JPH02276517A - 陸上及び水中での蓄養殖施設とその環境制御の方法 - Google Patents

陸上及び水中での蓄養殖施設とその環境制御の方法

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JPH02276517A
JPH02276517A JP64000885A JP88589A JPH02276517A JP H02276517 A JPH02276517 A JP H02276517A JP 64000885 A JP64000885 A JP 64000885A JP 88589 A JP88589 A JP 88589A JP H02276517 A JPH02276517 A JP H02276517A
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water
rearing
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fish
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Tsuneo Sugito
恒夫 杉戸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 陸上の1lil育施設の水循環のフローシート取水施設
(第1図)・・・・ポンプアップ(図中6)・・・・T
A整槽(第2図)・・・・ポンプアップ(図中6)・・
・・接触酸化槽(図中10>・・・・沈澱・加温槽(図
中16>・・・・・・PH・ミネラル管理槽(図中19
)・・・・ポンプアップ(図中6)・・・・飼育槽(図
中22)・・・・残餌吸排水ボン1(第5図)−’−1
11Hfl (m21W)取水施設(第1図)は、その
中央部を空洞(図中8)に組み合わせた、網状骨格体ヘ
チマロン等(図中3)の周囲を鉄骨アングル(図中2)
で固定し、コンクリート・アンカー(図中1)で海底に
沈設します、空洞の中空部(図中8)から、取水パイプ
く図中5)で必要量の水を、調114@(第25il)
にポンプ・アップ(図中6)し送水します。
取水される水の水質は、周囲のヘチマロン等(図中3)
によって水中の浮遊物や挾′!a物の流入を防ぎ、有@
物や有機性懸濁物を酸化分解した水質となりまず。
周囲を断熱材(図中13)で断熱したill製槽(第2
図)のなかにも。
網状骨格体ヘチマロン等(図中9)を充填して、飼育施
設(図中22)か’9ff1人する残餌や排泄物を酸化
分解し、水質の安定をJすると共に、減少した水量を取
水施設(第1図)から取水、補給するものです。
断熱材(図中13)で断熱された主浄化施設(第3図)
は、接触酸化槽(図中10)と沈澱・加温槽(図中16
)にわかれます。
接触酸化M3(図中10)は、接触酸化材ヘチマロン等
(図中9)を充填し、隔壁(図中11)を流入口(図中
12)側に設け、流れは下向(図中15)きとしまず。
調製m(第2図)から接触酸化槽(図中10)への移送
中に、ウォーター・ジェット方式(図中14)により、
その水流(図中12)の中に空気を混入させ、必要酸素
を補給しまず。
水流(図中15)は側壁(図中7)と隔壁(図中11)
に沿って下向き(図中15)で、隔壁(図中11)下端
から底部(図中7)に沿って上向か流(図中15)とな
り、接触材ヘチマロン等(図中9)の中で酸化分解され
て、移流管(図中12)で沈澱・加温槽に流れます。
接触酸化Iff (図中16)は、収水槽(第1図)及
び調製槽(第2図)で浄化された水質を、さらにここで
接触酸化分解し、BOD −COD・有害物質の減少と
、生物の生息水質の安定を計ります。
周囲を断熱材(図中13)で断熱した沈澱・加温槽(図
中16)は、接触酸化槽(図中10)から流入した余剰
汚泥が、ここで底部に沈澱し、上部では清涼な水質の循
環水が得られ、移流管(図中12)でPH・ミネラル管
