JPH1141969A - モータ駆動用インバータのドライブ回路 - Google Patents

モータ駆動用インバータのドライブ回路

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JPH1141969A
JPH1141969A JP9226962A JP22696297A JPH1141969A JP H1141969 A JPH1141969 A JP H1141969A JP 9226962 A JP9226962 A JP 9226962A JP 22696297 A JP22696297 A JP 22696297A JP H1141969 A JPH1141969 A JP H1141969A
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JP
Japan
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signal
power
motor
inverter
resistors
Prior art date
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Pending
Application number
JP9226962A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Sato
俊和 佐藤
Toshio Wakao
登士男 若生
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Izumi Giken KK
Original Assignee
Izumi Giken KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバータを構成するパワースイッチング素
子のON/OFF動作の高速化とOFF時の動作の安定
化を図る。 【解決手段】 インバータを構成する複数のパワースイ
ッチング素子を動作させる信号を、モータの回転子の回
転位置に基づいて生成する信号生成部と、この信号生成
部で生成された信号に応答して動作し、かつ複数のパワ
ースイッチング素子のうち、直流電力の高電位端に接続
したパワースイッチング素子に、これらを直接動作させ
る出力を供給するスイッチング素子と、このスイッチン
グ素子の出力を、直流電力の高電位端に接続する抵抗と
コンデンサとからなる並列回路とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、モータの回転を
インバータ制御するモータ駆動用インバータのドライブ
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】モータ駆動用インバータのドライブ回路
として、特開平6−225583号公報に記載されてい
るようなものが知られている。この公報には、図3に示
すように、インバータのパワースイッチング素子として
用いるFET1のドライブ回路が示され、FET1は、
ソースの電位レベルに対してHIGHレベルの電圧信号
をゲートに印加することにより通電状態になり、FET
1のスイッチング素子としてフォトカプラ2を用い、マ
イコン等による信号生成部から出力される低出力のON
/OFF信号を、FET1をドライブ可能なレベルまで
電力増幅するものである。3組の固定子巻線を備えるモ
ータを駆動するインバータは、通常こうしたFETをハ
イサイド側3個、ロウサイド側3個を3相ブリッジ状に
結線して構成され、FETのスイッチング動作で直流電
力を断続的に固定子巻線へ供給してモータを駆動する。
なお、3相以上の多相においてもFETを多相ブリッジ
状に接続すればよく、FETに代わり、バイポーラ型の
パワートランジスタを用いてインバータを構成すること
も一般に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】こうしたモータ駆動用
インバータでは、同相を構成する直列に接続したFET
の同時ONによる短絡を防止するため、信号生成部の出
力信号は、同相のFETに必ず相反するON/OFF信
号を出力する必要がある。この信号は、互いにON/O
FFが反転した信号でなければならないが、同時に回路
構成の簡略化を図るため、同相のFETへの信号を同じ
ON/OFF信号を用いて生成したものも多数の例があ
る。
【0004】しかし、このようにFETへのON/OF
Fの信号を同じON/OFF信号から生成した場合、イ
ンバータのハイサイド側又はロウサイド側の信号のON
/OFFを、ドライブ回路で反転させないと同相のFE
Tの短絡が起こる。一般に、ロウサイド側のFETのO
N/OFFを基準に設計するため、ハイサイド側にON
/OFFの反転を兼ねたドライブ回路を設ける必要があ
った。
【0005】本出願人は、こうした回路構成の簡略化を
目的とした研究開発の段階で、図4に示すモータ駆動用
インバータのドライブ回路を開発した。これは、U、
V、Wの3相からなる固定子巻線U、V、Wへ供給され
る電流を、ドレイン−ソース間のON/OFFで直接O
N/OFFさせるハイサイド側のMOS型FETと、エ
ミッタに印加される信号生成部からのON/OFF信号
(LOW/HIGHの電圧)でON/OFFし、抵抗R
1、R2を直列に介してハイサイド側FETのソースの
電位(+36V)と同電位にコレクタを接続し、ベース
を+12Vの電位に接続したトランジスタTrと、ハイ
サイド側FETのゲートを抵抗R1と抵抗R2との接続
点に接続する結線とを備えたドライブ回路と、同じく固
定子巻線U、V、Wへ供給される電流を、ドレイン−ソ
ース間のON/OFFで直接ON/OFFさせるロウサ
イド側のMOS型FETとからなる1相分の回路を、3
相分用いて構成したものである。
【0006】このドライブ回路を用い、図5に示すよう
なモード1からモード6までが順に繰り返されるON/
OFF信号(ハイサイド側はLOW電圧でFETがON
し、ロウサイド側はHIGH電圧でFETがONする。
電圧に置き換えるとハイサイド側及びロウサイド側に
は、同じHIGH/LOWの電圧信号が出力される。)
で、インバータを構成する6個のFET(U、V、Wの
各相に対応して、ハイサイド側をFETuh、FETv
h、FETwh、ロウサイド側をFETul、FETv
l、FETwl)を駆動した。なお、ロウサイド側FE
TのON信号が出力される期間を、HIGH電圧(ON
信号)を出力するTonの期間と、LOW電圧(OFF
信号)を出力するToffの期間とからなる周期Tでチ
ョッピングし、このTon/Toffのデューティ比を
変えてモータの回転速度を変えるように構成している。
また、抵抗R1、R2の値は、FETのRds(ON)
抵抗を小さくするために、FETのVgssの最大定格
電圧にVgsが近づくように選定した。
【0007】この試験において、モータの回転速度を変
えるためにデューティ比を変えたところ、ハイサイド側
FETのドレイン−ソース間に設けたフライホイールダ
イオード3の追従性が遅く、トランジスタTrの異常加
熱やモータからの異音が発生した。また、ハイサイド側
FETにOFF信号を与えているにもかかわらず、これ
らがON状態になる異常現象が起こるなどの問題が生じ
た。
【0008】この発明は、これらの問題を解消すること
を目的とするもので、フライホイールダイオード3のス
イッチング特性に影響されることなく、パワースイッチ
ング素子のON/OFF動作の高速化とOFF時の動作
の安定化を図ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明はかかる課題を
解決するため、複数のパワースイッチング素子をブリッ
ジ状に接続してインバータを構成し、これらのパワース
イッチング素子のON/OFF動作で、直流電力を断続
的にモータの固定子巻線へ供給するモータ駆動用インバ
ータのドライブ回路において、上記複数のパワースイッ
チング素子を動作させる信号を、モータの回転子の回転
位置に基づいて生成する信号生成部と、この信号生成部
で生成された信号に応答して動作し、かつ上記複数のパ
ワースイッチング素子のうち、直流電力の高電位端に接
続したパワースイッチング素子に、これらを直接動作さ
せる出力を供給するスイッチング素子と、このスイッチ
ング素子の出力を、直流電力の高電位端に接続する抵抗
とコンデンサとからなる並列回路とを備えたことを特徴
とするものである。
【0010】また、上記信号生成部を、直流電力の高電
位端の電位より低い電位で動作するように構成し、低出
力型のスイッチング素子の利用を図るものである。以下
に、この発明の構成を図面を用いて詳細に説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の具体的な実施
の形態を示す電気回路図であり、4極の回転子5と3相
の固定子巻線U、V、Wからなる直流ブラシレスモータ
6に適用したものである。したがって、回転子の極数は
2の倍数で任意に選択可能であり、固定子巻線U、V、
Wを巻く歯の数も3の倍数で任意に選択可能であり、3
相をさらに多相化することも可能である。
【0012】7は、6個のパワースイッチング素子(M
OS型FET)を3相ブリッジ状に結線したインバータ
であり、ハイサイド側にPチャンネルのFETwh、v
h、uhを配置し、ロウサイド側にNチャンネルのFE
Twl、vl、ulを配置し、それぞれのFETには、
ドレイン−ソース間にフライホイールダイオードが設け
られている。ハイサイド側FETのソースは、+36V
の直流電力の高電位端に接続され、ロウサイド側FET
のソースは、抵抗4を介して接地電位に接続されてい
る。このような構成の等価回路を持つインバータ用半導
体としては、東芝製のMP6403を用いることができ
る。なお、パワースイッチング素子はFETに限るもの
ではなく、バイポーラ型のパワートランジスタを用いる
こともでき、例えば、6個のパワートランジスタ(Pチ
ャンネル3個、Nチャンネル3個)を3相ブリッジ状に
結線した等価回路を持つ、東芝製のインバータ用半導体
MP6401等を用いてもよい。
【0013】8は、図5に示したモード1からモード6
のサイクルでON/OFF信号を生成する信号生成部で
あり、回転子5の回転で固定子巻線U、V、Wに生じる
誘起電圧の変化から回転子5の位置を求め、この回転子
位置に基づいてそれぞれの固定子巻線U、V、Wへの通
電を断続的に行わせるON/OFF信号を出力し、同時
にチョッピング周期Tのデューティ比を変えて回転数を
制御する。この信号生成部8としては、例えばMicr
o Linear社製の半導体(BLDC PWM M
otor Controller)ML4433(又は
ML4425)等を用いることができる。この信号生成
部8の内部構成は、図2のブロック図に示すように構成
され、14〜16番ピンに与えられる固定子巻線U、
V、Wに生じる誘起電圧の変化を検出し、その変化に対
応する信号を出力する「BACKEMF SAMPLE
R」部と、この信号と5番ピンに与えられるスピード
(回転数)信号とに基づき、かつPWM(パルス幅変
調)でチョッピングして固定子巻線U、V、Wへの通電
パターンを決定する「PWM SPEED CONTR
OL」部と、この通電パターンに基づいてインバータを
構成する6個のパワースイッチング素子のON/OFF
を決め、その信号を「HIGH SIDE GATE
DRIVE」と「LOW SIDE GATE DRI
VE」に出力する「COMMUTATION & CO
NTROL LOGIC」等を備え、「HIGH SI
DE GATE DRIVE」と「LOW SIDE
GATEDRIVE」から7〜9番ピン及び11〜13
番ピンを介してON/OFF信号(HIGH/LOWの
電位又はLOW/HIGHの電位)を出力するものであ
る。
【0014】9は、信号生成部8の1番ピンへ印加され
る電圧の検出回路で、抵抗とコンデンサで構成され、抵
抗4に生じる電圧(抵抗4に流れる電流、すなわちモー
タ6に流れる電流に相当する電圧)が印加される。信号
生成部8は、この電圧が設定値を超えないようにスイッ
チング素子のON/OFFの比率(デューティ比)に制
限を加え、モータ6に流れる電流の電流制御を行う。1
0は、信号生成部8を動作させる回路であり、電解コン
デンサとコンデンサで構成され、+12Vの直流電圧を
安定化している。11は、17、18番ピンに接続され
る回路で、電解コンデンサ、2個のコンデンサ及び2個
の抵抗で構成され、VCOの周波数と回転数の上昇速度
を設定する。12は、3、4番ピンに接続される回路
で、電解コンデンサ、2個のコンデンサ及び抵抗で構成
され、モータ6の停止レベルと回転方向を設定する。1
3は、可変抵抗で構成した回路で5、6番ピンに接続さ
れ、モータ6の目標回転数を設定する。
【0015】14は、7〜9番、11〜16番ピンに接
続される回路で、信号生成部8とのインターフェース用
の抵抗がそれぞれの端子に対応して接続されている。1
4〜16番ピンは、それぞれ抵抗を介してモータ6の固
定子巻線U、V、Wの各相に接続されるとともに、イン
バータ7のU、V、W出力に接続され、固定子巻線U、
V、Wに生じる誘起電圧を検出する。11〜13番ピン
は、それぞれの抵抗を介してロウサイド側FETの各ゲ
ートに接続され、「LOW SIDE GATE DR
IVE」により11〜13番ピンから出力されるON/
OFF信号(HIGH/LOW電圧)で、ロウサイド側
FETのON/OFFを制御する。
【0016】15、16、17は、ハイサイド側FET
のスイッチング素子であるトランジスタで、各エミッタ
がそれぞれの抵抗を介して7〜9番ピンに接続され、
「HIGH SIDE GATE DRIVE」により
7〜9番ピンから出力されるON/OFF信号(LOW
/HIGH電圧)で、トランジスタ15〜17のON/
OFFが制御される。トランジスタ15〜17の各コレ
クタは、直列に接続された抵抗18と抵抗19、抵抗2
0と抵抗21、抵抗22と抵抗23を介してハイサイド
側FETのソースと同じく+36Vの直流電力の高電位
端に接続されている。24、25、26は、抵抗19、
21、23と並列に接続されたコンデンサで、その容量
は、5.6kΩの抵抗19、21、23に対して0.0
1μFである。トランジスタ15〜17の各ベースは、
+12Vの直流電力に接続されてその電位が常時+12
Vに保たれている。ハイサイド側FETの各ゲートは、
各相に応じた抵抗18と抵抗19、抵抗20と抵抗2
1、抵抗22と抵抗23の接続点に接続されている。
【0017】このドライブ回路において、信号生成部8
の9番ピンがON信号(LOWレベル電圧)を出力する
とトランジスタ17がONとなり、インバータ7のFE
Tuhのゲートに、抵抗23による分圧電圧(36−1
2=24Vを抵抗22と抵抗23で分圧し、抵抗23に
相当する分の電圧)が印加され、FETuhがONとと
なる。9番ピンの出力がOFF(HIGHレベル電圧)
になると、トランジスタ17がOFFとなり、抵抗23
による分圧電圧が0Vになり、FETuhがOFFにな
る。他のハイサイド側FETvh、FETwhも同様
に、信号生成部8の7、8番ピンの出力信号によりON
/OFFが制御される。
【0018】ハイサイド側FETuh、ロウサイド側F
ETulがともにOFFの場合の電流の流れは、まずF
ETulがFETuhに続いてOFFになると(図5の
モード6)、固定子巻線Uが解放状態(電圧が印加され
ていない状態)になり、回転子5の回転によって生じて
いる誘起電圧の変化による電流のみが流れる。この誘起
電圧による電流は、主に固定子巻線UからFETuhの
フライホイールダイオードの順方向、+36Vの直流電
力の高電位端に流れ、一部は、FETuhのドレイン−
ゲート間から、逆方向に充電されて電位が低くなってい
るコンデンサ26へ流れ、このコンデンサ26に蓄積さ
れる。このように、FETuhのフライホイールダイオ
ードの動作遅れの間、固定子巻線Uに生じた誘起電圧に
よる電流は、FETuhのドレイン−ゲート間を介して
コンデンサ26に蓄積される。なお、FETulのドレ
イン−ソース間のOFF抵抗は大きいので、FETul
のドレイン−ソース間には誘起電圧による電流は実質的
に流れない。
【0019】次に、このようなFETuh、FETul
がともにOFFの状態からFETuhにON信号が与え
られる場合(図5のモード1)は、まずトランジスタ1
7がONになるが、このときトランジスタ17のコレク
タの電位は、+36vの直流電力の電圧にコンデンサ2
4の電圧が加えられた電位が印加されているので、この
分トランジスタ17のスイッチング速度が速くなり、し
たがって、FETuhのON速度も加速される。トラン
ジスタ17がONした後は、コンデンサ26が+36V
の直流電圧で誘起電圧に対して逆方向に充電される。こ
のコンデンサ26の充電は、FETuhのソース−ゲー
ト間を逆バイアスするので、図5のモード3〜5の間
は、FETuhがOFF信号にもかかわらずノイズで誤
動作するのを防止している。
【0020】以上の動作は、他のハイサイド側FETv
h、FETwhにおいても同様であり、FETの代わり
にバイポーラ型パワートランジスタをインバータに用い
た場合も同様な動作が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上のようにこの発明は、モータ駆動用
インバータのハイサイド側のパワースイッチング素子の
ON/OFF信号の入力端と、このパワースイッチング
素子の直流電力の高電位端との間に、抵抗とコンデンサ
とからなる並列回路を設けることにより、このコンデン
サの放充電作用を利用し、フライホイールダイオードの
追従性の遅さによる影響を取り除き、パワースイッチン
グ素子のON/OFF動作の高速化を図るとともに、O
FF時の安定化を同時に実現することができるものであ
る。
【0022】また、直流電力の高電位端の電位より低い
電位で信号生成部を動作するように構成し、低出力型の
スイッチング素子を利用可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を直流ブラシレスモータに適用した回
路図。
【図2】信号生成部のブロック図。
【図3】従来のモータ駆動用インバータのドライブ回路
図。
【図4】本発明者の開発段階のモータ駆動用インバータ
のドライブ回路図。
【図5】パワースイッチング素子のON/OFFのサイ
クルを示すタイムチャート図。
【符号の説明】
5 回転子 6 モータ 8 信号生成部 19 抵抗 21 抵抗 23 抵抗 24 コンデンサ 25 コンデンサ 26 コンデンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパワースイッチング素子をブリッ
    ジ状に接続してインバータを構成し、これらのパワース
    イッチング素子のON/OFF動作で、直流電力を断続
    的にモータの固定子巻線へ供給するモータ駆動用インバ
    ータのドライブ回路において、 上記複数のパワースイッチング素子を動作させる信号
    を、モータの回転子の回転位置に基づいて生成する信号
    生成部と、 この信号生成部で生成された信号に応答して動作し、か
    つ上記複数のパワースイッチング素子のうち、直流電力
    の高電位端に接続したパワースイッチング素子に、これ
    らを直接動作させる出力を供給するスイッチング素子
    と、 このスイッチング素子の出力を、直流電力の高電位端に
    接続する抵抗とコンデンサとからなる並列回路とを備え
    たことを特徴とするモータ駆動用インバータのドライブ
    回路。
  2. 【請求項2】 上記信号生成部は、直流電力の高電位端
    の電位より低い電位で動作する請求項1記載のモータ駆
    動用インバータのドライブ回路。
JP9226962A 1997-07-19 1997-07-19 モータ駆動用インバータのドライブ回路 Pending JPH1141969A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1384650A3 (en) * 2002-07-26 2004-09-29 Toyoda Koki Kabushiki Kaisha Vehicle steering control system
WO2005109616A1 (ja) * 2004-05-11 2005-11-17 Rohm Co., Ltd Pwm駆動回路
DE202008008563U1 (de) * 2008-06-19 2009-10-29 Ebm-Papst St. Georgen Gmbh & Co. Kg Elektromotor

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