JPH02269666A - 内圧制限装置付き容器蓋 - Google Patents

内圧制限装置付き容器蓋

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JPH02269666A
JPH02269666A JP2027018A JP2701890A JPH02269666A JP H02269666 A JPH02269666 A JP H02269666A JP 2027018 A JP2027018 A JP 2027018A JP 2701890 A JP2701890 A JP 2701890A JP H02269666 A JPH02269666 A JP H02269666A
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    • B65D51/00Closures not otherwise provided for
    • B65D51/16Closures not otherwise provided for with means for venting air or gas
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内圧制限装置付き容器蓋であって、蓋キャッ
プは少なくとも1つの圧力逃がし孔を有し、圧力逃がし
孔にはキャップ内側で、容器中身の製剤が浸透し得る気
泡体が当接し、この気泡体は圧縮されることによって平
形の弁体を弁座に、容器内部の圧力に逆らって押し付け
、弁座は容器に被せられ得る蓋キャップの一部に形成さ
れており、またこの弁座には開口部が存在する容器蓋に
係わる。内圧制限装置付き容器蓋は様々な関連において
用いられ、例えばガスを発生し易い物質を収容するが、
比較的低い内圧にしか耐え得ないプラスチック容器など
に適用される。加熱及び輸送時の震動などによって内圧
が上昇したら、ガスが排出されなければならない、−例
として、ガスを発生しがちな漂白剤を収容するが、重大
な過剰内圧は被るべきでない容器を挙げることができる
圧力を制限する構成は、例えば英国特許公開第2028
994号の第4図から公知であり、この例では容器の首
の上縁が環形の弁座として機能し、この弁座上に弁体と
してゴムディスクが載置されており、ゴムディスクは金
属ディスク及び金属製の容器キャップのばね力に逆らっ
て容器の首から持ち上げられ得、それによって発生され
たガスは容器の首の縁とゴムディスクの縁との間を通り
抜け、キャップに設けられたサイドスリットを経て漏出
し得る。この構成の場合、応答−眼界圧力は容器蓋の捩
し被せ幅に従属する。
圧力の解放でなく容器中身の放出が、圧縮によって惹起
される過剰圧力に基づいて実現されるべきである容器に
関連して、米国特許第3319836号の第4図から、
不動に結合された2つのプレートから成る弁体を金属ば
ねにより環形の弁座に押し1寸けることが公知である。
得られる弁は完全に容器蓋に含まれている。あるいはま
た、米国特許第3319836号の第1図によれば、冒
頭に述べた構成と同しく金属ばねの替わりに気泡体を適
用することも可能であり、プレートを弁座に押し付ける
この気泡体は押し出されるべき物質に関して十分に透過
性であり、物質はキャップ上面から放出され得る。西独
実用新案第8534913号から公知である同様の構成
は、メンテナンスフリーの自動車用バッテリーの開閉要
素に含まれている。この例では弁体はピストン状で、漏
斗形の弁座と係合し、また弁閉鎖面は細い環形面であり
、場合によっては環形の単なる線でも有り得る。
最後に、米国特許第4089434号から、容器キャッ
プと容器の首の上縁との間に挟み込まれた、脱気を可能
にするバッキングディスクも公知であり、両面にフィル
ムを張られた気泡材料から成るこのディスクは上面に複
数の溝を有し、これらの講の領域にはディスク全体が強
く圧縮された時もなお、ディスクが局所的に環形弁座か
ら持ち上げられること、及びガスがキャップのねじ山を
経て漏出することを可能にする、適度に圧縮された箇所
が生じる。
日用品に属するような液体の容器は通常、さほど高価で
ない大量生産品である。金属ばねを具備し、あるいはま
