JPH0226484A - テレビ画像の動き検出装置 - Google Patents

テレビ画像の動き検出装置

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JPH0226484A
JPH0226484A JP1132934A JP13293489A JPH0226484A JP H0226484 A JPH0226484 A JP H0226484A JP 1132934 A JP1132934 A JP 1132934A JP 13293489 A JP13293489 A JP 13293489A JP H0226484 A JPH0226484 A JP H0226484A
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JP
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circuit
value
pixel
threshold value
motion
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JP1132934A
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English (en)
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Smith Christopher M Carey
クリストファー・マーク・ケアリー・スミス
Franciscus W P Vreeswijk
フランシスカス・ウィルヘルムス・ペトラス・フレースウィエイク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 肢歪立互 本発明は、ディスプレイ上ではライン順次すなわち水平
方向に及びフィールド順次すなわち垂直方向に形成され
る、飛越し走査によるテレビ画像の画素に関するディジ
タル画像信号値を蓄積するため、少くとも1つのテレビ
画像蓄積記憶部を有してなり、また 数個のフィールド周期を含む1つのフレーム周期を有し
てなり、更にまた 画信号値の差を生成するための画信号値を収容する該記
憶部の出力点に少くとも結合し、画信号値の差を供給す
るための比較回路の出力点と結合する絶対値回路にも結
合し、 絶対値回路の出力点と結合する適応スレショールド回路
にも結合し、 適応スレショールド値を超えていることが動きの標識と
なり画信号値の差に依存するスレショールド値を供給す
るための適応スレショールド値回路のスレショールド値
入力点と結合する出力点をもつスレショールド値適応回
路にも結合する入力点をもつ画信号値比較回路を有して
なるテレビ画像の動き検出装置に関するものである。
かかる動き検出装置は種々の目的に用いることができる
。テレビ信号源よりも更に限定された帯域幅をもつテレ
ビ伝送チャネルの場合には、動きの検出は帯域幅の縮減
のために用いることができる。テレビ信号をある標準方
式から他のものに変換するときには、動き検出は変換さ
れた画信号をディスプレイ上に出すときに画質改善に用
いることができる。更にまた動きの検出は、移動テレビ
・カメラを用いた場合の動きの補償に用いることもでき
る。すべての場合に、いくつかの周囲の画素を含むテレ
ビ画像の副領域に亘って考えるにせよ、考えないにせよ
、テレビ画像のある画素の動きの程度や方向の評価を、
検出と組合せることができる。
邂這Jヱジし1皿 程度や方向がどのようであるにせよ、動きがあるのかな
いのかという適切な検出は、すべての場合に基本的に重
要である。スレショールド回路の適応構造は、既知のや
り方で検出の改良をもたらす、そして、ある瞬間画素と
、これより1画像周期だけ早い対応画素か1画像周期よ
り早い対応画素及び遅い対応画素との間の画信号値の差
に基いて、この適応は実現できる。けれども、高い空間
周波数をもつテレビ画像の細部についてとか又は高い一
時的周波数に対応する速い動きについては、動きに関し
て誤った判断をしてしまう可能性がやはりあり、これは
画信号をディスプレイに出すときの画質の劣化が許し難
いものとなってしまう。