理槽(図中19)に流入しまず。
水温は、飼育水Iff (図中22)での対象生物の成
育適温に、沈澱・加温槽内(図中16)の熱線(図中1
7)でr14整・制御し、その成長の促進を促します。
水質・水温を制御されたfia環水は、移流管(図中1
2)でのウォーター・ジェット(図中14)で酸素を補
給し、断熱社(図中13)で断熱したPH・ミネラル調
製槽(図中19)に入ります。
PH・ミネラルの調整は、麦飯石(図中21)を利用し
ます。
麦飯石の石基は、主として石英・アルカリ長石・黒雲母
で、すべてペグマイト化して、水中に浸すとpH?、2
〜7.6の弱アルカリ性水質を得ることができ、さらに
無機塩類(ミネラル類)が溶出します。
麦飯石とは鉱石分類名は濃飛流紋岩です。
組成は         (100gX線分析粉末法に
よる)無水珪酸(S i 02)   69.76g酸
化7  ル ミ(Al2O2>     14.01g
酸化第 二 鉄(Fe20)       1.29g
酸化第 −鉄(Fed)        1.40g酸
化酸化カルシュームgO)      3.55g)酸
化カルシューム (Cab)      2.00g酸
化ナトリューム (Na20)      3.16g
酸化 チ タ ン (Ti02)     0.30g
無水燐M(P2O3) 酸化マンガン他  (MnO) 0.26g 1.08g でず。
ミネラル類の溶出試験結果は、 ミネラル類         溶出量 (PPM)マグ
ネシウム(Mg)      0118鉄      
  (Fe)         0.24カルシウム 
(Ca)       0.38アルミウム (AI)
       01012ナトリウム (Na)   
    0119カリウム  (K)       0
.46でず。
PH・ミネラル調製槽(図中19)の麦飯石(図中21
)で、P117.2〜7.6の弱アルカリ性水質となり
、溶出したミネラルを補給した循環水は、底部の移流管
(図中18)より、ポンプ・アップで[11!i材(図
中13)で断熱された各飼育水槽(図中22)に送られ
ます。
体の水は絶えず一定方向に回転した水流となります。
残餌や排泄物の飼育槽(図中22)底部への沈着、側壁
部(図中23)への固着の清掃処理は、底部に接触酸化
材としてヘチマロン等(図中9)を敷設すると、その清
掃回数を大幅に軽減できます。
一定方向に回転する水流は、その遠心力によって残餌・
排泄物・異物は槽中央部に薬まります。
浮遊する汚水を上から、沈積する残餌等を下方から、同
時に吸入排出するのが残餌吸排水ポンプ(図中24)で
す。
残餌吸排水ポンプ(図中24)は、円篩状二重椙遣で、
外円日(図中27)は低水位時に上部の吸気口(図中2
5)から浮遊汚水と共に空気を吸入しまず。
吸入する水量より、流入する水量がおおいために水槽内
の水位が時181と共に上がります。
吸気口(図中25)から円筒上部に滞留した空気が、上
昇する水位で時間と共に圧縮され、水圧の低い内部円筒
上部(図中20)から−気内部円筒内(図中30)に抜
けます。
それと同時に外部円筒(図中28)から円筒内上部(図
中20)に向かって、周辺に沈積する残餌や排泄物等と
共に吸入されて、槽外に排出され、調製槽(第2図)に
還流されまず。
取水方法・水質浄化方法・適水温・pH・ミネラル・溶
存lIl!素管理方法・汚水・jQ物排出方法を採用す
れば、陸上の環境ii制御栽培施設で魚介類が幼生から
中間育成、さらに成魚まで、−貫した育成と、その時間
短縮、多品桟栽培、密殖裁培等、新しい漁業の展開が計
られます。
現在資源保護・拡大の目的で、幼生から中間まで育成し
た魚介類を。
自然海に放流しています。
その放流される魚介類を、自然に近い周辺環境に制御し
た施設の中で管理・育成する方法です。
その施設は第6図・第11図・第14図のように海底に
沈設するl1lB造物です。
その形は平板の屋根(第6図)と、切妻形(第11図・
第14図)で、その飼aする魚介類によって這o<シま
