JPH02272484A - バスの運行ダイヤ作成装置 - Google Patents
バスの運行ダイヤ作成装置Info
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- JPH02272484A JPH02272484A JP1091931A JP9193189A JPH02272484A JP H02272484 A JPH02272484 A JP H02272484A JP 1091931 A JP1091931 A JP 1091931A JP 9193189 A JP9193189 A JP 9193189A JP H02272484 A JPH02272484 A JP H02272484A
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 14
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 abstract description 4
- 238000011835 investigation Methods 0.000 abstract 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 230000008676 import Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002243 precursor Substances 0.000 description 1
- 238000013518 transcription Methods 0.000 description 1
- 230000035897 transcription Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はバスの運行ダイヤ作成を自動的に行なうバスの
運行ダイヤ作成装置に関する。
運行ダイヤ作成装置に関する。
(従来の技術)
バスの運行ダイヤ作成に関しては、従来よりスジ屋と呼
ばれるダイヤ図引きの専門家が何年もかけて習得した経
験と勘に頼って行なっていた。
ばれるダイヤ図引きの専門家が何年もかけて習得した経
験と勘に頼って行なっていた。
この場合、各専門家はバス会社が保有している全路線、
通勤ラッシュ等の道路混雑による所要時間の違い、学校
、駅等の地域特色、時間帯別に調査した利用者数、更に
バスの保有台数等々と、大量の情報を習得しなければな
らず、それらの全情報をもとに各路線に必要なバス台数
と発着時刻とを電卓で計算し、最良な発車間隔等の各種
制約条件によって修正を加えて運行ダイヤを作成してい
る。
通勤ラッシュ等の道路混雑による所要時間の違い、学校
、駅等の地域特色、時間帯別に調査した利用者数、更に
バスの保有台数等々と、大量の情報を習得しなければな
らず、それらの全情報をもとに各路線に必要なバス台数
と発着時刻とを電卓で計算し、最良な発車間隔等の各種
制約条件によって修正を加えて運行ダイヤを作成してい
る。
また、これらの作業は定規と、鉛筆とを使ってグラフ用
紙に作図しており、多大な時間と労力とを費やしていた
。
紙に作図しており、多大な時間と労力とを費やしていた
。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来においては、時間帯別、運行区間別に乗
車人員を調査し、その利用客情報をもとに、経験をつん
だ専門家が路線に関する大量の情報と制約条件とを考え
ながら試行錯誤で運行ダイヤを作成していたので、運行
ダイヤの作成に多大な時間と労力とを必要とするという
問題があった。
車人員を調査し、その利用客情報をもとに、経験をつん
だ専門家が路線に関する大量の情報と制約条件とを考え
ながら試行錯誤で運行ダイヤを作成していたので、運行
ダイヤの作成に多大な時間と労力とを必要とするという
問題があった。
本発明は上記の事情に鑑み、乗車人員の調査結果から最
適な運行ダイヤを自動的に作成することができるバスの
運行ダイヤ作成装置を提供することを目的としている。
適な運行ダイヤを自動的に作成することができるバスの
運行ダイヤ作成装置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明によるバスの運行ダ
イヤ作成装置は、ダイヤ作成対象となる系統の路線情報
が入力される路線入力部と、各系統の利用客調査結果が
入力される利用客調査結果入力部と、ダイヤ作成の専門
家が持っている知識に基づいて作成された制約条件でダ
イヤを検査する制約条件検査部と、推論機構を有し、前
記路線入力部から入力された路線情報と前記利用客調査
結果入力部から入力された利用客調査結果とに基づいて
ダイヤを作成するとともに、推論動作によって前記制約
条件検査部の検査を満たすようにダイヤを最適化する運
行ダイヤ作成部とを備えたことを特徴としている。
