JPH02263258A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH02263258A JPH02263258A JP1083569A JP8356989A JPH02263258A JP H02263258 A JPH02263258 A JP H02263258A JP 1083569 A JP1083569 A JP 1083569A JP 8356989 A JP8356989 A JP 8356989A JP H02263258 A JPH02263258 A JP H02263258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data processing
- auxiliary device
- tank
- processing device
- microengine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 10
- 238000004886 process control Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 208000003580 polydactyly Diseases 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はパーソナルコンピュータもしくはパーソナルワ
ークステーション等のデータ処理機器に適用して好適な
情報処理装置に関する。
ークステーション等のデータ処理機器に適用して好適な
情報処理装置に関する。
(従来の技術)
近年、パーソナルコンピュータもしくは、(−ソナルワ
ークステーション(以下PC/WSと称す)の発達には
目覚ましいものがあり、又、その総需要台数も増加の一
途を辿っている。しかし、電子式卓上計算機並みの普及
にはほど遠く、又、使用者も特定されているのが実情で
ある。これにはPC/WSそのものが理解するのに難し
いとか、キーボードに馴染めないということなどの理由
の他に、自分に合ったソフトウェアがない、自分専用の
PC/WSを持てない、場所を取るので近くに置けない
等の理由があった。これらを解決するために、小型軽量
で可搬形かつ業界標準ソフトウニアトが使用可能なラッ
プトツブPC/WSが開発され、普及速度が速まりつつ
ある。しかも半導体素子の高密度化を含む各種技術の進
歩により、ラップトツブPC/WSは益々小型化/高性
能化しつつある。一方、広範なユーザのニーズに応える
ため、従来のPC/WSには拡張性を持たせたものが多
い。例えば拡張スロットを予め用意し、ユーザの選択す
るオプションプリント基板を挿入してシステムアップを
図っていた。
ークステーション(以下PC/WSと称す)の発達には
目覚ましいものがあり、又、その総需要台数も増加の一
途を辿っている。しかし、電子式卓上計算機並みの普及
にはほど遠く、又、使用者も特定されているのが実情で
ある。これにはPC/WSそのものが理解するのに難し
いとか、キーボードに馴染めないということなどの理由
の他に、自分に合ったソフトウェアがない、自分専用の
PC/WSを持てない、場所を取るので近くに置けない
等の理由があった。これらを解決するために、小型軽量
で可搬形かつ業界標準ソフトウニアトが使用可能なラッ
プトツブPC/WSが開発され、普及速度が速まりつつ
ある。しかも半導体素子の高密度化を含む各種技術の進
歩により、ラップトツブPC/WSは益々小型化/高性
能化しつつある。一方、広範なユーザのニーズに応える
ため、従来のPC/WSには拡張性を持たせたものが多
い。例えば拡張スロットを予め用意し、ユーザの選択す
るオプションプリント基板を挿入してシステムアップを
図っていた。
(発明が解決しようとする課題)
上述したようにPC/WSは、軽薄短小技術の進歩に伴
い益々小形化されてきたが、近年ではむしろPC/WS
側で小型化の限界が出てきつつある。それは使う人とP
C/WSの境界部分、即ち、キーボード、表示装置等の
所謂マン・マシンインターフェイスの部分である。例え
ば、キーボードについてみると、配列間隔、キーの大き
さ、ストローク等が限界を制する。又、表示装置では、
表示の大きさが限界を制する。一方、携帯するときには
、軽量小型であればある程望ましい。従来技術ではこの
ような背反する要求に応えることのできる有効な技術が
存在しなかった。又、システムアップをする場合では拡
