JPH0227211B2 - - Google Patents

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JPH0227211B2
JPH0227211B2 JP57201192A JP20119282A JPH0227211B2 JP H0227211 B2 JPH0227211 B2 JP H0227211B2 JP 57201192 A JP57201192 A JP 57201192A JP 20119282 A JP20119282 A JP 20119282A JP H0227211 B2 JPH0227211 B2 JP H0227211B2
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JP
Japan
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band
electromagnetic clutch
rollers
roller
reversing
Prior art date
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JP57201192A
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JPS59124218A (ja
Inventor
Seiji Ajiki
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Strapack Corp
Original Assignee
Strapack Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は梱包機におけるバンド引き締め装置に
関する。
【従来の技術】
従来、梱包機におけるバンド引き締め装置とし
て種々のものが提案されており、特開昭55−
154209号に開示され、且つ第6図に示されるよう
な対をなすローラ70,71を圧接せしめて、両
ローラ間でバンドを挾持しバンドを引き戻し引き
締めるよう構成したものにあつては、前記ローラ
70の駆動軸をカウンタギヤ、電磁クラツチ72
及びプーリ、ベルトを介して駆動機構73へ連結
し、電磁クラツチ72の電圧を調整し、一定の引
き締め力を得ると共に、引き締めトルクが一定値
に達し、設定電圧で電磁クラツチ72がすべり、
バンド供給端側をプレス部材で固定した後、電磁
クラツチ72への通電を断ち前記対を成すローラ
の圧接を解除するよう構成したものがある。
【発明が解決しようとする問題点】
この手段によれば、電磁クラツチは、引き締め
終了後、バンド供給端側の固定を行う機械的動作
が終了する迄の長い時間、設定電圧のまま引き締
めトルクに抗してすべつていることになり、この
ため電磁クラツチの寿命を著しく短いものにする
という欠点を有していた。
【目的】
本発明はかような従来の引き締め装置における
欠点を極めて簡単な構成のもとに解消すべく開発
されたもので、引き締め終了の検知信号で直ちに
電磁クラツチへの通電を断ち、電磁クラツチのス
リツプしている時間を引き締め終了から、電磁ク
ラツチへの信号伝達のごく極めて短い時間とし、
従来の電磁クラツチを用いる引き締め装置におい
て、電磁クラツチの寿命を飛躍的に延長できる梱
包機におけるバンド引き締め装置を提供すること
を目的とするものである。
【問題点を解決するための手段】
本発明においては上記目的を達成するため、相
互に同期して反対方向へ回転し、梱包用バンドを
挟圧して引き締めを行う対を成す逆転ローラおよ
びこの逆転ローラに接離自在の逆転タツチローラ
を設け、前記逆転ローラの駆動軸に電磁クラツチ
への通電によりクラツチ板に吸着されるアーマチ
ユアを回転自在に挿着し、且つこのアーマチユア
を駆動機構に連動するよう設け、さらに前記逆転
ローラをワンウエイクラツチを介して軸承して引
締め作用方向のみ回転自在に設けると共に、前記
対を成すローラの回転数が減少したことを検知す
る検知手段を設け、該検知手段の検知信号により
前記電磁クラツチへの通電を断つよう構成したも
のである。
【作用】
前記検知手段が前記駆動軸の回転数が減少した
こと(停止を含む減少)を検知する検知信号を発
し、該信号で、電磁クラツチへの通電が断たれ駆
動軸への動力伝達も停止する。この時、既に引き
締められたバンドにかかる張力により、バンドに
