JPH0227546B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227546B2 JPH0227546B2 JP60140028A JP14002885A JPH0227546B2 JP H0227546 B2 JPH0227546 B2 JP H0227546B2 JP 60140028 A JP60140028 A JP 60140028A JP 14002885 A JP14002885 A JP 14002885A JP H0227546 B2 JPH0227546 B2 JP H0227546B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gearbox
- wall
- lubricating oil
- class
- gearboxes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 21
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Transmissions (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、異なる種類の潤滑油をそれぞれに
封入した二つのギアボツクスの配置構造に関する
ものである。
封入した二つのギアボツクスの配置構造に関する
ものである。
(ロ) 従来の技術
異なる種類の伝動機構等を収容した二つのギア
ボツクスを動力的に連結して並置するような場
合、スペースの節約化や機構の簡略化を図るた
め、特開昭59−126164号公報に見られるように、
両者の間を共通の壁体で仕切り、連結軸をこの壁
体中に貫通させているのが通例である。
ボツクスを動力的に連結して並置するような場
合、スペースの節約化や機構の簡略化を図るた
め、特開昭59−126164号公報に見られるように、
両者の間を共通の壁体で仕切り、連結軸をこの壁
体中に貫通させているのが通例である。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構成では一般に連結軸の貫
通部分はシールされていないのが通常であるか
ら、両ギアボツクスに貯溜する潤滑油が混ざり合
うと具合が悪い異種同士の場合は問題である。さ
らに、境界となる壁体面積も小さいから、もし壁
体を隔てて潤滑油を貯溜させていたとしても、潤
滑油同士の冷却、放熱効果はあまり期待できな
い。
通部分はシールされていないのが通常であるか
ら、両ギアボツクスに貯溜する潤滑油が混ざり合
うと具合が悪い異種同士の場合は問題である。さ
らに、境界となる壁体面積も小さいから、もし壁
体を隔てて潤滑油を貯溜させていたとしても、潤
滑油同士の冷却、放熱効果はあまり期待できな
い。
この発明は、このような問題点を解決するもの
であり、その目的とする処は、異種の潤滑油をそ
れぞれ貯溜でき、しかも、冷却効果の高い二つの
ギアボツクスの配置構造を具現したものである。
であり、その目的とする処は、異種の潤滑油をそ
れぞれ貯溜でき、しかも、冷却効果の高い二つの
ギアボツクスの配置構造を具現したものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
すなわち、この発明は、円周上遊星配置される
傘形コーンを入力円板と出力円板とによつて前後
から挟持する無段変速機を底部に貯溜した第一種
潤滑油に一部浸漬させて収容した第一ギアボツク
スと、この第一ギアボツクスに隣接し、この第一
ギアボツクスから突出する出力軸を収受して伝動
軸とする歯車伝動機構を底部に貯溜した第二種潤
滑油に一部浸漬させて収容した第二ギアボツクス
との配置構造において、前記第一ギアボツクスの
壁体のうちの底面および側面の一部を前記第二ギ
アボツクスの壁体に兼用し、この壁体で前記第一
種および第二種潤滑油を仕切るとともに、前記伝
動軸をこの壁体中をシールして貫通させたことを
特徴とする二つのギアボツクスの配置構造を提供
したものである。
傘形コーンを入力円板と出力円板とによつて前後
から挟持する無段変速機を底部に貯溜した第一種
潤滑油に一部浸漬させて収容した第一ギアボツク
スと、この第一ギアボツクスに隣接し、この第一
ギアボツクスから突出する出力軸を収受して伝動
軸とする歯車伝動機構を底部に貯溜した第二種潤
滑油に一部浸漬させて収容した第二ギアボツクス
との配置構造において、前記第一ギアボツクスの
壁体のうちの底面および側面の一部を前記第二ギ
アボツクスの壁体に兼用し、この壁体で前記第一
種および第二種潤滑油を仕切るとともに、前記伝
動軸をこの壁体中をシールして貫通させたことを
特徴とする二つのギアボツクスの配置構造を提供
したものである。
(ホ) 作用
これにより、伝動軸は壁体を貫通するもののシ
ールされるから、混ざつては具合が悪い異種の潤
滑油をそれぞれのギアボツクスに貯溜できる。ま
た、第一ギアボツクスの底面および側面の一部が
隔壁となるから、接触する境界部分が長くなり、
高温側の潤滑油の冷却効果が高い。