張スロットそのものが既にユーザの要求をスロット数で
制約してしまうというような問題もあった。つまり制限
付き拡張性に止まっていた。
い益々小形化されてきたが、近年ではむしろPC/WS
側で小型化の限界が出てきつつある。それは使う人とP
C/WSの境界部分、即ち、キーボード、表示装置等の
所謂マン・マシンインターフェイスの部分である。例え
ば、キーボードについてみると、配列間隔、キーの大き
さ、ストローク等が限界を制する。又、表示装置では、
表示の大きさが限界を制する。一方、携帯するときには
、軽量小型であればある程望ましい。従来技術ではこの
ような背反する要求に応えることのできる有効な技術が
存在しなかった。又、システムアップをする場合では拡
張スロットそのものが既にユーザの要求をスロット数で
制約してしまうというような問題もあった。つまり制限
付き拡張性に止まっていた。
この発明の目的は、携帯するときには非常に小型で軽く
持ち運びが容易であり、又、事務所など落ち着いた場所
で使うときには、優れたマン・マシンインターフェイス
を行なえるPC/WSを提供することである。また他の
1」的はよりユーザの欲するアプリケーションに適した
PC/WSを実現すaための手段を提供することである
。
持ち運びが容易であり、又、事務所など落ち着いた場所
で使うときには、優れたマン・マシンインターフェイス
を行なえるPC/WSを提供することである。また他の
1」的はよりユーザの欲するアプリケーションに適した
PC/WSを実現すaための手段を提供することである
。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段及び作用)本発明は、携帯
に便利なように、小型キーボード、小型表示装置を小型
の筐体に取り付け、その内部にはプロセッサ、記t!装
置、およびオペレーティングシステムやアプリケーショ
ンなどのプログラムを収納し、かつ、筐体の一部には、
インターフェイス機能(通常はコネクタ)を設けた、携
行の容易なハンディタイプのPC/WS (以下マイク
ロエンジンと称す)と、操作が容易なように、通常の大
きさの(標準仕様又はそれに類する)キーボードと、見
易い(多数Hi、多数行の文字判読が容易な)大型表示
装置を筐体に備え、その−部にインターフェイス機能(
通常はコネクタ)と上記マイクロエンジンを収納するこ
とができる切り欠き部とを設け、その筐体内部にはこれ
らキーボード、表示装置等をそのインターフェイス部か
らの信号に応答して動作せしめる回路を設けた補助装置
としてのPC/WS(以下タンクと称す)とを有し、上
記マイクロエンジンを任意に上記タンクに装着して、マ
イクロエンジンの処理制御の下にタンクのマン・マシン
インターフェイスによる操作性の良い入力作業が行なえ
るようにしたもので、上記したような構成をなすマイク
ロエンジンとタンクの組み合せによる情報処理装置を用
いることにより、通常、戸外や旅行中にはマイクロエン
ジンをPC/WSとして利用し、事務所に帰ってきたと
きには、マイクロエンジンをタンクに収納してインター
フェイス部を結合し大型のPC/WSとして利用するよ
うな使い方が可能となる。マイクロエンジンがタンクに
収納された結合状態では、マイクロエンジンのプロセッ
サが実行するプログラムによりタンクの各構成要素が制
御される。尚、タンクに付随するキーボード、表示装置
、インターフェイス、内部回路をマイクロエンジンとは
別の専用のマイクロプロセッサで制御することは、本発
明との係わり合いに於いては何ら相互に制約条件を生み
出さない。
に便利なように、小型キーボード、小型表示装置を小型
の筐体に取り付け、その内部にはプロセッサ、記t!装
置、およびオペレーティングシステムやアプリケーショ
ンなどのプログラムを収納し、かつ、筐体の一部には、
インターフェイス機能(通常はコネクタ)を設けた、携
行の容易なハンディタイプのPC/WS (以下マイク
ロエンジンと称す)と、操作が容易なように、通常の大
きさの(標準仕様又はそれに類する)キーボードと、見
易い(多数Hi、多数行の文字判読が容易な)大型表示
装置を筐体に備え、その−部にインターフェイス機能(
通常はコネクタ)と上記マイクロエンジンを収納するこ
とができる切り欠き部とを設け、その筐体内部にはこれ
らキーボード、表示装置等をそのインターフェイス部か
らの信号に応答して動作せしめる回路を設けた補助装置
としてのPC/WS(以下タンクと称す)とを有し、上
記マイクロエンジンを任意に上記タンクに装着して、マ
イクロエンジンの処理制御の下にタンクのマン・マシン
