JPH02275305A - 管寸法測定方法と装置 - Google Patents

管寸法測定方法と装置

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JPH02275305A
JPH02275305A JP2055177A JP5517790A JPH02275305A JP H02275305 A JPH02275305 A JP H02275305A JP 2055177 A JP2055177 A JP 2055177A JP 5517790 A JP5517790 A JP 5517790A JP H02275305 A JPH02275305 A JP H02275305A
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JP
Japan
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mandrel
tube
laser beam
length
sample tube
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Application number
JP2055177A
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English (en)
Inventor
Kevin W Kutchenriter
ケビン・ウェイン・カチェンライター
Leo J Moga
レオ・ジョン・モガ
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/028Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness by measuring lateral position of a boundary of the object
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/02Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/08Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring diameters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Metal Extraction Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l匪ムヱ遣 本発明は計測技術に関し、特に、管の寸法、より一般的
には中空円筒体の寸法の測定に関するものである。より
詳細には、本発明は、核燃料要素の被覆管として用いら
れる一般にジルコニウム合金から成る管の外径、肉厚及
び内径の測定に関するものである。本発明を被覆管用の
管に適用することについては、本発明の理解を容易にす
る目的で、以下の具体的適用の説明において詳説されて
いるが、核燃料被覆管への適用とは本質的に異なる他の
用途への本発明の原理の適用も本発明のいわゆる均等範
囲に含まれ得ることは理解されるべきである。
本発明は、被覆管に使用される管の計測に極めて有効で
ある。これは、本発明が、このような管の寸法において
維持されなければならない1インチの1000分の数1
0というオーダーの非常に小さな許容誤差を扱うことが
できるからである。一般に、被覆管用の管を製造する素
管は当初的63.5mm(2,5in、)の外径を有し
ている。この素管の外径は、典型的には4回の冷間ピル
ガリングバス(pilgeringpass )で約9
.50mm (0,374in、 )の公称外径に減径
される。肉厚は約7.62mm(0,300in、 )
から約0.582〜0.594mm (0,02290
〜0.02340 in、 )に減じられるのが一般的
である。
通常、加工工程は数本の素管から開始され、これらの素
管はバッチ処理される。各バッチには約6本の素管があ
る。通常、各バッチについて4回の冷間ピルガリングパ
スが行われる。各ピルガリングバスの後に、パリ取り処
理、酸洗い処理及び焼なまし処理が行われる。第4回目
のピルガリングバスの後、整直加工、酸洗い処理、研磨
及びその他の処理が行われる。この後、完成した容管は
、必要条件に適合するか否かを確認するために超音波検
査を受ける。−のバッチの処理中、サンプル管(6本の
素管)が検査のために2時間毎に任意に切り出される。
ピルガリング加工により素管の肉厚は減じられ、開始時
の1本の素管から得られる素管の数及び最終の管の数は
増す。素管の数及び完成した管の数の増加は次頁の第1
表に示す通りである。
!」−退 最終の第4回目のピルガリングバスが完了するまでには
1シフト8時間の作業が約5シフト行われる。各バスに
かかる時間と、各パス中に(2時間の間隔で)切り出さ
れるサンプル管の数は次の第2表に示す通りである。
サンプル管はそのバッチから任意に切り出される。本発
明は、任意のサンプル管の検査において、そのサンプル
管の外径、肉厚及び内径の測定と、検査結果の評価とに
関するものである。
従来の技術によれば、加工中におけるサンプル管の寸法
の検査は手作業で行われていた。その検査には2つの計
器が用いられ、その一方が外径を測定するためのもので
、他方が内径を測定するためのものである。この検査で
は、外径及び内径の最大点と最小点が測定される。各サ
ンプル管は固定具に取り付けられ、レーザビームがサン
プル管に照射されて影を形成する。サンプル管は回転さ
れ、更に軸線方向に位置が変えられ、それぞれの位置で
