JPH02270173A - フロッピィディスク装置 - Google Patents
フロッピィディスク装置Info
- Publication number
- JPH02270173A JPH02270173A JP9139589A JP9139589A JPH02270173A JP H02270173 A JPH02270173 A JP H02270173A JP 9139589 A JP9139589 A JP 9139589A JP 9139589 A JP9139589 A JP 9139589A JP H02270173 A JPH02270173 A JP H02270173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- read
- track
- floppy disk
- track zero
- zero
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフロッピィディスク装置に関し、特に複数の異
なる記録密度に対応するために複数の異なるリード／ラ
イトギャップより構成された磁気ヘッドを有するフロッ
ピィディスク装置に関する。
なる記録密度に対応するために複数の異なるリード／ラ
イトギャップより構成された磁気ヘッドを有するフロッ
ピィディスク装置に関する。
まず、複数の異なるリード／ライトギャップを有する磁
気ヘッドについて説明する。
気ヘッドについて説明する。
第３図はフロッピィディスク接触面から見た磁気ヘッド
のリード／ライトギャップのみを示す概略図であり、二
つのリード／ライトギャップ６及び７がトラック配列方
向にＱだけ距離をおいて配置されている。そして、三種
類以上の記録密度のフロッピィディスクのリード／ライ
トを可能とするために用いる。
のリード／ライトギャップのみを示す概略図であり、二
つのリード／ライトギャップ６及び７がトラック配列方
向にＱだけ距離をおいて配置されている。そして、三種
類以上の記録密度のフロッピィディスクのリード／ライ
トを可能とするために用いる。
次に、このような磁気ヘッドを用いた従来のフロッピィ
ディスク装置を第４図及び第５図を参照しながら説明す
る。
ディスク装置を第４図及び第５図を参照しながら説明す
る。
第４図はトラックゼロ検出方式を示す図であり、トラッ
クゼロセンサ１は磁気ヘッドがトラックゼロを含むある
特定の範囲に位置することを検出するためのフォトイン
タラプタであり、その出力は第５図のようにステッパの
位置に対応している。
クゼロセンサ１は磁気ヘッドがトラックゼロを含むある
特定の範囲に位置することを検出するためのフォトイン
タラプタであり、その出力は第５図のようにステッパの
位置に対応している。
トラックゼロセンサ１の出力はコンパレータ２に入力さ
れ、予め定められた基準電圧ＶＣで分割されディジタル
信号となる。この信号はトラックゼロ信号出力器５に入
力され、トラックゼロ信号出力器５はコンパレータ２の
出力がアクティブの状態で、ステッパ励Ｆａ相がトラッ
クゼロを励磁する状態に変化した場合にアクティブとな
るトラックゼロ信号を出力する。
れ、予め定められた基準電圧ＶＣで分割されディジタル
信号となる。この信号はトラックゼロ信号出力器５に入
力され、トラックゼロ信号出力器５はコンパレータ２の
出力がアクティブの状態で、ステッパ励Ｆａ相がトラッ
クゼロを励磁する状態に変化した場合にアクティブとな
るトラックゼロ信号を出力する。
ここで、第３図に示したような磁気ヘッドを用いる場合
、二つのリード／ライトギャップを同時に使用すること
はなく、どちらか一方を選択して使用する方式をとって
おり、どちらかのり一ド／ライトギャッグが選択された
場合も、トラックゼロを位置付けるステッパの位置は同
じである。よって、どちらか一方のリード／ライトギャ
ップをトラックゼロに調整した場合に、他方はトラック
ゼロの位置から党だけずれた位置を新たな基準とする必
要があり、他種の同一記録密度のフロッピィディスク装
置との互換性がなくなってしまう。
、二つのリード／ライトギャップを同時に使用すること
はなく、どちらか一方を選択して使用する方式をとって
おり、どちらかのり一ド／ライトギャッグが選択された
場合も、トラックゼロを位置付けるステッパの位置は同
じである。よって、どちらか一方のリード／ライトギャ
ップをトラックゼロに調整した場合に、他方はトラック
ゼロの位置から党だけずれた位置を新たな基準とする必
要があり、他種の同一記録密度のフロッピィディスク装
置との互換性がなくなってしまう。
上述したように従来のフロッピィディスク装置は、磁気
ヘッドを構成するどちらのり−ド／ライトギャップを選
択して使用する場合も、トラックゼロを位置付けするス
テッパの位置が同一となるような方式となっているので
、ステッパのトラックゼロのｂ１置とリード／ライトギ
ャップのトラックゼロの位置が一致するのはどちらか一
方のり一ド／ライトギャップであり、他方のり一ド／ラ
イトギャップは基準がトラックゼロの位置からＱだけず
れることになる。したがって、基準がずれたリード／ラ
イトギャップを使用する場合、他の同一記録密度のフロ
ッピィディスク装置との互換性がないという欠点がある
。
ヘッドを構成するどちらのり−ド／ライトギャップを選
択して使用する場合も、トラックゼロを位置付けするス