インターフェイスによる操作性の良い入力作業が行なえ
るようにしたもので、上記したような構成をなすマイク
ロエンジンとタンクの組み合せによる情報処理装置を用
いることにより、通常、戸外や旅行中にはマイクロエン
ジンをPC/WSとして利用し、事務所に帰ってきたと
きには、マイクロエンジンをタンクに収納してインター
フェイス部を結合し大型のPC/WSとして利用するよ
うな使い方が可能となる。マイクロエンジンがタンクに
収納された結合状態では、マイクロエンジンのプロセッ
サが実行するプログラムによりタンクの各構成要素が制
御される。尚、タンクに付随するキーボード、表示装置
、インターフェイス、内部回路をマイクロエンジンとは
別の専用のマイクロプロセッサで制御することは、本発
明との係わり合いに於いては何ら相互に制約条件を生み
出さない。
以上のように、ハンディタイプのデータ処理装置でなる
マイクロエンジンと、このマイクロエンジンが一構成要
素として任意選択的に装着される補助装置となるタンク
との組合わせで構成した情報処理装置によれば、携帯性
に優れたPC/WSと、操作性に優れたPC/WSを同
時に実現できる。又、マイクロエンジンを核にして種々
の装置(タンク)に収納することにより、ユーザのアプ
リケーションを飛開的に増加することができる。
マイクロエンジンと、このマイクロエンジンが一構成要
素として任意選択的に装着される補助装置となるタンク
との組合わせで構成した情報処理装置によれば、携帯性
に優れたPC/WSと、操作性に優れたPC/WSを同
時に実現できる。又、マイクロエンジンを核にして種々
の装置(タンク)に収納することにより、ユーザのアプ
リケーションを飛開的に増加することができる。
換言すれば共通のマイクロエンジンで、キーボードと表
示装置を持つタンクに限らず、ユーザ固有のありとあら
ゆるタンクを制御できる。
示装置を持つタンクに限らず、ユーザ固有のありとあら
ゆるタンクを制御できる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図及
び第3図はそれぞれ同実施例における外観構成を示す斜
曳図、第4図は同実施例に於けるマイクロエンジン2の
内部構成を示すブロック図である。
び第3図はそれぞれ同実施例における外観構成を示す斜
曳図、第4図は同実施例に於けるマイクロエンジン2の
内部構成を示すブロック図である。
図に於いて、1はマイクロエンジン2の補助装置となる
タンク、2はタンク1に任意選択的に装着されるハンデ
ィタイプのデータ処理装置でなるマイクロエンジン(μ
−E)である。
タンク、2はタンク1に任意選択的に装着されるハンデ
ィタイプのデータ処理装置でなるマイクロエンジン(μ
−E)である。
マイクロエンジン2は、第2図及び第3図に示すように
、小型の筐体に、小型キーボード37、小型表示装置3
8等を設け、その筺体−側面(図では上側面)にインタ
ーフェイスの一構成要素をなすコネクタを設けてなる。
、小型の筐体に、小型キーボード37、小型表示装置3
8等を設け、その筺体−側面(図では上側面)にインタ
ーフェイスの一構成要素をなすコネクタを設けてなる。
又、筐体内部には、第4図に示す如く、CPUII、R
OM12.RAML3゜バス接続が可能なICカード3
3の挿着用スロットB、内蔵電池50a、50b 、上
記コネクタを含むインターフェイス60等が設けられる
。又、筐体背面には、マイクロエンジン2をタンク1の
マイクロエンジン装着部100の定位置にガイド、する
ためのタンクの切り欠き部(スライド溝)Sに係合する
係合片が背面より所定量突出可能に設けられる。尚、第
4図に於いて、10はシステムバス、11はシステム全
体の制御を司るCPU、12は固定プログラム等が格納
されるROM、13は処理対象となるプログラム、デー
タ等が格納されるRAM、14はダイレクトメモリアク
セス制御を行なうDMAコントローラ(D M A C
; Direct Mcmory AccessCon
troller) 15はプログラムにより設定可能
な割込みコントローラ(P I C; PrograI
I+1at11eInterrupt Control
ler) 1Bはプログラムにより設定可能なインタ
ーバルタイマ(P I T 。
OM12.RAML3゜バス接続が可能なICカード3
3の挿着用スロットB、内蔵電池50a、50b 、上
記コネクタを含むインターフェイス60等が設けられる
。又、筐体背面には、マイクロエンジン2をタンク1の