外径がその影から測定される。測定値を比較することに
より、そのサンプル管についての最大外径と最小外径が
決定される。次いで、サンプル管は、その内径に対応す
る径を有する空気ゲージ(air gauge)に挿入
される。そして、サンプル管は外径の測定と同様に回転
され、軸線方向に位置が変えられ、それと共にマイクロ
メータの圧力が読み取られてそのサンプル管についての
最大内径及び最小内径が決定される。これらのデータは
記録される。外径と内径についての最大寸法及び最小寸
法は多数のサンプル管についてプロットされ、このプロ
ットに基づき、ピルガリング装置の調整が必要か否か、
必要ならばどの程度必要なのかが判断される。
この従来方法の問題点は、孤立した極端なデータにも応
答してしまう点にある。最大値及び最小値のみが恒久的
に記録され、作業の将来の評価に利用されるので、ピル
ガリング加工は本質的に極端な数値により管理されるこ
とになる。実際にはピルガリング装置が適正に作動して
いるにも拘わらず、任意取出しのために1個の点だけが
管理限界の外側となることも考えられる0例えば、最大
値や最小値として拾われてしまうくぼみ、パリ或は汚れ
の小片等がサンプル管上に存在することがある。この場
合、装置が寸法限界の範囲内で素管又は管を製造するよ
うに作動しているいるにも拘わらず、作業設定を変更す
べきであるとの指示が出される。
従来の手段において、2つの計器、即ち外径を測定する
ための固定具及びレーザ、そして内径を読み取るための
空気圧力ゲージを必要とすることも重要な問題点である
また、従来の手段の別の問題点は、測定値がある程度、
検査員個人個人の技量の違いや、時間ごとの検査員の状
態の違いで左右される点である。
異なる検査員同士では空気ゲージの取扱いが異なり、内
径を異なって測定することもあるだろうし、内径の値を
異なって読み取ったり、データを誤って記録したりする
こともあろう、また、検査員により計測回数が違う場合
もある。更にまた、従来の方法は時間がかかるものであ
った。
本発明の目的は、従来技術の問題点や欠点を解決し、測
定結果の評価が極値により左右されないサンプル管の外
径、肉厚及び内径を測定するための方法と装置を提供す
ることにある。また、本発明の重要な目的は、外径、肉
厚及び内径を測定するのに1つの計器しか必要としない
方法と装置を提供することにある。更に、本発明の別の
目的は、その実施や使用が作業者の個人差やその時々の
状態により殆ど影響を受けないような方法と装置を提供
することにある。更にまた、本発明の他の目的は、その
実施や使用に時間が過度にかからないようにした方法と
装置を提供することにある。
11立11 本発明によれば、サンプル管(一般的に76.2mm(
3in、)の長さ)の外径、肉厚及び内径が平坦なレー
ザビームを発するレーザ・マイクロメータにより測定さ
れる。レーザ・マイクロメータの出力はコンピュータに
接続され、このコンピュータは、検査に必要な演算を実
行すると共に、必要とされる表示を行うようにプログラ
ミングされている。
検査サンプル管は、横断面がレーザビームの面と交差す
るように配置されたマンドレルに取り付けられる。サン
プル管もその横断面がレーザビームと交差するように取
り付けられる。まず最初に、レーザビームの明瞭に境界
が定められた縁部からそこに最も近いマンドレルの0点
までの長さくここでは「第1長さ」と定義する)が測定
される。その大きさはコンピュータに入力され、検査サ
ンプル管の評価に用いられる。マンドレルに管が配置さ
れた状態で、レーザビームの前記縁部からそこに最も近
い管上の点までの長さ(ここでは「第2長さ」と定義す
る)が測定される。管の配置位置に拘わらず、肉厚は第
1長さと第2長さの差である。外径は、レーザビームの
明瞭に境界が定められた縁部に最も近い点から、最も離
れている点までの長さを測定することにより決定される
。これらの長さは、管を回すことにより角度的に位置を
変え、そして、管の向きを変えたり位置をずらしたりす
ることで軸線方向の位置を変えてマンドレル上の管の様
々な位置で測定される0通常、このような読取りが8回
行われる。これは、8回程度読取りを行えば、最終的な
結果が正確である可能性が非常に高いからである。この
読取り値は平均値を決定するために平均化される。平均
値が得られるので、ピルガリング装置の設定変更を必要
としない程度の何等かの異常が原因となって得られた測
定値の影響は少なくなり、測定値の評価におけるその悪
影響は最小とされる。読取り値はコンピュータに入力さ
れて平均化され、その平均値は、加工作業が変更される
べきか否かを決定するためにコンピュータのメモリに入
力されている管理限界と比較される。また、コンピュー
タは所定値からのずれを示すプロットを行う、各読取り
値がコンピュータに蓄積されているので、検査員は任意
の時間における読取り値を利用でき、ピルガリング装置
からの以前のサンプル管について得られているグラフを
分析することにより、問題となる領域を評価することが
できる。従来の方法の場合、最大値と最小値の情報のみ
が記録されて評価に利用される。
前記3つのパラメータ全てを測定するために必要される
計器はレーザ・マイクロメータだけである。従って、外
径を測定するために成る計器でサンプル管を取り扱い、
次いで別の計器にサンプル管を移動させる必要がなくな
る。
実施において1インチの1000分の1又は数10が重
要な率となる被覆管用のサンプル管のような対象物の監
視に有効な本発明の要件について、次に説明する。2点
支持はサポートの高さが0.254111m(0,01
0in、 )のオーダーで適合しなければならないので
、マンドレルは片持ち支持される。2つのサポートの高
さが0.254〜0.508mm (0,010〜0.