た金属プレートのみを具備した、装着しなければならな
いキャップが構成を高価にする。過剰圧力に押されて容
器の首から離れ、ねじ山を経る漏出路を実現する通常の
バッキングディスクによる圧力制限はまた、正確な応答
圧力に調整されに<<、比較的高い圧力の除去にしか適
しない。
これに対して本発明は、内圧が低い場合も応答する、き
わめて容易に製造され得る内圧制限装置付き容器蓋を創
出することを目的とする。この目的は、特許請求の範囲
第1項にその特徴を記した本発明によって達成され得る
。弁−ばねアセンブリとして機能する、フィルムを具備
した気泡体は無端製品として製造され得、この無端製品
から、個々の容器蓋に必要な部分が打ち抜かれる。フィ
ルムを具備した個々の気泡体部分の装着は非常に容易で
あり、ばねと弁体とが別々に取り付けられる必要は無い
。即ち、容器蓋は安価なライン生産で製造され得、その
際特に特許請求の範囲第2項及び第3項に記した構成が
適当と考えられる。本発明の構成全体は特に内部ガス圧
の制限に適し、なぜなら漏出ガスは圧縮された気泡体を
通って容易に滲み出し得、一方事情によって容器内に付
加的に存在する液体の滲出は十分に抑止されるからであ
る。その際、気泡体の当接は周囲に害とならない。フィ
ルムを持ち上げる過剰圧力が存在しなければ密閏は非常
に良好であり、なぜならフィルムが良好に接触する比較
的幅広い弁座を用いることができ、また不都合となり得
る小面積の接触は、そのような接触の箇所は普通密に当
接するフィルム部分によってあらゆる側から包囲されて
いるので無害であると考えられるからである。従って、
応答圧力は低い場合でもかなり厳密に予設定され得、ま
た特に種類によって弁座はキャップの一部に形成訃れて
いるので、気泡体の圧縮はキャップの被せ深さに従属せ
ず、回転蓋の場合に容器の首または同様の構成部分がフ
ィルムに接触して該フィルムを摩擦し、かつフィルムを
具備した気泡体を捩じり、それによって皺を生じたフィ
ルムがもはや密に当接しなくなるようなことはない。
特許請求の範囲第4項及び第5項に記した方策は本発明
の教示の好ましい具体例を示し、また第6項に記した方
策によって本発明の蓋はその目的を十分に果たし、かつ
液体の滲出を容器が倒れている場合にも阻止する。
特許請求の範囲第8項及び第9項に記した構成は特に好
ましく、かつ容易に実現され得る。第10項に記した方
策によれば、通常1つである弁開口部を複数の弁開口部
によって置き換えることによって、フィルムを具備した
気泡体が膨張してはみ出す事態を伴わずに透過面積を拡
大することができる。
特許請求の範囲第11項及び第12項によれば、非常に
単純な構造の手段によって、弁挙動の様々な特性が予め
決定され得る。
本発明の他の長所、他の構成、及び細部は、以下に添付
図面を参照して行なう本発明の好ましい例の説明から明
らかである。
第1図の例では差し込み式注ぎ口2も装着されている容
器の首1の上に、プラスチックから成る蓋キャップ3が
、ねじ山またはバヨネット式結合構造4によって取り付
けられている。蓋キャップ3は、容器の首に取り付けら
れてそこに留まる保証リング6とウェブ5を介して結合
されており、その際つ工ブ5は引き切りウェブとして、
容器の中身が製造元で直接充填されたことを示す。
ここに図示した容器蓋が付属する容器は、洗濯物用漂白
剤を入れるプラスチック容器である。洗濯物用漂白剤の
ような薬剤はガスを発生しがちであり、その結果プラス
チック容器が膨張する恐れが有る。従って、蓋キャップ
3は内圧制限弁11を具備している。そのなめにキャッ
プ3上面、即ちキャップ3の半径方向頂面に、キャップ
内側から外側へ連通する脱気開口部12が設けられてい
る。
開口部12が存在する、しかも図示例では偏心して存在
する領域は、キャップ3の頂部から容器の方へと張り出
したリングフランジ13によって囲繞され、このリング
フランジ13にはカバーキャップ14が下方から係合し
ている。カバーキャップ14は2つのリングフランジ1
5.16の形態の、実質的に円筒形である係合部を有し
、その際リングフランジ15と16との間にリングフラ
ンジ13が差し込まれ得る。リングフランジ13及び1
5の側面に半径方向突起及び半径方向溝がそれぞれ形成
されているため、カバーキャップ14をリングフランジ
13に被せる際に弾性変形が起こり、続いてカバーキャ
ップ14の固定が実現する。上記弾性変形は、リングフ
ランジ13及びカバーキャップ14に用いられるプラス
チック材料の特性によって可能となる。カバーキャップ
14の円板形成部17の中心に孔18が設けられており
、この孔18は底部17の開口部を構成する。底部17
の内側面19は平らでかつ平滑であり、またカバーキャ
ップ14の内側のリングフランジ16の内側面20は円
筒形でかつ平滑である。開口部18と面19との半径方
向長さ比は1 : 3.5から1:4であり、従って面
積比は1:19から1=24となる。
被せられたカバーキャップ14と、隣接する蓋キヤツプ
3部分とによって規定されたスペース内に気泡体25が
設置されており、気泡体25の下面には、円形の外周2
7を有するポリエチレンフィルム26が張り付けられて
いる。ポリエチレンフィルム26は、底部17の内側面
19全体及び孔18を覆う。気泡体25の弛緩状態を第
2図に、圧縮状態を第1図の断面図に示す。圧縮によっ
て、気泡体25は本来の長さの175に縮む。このよう
な著しい圧縮が行なわれることにより、フィルム26は
面19に強い力で押し付けられる。面19」二でフィル
ム26は、容器が傾いた場合に容器の中身の重量が及ぼ
す圧力を含めた、あまり大きくない圧力に対して十分な
密閉を実現する。
気泡体25の気泡部は、容器から導出されるべきカスの
滲出を可能にする十分な多孔性を具えた材料から成る。
液体の透過ははるかに緩慢に実現し、また外部物体及び
外部物質の弁11のスペースへの侵入も気泡体25によ
って阻止される。
フィルム26の材料としてはポリアミドも適当である。
気泡体25の気泡部には、72kg/m’の平均総密度
と、1cm当たり20〜25の気孔数と、32kPaの
圧縮強さ(ISO3386による)とを有するポリエー
テルフオームが好ましい。
蓋キャップ3の上方部分のみを示す第3図は、カバーキ
ャップ14の円板形成部17に1つの孔18に替えて複
数の孔28が設けられている例に係わる。孔28は内側
面19全体に分配されているが、全体としてリングフラ
ンジ16からの、従って気泡体25の縁からの最小距離
を保っている。蓋キャップ3の頂部には複数の脱気開口
部12が存在し、図からはそのうちの2つが知見される
。図示しない別の例によれば、脱気開口部12及び孔2
8はいずれも篩または格子の形態においても実現され得
る。
第1図は過剰圧力が存在しない状態を示し、第3図は容
器内に過剰圧力が存在することによって直ちにガスが漏
出するところを示す。第3図によれば、フィルム26は
なによりもまず孔28の領域で、しかし圧力が更に上昇
すれば更に面19全体にわたる領域で面19から持ち上
げられ、それと同時にフィルム26の円形縁が内側へ引
かれてリングフランジ16から離れる。最後に、孔28
を通過するガスは上記縁に吹き付けるように、または継
続的に到達し、気泡体25と内側のリングフランジ16
との間に生じた環形スペース30内に進入する。スペー
ス30から、ガスは圧縮された気泡体25を通り抜けて
脱気開口部12に達する。
第4図は、カバ−キャップ14下部が平らな円板形でな
く、円錐形底部32によって構成されている例を示す、
第3図に対応する部分説明図であり、底部32では下方
へ突出した頂点に孔18が設けられている。第2図の弛
緩状懸では円筒形である、ポリエチレンフィルム26を
具備した気泡体25はこの例では僅かに′尖った゛′形
態を有し、その結果気泡体25によって及ぼされる面押
圧力は外周27の領域での方が孔18近傍でよりも大き
い。それによって、フィルム26は、圧力が上昇すると
ガスが縁に達するまて内側から外側へ徐々に面19から
持ち上げられ、また圧力降下の際は再び面19」−に、
外側から内側へと狂い無く当接する。
第5図は、カバーキャップ14内側へ突出した円錐形底
部32′を示す、第4図に対応する説明図である。気泡
体25はこの例では、孔18の周囲で最も強く、外周2
7において最も弱くプレストレスをITJけられている
。従って、フィルム26を孔18において浮かせ得るガ
ス圧は、フィルム26と面19との間を通るガス泡とし
て直ちに急激に解放される。
【図面の簡単な説明】
第1図は容器の首に被ぜられな本発明による容器蓋の、
半分を断面で示す側面図、第2図は第1図の容器蓋で用
いられる気泡体を弛緩状態で示す断面図、第3図は本発
明の変形例を、ガスを放出する作業状態で示す断面図、
第4図及び第5図は別の変形例の断面図である。 3・・・・・・蓋キャップ、12・・・・・・脱気開口
部、18.28・・・・・孔、25・・・・・・気泡体
、z6・・・・・・フィルム。 、izlす1A、+1−−11−ノぐ−フー−46−h
八゛ン/−トラヤー7#

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内圧制限装置付き容器蓋であつて、蓋キャップは
    少なくとも1つの圧力逃がし孔を有し、圧力逃がし孔に
    はキャップ内側で、容器中身の製剤が浸透し得る気泡体
    が当接し、この気泡体は圧縮されることによって平形の
    弁体を弁座に、容器内部の圧力に逆らって押し付け、弁
    座は容器に被せられ得る蓋キャップの一部に形成されて
    おり、またこの弁座には開口部が存在し、前記弁体が気
    泡体の外側を覆う、容器中身の製剤を通さない可撓性フ
    ィルムから成り、このフィルムは弁座と、弁座の開口部
    の周囲で各方向において接触し、その際フィルムと弁座
    との接触の幅は少なくとも開口部の最大横断方向寸法に
    等しいことを特徴とする内圧制限装置付き容器蓋。
  2. (2)気泡体が円板形であり、フィルムは気泡体の円形
    端面を覆い、かつフィルム自身の外周まで続くその面領
    域によつて円形の弁座に当接することを特徴とする請求
    項1に記載の容器蓋。
  3. (3)フィルムの周囲が蓋キャップの内壁面に当接する
    ことを特徴とする請求項2に記載の容器蓋。
  4. (4)可撓性フィルムがポリエチレンまたはポリアミド
    から成ることを特徴とする請求項1から3のいずれか一
    項に記載の容器蓋。
  5. (5)気泡体が多孔質プラスチックフォームから成り、
    このプラスチックフォームは可撓性フィルムに向かって
    、応力が掛かっていない時の自身の長さの1/4から1
    /6に圧縮されていることを特徴とする請求項1から4
    のいずれか一項に記載の容器蓋。
  6. (6)多孔質プラスチックフォームが72kg/m^3
    の平均総密度と、1cm当たり20〜25の気孔数と、
    32kPaの圧縮強さ(ISO3386による)とを有
    するポリエーテルフォームであることを特徴とする請求
    項5に記載の容器蓋。
  7. (7)フィルムと弁座とが弁座の開口部の周囲で各方向
    において接触し、その際接触の幅は開口部の最大横断方
    向寸法の1.5倍であることを特徴とする請求項1から
    6のいずれか一項に記載の容器蓋。
  8. (8)気泡体を収容したスペースが蓋キャップの頂部と
    、キャップ頂部から内側へと張り出した、周囲を取り巻
    く円筒形フランジと、円筒形フランジと結合された、開
    口部を具えた弁座を構成するディスクとによって規定さ
    れていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一
    項に記載の容器蓋。
  9. (9)弁座を構成するディスクがキャップ状に形成され
    ており、円筒形フランジとスナップ式に係合しているこ
    とを特徴とする請求項8に記載の容器蓋。
  10. (10)弁座が、フィルムによって覆われる複数の開口
    部を具えた格子プレートを含むことを特徴とする請求項
    1から9のいずれか一項に記載の容器蓋。
  11. (11)弁座が平形であることを特徴とする請求項1か
    ら10のいずれか一項に記載の容器蓋。
  12. (12)弁座が円錐形であることを特徴とする請求項1
    から10のいずれか一項に記載の容器蓋。
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