マイクロエンジン装着部100の定位置にガイド、する
ためのタンクの切り欠き部(スライド溝)Sに係合する
係合片が背面より所定量突出可能に設けられる。尚、第
4図に於いて、10はシステムバス、11はシステム全
体の制御を司るCPU、12は固定プログラム等が格納
されるROM、13は処理対象となるプログラム、デー
タ等が格納されるRAM、14はダイレクトメモリアク
セス制御を行なうDMAコントローラ(D M A C
; Direct Mcmory AccessCon
troller) 15はプログラムにより設定可能
な割込みコントローラ(P I C; PrograI
I+1at11eInterrupt Control
ler) 1Bはプログラムにより設定可能なインタ
ーバルタイマ(P I T 。
PrograIlmable Interval Ti
l1er ) 、17は時計モジュール(RT C;
Real−Time C1ock ) 、 18は本体
の専用カードスロットに挿抜可能な大容量の増設RAM
である。19はシステムバス10をタンク1にバス接続
するためのハスドライバ・レシーバである。20はメモ
リカード32.バスインターフェイスをもつICカード
33等が挿抜対象とするカードスロットA、Bを有して
なるカードコントローラである。21はプリンタコント
ローラ(PRT C0NT) 22はシリアル入出
力インターフェイス(SIO) 23はキーボードコ
ントローラ(KBC) 24は表示コントローラ(D
ISP C0NT) 25はビデオRAM(VRA
M) 、2[iは漢字ROM、27はACアダプタ30
の電源を用いない動作時にその状態を認識して内部コン
ポーネントをパワーセーブモードで動作制御するパワー
セーブ制御回路、28は動作用クロックの源となる特定
周波数のクロック信号(fB )を発生する発振回路、
29はCPUIIに供給される動作用クロック(f C
LK )をACアダプタ30の電源入力状態に応じて選
択的に周波数切替え制御するクロック周波数選択回路、
30は商用交流電源(AC)を整流・平滑して所定電位
の直流動作用電源を得る電源アダプタ(ACアダプタ)
、31は拡張インターフェイスカード19に接続される
拡張ユニット、35はシリアル入出力インターフェイス
22に接続されるドライバ回路、37はキーボードコン
トローラ23に接続される小型キーボード、38は表示
コントローラ24に接続される小型表示装置(LCD表
示部)、40は上記パワーセーブ制御回路27の制御の
下に各コンポーネントにそれぞれ必要とされる動作用電
源(Veel 、 Vec2 、 VP!l。
l1er ) 、17は時計モジュール(RT C;
Real−Time C1ock ) 、 18は本体
の専用カードスロットに挿抜可能な大容量の増設RAM
である。19はシステムバス10をタンク1にバス接続
するためのハスドライバ・レシーバである。20はメモ
リカード32.バスインターフェイスをもつICカード
33等が挿抜対象とするカードスロットA、Bを有して
なるカードコントローラである。21はプリンタコント
ローラ(PRT C0NT) 22はシリアル入出
力インターフェイス(SIO) 23はキーボードコ
ントローラ(KBC) 24は表示コントローラ(D
ISP C0NT) 25はビデオRAM(VRA
M) 、2[iは漢字ROM、27はACアダプタ30
の電源を用いない動作時にその状態を認識して内部コン
ポーネントをパワーセーブモードで動作制御するパワー
セーブ制御回路、28は動作用クロックの源となる特定
周波数のクロック信号(fB )を発生する発振回路、
29はCPUIIに供給される動作用クロック(f C
LK )をACアダプタ30の電源入力状態に応じて選
択的に周波数切替え制御するクロック周波数選択回路、
30は商用交流電源(AC)を整流・平滑して所定電位
の直流動作用電源を得る電源アダプタ(ACアダプタ)
、31は拡張インターフェイスカード19に接続される
拡張ユニット、35はシリアル入出力インターフェイス
22に接続されるドライバ回路、37はキーボードコン
トローラ23に接続される小型キーボード、38は表示
コントローラ24に接続される小型表示装置(LCD表
示部)、40は上記パワーセーブ制御回路27の制御の
下に各コンポーネントにそれぞれ必要とされる動作用電
源(Veel 、 Vec2 、 VP!l。
VMII、 VLD)及びバックアップ電源(V I
IK)等を供給する電源回路、50aはACアダプタ3
0を用いない動作時に於いて動作用電源を各コンポーネ