ールされるから、混ざつては具合が悪い異種の潤
滑油をそれぞれのギアボツクスに貯溜できる。ま
た、第一ギアボツクスの底面および側面の一部が
隔壁となるから、接触する境界部分が長くなり、
高温側の潤滑油の冷却効果が高い。
(ヘ) 実施例
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
するが、第1図はこの発明を実施した二つのギア
ボツクスの縦断面図、第2図は同じく側面図であ
る。
するが、第1図はこの発明を実施した二つのギア
ボツクスの縦断面図、第2図は同じく側面図であ
る。
二つのギアボツクス1,2として、走行作業機
のトランスミツシヨン等を例にするが、一方のギ
アボツクス(以下、第一ギアボツクスという)1
は、エンジン動力を受ける無段変(減)速機であ
り、他方のギアボツクス(以下、第二ギアボツク
スという)2は、動力系路上、前記の第一ギアボ
ツクス1よりも下流側に設置され、この無段変速
機の出力を受けて最終的な出力軸である左右の車
軸へ動力を断続する減速、断続装置である。
のトランスミツシヨン等を例にするが、一方のギ
アボツクス(以下、第一ギアボツクスという)1
は、エンジン動力を受ける無段変(減)速機であ
り、他方のギアボツクス(以下、第二ギアボツク
スという)2は、動力系路上、前記の第一ギアボ
ツクス1よりも下流側に設置され、この無段変速
機の出力を受けて最終的な出力軸である左右の車
軸へ動力を断続する減速、断続装置である。
第一ギアボツクス1をさらに詳しく説明する
と、傘形をした遊星コーン3を円周上遊星配置
し、この前後面にそれぞれ入力軸4と出力軸5に
連結される入力円板6と出力円板7を圧接すると
ともに、遊星コーン3の外周にも同じくリング8
を圧接し、このリング8の位置を変えることで遊
星コーン3の接触位置が変化し、これによつて変
速を得る、いわゆる、差動遊星機構タイプのもの
である。なお、リング8の位置を変える操作、す
なわち、変速操作は、リング8を抱くホルダー9
等からなる操作装置10によつて行う。
と、傘形をした遊星コーン3を円周上遊星配置
し、この前後面にそれぞれ入力軸4と出力軸5に
連結される入力円板6と出力円板7を圧接すると
ともに、遊星コーン3の外周にも同じくリング8
を圧接し、このリング8の位置を変えることで遊
星コーン3の接触位置が変化し、これによつて変
速を得る、いわゆる、差動遊星機構タイプのもの
である。なお、リング8の位置を変える操作、す
なわち、変速操作は、リング8を抱くホルダー9
等からなる操作装置10によつて行う。
次に、第二ギアボツクス2の詳細についてであ
るが、以上の出力軸5の出力を入力動力として、
これを最終的な出力軸である左右の車軸11,1
1に伝達するものであるが、この間にスライドギ
ア12およびフオーク13等からなる正逆(前後
進)切換機構14、また、左右の車軸11,11
へ分岐させるための分岐機構15、さらに、分岐
された各々の駆動系を断続、制動させるサイドク
ラツチブレーキ機構16,16等が介設されるの
である。なお、17はこれらサイドクラツチブレ
ーキ機構16,16の上流に設けられるブレーキ
機構である。
るが、以上の出力軸5の出力を入力動力として、
これを最終的な出力軸である左右の車軸11,1
1に伝達するものであるが、この間にスライドギ
ア12およびフオーク13等からなる正逆(前後
進)切換機構14、また、左右の車軸11,11
へ分岐させるための分岐機構15、さらに、分岐
された各々の駆動系を断続、制動させるサイドク
ラツチブレーキ機構16,16等が介設されるの
である。なお、17はこれらサイドクラツチブレ
ーキ機構16,16の上流に設けられるブレーキ
機構である。
ところで、この発明は、以上のような第一およ
び第二ギアボツクス1,2の配置構造において、
まず、第一ギアボツクス1を第二ギアボツクス2
の内部に浸入させて構成するのである。そして、
この場合の両ギアボツクス1,2の動力的連結
は、第一ギアボツクス1から突出する出力軸5を
第二ギアボツクス2の内部に直接軸架し、これを
その駆動系の一つの伝動軸18に構成することで
解決している。また、両ギアボツクス1,2は、
それぞれ壁体19,20で密封されているが、こ
の場合、隔壁となる壁体21を共通とする。すな
わち、壁体21のうち、第一ギアボツクス1の底
面および側面の一部を第二ギアボツクス2内に入
り込ませ、この部分で第二ギアボツクス2の壁体
21に兼用しているのである。なお、両ギアボツ
クス1,2とも、それぞれ内部に部材を組み込む
容器形をしているため、その構成は分割型にしな
ければならないが、第二ギアボツクス2は、中央
縦に二分割とし、これを(機械)加工面F2とす
るとともに、合わせ面としている。さらに、第二
ギアボツクス2内に浸入している第一ギアボツク
ス1の入力軸4側のカバー部分と、第二ギアボツ
クス2のうち、外方に突起している前記したサイ
ドクラツチブレーキ機構16のキヤツプ部分は、
その組み立てやメインテナンスの便宜等を考慮し
て別部材としての構成部材22,23としてい
る。そして、これらの構成部材22,23をギア