020in、)異なっていると、マンドレルにたわみを
生じ、測定値に相当な影響を与える。管は、実施可能な
限りナイフェツジに取り付けられるべきである。何故な
らば、サンプル管とマンドレルとの係合の領域に存在す
るマンドレル表面の小さな変化、サンプル管内面の小範
囲の起伏、又はマンドレルの外面若しくはサンプル管の
内面のパリ等による影響を除去するのに必要だからであ
る。係合領域におけるサンプル管の内面又はマンドレル
の外面にパリがある場合、サンプル管をマンドレル上に
水平に配置することができない。このような理由により
、マンドレルには、サンプル管を支持するためにレーザ
ビームよりも極く侃か幅が広い突出部もしくは段が設け
られている。一般的には、レーザビームは約0.406
m+s(0,016in、 )の幅を有し、突出部は0
.782信慣(0,030in、 )の幅を有している
また、突出部から延びるマンドレルの端部により生ずる
たわみを防止することも必要である。この目的で、小さ
なウェイトが突出部の領域でサンプル管上に載せられる
本発明の構成及び実施方法について本発明を他の目的や
利点と共に更に理解するために、添付図面に沿っての以
下の説明を参照されたい、尚、第3図〜第6図で示され
る寸法は例示に過ぎない。
の     の   を 第1図に示すように、素管21のピルガリング加工ない
しピルガリングパスはロールダイス23により実行され
る。中空素管21は、適当な形状及び寸法のマンドレル
ロッド25に同軸に取り付けられた後、その軸線を中心
として回転されつつ、その上をロールダイス23が一定
の圧力で前後に転勤され、これにより中空素管21の肉
厚が減じられ且つ長さが延ばされる。被覆管用の細いジ
ルカロイ管を形成する場合、典型的には4回のピルガリ
ングバスが行われ、外径が約63.5mm(2,5in
、 )から約9.5mm(0,374in、 )に減じ
られる。各パスの後、新たに形成された素管は、元の素
管とほぼ同じ長さの複数の管に切断される。最後のパス
を行った後、通常、元の素管のほぼ長さを有する管が1
36本できる。
上記の第2表に示されるようなサンプル管が、各パスに
おいて定期的に切り出され、本発明に従って評価される
。これらのサンプル管はバッチ処理時と同じバッチから
任意に切り出される0本発明の実施において、サンプル
管の平均外径、平均肉厚及び平均内径が測定され、ピル
ガリング作業がこれらの測定値の評価に従って制御され
る。
各サンプル管37の外径、肉厚及び内径を測定するため
の管寸法測定装置31(第2図参照)は、レーザ・マイ
クロメータ33と、サンプル管37(第8図参照)をレ
ーザビーム39にさらすためのブラケット若しくはフレ
ーム35と、マンドレル41と、コンピータ43とを含
んでいる。レーザ・マイクロメータ33は、米国オハイ
オ州、デイトンのレーザミック・インコーホレーテッド
(Lasermicke、 Inc、)から入手できる
。コンピータ43は利用可能な適当な型式であればどの
ようなものでも良いが、通信型式がIBMのR5−23
2であるのが一般的である。
レーザ・マイクロメータ33は、レーザビーム39を発
生するハウジング45と、測定を行うハウジング47と
を有している。レーザ・マイクロメータ33にはコント
ロールボックス49が設けられ、これは、ケーブル51
を介してハウジング45内のレーザと、ハウジング4フ
内の測定要素とに接続されている。
また、コントロールボックス49はケーブル53を介し
てコンピータ43と接続されている。このケーブル53
を通して、コンピータ43は指令信号をレーザ・マイク
ロメータ33に伝え、またこのレーザ・マイクロメータ
33から情報を受ける。コンピータ43は、ハウジング
47からのアナログデータをデジタルデータに変換する
ようにプログラムされている。
レーザビーム39は第2図及び第9図に示すように平坦
であり、第7図に示すように小さな幅を有し、はぼシー
ト状の形状をなしている。バー55(第2A図参照)が
測定用ハウジング47内の中空部56を横切って設けら
れており、レーザビーム39がそこを通過する際、フラ
ッタを生ずる恐れのあるレーザ上部からの放射ビームを
遮断する。ハウジング45.47間を通過するレーザビ
ーム39は、基準線として機能する明瞭に境界が定めら
れた縁部59を有する帯状光線57を形成し、その縁部
59から信頼できる測定値を求めることができる。
