JPH0227100Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227100Y2 JPH0227100Y2 JP7399485U JP7399485U JPH0227100Y2 JP H0227100 Y2 JPH0227100 Y2 JP H0227100Y2 JP 7399485 U JP7399485 U JP 7399485U JP 7399485 U JP7399485 U JP 7399485U JP H0227100 Y2 JPH0227100 Y2 JP H0227100Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- overflow
- mounting flange
- drain
- perforated plate
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- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 52
- 230000009182 swimming Effects 0.000 claims description 2
- 206010036790 Productive cough Diseases 0.000 description 4
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、プール用オーバーフローの排水口目
皿に関する。
皿に関する。
〈従来の技術〉
一般に、プールは第5図に図示した様にオーバ
ーフローb内に流入してきたオーバーフロー水
(例えば温水等)は排水口b1からプール外に設
置した貯水タンク10に亘り配管せしめた排水本
管11で一旦貯水タンク10内に貯水せしめ、該
タンク10からプールの側壁に設けられた循環吐
出具12に亘り配管せしめ途中にヘアキヤツチヤ
ー13、濾過機14及びポンプ15を備えた循環
パイプ16で再びプール内に戻すといつた循環方
式であるため、オーバーフローb内にオーバーフ
ロー水(温水)と共に流入してきた絆創膏(例え
ばハンドエイド)等や遊泳者が吐き出した痰など
の浮遊物及び屋外プールにおいて考えられる木の
葉などのゴミ類をオーバーフローbの排水口b1
に配した目皿A′で除去、即ち貯水タンク10内
への流入を阻止する必要がある。
ーフローb内に流入してきたオーバーフロー水
(例えば温水等)は排水口b1からプール外に設
置した貯水タンク10に亘り配管せしめた排水本
管11で一旦貯水タンク10内に貯水せしめ、該
タンク10からプールの側壁に設けられた循環吐
出具12に亘り配管せしめ途中にヘアキヤツチヤ
ー13、濾過機14及びポンプ15を備えた循環
パイプ16で再びプール内に戻すといつた循環方
式であるため、オーバーフローb内にオーバーフ
ロー水(温水)と共に流入してきた絆創膏(例え
ばハンドエイド)等や遊泳者が吐き出した痰など
の浮遊物及び屋外プールにおいて考えられる木の
葉などのゴミ類をオーバーフローbの排水口b1
に配した目皿A′で除去、即ち貯水タンク10内
への流入を阻止する必要がある。
しかし乍ら、一般に排水口b1に配されている
目皿A′は第6図に図示した様に、排水口b1の
開口部を塞ぐ大きさの板材に多数の通水孔17を
開穿した単純な構造であるために目詰りが速く、
オーバーフローb内に流入してきたオーバーフロ
ー水は排出されずに該オーバーフローb内に滞留
せしめ、最悪の場合にはオーバーフローbの開口
部に配したグレヂング18よりプールサイド19
に流出するなど問題が生じていた。
目皿A′は第6図に図示した様に、排水口b1の
開口部を塞ぐ大きさの板材に多数の通水孔17を
開穿した単純な構造であるために目詰りが速く、
オーバーフローb内に流入してきたオーバーフロ
ー水は排出されずに該オーバーフローb内に滞留
せしめ、最悪の場合にはオーバーフローbの開口
部に配したグレヂング18よりプールサイド19
に流出するなど問題が生じていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案が解決しようとする問題点は、絆創膏や
痰などの大きな浮遊物及び木の葉などのゴミ類除
去を確実に行ないながら長期に亘つて排水能力を
維持させることにある。
痰などの大きな浮遊物及び木の葉などのゴミ類除
去を確実に行ないながら長期に亘つて排水能力を
維持させることにある。
〈問題点を解決するための手段〉
上記問題を解決するために本考案が講じる技術
的手段は、目皿本体を所望の高さに立ち上げて下
面を開口したボツクス部の下面開口周縁に、排水
口の開口周縁に嵌め込み載承する載承フランジ片
部を外方突出状に周設し、そのボツクス部及び載
承フランジ片部に多数の通水孔を開穿して構成す
る。
的手段は、目皿本体を所望の高さに立ち上げて下
面を開口したボツクス部の下面開口周縁に、排水
口の開口周縁に嵌め込み載承する載承フランジ片
部を外方突出状に周設し、そのボツクス部及び載
承フランジ片部に多数の通水孔を開穿して構成す
る。
〈作用〉
本考案は、目皿本体の載承フランジ片に設けた
通水孔からオーバーフロー内に流入してきた初期
のオーバーフロー水を排出させると共に、該通水
孔が浮遊物及びゴミ類によつて塞がれ且つ該浮遊
物及びゴミ類の堆積量に伴う水位の上昇に対応さ
せてボツクス部に設けた通水孔からの排出位置を