ず。
構造物の骨格は、鉄骨支柱(図中31)・鉄骨アングル
(図中32)・鉄筋(図中33・36・46)で作られ
ます。
支柱(図中31)の下部先端は、鋭角としiI4底での
安定を計る。
底部の骨組みは、鉄骨アングル(図中32)と鉄筋(図
中33)で組み、その末端の接続はすべてネジ留めとし
て、構造物の自重と安定性を、この底部で確保するmu
横逍とします。
底部の骨組み(図中31・32・33)の上に、厚さが
3〜5〜l。
Cmf1度で、空隙率が90〜97%で、透過性の良い
網状骨格体ヘチ・マロン等(図中37)を、魚種によっ
て選択し敷設し、その上部を上留め鉄筋(図中43)で
固定します。
底部の構造(図中37・33・32)の下全域に、耐圧
性の強い網状骨格体ヘチマロン(E54中38)を敷設
・固定し、飼育魚介類の残餌と排泄物の酸化分解を計り
ます。
ff4Yr椙造物を沈設する底質が、軟弱な砂泥質の場
合、この網状骨格体ヘチマロン等(図中38)の空間に
砂・泥が流入・充填され、その沈下を防ぎ安定する役目
をしまず。
側壁部と屋根部は、支柱(図中31)を基に、鉄骨アン
グル(図中32)と鉄筋(図中36)で組上げ、鉄骨ア
ングル(図中32)の外側に、厚さ3〜5Cm・空隙率
が90〜96%の、水抵抗が少なく透過性の良い、網状
骨格体ヘチマロン等(図中34)を選択して、隔壁とし
て取り付けて、内・外・対の鉄筋(図中36)で固定し
まず。
屋根部には1〜4個の中空部(図中39)を設けて出入
口を兼ねた給餌口(12il中39)とし、それと同程
度の大きさの複数の枠(図中42)を内側に取り付けた
、網でできた給餌用ボース(図中40)の末端(図中4
8)を取り付けまず。
開口部(図中49)は収束して、給餌口(図中39)の
上部に撃留して、その末端にフロート(図中41)を付
け、給餌の吟はそれを引き揚げて、餌を給餌ホース(図
中40)の中に投入します。
周囲を網状骨格体ヘチマロン(図中34・37)で区切
られた、飼育施設の中央部に、空隙率98%〜98・5
%の網状骨格体ヘチマロン等(図中44)を、飼育魚介
類の営巣用シェルタ−として組み立て・固定し、飼育環
境の安定を計ります。
藻食性魚介類で、その行動範囲が狭い飼fI生物では、
施設中央部をI’/さ3Cm〜5Cmf)ll!1壁用
ヘ壁用ロチマロン中35)で、縦 横十文字に仕切り、
側壁飼育面積の拡大を計ります収束してフロートを取り
付けた給餌網ポース(図中40)の上部開口部(図中4
9)を開けて、投入された餌は、給餌用網ホース(図中
40)の下部開口部(図中48)の下に取り付けた、笠
形拡散l11(図中47)で、施設内四方に拡散して沈
下します。
本施設の海底への沈設は、沈設目的地の近い陸上で組み
立てて、水中に入れ、そのままフロートをつけ船で引航
して沈設し、その収穫は施設ごとそのまま引き掲げ、水
中を漁港まで引航して、適時!!V(収穫をします。
幼生から中間まで育成した養殖魚介類の#4+’aは、
食物連鎖の上位のものから身を守る術を知らない魚介類
です。
丹精込めて育て上げたそれらを、自然の海に放流ずれす
ることは、基本的生息条件の否定となり、その大半が恰
好の餌食となり、生息してゆくことが困難です。
大きな空隙率で、透水能力が高く、3 c +n 〜5
 C111〜10 c +n〜3 (ICIl+と異な
る厚さもち、その厚みを使用目的で選択し、隔壁用とし
て利用すれば外敵からの直接的な介入を阻み、その耐圧
性と形状の特性から、残餌やU#演物の接触酸化材とし
て利用できる、網状骨格体のヘチマロンを最大限利用し
た横i1物を、陸上で組み立て、フロートをつけて水中
を引航して、常時波浪が静穏で、しかも海水の交流によ
って新鮮な溶存酸素が供給される、自然環境に近い海底
に沈設します。
中間まで育成して身を守る術を知らない魚介類をその横
遺物内に放流して1M殖管理施設として利用すれば、そ
の魚介類の基本的生息条件の移行であり、密殖栽培・多
品種栽培が可能となりまず。