フレーム35(第3.4図参照)は、コーナーに補強が
施されたL字形サポート61を有している。
サポート61の垂直アーム63の上部には、横断面が矩
形の部材65が溶着されている。この部材65の外側端
部には送り台67が支持されており、この送り台67に
ウェイト69が垂直方向に摺動可能に取り付けられてい
る。ウェイト69にはノブ71が設けられ、このノブ7
1によりウェイト69を操作することができる。ウェイ
ト69はその端部に二叉部分73を有しており、この二
叉部分73は、サンプル管37の上面又はマンドレル4
1の上面と係合するための■字形切欠き75を有してい
る。マンドレル41を保持するためのチャック77がア
ーム63上の部材65の下側位置に取り付けられている
。チャック77にはマンドレル41を固定するための機
構79が設けられている。
マンドレル41はそれ自体の重さでたわむ傾向があるが
、ウェイト69はその傾向を相殺するような重さとされ
ている。
マンドレル41(第5.6図参照)は精密に寸法法めさ
れている。マンドレル41の一端には拡径部分81があ
り、この部分81の内側はより大きな径の部分83によ
り形成される肩部で終端している0部分81はチャック
77によるマンドレル41の係合に供される。部分83
から延びているマンドレル41の部分85は径が小さく
されている。この部分85の両端間には突出部87ない
し段が設けられている。この突出部87はテーバ面(円
錐面)によりマンドレル本体に結合される円筒面89を
有している(第6図参照)。円筒面89の幅はレーザビ
ーム39の幅よりも僅かに大きい、前述したように、レ
ーザビーム39の幅は通常約0.406mm(0,01
6in、 )であり、円筒面89の幅は図示の如く通常
約0.762mm (0,030in、 )である。
コンピュータ43はモニター90に接続されている(第
2図参照)、コンピュータ43の動作を定めるために、
そしてモニター90の表示を選択するために、キーバッ
ド92が設けられている。
本発明を実施する場合、まず、マンドレル41をチャッ
ク77に挿入し、整列させた後に固定する。
次いで、レーザビーム39がマンドレル41の長平方向
軸線に直角となるように、フレーム35をレーザ・マイ
クロメータ33に関連して配置する。マンドレル41は
突出部87の円筒面89の中央でレーザビーム39と交
差する0次に、ウェイト69をマンドレル41と接触さ
せる。ハウジング47において、帯状光線57の縁部5
9とそれに最も近い円筒面89の点との間の帯状光線5
7に沿う距離を測定し記録する。これは第8図の長さA
であり、この長さを「第1長さ」と称する。ここで、ウ
ェイト69を持ち上げ、サンプル管37の軸線方向中央
部をマンドレル41の円筒面89上に配置した後、二叉
部分73が円筒面89をまたぐような形でウェイト69
をサンプル管37の表面に係合させる。ウェイト69は
サンプル管37が円筒面89上で釣り合うように配置さ
れる。このようにした後、レーザビーム39の縁部59
からサンプル管37の最も近い点93までの長さを測定
する。この長さは第8図においてBで示され、この長さ
を「第2長さ」と称する。サンプル管37のこの点での
肉厚はA−Bに等しい、縁部59から最も離れている点
95と点93との間の長さをサンプル管3フの影で測定
する。この長さは本明細書では「第3長さ」と称され、
その配置位置でのサンプル管37の外径である。第1、
第2及び第3長さはハウジング47で自動的に測定され
、コンピュータ43に入力される。
次に、サンプル管37をその長手方向軸線を中心として
任意角度で回転させて複数の色々な位置に置き、各位置
で肉厚と外径を測定する0次いで、サンプル管37を逆
向きにし、その軸線方向中央部を円筒面59上に載せ、
複数の外径と肉厚を更に測定してコンピュータ43にそ
の測定値を入力する。コンピュータ43は外径と肉厚の
平均測定値を算出する。平均内径は平均外径から2倍の
平均肉厚を差し引いた大きさであり、これもコンピュー
タ43により算出される。
サンプル管37は、その周方向に沿う変動及び内面の変
動を考慮するために回転され逆向きにされる。また、サ
ンプル管37をその中央位置から限られた範囲内でずら
しても良く、ずらされた位置でサンプル管37を釣り合
わせるようウェイト69をセットする0以上の作業は管
壁面の変動を記録する。
本発明の実施において、上記パラメータは同時にコンピ
ュータ43に入力され、検査は1つの計器で行われ、従
