JPH02266872A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JPH02266872A
JPH02266872A JP1085204A JP8520489A JPH02266872A JP H02266872 A JPH02266872 A JP H02266872A JP 1085204 A JP1085204 A JP 1085204A JP 8520489 A JP8520489 A JP 8520489A JP H02266872 A JPH02266872 A JP H02266872A
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JP
Japan
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converter
voltage
power
inverter device
power supply
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JP1085204A
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English (en)
Inventor
Sadao Shinohara
貞夫 篠原
Yoshio Kojima
喜夫 小島
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ブリッジ接続されたパワーMOS FETを
介して負荷へ電力を供給するインバータ装置に関する。
(従来の技術) FETをブリッジ接続してモータの巻線等の負荷へ電力
を供給するインバータ回路では、直流電源の電圧より同
極性の高い電圧または直流電源の電圧に対して逆極性の
電圧をFETのゲートへ供給してFETのスイッチング
を制御する必要があり、例えば特開昭63−41667
号公報では、NチャンネルMOSFETのゲートへ1個
の直流−直流変換器(チャージポンプ回路)によって昇
圧した電圧を印加する構成が開示されている。
(発明が解決しようとする課題) 一方、FETのゲートは容量性負荷であるから、FET
のゲートへの駆動電圧を印加するとパルス的に大きなチ
ャージ電流が流れる。また、FETのスイッチング立上
りを早めるにはゲート容量の充電を高速にするためドラ
イブ電流を大きくしなければならない、したがって、F
ETのオン・オフ周期を早くする程、ゲート駆動に伴な
う消費電力は増加するので、1個の直流−直流変換器か
ら複数のFETのゲートへ電圧を供給する構成では、直
流−直流変換器の電源容量を充分大きくし、さらに、大
電流供給による出力電圧の低下を短時間で回復する応答
特性の優れたものにしないと、FETのゲートへ印加す
る電圧が低下するおそれがある。
FETのゲート印加電圧が偲下し、FETのスイッチン
グ動作が不完全になると、FET自身の電力消費が問題
となる。例えば、エンジンのスタータ等のように数10
0^程度の大電流を制御しているFETでは、スイッチ
ング動作が少しでも不完全になると、発熱によりFET
の特性劣化につながるおそれが大きい。
電源容量の充分大きい直流−直流変換器を備えたのでは
、インバータ装置の小形化・低価格化に反する。
本発明は、このような課題を解決するためなされたもの
で、その目的は小型化ができ、かっFETを確実に駆動
するのに適した直流−直流変換器を備えたインバータ装
置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 請求項1に係るインバータ装置は、直流電源電圧とは異
なる電圧を印加する必要があるFET毎に対応させて直
流−直流変換器を備えたことを特徴とする 請求項2に係るインバータ装置は、1つの前段直流−直
流変換器の出力に、複数の後段直流−直流変換器を並列
に設け、各々の後段直流−直流変換器と各々のFETと
を対応させたことを特徴とする。
そして、パワーMOS FETがNチャンネル型の場合
は直流−直流変換器として昇圧型を、Pチャンネル型の
場合は、極性変換型の直流−直流変換器を用いる。
なお、請求項2における前段の直流−直流変換器は、所
定の周期でコンデンサの充放電経路を切替えるスイッチ
ング回路と、ダイオードとコンデンサの組を1組以上備
えた昇圧形の整流回路から構成し、後段の直流−直流変
換器は、前段の昇圧形の整流回路に縦続接続される昇圧
型の整流回路で構成してもよい。
(作用) 各々の直流−直流変換器によって変換された電圧が対応
するFETのゲートへ印加されるのでFETは確実にオ
ン状態となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は、請求項1および3に係るインバータ装置を三
相誘導電動機の運転に適応したブロック構成図である。
図において、1はインバータ装置であり、インバータ装
置1の電源端子1a、lbには直流電源2が接続され、
出力端子1c、ld、leは三相3導電動機3の各巻線
へ接続されている。
インバータ装置1は大きく分けて、運転制御回路11.
3個の直流−直流変換器(DC/DC変換器)12,1
3.14および6個のNチャンネル型パワーMOSFE
T(以下特に支障のない限りFETと記す)15〜20
から構成されている。
運転制御回路11は、運転スイッチ21が閉状態に操作
されると、電動機3の回転速度設定手段22の設定値に
基づいて三相ブリッジ接続されたFET15〜20のオ
ン・オフを所定のタイミングで制御するゲート駆動信号
を端子11a〜11fに出力するものであり、論理用I
Cの組み合わせまたはマイクロコンピュータ等で構成さ
れる。この運転制御回路11の電源端子11gには、定
電圧回路23を介して安定化された電圧が印加される。
定電圧回路23は、例えば三端子式シリーズレギュレー
タICとその周辺回路等で構成され、その入力端子23
aには直流電源3の電圧が印加され、出力端子23bは
、PNPトランジスタ24のエミッタからコレクタを介
して、各直流−直流変換器12〜14の入力端子12a
、13a。
14aへ接続されている。そして、運転制御回路11の
出力端子11hが、運転スイッチ21の閉に伴なってH
レベルになると、オーブンコレクタ型の反転バッファ回
路(以下単にバッファ回路と記す)25を介してPNP
トランジスタ24がオン状態となり、安定化した電圧を
直流−直流変換器12〜14へ供給する構成としている
直流−直流変換器12〜14は、入力端子12a、13
a、14aから供給される電力に基づいて、昇圧した出
力電圧を発生する昇圧型の変換器であり、具体的構成例
は後述するが、本実施例では、出力端子12b、13b
、14bへ直流電源2の電源電圧VINより約10Vあ
るいはそれ以上高い直流電圧を出力するよう構成されて
いる。
直流−直流変換器12,13.14の各出力端子12b
、13b、14bはそれぞれPNPトランジスタ26,
27.28のエミッタからコレクタを介してFET15
,16.17のゲートへ接続されている。各PNPトラ
ンジスタ26゜27.28は、運転制御回路11の出力
端子11a、llb、ticがHレベルになると、バッ
ファ回路31を介してオン状態になるように構成されて
いる。
運転制御回路11の出力端子lid、lie。
11fは、それぞれFET18,19.20のゲートへ
接続されている。なお、各FET15〜20のゲートに
、それぞれ、ゲート保護用の抵抗を直列に設けて、ゲー
トへ電圧を印加する構成であってもよい。
また、本実施例では、運転制御回路8の電源電圧をFE
T18〜20を直接駆動するのに充分な電圧としている
。運転制御回路8を数V程度の低い電圧で動作させた場
合には、出力端子ttct〜11fの出力に基づいて、
各FE718〜20のゲートへ必要十分なる電圧を印加
するインターフェース回路を設ければよい。
FET15,16.17のドレインには、直流電源2の
プラス側の電圧が印加され、FET18.19.20の
ソースは直流電源2のマイナス側へ接続され、FET1
5,16.17のソースとFET18,19.20のド
レインがそれぞれ接続され、これらの接続点はそれぞれ
インバータ装置2の出力端子1c、ld、leへ接続さ
れている。
なお、FET15〜20のドレイン・ソース間に逆並列
に接続されたダイオード32〜37は、各FETがオフ
時に負荷である電動機3の巻線に発生するサージを吸収
するための貫流用ダイオードである。
以上の構成であるから、運転スイッチ21が閉状態に操
作されると、運転制御回路11の出力11hがHレベル
となり、直流−直流変換器12〜14へ電源が印加され
、その出力端子12b、13b、14bには直流電源電
圧VINより所定の電位高い電圧が発生する。したがっ
て、上側のFET15〜17のゲート電位はそのソース
電位が直流電源電圧VINまで上昇したとしても、ソー
ス電位より所定の電位高く設定されるので、各FET1
5〜17を完全にオン状態に制御することができる。
特に、直流−直流変換器12〜14を、各FET15〜
17に対応させて備えているので、各FETI 5〜1
7のスイッチング制御に関して、相互に緩衝が発生する
ことはない。また、1個の直流−直流変換器で各FET
15〜17のゲート駆動を行なう場合と比較して、本実
施例の構成は、ゲート駆動に消費する電力は約局で、ゲ
ート駆動周期も約局低速となるので、電源容量は小さく
て良く、また、瞬間的に大きな電流をゲートへ供給して
出力電圧が低下した後の出力電圧回復特性に対する要求
もゆるやかになる。
第2図は、直流−直流変換器の具体的構成例を示す回路
図である。
直流−直流変換器12,13.14 (以下符号12の
みで代表する)は、1次側センタータップ付のトランス
41を備え、発振回路42の出力により、トランジスタ
43.44を交互にスイッチングさせ、トランス41の
2次側に発生する電圧を半波倍電圧整流回路45で整流
して昇圧された直流電圧出力を得るものである。端子1
2aはプラス側、端子12bはマイナス(GND)側の
入力端子である。端子12cはプラス側の出力端子、端
子12dはマイナス側の出力端子である。
第1図に示す実施例では、マイナス側の出力端子12d
をマイナス(GND)側の入力端子と共通接続して、プ
ラス極性の出力を得ている。
一方、Pチャンネル型のパワーMOSFETを用いて例
えば第1図と同等の三相ブリッジ回路を備えたインバー
タ装置を構成するには、直流電源電圧と逆極性のゲート
駆動電圧が必要となる。この場合は、第2図に示す直流
−直流変換器12のプラス側の出力端子12cとマイナ
ス(GND)側の入力端子とを共通接続して、出力端子
12dより負極性の電圧をゲートへ供給するよう構成す
ればよい。なお、トランスの41の巻線比は、要求され
る負極性電圧値により変更する必要があり、また、必ず
しも昇圧型でなくてもよい。
第3図は、請求項2および5に係るインバータ装置を三
相巻線を有する永久磁石ブラシレスモータの運転に適用
した回路構成図である。
第3図において、51はインバータ装置であり、インバ
ータ装置の電源端子51a、51bには直流電源53が
接続され、出力端子51C151d、51eは永久磁石
ブラシレスモータ(以下モータと記す)53の各巻線へ
接続されている。
インバータ装置51は、運転制御回路61、前段の直流
−直流変換器62.3組の後段の直流−直流変換器63
,64.65および6個のFET15〜20等より構成
されている。
運転制御回路61は、運転スイッチ21が閉状態で動作
モードとなり、モータ53の回転位置検出手段66の回
転位置検出信号66aに基づいて、モータ53の固定子
巻線53aへ永久磁石回転子53bの磁極より所定の電
気角進相させた階段状三相交流電流を供給するように各
FET15〜20のオン・オフを制御する信号を出力端
子61a〜61fへ出力するものである。
運転制御回路61の各出力端子61a〜61fがHレベ
ルになると、オープンコレクタ型の反転バッファ回路6
7〜72を介してPNPトランジスタ73〜78をオン
状態となり、ゲート直列抵抗79〜84を介して対応す
るFET15〜20がオンされるよう構成されている。
PNPトランジスタ78,77.78のエミッタは直流
電源52のプラス側へ接続され、PNP)−ランジスタ
フ3.74.75のエミッタはそれぞれ後段の直流−直
流変換回路63,64.65の昇圧出力端子63a、6
4a、65aへ接続される。
定電圧回路23の出力端子23bは、運転制御回路61
の電源端子61gおよび前段の直流−直流変換器62の
電源端子62aへ接続されている。
前段の直流−直流変換器62は、電源端子62aへ印加
した電圧の略2倍の出力電圧を端子62bを出力するも
のである。この直流−直流変換器は、発振回路85の出
力85aにより相補的にオン・オフを繰り返すPNPト
ランジスタ86とNPNトランジスタ87と、2個のダ
イオード88.89および2個のコンデンサ90.91
から構成される。電源端子62aからダイオード88−
ダイオード89−コンデンサ9O−GND端子62dの
ルートでコンデンサ90の充電回路が形成され、ダイオ
ード89とコンデンサ90の接続点は端子62bへ接続
されている。コンデンサ91の一端は端子62aと端子
62d間に直列に接続されたPNPおよびNPNトラン
ジスタ86.87のコレクタへ接続され、コンデンサ9
1の他端はダイオード88とダイオード89の接続点へ
接続されるとともに、端子62cへ接続されている。
コンデンサ91はNPNトランジスタ87がオンのとき
はダイオード88を通して充電され、次にNPNトラン
ジスタ87がオフ、PNPトランジスタ86がオンにな
ると、コンデンサ91の電荷をダイオード89を介して
コンデンサ90へ放電する。この充放電を発振回路85
の発振周波数に基づいて繰り返すので、端子62bには
入力電圧(端子62aと端子82dとの間の印加電圧)
の略2倍の出力電圧が得られる。端子62dは後段の直
流−直流変換器63,64.65の各入力端子63b、
64b、65へ接続され、同様に、端子62cは、端子
63c、64c、65cへ接続されている。
後段の直流−直流変換器63は、入力端子63bと出力
端子63a間に、2個のダイオード92.93が順方向
直列に接続され、出力端子83aとGND端子63d間
にコンデンサ94が設けられ、ダイオード92.93の
接続点と端子63cとの間にはコンデンサ95が接続さ
れている。他の後段の直流−直流変換器64.65も、
直流−直流変換器63と同一の構成である。後段の直流
−直流変換器63,64.65は、初段の直流−直流変
換器62と同様に、ダイオード92を介してコンデンサ
95への充電と、コンデンサ95の電荷をダイオード9
3を介してコンデンサ94へ放電する動作を繰り返して
、出力端子63a、64a、65aへ昇圧した出力電圧
(本実施例では前段の直流−直流変換器62の電源端子
62aへ印加した電圧の略3倍の電圧)を得る本実施例
では、直流−直流変換器を前段と後段に分けて、前段の
直流−直流変換器62に変換器としての主要回路部85
,86.87を共通に設けて、各FET15,16.1
7に対応する後段の直流−直流変換器63,64.65
の構成を極めて単純なものとしている。
なお、ダイオード88.89とコンデンサ90.91で
前段の昇圧形の整流回路を、ダイオード92.93とコ
ンデンサ94.95で後段の昇圧形の整流回路を構成し
ている。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に係るインバータ装置は、
各パワーMOSFET毎に対応させて直流−直流変換器
を備えたので、他のFETのゲート駆動の影響を受ける
ことなく、所定のゲート電圧を各FETのゲートへ供給
して安定したスイッチング動作を行なわせることができ
る。XC1各直流−直流変換器に要求される電源容量は
、従来1つの直流−直流変換器から複数のFETのゲー
トを駆動する場合に対して軽減されかつゲート駆動の周
期も長くなるから、直流−直流変換器を小形にすること
ができ、インバータ装置の小形化に寄与することができ
る。
さらに、前段の直流−直流変換器と各FET毎に対応す
る後段の直流−直流変換器の2段構成にすることで、直
流変換動作に共通する回路部を前段に設け、複数並列に
設ける後段の回路構成を簡略化でき、直流−直流変換器
全体を小形・安価に構成することができる。
また、直流−直流変換器を用いるので、昇圧だけでなく
、逆極性の電源を取り出すことが容易であり、Nチャン
ネル型のみならずPチャンネル型MOSFETのスイッ
チング制御も容易に行なうことができ、MOS FET
とそのインターフェース部分を除くインバータ装置の共
通化が図れるという利点も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は第1図の直流−直流変換器の具体的構成例を示す回
路図、第3図は本発明の他の実施例を示す回路構成図で
ある。 なお、図面中、1.51はインバータ装置、2.52は
直流電源、3.53は負荷である電動機(モータ)、1
1.61は運転制御回路、12.13.14は直流−直
流変換器、15〜20はパワーMOSFET 、 62
は前段の直流−直流変換器、62.64.65は後段の
直流−直流変換器、85は発振回路、88.87はスイ
ッチング回路を構成するトランジスタ、8B、89゜9
2.93は昇圧形の整流回路を構成するダイオード、9
0,91,94.95は昇圧形の整流回路を構成するコ
ンデンサである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源から、ブリッジ接続されたパワーMOS
    FETを介して負荷へ電力を供給するインバータ装置に
    おいて、このインバータ装置は、前記直流電源からの電
    力に基づいて前記直流電源電圧とは異なる電圧に変換す
    る直流−直流変換器を、直流−直流変換器で変換した電
    圧を印加するパワーMOSFETの数と同数備え、各々
    の直流−直流変換器と各々のパワーMOSFETとを対
    応させてゲートへ変換した電圧を印加するよう構成した
    ことを特徴とするインバータ装置。
  2. (2)直流電源から、ブリッジ接続されたパワーMOS
    FETを介して負荷へ電力を供給するインバータ装置に
    おいて、このインバータ装置は、1つの前段の直流−直
    流変換器の出力に、複数の後段直流−直流変換器を並列
    に設け、各々の後段直流−直流変換器と各々のパワーM
    OSFETとを対応させてゲートへ変換した電圧を印加
    するよう構成したことを特徴とするインバータ装置。
  3. (3)前記パワーMOSFETはNチャンネル型FET
    であり、前記直流−直流変換器は前記直流電源の電源電
    圧より高い電圧を発生する昇圧型の直流−直流変換器で
    あることを特徴とする請求項1または2記載のインバー
    タ装置。
  4. (4)前記パワーMOSFETはPチャンネル型FET
    であり、前記直流−直流変換器は前記直流電源の電源電
    圧に対して逆極性の電圧を発生する極性変換型の直流−
    直流変換器であることを特徴とする請求項1または2記
    載のインバータ装置。
  5. (5)請求項2記載のインバータ装置において、前記前
    段の直流−直流変換器は、所定の周期でコンデンサの充
    放電経路を切替えるスイッチング回路と、少なくとも一
    組のダイオードとコンデンサを備えた昇圧形の整流回路
    とからなり、前記後段の直流−直流変換器は、前記前段
    の倍電圧形の整流回路に縦続接続される少なくとも一組
    のダイオードとコンデンサを備えた昇圧形の整流回路か
    らなることを特徴とするインバータ装置。
JP1085204A 1989-04-04 1989-04-04 インバータ装置 Pending JPH02266872A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100437029B1 (ko) * 2001-11-26 2004-06-23 엘지전자 주식회사 3상 유도전동기 구동시스템
JP2011210026A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Denso Corp 電力変換装置
WO2011155264A1 (ja) * 2010-06-08 2011-12-15 パナソニック電工株式会社 モータ及びそれを用いたポンプ並びに液体循環装置

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