ボツクス1,2の壁体19,20と貼着する合わ
せ用の加工面F1を面一にしておくのである。
び第二ギアボツクス1,2の配置構造において、
まず、第一ギアボツクス1を第二ギアボツクス2
の内部に浸入させて構成するのである。そして、
この場合の両ギアボツクス1,2の動力的連結
は、第一ギアボツクス1から突出する出力軸5を
第二ギアボツクス2の内部に直接軸架し、これを
その駆動系の一つの伝動軸18に構成することで
解決している。また、両ギアボツクス1,2は、
それぞれ壁体19,20で密封されているが、こ
の場合、隔壁となる壁体21を共通とする。すな
わち、壁体21のうち、第一ギアボツクス1の底
面および側面の一部を第二ギアボツクス2内に入
り込ませ、この部分で第二ギアボツクス2の壁体
21に兼用しているのである。なお、両ギアボツ
クス1,2とも、それぞれ内部に部材を組み込む
容器形をしているため、その構成は分割型にしな
ければならないが、第二ギアボツクス2は、中央
縦に二分割とし、これを(機械)加工面F2とす
るとともに、合わせ面としている。さらに、第二
ギアボツクス2内に浸入している第一ギアボツク
ス1の入力軸4側のカバー部分と、第二ギアボツ
クス2のうち、外方に突起している前記したサイ
ドクラツチブレーキ機構16のキヤツプ部分は、
その組み立てやメインテナンスの便宜等を考慮し
て別部材としての構成部材22,23としてい
る。そして、これらの構成部材22,23をギア
ボツクス1,2の壁体19,20と貼着する合わ
せ用の加工面F1を面一にしておくのである。
一方、各ギアボツクス1,2には内部に収容さ
れた無段変速機と歯車伝動機構の潤滑および冷却
を図るため、種類の異なる第一種潤滑油24と第
二種潤滑油25を油面L1,L2でそれぞれ貯溜
させておく。そして、この第一種および第二種潤
滑油24,25は各ギアボツクス1,2の内部収
容物が異なるために異種のものを使用し(第一種
潤滑油24の方が高級)、互いに混ざり合わない
工夫をしておく。すなわち、伝動軸18が貫通す
る壁体21部分を完全にシールするのである。こ
のため、壁体21にベアリング26で支持され、
内部に伝動軸18を挿通する出力円板7と連結さ
れる駆動盤27の壁体21との支持部分にはオイ
ルシール28を、伝動軸18との嵌合部分にはシ
ールリング29をそれぞれ嵌装しておくのであ
る。
れた無段変速機と歯車伝動機構の潤滑および冷却
を図るため、種類の異なる第一種潤滑油24と第
二種潤滑油25を油面L1,L2でそれぞれ貯溜
させておく。そして、この第一種および第二種潤
滑油24,25は各ギアボツクス1,2の内部収
容物が異なるために異種のものを使用し(第一種
潤滑油24の方が高級)、互いに混ざり合わない
工夫をしておく。すなわち、伝動軸18が貫通す
る壁体21部分を完全にシールするのである。こ
のため、壁体21にベアリング26で支持され、
内部に伝動軸18を挿通する出力円板7と連結さ
れる駆動盤27の壁体21との支持部分にはオイ
ルシール28を、伝動軸18との嵌合部分にはシ
ールリング29をそれぞれ嵌装しておくのであ
る。
(ト) 発明の効果
以上、この発明は、前記したものであるから、
次のような効果が期待できる。
次のような効果が期待できる。
すなわち、両ギアボツクス1,2にまたがる伝
動軸18を隔壁である壁体21中にシールして貫
通させたものであるから、二つのギアボツクス
1,2に異なる種類の第一種、第二種潤滑油2
4,25を貯溜したとしても混ざり合うことがな
い。そして、第一ギアボツクス1の底面および側
面を第二ギアボツクス2内に入り込ませ、これを
もつて共通の壁体21としたものであるから、そ
れぞれ底部に油面L1,L2で貯溜されている第
一種潤滑油24、第二種潤滑油25の接触面積が
大きく、冷却、放熱効果が大きい。特に、第一ギ
アボツクス1は第二ギアボツクス2に比べて容積
も小さいことから、この中の第一種潤滑油24は
第二種潤滑油25より高温になるが、第二ギアボ
ツクス2の第二潤滑油25は第一ギアボツクス1
の底面の下まで回り込んで存在しているから、第
一種潤滑油24を冷却させる効果が大きい。
動軸18を隔壁である壁体21中にシールして貫
通させたものであるから、二つのギアボツクス
1,2に異なる種類の第一種、第二種潤滑油2
4,25を貯溜したとしても混ざり合うことがな
い。そして、第一ギアボツクス1の底面および側
面を第二ギアボツクス2内に入り込ませ、これを
もつて共通の壁体21としたものであるから、そ
れぞれ底部に油面L1,L2で貯溜されている第
一種潤滑油24、第二種潤滑油25の接触面積が
大きく、冷却、放熱効果が大きい。特に、第一ギ
アボツクス1は第二ギアボツクス2に比べて容積
も小さいことから、この中の第一種潤滑油24は
第二種潤滑油25より高温になるが、第二ギアボ
ツクス2の第二潤滑油25は第一ギアボツクス1
の底面の下まで回り込んで存在しているから、第
一種潤滑油24を冷却させる効果が大きい。
第1図はこの発明を実施した二つのギアボツク
ス縦断面図、第2図は同じく側面図である。 (符号)、1…第一ギアボツクス、2…第二ギ
アボツクス、3…傘形コーン、6…入力円板、7
