JPH02272904A - 電子機器の自動調整装置 - Google Patents
電子機器の自動調整装置Info
- Publication number
- JPH02272904A JPH02272904A JP9320589A JP9320589A JPH02272904A JP H02272904 A JPH02272904 A JP H02272904A JP 9320589 A JP9320589 A JP 9320589A JP 9320589 A JP9320589 A JP 9320589A JP H02272904 A JPH02272904 A JP H02272904A
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- Japan
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- electronic
- electronic equipment
- electronic device
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Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は移動無線機、ＯＡ機器などの電子機器の出力
を自動的に調整する電子機器の自動調整装置に関するも
のである。
を自動的に調整する電子機器の自動調整装置に関するも
のである。
第２図は従来の電子機器の出力を調整する調整装置を示
すブロック図であり、図において、■は出力の調整を必
要とする電子機器、２は電子機器１に内蔵された可変抵
抗器、３は接続線４を介して電子機器ｌの出力側に接続
された外部測定機器である。 次に動作について説明する。電子機器１の出力調整にお
いては、動作状態の電子機器１に外部測定機器３をデー
タ伝送線を介して接続し、電気機器１の出力情報を外部
測定機器３に入力し、この出力情報に基づいて外部測定
機器３の損料３ａを振らせる。そして、作業員は上記損
料の振れを見ながら、表示値が最適になるように可変抵
抗器２を調整する。 なお、上記従来例に近似したものとして特開昭６３−１
５５９０８号がある。
すブロック図であり、図において、■は出力の調整を必
要とする電子機器、２は電子機器１に内蔵された可変抵
抗器、３は接続線４を介して電子機器ｌの出力側に接続
された外部測定機器である。 次に動作について説明する。電子機器１の出力調整にお
いては、動作状態の電子機器１に外部測定機器３をデー
タ伝送線を介して接続し、電気機器１の出力情報を外部
測定機器３に入力し、この出力情報に基づいて外部測定
機器３の損料３ａを振らせる。そして、作業員は上記損
料の振れを見ながら、表示値が最適になるように可変抵
抗器２を調整する。 なお、上記従来例に近似したものとして特開昭６３−１
５５９０８号がある。
従来の電子機器の調整装置は以上のように構成されてい
るので、調整に人手を必要とし、その調整精度も作業員
の能力に依存し、調整偏差が大きくなるという問題点が
あった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電子機器の出力調整を自動的に且つ高精度に
行なうことのできる電子機器の自動調整装置を得ること
を目的とする。
るので、調整に人手を必要とし、その調整精度も作業員
の能力に依存し、調整偏差が大きくなるという問題点が
あった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電子機器の出力調整を自動的に且つ高精度に
行なうことのできる電子機器の自動調整装置を得ること
を目的とする。
この発明に係る電子機器の自動調整装置は、電子機器の
出力を測定する外部測定機器と、前記電子機器の出力を
調整する電子ボリュームと、前記外部測定機器からの測
定値と予じめメモリに記憶された規定値とを比較し、両
値の差が一定の範囲（偏差）になるまで前記電子ボリュ
ームを制御するＣＰＵとを具備したものである。
出力を測定する外部測定機器と、前記電子機器の出力を
調整する電子ボリュームと、前記外部測定機器からの測
定値と予じめメモリに記憶された規定値とを比較し、両
値の差が一定の範囲（偏差）になるまで前記電子ボリュ
ームを制御するＣＰＵとを具備したものである。
この発明における電子ボリュームは、電子機器の出力を
測定した外部測定機器の測定値と予じめメモリに記憶さ
れた規定値との比較結果により、上記電子機器の出力を
制御することにより、電子機器の出力調整を自動的に高
精度に行なうことを可能とする。