来のように2つの計器は必要ない。
上記作業を全てのサンプル管について繰り返す。
各バッチについて、コンピュータ43は上方管理限界と
下方管理限界からのずれを得ることができ、また、サン
プル管が適用されると同時にサンプル管の平均外径、平
均肉厚及び平均内径の変動を示すグラフを形成する0本
来、サンプル管が適用されると同時にサンプル管は測定
されたこととなるので、平均パラメータは時間を軸にし
てプロットされる。サンプル管の平均外径又は平均肉厚
が上方管理限界を越え、或は下方管理限界よりも低い場
合には、ビルガリング工程の調整を即座に判断する。
サンプル管は2時間の間隔の間に1バツチから取り出さ
れるのが一般的である。1バツチの処理の開始時におい
て、第1バスの後、1本のサンプル管のみが評価される
。このサンプル管についての平均外径又は平均肉厚が上
方管理限界を越え、或は下方管理限界を下回っている場
合には、2時間の間隔が終わる前に可能な限り迅速に他
のサンプル管を取り出し、第1のサンプル管で得られた
結果を第2のサンプル管で得られた結果に照らし合わせ
て考慮する。
第10図及び第12図には、本発明の実施において、連
続5日間の期間にわたり絶え問なく行われた14連続シ
フト中に作られたサンプル管から得られたデータがグラ
フで示されている。このグラフは、連続的に処理された
3つのバッチについてのものである。第11図及び第1
3図には、同様なサンプル管についての従来手段による
データが示されている。これらのグラフの線はグラフ上
の点の間で延び、各点はサンプル管に対応するする0点
は、連続して取り出された複数のサンプル管から得られ
たデータを順にプロットしたものである。
第10図において、平均外径が垂直方向にプロットされ
、新しいサンプル管の入手により測定された時の時間が
水平方向にプロットされている。
UCL及びLCLと表示された2本の水平ラインは上方
管理限界と下方管理限界をそれぞれ示す。
左側の第1の点は、制御上限が越えられたことを示す、
この場合、新しいサンプル管が取り出され、できる限り
速やかに評価される。第2の点は限界内にある。これは
、第1のサンプル管の後に補正がなされたこと、或は第
1の測定に誤りがあったことを示す。
第11図において、第10図で用いられたのと同様なサ
ンプル管に対して従来の手段の実施で得られた外径の最
大値と最小値が垂直方向にプロットされ、時間が水平に
プロットされている。MAX及びMINと表示された水
平ラインは限界値を示している。第11図において、点
95と点97との間、及び点99と点101との間に大
きな変化があり、これは、第10図の点103と点10
5との間の大きな変化に一致することに注意すべきであ
る。
第12図は第10図に対応している。第12図は、サン
プル管37の供給により測定された際の時間を横軸とし
て、本発明の実施で得られた平均肉厚を示している。第
13図は第11図に対応している。第13図も時間を横
軸とし、従来の手段で得られた肉厚の最大値と最小値と
を表示している。
本発明の実施に際しては、検査員、コンピュータ43、
モニター90及びレーザ・マイクロメータ33の間の相
互作用を援助するための特殊なプログラムが組まれた。
このプログラムは使用者にとり使い易いものであり、メ
ニュー選択機能を有している。検査員は、特定の点を支
持するためにはキーバッド92の矢印キーを使用するだ
けで良く、特定のデータを入力するためには入カキ−を
使用すれば良い。コンピュータ43のプログラムは、検
査員に対して、サンプル管37がどの機械から送られて
きたか、サンプル管37のバッチ数、及び誰が検査を行
っているか等を質問するように設計されている。コンピ
ュータ43は特定のピルガリング作業の記録を取り出し
、それをメモリに入力する。予備情報入力が全て完了し
たならば、コンピュータ43は、マンドレル41の第1
のレーザピクチャーを入力し、その情報を蓄積し、適当
な演算処理を行う。
検査員は、管の回りの8つの点の各々について入カキ−
を打たねばならない、外径、内径及び肉厚は、コンピュ
ータ43に入力された後表示される。
マンドレル41から得られる初期基準点もメモリーに記
録される。プログラムは初期校正機能を有しており、そ
れにより、基準点は、測定値がサンプル管37の寸法を
正確に表しているか否かを示す。
本発明の利点、特にコンピュータ43とレーザ・マイク
