JP2718776B2 - 材料分配装置 - Google Patents
材料分配装置Info
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- JP2718776B2 JP2718776B2 JP1227635A JP22763589A JP2718776B2 JP 2718776 B2 JP2718776 B2 JP 2718776B2 JP 1227635 A JP1227635 A JP 1227635A JP 22763589 A JP22763589 A JP 22763589A JP 2718776 B2 JP2718776 B2 JP 2718776B2
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- Japan
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- tape
- roll
- loop
- tension
- braking
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/12—Lifting, transporting, or inserting the web roll; Removing empty core
- B65H19/123—Lifting, transporting, or inserting the web roll; Removing empty core with cantilever supporting arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
- B65H2301/463—Splicing splicing means, i.e. means by which a web end is bound to another web end
- B65H2301/46325—Separate element, e.g. clip
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/40—Holders, supports for rolls
- B65H2405/42—Supports for rolls fully removable from the handling machine
- B65H2405/422—Trolley, cart, i.e. support movable on floor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/37—Tapes
- B65H2701/377—Adhesive tape
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は自動テープ分配システム、特に、かかるシス
テムにおいてテープを接続しかつ緊張させる材料分配装
置に関する。
テムにおいてテープを接続しかつ緊張させる材料分配装
置に関する。
(従来の技術) 現代の消費者用や工業用の包装にはその構造の一部と
して補強テープ又は引き裂きテープを使うことが多い。
種々のテープ分配器がかかるテープを波形付け・包装設
備へ分配するために考案された。しかしそれらの装置は
すべて或る種の欠点をもつ。
して補強テープ又は引き裂きテープを使うことが多い。
種々のテープ分配器がかかるテープを波形付け・包装設
備へ分配するために考案された。しかしそれらの装置は
すべて或る種の欠点をもつ。
従来のシステムの主な欠点の1つは第一ロールが空に
なったときに1つのロール(巻物)からもう1つのロー
ルへ変わる技術にある。多くのシステムはテープの新し
いロールを取付けて適切な案内に通す間包装ラインを止
める必要がある。この中断はコストの効率を連続的な、
中断しない運転に依存する複雑な包装ラインでは我慢で
きない。
なったときに1つのロール(巻物)からもう1つのロー
ルへ変わる技術にある。多くのシステムはテープの新し
いロールを取付けて適切な案内に通す間包装ラインを止
