JPH02272108A - 溝内を流れる液体からレーキ物質および/または篩い物質を除去する装置 - Google Patents

溝内を流れる液体からレーキ物質および/または篩い物質を除去する装置

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JPH02272108A
JPH02272108A JP2079057A JP7905790A JPH02272108A JP H02272108 A JPH02272108 A JP H02272108A JP 2079057 A JP2079057 A JP 2079057A JP 7905790 A JP7905790 A JP 7905790A JP H02272108 A JPH02272108 A JP H02272108A
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conveying
passage gap
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Hans Georg Huber
ハンス・ゲオルク・フーバー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、溝内を流れる液体からレーキ物質および/ま
たは篩い物質を除去する装置であって、溝内に達してい
て、斜めに上方へ向けられ、かつ部分的に液体に浸って
いる、通り抜け間隙を有する円筒外被状格子と、格子に
平行にかつ隙間を置いて配置され、かつハウジング、軸
および搬送螺線体を有するスクリューコンベヤ装置とし
て形成された製品用搬送道程とを備えることにより、搬
送螺線体が格子に沿って擦過しながら製品を取り去りか
つ上方へ搬送する装置に関する。
そのような装置は種々のレーキ物質および/または篩い
物質のために例えば浄化技術の分野で使用できるが、例
えば液体からプラスチックごみを取り出さなければなら
ない所でも使用できる。その応用は、常に広範囲な硬い
レーキ物質および/または篩い物質と液体の分離を目標
とする。
〔従来技術〕
冒頭に述べた種類の装置は、ドイツ特許明細書3716
434から知られている。この装置は、実質的にハウジ
ング、軸および搬送螺線体を有するスクリューコンベヤ
装置からなり、それにより搬送道程が形成されている。
搬送螺線体を有する軸はモータを介して駆動される。ス
クリューコンベヤ装置のハウジングは、液体水位に浸か
る下方の範囲で少なくとも部分的に格子により代えられ
ている。格子は、格子高さにわたって通過する格子棒か
らなり、これらの格子棒は軸方向に、従ってスクリュー
コンベヤ装置の軸の軸線に平行に配置されかつ円筒状外
周の上を走っている。それと共に、格子棒の間にはスク
リューコンベヤ装置の軸線に、かつそれと同時に装置の
軸線に対し平行に延びる液体が通って出るための通り抜
け間隙が形成されていると共に、一定の大きさ以上のレ
ーキ物質のそのような通り抜けが阻止される。搬送螺線
体は格子の通り抜け間隙に沿って擦過して、レーキ物質
を1般送方向に連行する。格子棒は、円(なった縁を有
するほぼ三角形または台形の横断面を有し、かつ横断面
の三角形の辺が搬送螺線体の回転方向に対し接線方向を
指しているので、通り抜け間隙の最も狭い箇所ができる
だけ小さい半径に、およびそれに引き続いて、不釣り合
いに大きく広がる自由な通り抜け間隙の横断面が液体の
流れ方向に生ずる。通り抜け間隙を形成する格子棒は、
外方で支持棒により互いに連結されている。通り抜け間
隙は軸方向に比較的大きい延長を有し、かつ通り抜け間
隙が支持棒から外方に間隔を置いて保持されているとき
でも、実際には全体の格子にわたって通り抜ける。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような装置が例えば汚水技術に使用される場合、装
置は本来のレーキ物質により作用されるだけではなく、
溝内に石および特に、冬に凍結した道路にまき散らすた
