JPH02263036A - ガス湯沸器 - Google Patents
ガス湯沸器Info
- Publication number
- JPH02263036A JPH02263036A JP8550689A JP8550689A JPH02263036A JP H02263036 A JPH02263036 A JP H02263036A JP 8550689 A JP8550689 A JP 8550689A JP 8550689 A JP8550689 A JP 8550689A JP H02263036 A JPH02263036 A JP H02263036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- large hole
- valve body
- water
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 37
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は先止式機能を有するガス湯沸器に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来から実用されている装置の構成、作用を第４図に従
って説明する。
って説明する。
図において、１はダイヤフラムであり高圧室２側と低圧
室３側とに分離している。４はベンチュリーでここを通
水する際減圧された圧力を低圧室側３へ導く。５は給水
導入路、１０は湯栓である。
室３側とに分離している。４はベンチュリーでここを通
水する際減圧された圧力を低圧室側３へ導く。５は給水
導入路、１０は湯栓である。
また１１は操作ボタン、１２はＯＮ、ＯＦＦの信号を送
るスイッチ、１３は電磁弁、１４はガス弁、１５はメイ
ンバーナ、１６はパイロットバーナ、１７はサーモカッ
プル、１８は熱交換器である。
るスイッチ、１３は電磁弁、１４はガス弁、１５はメイ
ンバーナ、１６はパイロットバーナ、１７はサーモカッ
プル、１８は熱交換器である。
今、湯栓１０が閉状態にあるとき、操作ボタン１１を押
すことにより電磁弁１３を強制的にオンしガスをパイロ
ットバーナ１６へ導く。同時にスイッチ１２をオンしス
パーク（図示せず）させ、パイロットバーナ１６に点火
させ、サーモカップル１７により電磁弁１３をホールド
させる。
すことにより電磁弁１３を強制的にオンしガスをパイロ
ットバーナ１６へ導く。同時にスイッチ１２をオンしス
パーク（図示せず）させ、パイロットバーナ１６に点火
させ、サーモカップル１７により電磁弁１３をホールド
させる。
次に湯栓１０を開にすると水が給水導入路５より高圧室
側２、熱交換器１８を経由して流れる訳であるが、途中
ベンチュリー４により生ずる圧力差によりダイヤフラム
１が変位し、ガス弁１４を開にしてメインバーナ１５に
ガスを導き、パイロットバーナ１６により着火する。尚
湯栓１０を閉にすると、高圧室側２と低圧室側３とは同
圧になるためガス弁１４が閉じメインバーナ１５は消火
する。
側２、熱交換器１８を経由して流れる訳であるが、途中
ベンチュリー４により生ずる圧力差によりダイヤフラム
１が変位し、ガス弁１４を開にしてメインバーナ１５に
ガスを導き、パイロットバーナ１６により着火する。尚
湯栓１０を閉にすると、高圧室側２と低圧室側３とは同
圧になるためガス弁１４が閉じメインバーナ１５は消火
する。
発明が解決しようとする課題
上記構成では元止式機能はなく、例えばシャワー機能を
備えた元止式機能が必要な場合は別途備える必要があっ
た。
備えた元止式機能が必要な場合は別途備える必要があっ
た。
課題を解決するための手段
本発明は高圧室側の給水導入路内に、中央部に大孔、周
縁に小孔を有する第２ダイヤフラムと大孔を開閉する弁
体とを設け、弁体と操作ボタンとを連係させることによ
り先止式ガス湯沸器に元止式機能も備えるようにしたも
のである。
縁に小孔を有する第２ダイヤフラムと大孔を開閉する弁
体とを設け、弁体と操作ボタンとを連係させることによ
り先止式ガス湯沸器に元止式機能も備えるようにしたも
のである。
作用
操作ボタンを押すとパイロットバーナに点火し、第２ダ
イヤフラムの大孔が開となり水が熱交換器へ流れる。次
にガス弁が開となりメインバーナが着火する。操作ボタ
ンを戻すと小孔よりの圧力で第２ダイヤフラムが閉じ、
止水及び消火し、元止機能が可能となる。
イヤフラムの大孔が開となり水が熱交換器へ流れる。次
にガス弁が開となりメインバーナが着火する。操作ボタ
ンを戻すと小孔よりの圧力で第２ダイヤフラムが閉じ、
止水及び消火し、元止機能が可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図に従って従来と相違する
点のみ説明する。６は給水導入路５に設けた第２ダイヤ
フラムで中央部に大孔７、周縁に小孔８を有している。
点のみ説明する。６は給水導入路５に設けた第２ダイヤ
フラムで中央部に大孔７、周縁に小孔８を有している。
９は弁体で大孔７を開閉する。弁体９は連結棒１１Ａで
操作ボタン１１と連係している。
操作ボタン１１と連係している。
以下上記構成による元止機能を第２図、第３図で説明す
