JPH02276753A

JPH02276753A - ウェブ送り装置用ウェブガイド

Info

Publication number: JPH02276753A
Application number: JP2063941A
Authority: JP
Inventors: Jack V Berg; ジャック　バーノン　バーグ
Original assignee: Minnesota Mining and Manufacturing Co
Current assignee: 3M Co
Priority date: 1989-03-15
Filing date: 1990-03-14
Publication date: 1990-11-13
Also published as: DE69005161D1; US4991787A; EP0388042A3; ES2047842T3; AU619082B2; BR9001157A; DE69005161T2; CA2011186A1; MX167262B; DK0388042T3; EP0388042A2; EP0388042B1; AU5002490A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は、一般に、ウェブ送り装置、特に、ウェブ送り
＠置のガイドに関する。

背策の技術装置は、ウェブを送るために過去において開発された。

この特許出願の目的のため、「つ１ブ」とは、可撓性材
料の任意の連続的な細長いストリップを呼び、特に、こ
れに制限されるものではないが感圧接着剤を塗布される
少なくとも１つの面を有する重合体フィルムで構成され
るウェブ（即ら、テープ）を含む。代表的に、ウェブは
、剛性円筒形コアのまわりに巻付けられるウェブによっ
てロールの形状で最も便利に与えられる。該ウェブは、
これに制限されるものではないが、遊星ロールと、水平
巻きロールと、「テープのパッケージ巻き」の名称の１
９８４年１０月１６日付米国特許第４，４７７．０３５
号、「テープのパッケージ巻き」の名称の１９８６年２
月４日付特許第４．５６８．０３３＠および１テープの
パッケージ」の名称の１９８６年８月５日付は特許第４
゜６０３．８１７号によって巻かれるウェブとを含む代
りの形状のロール形状に巻かれてもよく、これ等の特許
の内容は、ここに記載される。

ウェブ送り装置は、ウェブを被覆ないし処理する様な製
造工程の際にウェブのロールからウェブを巻戻すために
設番プられてもよい。該ウェブ送り装置は、所定の長さ
の感圧接着テープを物体に貼付けるテープ貼付は装置に
組込まれてもよい。所定の長さのテープを規則的なスロ
ット付き紙箱（Ｒ２Ｏ）に貼付けるのに使用されるテー
プ貼付は装置は、箱シール装置として周知である。同様
に、ウェブ送り装置は、複数の巾の狭い平行なウェブに
ウェブを長手方向に分割するためにスリット装置を通過
する比較的小の広いウェブが巻戻され、次に、１】の狭
い各ウェブが対応する様に低減された１Ｊの新しいコア
に巻付けられるときの様なコアヘウェブを巻付けるため
に設けられてもよい。

ウェブが送られるときはいつでも、ウェブの位置および
運動は、ウェブが所望の通路に沿って送られる際に制御
されることが望ましい。従って、通常のウニ１送り装置
は、ウェブが送られる際にウェブを案内する構造を有し
ている。通常のウェブ送り装置のガイド構造は、ウェブ
の通路に＠着されるガイドブロックないし「シューＪを
備えている。該ガイドブロックは、ウェブがその上を通
過する静止向を有し、ウェブがガイドブロックを通過す
る際にウェブの横方向の運動を制限するために一対の長
手方向へ延び横方向に間隔を設けられる壁を備えてもよ
い。また、代りに、Ｏ−ラは、ウェブの通路に同様に装
着されて使用される。また、横方内に！ｌＩ隔を設けら
れる壁は、ガイドブロックの場合の様に使用されてもよ
い。

これ等の通常の静止ガイド構造は、ウェブが送られる際
にウェブの運動の変動を排除または低減するのに完全に
効果的にはならなかった。特に、比較的薄い可撓性ウェ
ブに対して、・ウェブの横方向の運動は、テープの一部
がそれ自体の上に部分的にまたは完全に長手方向に反転
ないし逆に折たたまれる「端縁折たたみ」を生じ得る。

ウェブが感圧接着テープの形態を取れば、テープの反転
される接＠曲は、自己付着してもよく、またはウェブ送
り装置に付着してもよい。テープ貼付は装置の場合には
、感圧接着テープは、端縁折たたみが生じれば、不作用
になる。

発明の要約本発明は、ウェブ通路に沿ってウェブを送る装置に使用
づるウェブガイドを提供する。該ウェブガイドは、長手
方向軸線に沿って第１端部と第２端部との間に延びるウ
ェブ送り面を有している。

該ウェブ送り面は、一対の長手方向へ延びる側部板の間
に延びる。数対の側部板の間でウェブ送り面の第１端部
からウェブ送り面の第２端部ヘウエブ送り面上をウェブ
が通過する様に、ウェブ通路においてウェブ送り装置に
ウェブガイドを装着する装置が設けられる。該装着装置
は、長手方向軸線およびウェブに対して横方向にウェブ
ガイドの第２端部に隣接する＠線のまわりにウェブガイ
ドが旋回するのを可能にし、従って、ウェブの横方向の
運動は、ウェブ送り面の第１１１ｒａ部と第２端部との
間で減衰される。

本発明は、ウェブ送り装置に組合わされる上述のウェブ
ガイドを史に備えている。

以下、幾つかの図面において同様な符号が同様な部分を
丞す添付図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。

実施例第１Ａ図を参照すると、全体を符号１０で示すウェブ送
り装置が示される。図示の装置は、規則的なスロット付
き紙箱（Ｒ２Ｏ）の中心の合せ目に感圧テープのストリ
ップを貼付ける箱シール装置である。特に、図示の装置
は、ミネソタ州セントボール市のミネソタ　マイニング
　アンド　マニュファクチュアリング社（Ｈｉｎｉｎｇ
　ａｎｄＨａｎｕｆａＣｔｌｌｒｉｎＱ　Ｃｏ、　）か
ら入手可能なしデル１２ＡＦの調節可能な自動箱シール
装置を示す。一般に、装置１０は、水平上側面１４を有
するスタンド１２を協えている。コンベヤ部分１６は、
紙箱１８を支持して方向２０へ該装置を経て搬送する様
に上側面１４に組込まれる。一対の動力駆動ベルト２２
．２４は、上側面１４に装架され、方向２０へ紙箱を移
動するために各紙箱１８の側部に７ｍ！擦係合する様に
設置される。フレーム３０は、スタンド１２および上側
面１４の上方へ延び、紙箱のシールに先立って紙箱１８
のフラップ３４゜３６を自動的に折たたむ機構３２を支
持し、該機構は、当該技術において周知であり、ここで
は詳細には説明されない。

下側テープ貼付は装置３８は、スタンド１２に装架され
る。上側テープ貼付は装置４０は、同様な１法の一連の
紙箱に適応するために、その高さがフラップ折たたみ機
構３２と共に１節可能な様な態様でフレーム３０に装架
される。任意の好適なテープ貼付は装置の機構が紙箱に
テープを貼付けるのに使用されてもよいが、本発明の図
示の実施例では、上側およびＦ側のテープ貼付は装置は
、参考のためにその内容をここに記載するデイ−リング
ジュニアの米国特許用４．２３８．２６９号によって構
成される。この特許によるテープ貼付は装ｅｆは、ミネ
ソタ州セントボール市のミネソタマイニングアンドマニ
ュファクチュアリング社によって商標「アクフグライド
（Ａｃｃｕｏｌｉｄｅ　）　Ｉの下で市販される。

第１Ｂ図を参照すると、上側テープ貼付は装置４０が示
される。テープの遊星ロール５ｏは、上側テープ貼付は
装置４ｏに装着されるテープ支持腕５２に回転可能に装
架される。ウェブないしテープ５４は、所望のテープ通
路に沿ってロール５０からガイド機構５６を経て貼付は
ロー５５８へ送られる。特に前記米国特許用４．２３８
，２６９号に記載される様に、テープ５４の端部は、紙
箱が貼付はローラを通過して送られる際、紙箱の前側に
接触する。方向２０への紙箱の連続的な移動は、ロール
５ｏからガイド機構５６を経て紙箱の中心の合せ目上で
紙箱の上側および後尾側へ付加的なテープを引張る。次
に、テープは、切断され、残りのテープの端部は、次の
紙箱に対する位置にある。

第２Ａ図、第２Ｂ図は、ウェブが前記米国特許用４，４
７７．０３５号、第４，５６８．０３３号、第４．６０
３．８１７号によって巻かれるロール５０’　で与えら
れるときの本発明の代りの実施例を示す。ロール５０’
　の４１により、該ロールは、垂直方向に方向付けられ
、スタンド６ｏ上に回転可能に支持される。噛込みロー
ラ６２は、ロール５０’　のウェブ５４の最も外側の層
に密に隣接して腕６４に装着され、ウェブがロールから
引出される際にウェブの方向に鋭い変化を与える。

ダンサ−１ｋ１６６は、ｅウェブがその上を通って延び
るローラ６８を有している。ダンサ−腕６６は、回転方
向７０へ付勢され、ウェブがロールから引出される際に
ウェブに補償張力を与える。次に、ウニ１５４は、その
上を通過するウェブの表面とのｆｆＪ擦を低減する様に
構成される表面を有する第１アイドルローラ７２へ送ら
れる。ウェブ５４が感圧接着テープとして与えられれば
、該ウェブは、接着剤を有する面が第１アイドルローラ
に向けられる様にローラ６８と第１アイドルローラ７２
どの間で捻られる。次に、ウェブは、第１アイドルロー
ラ７２のほぼ垂直上方に配置される第２アイドルローラ
７４へ送られる。第１、第２のアイドルローラの双方は
、はぼ水平に設置される。次に、ウェブは、上側テープ
貼付は装置４０に垂直に装着される第３アイドルローラ
７６へ送られる。ウェブが感圧接着テープであれば、ウ
ェブは、第２、第３の夫々のアイドルロー５７４．７６
の間で捻られ、従って、テープの接着面は、第３アイド
ルローラに接触しない。次に、テープ通路は、最も上側
のテープの感圧接着面を伴ってテープ貼付は装置へ延び
る。

ロール５０’の場合には、ウェブは、コアの多用隣接位
置において一定の数の［遊星、１層を有する型に巻かれ
る。ウェブがコアに巻かれて、所要の数の層が得られる
際、−クエプは、巻取りのための次の位置へ迅速に変位
される。コアの端部の位置は、ウェブがコアの反対側端
部に向って中間位置を経て逆に変位される以前に通常の
数の層の２倍を受取る。巻戻し操作中のウェブ搬送装置
に対するウェブの位置の変動は、ウェブが１つの位置か
ら他の位置へ変位される際に特に著しい。

上述の実施例のいづれにおいても、第１８１、第２Ｂ図
に夫々示す様に、ウェブガイド８０は、ウェブのロール
と貼付はロー５５８との中間で、特に、ロール５０と上
側テープ貼付は装置４０のガイド機構５６との中間で、
上側テープ貼付は装置４０のブラケット３１によってテ
ープ通路に沿って装着される。

ウェブガイド８０は、第３図から第５図までに詳細に示
される。ウェブガイド８０は、第１端部８４および第２
端部８６を有する弧状ウェブ送り面８２と、長手方向軸
線８８とを備えている。−対の長手方向へ延び横方向に
間隔を設けられる側部板９０．９２は、−ウェブ送り面
８２の側部に沿って延びる。側部＆９０．９２は、好ま
しくは平行であり、ウェブ５４の巾より６僅かに大きい
距離だけ横方向に間隔を設けられる。ウェブ送り面８２
と、側部板９０．９２とは、ウェブ送り面８２の第２端
部８６に隣接する個所でロッド９４に装着される。次に
、ロッド９４は、ブロック９６に装着される。ブロック
９６は、ウェブ送り面８２の第１端部８４がテープ通路
に沿ってロール５０へ方向づけられる様に、ブラケット
３１によって上側テープ貼付は装置４０に装着される。

ウニ１送り面８２と、側部板９０．９２とは、ロッド９
４を通って延びる（即ち長手方向軸１１１８８およびウ
ェブ５４に対して横方向の）第１軸線１０１のまわりの
回転方向１００．１０２　（第３図、第５図に示す）に
おいてブロック９６に対して自由に旋回運動するのを可
能にする様に０ツド９４に装着される。

運転の際、ウェブ５４がウェブ送り面の反対側に配置さ
れるウェブの感圧接・着面を伴ってウェブ送り面８２上
を通過するとき、ウェブガイドに対するウェブの位置は
、横方向の限界１０６．１０８の間で急速に変化しても
よい。ウェブの位置がこの様に変化する際、ウェブ送り
而８２の第１端部８４と、側部板９０．９２とは、ウェ
ブの運動に応答可能に旋回する。つ１プ５４が・ウェブ
送り面８２の第２端部８６と、０ツド９４を通って延び
る軸６１０１とに向って通過する際、つ１ブの連動は、
側部数およびウェブ送り向によって次第に抑制される。

ウェブガイドの角度運動は、不変であるが、側部板によ
ってウェブに許容される横方向の距離は、ウェブがウェ
ブ送り面の第２端部８６に向って軸ＦＪ１０１を越えて
ウェブガイドを通過する際に次第に減少する。この様に
して、ウェブ５４の運動は、ウェブが本発明のウェブガ
イド８０を通過した後に減衰される。

第３図に示す様に、ウェブガイド８０を通過した模のウ
ェブ５４の横方向の運動は、ウェブガイドの両側の横方
向の限界１０６．１０８よりもかなり制限される横方向
の限界１１０．１１２の間に減少する様に減衰される。

次に、・クエ７５４は、特に静止ガイドまたはローラの
作用に比較される様に、−庖大きな精度および制御を伴
って所望の場所に搬送され得る。更に、ウェブがウェブ
ガイドを通過市る際の・ウェブの運動の漸進的な減衰は
、ウェブガイドの次に生じるテープの「端縁折たたみ」
を低減または排除する。

ブロック９６に装架されるウェブ送り面８２、側部板９
０．９２８よびＯラド９４の方向は、第４図、第５図に
示す様な回転方向１０３．１０５においで（即ち、長手
方向軸ＪＩ１８８および第１横方向軸線１０１の双方に
横方向にブロックを通って延びる第２軸線１０７のまわ
りに）ブラケット３１に対して調節可能である。好まし
くは、ウェブガイドに対するウェブの方向は、ウェブ５
４がつＴブ送り面８２に接触する接線が・ウェブ送り面
の第１端部８４と、ウェブ送り面の中心との中間に来る
様に回転方向１０３．１０５において調節される。

本発明のウェブガイド８０は、水平位置、垂直位置また
は任意のその他の所望の位置に効果的に装着可能である
。しかしながら、水平位置以外の位置に装着されれば、
ガイドゾロツタは、ウェブ送り面８２から離れるウェブ
５４の５！動を制限覆る様に構成され一〇もよい。この
目的のために与えられる一装置は、第５図に示される。