テッパの位置が同一となるような方式となっているので
、ステッパのトラックゼロのｂ１置とリード／ライトギ
ャップのトラックゼロの位置が一致するのはどちらか一
方のり一ド／ライトギャップであり、他方のり一ド／ラ
イトギャップは基準がトラックゼロの位置からＱだけず
れることになる。したがって、基準がずれたリード／ラ
イトギャップを使用する場合、他の同一記録密度のフロ
ッピィディスク装置との互換性がないという欠点がある
。
本発明の目的は前記課題を解決したフロッピィディスク
装置を提供することにある。
装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は異なる複数の記録密
度に対応するために、トラック配列方向に複数のり−ド
／ライトギャップを持つ磁気ヘッドを使用したフロッピ
ィディスク装置において、前記リード／ライトギャップ
がトラックゼロ位置近傍の予め定められた領域内に位置
することを検出するトラックゼロセンサと、該トラック
ゼロセンサの出力をディジタル信号に変換する、前記リ
ード／ライトギャップと同一数の各々基準電圧の異なる
複数のコンパレータと、該コンパレータすべての出力信
号の中から前記リード／ライトギャップ位置に対応した
信号を選択するセレクタとを有するものである。
度に対応するために、トラック配列方向に複数のり−ド
／ライトギャップを持つ磁気ヘッドを使用したフロッピ
ィディスク装置において、前記リード／ライトギャップ
がトラックゼロ位置近傍の予め定められた領域内に位置
することを検出するトラックゼロセンサと、該トラック
ゼロセンサの出力をディジタル信号に変換する、前記リ
ード／ライトギャップと同一数の各々基準電圧の異なる
複数のコンパレータと、該コンパレータすべての出力信
号の中から前記リード／ライトギャップ位置に対応した
信号を選択するセレクタとを有するものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明によるフロッピィディスク装置の一実施
例を示す図で、第４図と同一部分には同一符号を付して
説明する。
例を示す図で、第４図と同一部分には同一符号を付して
説明する。
第１図において、トラックゼロセンサ１は磁気ヘッドが
トラックゼロを含むある特定の範囲に位置することを検
出するためのフォトインタラプタであり、その出力は第
２図に示すようにステッパの位置に対応している。トラ
ックゼロセンサ１の出力はコンパレータ２及びンパレー
タ３に入力され、それぞれ異なる予め定められた基準電
圧Ｖａ 。
トラックゼロを含むある特定の範囲に位置することを検
出するためのフォトインタラプタであり、その出力は第
２図に示すようにステッパの位置に対応している。トラ
ックゼロセンサ１の出力はコンパレータ２及びンパレー
タ３に入力され、それぞれ異なる予め定められた基準電
圧Ｖａ 。
ｖｂによって分割されディジタル信号となる。コンパレ
ータ２及び３の出力はセレクタ４によってどちらか一方
が選択されてトラックゼロ信号出力器５へ入力される。
ータ２及び３の出力はセレクタ４によってどちらか一方
が選択されてトラックゼロ信号出力器５へ入力される。
セレクタ４は磁気ヘッドのリード／ライトギャップ６及
び７のどちらを使用するかに対応して信号を選択する。
び７のどちらを使用するかに対応して信号を選択する。
トラックゼロ信号出力器５はセレクタ４の出力がアクテ
ィブの状態でステッパ励磁相がトラックゼロを励磁する
状態に変化した場合にアクティブとなるトラックゼロ信
号を出力する。
ィブの状態でステッパ励磁相がトラックゼロを励磁する
状態に変化した場合にアクティブとなるトラックゼロ信
号を出力する。
次に、第２図の波形図を参照しながら、本実施例の動作
を説明する。
を説明する。
第２図の（＾）はリード／ライトギャップ６が選択され
ている場合、また（Ｂ）はり−ド／ライトギャップ７が
選択されている場合である。
ている場合、また（Ｂ）はり−ド／ライトギャップ７が
選択されている場合である。
いま、ステッパがトラック外周方向ヘステップしていっ
た場合、トラックゼロセンサ１の出力がＶａ以下になる
と、信号２Ｓがアクティブになり、またｖｂ以下になる
と、信号３Ｓがアクティブになる。リード／ライトギャ
ップ６が選択されているときは、信号２Ｓが信号４Ｓと
して出力され、信号４Ｓがアクティブになった後、ステ
ッパの励磁相がトラックゼロを励磁する状態に変化した
場合にトラックゼロ信号がアクティブとなり、ステップ
を終了する。リード／ライトギャップ７が選択されてい
るときは信号３Ｓが信号４Ｓとして出力され、以下、リ
ード／ライトギャップ６を選択したときと同様である。
た場合、トラックゼロセンサ１の出力がＶａ以下になる
と、信号２Ｓがアクティブになり、またｖｂ以下になる
と、信号３Ｓがアクティブになる。リード／ライトギャ
ップ６が選択されているときは、信号２Ｓが信号４Ｓと
して出力され、信号４Ｓがアクティブになった後、ステ
ッパの励磁相がトラックゼロを励磁する状態に変化した
場合にトラックゼロ信号がアクティブとなり、ステップ
を終了する。リード／ライトギャップ７が選択されてい
るときは信号３Ｓが信号４Ｓとして出力され、以下、リ
ード／ライトギャップ６を選択したときと同様である。
ここで、リード／ライトギャップ６をトラックゼロに位
置付けるためのステッパの位置とリード／ライトギャッ