ントに供給する内蔵電池(13ATT−^)、50bは
バックアップが必要なメモリ等にバックアップ用電源を
供給する内蔵電池(BATT−B)である。60はマイ
クロエンジン2をタンクlにハードウェア接続するため
のインターフェイス(I /F)であり、システムバス
lO上のデータ、印刷制御情報、表示制御情報、シリア
ルインターフェイス信号等がタンク1との間でやりとり
される。
IK)等を供給する電源回路、50aはACアダプタ3
0を用いない動作時に於いて動作用電源を各コンポーネ
ントに供給する内蔵電池(13ATT−^)、50bは
バックアップが必要なメモリ等にバックアップ用電源を
供給する内蔵電池(BATT−B)である。60はマイ
クロエンジン2をタンクlにハードウェア接続するため
のインターフェイス(I /F)であり、システムバス
lO上のデータ、印刷制御情報、表示制御情報、シリア
ルインターフェイス信号等がタンク1との間でやりとり
される。
又、タンク1には、第1図乃至第3図に示すように、筐
体上面部に、操作が容易な通常の大きさの(標準仕様又
はそれに類する)キーボード(KB)10(iと、見易
い(多数桁、多数行の文字判読が容易な)大型表示装置
(Di S P)107が設けられる。又、ここでは、
筐体上面の一部に、マイクロエンジン2を装着するため
の切り欠き部(スライド溝)Sを有してなるマイクロエ
ンジン装着部100が設けられ、更にそのスライド方向
端部にはマイクロエンジン2のコネクタと結合するコネ
クタ101cが設けられる。又、ここでは、筐体のゴ側
面に、外部記憶として、フロッピィディスクドライブ(
FDD)105が設けられ、筐体内部には、ハードディ
スクドライブ(HDD)103、ハードディスクドライ
ブ(HDD)103を駆動制御するハードディスクコン
トローラ(HDC)102、フロッピィディスクドライ
ブ(FDD)105を駆動制御するフロッピィディスク
コントローラ(FDC)104等が設けられる。又、筐
体の所定部位には、インターフェイス101 、 GO
を介してマイクロエンジン2のシリアル入出力インター
フェイス22に接続されるインターフェイス機器110
の接続用コネクタ、同じくインターフェイス101 、
GOを介してマイクロエンジン2の表示コントローラ
24に接続されるブリング111の接続用コネクタ、同
じくインターフェイスtot 、 GOを介してマイク
ロエンジン2のシステムバスlOに接続される拡張メモ
リ(EX−RAM)10g 、拡張ボード(EX−B)
109等の挿着用スロットが設けられる。尚、上記した
タンク1の構成要素のうち、キーボード10Gと大型表
示装置107を除く各要素については必ずしも必須の要
素でなく、必要に応じて任意選択的に設ければよい。
体上面部に、操作が容易な通常の大きさの(標準仕様又
はそれに類する)キーボード(KB)10(iと、見易
い(多数桁、多数行の文字判読が容易な)大型表示装置
(Di S P)107が設けられる。又、ここでは、
筐体上面の一部に、マイクロエンジン2を装着するため
の切り欠き部(スライド溝)Sを有してなるマイクロエ
ンジン装着部100が設けられ、更にそのスライド方向
端部にはマイクロエンジン2のコネクタと結合するコネ
クタ101cが設けられる。又、ここでは、筐体のゴ側
面に、外部記憶として、フロッピィディスクドライブ(
FDD)105が設けられ、筐体内部には、ハードディ
スクドライブ(HDD)103、ハードディスクドライ
ブ(HDD)103を駆動制御するハードディスクコン
トローラ(HDC)102、フロッピィディスクドライ
ブ(FDD)105を駆動制御するフロッピィディスク
コントローラ(FDC)104等が設けられる。又、筐
体の所定部位には、インターフェイス101 、 GO
を介してマイクロエンジン2のシリアル入出力インター
フェイス22に接続されるインターフェイス機器110
の接続用コネクタ、同じくインターフェイス101 、
GOを介してマイクロエンジン2の表示コントローラ
24に接続されるブリング111の接続用コネクタ、同
じくインターフェイスtot 、 GOを介してマイク
ロエンジン2のシステムバスlOに接続される拡張メモ
リ(EX−RAM)10g 、拡張ボード(EX−B)
109等の挿着用スロットが設けられる。尚、上記した
タンク1の構成要素のうち、キーボード10Gと大型表
示装置107を除く各要素については必ずしも必須の要
素でなく、必要に応じて任意選択的に設ければよい。
上記第1図乃至第4図を参照して本発明の一実施例に於