イヤ作成装置は、ダイヤ作成対象となる系統の路線情報
が入力される路線入力部と、各系統の利用客調査結果が
入力される利用客調査結果入力部と、ダイヤ作成の専門
家が持っている知識に基づいて作成された制約条件でダ
イヤを検査する制約条件検査部と、推論機構を有し、前
記路線入力部から入力された路線情報と前記利用客調査
結果入力部から入力された利用客調査結果とに基づいて
ダイヤを作成するとともに、推論動作によって前記制約
条件検査部の検査を満たすようにダイヤを最適化する運
行ダイヤ作成部とを備えたことを特徴としている。
(作用)
上記の構成において、路線入力部から路線情報を入力す
るとともに、利用客調査結果入力部がら利用客調査結果
を入力すれば、運行ダイヤ作成部は前記路線入力部から
入力された路線情報と前記利用客調査結果入力部から入
力された利用客調査結果とに基づいてダイヤを作成する
とともに、推論動作によって制約条件検査部の検査を満
たすようにダイヤを最適化する。
るとともに、利用客調査結果入力部がら利用客調査結果
を入力すれば、運行ダイヤ作成部は前記路線入力部から
入力された路線情報と前記利用客調査結果入力部から入
力された利用客調査結果とに基づいてダイヤを作成する
とともに、推論動作によって制約条件検査部の検査を満
たすようにダイヤを最適化する。
(実施例)
第1図は本発明によるバスの運行ダイヤ作成装置の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
この図に示すバスの運行ダイヤ作成装置は、路線入力部
1と、路線データベース2と、利用客調査結果入力部3
と、調査結果データベース4と、制約条件検査部5と、
運行ダイヤ作成部6と、運行ダイヤデータベース7と、
ダイヤ図出力部8とを備えており、利用客の調査結果が
入力されたとき推論機構を用いて予め登録されている専
門家の知識、経験、勘等を参照しながら調査結果に対応
した最適なダイヤを作成する。
1と、路線データベース2と、利用客調査結果入力部3
と、調査結果データベース4と、制約条件検査部5と、
運行ダイヤ作成部6と、運行ダイヤデータベース7と、
ダイヤ図出力部8とを備えており、利用客の調査結果が
入力されたとき推論機構を用いて予め登録されている専
門家の知識、経験、勘等を参照しながら調査結果に対応
した最適なダイヤを作成する。
路線入力部1はオペレータによって操作される部分であ
り、各路線が通過する停留所名や、停留所間の距離、所
要時間等のデータが入力されたとき、これらの各データ
を取り込んで路線データベース2に登録する。但しこの
場合、所要時間は時間帯、曜日などによって道路の混雑
状況が異なるため、それぞれの条件下でのデータが入力
されて路線データベース2に登録される。
り、各路線が通過する停留所名や、停留所間の距離、所
要時間等のデータが入力されたとき、これらの各データ
を取り込んで路線データベース2に登録する。但しこの
場合、所要時間は時間帯、曜日などによって道路の混雑
状況が異なるため、それぞれの条件下でのデータが入力
されて路線データベース2に登録される。
また、利用客調査結果入力部3はオペレータによって操
作される部分であり、各時間帯において各停留所間で利
用した乗客の人数が入力されたとき、これらの各データ
を取り込んで調査結果データベース4に登録する。
作される部分であり、各時間帯において各停留所間で利
用した乗客の人数が入力されたとき、これらの各データ
を取り込んで調査結果データベース4に登録する。
また、制約条件検査部5はダイヤ図引きの専門家のノウ
ハウをルール化した各種の制約条件が登録されており、
運行ダイヤ作成部6がらの読出し指令に基づいて登録さ
れている各種の制約条件を読み出してこれを運行ダイヤ
作成部6に供給する。
ハウをルール化した各種の制約条件が登録されており、
運行ダイヤ作成部6がらの読出し指令に基づいて登録さ
れている各種の制約条件を読み出してこれを運行ダイヤ
作成部6に供給する。
運行ダイヤ作成部6はAI(人工知能)技術を用いた推
論機構を備えており、前記路線データベース2に格納さ
れている各データと、前記調査結果データベース4に格
納されている各データとを基にしてバスの必要台数、運
行間隔を算出してバスの発着時刻を設定し、これらの各
位に対して前駆制約条件検査部5に格納されている各種
の制約条件を適用して専門家のノウハウを用いた最適な
ダイヤ、即ち保有バス台数を超過する過密ダイヤや、乗
客を長時間待たせる過疎ダイヤにならない最も適切なダ
イヤを作成しこれを運行ダイヤデータベース7に供給し
て登録する。
論機構を備えており、前記路線データベース2に格納さ
れている各データと、前記調査結果データベース4に格
納されている各データとを基にしてバスの必要台数、運
行間隔を算出してバスの発着時刻を設定し、これらの各
位に対して前駆制約条件検査部5に格納されている各種
の制約条件を適用して専門家のノウハウを用いた最適な