実際問題として、高い空間周波数をもつ細部を横断する
速い動きは、かかる画質劣化をもたらすことが判ってい
る。
課皿夏五人王役 本発明はその目的として、上述のような場合に動きがあ
るかないかについて最適の判断をする動き検出装置を提
供することにあり、かつ明確な目的として不正確な動き
検出を防止することである。
本発明によるテレビ画像の動き検出装置は、適応スレシ
ョールド回路は少くとも1つの水平又は垂直スレショー
ルド値入力点をもち、該入力点は1つの水平又は垂直最
大値通過回路の出力点にそれぞれ結合し、 該最大値通過回路はスレショールド値適応回路の一部分
を形成し、 該スレショールド値適応回路の入力点は、絶対値回路を
介して、画信号比較回路の出力点に結合し、 該比較回路は、信号組合せ回路を介して及びこれをバイ
パスして、画像蓄積記憶部の出力点に結合し、さらに 今述べた画信号比較回路は、水平最大通過回路に対して
は、 ある瞬間画素に関しライン内すなわち水平方向に大なり
小なり近傍にある画素と、 該瞬間画素に関し大なり小なり近傍にあって上又は下に
位置しかつ先行又は後続の瞬間フィールド周期に属する
ラインの1つの画素から信号組合せ回路を介して得られ
る画素値と、 共に作用するものであり、また、最大値通過回路に対し
ては、 上記の瞬間画素に関しフィールド内すなわち垂直方向に
大なり小なり近傍にある画素と、該瞬間画素に関し大な
り小なり近傍にあって上又は下に位置しかつ先行又は後
続の瞬間フィールド周期に属するラインの1つの画素か
ら信号組合せ回路を介して得られる画素値と、 共に作用するものでもあることを特徴とする。
以上の結果から、動き検出を行っている間に、水平方向
及び垂直方向の方向鋭敏性が導入され、それは動きがあ
るときにも動きがないときにも、より正確な検出結果を
もたらす。
災施拠 以下、本発明を実施例および図面により詳細に説明する
本発明によるテレビ画像の動き検出装置の実施例は、そ
のブロック回路図が第1図に示されており、記号MEM
がテレビ画像メモリを表わす。テレビ・フレーム周期が
2つのフィールド周期をもつ単一飛越し走査テレビにお
いては、メモリMEMは2つのフィールド・メモリをも
つことがある。
1つのテレビ画像を2つのフィールド・メモリから得て
おり、一方第3のフィールド・メモリには書込みが行わ
れるというときには、3つのフィールド・メモリが設け
られることもある。
先行テレビ画像及び後続テレビ画像に基いである瞬間の
画素フィールドに関する動きを検出する場合には、4な
いし5のフィールド・メモリがメモリMEM内に存在す
ることもある。こういう場合に対し、第2図に4つのフ
ィールド・メモリMEM 11. MEM 12. M
EM 13. HEM 14をもつ検出装置で、各フィ
ールド・メモリは1フイ一ルド周期vTに相当する遅延
を持っている。メモリ中のフィールド・メモリ数とは無
関係に、このメモリはディジタル・メモリと仮定し、ま
たディジタル化した画信号PSが8ビツト入力を介して
これに与えられるものと仮定する。画信号PSは既知の
やり方で、ライン順次すなわち水平に及びフィールド順
次すなわち垂直に、アセンブルされて、ディスプレイ上
に飛越し走査テレビ画像を供給するものと仮定する。こ
の場合において、テレビ画像が画素(ピクチュア・エレ
メント)から成っており、これらの画素に対応するメモ
リMEHに蓄積記憶されたエレメントはPIXで表す。
更にHは水平方向すなわちライン方向を表し、■は垂直
方向すなわちフィールド方向を表し、tは時点を表すも
のとする。
既知のやり方で、メモリMEMの複式出力点は画信号値
比較回路COM 1の入力点と結合している。
更にメモリMEMと回路COM 1とば信号組合せ回路
AVE 1を介して結合しており、この回路AVE 1
は以下に述べるように平均値回路として設計されたもの
である。メモリMEMの構造とは無関係に、ある瞬間の
画素PI×に対する比較は回路CO?I i内で行われ
、その両信号値が例えば先行または後続のテレビ画像の
対応する画素PIXと比較されるのであって、更にその
先又はその手前に隣接する周囲画素も比較の対象に含ま
れることもあり得る。第1図中のTGは時間信号生成器
で、例えばクロック・パルスをメモリMUMとか回路C
OM ’xとかその他これから説明する回路等に供給す