ける動作を説明する。
ける動作を説明する。
マイクロエンジン2はそれ自体が小型のPC/WSであ
り、タンク1に対して能動的に動作する。マイクロエン
ジン2に於いて、小型キーボード37を操作し、CPU
IIに指令を与えると、CPUIIはROM12、又は
RA M 13からプログラムを読み出し、所定の処理
を実行して、小型表示装置38に途中経過、もしくは結
果を表示する。又、実行プログラムにインターフェイス
60を付勢する指令手順がある場合には、インターフェ
イス60に信号が出力される。ここではプログラムのロ
ード手段、あるいは内部の詳細の動作説明を省略する。
り、タンク1に対して能動的に動作する。マイクロエン
ジン2に於いて、小型キーボード37を操作し、CPU
IIに指令を与えると、CPUIIはROM12、又は
RA M 13からプログラムを読み出し、所定の処理
を実行して、小型表示装置38に途中経過、もしくは結
果を表示する。又、実行プログラムにインターフェイス
60を付勢する指令手順がある場合には、インターフェ
イス60に信号が出力される。ここではプログラムのロ
ード手段、あるいは内部の詳細の動作説明を省略する。
又、タンク1とマイクロエンジン2繋ぐインターフェイ
スGO,101は、有線または無線電気信号、光、赤外
線、超音波などの信号いずれでも良く、要はタンク側イ
ンターフェイスlotと合致していればよい。一方、タ
ンク1は、この例ではマイクロエンジンのキーボードの
操作性を補完すべく、通常サイズ(標準サイズ)のキー
ボード106と、同じく大型表示装& 107とを持ち
、マイクロエンジン2に対して受動的に動作する。機構
的には、タンクlの切り欠き部(スライド溝)Sをもつ
マイクロエンジン装着部100の定位置にマイクロエン
ジン2が収納され、その際、マイクロエンジン2のイン
ターフェイスGOとタンク1のインターフェイス101
とが、例えばコネクタ相互の嵌合により結合される。こ
のインターフェイスの接続状態下でマイクロエンジン2
のインターフェイスGOが付勢されると、タンク1のイ
ンターフェイス101に信号が渡される。例えばその付
勢信号が表示信号であれば、タンク1の大型表示装置1
07に表示信号が伝達されて、多数桁、多数行に亙る文
字等が見易い表示形態で表示される。又、タンク1のキ
ーボード100が操作されると、そのキー操作信号がタ
ンクlのインターフェイス101がらマイクロエンジン
2のインターフェイス[ioを介してマイクロエンジン
2のCPUIIに取込まれる。このように、マイクロエ
ンジン2を核にして、タンク1を使用することにより、
操作性の良いPC/W’Sが実現できる。又、上記実施
例に於いてはマイクロエンジン2に、小型キーボード3
7、小型表示装置38を設けているが、例えばこれらを
持たず、ICカード、メモリカード等によってタンクl
に情報を提OLする構成であってもよい。
スGO,101は、有線または無線電気信号、光、赤外
線、超音波などの信号いずれでも良く、要はタンク側イ
ンターフェイスlotと合致していればよい。一方、タ
ンク1は、この例ではマイクロエンジンのキーボードの
操作性を補完すべく、通常サイズ(標準サイズ)のキー
ボード106と、同じく大型表示装& 107とを持ち
、マイクロエンジン2に対して受動的に動作する。機構
的には、タンクlの切り欠き部(スライド溝)Sをもつ
マイクロエンジン装着部100の定位置にマイクロエン
ジン2が収納され、その際、マイクロエンジン2のイン
ターフェイスGOとタンク1のインターフェイス101
とが、例えばコネクタ相互の嵌合により結合される。こ
のインターフェイスの接続状態下でマイクロエンジン2
のインターフェイスGOが付勢されると、タンク1のイ
ンターフェイス101に信号が渡される。例えばその付
勢信号が表示信号であれば、タンク1の大型表示装置1
07に表示信号が伝達されて、多数桁、多数行に亙る文
字等が見易い表示形態で表示される。又、タンク1のキ
ーボード100が操作されると、そのキー操作信号がタ
ンクlのインターフェイス101がらマイクロエンジン
2のインターフェイス[ioを介してマイクロエンジン
2のCPUIIに取込まれる。このように、マイクロエ
ンジン2を核にして、タンク1を使用することにより、
操作性の良いPC/W’Sが実現できる。又、上記実施
例に於いてはマイクロエンジン2に、小型キーボード3
7、小型表示装置38を設けているが、例えばこれらを
持たず、ICカード、メモリカード等によってタンクl
に情報を提OLする構成であってもよい。
C発明の効果コ
以上詳記したように本発明の情報処理装置によれば、小
型キーボード、小型表示装置等を小型の筐体に取り付け
、内部にプロセッサ、記憶装置、及びオペレーティング
システムやアプリケーションなどのプログラムを収納し
、かつ筐体の一部に、インターフェイスを設けた、携行
の容易なハンディタイプのマイクロエンジン(データ処
理装置)と、操作が容品な通常の大きさの(標桑仕様又
はそれに類する)キーボードと、見易い(多数桁、多数
行の文字判読が容易な)大型表示装置を筐体に備え、そ
の一部にインターフェイスと上記マイクロエンジンの収
納部とを設け、内部にこれらキーボード、表示装置等を
そのインターフェイス部からの信号に応答して動作せし
める回路を設けたタンク(補助装置)とを有し、上記マ
イクロエンジンを任意に上記タンクに装着して、マイク
ロエンジンの処理制御の下にタンクのマン・マシンイン
ターフェイスによる人力作業が行なえるようにしたこと
により、マイクロエンジン自体を用いて携行が容易なP
C/WSを実現でき、マイクロエンジンをタンクに装管
することにより、操作性の良好な大型のPC/WSを実
現できる。
型キーボード、小型表示装置等を小型の筐体に取り付け
、内部にプロセッサ、記憶装置、及びオペレーティング
システムやアプリケーションなどのプログラムを収納し
、かつ筐体の一部に、インターフェイスを設けた、携行
の容易なハンディタイプのマイクロエンジン(データ処
理装置)と、操作が容品な通常の大きさの(標桑仕様又
はそれに類する)キーボードと、見易い(多数桁、多数
行の文字判読が容易な)大型表示装置を筐体に備え、そ
の一部にインターフェイスと上記マイクロエンジンの収
納部とを設け、内部にこれらキーボード、表示装置等を
そのインターフェイス部からの信号に応答して動作せし
める回路を設けたタンク(補助装置)とを有し、上記マ
イクロエンジンを任意に上記タンクに装着して、マイク
ロエンジンの処理制御の下にタンクのマン・マシンイン
ターフェイスによる人力作業が行なえるようにしたこと
により、マイクロエンジン自体を用いて携行が容易なP
C/WSを実現でき、マイクロエンジンをタンクに装管
することにより、操作性の良好な大型のPC/WSを実
現できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図及
び第3図はそれぞれ同実施例における外観構成を示す斜
視図、第4図は同実施例に於けるマイクロエンジンの内
部構成を示すブロック図である。 ■・・・タンク(補助装置)、2・・・マイクロエンジ
ン(μE) 、ll−CP Us 12−R0M5−見
3・・・RAM、33・・・ICカード、37・・・小
型キー? ボード、38・・・小型表示装置、130.101・・
・インターフェイス(1/F)、100・・・マイクロ
エンジン装着部、S・・・切り欠き部(スライド溝)
、103・・・ハードディスクドライブ(HD D )
105・・・フロッピィディスクドライブ(FDD
) 、10G・・・標準仕様又はそれに類する通常のキ
ーボード(、K B ) 、107 、、、大型表示装
置lt (D I S P )10・・・プリンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
び第3図はそれぞれ同実施例における外観構成を示す斜
視図、第4図は同実施例に於けるマイクロエンジンの内
部構成を示すブロック図である。 ■・・・タンク(補助装置)、2・・・マイクロエンジ
ン(μE) 、ll−CP Us 12−R0M5−見
3・・・RAM、33・・・ICカード、37・・・小
型キー? ボード、38・・・小型表示装置、130.101・・
・インターフェイス(1/F)、100・・・マイクロ
エンジン装着部、S・・・切り欠き部(スライド溝)
、103・・・ハードディスクドライブ(HD D )
105・・・フロッピィディスクドライブ(FDD
) 、10G・・・標準仕様又はそれに類する通常のキ
ーボード(、K B ) 、107 、、、大型表示装
置lt (D I S P )10・・・プリンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (6)
- (1)、キー入力部と表示部と外部インターフェイスと
上記キー入力部の操作入力に従うデータ処理を実行し、
その処理結果を上記表示部及び外部インターフェイスに
選択的に反映するデータ処理部を有してなるハンディタ