供給方向へ引き戻す力が働くが、少なくとも一の
ローラが引き締め作用方向へのみ回転するようワ
ンウエイクラツチを介して軸承されており、引き
締められたバンドは引き締めを行う対を成すロー
ラ間に固定される。
【実施例】
以下図示の実施例に従いその詳細を説明する。
第1図〜第4図において、1はバンドシユーター
で、このバンドシユーター1に臨み所定間隔をも
つて正転ローラ10及び逆転ローラ20が配置し
てあり、正転ローラ10の駆動軸11には後述す
る電磁クラツチ5が楔着され、該電磁クラツチ5
のアーマチユア61に、駆動軸11を回転駆動す
るプーリー13をピン63により連動するよう設
け、該プーリー13をVベルト14で図示せざる
モーターに連結する。又、前記駆動軸11のプー
リー13側に歯車15を設け、この歯車15と逆
転ローラ20の駆動軸21に設けた歯車22を噛
合せしめ両ローラが相互に反対方向へ回転するよ
う設けると共に、逆転ローラ20は、ワンウエイ
クラツチ(ワンウエイベアリング)34を介して
軸承され引締作用方向のみ回転自在に構成する。
図示の実施例において、逆転ローラの歯車22が
大径であるのは、引締時の低速高トルクを得よう
とするものである。 16,23は、正、逆転タツチローラで、それ
ぞれ偏心軸17,24に軸承すると共に、このロ
ーラ16,23と一体に歯車18,25を設け
る。この歯車18,25は前記正転及び逆転ロー
ラ10,20のローラ側に両ローラと一体に設け
た歯車19,26と噛合せしめる。即ち正転ロー
ラ10の歯車19と正転タツチローラ16の歯車
18を、又逆転ローラ20の歯車26と逆転タツ
チローラ23の歯車25を噛合せしめ、それぞれ
正転、逆転という一対をなす二組のローラを構成
する。従つて、前記一対をなす歯車18と19
又、25と26はそれぞれ同一の径であることは
言う迄もない。第2図において電磁クラツチ5は
正転ローラ10の駆動軸11に該軸11の軸端に
設けた止め環6により取付けられ、止め環6には
マグネツト7を埋設する。8は回転検出部で、前
記マグネツト7により軸11の回転数を検出し、
所定回転数を下回ると出力信号が得られる回転検
出回路に接続する。 前述正、逆転タツチローラ16,23の偏心軸
17,24の先端には、作動杆40,41′の上
端を回動自在に取付けると共に、作動杆40,4
0′の下端をL字状連動杆41,41′の屈曲片に
それぞれ設けた孔部42に遊嵌し、各スプリング
43を介して、連動杆41,41′に連結する。
連動杆41,41′の下端は、転子45,45′を
有する腕杆46,46′の先端に取り付ける。腕
杆46,46′の一端は基台2より突設した軸4
7に回転自在に軸承し、他端にスプリング48,
48を係止して、バンドシユーター1方向に付勢
する。尚、第2図において、LS2及びLS4はそ
れぞれ腕杆46′及び46の先端に設けたリミツ
トスイツチで、カム軸4、及び後述するカム3
1,30の回転によりONとなり所定の信号を発
生する。 30及び31は、カムで、公知のバンド先端及
び供給端の把持機構54,55及び図示せざる溶
着、切断の各機構を動作せしめるカム軸4を延設
した軸上に取付け前記腕杆46,46′の転子4
5,45′と当接せしめて連動杆41,41′、従
つて作動杆40,40′と関連動作するよう構成
する。カム軸4は、図示せざるモーターと連動す
る減速機により回転駆動される。 尚、前記正、逆転タツチローラ16,23のベ
アリングは、これを自動調芯型のものにすれば作
動杆40,40′が引き下げられたときローラ1
6,23が傾動しながら正、逆転ローラ10,2
0に押圧されるのを防止できる。 図中、50はスライドテーブル、51は図示せ
ざるリミツトスイツチLS1の作動片、52はバ
ンドガイド、53はガイドローラを示す。 次に実施例の作用について述べるに、今Vベル
ト14を介して図示せざるモーターと連動し常時
回転するプーリー13は、電磁クラツチ5により
軸11従つて歯車15、正転ローラ10及びこの
ローラと一体の歯車19を第1図反時計回り方向
へ回転している。 従つて、前記歯車15と噛合する歯車22によ
つて、逆転ローラ20が同図時計回り方向へ回転
し、且つ正転、及び逆転ローラ10,20の歯車
19及び26とやや浅く噛合している歯車18及
び25により、正転及び逆転タツチローラ16,
23もそれぞれの作用方向に常時回転している。 しかしながら、正転ローラ10及び正転タツチ
ローラ16は、カム30の凸部が転子45を押下
げる位置でないため、少なくともバンド一枚分の