変位させ、該通水孔全てが塞がれない限りオーバ
ーフロー水の排水能力を維持させる。
通水孔からオーバーフロー内に流入してきた初期
のオーバーフロー水を排出させると共に、該通水
孔が浮遊物及びゴミ類によつて塞がれ且つ該浮遊
物及びゴミ類の堆積量に伴う水位の上昇に対応さ
せてボツクス部に設けた通水孔からの排出位置を
変位させ、該通水孔全てが塞がれない限りオーバ
ーフロー水の排水能力を維持させる。
〈実施例〉
本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
目皿本体Aは所望の高さに立ち上げて下面を開口
したボツクス部a1の開口周縁に排水口b1の開
口周縁に嵌め込み載承する載承フランジ片部a2
を外方突出状に周設し、そのボツクス部a1及び
載承フランジ片部a2に多数の通水孔1,2……
を開穿して構成する。
目皿本体Aは所望の高さに立ち上げて下面を開口
したボツクス部a1の開口周縁に排水口b1の開
口周縁に嵌め込み載承する載承フランジ片部a2
を外方突出状に周設し、そのボツクス部a1及び
載承フランジ片部a2に多数の通水孔1,2……
を開穿して構成する。
ボツクス部a1は、プールのオーバーフローb
内に流入してきたオーバーフロー水から絆創膏や
痰などの浮遊物及び木の葉などのゴミ類を確実に
除去しながらオーバーフロー水を長期に亘つて排
出するための通水孔1……を設けるためのもの
で、ステンレス等の金属材やFRP等の合成樹脂
材などによつて所望の高さ、図面にあつては排水
口b1が開口されたオーバーフローbの溝底より
オーバーフローbの高さ方向中央部位まで立ち上
がる高さで下面を開口し上面を塞いだ角形筒状に
形成し、その各側面及び上面に全てに分散させて
長孔状の通水孔1……を開穿する。
内に流入してきたオーバーフロー水から絆創膏や
痰などの浮遊物及び木の葉などのゴミ類を確実に
除去しながらオーバーフロー水を長期に亘つて排
出するための通水孔1……を設けるためのもの
で、ステンレス等の金属材やFRP等の合成樹脂
材などによつて所望の高さ、図面にあつては排水
口b1が開口されたオーバーフローbの溝底より
オーバーフローbの高さ方向中央部位まで立ち上
がる高さで下面を開口し上面を塞いだ角形筒状に
形成し、その各側面及び上面に全てに分散させて
長孔状の通水孔1……を開穿する。
載承フランジ片部a2は、ボツクス部a1を排
水口b1上に立設させるためのもので、排水口b
1の開口周縁に段設された段部3内に嵌まり込む
様にボツクス部a1の下面開口周縁より外方に一
体的に突出させ、通水孔2……を開穿する。
水口b1上に立設させるためのもので、排水口b
1の開口周縁に段設された段部3内に嵌まり込む
様にボツクス部a1の下面開口周縁より外方に一
体的に突出させ、通水孔2……を開穿する。
また、この載承フランジ片部a2の外周縁には
一体に立ち上げて形成した立上り部4を設け、こ
の立上り部4によつて排水口b1の段部3内に載
承フランジ片部a2を嵌合係止させた安定性をも
つて目皿本体Aを排水口b1に配し、オーバーフ
ローbの清掃時における目皿本体Aの取り外し時
には載承フランジ片部a2上に堆積した浮遊物及
びゴミ類が該フランジ片部a2より落ちない様に
する。
一体に立ち上げて形成した立上り部4を設け、こ
の立上り部4によつて排水口b1の段部3内に載
承フランジ片部a2を嵌合係止させた安定性をも
つて目皿本体Aを排水口b1に配し、オーバーフ
ローbの清掃時における目皿本体Aの取り外し時
には載承フランジ片部a2上に堆積した浮遊物及
びゴミ類が該フランジ片部a2より落ちない様に
する。
斯る目皿本体Aはオーバーフローbの排水口b
1の段部3内に載承フランジ片部a2の外周縁部
を嵌め込み載承せしめて排水口b1上にボツクス
部a1を立ち上げて配し、オーバーフローb内に
流入してきた初期のオーバーフロー水を載承フラ
ンジ片部a2に設けた通水孔2……より排出、即
ち該通水孔2……が浮遊物及びゴミ類によつて塞
がれて目詰りを来たさない限り該通水孔2……よ
り排出させ、該通水孔2……が目詰りを来たした
らボツクス部a1の側面下部側の通水孔1より排
出させる様にし、浮遊物及びゴミ類の堆積量に伴
う水位の上昇に対応させて排出位置も側面上部側
の通水孔1へと変位させて該通水孔1から排出さ
せると共に、更にボツクス部a1の上面に設けた
通水孔1が目詰りを来たさない限りオーバーフロ
ー水を排出できる。即ち長期に亘つて排水能力を
維持できる様に構成したものである。
1の段部3内に載承フランジ片部a2の外周縁部
を嵌め込み載承せしめて排水口b1上にボツクス
部a1を立ち上げて配し、オーバーフローb内に
流入してきた初期のオーバーフロー水を載承フラ
ンジ片部a2に設けた通水孔2……より排出、即
ち該通水孔2……が浮遊物及びゴミ類によつて塞
がれて目詰りを来たさない限り該通水孔2……よ
り排出させ、該通水孔2……が目詰りを来たした
らボツクス部a1の側面下部側の通水孔1より排
出させる様にし、浮遊物及びゴミ類の堆積量に伴
う水位の上昇に対応させて排出位置も側面上部側
の通水孔1へと変位させて該通水孔1から排出さ
せると共に、更にボツクス部a1の上面に設けた
通水孔1が目詰りを来たさない限りオーバーフロ
ー水を排出できる。即ち長期に亘つて排水能力を
維持できる様に構成したものである。
尚、上記実施例にあつてはボツクス部a1を角
形筒状に形成した形態として詳述したが、筒状又
