側には断面略く字形を
呈し耐冷媒性に優れた四弗化エチレン樹脂を主成
分とする樹脂材よりなる環状のパツキン8が嵌着
されており、該嵌着は、軸孔3内周に密接する外
周リツプ8aおよびカバープレート5外周に密接
する内周リツプ8bがそれぞれOリング7側へ向
くようになされている。前記リツプシール6は、
回転軸4の段部4aに嵌着固定された金属ケース
9の外周縁より軸方向へ突設された係合爪10に
より軸方向移動自在に係合して、前記金属ケース
9内に弾装されたコイルスプリング11によりス
プリングリテーナ12を介して軸方向へ弾性付勢
されており、外径方向に展開する鍔部6aの一側
面6a′においてカバープレート5の前端面5′に
摺接するとともに、軸方向冷媒液A側へ屈曲形成
された内径リツプ部6bの内周面6b′をもつて回
転軸4の外周面4bに密着している。
シールは、非回転のハウジング2と、該ハウジン
グ2の軸孔3内に回転自在に遊挿されてなる回転
軸4との間に装着されており、すなわちハウジン
グ2の軸孔3内周に気密的に固定された固定摺動
環たるカバープレート5と、回転軸4外周に気密
的に外挿され該回転軸4とともに回転する回転摺
動環たるリツプシール6とが互いに密接摺動する
ことにより、当該メカニカルシール1の外周空間
に封入された冷媒液A等の機外への漏洩を阻止す
るものである。前記ハウジング2の軸孔3内周と
カバープレート5との間には、気密保持を目的と
してゴム材製のOリング7が嵌着されており、か
つ該Oリング7の冷媒液A側には断面略く字形を
呈し耐冷媒性に優れた四弗化エチレン樹脂を主成
分とする樹脂材よりなる環状のパツキン8が嵌着
されており、該嵌着は、軸孔3内周に密接する外
周リツプ8aおよびカバープレート5外周に密接
する内周リツプ8bがそれぞれOリング7側へ向
くようになされている。前記リツプシール6は、
回転軸4の段部4aに嵌着固定された金属ケース
9の外周縁より軸方向へ突設された係合爪10に
より軸方向移動自在に係合して、前記金属ケース
9内に弾装されたコイルスプリング11によりス
プリングリテーナ12を介して軸方向へ弾性付勢
されており、外径方向に展開する鍔部6aの一側
面6a′においてカバープレート5の前端面5′に
摺接するとともに、軸方向冷媒液A側へ屈曲形成
された内径リツプ部6bの内周面6b′をもつて回
転軸4の外周面4bに密着している。
上記本実施例によれば、カバープレート5と密
接摺動する回転摺動環として、回転軸4との間の
気密保持機能を兼備するリツプシール6を用いた
ため、従来、回転摺動環と回転軸との間の気密保
持を目的として装着されていたOリングは不要と
なり、前記リツプシール6はその構造上、軸方向
に薄肉であるため、当該メカニカルシール1の軸
方向取付長lは短縮され、かつ前記リツプシール
6は耐冷媒性に優れた材質であるため、該部にお
いて、冷媒液Aによる亀裂発生要因が排除された
構成となつている。また、ハウジング2の軸孔3
内周とカバープレート5外周との間においてOリ
ング7の冷媒液A側に嵌装されたパツキン8は、
Oリング7への冷媒液Aの浸透を抑制するととも
に、機器内の圧力変動がOリング7へおよぶのを
防止する作用を有しており、さらに詳しくは、た
とえば機器の駆動が停止して冷媒液Aの圧力が急
激に低下した場合、パツキン8によつて仕切られ
たOリング7側空間Bの圧力が相対的に高圧とな
り、パツキン8の外・内周リツプ8a,8bはそ
れぞれハウジング2の軸孔3内周およびカバープ
レート5外周に強固に密着するため、前記空間B
内圧力およびOリング7のゴム雰囲気内圧力の急
激な低下は阻止され、該Oリング7内に浸透した
冷媒液の気化による亀裂の発生等を防止すること
ができる。
接摺動する回転摺動環として、回転軸4との間の
気密保持機能を兼備するリツプシール6を用いた
ため、従来、回転摺動環と回転軸との間の気密保
持を目的として装着されていたOリングは不要と
なり、前記リツプシール6はその構造上、軸方向
に薄肉であるため、当該メカニカルシール1の軸
方向取付長lは短縮され、かつ前記リツプシール
6は耐冷媒性に優れた材質であるため、該部にお
いて、冷媒液Aによる亀裂発生要因が排除された
構成となつている。また、ハウジング2の軸孔3
内周とカバープレート5外周との間においてOリ
ング7の冷媒液A側に嵌装されたパツキン8は、
Oリング7への冷媒液Aの浸透を抑制するととも
に、機器内の圧力変動がOリング7へおよぶのを
防止する作用を有しており、さらに詳しくは、た
とえば機器の駆動が停止して冷媒液Aの圧力が急
激に低下した場合、パツキン8によつて仕切られ
たOリング7側空間Bの圧力が相対的に高圧とな
り、パツキン8の外・内周リツプ8a,8bはそ
れぞれハウジング2の軸孔3内周およびカバープ
レート5外周に強固に密着するため、前記空間B
内圧力およびOリング7のゴム雰囲気内圧力の急
激な低下は阻止され、該Oリング7内に浸透した
冷媒液の気化による亀裂の発生等を防止すること
ができる。
なお、上述した実施例においてはパツキン8の
断面形状をく字形としたが、本考案はこれを限定
するものではないことはもちろんである。
断面形状をく字形としたが、本考案はこれを限定
するものではないことはもちろんである。
以上のとおり、本考案メカニカルシールは、従
来、固定摺動環と回転軸との間をシールする目的
で装着されていたOリングを不要とし、かつハウ
ジングと固定摺動環との間をシールする目的で装
着されたOリングの亀裂発生を防止してシールの
信頼性を向上せしめるとともに、軸方向取付長が