厚みを越える間隔を有しており、バンドシユータ
ー1内のバンドには影響を与えない。逆転ローラ
20及び逆転タツチローラ23の関係も同様とな
る。 今、バンド先端が、バンドガイド52末端に設
けたリミツトスイツチLS1の作動片51を押入
すると、カム軸4が、回転し、バンドグリツパー
54が上昇してバンド先端を把持する。と同時に
カム31も回転しているため、転子45′、腕杆
46′、連動杆41′を介して作動杆40′が押し
下げられ、偏心軸24が弧状に回動しこの偏心軸
24に軸支された逆転タツチローラ23が押し下
げられ逆転ローラ20に圧接される。この時歯車
16及び25が完全に噛合する(第3図)。従つ
て、バンドは回転駆動する一対のローラ20,2
3によつて引戻され、電磁クラツチの引締設定電
圧による設定トルクまで被梱包物に対してバンド
が引き締められると、逆転ローラ20の歯車22
と噛合する軸11上の歯車15を介してクラツチ
板12はスリツプする。すなわち、逆転ローラ2
0の回転数が減少しついには静止しようとするた
め軸21、従つて軸11も静止しようとするの
で、設定電圧の磁力で所定のトルクによりクラツ
チ板12に吸着されていたアーマチユア61がク
ラツチ板12に対して滑るため、プーリー13の
回転をピン62を介してアーマチユア61からク
ラツチ板12を楔着した駆動軸11に伝動しなく
なる。 この時駆動軸11の軸端に設けた止め環6内の
マグネツト7の回転数も減少し、ついには停止す
るに至る。従つて前記マグネツト7の回転軌跡の
近傍に設けた回転検出部8は、前記駆動軸11す
なわち逆転ローラ20の回転数が減少したこと
(停止を含む減少)を検知する検知信号を発し、
該信号で、電磁クラツチ5への通電が断たれ駆動
軸11への動力伝達も停止する。この時、既に引
き締められたバンドにかかる張力により、バンド
に正転ローラ10側へ引き戻す力が働くが、逆転
ローラ20の軸21は引き締め作用方向へのみ回
転するようワンウエイクラツチ34を介して軸承
されており、引き締められたバンドは両ローラ2
3,20間に固定される。同時に前記検知信号で
カム軸4は回転しておりバンド供給端側の把持手
段55が上昇してバンドを引き締め状態でスライ
ドテーブル50との間に把持固定する。さらにこ
のカム軸の回転により、逆転タツチローラ23が
カム31の回転で逆転ローラ20から離れる。 逆転タツチローラ23が逆転ローラ20から離
れると、前記バンド供給端側の把持機構55と逆
転ローラ20間のバンドの緊張が解放された状態
となり、カム軸4の回転により公知のバンド重合
部間の接着及びバンド先端の把持機構54の左端
に位置する供給端側のバンドの切断が行われる。
次いで、このカム軸4の回転により、正転タツチ
ローラ16を正転ローラ10へ圧接せしめるカム
30の回転により、腕杆46が回動し、該腕杆4
6の先端に作動片を臨ませたリミツトスイツチ
LS4がONで、電磁クラツチ5へ通電(バンド給
送に必要な電圧)され、駆動軸11が回転し、正
転ローラ10及び正転タツチローラ16間でバン
ドを梱包機本体外へ給送する。 前記リミツトスイツチLS4は腕杆46′先端の
リミツトスイツチと同様に、腕杆46先端に設け
られ、このリミツトスイツチLS4ONの信号は、
別途タイマーをONとし、設定時間経過後カム軸
4を回転せしめカム30が回転するため正転タツ
チローラ16が正転ローラ10との圧接を解除さ
れる。これで一定量のバンド供給が終了する。こ
の時、前記リミツトスイツチLS4がOFFとなり、
この信号で、カム軸4が停止すると共に、電磁ク
ラツチ5への通電を引き締め設定電圧とする(第
5図二点鎖線)。尚、この際電磁クラツチへの通
電は引き締め設定電圧でなくともよく、バンド先
端把持機構3の上昇を検知するリミツトスイツチ
LS2の信号で、電磁クラツチへの印加電圧を引
き締め設定電圧に調整するよう設けることも出来
る(第5図実線)。前記LS4のOFFによるカム軸
4の停止でカム軸4は360゜の一回転を終了する。 第5図は、上述した本発明の作用をグラフ化し
たもので、図中、縦軸は電磁クラツチの電圧を、
横軸は時間、aは電磁クラツチの定格電圧又は、
バンド供給に必要な電圧の値を示し、bは引き締
め設定電圧の値を示す。ハツチング部はカム軸4
の回転時であることを示すもので、記号はカム
軸4の回転始動を、はバンド先端の把持、〜
はバンド引き締め時間、は引き締め終了の検
知及びはバンド供給端側の固定、〜はバン
ド溶着、切断工程時間の後に逆転タツチローラ