プ７をトラックゼロに位置付けるためのステッパ位置は
距１１１１Ｑだけ離れており、これは二つのリード／ラ
イトギャップ中心線間の距離に等しい、よって、リード
／ライト可能なすべての記録密度のフロッピィディスク
において、トラックゼロの位置が統一され、他種の同一
記録密度のフロッピィディスク装置との互換性が確保で
きる。
置付けるためのステッパの位置とリード／ライトギャッ
プ７をトラックゼロに位置付けるためのステッパ位置は
距１１１１Ｑだけ離れており、これは二つのリード／ラ
イトギャップ中心線間の距離に等しい、よって、リード
／ライト可能なすべての記録密度のフロッピィディスク
において、トラックゼロの位置が統一され、他種の同一
記録密度のフロッピィディスク装置との互換性が確保で
きる。
以上説明したように本発明は複数のリード／ライトギャ
ップを持つ磁気ヘッドを使用するフロッピィディスク装
置において、すべてのリード／ライトギャップのトラッ
クゼロの位置を一致させることにより、単一リード／ラ
イトギャップの磁気ヘッドを使用した同一記録密度のフ
ロッピィディスク装置との互換性が確保できる効果を有
する。
ップを持つ磁気ヘッドを使用するフロッピィディスク装
置において、すべてのリード／ライトギャップのトラッ
クゼロの位置を一致させることにより、単一リード／ラ
イトギャップの磁気ヘッドを使用した同一記録密度のフ
ロッピィディスク装置との互換性が確保できる効果を有
する。
第１図は本発明によるフロッピィディスク装置の一実施
例を示すブロック図、第２図は第１図の動作を説明する
ための波形図、第３図はフロッピィディスク接触面から
見た磁気ヘッドの概略図、第４図は従来のフロッピィデ
ィスク装置を示すブロック図、第５図は第４図の動作を
説明するための波形図である。 １・・・トラックゼロセンサ（フォトインタラプタ）２
．３・・・コンパレータ ４・・・セレクタ ５・・・トラックゼロ信号出力器 ６．７・・・リード／ライトギャップ 第２図 トラッ７りＦ肩釧 トラ、りＩ）原２柑寸 第３図 第４図
例を示すブロック図、第２図は第１図の動作を説明する
ための波形図、第３図はフロッピィディスク接触面から
見た磁気ヘッドの概略図、第４図は従来のフロッピィデ
ィスク装置を示すブロック図、第５図は第４図の動作を
説明するための波形図である。 １・・・トラックゼロセンサ（フォトインタラプタ）２
．３・・・コンパレータ ４・・・セレクタ ５・・・トラックゼロ信号出力器 ６．７・・・リード／ライトギャップ 第２図 トラッ７りＦ肩釧 トラ、りＩ）原２柑寸 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）異なる複数の記録密度に対応するために、トラッ
ク配列方向に複数のリード／ライトギャップを持つ磁気
ヘッドを使用したフロッピィディスク装置において、前
記リード／ライトギャップがトラックゼロ位置近傍の予
め定められた領域内に位置することを検出するトラック
ゼロセンサと、該トラックゼロセンサの出力をディジタ
ル信号に変換する、前記リード／ライトギャップと同一
数の各々基準電圧の異なる複数のコンパレータと、該コ
ンパレータすべての出力信号の中から前記リード／ライ
トギャップ位置に対応した信号を選択するセレクタとを
有することを特徴とするフロッピィディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9139589A JPH0834053B2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | フロッピィディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9139589A JPH0834053B2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | フロッピィディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02270173A true JPH02270173A (ja) | 1990-11-05 |
| JPH0834053B2 JPH0834053B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=14025192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9139589A Expired - Fee Related JPH0834053B2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | フロッピィディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0834053B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP9139589A patent/JPH0834053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0834053B2 (ja) | 1996-03-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |