JPH02270422A - ディジタル変調方式 - Google Patents

ディジタル変調方式

Info

Publication number
JPH02270422A
JPH02270422A JP1090537A JP9053789A JPH02270422A JP H02270422 A JPH02270422 A JP H02270422A JP 1090537 A JP1090537 A JP 1090537A JP 9053789 A JP9053789 A JP 9053789A JP H02270422 A JPH02270422 A JP H02270422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
code
digital
bits
modulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1090537A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Uehara
年博 上原
Hodaka Mizuguchi
水口 穗高
Yoshinobu Oba
大場 吉延
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Hoso Kyokai NHK, Japan Broadcasting Corp filed Critical Nippon Hoso Kyokai NHK
Priority to JP1090537A priority Critical patent/JPH02270422A/ja
Priority to US07/506,270 priority patent/US4988999A/en
Priority to CA002014299A priority patent/CA2014299C/en
Priority to EP90106948A priority patent/EP0392506B1/en
Priority to KR1019900004961A priority patent/KR940000946B1/ko
Priority to DE69021919T priority patent/DE69021919T2/de
Priority to CN90102027A priority patent/CN1017489B/zh
Publication of JPH02270422A publication Critical patent/JPH02270422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データビットを8ビット毎に分離し、その分
離して得られる8ビット構成のディジタルデータを、1
4ビット構成のディジタル変調コードに変換するディジ
タル変調方式に関するものである。
[発明の概要] 本発明は、データビットを8ビット毎に分離し、その分
離して得られる8ビット構成のディジタルデータを、1
4ビット構成のディジタル変調コードに変換するディジ
タル変調方法において、すべてのコード列について、2
ビットから13ビットにおいてビット「0」 またはビ
ット「1jの連続する数が2以上で、かつ1ビットから
14ビットにおいてビットr(1,またはビットに「1
」の連続する数が7以下で、かつ始めの部分でビットr
O」 またはビットrl」の連続する数が6以下で、か
つ終わりの部分でビット「0」 またはビット「1」の
連続する数が5以下となるようにそれぞれ異なる14ビ
ット構成のディジタルコードを構成するとともに、それ
ら構成したそれぞれ異なる14ビット構成のディジタル
コードについて、CDS・0であるディジタルコードの
始めの部分にビット「O」 またはビット「1」の連続
する数が同じもの同士を1組として前   □記8ビッ
ト構成のディジタルデータの一部に対応させ、CDS>
Oでかつ最初のビットが「1」である前記14ビット構
成のディジタルコードとCDS<Oでかつ最初のビット
が「0」である前記14ビット構成のディジタルコード
の始めの部分にビット「0」 またはビット「1」の連
続する数が同じもの同士を1組としてCDS・0の場合
に対応させた以外の前記8ビット構成のディジタルデー
タに対応させ、CDS>0でかつ最初のビットが「0」
である前記14ビット構成のディジタルコードとCDS
<0でかつ最初のビットがrl、である前記14ビット
構成のディジタルコードの始めの部分にビット「0」 
またはビット「1」の連続する数が同じもの同士を1組
としてCDS=0の場合に対応させた以外の前記8ビッ
ト構成のディジタルデータに対応させ、CDS≧0の前
記14ビット構成のディジタルコードの最初の2ビット
が「Ol」であるものの数が「10」であるものの数と
等しいかそれよりも多く、CDS≦0の前記14ビット
構成のディジタルコードの最初の2ビットが「10」で
あるものの数が、「01」であるものの数と等しいかそ
れよりも多くなるように対応させ、前記8ビット構成の
ディジタルデータに対応させた2個ないし4個のディジ
タルコードのうちから1個を選択的に使用して14ビッ
ト構成のディジタル変調コードに変換することにより、
継続して伝送/記録されるディジタルデータのどの部分
をと)でもビット「0」 またはビットr I Jの連
続する数を2ないし7にし、かつ直流成分を除去するよ
うにし、また、データビットを8ビット毎に分離し、そ
の分離して得られる8ビット構成のディジタルデータを
、14ビット構成のディジタル変調コードに変換する。
ディジタル変調方法において、すべてのコード列につい
て、2ビットから13ビットにおいてビット「0」 ま
たはビットに「1」の連続する数が2以上で、かつ1ビ
ットから14ビットにおいてビット「0」 またはビッ
ト「1」の連続する数が7以下で、かつ始めの部分でビ
ット「0ノ またはビットに「1」の連続する数が6以
下で、かつ終わりの部分でビット「0」 またはビット
「1」の連続する数が5以下となるようにそれぞれ異な
る14ビット構成のディジタルコードを構成するととも
に、それら構成したそれぞれ異なる14ビットのディジ
タルコードが前記8ビット構成のディジタルデータの数
だけ並んでいるコードテーブルを4枚(ともにCDS≧
Oで最初のビットが「0」のものと「1」のもの、とも
にGDS≦0で最初のビットがrO」のものとに「1」
のものでそれぞれ第4表、5表)備え、すでに14ビッ
ト構成のディジタルコードに変調された直前のディジタ
ルコードの終端において、DSV<0の場合、およびD
SV・0で変調コードの終わりの部分が 、、、、、、、、1100.、、、、、.11000゜
、、、、、、1lO000,、、、,1100000゜
、、、、、、、、、001 の場合は、前記4枚のコードテーブルのうち(:DS 
;2:o ノコ−トチ−プル(第4表)を、[lSV>
0の場合、およびDSV−0で変調コードの終わりの部
分が 、、、、、、、、0O11,、、、、、,00111゜
、、、、、、001111.、、、.0011111゜
、、、、、、、、、110 の場合は、前記4枚のコードテーブルのうちCDS≦0
のコードテーブル(第5表)をそれぞれ選択し、それら
選択したコードテーブルについて、前記8ビット構成の
ディジタルデータの表わす数に該当する前記選択したコ
ードテーブル中のデータ行に書かれている14ビット構
成のディジタルコードを選択するとともに、すでに14
ビット構成のディジタルコードに変調された直前のディ
ジタルコードの終わりの部分が、第6表のいずれの行に
対応するかで、とりうる14ビット構成のディジタルコ
ードが1個であるか2個であるかを判定し、1個である
場合には、その1個のディジタルコードを変調出力14
ビットデイジタルコードとし、2個である場合には、そ
れら2個のディジタルコードの終端におけるそれぞれの
DSVの値を比較し、 DSV値がOに近い方のディジ
タルコードを変調出力14ビットデイジタルコードとし
、さらに2個(7)DSVが等しい場合には、DSV<
O、−0、〉Oに応じて、それぞれに「1」で始まるデ
ィジタルコード、「0」で始まるディジタルコード、お
よびすでに変調された直前のディジタルコードの最終ビ
ット(’OJまたはに「1」)を反転したビットで始ま
る方のディジタルコードを変調出力14ビットデイジタ
ルコードとすることにより、より高密度に記録ができ、
かつ、磁気記録において、アジマス記録、重ね書き記録
ができ、かつ、直流成分を効率的に除去できるようにし
たものである。
なお、ここで本明細書中で使用される代表的な2つの技
術用語DVSおよびCDSについて説明しておく。すな
わち、DSV(Digital Sum Value)
は、変調コード中のビットr OJ を−1、ビット「
1」 を1として加え合わせていったときの累積値であ
り、また、CD5(Code word Digita
l Sum)は、各変調コードの最初から最後までのD
Svである。
[従来の技術] 回転磁気ヘッドにより磁気テープにディジタルデータを
記録するか、あるいは磁気テープに記録されたディジタ
ルデータを再生する装置は、記録時、ディジタルデータ
は回転トランスを介して磁気ヘッドに供給され、再生時
、磁気ヘッドにより再生されたディジタルデータは回転
トランスを介して取りだされるようになっている。
しかし、取り出した再生信号に直流分が含まれている場
合、ディジタルデータが正確に再生できないので、I)
Cフリーなディジタル変調方式が採用されている。
従来から知られているDCフリーなディジタル変調方式
としては、次のものがある。
DR(density ratio)が0.8である変
調方式としては、例えば、特開昭56−19506号公
報に示されている8−1O変変調式が知られている。
DRが1である変調方式としては、例えば、M2変変調
式が知られている。
DRが1.14である変調方式としては、例えば、特開
昭61−196469号公報に示されている8−14変
調方式が知られている。これは8ビットの信号に対して
最大1組の変調コード、すなわち、CDS (code
word digital sum)の絶対値が異なる
正と負の変調コードを対応させである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、 8−10変調方式はDRが0.8と小
さいので、高密度記録に適さないという問題点があった
また、M2変変調式はDRが1であるので、高密度記録
に限界があった。
さらに、8−14変調方式は8ビットの信号に対応させ
る変調コードが最大1組であるため、直流成分を短時間
に除去することが難しく、回転トランスを含む記録再生
系において、より多くの低周波成分を通す必要があった
また、磁気テープ上に記録される磁化の深さは、記録波
長の瑣倍程度であることが知られており、最長記録波長
で記録した上に最短記録波長で重ね書き記録する場合で
、かつ、最長記録波長が最短記録波長に比較して4倍を
越える場合、最長記録波長で記録した深層部に消し残り
が生じ、重ね書きする前に記録した信号が再生時漏れ出
てくる現象があり、実用上、重ね書きが困難であるとい
う問題点があった。
さらに、ビット「0」 またはビットrl」が最大9個
連続することがあり、重ね書きを行なった場合、再生時
、消し残り成分による妨害が発生するという問題点があ
った。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、より高
密度に記録できるとともに、直流成分を効率的に除去で
き、磁気テープ記録において、アジマス記録、重ね書き
記録ができるディジタル変調方式を提供することにある
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するため、本発明は、データビッ
トを8ビット毎に分離し、その分離して得られる8ビッ
ト構成のディジタルデータを、14ビット構成のディジ
タル変調コードに変換するディジタル変調方法において
、すべてのコード列について、2ビットから13ビット
においてビット「0」 またはビット「1」の連続する
数が2以上で、かつ1ビットから14ビットにおいてビ
ットr6.またはビットに「1」の連続する数が7以下
で、かつ始めの部分でビットr6.またはビット「1」
の連続する数が6以下で、かつ終わりの部分でビット「
0゜またはビット「1」の連続する数が5以下となるよ
うにそれぞれ異なる14ビット構成のディジタルコード
を構成するとともに、それら構成したそれぞれ異なる1
4ビット構成のディジタルコードについて、CDS=0
であるディジタルコードの始めの部分にビット「0」 
またはビットに「1」の連続する数が同じもの同士を1
組として8ビット構成のディジタルデータの一部に対応
させ、CDS>0でかつ最初のビットがrl、である1
4ビット構成のディジタルコードとCDS<0でかつ最
初のビットが「oJである14ビット構成のディジタル
コードの始めの部分にビット「0」 またはビットに「
1」の連続する数が同じもの同士を1組としてCDS=
0の場合に対応させた以外の8ビット構成のディジタル
データに対応させ、fl:Ds>0でかつ最初のビット
が「ojである14ビット構成のディジタルコードとC
DS<0でかつ最初のビットがに「1」である14ビッ
ト構成のディジタルコードの始めの部分にビット「o」
 またはビット「1」の連続する数が同じもの同士を1
組としてCDS=0の場合に対応させた以外の8ビット
構成のディジタルデータに対応させ、CDS≧0の14
ビット構成のディジタルコードの最初の2ビットが「0
1」であるものの数がrlQ、であるものの数と等しい
かそれよりも多く、CDS SOの14ビット構成のデ
ィジタルコードの最初の2ビットが「1o」であるもの
の数が、「01」であるものの数と等しいかそれよりも
多くなるように対応させ、8ビット構成のディジタルデ
ータに対応させた2個ないし4個のディジタルコードの
うちから1個を選択的に使用して14ビット構成のディ
ジタル変調コードに変換することにより、継続して伝送
/記録されるディジタルデータのどの部分をとってもビ
ット「o」 またはビット「1」の連続する数を2ない
し7にし、かつ直流成分を除去するようにしたことを特
徴とする。
また、本発明は、データビットを8ビット毎に分離し、
そ−の分離して得られる8ビット構成のディジタルデー
タを、14ビット構成のディジタル変調コードに変換す
るディジタル変調方法において、すべてのコード列につ
いて、2ビットから13ビットにおいてビット「o」 
またはビット「1」の連続する数が2以上で、かつ1ビ
ットから14ビットにおいてビットrO」 またはビッ
ト「1.の連続する数が7以下で、かつ始めの部分でビ
ット「o」 またはビット「1」の連続する数が6以下
で、かつ終わりの部分でビット「o」 またはビットに
「1」の連続する数が5以下となるようにそれぞれ異な
る14ビット構成のディジタルコードを構成するととも
に、それら構成したそれぞれ異なる14ビットのディジ
タルコードが8ビット構成のディジタルデータの数だけ
並んでいるコードテーブルを4枚(ともにCDS≧0で
最初のビットが「0)のものと「1ノのもの、ともにC
DS≦0で最初のビットが「0」のものとに「1Jのも
のでそれぞれ第4表、5表)備え、すでに14ビット構
成のディジタルコードに変調された直前のディジタルコ
ードの終端において、DSV<0の場合、およびDSV
−0で変調コードの終わりの部分が 、、、、、、、、1100.、、、、、.11000゜
、、、、、、110000.、、、.1100000゜
、、、、、、、、、001 の場合は、4枚のコードテーブルのうちCDS≧0のコ
ードテーブル(第4表)を、DSV>0の場合、。
およびDSV−0で変調コードの終わりの部分が、、、
、1.、.0011.、、、、、.00111゜、、、
、、、001111.、、、.0011111゜、、、
、、、、、、110 の場合は、4枚のコードテーブルのうちCDS≦0のコ
ードテーブル(第5表)をそれぞれ選択し、それら選択
したコードテーブルについて、8ビット構成のディジタ
ルデータの表わす数に該当する選択したコードテーブル
中のデータ行に書かれている14ビット構成のディジタ
ルコードを選択するとともに、すでに14ビット構成の
ディジタルコードに変調された直前のディジタルコード
の終わりの部分が、第6表のいずれの行に対応するかで
、とりうる14ビット構成のディジタルコードが1個で
あるか2個であるかを判定し、1個である場合には、そ
の1個のディジタルコードを変調出力14ビットデイジ
タルコードとし、2個である場合には、それら2個のデ
ィジタルコードの終端におけるそれぞれのDSVの値を
比較し、DSV値がOに近い方のディジタルコードを変
調出力14ビットデイジタルコードとし、さらに2個の
DSVが等しい場合には、DSV<0、−0、〉0に応
シテ、ツレツレr工」で始まるディジタルコード、「0
」 で始まるディジタルコード、およびすでに変調され
た直前のディジタルコードの最終ビット(「0」または
に「1」)を反転したビットで始まる方のディジタルコ
ードを変調出力14ビットデイジタルコードとするよう
にしたことを特徴とする。
[作 用] 以上の方法により、データビットを8ビット毎に分離し
、その分離して得られる8ビット構成のディジタルデー
タを14ビット構成のディジタル変調コードに変換する
ことにより、より高密度に記録ができ、かつ、磁気記録
において、アジマス記録9重ね書き記録ができ、かつ、
磁気直流成分を効率的に除去することが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明のディジタル変調方式に基づいてディジ
タル変調を行なうディジタル変調装置を示す。
図において、2は符号器で、8ビットのディジタルデー
タ1を14ビットのディジタル変調コードに変換するも
のである。3は終り方判定部で、14ビット変調コード
の最後の5ビットの終り方を出力するもので、第8表に
基づき4ビットのコードに変換される。5はCOS計算
部で、当該変調コードのCDSを出力するもので、第7
表に基き3ビットのコードに変換される。4はDSV計
算部で、当該変調コードのCDSと直前の変調コードの
終端でのDSV(digital sum value
)を加えあわせた値を新しいDSVとし、第7表に従っ
て3ビットのコードに変換される。8はパラレル−シリ
アル変換部で、14ビット変調コードをクロック信号9
に同期させてパラレル−シリアル変換するものである。
!0は記録部で、パラレル−シリアル変換部8により変
換して得られるシリアル変調信号を磁気テープ等の記録
媒体に記録するものである。
第7表 第2図は本発明ディジタル変調方式による変調手順を示
すフローチャートである。
cDs計算部5の出力は第7表に従って3ビットのコー
ドに変換され、変換して得られたコードはDSV計算計
算上4力される。
DSV計算計算上4力は、第7表に従って、3ビットの
コードに変換され、変換して得られたコードは−Hラッ
チされ符号器2に入力される。
また、変調コードの終り方判定部3の出力は、第8表に
従って、4ビットのコードに変換され、変換して得られ
たコードは−Hラッチされ符号器2に入力される。
ステップ51にて、直前の変調コードまでのDSVが計
算され、ステップS2にて、直前の変調コードの終り方
が判定される。ついで、ステップS3にて、入力された
8とットデータの直前の変調コードのDSVがDSV<
Oの場合、第4表に示す変調コードを選択し、DSV>
0の場合、第5表に示す変調コードを選択する。また、
osv−oの場合で、かつ、直前の変調コードのビット
の終り方が後に示す(A) 、 (G) 、 (H) 
: (J) 、 (K)に該当する場合は、第5表に示
す変調コードを選択し、DSV=0の場合で、かつ、直
前の変調コードのビットの終り方が後に示す(F) 、
 (B) 、 (C) 、 (D) 、 (E)に該当
する場合は、第4表に示す変調コードを選択する。
そして、ステップS4にて、選択された変調コードのう
ち、直前の変調コードの終り方、すなわち(A)〜(K
)に従って、第4表、第5表の分類1 (A)ないし6
(D)の中から選択する。第6表に直前の変調コードの
終り方に応じて取り得る分類の番号を示す。
選択された変調コードが2個ある場合は、ステップS5
にて、変調コードのCDSと直前の変調コードの終端で
のDSVとを加算した値がrO」 に近いものを選択す
る。
直前の変調コードの終端でのDSVと該当する変調コー
ドのCDSの合計が同じ値である場合は、ステップS6
にて、直前の変調コードの終端においてDSV<0の場
合、変調コードの最初のビットがrl」のものを、DS
V>0の場合、変調コードの最初のビットが「0」のも
のを、osv−oの場合、直前の変調コードの最終ビッ
トと逆のビットで始まる変調コードを選択する。
このようにして選択した14ビットの変調コードは、パ
ラレル−シリアル変換部8に出力される。
パラレル−シリアル変換部8に入力された変調コードは
、クロック7に同期して読み出されて記録部1Gに出力
され、記録部lOにより磁気テープ等の記録媒体に記録
される。
他方、符号器2により選択された14ビットの変調コー
ドは、変調コードのDSV計算計算上4変調コードの終
り方判定部3に人力される。変調コードのDSV計算計
算上4、変調コードのCDSと直前の変調コードの終端
でのDSVが加算され、得られた値を新しいDSVとし
、第7表に従りて変換された3ビットのコードが−Hラ
ッチされた後符号器2に出力される。他方、変調コード
の終り方判定部3では、14ビットの変調コードの下位
5ビットから第8表に従って、4ビットのコードに変換
され、4ビットのコードが−Hラッチされた後符号器2
に出力される。
以後、上述したプロセスを繰り返す。
第3図は復調回路の一例を示す。
11は再生部、12は同期検出部、13はシリアル−パ
ラレル変換部、14は復号器である。
再生部11で再生されたシリアルの変調コードは、同期
検出部12とシリアル−パラレル変換部13に入力され
る。同期検出部では同期ブロックの最初に記録した同期
信号が検出され、14ビットの変・  調コードごとに
同期を取るための同期信号がシリアル−パラレル変換部
13に入力される。シリアル−パラレル変換部13では
、磁気記録再生部□で再生されたシリアルの変調コード
が同期検出部12からの同期信号により、パラレルの1
4ビット変調コードに変換され、復号器14に出力され
る。復号器14では、入力した14ビットの変調コード
がROMにより、順次、対応する8ビットの信号データ
に復号される。
8ビットから変換された14ビットの変調コードは下記
の条件を満足する。
(1)ビット「0.またはビット「1」の連続ビット数
は2ビット以上である。ただし、変調コードの最初と最
後にはビットrO,またはビット「1」が1ビットだけ
孤立してもよい。
(2)ビット「0」 またはビットに「1」の連続は7
ビット以下である。
(3) r、05の絶対値は6以下である。
(4)変調コードの始まりでのビット「0」 またはビ
ット「1」の連続は6ビット以下である。
(5)変調コードの終りでのビットr OJまたはビッ
ト「1」の連続は5ビット以下である。
(1)〜(5)の条件を満たす変調コードの終り方は、
次の(A)〜(に)の10通りに集約される。
(A)・・・・・・・・・  110 (B)・・・・・・・・・  1100(C)  ・・
・・・・・・・  11000(D)・・・・・・・・
・ 110000(E)・・・・・・・・・11000
00(F)・・・・・・・・・  001 (G)・・・・・・・・・  0011()I)  ・
・・・・・・・・  00111(J)  ・・・・・
・・・・ 001111(K)  ・・・・・・・・・
0011111(A)〜(K)の変調コードの後に続く
変調コードの始まりは次のようになる。
(A)の変調コードの後に続く変調コードは、次の(A
1)〜(八6)の6通りである。
(八1)011  ・・・・・・・・・・・・(A2)
0011・・・・・・・・・・・・(八3)0[101
1・・・・・・・・・(A4)000011・・自・・
・・・(A5) 0000011・・・・・・(A6)
00000011・・・・・・(B)の変調コードの後
に続く変調コードは、次の(Bl)〜(810)の10
通りである。
(Bl)011・・・・・・・・・・・・(B2)00
11・・・・・・・・・・・・(83)00011・・
・・・・・・・(84ン(100QI 1・・・・・・
・・・(85)0000011  ・・・・・・(86
)1100・・・・・・・・・・・・(87)1110
G  ・・・・・・・・・(88mllOO・・・・・
・・・・ (89)1111100  ・・・・・・(BIO) 
11111100  ・・・(C)の変調コードの後に
続く変調コードは、次の(C1)〜(C9)の9通りで
ある。
(C1)011・・・・・・・・・・・・(C2)(1
(111・・・・・・・・・・・・(C3)00011
・・・・・・・・・(C4) 000011・・・・・
・・・・(C5H100・・・・・・・・・・・・(C
6)11100・・・・・・・・・(C7) I II
 10(1・・・・・・・・・(08)1111100
・・・・・・ (C9) 11111100・・・・・・(D)の変調
コードの後に続く変調コードは、次の(Dl)〜(08
)の8通りである。
(DJ)011・・・・・・・・・・・・(B2)00
11・・・・・・・・・・・・(B3)00011  
・・・・・・・・・(B4)1100・・・・・・・・
・・・・(B5)11100  ・・・・・・・・・(
DB)111100・・・・・・・・・(B7)111
1100  ・・・・・・(B8)11111100・
・・・・・(E)の変調コードの後に続く変調コードは
、次の(El)〜(B7)の7通りである。
(El)011・・・・・・・・・・・・(B2)00
11・・・・・・・・・・・・(B3)1100・・・
・・・・・・・・・(B4)11100・・・・・・・
・・(B5) 111100・・・・・・・・・(B6
)11111(IQ・・・・・・(B7) 11111
100・・・・・・(F)の変調コードの後に続く変調
コードは、(At)〜(A6)の変調コードのビット「
O」 とビット「1」を入れ替えたものである。
(G)の変調コードの後に続く変調コードは、(B1)
〜(BIG)の変調コードのビットr OJ とビット
に「1」を入れ替えたものである。
(H)の変調コードの後に続く変調コードは、(C1)
〜(C9)の変調コードのビット「0」 とビットrl
、を入れ替えたものである。
(J)の変調コードの後に続く変調コードは、(DI)
〜(B7)の変調コードのビット「0ノ とビットr1
」を入れ替えたものである。
(K)の変調コードの後に続くコードは、(El)〜(
B7)の変調コードのビットrO」 とビットに「1」
 を入れ替えたものである。
(1)〜(5)の条件を満足する変調コードの数を第1
表、第2表に示す。
(A)ないしくに)のそれぞれの変調コードの後に、C
OS≧0の変調コード、 CDS≦0の変調コードがそ
れぞれ256個以上必要になる。また、誤りを伝搬させ
ないために、変換された変調コードは1個の8ビットの
データに対応していなければならない。
第3表に(八)ないしくに)の変調コードの後に取り得
る変調コードの個数を示す。
■変調コードのCDSが「O,の場合は、直前の変調コ
ードの終り5ビットの状態により8ビットのデータ1個
に対し、1個または2個を対応させる。
■ 変調コードのCOSが「0」以外の場合は、直前の
変調コードの終り5ビットの状態により、8ビットのデ
ータ1個に対し2個または4個の変調コードに対応させ
る。
(a)直前の変調コードの終端でのDSVが負の場合は
、CDS≧Oの変調コードを選択する。
(b)直前の変調コードの終端でのDSvが正の場合は
C[)S≦0の変調コードを選択する。
(c) DSVが「0」で、かつ、直前の変調コードの
終りのビットが(A)の場合は、 CDS≦0の変調コ
ードを選択する。
(d) DSVが「0」で、かつ、直前の変調コードの
終りのビットが(B) 、 (C) 、 (D) 、 
(E)の場合は、CDS≧0の変調コードを選択する。
(e) DSVが「0」で、かつ、変調コードの終りの
ビットが(F)の場合は、 CDS≧0の変調コードを
選択する。
(f) DSVがrO,で、かつ、直前の変調コードの
終りのビットが(G) 、 ()l) 、 (J) 、
 01>の場合は、CDS≦Oの変調コードを選択する
対応する変調コードが2個ある場合はDSVが「0」 
に近い変調コードを選択する。
CDS≧0の変調コードを第5図に示し、CDS≦Cの
変調コードを第6図に示す。
8ビットのデータと変調コードの対応関係の一例を第4
表、第5表に示す。第4表はCDS≧Oの場合の表であ
り、第5表はGDS≦0の場合の表であるゆ 直前の変調コートの終り方によってとり得る変調コード
の範囲を第6表に示す。
第6表 0印は取り得ることを示す 例えば、直前の変調コードの終り方が(C)の「・・ 
・・11000.で、直前の変調コードの終端でのDS
Vが「−4」の場合は、第4表に示す分類のうち、分類
l(^)、 2(A)、 3(A1.4(A)、 2(
B)、 3(B)。
4 (B) 、5 (B) 、6 (B)の変調コード
を取りえることになる。8ビットデータのコードがr1
66Jの場合、rOOllllloolllooJ 、
CDS=2、rll100011001111ハCDS
=4の2個の変調コードのうち、直前の変調コードの終
端でのDSVと当該変調コードのCDSを合計した新し
いDSVが「0」に近い変調コードr 1110001
1001111.%CDS=4が選択されることになる
。この場合、DSV−0となり、直流成分が除去される
第4図に磁気記録において正弦波を磁気テープに記録、
再生した場合のCN比特性と、ランダムな8ビットデー
タを本実施例の変調器とスクランブルドNRZの変調器
とに入力した場合のそれぞれの出力端におけるパワース
ペクトラムを比較して示す。第4図から、本発明のディ
ジタル変調方式のパワースペクトラムは直流成分がなく
、しかも、はとんどのパワーはCN比の良い磁気記録再
生帯域内に納まっており、磁気テープ、ヘッド系の記録
再生特性を有効に利用できることが分かる。また、本発
明のディジタル変調方式による変調コードの最小磁化反
転間隔は、スクランブルドNRZの最小磁化反転間隔の
1.14倍になるため、符号量干渉も低減できることが
分かる。
本実施例では、変調コード列内で、ビット「0」とビッ
ト「1」の連続ビット数が2ビットないし7ビットにな
るようにしたので、最小磁化反転間隔を1.14T (
−(2X8)T/14 、Tはデータの周期)、最大磁
化反転間隔を4.007(−(7X8)T/14) 、
DRを1.14(・(2xa)/14)にすることがで
き、最小磁化反転間隔と最大磁化反転間隔の比3.5と
なり、ビット誤り率がほとんど増大せず、より高密度に
記録することができ、磁気記録において、アジマス記録
、重ね書き記録が可能になる。
また、変調コードのCDSの絶対値を6以下にし、かつ
、直前の変調コードの終端でのDSVと直前の変調コー
ドの終り方により、8ビットのデータに最大4個までの
変調コードを割り当て、その中からDSVが最もrO,
に近いものを選択するようにしたので、DSVの最大値
を±6以内にでき、しかも、効率的に直流成分を除去で
きる。
従って、直流成分を通さない回転トランスを用いても変
調コードの伝送が可能になる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、14ビット変調
コードのビット「0」 とビット「1」の連続ビット数
を2ビットないし7ビットにしたので、より高密度に記
録ができるとともに、磁気記録において、アジマス記録
、重ね書き記録ができるという効果がある。
また、直前の変調コードの終端でのDSVと直前の変調
コードの終り方により選択された変調コードのうちDS
Vが最も「0」 に近い変調コードを選択するようにし
たので、効率的に直流成分を除去することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディジタル変調方式に基づいてディジ
タル変調を行なうディジタル変調装置を示すブロック図
、 第2図は本発明のディジタル変調方式に基いてディジタ
ル変調を行うディジタル変調装置による変調手順を示す
フローチャート、 第3図は復調回路の一例を示すブロック図、第4図は本
発明一実施例におけるパワースペクトラムを示す図、 第5図はCDS≧0の場合の変調コードを示す図、 第6図はCDS≦0の場合の変調コードを示す図である
。 2・・・符号器、 3・・・変調コードの終り方判定部、 4・・・変調コードのOSV計算部、 5・・・変調コードのCDS計算部。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)データビットを8ビット毎に分離し、その分離して
    得られる8ビット構成のディジタルデータを、14ビッ
    ト構成のディジタル変調コードに変換するディジタル変
    調方法において、 すべてのコード列について、2ビットから13ビットに
    おいてビット「0」またはビット「1」の連続する数が
    2以上で、かつ1ビットから14ビットにおいてビット
    「0」またはビット「1」の連続する数が7以下で、か
    つ始めの部分でビット「0」またはビット「1」の連続
    する数が6以下で、かつ終わりの部分でビット「0」ま
    たはビット「1」の連続する数が5以下となるようにそ
    れぞれ異なる14ビット構成のディジタルコードを構成
    するとともに、 それら構成したそれぞれ異なる14ビット構成のディジ
    タルコードについて、CDS=0であるディジタルコー
    ドの始めの部分にビット「0」またはビットに「1」の
    連続する数が同じもの同士を1組として前記8ビット構
    成のディジタルデータの一部に対応させ、CDS>0で
    かつ最初のビットが「1」である前記14ビット構成の
    ディジタルコードとCDS<0でかつ最初のビットが「
    0」である前記14ビット構成のディジタルコードの始
    めの部分にビット「0」またはビット「1」の連続する
    数が同じもの同士を1組としてCDS=0の場合に対応
    させた以外の前記8ビット構成のディジタルデータに対
    応させ、CDS>0でかつ最初のビットが「0」である
    前記14ビット構成のディジタルコードとCDS<0で
    かつ最初のビットが「1」である前記14ビット構成の
    ディジタルコードの始めの部分にビット「0」またはビ
    ット「1」の連続する数が同じもの同士を1組としてC
    DS=0の場合に対応させた以外の前記8ビット構成の
    ディジタルデータに対応させ、 CDS≧0の前記14ビット構成のディジタルコードの
    最初の2ビットが「01」であるものの数が「10」で
    あるものの数と等しいかそれよりも多く、CDS≦0の
    前記14ビット構成のディジタルコードの最初の2ビッ
    トが「10」であるものの数が、「01」であるものの
    数と等しいかそれよりも多くなるように対応させ、 前記8ビット構成のディジタルデータに対応させた2個
    ないし4個のディジタルコードのうちから1個を選択的
    に使用して14ビット構成のディジタル変調コードに変
    換することにより、継続して伝送/記録されるディジタ
    ルデータのどの部分をとってもビット「0」またはビッ
    ト「1」の連続する数を2ないし7にし、かつ直流成分
    を除去するようにしたことを特徴とするディジタル変調
    方法。 2)データビットを8ビット毎に分離し、その分離して
    得られる8ビット構成のディジタルデータを、14ビッ
    ト構成のディジタル変調コードに変換するディジタル変
    調方法において、 すべてのコード列について、2ビットから13ビットに
    おいてビット「0」またはビット「1」の連続する数が
    2以上で、かつ1ビットから14ビットにおいてビット
    「0」またはビット「1」の連続する数が7以下で、か
    つ始めの部分でビット「0」またはビット「1」の連続
    する数が6以下で、かつ終わりの部分でビット「0」ま
    たはビット「1」の連続する数が5以下となるようにそ
    れぞれ異なる14ビット構成のディジタルコードを構成
    するとともに、 それら構成したそれぞれ異なる14ビットのディジタル
    コードが前記8ビット構成のディジタルデータの数だけ
    並んでいるコードテーブルを4枚(ともにCDS≧0で
    最初のビットが「0」のものと「1」のもの、ともにC
    DS≦0で最初のビットが「0」のものと「1」のもの
    でそれぞれ第4表、5表)備え、すでに14ビット構成
    のディジタルコードに変調された直前のディジタルコー
    ドの終端において、DSV<0の場合、およびDSV=
    0で変調コードの終わりの部分が ........1100、......11000、
    ......110000、....1100000、
    .........001 の場合は、前記4枚のコードテーブルのうちCDS≧0
    のコードテーブル(第4表)を、DSV>0の場合、お
    よびDSV=0で変調コードの終わりの部分が ........0011、......00111、
    ......001111、....0011111、
    .........110 の場合は、前記4枚のコードテーブルのうちCDS≦0
    のコードテーブル(第5表)をそれぞれ選択し、 それら選択したコードテーブルについて、前記8ビット
    構成のディジタルデータの表わす数に該当する前記選択
    したコードテーブル中のデータ行に書かれている14ビ
    ット構成のディジタルコードを選択するとともに、 すでに14ビット構成のディジタルコードに変調された
    直前のディジタルコードの終わりの部分が、第6表のい
    ずれの行に対応するかで、とりうる14ビット構成のデ
    ィジタルコードが1個であるか2個であるかを判定し、 1個である場合には、その1個のディジタルコードを変
    調出力14ビットディジタルコードとし、2個である場
    合には、それら2個のディジタルコードの終端における
    それぞれのDSVの値を比較し、DSV値が0に近い方
    のディジタルコードを変調出力14ビットディジタルコ
    ードとし、さらに2個のDSVが等しい場合には、DS
    V<0、=0、>0に応じて、それぞれ「1」で始まる
    ディジタルコード、「0」で始まるディジタルコード、
    およびすでに変調された直前のディジタルコードの最終
    ビット(「0」または「1」)を反転したビットで始ま
    る方のディジタルコードを変調出力14ビットディジタ
    ルコードとするようにしたことを特徴とするディジタル
    変調方法。
JP1090537A 1989-04-12 1989-04-12 ディジタル変調方式 Pending JPH02270422A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1090537A JPH02270422A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 ディジタル変調方式
US07/506,270 US4988999A (en) 1989-04-12 1990-04-09 Digital modulation method
CA002014299A CA2014299C (en) 1989-04-12 1990-04-10 Digital modulation method
EP90106948A EP0392506B1 (en) 1989-04-12 1990-04-11 Digital modulation method
KR1019900004961A KR940000946B1 (ko) 1989-04-12 1990-04-11 디지탈 변조방법
DE69021919T DE69021919T2 (de) 1989-04-12 1990-04-11 Digitales Modulationsverfahren.
CN90102027A CN1017489B (zh) 1989-04-12 1990-04-11 数字调制方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1090537A JPH02270422A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 ディジタル変調方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02270422A true JPH02270422A (ja) 1990-11-05

Family

ID=14001165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1090537A Pending JPH02270422A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 ディジタル変調方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02270422A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03133215A (ja) * 1989-10-18 1991-06-06 Mitsubishi Electric Corp 情報変換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03133215A (ja) * 1989-10-18 1991-06-06 Mitsubishi Electric Corp 情報変換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6690308B2 (en) Computer program for implementing a modulation method and a demodulation method therefor
US4775985A (en) Method of dc-free 8/9 nrz coding using a unique sync word pattern
JPH04225625A (ja) ディジタル変調方式
US7218262B2 (en) Modulation system
JP3334810B2 (ja) 符号化方法、再生方法、および、再生装置
JPH10508456A (ja) mビットの情報語の系列を変調信号に変換する方法、記録キャリアを製造する方法、コード装置、装置、記録装置、信号及び記録キャリア
KR940000946B1 (ko) 디지탈 변조방법
US6829306B2 (en) Method and apparatus of converting a series of data words into a modulated signal
AU2011701A (en) Method of converting a stream of databits of a binary information signal into a stream of databits of constrained binary channel signal, device for encoding, signal comprising a stream of databits of a constrained binary channel signal, record carrier and device for decoding
JP3528929B2 (ja) 磁気記録装置
JP3091497B2 (ja) デジタル変調方法,デジタル変調回路,デジタル復調回路およびデジタル復調方法
JPH0472921A (ja) 符号変調方法
US6670896B2 (en) Method and apparatus for modulating and demodulating digital data
JP2004522371A (ja) 一連のデータワードを変調信号に変換する方法
JPH02270422A (ja) ディジタル変調方式
JPS58139313A (ja) デイジタル磁気記録再生装置
JP3613689B2 (ja) 情報変換装置
JPH03234146A (ja) ディジタル変調方法
US7305044B2 (en) Data modulation method and apparatus
JPS60114053A (ja) 符号変換方式
JPH0480576B2 (ja)
JP2001053623A (ja) 拡張パーシャルレスポンス最尤法(eprml)−チャネル−装置
JP2000113603A (ja) 光ディスク記録方法及び装置
JPH06311042A (ja) デジタル変調装置
JPH08227559A (ja) ディジタル信号変調装置