JPH0227008A - 橋梁の架設工法 - Google Patents
橋梁の架設工法Info
- Publication number
- JPH0227008A JPH0227008A JP17694388A JP17694388A JPH0227008A JP H0227008 A JPH0227008 A JP H0227008A JP 17694388 A JP17694388 A JP 17694388A JP 17694388 A JP17694388 A JP 17694388A JP H0227008 A JPH0227008 A JP H0227008A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- tower
- bridge body
- counter
- construction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、道路、鉄道、河川等をまたぐ橋梁の架設工事
に適用する工法に関する。
に適用する工法に関する。
道路、鉄道、河川等をまたぐように橋梁を架設する場合
、橋体をクレーン車で吊って架設したり、道路や河川に
支柱を建てて、その上に橋体を乗せて架設する方法等が
ある。
、橋体をクレーン車で吊って架設したり、道路や河川に
支柱を建てて、その上に橋体を乗せて架設する方法等が
ある。
クレーン車を使用する場合には、クレーン車を道路等に
設置して作業を行うため、作業中は車両を通行止めにす
る必要がある。
設置して作業を行うため、作業中は車両を通行止めにす
る必要がある。
支柱を建てる場合には、道路上では交通の妨げになり、
また河川では、この支柱を建てる補助的工事に多大の時
間と労力が必要となる。
また河川では、この支柱を建てる補助的工事に多大の時
間と労力が必要となる。
架設条件が特に悪い鉄道、高速道等を横架する橋梁の架
設は次の問題が工法選定のネックとなっている。
設は次の問題が工法選定のネックとなっている。
1)桁下を作業エリヤとして使用出来ないのでトラック
クレーンによる架設が困難である。
クレーンによる架設が困難である。
2)上空専用時間が極端に制限されるため上空専用時間
が極力少ない工法を要求される。
が極力少ない工法を要求される。
3)上空での作業ミスが及ぼす影響が非常に太きいため
多大の安全設備等が必要で、設備の組立解体にも制限が
多い。
多大の安全設備等が必要で、設備の組立解体にも制限が
多い。
道路、鉄道、河川等の側で橋体を組立る。一方架設後の
橋梁の中心線上に中心を合せた回転式のタワーを建て、
そのタワーに橋体を取付け、タワー上部からワイヤで橋
体を吊って、タワーを回転させて橋体を対岸へ架設する
。
橋梁の中心線上に中心を合せた回転式のタワーを建て、
そのタワーに橋体を取付け、タワー上部からワイヤで橋
体を吊って、タワーを回転させて橋体を対岸へ架設する
。
架橋すべき道路、鉄道、河川等の交通を妨害することな
く、且つ地上で橋体を組立て、組立てらtた橋体をタワ
ー頂部より斜めのワイヤで吊下げた状態にして直角方向
に回転し、架橋する。
く、且つ地上で橋体を組立て、組立てらtた橋体をタワ
ー頂部より斜めのワイヤで吊下げた状態にして直角方向
に回転し、架橋する。
第1図乃至第3図について説明する。
鉄道、道路、河川等(以下河川等という)tof5また
ぐ橋梁の架設工事の方法として、河川等】Oの一方又は
両方の岸に、架設後の橋梁の中心線上に中心を合せた回
転架台5を設置し、その回転架台5上にタワー6を建て
る。タワー6には橋体1の重量とバランスをとるために
、カウンター桁3を取付け、カウンターウェイト4を乗
せる。
ぐ橋梁の架設工事の方法として、河川等】Oの一方又は
両方の岸に、架設後の橋梁の中心線上に中心を合せた回
転架台5を設置し、その回転架台5上にタワー6を建て
る。タワー6には橋体1の重量とバランスをとるために
、カウンター桁3を取付け、カウンターウェイト4を乗
せる。
一方橋体1は河川等10の側の作業ヤード8に置いた地
組架台9上で組立て(接続して)、連結槽2を介してカ
ウンター桁3に接続する。橋体1とカウンター桁3をタ
ワー6の上部から斜張りワイヤ7で吊り、回転架台5を
回転させることにより、対岸に架設することができる。
組架台9上で組立て(接続して)、連結槽2を介してカ
ウンター桁3に接続する。橋体1とカウンター桁3をタ
ワー6の上部から斜張りワイヤ7で吊り、回転架台5を
回転させることにより、対岸に架設することができる。
従って本工法は次の特徴を有する。
1)地組ヤードで桁組立を行うため、桁のキャンバ−等
品質管理が容易であり、高所作業が少ない安全性の高い
工法である。
品質管理が容易であり、高所作業が少ない安全性の高い
工法である。
2)架設条件が厳しい鉄道、高速道等上空の桁架設が単
時間で可能となる。
時間で可能となる。
3)斜張りにより桁の補強を最小限に押える事が出来る
。
。
道路、鉄道、河川等の上部をまたぐ橋梁を架設する工法
において、前記道路、鉄道、河川等の一方又は両方の側
に、架設後の橋梁の中心線上に中心を合せた回転可能な
タワーを設置し、橋体と、同橋体の重量とバランスさせ
るカウンターウェイトを有するカウンター桁とを前記タ
ワーに取付け、前記タワーの上部と橋体及びカウンター
桁との間にワイヤを張装し、前記タワーと橋体とを一体
として約虹回転させ、橋梁の架設を行うととにより、次
の効果を生ずる。
において、前記道路、鉄道、河川等の一方又は両方の側
に、架設後の橋梁の中心線上に中心を合せた回転可能な
タワーを設置し、橋体と、同橋体の重量とバランスさせ
るカウンターウェイトを有するカウンター桁とを前記タ
ワーに取付け、前記タワーの上部と橋体及びカウンター
桁との間にワイヤを張装し、前記タワーと橋体とを一体
として約虹回転させ、橋梁の架設を行うととにより、次
の効果を生ずる。