るためのものである。図面を簡単にするため、時間信号
生成器TGから装置中の各構成部材への接続線は省略し
である。図面では回路COM 1の入力点はメモリME
Hの出力点と結合しているが、画信号psを通す入力点
は回路COM 1に直接接続することもできる。
回路COM 1の後には絶対値回路ABSIが続く。
回路ABS 1は、回路COM 1から受けた正又は負
の画信号値の差を、同一の固定極性で、適応スレショー
ルド回路THRに与える。回路TI(Rは既知のやり方
で、スレショールド値適合回路ADAの出力点と結合し
たスレショールド値入力点Orを持っている。スレショ
ールド値は、これも0■で表すことにするが、画信号値
の差の大きさに依存し、スレショールド値を超えたこと
は動きが検出されたことを結果として意味する。各画素
PIXに対して、回路THRは、動きが検出されたか又
はされなかったかという情報を、それぞれ論理値1又は
論理値0で表して、出力信号MPT中に供給する。こり
情報は上述の画素対画素の比較により得られるばかりで
はなく、周囲の画素との比較によっても得られる、例え
ばテレビ画面の予め定められた小領域での比較によって
も得られるのである。更にまた動きの程度及びその方向
も測定できる。程度や方向を伴う動き検出の個別の実行
方法とは無関係に、本発明による回路THRには更に水
平スレショールド値の入力点旧及び垂直スレショールド
値の入力点VTが設けられ、スレショールド値適応回路
ADAのこれらに対応する出力点と接続している。実例
として図では8ビツト入力点OI、 II、 Vlが示
され、それぞれのスレショールド値も同じ記号で表され
る。
本発明によるスレショールド値適応回路ADAは、第1
図に示すように、信号組合せ回路AVE 2が設けられ
、これは例えば平均値回路で構築し、メモリMUMと結
合している。MEMの出力点は回路AVE 2経由とこ
れをバイパスするのと両方で画信号値比較回路COM 
2の入力点に結合し、回路COM 2の後には絶対値回
路ABS 2が続いている。図にみられるように、回路
ABS 2は3群の出力点をもち、これらはそれぞれ最
大値通過回路VMAX、 HMAX、 OMAXを介し
てスレショールド値入力点Vl、 Hl、 OIにそれ
ぞれ結合している。
第1図に示す装置がどんな動作をするかを説明するため
、第3図において5つのフィールド周期がVTIからV
T5までで示され、5つの飛越し走査されたテレビ・ラ
インがa、b、c、d、eで示されている。VT3は時
点(1)のある瞬間フィールド周期を表し、時点(t−
1)及び(t−2)は2つの先行するフィールド周期V
T2及びVTIを表し、時点(t+1)及び(t+2)
は2つの後続するフィールド周期VT4及びVT5を表
す。第1図のメモリーE?lのときと同様に■は垂直方
向を示す。
この状態で第3図において、メモリMEMは4つ又は5
つのフィールド・メモリを、5つのフィールド周期に属
する画信号を供給するために有していると仮定する。第
2図は、遅延装置で構成する4つのメモリをもつ設計と
なっている。
第4a図及び第4b図には、第3図のテレビ・ラインa
、b、cの各々に対し3つの画素が1゜2.3の符号を
付して示される。この瞬間の画素はc2(t)で示され
、四角い枠で囲っである。これと水平方向に隣接する画
素はcl(t)とc3(t)で示される。垂直方向に隣
接する画素は第4a図ではb2(t−1)とd2(t−
1)で示され、第4b図ではb2(t+1)とd2(t
+1)で示される。画素cHt)及びc3 (L)に対
応する上下のラインの画素はbl、 b3及びdi、 
d3でそれぞれ示される、すなわちもっと丁寧にいえば
先行するフィールド(t−1)と後続フィールド(t+
1)がこれに付される。
第5a図と第5b図は、それぞれフィールド(1)及び
(t−1)と(1)及び(t+1)に対する水平及び垂
直の適応スレショールド値の導入に関するものである。
水平スレショールド値は、回路+1MAX、 ABS2
゜COM 2及びAVE 2を経由して c2(t) −01(t) c2(t) −c3(t) c2(む)   −y2  [bHt−1)十dl(t
−1)]c2(t)   ’A [b3(t−1)+d
3(t−1)]のっちの最大値が通り抜けるということ
