JPH02274447A - 部品挿入機 - Google Patents
部品挿入機Info
- Publication number
- JPH02274447A JPH02274447A JP1093460A JP9346089A JPH02274447A JP H02274447 A JPH02274447 A JP H02274447A JP 1093460 A JP1093460 A JP 1093460A JP 9346089 A JP9346089 A JP 9346089A JP H02274447 A JPH02274447 A JP H02274447A
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- JP
- Japan
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- mounting information
- insert
- section
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- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 129
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 129
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000007726 management method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は部品挿入機に関し、特に電子装置の基板に部品
を挿入する部品挿入機に関する。
を挿入する部品挿入機に関する。
第２図は従来の部品挿入機の一例を示すブロック図であ
る。
る。
従来の部品挿入機では、第２図に示すように、準備デー
タ入力部２１は、部品挿入対象基板２２に実装する部品
名１部品位置、実装方向などの部品実装情報を、あらか
じめ用意した磁気テープなどの記録媒体から読取ってい
る。
タ入力部２１は、部品挿入対象基板２２に実装する部品
名１部品位置、実装方向などの部品実装情報を、あらか
じめ用意した磁気テープなどの記録媒体から読取ってい
る。
また、部品挿入データ記憶部２３は、準備データ読取り
部２１で読取った部品実装情報を一時記憶している。
部２１で読取った部品実装情報を一時記憶している。
一方、挿入部品供給部２４は、種々の部品を保持して、
部品挿入対象基板２２に挿入する挿入部品を供給するこ
とができる。
部品挿入対象基板２２に挿入する挿入部品を供給するこ
とができる。
さらに、部品挿入実行部２５は、挿入部品供給部２４か
ら受けた挿入部品を部品挿入対象基板２２に挿入する挿
入動作を実行することができる。
ら受けた挿入部品を部品挿入対象基板２２に挿入する挿
入動作を実行することができる。
そこで、制御部２６は、部品挿入データ記憶部２３から
部品実装情報を読出して、挿入部品供給部２４に挿入部
品を指示することにより、挿入部品供給部２４に部品挿
入実行部２５へ必要な挿入部品を供給させ、部品挿入実
行部２５に挿入位置や挿入方向などの部品実装情報を与
えて、部品挿入対象基板２２への挿入動作を行わせてい
る。
部品実装情報を読出して、挿入部品供給部２４に挿入部
品を指示することにより、挿入部品供給部２４に部品挿
入実行部２５へ必要な挿入部品を供給させ、部品挿入実
行部２５に挿入位置や挿入方向などの部品実装情報を与
えて、部品挿入対象基板２２への挿入動作を行わせてい
る。
上述した従来の部品挿入機は、部品挿入対象基板に実装
する部品名１部品位置、実装方向などの部品実装情報を
、あらかじめ磁気テープなどの記録媒体に用意して置く
必要がある。
する部品名１部品位置、実装方向などの部品実装情報を
、あらかじめ磁気テープなどの記録媒体に用意して置く
必要がある。
このため、従来の部品挿入機は、部品実装情報を磁気テ
ープなどの記録媒体に作成するデータ作成工数を必要と
するとともに、挿入部品の変更や部品位置の移動などが
あったときには、それらの変更ごとに、記録媒体に作成
した部品実装情報を更新しなければならないので、部品
実装情報を更新して管理する大きな管理工数を必要とす
るという欠点を有している。
ープなどの記録媒体に作成するデータ作成工数を必要と
するとともに、挿入部品の変更や部品位置の移動などが
あったときには、それらの変更ごとに、記録媒体に作成
した部品実装情報を更新しなければならないので、部品
実装情報を更新して管理する大きな管理工数を必要とす
るという欠点を有している。
ま□た、従来の部品挿入機は、部品挿入対象基板を取替
えるごとに、別の記録媒体に作成した部品実装情報を入
力させる必要があり、多品種少量生産が求められている
今日では、部品実装情報の入力作業の工数も増加して、
作業効率が低下するという欠点を有している。
えるごとに、別の記録媒体に作成した部品実装情報を入
力させる必要があり、多品種少量生産が求められている
今日では、部品実装情報の入力作業の工数も増加して、
作業効率が低下するという欠点を有している。
本発明の目的は、部品挿入対象基板に実装する部品名１
部品位置、実装方向などの部品実装情報を、部品挿入対
象基板の部品実装エリア内に記録したコードから読取る
ことにより、必要な挿入部品をその部品挿入対象基板の
当該部品実装位置に挿入することができる部品挿入機を
提供することにある。
部品位置、実装方向などの部品実装情報を、部品挿入対
象基板の部品実装エリア内に記録したコードから読取る
ことにより、必要な挿入部品をその部品挿入対象基板の
当該部品実装位置に挿入することができる部品挿入機を
提供することにある。
本発明の部品挿入機は、
（Ａ＞部品挿入対象基板に実装する部品名１部品位置、
実装方向などの部品実装情報を前記部品挿入対象基板の
部品実装エリア内に記録したコードから読取る部品挿入
データ読取り部、 （Ｂ）前記部品挿入データ読取り部で読取った部品実装
情報を一時記憶する部品挿入データ記憶部、 （Ｃ）種々の部品を保持して、前記部品挿入対象基板に
挿入する挿入部品を供給する挿入部品供給部、 （Ｄ＞前記挿入部品供給部から受けた挿入部品を前記部
品挿入対象基板に挿入する挿入動作を実行する部品挿入
実行部、 （Ｅ）前記部品挿入データ読取り部に前記部品挿入対象
基板上から部品実装情報を読取らせて前記部品挿入デー
タ記憶部に記憶させ、前記部品挿入データ記憶部から部
品実装情報を読出して前記挿入部品供給部に挿入部品を
指示することにより、前記挿入部品供給部に前記部品挿
入実行部へ必要な挿入部品を供給させ、前記部品挿入実
行部に挿入位置や挿入力・向なとの部品実装情報を与え
て前記部品挿入対象基板への挿入動作を行わせる制御部
、を備えて構成されている。
実装方向などの部品実装情報を前記部品挿入対象基板の
部品実装エリア内に記録したコードから読取る部品挿入
データ読取り部、 （Ｂ）前記部品挿入データ読取り部で読取った部品実装
情報を一時記憶する部品挿入データ記憶部、 （Ｃ）種々の部品を保持して、前記部品挿入対象基板に
挿入する挿入部品を供給する挿入部品供給部、 （Ｄ＞前記挿入部品供給部から受けた挿入部品を前記部
品挿入対象基板に挿入する挿入動作を実行する部品挿入
実行部、 （Ｅ）前記部品挿入データ読取り部に前記部品挿入対象
基板上から部品実装情報を読取らせて前記部品挿入デー
タ記憶部に記憶させ、前記部品挿入データ記憶部から部
品実装情報を読出して前記挿入部品供給部に挿入部品を
指示することにより、前記挿入部品供給部に前記部品挿
入実行部へ必要な挿入部品を供給させ、前記部品挿入実
行部に挿入位置や挿入力・向なとの部品実装情報を与え
て前記部品挿入対象基板への挿入動作を行わせる制御部
、を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の部品挿入機の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
本実施例の部品挿入機では、第１図に示すように、部品
挿入データ読取り部１は、部品挿入対象基板２に実装す
る部品名１部品位置、実装方向などの部品実装情報を、
部品挿入対象基板２の部品実装エリア内に記録したバー
コードから読取ることができる。
挿入データ読取り部１は、部品挿入対象基板２に実装す
る部品名１部品位置、実装方向などの部品実装情報を、
部品挿入対象基板２の部品実装エリア内に記録したバー
コードから読取ることができる。
また、部品挿入データ記憶部３は、部品挿入データ読取
り部１で読取った部品実装情報を受けて一時記憶するこ
とができる。
り部１で読取った部品実装情報を受けて一時記憶するこ
とができる。
一方、挿入部品供給部４は、種々の部品を保持しており
、挿入部品を指示することにより、部品挿入対象基板２
に挿入する挿入部品を供給することができる。
、挿入部品を指示することにより、部品挿入対象基板２
に挿入する挿入部品を供給することができる。
さらに、部品挿入実行部５は、挿入部品供給部４から受
けた挿入部品を部品挿入対象基板２に挿入する挿入動作
を実行することができる。
けた挿入部品を部品挿入対象基板２に挿入する挿入動作
を実行することができる。
そこで、制御部６は、まず、部品挿入データ読取り部１
に部品挿入対象基板２上から部品実装情報を読取らせて
、部品挿入データ記憶部３に記憶させ、次に、部品挿入
データ記憶部３から部品実装情報を読出して、挿入部品
供給部４に挿入部品を指示することにより、挿入部品供
給部４に部品挿入実行部５へ必要な挿入部品を供給させ
、さらに、部品挿入実行部５に挿入位置や挿入方向など
の部品実装情報を与えて、部品挿入対象基板２への挿入
動作を行わせている。
に部品挿入対象基板２上から部品実装情報を読取らせて
、部品挿入データ記憶部３に記憶させ、次に、部品挿入
データ記憶部３から部品実装情報を読出して、挿入部品
供給部４に挿入部品を指示することにより、挿入部品供
給部４に部品挿入実行部５へ必要な挿入部品を供給させ
、さらに、部品挿入実行部５に挿入位置や挿入方向など
の部品実装情報を与えて、部品挿入対象基板２への挿入
動作を行わせている。
以上述べたように、本実施例の部品挿入機は、部品挿入
対象基板に実装する部品名１部品位置。
対象基板に実装する部品名１部品位置。
実装方向などの部品実装情報を、部品挿入対象基板の部
品実装エリア内に記録したコードがら読取ることにより
、必要な挿入部品をその部品挿入対象基板の当該部品実
装位置に挿入することができる。
品実装エリア内に記録したコードがら読取ることにより
、必要な挿入部品をその部品挿入対象基板の当該部品実
装位置に挿入することができる。
以上説明したように、本発明の部品挿入機は、部品挿入
対象基板に実装する部品名１部品位置。