測定した外部測定機器の測定値と予じめメモリに記憶さ
れた規定値との比較結果により、上記電子機器の出力を
制御することにより、電子機器の出力調整を自動的に高
精度に行なうことを可能とする。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、５は出力が調整される電子機器、６は出力
線７、データ伝送１！、’ｉ ８を介して電子機器５に
接続された外部測定機器である。 上記電子機器５は、メイン回路部９、電子ポリニーム１
０．ＣＰＵＩＩ、Ｉ１０インターフェース１２、制御プ
ログラムをメモリしたＲＯＭ１３、予じめ規定値をメモ
リしたＲＡＭ１４、電池１５等を有する。また、外部測
定機器６は測定部１６、測定制御部１７、Ａ／Ｄ変換部
１８を有する。 そして、上記電子ボリューム１０は、オペアンプ１０ａ
、このオペアンプ１０ａの帰還抵抗器１０ｂ、〜１０
ｂ、、を選択するアナログスイッチ１００１〜１０Ｃ＋
＋、共通抵抗器１０ｄとで構成されている。 次に上記実施例の動作を説明する。 貞整欽皿 （１）電子機器５を試験モードに入れる。 （２）！子機器５内のｃｐｕｔｔは電子ボリューム１０
をある初期値に設定する。 （３）その設定値に応じて電子機器５のメイン回路部９
より被測定モニタが出力される。 （４）その出力は、外部測定機器６の測定部１６に入力
される。 （５）同時に電子機器５のＣＰＵＩ １は外部測定機器
６の測定制御部１７に対し測定を行なうように指令する
。 （６）測定部１６で測定された結果（概してアナログ量
）はＡ／Ｄ変換部１８に入力されてディジタル量に変換
される。 （７） この変換データは電子機器５内のＣＰＵＩ
１にＩ１０インターフェース１２を介して入力される。 （８）ＣＰｔＪｌｌは予じめ規定された値（正規に調整
された場合に外部測定機器６よりフィードバックされる
べき測定値データ）をＲＯＭ ？ｉＩ域に蓄積しており
、この規定値と上記外部測定機器６から返送される測定
値データとを比較する。 （９）比較の結果、測定値データが規定値よりも低い場
合は、電子ボリューム１０を１ステップ上げ、高い場合
は１ステンプ下げる制御をＣＰＵ１１は電子ボリューム
１０に対し行なう。 ００）以上（３）〜（９）までの手順を測定値と規定値
との差がある一定の範囲（偏差）になるまでくり返す。 その結果、電子ボリューム１０の制御は完了し、その状
態での電子ボリューム値をＲＡＭ１４に収納する。これ
により、電子機器５の試験モードを終了させる。 皿皇抜胆 １、−度、調整された電子機器５を通常状態にて使用す
る場合、電子機器５の電源投入時に毎回、ＣＰｔＪｌ
１は前記試験モード時に記憶した設定値をＲＡＭ１４よ
り呼び出し、電子ボリューム１０をその呼び出し設定値
に設定する。電子機器５のメイン回路部９はその調整さ
れた電子ボリューム状態に応じて動作し出力する。 なお、上記実施例では電子ボリューム１０を電子機器の
出力調整のための手段として用いたが、他の変形使用例
として、電子機器内パラメータ変化時の自動利得制御に
も応用できる。
図において、５は出力が調整される電子機器、６は出力
線７、データ伝送１！、’ｉ ８を介して電子機器５に
接続された外部測定機器である。 上記電子機器５は、メイン回路部９、電子ポリニーム１
０．ＣＰＵＩＩ、Ｉ１０インターフェース１２、制御プ
ログラムをメモリしたＲＯＭ１３、予じめ規定値をメモ
リしたＲＡＭ１４、電池１５等を有する。また、外部測
定機器６は測定部１６、測定制御部１７、Ａ／Ｄ変換部
１８を有する。 そして、上記電子ボリューム１０は、オペアンプ１０ａ
、このオペアンプ１０ａの帰還抵抗器１０ｂ、〜１０
ｂ、、を選択するアナログスイッチ１００１〜１０Ｃ＋
＋、共通抵抗器１０ｄとで構成されている。 次に上記実施例の動作を説明する。 貞整欽皿 （１）電子機器５を試験モードに入れる。 （２）！子機器５内のｃｐｕｔｔは電子ボリューム１０
をある初期値に設定する。 （３）その設定値に応じて電子機器５のメイン回路部９
より被測定モニタが出力される。 （４）その出力は、外部測定機器６の測定部１６に入力
される。 （５）同時に電子機器５のＣＰＵＩ １は外部測定機器
６の測定制御部１７に対し測定を行なうように指令する
。 （６）測定部１６で測定された結果（概してアナログ量
）はＡ／Ｄ変換部１８に入力されてディジタル量に変換
される。 （７） この変換データは電子機器５内のＣＰＵＩ
１にＩ１０インターフェース１２を介して入力される。 （８）ＣＰｔＪｌｌは予じめ規定された値（正規に調整
された場合に外部測定機器６よりフィードバックされる
べき測定値データ）をＲＯＭ ？ｉＩ域に蓄積しており
、この規定値と上記外部測定機器６から返送される測定
値データとを比較する。 （９）比較の結果、測定値データが規定値よりも低い場
合は、電子ボリューム１０を１ステップ上げ、高い場合
は１ステンプ下げる制御をＣＰＵ１１は電子ボリューム
１０に対し行なう。 ００）以上（３）〜（９）までの手順を測定値と規定値
との差がある一定の範囲（偏差）になるまでくり返す。 その結果、電子ボリューム１０の制御は完了し、その状
態での電子ボリューム値をＲＡＭ１４に収納する。これ
により、電子機器５の試験モードを終了させる。 皿皇抜胆 １、−度、調整された電子機器５を通常状態にて使用す
る場合、電子機器５の電源投入時に毎回、ＣＰｔＪｌ
１は前記試験モード時に記憶した設定値をＲＡＭ１４よ
り呼び出し、電子ボリューム１０をその呼び出し設定値
に設定する。電子機器５のメイン回路部９はその調整さ
れた電子ボリューム状態に応じて動作し出力する。 なお、上記実施例では電子ボリューム１０を電子機器の
出力調整のための手段として用いたが、他の変形使用例
として、電子機器内パラメータ変化時の自動利得制御に
も応用できる。
以上のように、この発明によれば、電子機器内に出力を
調整する電子ボリュームと該電子ポリュ−ムを制御する
ＣＰＵを０１８え、上記電子機器の出力を測定した外部
測定機器からの測定値と予しめメモリに記憶した規定値
とを上記ＣＰＵで比較し、この比較値によって上記電子
ボリュームを制御するように構成したので、電子機器の
出力調整を自動的に、人手を要することなく、高精度に
行なうことができるという効果がある。
調整する電子ボリュームと該電子ポリュ−ムを制御する
ＣＰＵを０１８え、上記電子機器の出力を測定した外部
測定機器からの測定値と予しめメモリに記憶した規定値
とを上記ＣＰＵで比較し、この比較値によって上記電子
ボリュームを制御するように構成したので、電子機器の
出力調整を自動的に、人手を要することなく、高精度に
行なうことができるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による電子機器の自動調整
装置を示すブロック図、第２図は従来の電子機器の調整
装置を示すブロック図である。 ５は電子機器、６は外部測定機器、１０は電子ボリュー
ム、１１はＣＰＵ、１４はＲＡＭ。
装置を示すブロック図、第２図は従来の電子機器の調整
装置を示すブロック図である。 ５は電子機器、６は外部測定機器、１０は電子ボリュー
ム、１１はＣＰＵ、１４はＲＡＭ。
Claims (1)
- 電子機器の出力を測定する外部測定機器と、電子機器の
出力を調整する電子ボリュームと、前記外部測定機器か
らの測定値と予じめメモリに記憶された規定値とを比較
し、両値の差が一定の範囲になるまで前記電子ボリュー
ムを制御するＣＰＵとを備えた電子機器の自動調整装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9320589A JPH02272904A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 電子機器の自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9320589A JPH02272904A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 電子機器の自動調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02272904A true JPH02272904A (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=14076066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9320589A Pending JPH02272904A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 電子機器の自動調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02272904A (ja) |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9320589A patent/JPH02272904A/ja active Pending
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