ダイヤ、即ち保有バス台数を超過する過密ダイヤや、乗
客を長時間待たせる過疎ダイヤにならない最も適切なダ
イヤを作成しこれを運行ダイヤデータベース7に供給し
て登録する。
また、ダイヤ図出力部8はXYプロッタ等の出力装置を
備えており、必要に応じて前記運行ダイヤデータベース
7に登録されたダイヤを取り出しこれをダイヤ図形式の
巻ダイヤとしてプリントアウトする。
備えており、必要に応じて前記運行ダイヤデータベース
7に登録されたダイヤを取り出しこれをダイヤ図形式の
巻ダイヤとしてプリントアウトする。
次に、第2図に示すフローチャートを参照しながらこの
実施例の動作を説明する。
実施例の動作を説明する。
今、A団地と、B駅とを往復している系統のダイヤがあ
り、利用客数をもとにそのダイヤを作成する指令が入力
されれば、運行ダイヤ作成部6はまず路線データベース
2をアクセスして必要な路線データとして第3図に示す
ような各時間帯におけるA団地、B駅間の所要時間を取
り込む。
り、利用客数をもとにそのダイヤを作成する指令が入力
されれば、運行ダイヤ作成部6はまず路線データベース
2をアクセスして必要な路線データとして第3図に示す
ような各時間帯におけるA団地、B駅間の所要時間を取
り込む。
この後、運行ダイヤ作成部6は調査結果データベース4
をアクセスして運行区間別、時間帯別にバスの利用者数
を取り込む。この場合、利用者数は朝時間帯ではA団地
からB駅に向かう利用者が多く、また夕方はB駅からA
団地に向かう利用者が多く、上りと下りとで利用者数に
差があるが、上りのバス本数と下りのバス本数は同じで
あるので第4図に示すように利用者数の多い方を選択し
てこれを取り込む。
をアクセスして運行区間別、時間帯別にバスの利用者数
を取り込む。この場合、利用者数は朝時間帯ではA団地
からB駅に向かう利用者が多く、また夕方はB駅からA
団地に向かう利用者が多く、上りと下りとで利用者数に
差があるが、上りのバス本数と下りのバス本数は同じで
あるので第4図に示すように利用者数の多い方を選択し
てこれを取り込む。
次いで、運行ダイヤ作成部6は第2図のフローチャート
で示す如くA団地、B駅間の路線が複合゛系統かどうか
、即ちA団地、B駅間に他路線のバスが運行されている
かどうかをチエツクしくステップ5T1)、もし複合系
統であれば各系統別のバス台数比を求め、これを修正値
として記憶し、全ての処理が終了した後、ダイヤを補正
する(ステップ5T2)。
で示す如くA団地、B駅間の路線が複合゛系統かどうか
、即ちA団地、B駅間に他路線のバスが運行されている
かどうかをチエツクしくステップ5T1)、もし複合系
統であれば各系統別のバス台数比を求め、これを修正値
として記憶し、全ての処理が終了した後、ダイヤを補正
する(ステップ5T2)。
この後、運行ダイヤ作成部6は利用者数をもとに、必要
なバス台数を算出する(ステップ5T3)。
なバス台数を算出する(ステップ5T3)。
例えば、バスの定員が50人であり、6:OO〜7:0
0の間に32人の利用者があれば、必要なバス台数とし
て1台という値を算出する。また、7:00〜9:00
の間に1365人の利用者があれば、必要なバス台数と
して28台という値を算出する。
0の間に32人の利用者があれば、必要なバス台数とし
て1台という値を算出する。また、7:00〜9:00
の間に1365人の利用者があれば、必要なバス台数と
して28台という値を算出する。
この後、7:00〜9:00のような通勤時間帯におい
ては、通常100%以上の乗車率となるため、この時間
帯に対バス台数に対して、例えば140%という混雑度
を適用してバスの定員を70名と補正し、これに伴って
必要なバス台数を20台と補正する。
ては、通常100%以上の乗車率となるため、この時間
帯に対バス台数に対して、例えば140%という混雑度
を適用してバスの定員を70名と補正し、これに伴って
必要なバス台数を20台と補正する。
次いで、運転ダイヤ作成部6は各時間帯で必要なバス台
数を各時間帯内に割り当てて各バスの発車時刻を算出す
る(ステップ5T4)。
数を各時間帯内に割り当てて各バスの発車時刻を算出す
る(ステップ5T4)。
例えば、7:00〜9:00の間の必要バス台数は2時
間で20台であるので、7:00から6分間隔でバスの
発車時刻を設定する。
間で20台であるので、7:00から6分間隔でバスの
発車時刻を設定する。
この後、運行ダイヤ作成部6はこれら各バスの発車時刻
と、路線データベース2から取り込んだ各時間帯の所要
時間とに基づいてバスの到着時刻を算出する(ステップ
5T5)。
と、路線データベース2から取り込んだ各時間帯の所要
時間とに基づいてバスの到着時刻を算出する(ステップ
5T5)。
次いで、運行ダイヤ作成部6は制約条件検査部5に格納
されている各制約条件の1つ、例えばバスの保有台数に
基づいて各バスの発車時刻、到着時刻を最適化する(ス
テップ5T6)。
されている各制約条件の1つ、例えばバスの保有台数に