る。第２図において、湯栓１０を開にしておく。しかし
、弁体９が大孔７を塞いでいる状態では給水導入路５よ
り入った水は器で止水されている。
る。第２図において、湯栓１０を開にしておく。しかし
、弁体９が大孔７を塞いでいる状態では給水導入路５よ
り入った水は器で止水されている。
次に第３図において操作ボタン１１を押すと、前述した
通りパイロットバーナ１６に点火する。同時に第２ダイ
ヤフラム６の大孔７が開となるため、水流により第２ダ
イヤフラム６が戻され、高圧室側２へと流れ、ベンチュ
リー４を経由して熱交換器１８へと流れる。これも前述
した如く、この時ガース １０より出湯する。次に操作ボタン１１を戻すと第２ダ
イヤフラム６の大孔７が塞がれ、周縁の小孔８よりの圧
力で第２ダイヤフラム６が閉じ止水及び消火する。
通りパイロットバーナ１６に点火する。同時に第２ダイ
ヤフラム６の大孔７が開となるため、水流により第２ダ
イヤフラム６が戻され、高圧室側２へと流れ、ベンチュ
リー４を経由して熱交換器１８へと流れる。これも前述
した如く、この時ガース １０より出湯する。次に操作ボタン１１を戻すと第２ダ
イヤフラム６の大孔７が塞がれ、周縁の小孔８よりの圧
力で第２ダイヤフラム６が閉じ止水及び消火する。
発明の効果
以上本発明によれば、簡単な機能で先止機能のみならず
元止機能においても可能にしたので、先止、元止兼用が
可能となりシャワー時においても手元操作が可能となる
。
元止機能においても可能にしたので、先止、元止兼用が
可能となりシャワー時においても手元操作が可能となる
。
第１図は本発明の一実施例による構成説明図、第２図、
第３図は同元止機能の場合の動作説明図、第４図は従来
の同先止機能の構成説明図である。 １・・・ダイヤフラム、 ２・・・高圧室側、３・・・
低圧室側、 ４・・・ベンチュリー５・・・給水尋
人路、 ６・・・第２ダイヤフラム、７・・・大孔、
８・・・小孔、９・・・弁体、 １
１・・・操作ボタン。
第３図は同元止機能の場合の動作説明図、第４図は従来
の同先止機能の構成説明図である。 １・・・ダイヤフラム、 ２・・・高圧室側、３・・・
低圧室側、 ４・・・ベンチュリー５・・・給水尋
人路、 ６・・・第２ダイヤフラム、７・・・大孔、
８・・・小孔、９・・・弁体、 １
１・・・操作ボタン。
Claims (2)
- （１）、高圧室（２）、低圧室（３）を分離するダイヤ
フラム（１）とベンチュリー（４）とを給水導入路（５
）内に具備する先止式ガス湯沸器において、高圧室（２
）側の給水導入路（５）内に中央部に大孔（７）、周縁
に小孔（８）を有する第２ダイヤフラム（６）と大孔（
７）を開閉する弁体（９）とを設け、弁体（９）と操作
ボタン（１１）とを連係することにより元止式機能をも
備えるようにしたことを特徴とするガス湯沸器。 - （２）、操作ボタン（１１）を押して大孔（７）を開と
し、給水導入路（５）内に水を流し、操作ボタン（１１
）を戻して大孔（７）を塞ぎ、小孔（８）よりの圧力で
第２ダイヤフラム（６）を移動させ水を止める請求項第
１項記載のガス湯沸器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8550689A JPH02263036A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | ガス湯沸器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8550689A JPH02263036A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | ガス湯沸器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02263036A true JPH02263036A (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=13860818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8550689A Pending JPH02263036A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | ガス湯沸器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02263036A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0485053U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-23 |
-
1989
- 1989-04-04 JP JP8550689A patent/JPH02263036A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0485053U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-23 |
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