下の道路の交通を妨げることがなくなり、又河川等に支
柱を建てる工事より費用も安く、工期も短かくできる。
柱を建てる工事より費用も安く、工期も短かくできる。
第1図は本発明工法の説明図で、作業ヤードにおける橋
体とタワーの側面図、第2図は第1図の平面図、第3図
は対岸へ架設する方法を示す平面図である。 1・・橋 2・・・連結槽3・・・カ
ウンター桁4・・カウンターウェイト5・・・回転架台
6・・タワー7・・斜吊りワイヤ
体とタワーの側面図、第2図は第1図の平面図、第3図
は対岸へ架設する方法を示す平面図である。 1・・橋 2・・・連結槽3・・・カ
ウンター桁4・・カウンターウェイト5・・・回転架台
6・・タワー7・・斜吊りワイヤ
Claims (1)
- 道路、鉄道、河川等の上部をまたぐ橋梁を架設する工法
において、前記道路、鉄道、河川等の一方又は両方の側
に、架設後の橋梁の中心線上に中心を合せた回転可能な
タワーを設置し、橋体と、同橋体の重量とバランスさせ
るカウンターウェイトを有するカウンター桁とを前記タ
ワーに取付け、前記タワーの上部と橋体及びカウンター
桁との間にワイヤを張装し、前記タワーと橋体とを一体
として約90°回転させ、橋梁の架設を行うことを特徴
とする橋梁の架設工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17694388A JPH0227008A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 橋梁の架設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17694388A JPH0227008A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 橋梁の架設工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0227008A true JPH0227008A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=16022449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17694388A Pending JPH0227008A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 橋梁の架設工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227008A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100442471B1 (ko) * | 2001-12-21 | 2004-07-30 | (주)대우건설 | 회전식 교량상판거치공법 |
KR100443343B1 (ko) * | 2001-12-21 | 2004-08-09 | 황낙연 | 교량상판의 회전을 위한 회전수용받침장치 |
KR100517283B1 (ko) * | 2002-10-23 | 2005-09-27 | 배석동 | 교각의 가로보 시공 방법 |
JP2011069168A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 橋桁送出し工法、及び橋桁横取り工法 |
JP2013023901A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-04 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 橋桁送出し工法 |
CN104746433A (zh) * | 2015-01-26 | 2015-07-01 | 中交第二航务工程局有限公司 | 一种转铰定位方法 |
CN107100087A (zh) * | 2017-06-26 | 2017-08-29 | 中铁西南科学研究院有限公司 | 简支梁转体施工工艺 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP17694388A patent/JPH0227008A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100442471B1 (ko) * | 2001-12-21 | 2004-07-30 | (주)대우건설 | 회전식 교량상판거치공법 |
KR100443343B1 (ko) * | 2001-12-21 | 2004-08-09 | 황낙연 | 교량상판의 회전을 위한 회전수용받침장치 |
KR100517283B1 (ko) * | 2002-10-23 | 2005-09-27 | 배석동 | 교각의 가로보 시공 방법 |
JP2011069168A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 橋桁送出し工法、及び橋桁横取り工法 |
JP2013023901A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-04 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 橋桁送出し工法 |
CN104746433A (zh) * | 2015-01-26 | 2015-07-01 | 中交第二航务工程局有限公司 | 一种转铰定位方法 |
CN107100087A (zh) * | 2017-06-26 | 2017-08-29 | 中铁西南科学研究院有限公司 | 简支梁转体施工工艺 |
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