でのバンド供給端側の固定が解除され、で、正
転タツチローラの圧接、〜はバンドを本体外
へ供給する工程はバンド供給終了、はLS4
のOFFでカム軸4の回転終了の各時点を示すも
のである。電磁クラツチがスリツプするのは引き
締め終了検知後、電磁クラツチの電圧をOFF
とするほんの一瞬にすぎないことが明らかであ
る。
【効果】
以上のように本発明は相互に同期して反対方向
へ回転し、梱包用バンドを挟圧して引き締めを行
う対を成す逆転ローラおよびこの逆転ローラに接
離自在の逆転タツチローラを設け、前記逆転ロー
ラの駆動軸に電磁クラツチへの通電によりクラツ
チ板に吸着されるアーマチユアを回転自在に挿着
し、且つこのアーマチユアを駆動機構に連動する
よう設け、さらに前記ローラの内少なくとも一の
ローラをワンウエイクラツチを介して軸承して引
締め作用方向のみ回転自在に設けると共に、前記
対を成すローラの回転数が減少したことを検知す
る検知手段を設け、該検知手段の検知信号により
前記電磁クラツチへの通電を断つよう構成したか
ら、引き締め終了の検知信号で直ちに電磁クラツ
チへの通電を断つものであり、電磁クラツチのス
リツプしている時間は引き締め終了から直ちに電
磁クラツチへの通電を断つ迄のごく極めて短い時
間であり、この間、バンドはワンウエイクラツチ
により引締め状態が維持されており、従来の電磁
クラツチを用いる引き締め装置において、引き締
め終了の検知からバンド供給端側の把持に至る機
械的動作の完了に要する長い時間、電磁クラツチ
が引き締め設定電圧のままスリツプした状態にお
く公知の手段に比して、電磁クラツチの寿命を飛
躍的に延長できる極めて多大な効果を有するもの
であり、又これが梱包機の品質の向上に寄与する
など多大なる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもの
で、第1図は要部正面図、第2図は平面図、第3
図は第1図−線断面図、第4図は第1図−
線断面図、第5図は、本装置の動作の説明図で
ある。第6図は従来例を示す概略図である。 5……電磁クラツチ、8……回転検出部、10
……正転ローラ、20……逆転ローラ、11……
駆動軸、21……軸、15,22……歯車、16
……正転タツチローラ、23……逆転タツチロー
ラ、24……偏心軸、18,19……歯車、2
5,26……歯車、34……ワンウエイクラツ
チ、40,41′……連動杆、45,45′……転
子、46,46′……腕杆、47……軸、61…
…アーマチユア、62……ピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 相互に同期して反対方向へ回転し、梱包用バ
    ンドを挟圧して引き締めを行う対を成す逆転ロー
    ラおよびこの逆転ローラに接離自在の逆転タツチ
    ローラを設け、前記逆転ローラの駆動軸に電磁ク
    ラツチへの通電によりクラツチ板に吸着されるア
    ーマチユアを回転自在に挿着し、且つこのアーマ
    チユアを駆動機構に連動するよう設け、さらに前
    記ローラの内少なくとも一のローラをワンウエイ
    クラツチを介して軸承して引締め作用方向のみ回
    転自在に設けると共に、前記対を成すローラの回
    転数が減少したことを検知する検知手段を設け、
    該検知手段の検知信号により前記電磁クラツチへ
    の通電を断つよう構成したことを特徴とする梱包
    機におけるバンド引き締め装置。
JP20119282A 1982-11-18 1982-11-18 梱包機におけるバンド引き締め装置 Granted JPS59124218A (ja)

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JPS59124218A JPS59124218A (ja) 1984-07-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002104316A (ja) * 2000-09-25 2002-04-10 Strapack Corp 梱包機のバンド引き締め方法

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JPH0387611U (ja) * 1989-12-22 1991-09-06

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