養殖管理施設を沈設して、中の魚介類を管理・育成・収
穫するには。
その作業が安全で容易にできる静穏な水面と、海水の自
由な交流による、新鮮な溶存酸素の供給が不可欠です。
透水能力が高い網状骨格体のヘチマロン等を使用した椙
遺物を、魚介類の養殖施設として海中に沈設し、入射す
る波浪の前面に、比重が〇、93と軽く、比表面積の大
きい網状骨格体ヘチマロン等で組あげた浮消波堤を敷設
して、波浪の軽減による、その内面水域の静穏化と、透
過性水域を確保します。
消波堤に使用する網状骨格体ヘチマロンの形状は、新し
く考案・開発した、第16図・第17図・第18図で図
示する形状で、この三Fl類の形状の網状骨格体ヘチマ
ロンを、上・1・゛・左・右に自由に組み合わせて、浮
消波堤の基体とします。
第16図の形状の消波堤用ヘチマロンは、その基体の大
部分を占める形状で、組み合わせると山(図中50)が
、谷(図中51)に、きっちりと食い込んで、太めの繊
状(図中52)で溶着して補強した部分で、しっかりと
受は止め固定します。
第17図の形状は組み合わせ調整用で、第16図と第1
8図の形状のヘチマロンの両端部に力が加わる組合せの
場合に、それを外す組み方をする形状で、組み合わせ基
体の端の部分での使用が多い形状です。
第18図の形状は、底辺部と上辺部に使用する形状です
三種類の形状のヘチマロンを、3m〜5mの長さく第2
2図の長さ)に切断し、それを横に10m〜15m(第
23図の長さ)組み合わせ(第19図・第20図)を二
個つくり、その間に、横に組み立てた基体を挟み、組上
げ(第22図・第23図)て強度を補強します。
波浪の入射でもっとも力を受ける前面上部は、緩やかな
カーブを取って組み、基体全体で受は止める組みあげ方
にします。
基体二組を、波の入射に90度に並列して1セツトにし
まず。
上段主消波堤(第22図・第23図)で、その上部にフ
ロート(図中54)をつけ、その基体(第22図、第2
3図)の下1,5〜2.()■にその位置を保持するよ
うにフロー1−(1′4中56)を付けた緩衝用浮消波
堤(第24図・第25図)を組上げ、l1vR用フロー
ト(図中55)を付けた主繋留ロープ(図中57)で上
段(第22図・第23図)・下段(第24図・第25図
)の基体を接続(第26図)しまず。
組あげた上段浮消波堤(第24図・第25U4)と、下
段の緩衝用浮消波堤(第2図・第25図)の基体は1合
成樹脂を原料とする強靭なネ・yl・(図中58)で全
体をカバーし、そのネットを収束し強度を補強して成型
します。
上下の基体を、それぞれを主繋留ロー1(図中57)で
接続し、下端はコンクリ−1・・アンカー(図中59)
のアンカー・ポル;・(図中61)に接続・繋留します
波浪の入射する前面の主繋留ロープ(図中57)はフo
−1−(図中60)をつけ、主消波堤(第22図・第2
3[2I)と下段の緩衝用消波堤(第241?l・第2
51F4)が、強い波力を受けて後方に押されてら断裂
しない強度が必要です。
上下の基体を接続して一組とし、入射する波浪に90度
に二組を並列(第27[2il・第28図)します。
前面に敷設する浮消波堤(第27図)の上段部は、敷設
した場所の平均水位を常時維持するように、フロート(
図中54)で調整します。
後段に敷設する消波堤(第28図)は、そのIIi+段
の消波堤(第27図)より中も、高さも大きく、入射す
る波浪の高水位を常時維持する機能で、高水位の維持は
フロート(図中58)で調整しまず。
比重が0.93と軽く、I II+当り45 n+〜6
0 mと、大きな比表面積を持つ網状骨格体のヘチマロ
を、左・右・高さを自由に調整できる形状にして1強度
を補強して組み合わせ、主浮消波堤とそのMmm浮浮消
波堤接続して1組とし、入射する波浪に二列並列でその
波力を減少し、内側に静穏な内面水域の確保と、透過性
海水での新鮮な酸素の補給、沈設する養殖施設の保護、
海面水域での作業の安全性を得ることが目的です。
魚介類を、陸上で幼生から中間育成、さらに成魚まで一