めに利用されるスプリットも搬送螺線体と通り抜け間隙
の範囲に落ち込むことを避けることができない。このよ
うなスブリッ1−は鋭い縁が形成されている。このスプ
リットは装置を幾重にも負荷する。一方では、スプリッ
トはかなりの攻撃的作用をもたらし、それによって格子
の材料が激しい摩耗を受ける。それと、通過する格子棒
の変形が結びついている。なぜなら、スプリットが搬送
螺線体と格子棒の間で通り抜け間隙に挾み込まれるから
である。そのとき、搬送螺線体により、挟み込まれた石
を介して通り抜け間隙を形成する格子棒に及ぼされるか
なりの力が生ずる。このため一方では石が破砕されるが
、これは溝からレーキ物質を除去するだめの装置の意図
することではないが、それ自体としてはなおtr受する
ことができよう。はなはだしくいっそう不利なのは、こ
の高めすぎた力の作用により格子棒がぎりぎりまで曲げ
られ、しかも接線方向に曲げられることである。これに
より間隙幅が変化し、そして最後に、格子棒が支持棒か
ら分離され、引き裂かれそれから搬送螺線体により剪断
されることになる。このようにして、冒頭に述べた種類
の装置では、スプリットで作用された、浄化設備に使用
される格子が、二つの操作段階内で完全に破壊されるこ
とが観察された。周知の格子を有する装置の別の欠点は
、不十分な自浄作用である。通り抜け間隙の長手方向に
対し斜めに行われる、搬送螺線体とレーキ物質の間の側
方の力の作用により、レーキ物質が間隙に常に再び押し
込まれる傾向がある。従って、通り抜け間隙がますます
塞がるので、液体の通り抜けが妨害される。液体面の増
加は不利な作用を示す。
本発明は、通り抜け間隙を形成する格子の壁の負荷が、
硬い対象物、特にスプリットが生じたときに著しく減少
されることにより、不都合なレーキ物質混合物の場合で
さえいっそう長い作動時間を可能とするように冒頭に述
べた種類の装置を改良することを課題の基礎とする。
〔課題を解決するための手段] 上記の課題を達成するために、本発明により、通り抜け
間隙が、搬送螺線体によりレーキ物質に及ぼされる合力
の作用方向にほぼ平行に延びるように、通り抜け間隙の
長手方向が円筒外被状格子の軸線に対し斜めに傾斜して
配置される。
通り抜け間隙はもはやスクリューコンベヤ装置の軸線に
対し平行ではなく、軸線に対し斜めに決められた角度で
走っている。この角度は、搬送螺線体がレーキ物質に加
える合力の作用方向により決定され、その際この角度を
正確に守ることはそんなに問題ではない。この角度をお
よそ実現すればすでに充分であり、それと共に搬送螺線
体によりとらえられた石が格子の通り抜け間隙をその長
手方向延長に対し横にではなく、その長手方向延長に対
し単に平行に負荷することができる。従って、石は搬送
螺線体により長手方向間隙に沿って移動し、その際石の
搬送方向の長手方向間隙が過度の抵抗に全く対抗しない
。それから、長手方向間隙の端で初めて石が、その搬送
方向に対し横に延びる壁領域に突き当たる。しかしなが
ら、この領域では支持幅は非常にわずかである。驚くべ
きことには、石を通り抜け間隙の長手方向に搬送する間
自浄効果の増加が生じ、石が通り抜け間隙に沿って移動
するときに通り抜け間隙をきれいにそぎ落とす。
それと共に、覆われたり塞がれたりする恐れを減少させ
る。そのときに、装置の軸線を溝に斜めに配置すること
も考慮しなければならない。
厳密に言えば、合力のこの力作用方向が格子の円周の下
方範囲にのみ生じ、従って石の重力がその側方に向かう
転がりを全く引き起こさない所に生じる。石が、格子の
壁に沿って側方に上方へ延びている通り抜け間隙におい
て高く持ち上げられる場合、石は再び、格子の内側で一
定角度にわたって連行後落ちて来る傾向を有し、ついに
は石がさらに再び搬送螺線体と接触する。
しかしながら、製造技術的理由から、通り抜け間隙が配
置されているこの斜めの角度を、少なくとも格子を形成
する搬送螺線体の円周の一部にわたって維持することが
絶対必要である。合力の作用方向の傾斜位置の本発明に
とって是非とも必要な角度は円筒状ハウジングの下方の