基づいて各バスの発車時刻、到着時刻を最適化する(ス
テップ5T6)。
例えば、バスが1台しかないのに、往復60分の系統を
1時間に1回より多く運行させることは不可能であるか
らバスの保有台数以上のダイヤに対してはこれをバスの
保有台数以下に最適化する。
1時間に1回より多く運行させることは不可能であるか
らバスの保有台数以上のダイヤに対してはこれをバスの
保有台数以下に最適化する。
この後、運行ダイヤ作成部6は制約条件検査部5に格納
されている他の制約条件、例えばバスの運転間隔が最適
になるように各バスの発車時刻、到着時刻を修正する(
ステップ5T7)。
されている他の制約条件、例えばバスの運転間隔が最適
になるように各バスの発車時刻、到着時刻を修正する(
ステップ5T7)。
例えば、6:00〜7:00の間のように、1台のバス
しか運行されない場合は、最低運行間隔が30分以下に
なるようにこの時間帯におけるバスの発車時刻を6二〇
〇、6:30に修正し、これに伴って到着時刻を6:1
4.6:44に修i1Eする。
しか運行されない場合は、最低運行間隔が30分以下に
なるようにこの時間帯におけるバスの発車時刻を6二〇
〇、6:30に修正し、これに伴って到着時刻を6:1
4.6:44に修i1Eする。
以下、同様にして運行ダイヤ作成部6は制約条件検査部
5に格納されている各種制約条件、例えばバスの車種(
大型、中型、小型など)による路線制限や、幅が狭い道
路での通行優先順、運転士の労働条件などの制約に基づ
いてダイヤを最適化して第5図に示すように各バスの発
車時刻、到着時刻を算出し、これを運行ダイヤデータベ
ース7に登録してダイヤ図出力部8からプリントアウト
させる。
5に格納されている各種制約条件、例えばバスの車種(
大型、中型、小型など)による路線制限や、幅が狭い道
路での通行優先順、運転士の労働条件などの制約に基づ
いてダイヤを最適化して第5図に示すように各バスの発
車時刻、到着時刻を算出し、これを運行ダイヤデータベ
ース7に登録してダイヤ図出力部8からプリントアウト
させる。
このようにこの実施例においては、ダイヤ作成者が長年
かけて習得するノウハウをルール化し、このルールを用
いて利用者数を入力するだけで、無駄のないダイヤを作
成するようにしたので、乗車人員の調査結果から最適な
運行ダイヤを作成することができる。
かけて習得するノウハウをルール化し、このルールを用
いて利用者数を入力するだけで、無駄のないダイヤを作
成するようにしたので、乗車人員の調査結果から最適な
運行ダイヤを作成することができる。
また、ダイヤを自動的に作成するようにしたので、処理
時間、労力ともに大幅に削減することができるとともに
、作成したダイヤ情報に基づいたダイヤをグラフ用紙に
清書する原生じていた転記ミスを無くすることができ、
これによって正確なダイヤ図を出力することができる。
時間、労力ともに大幅に削減することができるとともに
、作成したダイヤ情報に基づいたダイヤをグラフ用紙に
清書する原生じていた転記ミスを無くすることができ、
これによって正確なダイヤ図を出力することができる。
以上説明したように本発明によれば、乗車人員の調査結
果から最適な運行ダイヤを自動的に作成することができ
る。
果から最適な運行ダイヤを自動的に作成することができ
る。
第1図は本発明によるバスの運行ダイヤ作成装置の一実
施例を示すブロック図、第2図は同実施例の動作例を示
すフローチャート、第3図は同実施例の動作例を説明す
るための表図、第4図は同実施例の動作例を説明するた
めの表図、第5図は同実施例の動作例を説明するための
表図である。 1・・・路線入力部 3・・・利用客調査結果入力部 5・・・制約条件検査部 6・・・運行ダイヤ作成部
施例を示すブロック図、第2図は同実施例の動作例を示
すフローチャート、第3図は同実施例の動作例を説明す
るための表図、第4図は同実施例の動作例を説明するた
めの表図、第5図は同実施例の動作例を説明するための
表図である。 1・・・路線入力部 3・・・利用客調査結果入力部 5・・・制約条件検査部 6・・・運行ダイヤ作成部
Claims (1)
- (1)ダイヤ作成対象となる系統の路線情報が入力され
る路線入力部と、 各系統の利用客調査結果が入力される利用客調査結果入
力部と、 ダイヤ作成の専門家が持っている知識に基づいて作成さ
れた制約条件でダイヤを検査する制約条件検査部と、 推論機構を有し、前記路線入力部から入力された路線情
報と前記利用客調査結果入力部から入力された利用客調
査結果とに基づいてダイヤを作成するとともに、推論動
作によって、前記制約条件検査部の検査を満たすように