は断面略逆U字状に形成するも任意であり、また
長孔状に開穿した通水孔1を設けた形態とした
が、その開孔形状は限定されるものではなく、浮
遊物及びゴミ類を確実に受け止め除去せしめなが
ら、オーバーフロー水を能率よく排出させること
ができる通水面積を確保できれば良い。
形筒状に形成した形態として詳述したが、筒状又
は断面略逆U字状に形成するも任意であり、また
長孔状に開穿した通水孔1を設けた形態とした
が、その開孔形状は限定されるものではなく、浮
遊物及びゴミ類を確実に受け止め除去せしめなが
ら、オーバーフロー水を能率よく排出させること
ができる通水面積を確保できれば良い。
〈考案の効果〉
本考案の排水口目皿は叙上の如く構成してなる
から、浮遊物及びゴミ類の除去を確実に行ない、
除去した浮遊物及びゴミ類の堆積量に伴う水位の
上昇に対応させて排出位置も変位させてボツクス
部の通水孔が目詰りを来たさない限りオーバーフ
ロー水を排出させることが出来る。従つて、オー
バーフロー水の排水能力を長期に亘つて維持する
ことができ、従来の様に短期間で目詰りを起す虞
れはない。
から、浮遊物及びゴミ類の除去を確実に行ない、
除去した浮遊物及びゴミ類の堆積量に伴う水位の
上昇に対応させて排出位置も変位させてボツクス
部の通水孔が目詰りを来たさない限りオーバーフ
ロー水を排出させることが出来る。従つて、オー
バーフロー水の排水能力を長期に亘つて維持する
ことができ、従来の様に短期間で目詰りを起す虞
れはない。
依つて、所期の目的を達成し得る。
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示し、第
1図は排水口目皿をオーバーフローの排水口に配
した状態を示す正面図、第2図は第1図の−
線拡大側面図、第3図は同要部を拡大して示す断
面図、第4図は斜視図、第5図はオーバーフロー
内に流入したオーバーフロー水の循環経路を示す
模式図、第6図は従来例を示す断面図である。 尚、図中、A:目皿本体、a1:ボツクス部、
a2:載承フランジ片部、1,2:通水孔、b:
オーバーフロー、b1:排水口。
1図は排水口目皿をオーバーフローの排水口に配
した状態を示す正面図、第2図は第1図の−
線拡大側面図、第3図は同要部を拡大して示す断
面図、第4図は斜視図、第5図はオーバーフロー
内に流入したオーバーフロー水の循環経路を示す
模式図、第6図は従来例を示す断面図である。 尚、図中、A:目皿本体、a1:ボツクス部、
a2:載承フランジ片部、1,2:通水孔、b:
オーバーフロー、b1:排水口。
Claims (1)
- プールのデツキ部に設けられたオーバーフロー
の排水口に配する目皿に於いて、目皿本体を所望
の高さに立ち上げて下面を開口したボツクス部の
下面開口周縁に、排水口の開口周縁に嵌め込み載
承する載承フランジ片部を外方突出状に周設し、
そのボツクス部及び載承フランジ片部に多数の通
水孔を開穿して成るプール用オーバーフローの排
水口目皿。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7399485U JPH0227100Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7399485U JPH0227100Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189936U JPS61189936U (ja) | 1986-11-26 |
JPH0227100Y2 true JPH0227100Y2 (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=30613878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7399485U Expired JPH0227100Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227100Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0712459Y2 (ja) * | 1989-01-23 | 1995-03-22 | アロン化成株式会社 | 排水桝装置 |
JPH0728217Y2 (ja) * | 1990-06-04 | 1995-06-28 | 株式会社サヌキ | 排水トラップの目蓋 |
JP4635268B2 (ja) * | 2000-09-21 | 2011-02-23 | サンウエーブ工業株式会社 | 目皿 |
JP4480994B2 (ja) * | 2003-12-15 | 2010-06-16 | 日本曹達株式会社 | 排水口用目皿 |
JP5449501B2 (ja) * | 2012-10-31 | 2014-03-19 | 旭化成ホームズ株式会社 | 排水構造及び仕切部材 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP7399485U patent/JPH0227100Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61189936U (ja) | 1986-11-26 |
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