める必要がある。この中断はコストの効率を連続的な、
中断しない運転に依存する複雑な包装ラインでは我慢で
きない。
この中断の難点を軽減するために、或るテープ分配シ
ステムでは作業者に依存し、作業者が待機していて手で
テープを接続する。作業者は交換するテープロールの前
端を第一ロールの自由に進行するテープの周りに曲げて
ループを作る。第一ロールが略空になると波形付け器又
は包装設備は正規の速度の約三分の一に減速し、作業者
が自由に進行するテープ上にループを締め付けて接続節
を作る。同時に手で第二ロールを回転させてその静的慣
性を解消させて機械がテープを引くことができるように
する。
ステムでは作業者に依存し、作業者が待機していて手で
テープを接続する。作業者は交換するテープロールの前
端を第一ロールの自由に進行するテープの周りに曲げて
ループを作る。第一ロールが略空になると波形付け器又
は包装設備は正規の速度の約三分の一に減速し、作業者
が自由に進行するテープ上にループを締め付けて接続節
を作る。同時に手で第二ロールを回転させてその静的慣
性を解消させて機械がテープを引くことができるように
する。
この方法には改良点があるが、まだ幾つかの問題点が
ある。その1つはテープロールを監視し、決定的瞬間に
接続節をつなぐ準備をした熟練作業者を必要とする。他
の問題点は包装設備を通常の速度より減速する必要があ
ることにある。更に、たとえ接続が成功しても(そうで
ないことも多いが)、作業者の手による第二ロールの加
速は包装ラインが突然毎分当たり数百フィートの速度で
テープをロールから引き始めたときにテープの破断を防
ぐのには十分でない。勿論、テープが破断すると包装ラ
インを止める必要がある。他の問題点は作業者が手でロ
ールを回すことにより幾らかのたるみが瞬間的に第二テ
ープに生じることである。このたるみのためにテープの
向きが変わり、その結果接着テープが逆さまに包装に付
着することになる。
ある。その1つはテープロールを監視し、決定的瞬間に
接続節をつなぐ準備をした熟練作業者を必要とする。他
の問題点は包装設備を通常の速度より減速する必要があ
ることにある。更に、たとえ接続が成功しても(そうで
ないことも多いが)、作業者の手による第二ロールの加
速は包装ラインが突然毎分当たり数百フィートの速度で
テープをロールから引き始めたときにテープの破断を防
ぐのには十分でない。勿論、テープが破断すると包装ラ
インを止める必要がある。他の問題点は作業者が手でロ
ールを回すことにより幾らかのたるみが瞬間的に第二テ
ープに生じることである。このたるみのためにテープの
向きが変わり、その結果接着テープが逆さまに包装に付
着することになる。
従って、自動包装ラインにおいて包装ラインを中断さ
せることなく確実に動作させるように1つのテープロー
ルからもう1つのテープロールへ接続させる改良技術が
必要とされる。
せることなく確実に動作させるように1つのテープロー
ルからもう1つのテープロールへ接続させる改良技術が
必要とされる。
更に、接続されたテープが破断せずまた裏返しに付着
しないように接続作業中テープの張力と向きを制御する
改良技術が必要とされる。
しないように接続作業中テープの張力と向きを制御する
改良技術が必要とされる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は上記従来技術の欠点を解消し、改良技
術を提供することにある。
術を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によればテープロールが端部素子をもち、この
素子が次のテープロールの端部素子と協働してテープを
自動接続させる。例えば、1つのテープはその後端近く
に横断するピン形をなすループ掛合素子をもつ。第二テ
ープはその前端にピンが通り抜けられない大きさのルー
プ形をなすループ素子をもつ。ループ掛合素子がループ
素子に掛合するとテープがつながれ、第一テープの後端
が第二テープの前端を引張り包装設備内へ引き入れる。
素子が次のテープロールの端部素子と協働してテープを
自動接続させる。例えば、1つのテープはその後端近く
に横断するピン形をなすループ掛合素子をもつ。第二テ