によって得られる。但しここで、l −−−−1は絶対
値を示し、マイナス記号(−)は比較することを意味し
、’A E −−−−+ −−−−]は画素を組合せる
こと、この場合は平均値の形を採る、を意味している。
以上は先行フィールドとの関係だったが、(t−1)を
(t+1)に置換えると後続フィールドとの関係になる
。第5a図では数値の平均化操作の影響が破線を用いて
描かれている。水平最大値通過回路HMAXは、瞬間画
素c2(t)に関し、水平方向隣接画素c1(t)、 
c3(t)及び、これに対応し先行フィールド周期(t
−1)又は後続フィールド周期(01)にそれぞれ属す
る上のラインの画素bl、 b3と下のラインの画素d
i、 d3とから信号組合せ回路ABE 2に依ってそ
れぞれ得られる画素を用いて作用するものであることが
判明した。
垂直スレショールド値は、次の諸関係に依ってc2(t
) −b2(t−1) I c2(t) −d2(t−1) c2(t)   ’A [bHt−1)→−b3(t−
1)]l c2(t)−にCd1(t−1) +d3(
t−1) Eのうちの最大値が通り抜けたことにより得
られる。
ここでも又(t−1)を(t÷1)に置換えることがで
きる。第5b図では数値の平均化操作の影響が破線を用
いて描かれている。垂直最大値通過回路VMAXは、瞬
間画素c2(t)に関し、隣接画素b2. d2及び、
これに対応し同一ライン内で先行する画素bl、 dl
と同一ライン内で後続する画素b3. d3とから信号
組合せ回路AVE2に依ってそれぞれ得られる画素であ
って先行フィールド周期(t−1)又は後続フィールド
周311(t+1)に属する画素を用いて作用するもの
であることが判明した。
完全を朋するために、回路OMAXは、瞬間画素c2 
(t)とその周辺のす、c、dの画素の各々との画値差
の絶対値の最大のものが通過することを許すものである
ことに留意しなければならない。
水平及び垂直方向に方向鋭敏性のあるスレショールド値
旧及びVIを用いることは、実際上は本当に動きがある
かどうかの検出について更に正確な決定をもたらす結果
となる。そのとき方向鋭敏性のあるスレショールド値は
、例えば雑音レベルにより定まる最小スレショールド値
に重畳される。
更に又別の判断基準として、適応水平、垂直スレショー
ルド値旧及びVlがそれぞれ依存するときに、スレショ
ールド回路TIIRに論理「八ND J機能をもつゲー
ト回路を設けて、動きがあることの検出は、瞬間画素c
2(t)との画信号値差の絶対値がすべてスレショール
ド値(OI、旧及びVl)のうちの1つを超えたときに
だけ得られるようにする。
第1図では、rAND Jゲートはスレショールド回路
THRの出力点の処に描かれている。第6a図、第6b
図、第6C図は3つのフィールド周期VTI(t−2>
、  VT3(t)、 VY 5(t+2)に対応して
いる。第6b図は瞬間画素c2を四角い枠の中に示して
いる。フィールド周期VTが2つ前のフィールド(第6
a図に示すもの)及びフィールド周期VTが2つ後のフ
ィールド(第6c図に示すもの)は、画素cl、 c2
. c3及び内挿すなわち回路AVE 1により信号を
平均化して’A [a2+c2]と’A [c2+e2
]とで示される画素によって表される。この内挿で得ら
れた画素を第7図では円(o)で表している。
フィールド(1)及び(t−2)に対して、本当に動き
があったと判断するのは次の論理rAND J関係:c
2(t) −d(t−2)  >firAND  c2
(t) −c3(t−2)  >III八Nへ  l 
 c2(t)   ’A  [a2+c2]  (t−
2)l  >VIAND l c2(t)  ’A [
c2+e2] (t−2) l >VIAND   c
2(t)−c2(t−2)   >01が成立つ場合で
ある。フィールド(1)及び(t+2)に対しても、上
記rAND J関係の(t−2)を(t+2)に置換え
たものについて同じことがいえる。
上記rAND J関係に基いての「動きが本当に検出さ
れた」という結論は、瞬間画素c2(t)にたいして回
路COM iにより回路TIIRに与えられた画信号値
のすべての差が、スレンヨールド値HI、νI。
OIのうちのどれか1つを超えていなければならないと
いうものであるから、極めてはっきりした根拠があると
きにのみ成立つものである。
第1図に示す装置は、先行するフィールド周期及びフレ
ーム周期か又は後続するフィールド周期及びフレーム周
期と共に作用するものである。第2図では、先行するフ
ィールド周期及びフレーム周期並びに後続するフィール
ド周期及びフレーム周期と共に作用する装置を示してい
る。画信号spを通す入力点は直列に配置された4つの
メモリME?l 11  MEM 12. MEM 1
3. MEM 14に結合しており、これら4つのメモ
リは遅延装置として働き、各々がフィールド周期VTに
等しい遅延時間を生成する。
瞬間フィールド(1)からスタートして2つの先行する
フィールド(t−1)と(t−2)及び2つの後続する
フィールド(t+1)と(L+2)が同時に処理可能で
ある。PROC11とPROC12とはそれぞれ第1図
中の回路AVE i 、 COM 1 、 ABS 1
 、 THRを含む信号処理回路を示す。PROC13
とPROC14とはそれぞれ回路 AVE2.   C
0M2.   ABS2.  OMAX、  HMAX
、  VMAXを含む信号処理回路である。PROC1
3とPI?OC14とはそれぞれフィールド(t)、 
(L+1)及びフィールド(t)、 (t−1)と共に
それぞれ作用することは第2図で説明した通りである。
動きが検出されたという判断(論理1)又は動きが検出
されなかったという判断(論理O)をそれぞれが通す出
力点MOT 1及びMOT 2は、論理「OR」ゲート
(このゲートをORと名付ける)の入力点に結合し、こ
のゲートの出力点MOT12は、動きが本当に検出され
たか否かの最終判断を通すのである。
上述のやり方で、装置は二重化(dual)構造をもっ
ており、(PROC11+PROC13)と(r’RO
c 12+ PROC14)という二重化構造の構成部
材の結合によって、動きが本当に検出されたという印(
論理1)を得るための論理「OR」機能の故に、実際上
は更に正確な検出がもたらされる。動きが本当にあると
いう検出が論理0に対応するという構造の場合には、「
OR」ゲートをr NAND Jゲートに置換えること
により論理「OR」機能をやはり実現することができる
第8図は、3つのフィールド周期D−1)、 (t)。
(t+1)によって示される3つのフィールドと共に作
用する検出装置のブロック回路図である。第1図、第2
図で用いた引用記号を第8図及びこれから説明する第9
図においても踏襲する。第8図には、2つのメモリME
M 12. MEM 13と次のような組合せでフィー
ルド(t−1)、 (t)、 (t+1) と共に作用
する信号処理回路PROCとを示している: PROC
11とPROC12とはフィールド(t−1)、 (t
+1)と共に作用し、PROC13はフィールド(t)
 、 (t+1)と共に作用し、PROC14はフィー
ルド (t−1)、  (t)と共に作用するものであ
る。出力点?IOT 1は、遅延時間が2VTに等しい
遅延回路としてのMEM 15を介しゲートORと結合
して作用する。第2図におけるメモリMEM 11とM
EM 14との代わりに第8図ではメモリMEM 15
が用いられている。これによってディジタル化した画信
号psを蓄積し供給するのに適したメモリMEM 11
 (VT)及びMEM 14 (VT)は、更に限定さ
れた蓄積容量をもち本当に動きが検出されたのか(論理
1)そうでないのか(論理O)という情報を蓄積し供給
するのに適したメモリ?IEM 15 (2VT)に置
換えられたのだから、装置のより安価な構築が達成され
る。
メモリMEM 15を用いることにより、第8図の検出
装置は先行するフィールド周期及び後続するフィールド
周期と共に動作するという結果になる。
説明並びに実例においては、フィールド列(t−1)=
3.4等々及び(t+1)=5. 6等々を処理するに
当り出力点MOT 2及びMOT 1はそれぞれフィー
ルド3.5に関する動きの情報及びフィールド46に関
する動きの情報を通すものと仮定し、メモリMEM 1
5はフィールド1,3及びフィールド34等々に関する
動きの情報を供給するものと仮定する。フィールド3と
4と等々はそれぞれフィールド1,5とフィールド2.
6と等々に対比するもののように見える。
第9図は3つのフィールド(t−2)、 (t)、 (
t+2)と共に作用する検出装置で、スレショールド値
適応回路へDA (PROC13,PROC14)は瞬
間フィールド(1)のみと共に作用するもののブロック
回路図である。
第10図は第4a図又は第4b図と対比できるやり方で
、引用記号は対応の場所が第3図と同様のいくつかの画
素を示している。第10図では、瞬間画素c2(t)は
直接隣接する画素cl (t)及びC3(t)が側面に
位置する(第4a図、第4b図)のではなくて、更にも
う1つ隣りの画素C0(t)及びC4(t)が側面に位
置するのである。垂直方向では、直接上または下にある
ラインの画素を用いる (第4a図、第4b図のライン
b及びd)のではなくて、更にもう1つ上または下のラ
インa及びeのものを用いるのである。第10図では画
素aO(t) 、 C2(t) 。
C4(t)及びeO(t)、 C2(t)、 C4(t
)が示されている。
水平1垂直両方向とも、瞬間画素Cは直接隣接するので
はなくそのもう1つ隣りにある画素と対比しているよう
に見える。
第5a図で説明したやり方によって、適応水平スレショ
ールド値は次の関係すなわち C2(t) −cO(t) C2(t) −C4(t) C2(t)  ’A [aO(t)+eO(t)]c2
(t) −′A[C4(t) +e4(t) ]のうち
の最大値が通り抜けることにより得られる。
第5b図で説明したやり方によって、適応垂直スレショ
ールド値は次の関係すなわち C2(t) −C2(t) C2(t)−C2(t) C2(t) −y2[aO(t)+a4(t)]c2(
t)  ’A [eO(t) 十e4(t) ]のうち
の最大値が通り抜けることにより得られる。
第10図に関して、第1I図、第12図、第13図は、
水平、垂直両方向ともに隣りから段々遠ざかっている画
素との画素組合せを示している。画素は等距離に相互に
対称にプロットされる。第3図ではラインa’、  c
、  e等々から出発したが、第11図。
第12図、第13図ではライン系列はw、y、a、c。
e、g、i等々から出発するものと仮定する。ライン上
の画素に用いた1、  2. 3 (例えばC1c2.
 C3)等の数字は(−4L (−3)、 (−2)、
 (−1)、  0゜1.2.3,4,5,6,7.8
等に拡大する。
第11図ではラインCがラインy及びラインgと対比し
ている。
ラインCとラインyとの間、ラインCとラインgとの間
には3つのラインが存在する。それらは同じフィールド
のラインa及びeと異なるフィールドのラインb、  
z及びd、fとである(ライン系列はw、x;  y、
z、a、b、c、d、e、f。
g、  h、  i、  j等々として)。各ラインで
は3つの画素が飛ばされ、瞬間画素2がら出発する信号
処理操作は画素(−2)及び6を用いることになる。
この場合第11図の画素はそれぞれ間に3つ置いた画素
及びラインにより方形配置されている。
第12図は更に遠ざかって5つの画素及びラインを飛ば
した画素の配置を示している。
第13図は円形に並べた画素を示している。この円形の
組合せは第11図、第12図から選び出して作られてい
る。
実例として方形の範囲と円形の範囲を、適応スレショー
ルド値を得るために示したが、画像情報の構造に依存し
て上述の範囲のうちから最適の適応スレショールド値が
得られるようにその形とサイズとを選ぶことができる。
第13図の画素組合せに対して、適応水平スレショール
ド値は次の関係すなわち c2(t)   (−c4) (t) c2(t)−c8(t) c2(t)  ’A [(−y2) (t) +(−g
2) (t) ]c2(L)   ’A  [y6(t
)+g6(t)コのうちの最大値が通り抜けることによ
り得られる。
また、適応垂直スレショールド値は次の関係すなわち c2(t)−一2(t) l 。
c2(t) −12(t) c’2(t)  ’A C(−y2) (t) 十y6
(t) ]c2(t)  ’A [(−g2) (t)
 + g6(t) Fのうちの最大値が通り抜けること
により得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるテレビ画像の動き検出装置の実
施例のブロック回路図であり、第2図は、先行及び後続
するテレビ・フィールド又はテレビ画面と共に作用する
検出装置の更に別のブロック回路図であり、 第3図は、装置の作動モードを説明するための5つのフ
ィールド周期VTIないしVT5の間のテレビ・ライン
a、b、c、d、eを示し、第4a図及び第4b図は、
第3図における3つのテレビ・ラインb、c、dの各々
の3つの画素1.2.3を示し、 第5a図及び第5b図は、適応水平スレショールド値及
び適応垂直スレショールド値としてそれぞれ得られる値
の説明図であり、 第6a図、第6b図及び第6c図は、3つのフィールド
周期VTI、VT3.VT5中のある画素C及び内挿画
素’A [a2+c2]並びに’A [c2+e2]を
示し、 第7図は、適応水平スレショールド値及び適応垂直スレ