通過点に決定されるのが合目的であり、その通過点に沿
って搬送方向の軸線に対してそれ自体斜めに配置されて
いる搬送螺線体が擦過する。もちろん、レーキ物質に対
する搬送螺線体の合力の作用方向の角度は種々のファク
タに依存しており、従って物質の種類、特にレーキ物質
と格子の間の摩擦に依存する。また搬送螺線体の斜めの
位置も有力である。斜めに配置された搬送螺線体は、与
えられた合力にベクトルで加えられる二つの力をレーキ
物質に及ぼさなければならない。一方の力は円筒外被状
格子の周方向に接線方向であり、かつハウジングまたは
格子がレーキ物質に及ぼす摩擦に打ち勝つために必要に
なる。他方の力は搬送螺線体に垂直に存在し、かつレー
キ物質の搬送道程に対し決定的役割を果たし、従って搬
送分を意味する。種々のレーキ物質の組み合わせについ
て、合力の作用方向を経験的に確かめて、それで以て通
り抜け間隙の長手方向延長が延びる斜めの位置を決定す
ることができる。
通り抜け間隙には、合力の作用方向に指向するその端部
に、切刃を有する剪断ストリップを設けるのが有利であ
る。それで以て、紙、織物類または同様なもののような
繊維状材料を切刃で切断して、それと共に1?髪様形成
に対抗して作用することができる。硬いレーキ物質、特
にスプリットが発生したときに自浄効果により、通り抜
け間隙が常に再び掃除される。
通り抜け間隙は合力の作用方向に、間隙幅Sのほぼ50
倍から30倍に対応する延長りを有するのが合目的であ
る。換言すれば、延長しは間隙幅Sに対してほぼ次のよ
うな範囲で比例する。
L  5.、.30  ・S。
通り抜け間隙が例えばその軸方法の形成の際に格子の全
長にわたって連続して設けられたときより、格子がそれ
自体のうちに実質的にいっそう高い強度を維持するため
に、通り抜け間隙を過度の長さで形成しないことが全く
賢明である。通り抜け間隙の長手方向のそのような延長
しは確かにすでに周方向に一定の角度にわたって延びて
おり、その角度にわたってレーキ物質に対する重力の作
用が変化する。これにより、比較的硬いレーキ物質、例
えば小さい石が通り抜け間隙で側方に長手方向に上昇運
動するときにこの通り抜け間隙から外へ出て来て、それ
と共に完全に格子の内部空間の円周へ後ろに下がること
になる。この原因は、通り抜け間隙の端が比較的わずか
に負荷され、かつ小石に対する粉砕作用が公知技術より
きわめてわずかしか際立っていないからである。
通り抜け間隙は通り抜け方Tij]に広がる横断面を有
することができ、それを以て間隙幅Sに達しないような
レーキ物質または石が通り抜け間隙に固く付着すること
ができないで、貫流する液体と共に運び去られる。
通り抜け間隙および切刃を有する剪断ストリップは、格
子を形成する板、特にフライス加工後円筒外被状に曲げ
られる平らな板をフライス加工することにより作るのが
合目的である。そのとき、軸線が通り抜け間隙の長手方
向の延長方向に対し横に配置されている円筒状カッタを
用いる。それを以て、通り抜け間隙自体が作られるだけ
ではなく、同時に切刃を有する剪断ス[・リップも一作
動過程で作られる。フライス加工は平らな板に実施する
ことができ、それからその板を曲げ工程により円筒外被
状に変形させる。通り抜け間隙を作るためにすでに円筒
外被状に変形された板のフライス工程もくだくだしいが
不可能ではない。剪断スI・リップの配置によれば、後
で溶接工程により接合される、日くした縁を有する三角
形横断面の格子棒の公知技術の周知の使用と全く異なる
強度がもたらされる。
格子を形成するハウジングの部分を交換可能に配置でき
るので、格子を容易に交換するごとができる。その上、
通り抜け間隙の主延長方向の種々の傾斜位置で格子を相
互に試験的に充分に吟味して、その都度の搬送物質に最
も良い適合状態を見出すことができる。
レーキ物質に加わる搬送螺線体の合力の角度、およびそ
れと共に通り抜け間隙の長手方向延長がスクリューコン
ベヤ装置の軸線に垂直な一平面に対し取る角度βは、多
くのファクタに依存している。主要なのは、打ち勝たな
ければならない、レーキ物質とハウジングの間の摩擦で