ープはその前端にピンが通り抜けられない大きさのルー
プ形をなすループ素子をもつ。ループ掛合素子がループ
素子に掛合するとテープがつながれ、第一テープの後端
が第二テープの前端を引張り包装設備内へ引き入れる。
第二テープロールは接続部を作るとき静止していても
よい。瞬間的加速の歪みによるテープ破断を防止するた
めにテープ通路に可動のローラ案内を備える。1実施例
では、このローラ案内はテープ張力が増したときばね力
に抗して動き、テープ通路を短縮するように作用する。
短縮したテープ通路は包装設備へそれが必要とする第二
ロールを必要とすることなく供給し、同時にそれに相当
する長さを分配する。新しいテープロールの速度が上が
ると可動のローラはばね作用により元の位置へ戻る。制
動制御組立体はテープ通路が可動ローラのばね牽引によ
り延びるのに応動して不当に加速されるのを防止する。
よい。瞬間的加速の歪みによるテープ破断を防止するた
めにテープ通路に可動のローラ案内を備える。1実施例
では、このローラ案内はテープ張力が増したときばね力
に抗して動き、テープ通路を短縮するように作用する。
短縮したテープ通路は包装設備へそれが必要とする第二
ロールを必要とすることなく供給し、同時にそれに相当
する長さを分配する。新しいテープロールの速度が上が
ると可動のローラはばね作用により元の位置へ戻る。制
動制御組立体はテープ通路が可動ローラのばね牽引によ
り延びるのに応動して不当に加速されるのを防止する。
上記目的、特色、利点は以下の説明から明らかになる
であろう。
であろう。
(実施例) 第1図に示すように、各テープは他のテープ上の端部
素子と協働する端部素子を備えてテープの自動接続を行
わせる。第1図では、第一テープ12はその後端14に端部
素子をなすピン形のループ掛合素子16を備える。第二テ
ープ18はその前端20に端部素子をなすループ素子22を備
える。ピン形ループ掛合素子16がループ素子22に掛合す
ると、両テープはつながり、第一テープの後端が第二テ
ープの前端を機械内へ引き込む。
素子と協働する端部素子を備えてテープの自動接続を行
わせる。第1図では、第一テープ12はその後端14に端部
素子をなすピン形のループ掛合素子16を備える。第二テ
ープ18はその前端20に端部素子をなすループ素子22を備
える。ピン形ループ掛合素子16がループ素子22に掛合す
ると、両テープはつながり、第一テープの後端が第二テ
ープの前端を機械内へ引き込む。
ループ掛合素子とループ素子16、22は種々の仕方でテ
ープに取付ける。第2図に示す方法は熱融解テープの如
き接着テープを使用し、ループ掛合素子16をテープ上に
置き、テープを宙返りさせて、自分自身に接着させる。
ループ素子22も同様にして取付ける。
ープに取付ける。第2図に示す方法は熱融解テープの如
き接着テープを使用し、ループ掛合素子16をテープ上に
置き、テープを宙返りさせて、自分自身に接着させる。
ループ素子22も同様にして取付ける。
第3図はテープの第一ロール24が空になる直前の2つ
のテープの関係を示す。第一テープ12の回りにループ素
子22を位置させる手段を備える必要があるのは明らかで
ある。これは図示の実施例では、補強されたひもからル
ープ掛合素子16を形成し、それを第一テープのループ内
に取付けることにより行う(図2)。勿論他の方法を使
ってもよい。
のテープの関係を示す。第一テープ12の回りにループ素
子22を位置させる手段を備える必要があるのは明らかで
ある。これは図示の実施例では、補強されたひもからル
ープ掛合素子16を形成し、それを第一テープのループ内
に取付けることにより行う(図2)。勿論他の方法を使
ってもよい。
第一テープ12の後端14は第一ロール24を離れたとき通
常は自由に捩れや曲りを起こす。しかしこのような動き
はテープを機械内に裏返しに入れる結果になる。それに
続く第二のテープ18も同様に誤った向きになる。この難
点を回避するために、第一テープ12の後端は好適にはス
ピンドルに固定した尾部セグメント26を備える。尾部セ
グメント26は十分な長さをもち、尾部セグメントの端に
達する前に適切な向きをなして第二テープが第一テープ