対象基板に実装する部品名１部品位置。
実装方向などの部品実装情報を、部品挿入対象基板の部
品実装エリア内に記録したコードから読取ることにより
、必要な挿入部品をその部品挿入対象基板の当該部品実
装位置に挿入することができるという効果を有している
。
品実装エリア内に記録したコードから読取ることにより
、必要な挿入部品をその部品挿入対象基板の当該部品実
装位置に挿入することができるという効果を有している
。
この結果、本発明の部品挿入機は、部品実装情報を磁気
テープなどの記録媒体に作成するデータ作成工数や記録
媒体に作成した部品実装情報を更新して管理する管理工
数を省くことができるとともに、部品挿入対象基板を取
替えても、別の記録媒体を入力させる必要がなく、その
まま直ちに部品挿入の作業を継続することができるので
、大幅に作業工数を削減することができるという効果を
有している。
テープなどの記録媒体に作成するデータ作成工数や記録
媒体に作成した部品実装情報を更新して管理する管理工
数を省くことができるとともに、部品挿入対象基板を取
替えても、別の記録媒体を入力させる必要がなく、その
まま直ちに部品挿入の作業を継続することができるので
、大幅に作業工数を削減することができるという効果を
有している。
このため、本発明の部品挿入機は、今日の多品種少量生
産に作業効率の良い部品挿入処理を提供することができ
るという効果を有している。
産に作業効率の良い部品挿入処理を提供することができ
るという効果を有している。
・・・制御部、２１・・・・−・準備データ入力部、２
２・・・・・・部品挿入対象基板、２３・・・・・・部
品挿入データ記憶部、２４・・・・・・挿入部品供給部
、２５・・・・・・部品挿入実行部、２６・・・・・・
制御部。
２・・・・・・部品挿入対象基板、２３・・・・・・部
品挿入データ記憶部、２４・・・・・・挿入部品供給部
、２５・・・・・・部品挿入実行部、２６・・・・・・
制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （Ａ）部品挿入対象基板に実装する部品名，部品位置，
実装方向などの部品実装情報を前記部品挿入対象基板の
部品実装エリア内に記録したコードから読取る部品挿入
データ読取り 部、 （Ｂ）前記部品挿入データ読取り部で読取った部品実装
情報を一時記憶する部品挿入データ記憶部、 （Ｃ）種々の部品を保持して、前記部品挿入対象基板に
挿入する挿入部品を供給する挿入部品供給部、 （Ｄ）前記挿入部品供給部から受けた挿入部品を前記部
品挿入対象基板に挿入する挿入動作を実行する部品挿入
実行部、 （Ｅ）前記部品挿入データ読取り部に前記部品挿入対象
基板上から部品実装情報を読取らせて前記部品挿入デー
タ記憶部に記憶させ、前記部品挿入データ記憶部から部
品実装情報を読出して前記挿入部品供給部に挿入部品を
指示することにより、前記挿入部品供給部に前記部品挿
入実行部へ必要な挿入部品を供給さ せ、前記部品挿入実行部に挿入位置や挿入方向などの部
品実装情報を与えて前記部品挿入対象基板への挿入動作
を行わせる制御部、 を備えることを特徴とする部品挿入機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093460A JPH02274447A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 部品挿入機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093460A JPH02274447A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 部品挿入機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02274447A true JPH02274447A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14082945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1093460A Pending JPH02274447A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 部品挿入機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02274447A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH066098A (ja) * | 1992-06-16 | 1994-01-14 | Denshi Giken:Kk | 電子部品誤実装防止方法および装置 |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP1093460A patent/JPH02274447A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH066098A (ja) * | 1992-06-16 | 1994-01-14 | Denshi Giken:Kk | 電子部品誤実装防止方法および装置 |
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