JPH02270402A - 衛星通信用車載局のアンテナ支持構造 - Google Patents
衛星通信用車載局のアンテナ支持構造Info
- Publication number
- JPH02270402A JPH02270402A JP9069189A JP9069189A JPH02270402A JP H02270402 A JPH02270402 A JP H02270402A JP 9069189 A JP9069189 A JP 9069189A JP 9069189 A JP9069189 A JP 9069189A JP H02270402 A JPH02270402 A JP H02270402A
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- JP
- Japan
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- vehicle body
- antenna
- antenna support
- vehicle
- satellite communication
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
概要
衛星通信用車載局のアンテナ支持構造に関し、車両ボデ
ィの軽量化及び強固なアンテナの支持を可能とすること
を目的とし、 車両に衛星通信用アンテナ及び通信装置を搭載した衛星
通信用車載局において、シャシ−に搭載固定した車両ボ
ディの天井部に開口を設け、アンテナ支持フレームを該
車両ボディの底部に搭載固定するとともにその上端部を
前記開口を通して車両ボディ上方に突出させ、該アンテ
ナ支持フレーム上に衛星通信用アンテナを搭載固定し、
該アンテナ支持フレーム近傍の車両ボディを３個のジヤ
ツキで３点支持するように構成する。
ィの軽量化及び強固なアンテナの支持を可能とすること
を目的とし、 車両に衛星通信用アンテナ及び通信装置を搭載した衛星
通信用車載局において、シャシ−に搭載固定した車両ボ
ディの天井部に開口を設け、アンテナ支持フレームを該
車両ボディの底部に搭載固定するとともにその上端部を
前記開口を通して車両ボディ上方に突出させ、該アンテ
ナ支持フレーム上に衛星通信用アンテナを搭載固定し、
該アンテナ支持フレーム近傍の車両ボディを３個のジヤ
ツキで３点支持するように構成する。
産業上の利用分野
本発明は衛星通信用車載局のアンテナ支持構造に関する
。
。
近年、赤道上約３万６千ｋｍ上空で地球と同じ回転方向
に円運動するインテルサット等の静止衛星を利用した衛
星通信が盛んに利用されている。このような衛星通信の
一つとして、車両にオフセットパラボラアンテナ、通信
装置等を搭載して車載局を構成し、イベント開催地まで
この車載局を移動してＴＶカメラで撮影した画像を車載
局のオフセットパラボラアンテナで静止衛星に向けて送
信し、静止衛星を中継局として地球側のテレビ局でこの
画像を受信し、テレビ局の送信用アンテナからテレビ画
像を送信するという利用方法がある。
に円運動するインテルサット等の静止衛星を利用した衛
星通信が盛んに利用されている。このような衛星通信の
一つとして、車両にオフセットパラボラアンテナ、通信
装置等を搭載して車載局を構成し、イベント開催地まで
この車載局を移動してＴＶカメラで撮影した画像を車載
局のオフセットパラボラアンテナで静止衛星に向けて送
信し、静止衛星を中継局として地球側のテレビ局でこの
画像を受信し、テレビ局の送信用アンテナからテレビ画
像を送信するという利用方法がある。
この場合、オフセットパラボラアンテナ等の衛星通信用
アンテナはその重量が重く、アンテナ展開時には静止衛
星方向に確実に向けられる必要があるため、強固なアン
テナ支持構造が要望されている。
アンテナはその重量が重く、アンテナ展開時には静止衛
星方向に確実に向けられる必要があるため、強固なアン
テナ支持構造が要望されている。
従来の技術
第４図は従来のアンテナ支持構造の一部彼断側面図であ
る。オフセットパラボラアンテナ等の衛星通信用アンテ
ナ１は第１本体３と、この第１本体３に対して回動可能
に取り付けられた第２本体５を有している。第１本体３
には導波管、ローノイズアンプ等の装置類７及び−次ホ
ーン９が取り付けられており、第２本体５には主反射鏡
１１が取り付けられている。第２本体５の背面がボール
スクリュー・シャフト１３の一端に回動可能に連結され
ており、ボールスクリュー・ナツト１４が第１本体３に
固定されたレバー１５に回動可能に取り付けられている
。１７はボールスクリューを駆動するモータである。
る。オフセットパラボラアンテナ等の衛星通信用アンテ
ナ１は第１本体３と、この第１本体３に対して回動可能
に取り付けられた第２本体５を有している。第１本体３
には導波管、ローノイズアンプ等の装置類７及び−次ホ
ーン９が取り付けられており、第２本体５には主反射鏡
１１が取り付けられている。第２本体５の背面がボール
スクリュー・シャフト１３の一端に回動可能に連結され
ており、ボールスクリュー・ナツト１４が第１本体３に
固定されたレバー１５に回動可能に取り付けられている
。１７はボールスクリューを駆動するモータである。
このように構成された衛星通信用アンテナ１は、アンテ
ナ取り付は部１９を介して車両ボディ２３に搭載され、
ボルト２１で固定されている。２５はシャシ−であり、
車両ボディ２３はＵボルト等を使用してシャシ−２５上
に搭載固定されている。
ナ取り付は部１９を介して車両ボディ２３に搭載され、
ボルト２１で固定されている。２５はシャシ−であり、
車両ボディ２３はＵボルト等を使用してシャシ−２５上
に搭載固定されている。
２７は車両が停止してから車両ボディ２３を少し待ち上
げて安定化させるためのジヤツキであり、前後に２個ず
つ合計４個設けられている。このジヤツキ２７は、車両
走行中等の非使用時には、車両ボディ２３の下方に収納
可能に構成されている。
げて安定化させるためのジヤツキであり、前後に２個ず
つ合計４個設けられている。このジヤツキ２７は、車両
走行中等の非使用時には、車両ボディ２３の下方に収納
可能に構成されている。
然して、イベント開場等で車載局を設置するには、車両
を停止させてジヤツキ２７で車両ボディ２３を少し持ち
上げて固定する。この場合、タイヤが完全に浮くまで持
ち上げる必要はない。次いで、モータ１７を駆動してボ
ールスクリュー・シャフト１３を回転させ、第２本体５
を第１本体３に対して回動させ、第２本体５の端面５ａ
が第１本体３の上端面に当接すると、第１本体３と第２
本体５の関係はこの位置でロックされ、次いで仰角及び
方位角を調整して衛星通信用アンテナｌの主反射鏡１１
を静止衛星方向に向けて衛星通信の準備が完了する。
を停止させてジヤツキ２７で車両ボディ２３を少し持ち
上げて固定する。この場合、タイヤが完全に浮くまで持
ち上げる必要はない。次いで、モータ１７を駆動してボ
ールスクリュー・シャフト１３を回転させ、第２本体５
を第１本体３に対して回動させ、第２本体５の端面５ａ
が第１本体３の上端面に当接すると、第１本体３と第２
本体５の関係はこの位置でロックされ、次いで仰角及び
方位角を調整して衛星通信用アンテナｌの主反射鏡１１
を静止衛星方向に向けて衛星通信の準備が完了する。
発明が解決しようとする課題
従来のアンテナ支持構造では、車両ボディ上にアンテナ
を直接搭載固定していたため、強いボディを必要として
いた。このため車両ボディ全体の重量が重くなるという
欠点があった。更にジヤツキは４点支持であるため、平
面を出し難いという間Ｊを生じていた。
を直接搭載固定していたため、強いボディを必要として
いた。このため車両ボディ全体の重量が重くなるという
欠点があった。更にジヤツキは４点支持であるため、平
面を出し難いという間Ｊを生じていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、車両ボディの軽量化及び強固な
アンテナの支持を可能とした衛星通信用車載局のアンテ
ナ支持構造を提供することである。
の目的とするところは、車両ボディの軽量化及び強固な
アンテナの支持を可能とした衛星通信用車載局のアンテ
ナ支持構造を提供することである。
課題を解決するための手段
車両に衛星通信用アンテナ及び通信装置を搭載した衛星
通信用車載局において、シャシ−に搭載固定した車両ボ
ディの天井部に開口を設け、アンテナ支持フレームを該
車両ボディの底部に搭載固定するとともに、その上端部
を前記開口を通して車両ボディ上方に突出させる。そし
て、アンテナ支持フレーム上に衛星通信用アンテナを搭
載固定し、アンテナ支持フレーム近傍の車両ボディを３
個のジヤツキで３点支持するように構成する。
通信用車載局において、シャシ−に搭載固定した車両ボ
ディの天井部に開口を設け、アンテナ支持フレームを該
車両ボディの底部に搭載固定するとともに、その上端部
を前記開口を通して車両ボディ上方に突出させる。そし
て、アンテナ支持フレーム上に衛星通信用アンテナを搭
載固定し、アンテナ支持フレーム近傍の車両ボディを３
個のジヤツキで３点支持するように構成する。
作 用
アンテナを直接車両承デイ上ではなくアンテナ支持フレ
ーム上に搭載固定したため、車両ボディに対する負担が
軽減されボディの軽量化が可能となる。車両ボディが軽
量化されたため、３個のジヤツキによる３点支持で十分
重量を支えることができ、また３点支持であるため、平
面を出すのが非常に容易となる。
ーム上に搭載固定したため、車両ボディに対する負担が
軽減されボディの軽量化が可能となる。車両ボディが軽
量化されたため、３個のジヤツキによる３点支持で十分
重量を支えることができ、また３点支持であるため、平
面を出すのが非常に容易となる。
実 施 例
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
本実施例の説明において、第４図に示した従来装置と同
一構成部分については同一符号を付し、その説明の一部
を省略することにする。
一構成部分については同一符号を付し、その説明の一部
を省略することにする。
第１図は本発明実施例の一部破断側面図である。
同図において、３１は車両ボディであり、その天井部３
１ａ及び側面部は底部３１ｂに対して薄く形成されてお
り、第４図に示した従来構造の車両ボディに対して軽量
化されている。車両ボディ３１の天井部３１ａには開口
３３が形成されている。
１ａ及び側面部は底部３１ｂに対して薄く形成されてお
り、第４図に示した従来構造の車両ボディに対して軽量
化されている。車両ボディ３１の天井部３１ａには開口
３３が形成されている。
車両ボディ３１の底８３ ｌ ｂは、Ｕボルト２５及び
止め板３７によりシャシ−２５に強固に固定されている
。車両ボディ３１の底部３１ｂ上にはアンテナ支持フレ
ーム３９が搭載され、ボルト４１により固定されている
。アンテナ支持フレーム３９の上端部は車両ボディ３１
の天井部３１ａに設けられた開口３３から上方に突出し
ており、アンテナ支持フレーム３９上にはアンテナ取付
部１９を介して通信衛星用アンテナ１が搭載されている
とともに、アンテナ取付部１９はボルト４３によりアン
テナ支持フレーム３９に固定されている。
止め板３７によりシャシ−２５に強固に固定されている
。車両ボディ３１の底部３１ｂ上にはアンテナ支持フレ
ーム３９が搭載され、ボルト４１により固定されている
。アンテナ支持フレーム３９の上端部は車両ボディ３１
の天井部３１ａに設けられた開口３３から上方に突出し
ており、アンテナ支持フレーム３９上にはアンテナ取付
部１９を介して通信衛星用アンテナ１が搭載されている
とともに、アンテナ取付部１９はボルト４３によりアン
テナ支持フレーム３９に固定されている。
開口部３３は雨水等の侵入を防止するためカバー４５で
覆われている。
覆われている。
すなわち、第２図に示すようにカバー４５は第１カバー
４５ａを第２カバー４５ｂに一部重ねるようにして構成
されており、第１カバー４５ａと第２カバー４５ｂとは
止め具４９で固定され、カバー４５の外周部は止め具５
１で開口３３を画成する壁部に固定されている。この構
造により、車両ボディ３１に設けられた開口３３内部へ
の雨水、雪等の侵入が有効に防止される。
４５ａを第２カバー４５ｂに一部重ねるようにして構成
されており、第１カバー４５ａと第２カバー４５ｂとは
止め具４９で固定され、カバー４５の外周部は止め具５
１で開口３３を画成する壁部に固定されている。この構
造により、車両ボディ３１に設けられた開口３３内部へ
の雨水、雪等の侵入が有効に防止される。
次に第３図を参照すると、アンテナ支持フレームと３点
ジヤツキとの関係が概略的に示されており、３個のジヤ
ツキ２７がアンテナ支持フレーム３９の近傍で車両ボデ
ィ３１の底部３１ｂにボルト４７により固定されている
、ジヤツキ２７は非使用時には、車両ボディ３１の下方
に収納されており、使用時に引き出されて図示されたよ
うに車両ボディ３１を下方から支持して安定させる役目
をする。
ジヤツキとの関係が概略的に示されており、３個のジヤ
ツキ２７がアンテナ支持フレーム３９の近傍で車両ボデ
ィ３１の底部３１ｂにボルト４７により固定されている
、ジヤツキ２７は非使用時には、車両ボディ３１の下方
に収納されており、使用時に引き出されて図示されたよ
うに車両ボディ３１を下方から支持して安定させる役目
をする。
このように本実施例では、衛星通信用アンテナ１はアン
テナ支持フレーム３９上に搭載されているため、車両ボ
ディ３１には直接負担が掛からないので、従来のように
車両ボディを強化する必要はなく、これを軽量化するこ
とができる。このように車両ボディを軽量化できたため
、車両ボディを支えるジヤツキ２７は３点支持で十分で
あり、３点支持としたために車両ボディの平面を出すの
が容易である。
テナ支持フレーム３９上に搭載されているため、車両ボ
ディ３１には直接負担が掛からないので、従来のように
車両ボディを強化する必要はなく、これを軽量化するこ
とができる。このように車両ボディを軽量化できたため
、車両ボディを支えるジヤツキ２７は３点支持で十分で
あり、３点支持としたために車両ボディの平面を出すの
が容易である。
発明の効果
本発明の衛星通信用車載局のアンテナ支持構造は以上詳
述したように構成したので、車両ボディが軽量化される
とともに、強固なアンテナ支持が可能になるという効果
を奏する。車両ボディが軽量された結果、車両ボディを
支えるジヤツキの３点支持が可能となり、ジヤツキの適
性配置の選定が可能となる。
述したように構成したので、車両ボディが軽量化される
とともに、強固なアンテナ支持が可能になるという効果
を奏する。車両ボディが軽量された結果、車両ボディを
支えるジヤツキの３点支持が可能となり、ジヤツキの適
性配置の選定が可能となる。
第１図は本発明実施例の一部破断側面図、第２図は開口
部平面断面図、 第３図はアンテナ支持フレームと３点ジヤツキとの関係
を示す概略平面図、 一部４図は従来例の一部破断側面図である。 １・・・衛星通信用アンテナ、 ９・・・−次ホーン、 １１・・・主反射鏡、 １５・・・アンテナ取付部、 ２５・・・シャシ−１ ２７・・・ジヤツキ、 ３１・・・車両ボディ、 ３９・・・アンテナ支持フレーム、 ４５・・・カバー。
部平面断面図、 第３図はアンテナ支持フレームと３点ジヤツキとの関係
を示す概略平面図、 一部４図は従来例の一部破断側面図である。 １・・・衛星通信用アンテナ、 ９・・・−次ホーン、 １１・・・主反射鏡、 １５・・・アンテナ取付部、 ２５・・・シャシ−１ ２７・・・ジヤツキ、 ３１・・・車両ボディ、 ３９・・・アンテナ支持フレーム、 ４５・・・カバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両に衛星通信用アンテナ（１）及び通信装置を搭載し