指１１４゜１１６は、ウェブ送りｕ！ｉ８２の第１端部
８４において側部板９０．９２から内方へ延びている。

図示の実施例では、ストップ１２０，１２２は、側部ｍ
９０．９２から下方に延びる。ストップ１２０．１２２
とブロック９６との間の接触は、回転方向１００，１０
２における１クエブ送り面８２および側部板９０．９２
の旋回運動の両極端を制限する様に作用する。本発明の
好適実施例では、該ストップは、ウェブガイド８０を通
過するウェブの運動に応答するウェブ送り而８２の旋回
を妨げない。むしろ、ストップ１２０，１２２は、使用
に先立ってガイド構造を通るウェブの端部の伝達の際に
ほぼウェブ通路の方向へ方向づけられるウェブ送り面の
第１端部８４を便利に維持する。

本発明のウェブガイドの他の実施例は、平衡重錘とウェ
ブ送り面８２の第１端部８４との中間に位置するロッド
９４を為するウェブガイドに装着される平衡重錘（図示
せず）を備えてもよい。該平衡重錘は、水平位置以外の
位置に装着されればウェブガイド８０の旋回運動への重
力の作用を低減または排除する。ウェブ送り面は、その
上のウェブの通過を容易にする様にテフロンの様な減摩
材料で処理ないし被覆されてもよい。

第３図から第５図までに示されるつ１ブ送り面８２は、
はぼ弧状であ、その第２端部と中心との間に位置する１
１８において丸められた尖端を有している。ウェブ送り
面８２′の代りの実施例８０′は、第６図に示され、こ
れでは、ウェブ送り而は、その中心に整合する点のまわ
りに一定の半径１２４を有する円形断面である。ウェブ
送り面８２″の他の代りの実施例８０″は、第７図に示
され、これでは、ウェブ送り面は、第１端部８４から第
２端部８６へ側部板９０．９２に対して上方に傾斜する
ほぼ平坦な平面である。その他の形状は、特定の用途に
効果的なことが判明する際に使用されてもよい。例えば
、第８図では、ウェブガイド８０　’の他の代りの実施
例が示され、該ウェブガイドは、第３図から第５図まで
に示される実施例のウェブ送り面８２とｋｆｌ−の輪郭
において側部＆９０．９２の間に装着される離れた横方
向ビン１２６で構成されるウェブ送り面８２　”’を有
している。勿論、その他の形状は、所望により構成され
てもよい。ｌりＴプがウェブ送り面上を店動ないし滑動
せねばならず、ローラーまたはその他の同様な装置が所
望の様に作用しないことは、本発明の作用に不可欠であ
ると思われる。

本発明のウェブガイドは、ウェブの端縁の折たたみを低
減または排除するのに効果的である。例えば、第１Ａ図
、第２Ａ図に示される本発明の実施例では、前記米国特
許第４．４７７．０３５号、第４．５６８，０３３号、
第４．６０３．８１７号によって巻かれたロールは、ミ
ネソタ州セントボール市のミネソタマイニングアンドマ
ニュファクチュアリング社から入手ＭｆｌＩな騎３７３
ブランドの感圧接着テープを利用して与えられた。巾が
４．４４ＣＰＲ＜１．７５”）で厚さが０．０５ａ＊（
０，００２’Ｍのポリプロピレン裏当てを有する順３７
３テープの５．５ＫＪＲ（６，０００ヤード）のロール
は、１５．２α（６，０”）の内径を有し厚紙のコアに
巻付けられた。該ロールは約３０．５ｎ　（１２，０″
）の外径を有し、約１５．９Ｎ！？（３５ポンド）の１
吊であった。ここに記載されるアクフグライドのテープ
用ヘッドと、１２ＡＦ箱シール装置とにＩｌｌ″Ｉして
第１Ａ図、第２Ａ図に示す様に使用の際に装着されれば
、テープは、約２１．３３７ＦＬ／分（７０フ一ト／分
）において移動するＲ　Ｓ　０紙箱に断続的に貼付けら
れる。通常の静止ガイドブロックまたはローラを使用す
ると、テープは、２．２：）ＩＩ（０，８７５”）の様
に大きく横方向へ偏向するのが観察された。しかしなが
ら、本発明の旋回するウェブガイドでは、ウェブの横方
向運動は、ウェブガイドを通過後、所望のウェブ通路の
０．１６υ（０，０６２’）以内に制限された。