ショールド値を介して、本当に動きがあったかなかった
かの答を出すことができるやり方を説明することを目的
とするものであり、第8図は、単一飛越し走査をする3
つのフィールド(t4)、 (t)、 (t+1)と共
に作用する検出装置の更に別のブロック回路図であり、 第9図は、3つのフィールド(t−2)、 (t)、 
(t+2)と共に作用するモードであるが、スレショー
ルド値適応回路は瞬間フィールド(1)のみと共に作用
するような、更にまた別のブロック回路図であり、第1
0図は、第3図の3つのテレビ・ラインa。 C及びeの各々の3つの画素0,2.4を示し、第11
図、第12図、第13図は、相互に比較できるようなや
り方で、更に離れた周辺画素をもつスレショールド値適
応の可能性を説明するテレビ・ライン及び画素を示す。 COM、 COM 1 、 C0M2・・・画信号値比
較回路HMAX、 MAX、 OMAX、 VMAX 
−・・最大値通過回路MEM・・・テレビ画像メモリ MEM 118・・・フィールド・メモリOR・・・論
理「OR」ゲート PROC11等・・・信号処理回路 TG・・・時間信号生成器 THR・・・適応スレショールド回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディスプレイ上ではライン順次すなわち水平方向に
    及びフィールド順次すなわち垂直方向に形成される、飛
    越し走査によるテレビ画像の画素に関するディジタル画
    像信号値を蓄積するため、少くとも1つのテレビ画像蓄
    積記憶部を有してなり、また 数個のフィールド周期を含む1つのフレーム周期を有し
    てなり、更にまた 画信号値の差を生成するための画信号値を収容する該記
    憶部の出力点に少くとも結合し、画信号値の差を供給す
    るための比較回路の出力点と結合する絶対値回路にも結
    合し、 絶対値回路の出力点と結合する適応スレショールド回路
    にも結合し、 適応スレショールド値を超えていることが動きの標識と
    なり画信号値の差に依存するスレショールド値を供給す
    るための適応スレショールド値回路のスレショールド値
    入力点と結合する出力点をもつスレショールド値適応回
    路にも結合する入力点をもつ画信号値比較回路を有して
    なるテレビ画像の動き検出装置において、 適応スレショールド回路は少くとも1つの水平又は垂直
    スレショールド値入力点をもち、該入力点は1つの水平
    又は垂直最大値通過回路の出力点にそれぞれ結合し、 該最大値通過回路はスレショールド値適応回路の一部分
    を形成し、 該スレショールド値適応回路の入力点は、 絶対値回路を介して、画信号値比較回路の出力点に結合
    し、 該比較回路は、信号組合せ回路を介して及びこれをバイ
    パスして、画像蓄積記憶部の出力点に結合し、さらに 今述べた画信号比較回路は、水平最大通過回路に対して
    は、 ある瞬間画素に関しライン内すなわち水平方向に大なり
    小なり近傍にある画素と、 該瞬間画素に関し大なり小なり近傍にあって上又は下に
    位置しかつ先行又は後続の瞬間フィールド周期に属する
    ラインの1つの画素から信号組合せ回路を介して得られ
    る画素値と、 共に作用するものであり、また、最大値通過回路に対し
    ては、 上記の瞬間画素に関しフィールド内すなわち垂直方向に
    大なり小なり近傍にある画素と、該瞬間画素に関し大な
    り小なり近傍にあって上又は下に位置しかつ先行又は後
    続の瞬間フィールド周期に属するラインの1つの画素か
    ら信号組合せ回路を介して得られる画素値と、 共に作用するものでもあることを特徴とするテレビ画像
    の動き検出装置。 2、適応水平スレショールド値及び適応垂直スレショー
    ルド値を備えるスレショールド回路が、論理「AND」
    機能のあるゲート回路を有し、それによって本当に動き
    があるということの検出は、瞬間画素に対して与えられ
    るすべての画信号値の差の絶対値がスレショールド値の
    うちの1つを超えているときにのみなされることを特徴
    とする請求項1に記載のテレビ画像の動き検出装置。 3、上記記憶部は、先行及び後続するテレビ画像の画素
    の画信号値を供給するのに適していること、また動き検
    出のための装置は、本当に動きがあるときこれを検出す
    るために論理「OR」機能により結合している上述の諸
    回路及び装置の二重化構成部材を包含する二重化構造に
    なっていることを特徴とする請求項1又は2に記載のテ
    レビ画像の動き検出装置。
JP1132934A 1988-05-31 1989-05-29 テレビ画像の動き検出装置 Pending JPH0226484A (ja)

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NL8801386 1988-05-31
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