た衛星通信用車載局において、 シャシー（２５）に搭載固定した車両ボディ（３１）の
天井部（３１ａ）に開口（３３）を設け、 アンテナ支持フレーム（３９）を該車両ボディ（３１）
の底部（３１ｂ）に搭載固定するとともにその上端部を
前記開口（３３）を通して車両ボディ（３１）上方に突
出させ、 該アンテナ支持フレーム（３９）上に衛星通信用アンテ
ナ（１）を搭載固定し、 該アンテナ支持フレーム（３９）近傍の車両ボディ（３
１）を３個のジャッキ（２７）で３点支持するように構
成したことを特徴とする衛星通信用車載局のアンテナ支
持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9069189A JPH02270402A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 衛星通信用車載局のアンテナ支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9069189A JPH02270402A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 衛星通信用車載局のアンテナ支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02270402A true JPH02270402A (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=14005554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9069189A Pending JPH02270402A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 衛星通信用車載局のアンテナ支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02270402A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106486906A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-03-08 | 邓心铭 | 一种电站自动巡检车 |
| CN106571595A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-04-19 | 邓心铭 | 一种太阳能电站巡检车 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53127829A (en) * | 1977-04-12 | 1978-11-08 | Sankyo Co Ltd | Agricultural and horticultural bactericide |
| JPS5575064A (en) * | 1978-11-30 | 1980-06-06 | Fujitsu Ltd | Readily erecting antenna tower |
| JPS5544932B2 (ja) * | 1973-07-02 | 1980-11-14 | ||
| JPS5748664U (ja) * | 1980-09-04 | 1982-03-18 | ||
| JPS61100005A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-19 | Nec Corp | 車両搭載型オフセツトアンテナ |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP9069189A patent/JPH02270402A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544932B2 (ja) * | 1973-07-02 | 1980-11-14 | ||
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| JPS5575064A (en) * | 1978-11-30 | 1980-06-06 | Fujitsu Ltd | Readily erecting antenna tower |
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Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| CN106486906A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-03-08 | 邓心铭 | 一种电站自动巡检车 |
| CN106571595A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-04-19 | 邓心铭 | 一种太阳能电站巡检车 |
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