ロメータ33との間の共働関係の利点は、寸法評価にお
いて、従来よりも時間が節約され、サンプル管やその他
の中空円筒体の寸法をより正確に表示できる点にある。
以上、本発明の方法の好適な実施態様と本発明の好適な
実施例について説明したが、多数の変形も可能である8
本発明は、従来技術の概念で必要とされるもの以外、上
記実施例により制限されるべきものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が関連するビガリング加工の態様を説
明する概略図、第2図は、本発明の方法を実施するため
の管寸法測定装置の一実施例を示す概略図、第2A図は
、レーザ・マイクロメータのハウジングとサポートとを
示す正面図、第3図は、マンドレル及びサンプル管を支
持するための第2図の装置のサポートを示す側面図、第
4図は、第3図のIV−W線に沿って見た端面図、第5
図は、第2図の装置のマンドレルを示す側面図、第6図
は、第5図の一点鎖線の円内を拡大して示すマンドレル
の部分拡大図、第7図は、マンドレル及びレーザビーム
に対するサポートの関係を示す概略側面図、第8図は、
レーザビームに対するマンドレルとサンプル管の関係を
一部断面で示す概略側面図、第9図は、レーザビーム、
マンドレル及びサンプル管の相互作用を示す概略説明図
、第10図は、14連続シフト中に形成された素管から
得られたサンプル管の本発明により測定された平均外径
を示すグラフ、第11図は、第10図と同様なサンプル
管の従来手段により測定された最大外径及び最小外径を
示すグラフ、第12図は、第10図と同様なサンプル管
の本発明により測定された平均肉厚を示すグラフ、第1
3図は、第10図と同様なサンプル管の従来手段により
測定された最大内径及び最小内径を示すグラフである0
図中、31・・・管寸法測定装置 33・・・レーザ・マイクロメータ 37・・・サンプル管   39・・・レーザビーム4
1・・・マンドレル   43・・・コンピュータ59
・・・縁部      61・・・サポート69・・・
ウェイト F’IG、2A FIG、 5 FIG、 7 外径 平均外径 平均肉厚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、管の外径、肉厚及び内径を算出するためのパラメー
    タを測定する管寸法測定方法であって、明瞭に境界が定
    められた縁部を有する平坦なレーザビームを形成し、マ
    ンドレルを前記レーザビーム内に配置し、前記レーザビ
    ームの前記縁部から該縁部に最も近い前記マンドレルの
    点までの距離を第1長さとして測定し、前記管の内面が
    前記点で前記マンドレルと係合すると共に該管の横断面
    が該横断面に沿う前記レーザビームを横切って該管の影
    を形成するように、該管を前記レーザビーム内において
    前記マンドレルに取り付け、前記レーザビームの前記縁
    部から該縁部に最も近い前記管の点までの距離を第2長
    さとして測定し、前記レーザビームの前記縁部から最も
    近い前記管の点の影と該縁部から最も離れた前記管の点
    の影との間の距離を第3長さとして測定することから成
    り、前記管の外径が前記第3長さであり、前記肉厚が前
    記第1長さから前記第2長さを引くことにより算出され
    、前記内径が前記外径から前記肉厚を2倍したものを引
    くことにより算出されるようにした管寸法測定方法。 2、管の外径、肉厚及び外径を算出するためにパラメー
    タを測定する管寸法測定装置であって、平坦なレーザビ
    ームを形成するためのレーザ・マイクロメータと、外径
    、肉厚又は内径が測定される管を支持するためのマンド
    レルと、前記マンドレルの横断面が前記レーザビームの
    面を横切り且つ該面にほぼ平行となるように該マンドレ
    ルを配置して、前記管の横断面が前記レーザビームの面
    を横切り且つ該面にほぼ平行となるように該管が前記マ
    ンドレル上で支持されるようにする、前記マンドレルに
    連結される手段と、を備えている管寸法測定装置。
JP2055177A 1989-03-08 1990-03-08 管寸法測定方法と装置 Pending JPH02275305A (ja)

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