JPH02270436A - オンライン/オフライン切換方式 - Google Patents
オンライン/オフライン切換方式Info
- Publication number
- JPH02270436A JPH02270436A JP9073589A JP9073589A JPH02270436A JP H02270436 A JPH02270436 A JP H02270436A JP 9073589 A JP9073589 A JP 9073589A JP 9073589 A JP9073589 A JP 9073589A JP H02270436 A JPH02270436 A JP H02270436A
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- JP
- Japan
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- line
- data processing
- node
- switching
- control circuit
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明はトークン・リング・システムにおけるノード
のオンライン/オフライン切換方式に関する。
のオンライン/オフライン切換方式に関する。
トークン・リング・システムとは、第2図に示すように
、複数のノード21〜24をライン25によってリング
状に接続し、ノード21〜24間でデータ通信を行うシ
ステムである。
、複数のノード21〜24をライン25によってリング
状に接続し、ノード21〜24間でデータ通信を行うシ
ステムである。
従来、ノード21〜24の中のいずれかのノードのオン
ライン/オフライン切り換えを行う場合には、システム
全体を一度停止させた後、ノードの組み込み又は切り離
し作業を行っていた。
ライン/オフライン切り換えを行う場合には、システム
全体を一度停止させた後、ノードの組み込み又は切り離
し作業を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕 −前述した従来の
システムでは、ノード21(〜24)のオンライン/オ
フラインの切り換えを行う際、システム全体を一度停止
させるため、データ通信の停止、システムの再立上げ及
びトークン・リングの切り換え等の作業を行わなければ
ならないという欠点がある。
システムでは、ノード21(〜24)のオンライン/オ
フラインの切り換えを行う際、システム全体を一度停止
させるため、データ通信の停止、システムの再立上げ及
びトークン・リングの切り換え等の作業を行わなければ
ならないという欠点がある。
この発明の目的は、前記従来の課題を解決するために、
システム全体を停止させることなくノードのオンライン
/オフラインの切り換えを行うことができるオンライン
/オフライン切換方式を提供することにある。
システム全体を停止させることなくノードのオンライン
/オフラインの切り換えを行うことができるオンライン
/オフライン切換方式を提供することにある。
この発明は、リング状に接続され入力ラインからのデー
タをデータ処理部を介して出力ラインに送出する複数の
ノードのいずれかをオンライン状態又はオフライン状態
に切り換えるオンライン/オフライン切換方式であって
、 前記ノードは、入力ラインと出力ラインとを直接結ぶバ
イパス部と、このバイパス部を開通させてデータ処理部
の動作を停止し又はバイパス部を閉鎖してデータ処理部
の動作を行わせる切換制御回路とを備え、 この切換制御回路の制御によってノードのオンライン/
オフライン切り換えを行うことを特徴とする。
タをデータ処理部を介して出力ラインに送出する複数の
ノードのいずれかをオンライン状態又はオフライン状態
に切り換えるオンライン/オフライン切換方式であって
、 前記ノードは、入力ラインと出力ラインとを直接結ぶバ
イパス部と、このバイパス部を開通させてデータ処理部
の動作を停止し又はバイパス部を閉鎖してデータ処理部
の動作を行わせる切換制御回路とを備え、 この切換制御回路の制御によってノードのオンライン/
オフライン切り換えを行うことを特徴とする。
この発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図はこの発明のオンライン/オフライン切換方式を
実現するための一実施例に係るノードのブロック図であ
る。
実現するための一実施例に係るノードのブロック図であ
る。
ノード1は、データ処理部2と、バイパス部3と、切換
制御回路4とを備えている。
制御回路4とを備えている。
データ処理部2は、上流のノード(図示せず)からのデ
ータaを入力ライン5を介して受信し、所定のデータ処
理を行い、出力ライン6を介して下流のノード(図示せ
ず)に送信する機能を有する。
ータaを入力ライン5を介して受信し、所定のデータ処
理を行い、出力ライン6を介して下流のノード(図示せ
ず)に送信する機能を有する。
バイパス部3は、入力ライン5から出力ライン6へのデ
ータaの迂回路的機能を有する。このバイパス部3は、
入力ライン5と出力ライン6との間を直列に接続する遅
延回路7とバッファ回路8とにより構成されている。遅
延回路7は切換制御回路4におけるフリート−クン信号