の後端に接続するようになす。
常は自由に捩れや曲りを起こす。しかしこのような動き
はテープを機械内に裏返しに入れる結果になる。それに
続く第二のテープ18も同様に誤った向きになる。この難
点を回避するために、第一テープ12の後端は好適にはス
ピンドルに固定した尾部セグメント26を備える。尾部セ
グメント26は十分な長さをもち、尾部セグメントの端に
達する前に適切な向きをなして第二テープが第一テープ
の後端に接続するようになす。
第3図の実施例では、尾部セグメント26は覆いテープ
27の如き手段により第一テープ12の後端に着脱自在に連
結する。尾部セグメントの他端はロール24にしっかり取
付ける。第一テープが尾部セグメント26をしっかり引張
ると、覆いテープの継手は引き離され、尾部セグメント
から離れてロールからぶら下がり、ピン・ループ式接続
部から離れて機械内へ入って行く。
27の如き手段により第一テープ12の後端に着脱自在に連
結する。尾部セグメントの他端はロール24にしっかり取
付ける。第一テープが尾部セグメント26をしっかり引張
ると、覆いテープの継手は引き離され、尾部セグメント
から離れてロールからぶら下がり、ピン・ループ式接続
部から離れて機械内へ入って行く。
他の実施例では尾部セグメント26は図示の如く着脱自
在にする必要はなく、第一テープ22にしっかり取付け、
第一ロールには連結しなくてもよい。尾部セグメントの
端はロールから離れると機械内に導かれ、他のテープと
同様に使用される。
在にする必要はなく、第一テープ22にしっかり取付け、
第一ロールには連結しなくてもよい。尾部セグメントの
端はロールから離れると機械内に導かれ、他のテープと
同様に使用される。
第4〜16図に示すように、上記接続手段をもつ分配装
置30(図16)はテープの2つのロール24、34を取付けた
装置フレーム32を備える。テープは1つのロールから固
定ローラ36を通って引張りローラ38へ行く。引張りロー
ラ38は滑車40に取付け、この滑車は摺動ロッド42上を移
動する。滑車40はばね44により下方へ引かれ、テープの
張力により上へ引かれる。(図示の実施例ではばね44は
第12図に示すようにゴムホースとする。勿論他の実施例
として液圧シリンダ等のような他の機構も使用でき
る。)テープは引張りローラ38からもう1つの固定ロー
ラ46を通って波形付け設備へと連続する(図16)。
置30(図16)はテープの2つのロール24、34を取付けた
装置フレーム32を備える。テープは1つのロールから固
定ローラ36を通って引張りローラ38へ行く。引張りロー
ラ38は滑車40に取付け、この滑車は摺動ロッド42上を移
動する。滑車40はばね44により下方へ引かれ、テープの
張力により上へ引かれる。(図示の実施例ではばね44は
第12図に示すようにゴムホースとする。勿論他の実施例
として液圧シリンダ等のような他の機構も使用でき
る。)テープは引張りローラ38からもう1つの固定ロー
ラ46を通って波形付け設備へと連続する(図16)。
第16図に示すように、第一ロール24はテープが空にな
ると、上記接続手段が直ちに第二ロール34(以前停止し
ていた)を作動せしめる。第二ロールは波形付け設備に
必要な速度(典型的には600フィート/分)で直ちにテ
ープを送ることができないので、テープ中の張力が突然
増大する。増大した張力のためローラ38はばね44の力に
抗して上へ移動する。この移動はテープ通路を短くし
て、同時に第二ロールが相応の長さを分配することを必
要とすることなしに、テープを波形付け設備へ分配する
ことができる。
ると、上記接続手段が直ちに第二ロール34(以前停止し
ていた)を作動せしめる。第二ロールは波形付け設備に
必要な速度(典型的には600フィート/分)で直ちにテ
ープを送ることができないので、テープ中の張力が突然
増大する。増大した張力のためローラ38はばね44の力に
抗して上へ移動する。この移動はテープ通路を短くし
て、同時に第二ロールが相応の長さを分配することを必
要とすることなしに、テープを波形付け設備へ分配する
ことができる。
第二ロール34が所要の速度に加速した後、テープ中の
張力は減少する。このためローラ38はばね44により引き
下げられる。然し乍らこの動きはテープ通路を長くし、
テープを第二ロールから波形付け設備が必要とする速度
より大きい速度で瞬間的に引き出す。このテープの瞬間
的な過供給は該システムにたるみを導入するが、これは
ロールからテープを引張る力を減少させ、テープを減速
させる。たるみが使われてしまうと、ロールは所要の速
度で作動せず、該システムが再びテープを、テープを直
ちに供給できるよりも速い速さで、ロールから引き出そ
うとしたときに張力スパイク(急増)が生じる。このた
め引張りローラ38はばね44に抗して上方へ動く。そして
このプロセスが反復される。その結果、テープが最後に
平衡するまで交互にたるんだりぴんと張ったりして該シ
ステムにおける一連の振動を減少させることになる。た
るみの間にテープは誤った向きを向く(即ち裏返しにな
る)か、又はローラを跳び越えたりする。
張力は減少する。このためローラ38はばね44により引き
下げられる。然し乍らこの動きはテープ通路を長くし、
テープを第二ロールから波形付け設備が必要とする速度
より大きい速度で瞬間的に引き出す。このテープの瞬間
的な過供給は該システムにたるみを導入するが、これは
ロールからテープを引張る力を減少させ、テープを減速
させる。たるみが使われてしまうと、ロールは所要の速
度で作動せず、該システムが再びテープを、テープを直
ちに供給できるよりも速い速さで、ロールから引き出そ
うとしたときに張力スパイク(急増)が生じる。このた
め引張りローラ38はばね44に抗して上方へ動く。そして
このプロセスが反復される。その結果、テープが最後に
平衡するまで交互にたるんだりぴんと張ったりして該シ
ステムにおける一連の振動を減少させることになる。た
るみの間にテープは誤った向きを向く(即ち裏返しにな
る)か、又はローラを跳び越えたりする。
この動揺現象を排除する方法は、第二ロール34が始動
するときに波形付け設備により与えられるエネルギーを
吸収してそれをばね張力として蓄えることである。第二
ロールが全作動速度まで加速した後、ばねは第二ロール
により蓄えられたエネルギーを放出して該システムに戻
す。この放出されたエネルギーは第二ロールにより吸収
され、該システムにより要求されるよりも高い回転速度
の形で蓄えられる。このため自由なテープの過供給が起
こり、そのため波形付け設備により加えられる引張り力
はもはやロールには加えられない。ロールはたるみが取
り上げられる間遅くなる。たるみが無くなった時波形付
け設備は再びロールに張力スパイクを与える(もしロー
ルが波形付け設備の必要とする速度を正確にもたなけれ
ば)。この新しい張力スパイク(急増)は再びエネルギ
ーをばね44に与え、このサイクルが繰り返される。
するときに波形付け設備により与えられるエネルギーを
吸収してそれをばね張力として蓄えることである。第二
ロールが全作動速度まで加速した後、ばねは第二ロール
により蓄えられたエネルギーを放出して該システムに戻
す。この放出されたエネルギーは第二ロールにより吸収
され、該システムにより要求されるよりも高い回転速度
の形で蓄えられる。このため自由なテープの過供給が起
こり、そのため波形付け設備により加えられる引張り力
はもはやロールには加えられない。ロールはたるみが取
り上げられる間遅くなる。たるみが無くなった時波形付
け設備は再びロールに張力スパイクを与える(もしロー
ルが波形付け設備の必要とする速度を正確にもたなけれ
ば)。この新しい張力スパイク(急増)は再びエネルギ
ーをばね44に与え、このサイクルが繰り返される。
この問題を解決するために、装置30は制動制御組立体
50を備える。制動制御組立体50は制動帯52を有し、この
帯はロール24、34がその上に載っているスピンドル54、
56の一部をめぐって延びていて、それらの回転を遅らせ
る。制動帯52の上端58は静止していてフレーム32に取付
けられる。下端60はフレーム32の他端に連結したばね62
に引き部材70を介して連結する。ばね62は制動帯52を引
張り、ロール24、34に静かな制動力を与える。後述する
如く、該装置はテープ張力の変化に応じてこの制動力を
変化させる手段をもつ。
50を備える。制動制御組立体50は制動帯52を有し、この
帯はロール24、34がその上に載っているスピンドル54、
56の一部をめぐって延びていて、それらの回転を遅らせ
る。制動帯52の上端58は静止していてフレーム32に取付
けられる。下端60はフレーム32の他端に連結したばね62
に引き部材70を介して連結する。ばね62は制動帯52を引
張り、ロール24、34に静かな制動力を与える。後述する
如く、該装置はテープ張力の変化に応じてこの制動力を
変化させる手段をもつ。
テープ張力が小さいとき(即ちロールが波形付け設備
が要求するよりも速くテープを供給するとき)は、テー
プの分配を遅らせるため大きな制動力をロールに与える
のが望ましい。逆にテープ張力が大きいときには、低い
制動力を加えてテープの分配を速めるのが望ましい。
が要求するよりも速くテープを供給するとき)は、テー
プの分配を遅らせるため大きな制動力をロールに与える
のが望ましい。逆にテープ張力が大きいときには、低い
制動力を加えてテープの分配を速めるのが望ましい。
図示の実施例では、1つの物理的なテープ張力指示噐
として引張りローラ38が役立つ。テープ張力が高いと
き、ローラは上昇する。テープ張力が低いとき、ローラ
は低い位置をとる。本発明はこの動きを有利に使用して
ロールに加わる制動力を制御する。
として引張りローラ38が役立つ。テープ張力が高いと
き、ローラは上昇する。テープ張力が低いとき、ローラ
は低い位置をとる。本発明はこの動きを有利に使用して
ロールに加わる制動力を制御する。
第16図に示すように、レバー64は装置フレーム32に枢
着され、引張りローラ38と制動制御組立体50の下に延び
る。テープ張力が高いとき、ばね44がレバーの第一端66
を上方へ引き、レバーの第二端68を下方へ動かす。この
動きは制動ばね62に抗して引き部材70により制動制御組
立体50に伝えられ、かくして制動帯の張力を減らし、こ
れに応じて制動力を減少させる。逆にテープ張力が低下
すると、レバーの第一端66は下がり、第二端を上昇させ
る。この動きにより制動ばね62は制動帯52により大きな
引張り力を再び加え、これに応じて制動力を増大させる
ことができる。
着され、引張りローラ38と制動制御組立体50の下に延び
る。テープ張力が高いとき、ばね44がレバーの第一端66
を上方へ引き、レバーの第二端68を下方へ動かす。この
動きは制動ばね62に抗して引き部材70により制動制御組
立体50に伝えられ、かくして制動帯の張力を減らし、こ
れに応じて制動力を減少させる。逆にテープ張力が低下
すると、レバーの第一端66は下がり、第二端を上昇させ
る。この動きにより制動ばね62は制動帯52により大きな
引張り力を再び加え、これに応じて制動力を増大させる
ことができる。
上述より明らかなように、本発明はテープ張力を感知
しそしてそれに応じて制動力を自動的に調節するフィー
ドバック機構を使用する。
しそしてそれに応じて制動力を自動的に調節するフィー
ドバック機構を使用する。
制動帯52は下部スピンドル56の周りに180度にわたり
延びるが、上部スピンドル54の回りにはそれより短い距
離だけ延びる。このため上部スピンドルから下がった制
動帯52の重量が引張り力を下部スピンドル上にはない上
部スピンドル上の制動帯に加える。2つのスピンドルに
加えられる制動力は釣り合わせるのが望ましい。しかし
このことは本発明の要件ではない。
延びるが、上部スピンドル54の回りにはそれより短い距
離だけ延びる。このため上部スピンドルから下がった制
動帯52の重量が引張り力を下部スピンドル上にはない上
部スピンドル上の制動帯に加える。2つのスピンドルに
加えられる制動力は釣り合わせるのが望ましい。しかし
このことは本発明の要件ではない。
第4〜6図、第12〜15図は第16図に示した組立体を3
個もつテープ分配装置を示す。
個もつテープ分配装置を示す。
好適実施例につき説明したが本発明の原理を逸脱する
ことなく種々の変更が可能であることは当業者には明ら
かであろう。例えば、制動制御組立体はシステム内の望
ましくない振動を急速に弱めるためのものとして示した
が、他の実施例として、過剰のエネルギーを吸収するた