…出力円板、18…伝動軸、21…壁体、24…
第一種潤滑油、25…第二種潤滑油。
ス縦断面図、第2図は同じく側面図である。 (符号)、1…第一ギアボツクス、2…第二ギ
アボツクス、3…傘形コーン、6…入力円板、7
…出力円板、18…伝動軸、21…壁体、24…
第一種潤滑油、25…第二種潤滑油。
Claims (1)
- 1 円周上遊星配置される傘形コーン3を入力円
板6と出力円板7とによつて前後から挟持する無
段変速機を底部に貯溜した第一種潤滑油24に一
部浸漬させて収容した第一ギアボツクス1と、こ
の第一ギアボツクス1に隣接し、この第一ギアボ
ツクス1から突出する出力軸5を収受して伝動軸
18とする歯車伝動機構を底部に貯溜した第二種
潤滑油25に一部浸漬させて収容した第二ギアボ
ツクス2との配置構造において、前記第一ギアボ
ツクス1の壁体21のうちの底面および側面の一
部を前記第二ギアボツクス2の壁体21に兼用
し、この壁体21で前記第一種および第二種潤滑
油24,25を仕切るとともに、前記伝動軸18
をこの壁体中をシールして貫通させたことを特徴
とする二つのギアボツクスの配置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60140028A JPS622070A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 二つのギアボツクスの配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60140028A JPS622070A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 二つのギアボツクスの配置構造 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18609786A Division JPS62110065A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 差動遊星機構型無段変速機の変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS622070A JPS622070A (ja) | 1987-01-08 |
JPH0227546B2 true JPH0227546B2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=15259272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60140028A Granted JPS622070A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 二つのギアボツクスの配置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS622070A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH690844A5 (fr) * | 1995-08-04 | 2001-02-15 | Bobst Sa | Equipement de séparation de poses au sein d'une machine de découpe d'éléments en plaque . |
JP5029716B2 (ja) * | 2010-03-10 | 2012-09-19 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 円錐摩擦車リング式無段変速装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126164A (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-20 | Aisin Warner Ltd | 車両用変速機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56164830U (ja) * | 1980-05-10 | 1981-12-07 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP60140028A patent/JPS622070A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126164A (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-20 | Aisin Warner Ltd | 車両用変速機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS622070A (ja) | 1987-01-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |