JPH02266690A - カラーテレビシステム - Google Patents

カラーテレビシステム

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Publication number
JPH02266690A
JPH02266690A JP8740789A JP8740789A JPH02266690A JP H02266690 A JPH02266690 A JP H02266690A JP 8740789 A JP8740789 A JP 8740789A JP 8740789 A JP8740789 A JP 8740789A JP H02266690 A JPH02266690 A JP H02266690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
signal
interrupt
audio
television
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8740789A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Hirashima
平島 聡史
Toshiyuki Kuwabara
桑原 俊之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH02266690A publication Critical patent/JPH02266690A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明は、カラーテレビシステムにおける映像、及び音
声割込み機能に関する。 〔従来の技術] 乗物内で液晶テレビ等によるカラーテレビサービスをヘ
ッドホンを挿着して楽しむ時、外の音はヘッドホンによ
り遮断される。そのため緊急連絡、案内放送等はヘッド
ホンを通しても聴けるようにテレビシステムでもその情
報を割込んで伝送する必要がある。その必要から、従来
の乗物内におけるカラーテレビシステムは第7図に示す
ように構成されていた。 第7図は、2チヤンネルのビデオソース77.80をR
下帯の2つのヂャンネルに変調して1本のRF傷信号信
号を供給する場合のブロック図である。 通常時は、ビデオソースA77のベースバンドビデオ信
号75とビデオソースB80のベースバンドビデオ信号
78は、RF変調器74でRF帯のある2チヤンネルに
変調されRF信号81としてRF変調器74から出力さ
れる。RF信号81はRF分配器83にて後段のRF分
配器86に伝送するRF傷信号、テレビ82に供給され
るRF傷信号テレビ84に供給されるRF傷信号に3分
配される。 例えば、テレビ82では個別にチェーナーを内蔵してお
り、RF(ii号を復調することによりビデオソースA
、ビデオソースBのいずれかを自由に選択することがで
きる。 割込み時には割込み制御信号73の命令によりRF変調
器74は割込みビデオソース70のベースバンドビデオ
信号71をRF帯の該2チヤンネル両方に割込んで変調
する。 該2チヤンネル両方に変調することにより、例えばテレ
ビ82ではビデオソースA、ビデオソースBのいずれを
選択していても割込み情報を得ることができる。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、かかる従来のカラーテレビシステムはRF変調
器74の構成が、RF変調器単体を2系統もち、その後
段にRFミキサーをもち、さらに°割込み機能をもたせ
るため、RF変調器74が非常に複雑で大規模になると
いう欠点をもっていた。 そこで、本発明はこのような問題点を解決するためのも
ので、その目的とするところは比較的簡単な装置で割込
み機能を実現するテレビシステムを提供することにある
。 【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するため、本発明のカラーテレビシステ
ムは、 a)カラーテレビシステムにおいて。 b)ビデオモードと、テレビ放送等を受信す°るテレビ
モードとを選択できるテレビ受像機、C)割込み時であ
ることを該テレビ受像機に伝達する割込み制御信号、 d)該割込み制御信号により、映像割込み情報と音声割
込み情報を、ビデオモードのビデオ信号、及びオーディ
オ信号に割込ませる割込み装置。 e)該割込み制御信号により、テレビ受像機内で割込み
時にビデオ信号を強制的にビデオモードに切換えるビデ
オ切換え回路。 f)該割込み制御信号により、テレビ受像機内で割込み
時に音声信号を強制的にビデオモードに切換える音声切
換え回路、を有することを特徴とする。 [実 施 例] 以下1本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
。 第1図は、本発明のカラーテレビシステムのブロック構
成図である。 従来例では1画像信号はRF信号線1本で伝送していた
が、本発明ではRF、ビデオ送信器6の負担を軽減する
ためにRF信号出力19、”ビデオモードビデオ信号出
力20、ビデオモード音声信号出力21、割込み制御信
号22の4系統の出力を持つ。 アンテナlで受信されたRF帯の電波は、RF、ビデオ
送信器6で増幅され、分配器11に出力される。ビデオ
ソース9のビデオ信号7.音声信号8は、通常時にはR
F、ビデオ送信器6で増幅され分配器11に出力される
0割込み時には割込み制御信号5の命令によりRF、ビ
デオ送信器6はビデオ信号7.音声信号8ではなく、割
込みビデオソース2からのビデオ信号3、音声信号4を
増幅して分配器11に出力する。RF信号19は分配器
11にて後段の分配器14に伝送されるRF傷信号、テ
レビlOに伝送されるRF傷信号テレビ12に伝送され
るRF傷信号に3分配される。ビデオモードビデオ信号
20は、分配器11にて後段の分配器14に伝送される
ビデオ信号と、テレビ10に伝送されるビデオ信号、テ
レビ12に伝送されるビデオ信号とに3分配される。 割込み制御信号22は、分配器11にて後段の分配器1
4に伝送される割込み制御信号と、テレビ10に伝送さ
れる割込み制御信号、テレビ12に伝送される割込み制
御信号とに3分配される。 各テレビ受像機のブロック構成図を第2図に示す、ビデ
オモードビデオ信号は、ビデオ切換1回路30に、ビデ
オモード音声信号は、音声切換え回路29に直接入力す
る。RF傷信号、オートチューニング回路25、チュー
ナー26であるチャンネルが選局され、IP回路27で
ビデオ信号に変換され、ビデオ信号はビデオ切換え回路
30に、音声信号は音声切換え回路29に入力する。 音声切換え回路29では、テレビモードかビデオモード
かの切換えを行い音声信号を音声処理回路28に入力す
る。音声処理回路28ではスピーカ、又はヘッドホン等
に音声信号を出力する。ビデオ切換え回路30では、テ
レビモードかビデオモードかの切換えを行いビデオ信号
を色信号処理回路31に出力する0色信号処理回路31
では。 RGB信号でA/Dコンバータ33に出力してデジタル
信号化され、コントロール&ドライバー34を介して液
晶パネル35に伝送され、表示される。M1源制御回路
40は、スイッチパネル41の入力により電源スィッチ
38に電源立上げを命令する。第1図におけるRF、ビ
デオ送信器6内でのビデオ割込み回路、及びビデオ信号
増幅回路の詳細を示したのが第3図である6通常時は、
割込み制御信号46がローレベルであり、ビデオスイッ
チ49はビデオソースA47を選択してビデオアンプ5
0を出力する6割込み時には、割込み制御信号46がハ
イレベルになり、ビデオスイッチ49は割込みビデオソ
ース48を選択してビデオソース50に出力する。こう
してビデオアンプには割込み時のみ割込みビデオソース
48が重畳されたビデオソースが入力される。R1,R
2、R3、R4,R5,R6,R7,R8、Ql、C2
、C3、C4により構成されるダイヤモンドバッファで
は、後段に多段接続される分配器に充分な電流が供給で
きるようにビデオアンプ50のビデオ信号出力を電流増
幅する。 分配器!3.25.37内でのビデオ信号分配回路の詳
細を示したのが第3図である。前段分配器よりのビデオ
信号人力52はR10,R11、R12、C5、C4で
構成されるエミッタホロアに入力し、バッファされる。 エミッタホロアの出力は、入力インピーダンスが充分に
高いビデオアンプ53、ビデオアンプ54に2分配され
、ビデオアンプ53の出力はC6,R13で構成される
エミッタホロアを通してビデオ出力55として、又ビデ
オアンプ54の出力はC7、R14で構成されるエミッ
タホロアを通してビデオ出力56として2台のテレビに
それぞれ供給される。 〔発明の効果〕 本発明のカラーテレビシステムは、以上説明したように
テレビ本体に簡単な割込み処理回路をもつことにより送
信器の規模、費用を大幅に軽減でき、システムとして簡
略化できるため極めて効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明のカラーテレビシステムのブ・ロック
図。 第2図は、テレビ受像機のブロック構成図。 第3図は、RF、ビデオ送信器内でのビデオ割込み回路
、及びビデオ信号増幅回路図。 第4図は1分配器内でのビデオ信号分配回路図。 第5図は、テレビ内での割込み信号処理回路図。 第6図は1割込み制御信号等のタイミング図。 第7図は、従来のカラーテレビシステムのブロック構成
図である。 R1〜R14 C1−C7・ Q1〜Q7 ・ a 1  ゝ  9 1 9 p 譬  嗜  ・  −・ c’−−−− d ・ ・ ・ ・ ・ e”−−− 1・ ・ ・ ・ ・ 抵抗 コンデンサ トランジスタ RF傷信 号デオモードビデオ信号 ビデオモード音声信号 割込み制御信号 RF傷信 号ンテナ 2・・・・・・割込みビデオソース 3・・・・・・割込みビデオ信号 4・・・・・・割込み音声信号 5・・・・・・割込み制御信号 6・・・・・・RF、ビデオ送信器 7・・・・・・ビデオ信号 8・・・・・・音声信号 9・・・・・・ビデオソース 10・・・・・・テレビ 11・・・・・・分配器 12・・・・・・テレビ 13・・・・・・テレビ 14・・・・・・分配器 15・・・・・・テレビ 16・・・・・・テレビ 17・・・・・・分配器 18・・・・・・テレビ 19・・・・・・RF傷信 号0・・・・・・ビデオ信号 21・・・・・・音声信号 22・・・・・・割込み制御信号 25・・・・・・オートチューニング回路26・・・・
・・チューナー 27・・・・・・IF回路 28・・・・・・音声処理回路 29・・・・・・音声切換え回路 30・・・・・・ビデオ切換え回路 31・・・・・・色信号処理回路 32・・・・・・同期回路 33・・・・・・A/Dコンバータ 34・・・・・・コントロール&ドライバー35・・・
・・・液晶パネル 36・・・・・・蛍光管 37・・・・・・蛍光管駆動回路 38・・・・・・電源スィッチ 39・・・・・・DC/DCC/式−タ40・・・・・
・電源制御回路 41・・・・・・スイッチパネル 46・・・・・・割込み制御信号 47・・・・・・ビデオソース 48・・・・・・割込みビデオソース 49・・・・・・ビデオスイッチ 50・・・・・・ビデオアンプ 51・・・・・・送信器ビデオ出力 52・・・・・・前段分配器よりのビデオ人力53・・
・・・・ビデオアンプ 54・・・・・・ビデオアンプ 55・・・・・・ビデオ出力 56・・・・・・ビデオ出力 57・・・・・・テレビモードビデオ信号58・・・・
・・ビデオモードビデオ信号59・・・・・・ビデオス
イッチ 60・・・・・・割込み制御信号 61・・・・・・モード切換え信号 62・・・・・・インバータ 63・・・・・・2人力ANDゲート 64・・・・・・テレビモード音声信号65・・・・・
・ビデオモード音声信号66・・・・・・音声スイッチ 67・・・・・・割込み制御ll信号波形68・・・・
・・モード切換え信号波形69・・・・・・ビデオスイ
ッチ、及び音声スイッチの制御信号波形 70・・・・・・割込みビデオソース 71・・・・・・ビデオ信号 72・・・・・・音声信号 73・・・・・・割込み制御信号 74・・・・・・RF変調器 75・・・・・・ビデオ信号 76・・・・・・音声信号 77・・・・・・ビデオソースA 78・・・・・・ビデオ信号 79・・・・・・音声信号 80・・・・・・ビデオソースB 81・・・・・・RF傷信 号2・・・・・・テレビ 83・・・・・・RF分配器 84・・・・・・テレビ 85・・・・・・テレビ 86・・・・・・RF分配器 87 ・ ・テレビ 88 ・ ・テレビ 89 ・ RF分配器 90 ・ ・テレビ 以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)カラーテレビシステムにおいて、b)ビデオ
    モードと、テレビ放送等を受信するテレビモードとを選
    択できるテレビ受像機、c)割込み時であることを該テ
    レビ受像機に伝達する割込み制御信号、 d)該割込み制御信号により、映像割込み情報と音声割
    込み情報を、ビデオモードのビデオ信号、及びオーディ
    オ信号に割込ませる割込み装置、 e)該割込み制御信号により、テレビ受像機内で割込み
    時にビデオ信号を強制的にビデオモードに切換えるビデ
    オ切換え回路、 f)該割込み制御信号により、テレビ受像機内で割込み
    時に音声信号を強制的にビデオモードに切換える音声切
    換え回路、を有することを特徴とするカラーテレビシス
    テム。
JP8740789A 1989-04-06 1989-04-06 カラーテレビシステム Pending JPH02266690A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8740789A JPH02266690A (ja) 1989-04-06 1989-04-06 カラーテレビシステム

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Family

ID=13914023

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JP (1) JPH02266690A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019110413A (ja) * 2017-12-18 2019-07-04 オンキヨー株式会社 増幅装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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