検出を保証するために設けられた回路である。またバッ
ファ回路8は、遅延回路7からのデータaを緩衝して出
力ライン6へ出力する機能を有する。
ータaの迂回路的機能を有する。このバイパス部3は、
入力ライン5と出力ライン6との間を直列に接続する遅
延回路7とバッファ回路8とにより構成されている。遅
延回路7は切換制御回路4におけるフリート−クン信号
検出を保証するために設けられた回路である。またバッ
ファ回路8は、遅延回路7からのデータaを緩衝して出
力ライン6へ出力する機能を有する。
切換制御回路4は、データ処理部2とバイパス部3との
間に設けられており、スイッチ9の開閉によってノード
1をオフライン状態又はオンライン状態にする機能を有
する。この状態を具体的に説明する。スイッチ9を開い
た場合には、切換制御回路4は、入力ライン5からのデ
ータaを監視し、フリート−クン信号を検出した時点で
ゲート信号S、をバッファ回路8に送出してバッファ回
路8を動作させる機能を有する。またこのとき切換制御
回路4は、データ処理部2の出力段に設けられたセレク
タ回路10にゲート信号S、を送出してセレクタ回路1
0を閉じると共にデータ処理部2の動作を無効にする無
効信号S2をデータ処理部2に送出する機能を果たす。
間に設けられており、スイッチ9の開閉によってノード
1をオフライン状態又はオンライン状態にする機能を有
する。この状態を具体的に説明する。スイッチ9を開い
た場合には、切換制御回路4は、入力ライン5からのデ
ータaを監視し、フリート−クン信号を検出した時点で
ゲート信号S、をバッファ回路8に送出してバッファ回
路8を動作させる機能を有する。またこのとき切換制御
回路4は、データ処理部2の出力段に設けられたセレク
タ回路10にゲート信号S、を送出してセレクタ回路1
0を閉じると共にデータ処理部2の動作を無効にする無
効信号S2をデータ処理部2に送出する機能を果たす。
一方、スイッチ9を閉じた場合には、切換制御回路4は
、データaを監視し、フリート−クン信号を検出した時
点でゲート信号S6をバ・ンファ回路8に送出してバッ
ファ回路8の動作を停止させる機能を有する。またこの
とき切換制御回路4は、セレクタ回路10にゲート信号
S、を送出してセレクタ回路10を開くと共にデータ処
理部2の動作を有効にする有効信号S、をデータ処理部
2に送出する機能を果たす。
、データaを監視し、フリート−クン信号を検出した時
点でゲート信号S6をバ・ンファ回路8に送出してバッ
ファ回路8の動作を停止させる機能を有する。またこの
とき切換制御回路4は、セレクタ回路10にゲート信号
S、を送出してセレクタ回路10を開くと共にデータ処
理部2の動作を有効にする有効信号S、をデータ処理部
2に送出する機能を果たす。
次に、この実施例の動作について説明する。
先ず、切換制御回路4のスイッチ9を問いておくと、切
換制御回路4から、バイパス部3のバッファ回路8.セ
レクタ回路10.データ処理部2に各々ゲート信号S3
.ゲート信号S1.無効信号Szが送出される。ゲート
信号S、を入力したバッファ回路8は、動作状態となる
。従って入力ライン5からノードlに入力したデータa
は、バイパス部3を通って直接出力ライン6に出力され
る。この結果ノード1は、出力を切り離されたオフライ
ン状態となる。一方、ゲート信号S3.無効信号S2を
入力したセレクタ回路10.データ処理部2は閉鎖状態
になるため、入力ライン5からのデータaはデータ処理
部2を介して出力ライン6に出力されることはなしζ。
換制御回路4から、バイパス部3のバッファ回路8.セ
レクタ回路10.データ処理部2に各々ゲート信号S3
.ゲート信号S1.無効信号Szが送出される。ゲート
信号S、を入力したバッファ回路8は、動作状態となる
。従って入力ライン5からノードlに入力したデータa
は、バイパス部3を通って直接出力ライン6に出力され
る。この結果ノード1は、出力を切り離されたオフライ
ン状態となる。一方、ゲート信号S3.無効信号S2を
入力したセレクタ回路10.データ処理部2は閉鎖状態
になるため、入力ライン5からのデータaはデータ処理
部2を介して出力ライン6に出力されることはなしζ。
次に、切換制御回路4のスイッチ9を閉じると、入力ラ
イン5からのデータaを監視しフリート−クン信号を検
出した切換制御回路4から、バイパス部3のバッファ回
路8.セレクタ回路10.デ−夕処理部2に各々ゲート
信号S6.ゲート信号S3゜有効信号S4が送出される
。ゲート信号S、を入力したバッファ回路8は、動作を
停止する。一方、ゲート信号S、を入力したセレクタ回
路10は開状態となり、有効信号S4を入力したデータ
処理部2は動作状態となる。従って、入力ライン5から
のデータaは、必ずデータ処理部2を通り、所定のデー
タ処理をなされた後、セレクタ回路10を介して出力ラ
イン6に出力される。この結果、ノード1はオンライン
状態となる。
イン5からのデータaを監視しフリート−クン信号を検
出した切換制御回路4から、バイパス部3のバッファ回
路8.セレクタ回路10.デ−夕処理部2に各々ゲート
信号S6.ゲート信号S3゜有効信号S4が送出される
。ゲート信号S、を入力したバッファ回路8は、動作を
停止する。一方、ゲート信号S、を入力したセレクタ回
路10は開状態となり、有効信号S4を入力したデータ
処理部2は動作状態となる。従って、入力ライン5から
のデータaは、必ずデータ処理部2を通り、所定のデー
タ処理をなされた後、セレクタ回路10を介して出力ラ
イン6に出力される。この結果、ノード1はオンライン
状態となる。
オンライン状態の途中で切換制御回路4のスイッチ9を
開くと、切換制御回路4は、入力されているデータaを
監視し、フリート−クン信号を検出した時点で、バイパ
ス部3のバッファ回路8゜セレクタ回路10.データ処
理部2に各々ゲート信号SS+ゲート信号S1.無効信
号S2を送出する。
開くと、切換制御回路4は、入力されているデータaを
監視し、フリート−クン信号を検出した時点で、バイパ
ス部3のバッファ回路8゜セレクタ回路10.データ処
理部2に各々ゲート信号SS+ゲート信号S1.無効信
号S2を送出する。
ゲート信号S5を入力したバッファ回路8は動作1 状
態となり、ゲート信号SIを入力したセレクタ回路10
は閉状態に切り換わり、無効信号S2を入力したデータ
処理部2は処理動作を停止する。従って入力ライン5か
らのデータaは、バイパス部3を介して出力ライン6に
出力される。この結果、ノードlはオンライン状態から
オフライン状態に短時間で切り換わる。
態となり、ゲート信号SIを入力したセレクタ回路10
は閉状態に切り換わり、無効信号S2を入力したデータ
処理部2は処理動作を停止する。従って入力ライン5か
らのデータaは、バイパス部3を介して出力ライン6に
出力される。この結果、ノードlはオンライン状態から
オフライン状態に短時間で切り換わる。
この発明のオンライン/オフライン切換方式は以上説明
したように構成されているため、以下の効果がある。
したように構成されているため、以下の効果がある。
(イ)トークン・リング・システム全体を停止させるこ
となくノードのオンライン/オフライン切り換えを行う
ことができ、切り換えのための作業時間を必要としない
。
となくノードのオンライン/オフライン切り換えを行う
ことができ、切り換えのための作業時間を必要としない
。
(ロ)予めシステムに切換制御回路を組み込んでおくこ
とにより、システムに新ノードを短時間で増設すること
ができる。
とにより、システムに新ノードを短時間で増設すること
ができる。
第1図はこの発明のオンライン/オフライン切換方式を
実現するための一実施例に係るノードのブロック図、 第2図はトークン・リング・システムの概略図である。 !・・・・・ノード 2・・・・・データ処理部 3・・・・・バイパス部 4・・・・・切換制御回路 5・・・・・入力ライン 6・・・・・出力ライン 代理人 弁理士 岩 佐 義 章 節 1 図 第2図
実現するための一実施例に係るノードのブロック図、 第2図はトークン・リング・システムの概略図である。 !・・・・・ノード 2・・・・・データ処理部 3・・・・・バイパス部 4・・・・・切換制御回路 5・・・・・入力ライン 6・・・・・出力ライン 代理人 弁理士 岩 佐 義 章 節 1 図 第2図
Claims (1)
- (1)リング状に接続され入力ラインからのデータをデ
ータ処理部を介して出力ラインに送出する複数のノード
のいずれかをオンライン状態又はオフライン状態に切り
換えるオンライン/オフライン切換方式であって、 前記ノードは、入力ラインと出力ラインとを直接結ぶバ
イパス部と、このバイパス部を開通させてデータ処理部
の動作を停止し又はバイパス部を閉鎖してデータ処理部
の動作を行わせる切換制御回路とを備え、 この切換制御回路の制御によってノードのオンライン/
オフライン切り換えを行うことを特徴とするオンライン
/オフライン切換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9073589A JPH02270436A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | オンライン/オフライン切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9073589A JPH02270436A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | オンライン/オフライン切換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02270436A true JPH02270436A (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=14006831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9073589A Pending JPH02270436A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | オンライン/オフライン切換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02270436A (ja) |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP9073589A patent/JPH02270436A/ja active Pending
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