イプのデータ処理装置と、このデータ処理装置の装着機
構とキー入力部と表示部と外部インターフェイスとを有
してなる補助装置とからなり、上記データ処理装置が上
記補助装置の装着機構に装着されたとき、上記データ処
理装置のデータ処理部が上記各インターフェイスを介し
て上記補助装置のキー入力部と表示部に回路接続されて
、上記補助装置のキー入力部の操作入力に従うデータ処
理を実行し、その処理結果を上記補助装置の表示部に反
映することを特徴とした情報処理装置。 - (2)、上記補助装置に拡張メモリを有し、上記データ
処理装置が上記補助装置の装着機構に装着されたとき、
上記データ処理装置のデータ処理部が上記拡張メモリを
選択的にアクセスする請求項(1)記載の情報処理装置
。 - (3)、上記補助装置に外部記憶を有し、上記データ処
理装置が上記補助装置の装着機構に装着されたとき、上
記データ処理装置のデータ処理部が上記外部記憶を選択
的にアクセスする請求項(1)記載の情報処理装置。 - (4)、上記補助装置にプリンタ又はプリンタメカイン
ターフェイスを有し、上記データ処理装置が上記補助装
置の装着機構に装着されたとき、上記データ処理装置の
データ処理部が上記補助装置に設けられたプリンタ又は
上記補助装置のプリンタメカインターフェイスを介して
接続されたプリンタを選択的にアクセスする請求項(1
)記載の情報処理装置。 - (5)、上記補助装置に外部機器接続用のコネクタを有
し、上記データ処理装置が上記補助装置の装着機構に装
着されたとき、上記データ処理装置のデータ処理部が上
記補助装置のコネクタに接続された外部機器との間で選
択的にデータを送受する請求項(1)記載の情報処理装
置。 - (6)、上記データ処理装置にカードスロットを有し、
上記データ処理装置が上記補助装置の装着機構に装着さ
れたとき同装置のデータ処理部の制御の下に上記カード
スロットに挿着されたICカード又はメモリカードと上
記補助装置に設けられた拡張メモリ又は外部記憶又はプ
リンタ又は上記補助装置のプリンタメカインターフェイ
スを介して接続されたプリンタ又は上記補助装置のコネ
クタに接続された外部機器との間で選択的にデータ転送
を行なう請求項(2)乃至(5)のいずれか1項記載の
情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083569A JPH02263258A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083569A JPH02263258A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02263258A true JPH02263258A (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=13806148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1083569A Pending JPH02263258A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02263258A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09223060A (ja) * | 1996-02-15 | 1997-08-26 | Nec Corp | 情報処理装置と携帯端末機のデータ同期化システム |
JP2010108450A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Sharp Corp | 入力装置 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1083569A patent/JPH02263258A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09223060A (ja) * | 1996-02-15 | 1997-08-26 | Nec Corp | 情報処理装置と携帯端末機のデータ同期化システム |
JP2010108450A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Sharp Corp | 入力装置 |
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