ある。−船釣に、角度βが25°と60°の間にあり、
その際搬送螺線体が同じ一平面に対し取る角度αが約1
0°と30°の間にあると言うことができる。角度βに
ついては、個々に経験的にいっそう正確に決定可能であ
る次の推奨値を取ることができる。
下水スラッジの篩いわけ   β 30°〜45゜市町
村下水の篩いわけ    β 35°〜60゜処理水の
篩いわけ、例えば 化学工業におけるポリマー の取り出し         β 25°〜50’層殺
場廃水の篩いわけ    β 30’〜50’〔実施例
〕 以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明する
第1図に概略的に示した溝1には、装置がその軸線を斜
めにしてその一部が溝1の側壁3に連結するように配置
され、溝では水位4が装置の前に存在し、かついっそう
低い水位5が装置の後ろに存在しているので、溝1は矢
印6の方向に貫流される。
装置はその下部に格子7を有し、この格子は、少なくと
も、水位4に入りこんでいる下方の部分が常に水に存在
しかつ種々の水位も考慮に入れるような高さにわたって
軸線2に平行に延びている。格子7は円周の一部にわた
って延びている。格子7は、一般に高い品質の鋼製の板
からなる壁8を有し、この壁は円筒の母線上に軸線2に
平行に配置されている。壁8は、円筒状の区分面が形成
されるように種々に細分することもできる。壁8には通
り抜け間隙1oが形成され、従って剪断ストリップ9に
より区画される開口が形成されている。剪断ストリップ
9は通り抜け間隙10の主延長方向の一端に存在してい
る。格子7はその下端に端面薄板11を有し、この端面
薄板は、格子7を形成する壁の付加的な支持体である。
格子7に連結して斜め上方に向かって、円筒状の外被面
を有するスクリュウコンベヤ装置13のハウジング12
が設けられている。円錐形の肩部14を有することもで
きるハウジングには、搬送螺線体16と連結されるがま
たはこれを担持する軸15が配置されている。搬送螺線
体16は装置の全長にわたって延びており、また搬送螺
線体は格子7が配置されている装置の一部にも突出して
いる。そこには、第1図によれば軸15が全く設けられ
てもまたは配置されてもおらず、搬送螺線体16はそこ
に、さらに続く上方の搬送螺線体よりいっそう大きい、
壁8の内径に適合される直径を有する。しかしながら、
軸15を端面薄板11の範囲にまで継続することにより
、搬送螺線体16をその全部の長手方向延長上に軸15
により担持することもできる。搬送螺線体16の下端を
、軸受17で端面薄板11の範囲に支承することができ
る。
ハウジングの上端には、ここに示されてない別の軸受が
設けられている。そこには、モータ18と伝導装置19
が配置され、これらを介して軸15およびそれと共に搬
送螺線体16も駆動される。搬送螺線体16はその軸方
向長さにわたって変化するピッチを有し、かつ図示のよ
うに、コンベヤ長さの上端に緻密化した領域2゜を形成
しており、その範囲では搬送螺線体がいっそう小さいピ
ッチを有する。この範囲では、ハウジング12は二重壁
で形成され、その際内側壁部分が開口を有し、それを以
てレーキ製品が緻密化されるかまたは圧縮されたときに
分離された液体を管21を経て溝1に戻るように導くこ
とができると共に、緻密化されたレーキ物質22がシュ
ート23を介して容器24に投下される。
すでに第1図から認められるように、通り抜け間隙10
はその主延長方向を軸線2に対して斜めにして配置され
ている。第2図と第3図は力の関係を示しており、関連
して考察しなければならない。第2図には、装置の軸線
2が示され、かつ軸線の下方に図面の平面に格子7の部
分が見られ、この格子の部分は第3図では下方に、従っ
て搬送螺線体16の範囲に存在する。
そこには、スプリット粒子25が示されており、この粒
子は搬送螺線体16によりとらえられて、矢印26によ
る回転方向のときに格子7に沿って側方に上方へ搬送さ
れる。第2図には、搬送螺線体16が最も下にある母線
にあるスプリット粒子25に対して走り続けるかまたは
作用するときに存在する状況が示されている。この場合
、搬送螺線体16は、格子7がスプリント粒子25に及
ぼず摩擦力に一度打ち勝たなければならない。この摩擦
力は、点線で与えられる。
その摩擦力は円筒状の格子7の円周に接線方向に作用す
る。従って、搬送螺線体16は、反対に向けられた力R
を加えて、格子7により加えられる、スプリット粒子2
5に接線方向に作用する摩擦力に打ち勝たなければなら
ない。搬送螺線体16が軸線2に対し平行に走っていれ
ば、これは、搬送螺線体により加えなければならない唯
一の力であろう。もちろん、そのとき搬送作用は確かに
ゼロである。それ故に、搬送螺線体16が軸線2に対し
斜めに配置され、しかも軸線2に垂直に存在する平面と
、搬送螺線体16の面との間に挾まれる角度αで配置さ
れる。
力Rのほかに、搬送螺線体16はスプリット粒子25に
搬送力Fを加えなければならない。この力Fは、搬送螺
線体16の面に垂直に存在する。両方の力RとFから、
ベクトルの加算により、合成力として考察することがで
きる合力Gが得られる。この合力は、同様に軸線2に垂
直に存在する平面に対し角度βで走っており、かつスプ
リット粒子25の力作用点を通っている。
従って、角度βは、搬送螺線体16によりレーキ物質に
及ぼされる合力Gの作用方向を決定する。それに応じて
、通り抜け間隙10(第2図には、明瞭にするために通
り抜け間隙を二つしか示してない)もこの角度βで斜め
に配置されている。この場合、それば通り抜け間隙10
の主延長方向にかかっている。これは合力の作用方向に
沿って、従ってこれに平行に延びていなければならず、
そのときこの作用方向を正確に的中させることはそれほ
ど問題ではない。それどころか、一定の範囲を守れは充
分である。このことは、第2図において、最も下の母線
の割合が示されているが、搬送螺線体16がさらに回転
すると、側方に上昇する範囲ではその割合が変化するこ
とから明らかである。なぜなら、スプリット粒子25が
作用する重力は、スプリット粒子25を壁に沿った搬送
方向に抗して転がり落とさせようとする成分を含むから
である。
第4図は、いま−変格子マの構成を明らかにしている。
第4図は、格子7の外面を見て図示され、従ってほぼ第
1図の矢印27の方向に見■9 て図示されている。格子7は、関連してないが互いに平
行に配置された個々の通り抜け間隙10により形成され
た連続する壁8からなることが認められるが、その際通
り抜け間隙10の長手方向側は角度βによる斜めの方向
に対して平行に走っている。二つの隣接する通り抜け間
隙10はリブ28により分離される。通り抜け間隙10
の長手方向延長に対しかつリブ28に対し横に、壁8の
材料からなる剪断スI・リップ29が延びている。これ
らの剪断スI−リップは長手方向間隙10の両端に切刃
30を有し、その際しかしながら一方の方向のみが有効
である。
切刃30には、製造により限定されるくさび而31がつ
ながっている。通り抜け間隙10はフライスで壁8から
フライス加工することができ、その際くさび面31は壁
8の材料厚さにより形成される。そのとき、いわば切刃
30は別々の作用工程なしで生ずる。
第5図は、第4図の線■−■による断面を示ず。搬送螺
線体16の搬送方向に注意を向けると、通り抜け間隙1
0が図面の平面に対して垂直に延びているのが認められ
る。矢印32による液体の通り抜け方向の横断面が外方
に向かって広がっているので、間隙幅Sに達しないよう
なスプリント粒子25は外方に向かって妨げられずに通
り抜けることができ、従って通り抜け間隙10にこびり
つく恐れが全くない。搬送螺線体16はスプリット粒子
25を角度βの方向に、従って通り抜け間隙10に沿っ
て移動するので、特に通り抜け間隙10を区画するリブ
28の縁が常に再び浄化される。この自浄効果は実質的
に公知技術よりいっそう際立っている。
なぜなら、スプリット粒子25の1般送方向は長手方向
の通り抜け間隙10の延長方向と一致しているからであ
る。第6図では、その割合がいま一度明らかにされてお
り、その場合ここでは図面が第5図の線VJ−Vlによ
る断面を示し、従って第5図による図に対して90″で
示す。矢印26で動く搬送螺線体16がスプリント粒子
25に向かう方向に作用し、このスプリット粒子が通り
抜け間隙10内を長手方向に移動され、ついには切断ス
]・リップ29の切刃30に突き当たることが認められ
る。ここでは、しかしながら、スプリット粒子25に作
用する重量成分に依り通り抜け間隙10から転がり落ち
るかまたは飛び出すのが助長される傾向がすでにある。
そのほか、切刃30が搬送方向に対し横に間隙幅Sだけ
しか延びていないので、これらの切刃30は非常に安定
して形成され、かつ例えば軸方向に、従って軸線2に平
行に配置される格子棒の場合がそうであるように、押し
出されるかまたは引き裂かれることがあり得ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置全体を展望した概略的な斜視図、第2図は
搬送道程の下方の範囲でレーキ物質に作用する力を明ら
かにするための概略部分図、第3図は第2図の線l−l
11に沿って切断した第2図に所属する断面図、第4図
は格子から切り取った部分図、第5図は第4図の線■−
■に沿って切断した断面図であるが、下方の周方向範囲
の断面図、第6図は平面で展開された、第5図の線TV
−IVに沿って切断した断面図である。 ■・・・溝、2・・・軸線、7・・・円筒外被状格子、
10・・・通り抜け間隙、12・・・ハウジング、13
・・・スクリューコンベヤ装置、15・・・軸、16・
・・搬送螺線体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溝内を流れる液体からレーキ物質および/または
    篩い物質を除去する装置であって、溝内に達していて、
    斜めに上方へ向けられ、かつ部分的に液体に浸っている
    、通り抜け間隙を有する円筒外被状格子と、格子に平行
    にかつ隙間を置いて配置され、かつハウジング、軸およ
    び搬送螺線体を有するスクリューコンベヤ装置として形
    成された前記物質用搬送道程とを備えることにより、搬
    送螺線体が格子に沿って擦過しながら物質を取り去りか
    つ上方へ搬送する装置において、通り抜け間隙(10)
    が、搬送螺線体(16)により前記物質に及ぼされる合
    力の作用方向にほぼ平行に延びるように、通り抜け間隙
    (10)の長手方向が円筒外被状格子(7)の軸線(2
    )に対し斜めに傾斜して配置されることにより、ことを
    特徴とする装置。
  2. (2)通り抜け間隙(10)は、合力の作用方向に指向
    するその端部に、切刃(30)を有する剪断ストリップ
    (9、29)が設けられていることを特徴とする、請求
    項1に記載の装置。
  3. (3)通り抜け間隙(10)は、合力の作用方向に、間
    隙幅(s)のほぼ50倍から30倍までに対応する延長
    (L)を有することを特徴とする、請求項1または2に
    記載の装置。
  4. (4)通り抜け間隙(10)は、通り抜け方向に広がる
    横断面を有することを特徴とする、請求項1から請求項
    3までのうちのいずれか一つに記載の装置。
  5. (5)通り抜け間隙(10)および切刃を有する剪断ス
    トリップ(9、29)は、格子を形成する板、特にフラ
    イス加工後円筒外被状に曲げられる平らな板をフライス
    加工することにより作られることを特徴とする、請求項
    1から請求項4までのうちのいずれか一つに記載の装置
  6. (6)格子(7)を形成するハウジングの部分が交換可
    能に配置されることを特徴とする、請求項5に記載の装
    置。
JP2079057A 1989-03-31 1990-03-29 溝内を流れる液体からレーキ物質および/または篩い物質を除去する装置 Pending JPH02272108A (ja)

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