めに種々の他の技術を用いることができる。更に他の実
施例として、最初のロールが空になろうとしていること
を指示する電気的又は機械的センサーに応動して取り替
えロールを加速させる。
ことなく種々の変更が可能であることは当業者には明ら
かであろう。例えば、制動制御組立体はシステム内の望
ましくない振動を急速に弱めるためのものとして示した
が、他の実施例として、過剰のエネルギーを吸収するた
めに種々の他の技術を用いることができる。更に他の実
施例として、最初のロールが空になろうとしていること
を指示する電気的又は機械的センサーに応動して取り替
えロールを加速させる。
本発明は上述した処に限定されることなく,本発明の
要旨の範囲内で種々の変更を加えることができる。
要旨の範囲内で種々の変更を加えることができる。
第1図は第一テープの後端のピンと第二テープの前端の
ループとの協働により作られる接続部を示す図; 第2図はピン形ループ掛合素子をテープ端に取付ける方
法を示す図; 第3図は接続部の向きを適切に保つための、第一テープ
の後端の着脱自在の尾部を示す図; 第4図は本発明の張力制御システムを用いるテープ分配
装置の正面図; 第5図は第4図の線5−5上の断面図; 第6図は第5図の線6−6上の断面図; 第7図は第4図の線7−7上の断面図; 第8図は第7図の線8−8上の断面図; 第9図は第4図の張力制御システムを用いた制動帯組立
体の図; 第10図は第4図の張力制御システムを用いたレバーの
図; 第11図は第4図の張力制御システムを用いた制動帯ブラ
ケットの図; 第12図は第4図の張力制御システムの一部を示す図; 第13図は第4図の張力制御システムの他の部分を示す
図; 第14図は第4図の張力制御システムのスピンドルと制動
帯を示す図; 第15図は第4図の張力制御システムのスピンドルと制動
帯を示す他の図; 第16図は第4図の張力制御システムの概略図である。 12……第一テープ、14……後端 16……ループ掛合素子、18……第二テープ 20……前端、22……ループ素子 24……第一ロール、26……尾部セグメント 27……覆いテープ、32……装置フレーム 34……ロール、36……固定ローラ 38……引張りローラ、40……滑車 42……摺動ロッド、44……ばね 50……制動制御組立体、52……制動帯 54、56……スピンドル、62……制動ばね
ループとの協働により作られる接続部を示す図; 第2図はピン形ループ掛合素子をテープ端に取付ける方
法を示す図; 第3図は接続部の向きを適切に保つための、第一テープ
の後端の着脱自在の尾部を示す図; 第4図は本発明の張力制御システムを用いるテープ分配
装置の正面図; 第5図は第4図の線5−5上の断面図; 第6図は第5図の線6−6上の断面図; 第7図は第4図の線7−7上の断面図; 第8図は第7図の線8−8上の断面図; 第9図は第4図の張力制御システムを用いた制動帯組立
体の図; 第10図は第4図の張力制御システムを用いたレバーの
図; 第11図は第4図の張力制御システムを用いた制動帯ブラ
ケットの図; 第12図は第4図の張力制御システムの一部を示す図; 第13図は第4図の張力制御システムの他の部分を示す
図; 第14図は第4図の張力制御システムのスピンドルと制動
帯を示す図; 第15図は第4図の張力制御システムのスピンドルと制動
帯を示す他の図; 第16図は第4図の張力制御システムの概略図である。 12……第一テープ、14……後端 16……ループ掛合素子、18……第二テープ 20……前端、22……ループ素子 24……第一ロール、26……尾部セグメント 27……覆いテープ、32……装置フレーム 34……ロール、36……固定ローラ 38……引張りローラ、40……滑車 42……摺動ロッド、44……ばね 50……制動制御組立体、52……制動帯 54、56……スピンドル、62……制動ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 23/182 B65H 23/182 B (72)発明者 ボリス ボルタック アメリカ合衆国オレゴン州 97201 ポ ートランド エスダブリュー バーリン ゲイム アベニュー 6235 アパートメ ント 210 (72)発明者 ヴイクター エッチ クローゼン アメリカ合衆国ワシントン州 98661 バンクーバー モンテレー ウエイ 400 (56)参考文献 特開 昭59−207355(JP,A) 実公 昭40−8232(JP,Y1)