上述のテープに対して、側部板９０．９２は、ウェブの
巾よりも約０．０８ｃｍ＋　（０，０３０”　）広く開
隔を設けられる。

本発明は、その幾つかの実施例に関して説明された。多
くの変更が本発明の範囲から逸脱することなく上述の実
施例に実施し得ることは、当該技術の熟達者に明らかで
ある。従って、本発明の範囲は、本特許出願において記
載される構造に制限されるべきではなく、特許請求の範
囲に記載される構造およびこれ等の構造に同様な構造に
よってのみ制限されるべきである。

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図は本発明によるウェブ送り装置の等角投影図、
第１Ｂ図は第１Ａ図の装置の部分的に破断した部分的な
側面図、第２Δ図は本発明による代りのウェブ送り装置
の部分の等角投影図、第２Ｂ図は第２Ａ図の装置の部分
的に破断した部分的な側面図、第３図はウェブを部分的
に破断した第１Ａ図、第２Ａ図のウェブガイドの上側平
面図、第４図は第３図のウェブガイドの線４−４に沿う
断面図、第５図は第３図、第４図のウェブガイドの正面
図、第６図は第３図のウェブガイドの代りの実施例の断
面図、第７図は第３図のウェブガイドの他の代りの実施
例の断面図、第８図は第３図のウェブガイドの更に他の
代りの実施例の断面図を示す。１０・・・ウェブ送り装置、３１・・・ブラケット、５
４・・・ウェブ（テープ）、８０・・・ウェブガイド、
８２・・・ウェブ送り面、８４・・・第１端部、８６・
・・第２端部、８８・・・長手方向軸線、９０．９２・
・・側部板、１０１・・・第１軸線、１１４．１１６・
・・指。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）ウェブ通路に沿つてウェブ（５４）を送る装置（
１０）に使用するウェブガイド（８０）において、ａ）長手方向軸線（８８）に沿って第１端部（８４）と
第２端部（８６）との間に延びるウェブ送り面（８２）
を備え、該ウェブ送り面（８２）が、一対の長手方向へ
延びる側部板（９０、９２）の間に延び、更に、ｂ）該対の側部板（９０、９１）の間で該ウェブ送り面
（８２）の前記第１端部（８４）から該ウェブ送り面（
８２）の前記第２端部（８６）へ該ウェブ送り面（８２
）上を前記ウェブ（５４）が通過する様に前記ウェブ通
路において前記ウェブ送り装置（１０）に前記ウェブガ
イド（８０）を装着する装置（３１）を備え、該装着装
置が、該ウェブ送り面の該第１端部と該第２端部との間
で該ウェブの横方向の連動を減衰する様に、前記長手方
向軸線（８８）および該ウェブ（５４）に対して横方向
に該ウェブガイドの該第２端部（８６）に隣接する軸線
（１０１）のまわりに旋回するのを該ウェブガイドに可
能にすることを特徴とするウェブガイド。
（２）前記ウェブ送り面（８２）が、弧状である特許請
求の範囲１１項に記載のウェブガイド。
（３）前記ウェブガイドが、前記ウェブ送り面の前記第
１端部から該ウェブ送り面の前記第２端部への前記ウェ
ブの通過の際に該ウェブ送り面から離れる該ウェブの運
動を制限する装置（１１４、１１６）を更に備える特許
請求の範囲１項に記載のウェブガイド。
（４）前記ウェブ送り面（８２）が、その上を前記ウェ
ブの通過する際に該ウェブとの摩擦を最小限にする様に
構成される特許請求の範囲第１項に記載のウェブガイド
。