貫して、管理育成する為の、取水から、汚水・汚物の排
出・浄化、水温・P)l・ミネラル・溶存酸素等の適性
管理による、環境ll1IIal栽培養殖施設。
海面での水産養殖は、自然の地形環境に大きく影響され
ます。
波浪の入射する前面に、網状骨格体ヘチマロン等による
、浮消波堤を敷設・繋留して、静穏な内面水域を確保し
、陸上で中間まで育成した魚介類を、網吠骨格体ヘチマ
ロン等で隔壁した、養殖施設の中に放流・沈設し、管理
・養殖します。
この一連の周辺環境!制御の方法です。
【図面の簡単な説明】
接触酸化材を充填、水中に沈設した取水施設の断面図。 接触酸化材を充填した調製槽の断面図 接触酸化材を充填した主浄化槽と、沈澱・加温槽・pH
・ミネラル管理槽の断面図 飼育水槽の断面図 残餌給排水ポンプの断面図 下部に接触酸化材を固定した。平板状屋根の51育施設
を水中に沈設した全体断面図 平板状屋根の養殖施設の骨組みの断面図第7図の側壁固
定のf11断面図 第7図の底部の平面図 第9図の骨組み平面図 下部に接触酸化材を固定した、切妻形屋根の養殖施設の
水中沈設全体断面図 第12図 第11図の側断面図 第13図 第12図の平面図 第14図 給餌口が1ケ所で、笠形拡r!1機をつけた
。切妻形養殖施設の沈設全体断面図 第15図 第14図の筋違骨組み面図 第16図 MW形消波用網状骨格体ヘチマロンの形状断
面図第17図 MV形消波用網状骨格体ヘチマロンの形
状断面図組み立て断面図 第19図に同じ断面図 第19図に同じ断面図 上段主浮消波堤組み立てIII! @ iii図上段主
浮消波堤組み立て断面図 下段M街用浮消波堤組み立てIll断面図第24図と同
じ1llvR面図 上段主浮消波堤と下段[1!?川浮消波堤を撃留ロー1
で接続したIIIIN面図 第27図 波浪の入射前面の標準水位に撃留した一組の
浮消波堤の側断面図 第28図 第27図の後段に、高水位を維持する一組の
浮消波堤の撃留側断面図 図の主要な部分を表す符号の説明 l  コンクリート・アンカー 2  鉄骨アングル3
  接触酸化材       4  中空部鉄骨アング
ル5  取水バイア       6  取水ポンプ第
20図 第21図 第2211 第23図 第241省 第25図 第26図 59 コンクリ−1・・アンカー 60 3A留ロー1
のフロート61 コンクリート・アンカー・ボルト以1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 陸上で魚介類を幼生から中間育成、さらに成魚として市
    場に出荷するまで飼育する目的で、環境を制御した栽培
    飼育施設、その取水方法、適水温管理・PH管理・ミネ
    ラル管理・溶存酸素管理、等環境制御方法、汚水・残餌
    排出方法とその接触酸化分解方法網状骨格体ヘチマロン
    及びその同等品で、周囲を仕切られた飼育施設を、水中
    に沈設し、その中に陸上の施設で中間まで育成した魚介
    類を放流し、海上から給餌をして、管理育成する施設と
    その方法です。 鉄材を骨格とする構造物、その形状、使用特定材料、沈
    設機能と沈設方法、水中の施設内の魚介類への給餌施設
    と方法、残餌の酸化分解浄化方法。 水中に沈設した飼育施設の保護と、その中の魚介類の飼
    育管理や収穫等の水上作業時での、波浪の静穏な水面の
    確保と、新鮮な海水の交流による溶存酸素の供給が必要
    です。 網状骨格体ヘチマロン及びその同等品で成型した浮消波
    堤を、水中に沈設した増養殖施設の、波浪の入射する前
    面に敷設し、波浪の軽減を計り、沈設した施設の保護と
    、水上での作業の安全の確保と、透過性海水での新鮮な
    酸素の供給を計ります。 その浮消波堤、基体となる網状骨格体ヘチマロンの形状
    、組み立て方法、敷設、繋留方法です。
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