Claims (4)
- 【請求項1】ほぼ均等な張力の下でロール(24)から細
長いテープを分配するためのテープ分配装置において、
前記装置が、前記テープの第一と第二のロール(24、3
4)を支持するために用いられる第一スピンドル(54)
と第二スピンドル(56)を備え、分配通路を画成するた
めのテープ案内ローラ(36、38)を備え、前記テープ案
内ローラのうちの少なくとも1つの案内ローラ(38)
は、テープが前記ロールから分配されているときにテー
プ通路を短くしたり又は長くしたりするためテープ(1
2)の張力変化に応動して移動可能であり、更に、テー
プを分配しているロールに制動力を与えるための制動制
御組立体(50)を前記スピンドル(54、56)に連結して
おり、それによってテープ通路長さを短くするように前
記移動可能の案内ローラが動いたときにロールに与える
制動力を減少させるように、及びテープ通路長さを長く
するように前記案内ローラが移動したときにロールに与
える制動力を増すように構成したことを特徴とするテー
プ分配装置。 - 【請求項2】前記スピンドル(54、56)は平行であり、
前記制動制御組立体が、装置フレーム(32)に揺動自在
に枢着したレバー(64)と、前記レバーの一端(66)と
前記移動可能の案内ローラ(38)を連結するばね(44)
と、前記レバーの他端(68)とフレーム(32)間をばね
(62)を介して連結する引き部材(70)と、前記第一と
第二のスピンドル(54、56)の回りに少なくとも部分的
に延在する制動帯(52)を含み、前記制動帯の上端(5
8)はフレーム(32)に固定され、下端(60)は前記引
き部材(70)に連結されており、それによってテープ張
力の変化に応じたレバーの動きに応動して制動帯の張力
を増減してロールに加える制動力を制御するようになし
たことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】ほぼ均等な張力の下でテープのロールから
中断することなく細長いテープを供給する方法におい
て、細長いテープの第一と第二のロール(24、34)を第
一と第二のスピンドル(54、56)上に配置し、前記第一
ロールのテープ(12)の後端はループ掛合素子(16)を
有し、前記第二ロールのテープ(18)の前端は第一テー
プ(12)を取り囲むループ素子(22)を有しており;そ
して第一テープ(12)を第一ロールから、細長いテープ
(12)の張力変化に応動して移動可能の少なくとも1つ
のテープ案内ローラ(38)を含むテープ分配通路を画成
するテープ案内ローラ(36、38)を越えて送り;そして
一方のロールのテープが消耗したとき、前記一方のロー
ル(24)から出るテープの後端(14)を第二ロール(3
4)の前端(20)に前記ループ素子とループ掛合素子を
介して連結し;そして請求項1に記載の制動制御組立体
(50)が、前記移動可能のテープ案内ローラがテープ通
路を長くするように動いたときに第二ロールに制動力を
与え、そして両ロールの前記連結後に第二ロール(34)
から出るテープ(18)の破断を防ぐためにテープ案内ロ
ーラがテープ通路長さを短くするように動いたときに制
動力を減少させるように、前記両スピンドルを制動する
ことを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項4】分配に適した細長い補強又は引き裂きテー
プ(12)のロール(24)であって、前記テープのロール
が前端(20)と後端(14)をもってなるロールにおい
て、前記前端がループを形状するループ素子(22)をも
ち、かつ前記後端が前記テープ(12)の幅を横切りかつ
その幅を越えて延在するループ掛合素子(16)をもつこ
とを特徴とするロール。
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