短縮されて機器の小型化に貢献する等の特徴を有
し、その実用的効果はきわめて大きい。
来、固定摺動環と回転軸との間をシールする目的
で装着されていたOリングを不要とし、かつハウ
ジングと固定摺動環との間をシールする目的で装
着されたOリングの亀裂発生を防止してシールの
信頼性を向上せしめるとともに、軸方向取付長が
短縮されて機器の小型化に貢献する等の特徴を有
し、その実用的効果はきわめて大きい。
第1図は本考案メカニカルシールの好ましい一
実施例の装着状態を示す正断面図、第2図は従来
例に係るメカニカルシールの装着状態を示す正断
面図である。 1……メカニカルシール、2……ハウジング、
3……軸孔、4……回転軸、5……カバープレー
ト(固定摺動環)、6……リツプシール、6a…
…鍔部、6b……内径リツプ部、7……Oリン
グ、8……パツキン、A……冷媒液。
実施例の装着状態を示す正断面図、第2図は従来
例に係るメカニカルシールの装着状態を示す正断
面図である。 1……メカニカルシール、2……ハウジング、
3……軸孔、4……回転軸、5……カバープレー
ト(固定摺動環)、6……リツプシール、6a…
…鍔部、6b……内径リツプ部、7……Oリン
グ、8……パツキン、A……冷媒液。
Claims (1)
- ハウジングの軸孔内周にOリングを介して気密
的に固定された固定摺動環と、前記ハウジングの
軸孔に回転自在に遊挿された回転軸に気密的に外
挿固定され該回転軸に従動回転する回転摺動環と
が互いに密接摺動するメカニカルシールにおい
て、前記Oリングの内封流体(冷媒)側に、四弗
化エチレン樹脂を主成分とする材料よりなるパツ
キンを並設し、かつ回転摺動環として前記四弗化
エチレン樹脂を主成分とする材料よりなる断面略
L字形の環状のリツプシールを用い、該リツプシ
ールが、その外径方向に展開する鍔部の一側面を
もつて前記固定摺動環に摺接するとともに、軸方
向内封流体(冷媒)側へ屈曲形成された内径リツ
プ部の内周面をもつて前記回転軸に密着してなる
ことを特徴とするメカニカルシール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985033442U JPH0227729Y2 (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985033442U JPH0227729Y2 (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61150566U JPS61150566U (ja) | 1986-09-17 |
JPH0227729Y2 true JPH0227729Y2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=30535897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985033442U Expired JPH0227729Y2 (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227729Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP1985033442U patent/JPH0227729Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61150566U (ja) | 1986-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3987670B2 (ja) | リップ型シールの装着構造 | |
GB2105797A (en) | Rotary shaft seal | |
JP4958445B2 (ja) | 圧縮機のメカニカルシール装置 | |
JPH0227729Y2 (ja) | ||
US1851076A (en) | Seal ring | |
US20200332896A1 (en) | Seal structure and seal to be used in same | |
US3198530A (en) | Outside balanced mechanical seal | |
JPH0557525U (ja) | リップ型シール | |
JP2001090843A (ja) | 軸シール装置 | |
JPH0225975Y2 (ja) | ||
JPH0627884Y2 (ja) | メカニカルシール | |
JPH09133217A (ja) | リップ型シール | |
JP2003262276A (ja) | 密封装置 | |
JP2999672B2 (ja) | 回転軸シール | |
JPH0448381Y2 (ja) | ||
JPH026302Y2 (ja) | ||
JPH0614135Y2 (ja) | リップ型シール | |
JP2006177500A (ja) | メカニカルシール | |
KR102194051B1 (ko) | 펌프용 메카니컬 씰 | |
US10934970B2 (en) | Crankshaft seal | |
JPH0215080Y2 (ja) | ||
JPH0449412Y2 (ja) | ||
JPH0335894Y2 (ja) | ||
US2035072A (en) | Shaft sealing device | |
JPH0131819Y2 (ja) |