ダイヤを最適化する運行ダイヤ作成部と を備えたことを特徴とするバスの運行ダイヤ作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9193189A JP2693567B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | バスの運行ダイヤ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9193189A JP2693567B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | バスの運行ダイヤ作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02272484A true JPH02272484A (ja) | 1990-11-07 |
JP2693567B2 JP2693567B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=14040336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9193189A Expired - Fee Related JP2693567B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | バスの運行ダイヤ作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2693567B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184779A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 株式会社日立製作所 | 運行計画サーバ、およびダイヤ作成方法 |
JP2018022488A (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | エヌイーシー ヨーロッパ リミテッドNec Europe Ltd. | 輸送システム及びその輸送サービスの頻度割り当て方法関連出願の相互参照 |
CN107978145A (zh) * | 2017-08-01 | 2018-05-01 | 王映朴 | 一种基于乘客数量及行程管理农村客运公交班次的方法及系统 |
JP2019133392A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | クラリオン株式会社 | 車両運行システム、車載装置、通行判断方法 |
CN116432871A (zh) * | 2023-06-13 | 2023-07-14 | 北京化工大学 | 一种基于AdaBoost算法的公交调度优化方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63309988A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-19 | 株式会社日立製作所 | ダイヤ作成装置 |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP9193189A patent/JP2693567B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63309988A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-19 | 株式会社日立製作所 | ダイヤ作成装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015184779A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 株式会社日立製作所 | 運行計画サーバ、およびダイヤ作成方法 |
JP2018022488A (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | エヌイーシー ヨーロッパ リミテッドNec Europe Ltd. | 輸送システム及びその輸送サービスの頻度割り当て方法関連出願の相互参照 |
CN107978145A (zh) * | 2017-08-01 | 2018-05-01 | 王映朴 | 一种基于乘客数量及行程管理农村客运公交班次的方法及系统 |
JP2019133392A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | クラリオン株式会社 | 車両運行システム、車載装置、通行判断方法 |
CN116432871A (zh) * | 2023-06-13 | 2023-07-14 | 北京化工大学 | 一种基于AdaBoost算法的公交调度优化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2693567B2 (ja) | 1997-12-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |