JPH02262219A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
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- JPH02262219A JPH02262219A JP8237289A JP8237289A JPH02262219A JP H02262219 A JPH02262219 A JP H02262219A JP 8237289 A JP8237289 A JP 8237289A JP 8237289 A JP8237289 A JP 8237289A JP H02262219 A JPH02262219 A JP H02262219A
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 72
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 30
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 claims description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 16
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電磁継電器、特に、その可動接触片の駆動機構
に関するものである。
に関するものである。
(従来技術)
従来、電磁継電器としては、例えば、特開昭63−30
1440号公報に記載のものがある。
1440号公報に記載のものがある。
すなわち、ベースの上面に並設した複数の可動接触片の
上方に、鉄芯にコイルを巻回して形成した電磁石部を設
けるとともに、前記可動接触片と前記電磁石部との間に
可動鉄片を設け、前記電磁石部の励磁、消磁に基づいて
回動する前記可動鉄片の自由端部1一般けたカードで、
前記可動接触片を押圧して接点を開閉するものである。
上方に、鉄芯にコイルを巻回して形成した電磁石部を設
けるとともに、前記可動接触片と前記電磁石部との間に
可動鉄片を設け、前記電磁石部の励磁、消磁に基づいて
回動する前記可動鉄片の自由端部1一般けたカードで、
前記可動接触片を押圧して接点を開閉するものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来例にかかる電磁継電器では、可動鉄
片の自由端部に別部材からなるカードを設け、このカー
ドを介して可動接触片を駆動するものであるため、部品
点数2組み立て工数が多いだけでなく、装置の小型化に
つれてカードも小さくなるので、組み付けに手間がかか
り、生産性が低かった。
片の自由端部に別部材からなるカードを設け、このカー
ドを介して可動接触片を駆動するものであるため、部品
点数2組み立て工数が多いだけでなく、装置の小型化に
つれてカードも小さくなるので、組み付けに手間がかか
り、生産性が低かった。
しかも、前記カードを駆動するためにスペースが必要で
あるので、装置を小型化しにくく、スペース効率が悪い
。
あるので、装置を小型化しにくく、スペース効率が悪い
。
さらに、従来例にかかる電磁継電器は、薄板のカードを
可動鉄片の自由端部に係合しているにすぎないので、前
記カードが所定の位置からずれやすく、動作特性が不安
定になりやすいという問題点があった。
可動鉄片の自由端部に係合しているにすぎないので、前
記カードが所定の位置からずれやすく、動作特性が不安
定になりやすいという問題点があった。
本発明は、前記問題点に鑑み、別部材からなるカードを
必要としない電磁継電器を提供することを目的とする。
必要としない電磁継電器を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明にかかる電磁@!電器は、前記目的を達成するた
め、ベースの上面に並設した複数の可動接触片の上方に
、鉄芯にコイルを巻回して形成した電磁石部を設けると
ともに、前記可動接触片と前記電磁石部との間に可動鉄
片を設け、前記電磁石部の励磁、消磁に基づいて回動す
る前記可動鉄片で、前記可動接触片を駆動して接点を開
閉する電磁継電器において、前記可動鉄片の下面に、前
記可動接触片を駆動する絶縁性突部を一体に突設した構
成としたものである。
め、ベースの上面に並設した複数の可動接触片の上方に
、鉄芯にコイルを巻回して形成した電磁石部を設けると
ともに、前記可動接触片と前記電磁石部との間に可動鉄
片を設け、前記電磁石部の励磁、消磁に基づいて回動す
る前記可動鉄片で、前記可動接触片を駆動して接点を開
閉する電磁継電器において、前記可動鉄片の下面に、前
記可動接触片を駆動する絶縁性突部を一体に突設した構
成としたものである。
(作用と発明の効果)
したがって、本発明によれば、可動鉄片の下面に突設し
た絶縁性突部が可動接触片を駆動することになるので、
別部材からなるカードが不要となる。
た絶縁性突部が可動接触片を駆動することになるので、
別部材からなるカードが不要となる。
このため、組み立て作業時における部品点数が減少する
だけでなく、手間のかかるカードの組み付は作業が不要
になるので、生産工数が減少し、生産性が向上する。
だけでなく、手間のかかるカードの組み付は作業が不要
になるので、生産工数が減少し、生産性が向上する。
しかむ、別部材からなるカードを設ける必要がないので
、カードの駆動スペースを節約でき、装置の小型化が可
能になる。
、カードの駆動スペースを節約でき、装置の小型化が可
能になる。
さらに、可動接触片を駆動する絶縁性突部は、可動鉄片
の下面に一体に突設したものであるので、可動接触片を
駆動する位置がずれにくく、動作特性が安定するだけで
なく、破損しにくいという効果がある。
の下面に一体に突設したものであるので、可動接触片を
駆動する位置がずれにくく、動作特性が安定するだけで
なく、破損しにくいという効果がある。
(実施例)
以下、本発明にかかる電磁継電器の一実施例を、第1図
および第2図の添付図面に従って説明する。
および第2図の添付図面に従って説明する。
本実施例にかかる電磁継電器は、大略、ベースIOと、
固定接点ブロック20と、電磁石部30と、可動鉄片4
0およびケース50とからなるものである。
固定接点ブロック20と、電磁石部30と、可動鉄片4
0およびケース50とからなるものである。
ベース10は一端部に側壁11を突設した断面略し形状
を有するもので、前記側壁1!の隅部にはインサート成
形した複数の常閉固定接点子12の固定接点12aが同
一直線上に露出している一方、前記側壁11に対向する
他端部には、インサート成形した複数の可動接点端子1
3の端部が上方に露出し、それぞれに可動接触片14が
電気的に接続されている。この可動接触片I4は自由端
部の下面に前記接点12aに接離可能な可動接点14a
を有するとともに、自由端部近傍の上面に可動接点14
bを有するもので、上方に傾いた状態で同一面上に並設
されている。
を有するもので、前記側壁1!の隅部にはインサート成
形した複数の常閉固定接点子12の固定接点12aが同
一直線上に露出している一方、前記側壁11に対向する
他端部には、インサート成形した複数の可動接点端子1
3の端部が上方に露出し、それぞれに可動接触片14が
電気的に接続されている。この可動接触片I4は自由端
部の下面に前記接点12aに接離可能な可動接点14a
を有するとともに、自由端部近傍の上面に可動接点14
bを有するもので、上方に傾いた状態で同一面上に並設
されている。
固定接点ブロック20は4本のf開固定接点端子21を
インサート成形し、下面から前記常開固定接点端子21
の固定接点21aを同一直線上に露出させたもので、両
側端面から突出する端子部21bをそれぞれ下方側に屈
曲している。
インサート成形し、下面から前記常開固定接点端子21
の固定接点21aを同一直線上に露出させたもので、両
側端面から突出する端子部21bをそれぞれ下方側に屈
曲している。
そして、固定接点ブロック20は端子部21bをベース
10の両側縁部に設けた端子圧入孔lOaに圧入するこ
とにより、ベース10に一体化されるとともに、固定接
点21aが可動接点14bにそれぞれ接触する。
10の両側縁部に設けた端子圧入孔lOaに圧入するこ
とにより、ベース10に一体化されるとともに、固定接
点21aが可動接点14bにそれぞれ接触する。
本実施例にかかる固定接点ブロック20は、4本の固定
接点端子21をインサート成形で組み込んであるので、
各固定接点端子21間の位置決め精度が高いとともに、
組み立て工程における部品点数が少なく、組み立て工数
が減少するという利点がある。
接点端子21をインサート成形で組み込んであるので、
各固定接点端子21間の位置決め精度が高いとともに、
組み立て工程における部品点数が少なく、組み立て工数
が減少するという利点がある。
電磁石部30は両端部に鍔部31.32を有するスプー
ル33に断面略り字形状に屈曲した鉄芯34をインサー
ト成形し、かつ、前記スプール33の胴部にコイル35
を巻回したもので、前記鉄芯34は水平先端部を突出さ
せて磁極@ 34 aとし、垂直下端部34bを下方側
に露出している。
ル33に断面略り字形状に屈曲した鉄芯34をインサー
ト成形し、かつ、前記スプール33の胴部にコイル35
を巻回したもので、前記鉄芯34は水平先端部を突出さ
せて磁極@ 34 aとし、垂直下端部34bを下方側
に露出している。
鍔部31は両側線部にコイル端子36.36をインサー
ト成形したもので、上端面に係止用爪部31aを突設し
、外側面に一対の突起31b、31bを突設するととも
に、下端面に位置決め用突起3lc、31cを突設して
いる。また、鍔部32は外側面の両側縁部に、前記ベー
ス10の側壁IIに形成した一対の係合用凹部11a、
llaに係合可能な突起32a(奥側の突起は図示せず
)を側方に突設している。
ト成形したもので、上端面に係止用爪部31aを突設し
、外側面に一対の突起31b、31bを突設するととも
に、下端面に位置決め用突起3lc、31cを突設して
いる。また、鍔部32は外側面の両側縁部に、前記ベー
ス10の側壁IIに形成した一対の係合用凹部11a、
llaに係合可能な突起32a(奥側の突起は図示せず
)を側方に突設している。
可動鉄片40は断面路り字形状を有するもので、垂直先
端部を外方に屈曲して水平な吸着部41を形成する一方
、水平部に下方側に突出する絶縁性押圧突部42をアウ
トサート成形するとともに、水平部下面に断面路く字形
状に屈曲した板ばね43の一端部をカシメ固定しである
。
端部を外方に屈曲して水平な吸着部41を形成する一方
、水平部に下方側に突出する絶縁性押圧突部42をアウ
トサート成形するとともに、水平部下面に断面路く字形
状に屈曲した板ばね43の一端部をカシメ固定しである
。
前記板ばね43は垂直先端部を内方に屈曲して形成した
舌片44に係止孔44aを設けるとともに、垂直部の両
側部を切り起こして形成した腕部45.45に係合孔4
5a、45aを設けたものである。
舌片44に係止孔44aを設けるとともに、垂直部の両
側部を切り起こして形成した腕部45.45に係合孔4
5a、45aを設けたものである。
そして、前記電磁石部30の鍔部3!に設けた爪部31
aおよび突起3 lb、3 lbに、板ばね43に設け
た係止孔44aおよび係止孔45a、45aをそれぞれ
係合して組み付けた後、電磁石部30のコイル端子36
を前記ベース10の両側線部に設けたコイル端子正大孔
10b、10bにそれぞれ圧入し、突起31c、31c
をベース10の両側縁部に設けた凹部10c、IOcに
それぞれ嵌合して位置決めすると、鍔部32に設けた突
起32aが側壁11の凹部11aに弾性係合するので、
電磁石部30がベースtOに強固に組み付けられる。
aおよび突起3 lb、3 lbに、板ばね43に設け
た係止孔44aおよび係止孔45a、45aをそれぞれ
係合して組み付けた後、電磁石部30のコイル端子36
を前記ベース10の両側線部に設けたコイル端子正大孔
10b、10bにそれぞれ圧入し、突起31c、31c
をベース10の両側縁部に設けた凹部10c、IOcに
それぞれ嵌合して位置決めすると、鍔部32に設けた突
起32aが側壁11の凹部11aに弾性係合するので、
電磁石部30がベースtOに強固に組み付けられる。
したがって、本実施例によれば、ベースIOに設けた側
壁11を介し、電磁石部30をベースlOにワンタッチ
で取り付けられるので、組み立て作業が容易となり、生
産性が向上する。
壁11を介し、電磁石部30をベースlOにワンタッチ
で取り付けられるので、組み立て作業が容易となり、生
産性が向上する。
しかも、ベース10に係合、固定した電磁石ブロック3
0を構成する鍔部32の下端面が、固定接点ブロック2
0の上面に当接するので、可動接触片14のばね力によ
る固定接点ブロック20の浮き上りを防止し、正確な接
点間距離を維持できるという利点がある。
0を構成する鍔部32の下端面が、固定接点ブロック2
0の上面に当接するので、可動接触片14のばね力によ
る固定接点ブロック20の浮き上りを防止し、正確な接
点間距離を維持できるという利点がある。
ケース50は前記ベースIOに嵌合可能な箱形状を有す
るもので、ベースlOに嵌合してシール剤(図示せず)
を注入、固化してシールした後、ガス抜き孔51から内
部のガスを抜き、これを熱溶融で密封することにより、
組み立て作業が完了する。
るもので、ベースlOに嵌合してシール剤(図示せず)
を注入、固化してシールした後、ガス抜き孔51から内
部のガスを抜き、これを熱溶融で密封することにより、
組み立て作業が完了する。
前述の構成からなる電磁継電器が無励磁の場合、板ばね
43のばね力により、可動鉄片40は下方側に付勢され
ており、押圧突部42が可動接触片14を押し下げ、可
動接点14bが固定接点21aから開離している一方、
可動接点14aが固定接点12aに接触している。
43のばね力により、可動鉄片40は下方側に付勢され
ており、押圧突部42が可動接触片14を押し下げ、可
動接点14bが固定接点21aから開離している一方、
可動接点14aが固定接点12aに接触している。
そして、電磁石部30のコイル35を励磁すると、鉄芯
34の磁極部34aが可動鉄片40の吸着部41を吸引
するので、可動鉄片40は板ばね43のばね力に抗して
鉄芯34の垂直下端部34bを支点として回動し、可動
鉄片40の吸着部4!が鉄芯34の磁極部34aに吸着
する。このため、押圧突部42の抑圧が解除された可動
接触片14は自己のばね力で回動し、可動接点+4aが
固定接点12aから開離した後、可動接点14bが固定
接点21aに接触する。
34の磁極部34aが可動鉄片40の吸着部41を吸引
するので、可動鉄片40は板ばね43のばね力に抗して
鉄芯34の垂直下端部34bを支点として回動し、可動
鉄片40の吸着部4!が鉄芯34の磁極部34aに吸着
する。このため、押圧突部42の抑圧が解除された可動
接触片14は自己のばね力で回動し、可動接点+4aが
固定接点12aから開離した後、可動接点14bが固定
接点21aに接触する。
ついで、前記励磁を解くと、板ばね43のばね力で可動
鉄片40が元の状態に復帰するので、可動接点+4bが
固定接点21aから開離した後、可動接点14aが固定
接点12aに接触する。
鉄片40が元の状態に復帰するので、可動接点+4bが
固定接点21aから開離した後、可動接点14aが固定
接点12aに接触する。
本実施例によれば、可動鉄片40の下面に設けた押圧突
部42が4本の可動接触片14を同時に駆動して接点を
開閉するの・で、タイムラグがなく、優れた開閉特性を
有する電磁継電器が得られる。
部42が4本の可動接触片14を同時に駆動して接点を
開閉するの・で、タイムラグがなく、優れた開閉特性を
有する電磁継電器が得られる。
しかも、本実施例では可動鉄片40に設けた押圧突部4
2が可動接触片14を押圧して駆動するので、可動鉄片
40の押圧突部42がカードとして機能することになる
。このため、別部材からなるカードが不要となり、部品
点数が減少し、組み立て工数が減少する。
2が可動接触片14を押圧して駆動するので、可動鉄片
40の押圧突部42がカードとして機能することになる
。このため、別部材からなるカードが不要となり、部品
点数が減少し、組み立て工数が減少する。
さらに、押圧突部42は可動鉄片40にアウトサート成
形で一体化されているので、押圧突部42の押圧位置が
ずれにくく、寸法精度が高い。このため、前記押圧突部
42が可動接触片14の所定の位置を正確に押圧するの
で、動作特性が安定しているという利点がある。
形で一体化されているので、押圧突部42の押圧位置が
ずれにくく、寸法精度が高い。このため、前記押圧突部
42が可動接触片14の所定の位置を正確に押圧するの
で、動作特性が安定しているという利点がある。
なお、前述の実施例では可動鉄片に押圧突部をアウトサ
ート成形で一体に形成する場合を示したが、必ずしもこ
れに限らず、例えば、前記押圧突部は突き出し加工を施
した後、絶縁材で′IIt覆して形成したものであって
もよいことは勿論である。
ート成形で一体に形成する場合を示したが、必ずしもこ
れに限らず、例えば、前記押圧突部は突き出し加工を施
した後、絶縁材で′IIt覆して形成したものであって
もよいことは勿論である。
第1図および第2図は本発明にかかる電磁継電器の一実
施例を示し、第1図は分解斜視図、第2図は側面断面図
である。 IO・・・ベース、12a・・・固定接点、14・・・
可動接触片、14a、+4b・・・可動接点、2fa・
・・固定接点、30・・・電磁石部、34・・・鉄芯、
35・・・コイル、40・・・可動鉄片、42・・・押
圧突部。
施例を示し、第1図は分解斜視図、第2図は側面断面図
である。 IO・・・ベース、12a・・・固定接点、14・・・
可動接触片、14a、+4b・・・可動接点、2fa・
・・固定接点、30・・・電磁石部、34・・・鉄芯、
35・・・コイル、40・・・可動鉄片、42・・・押
圧突部。
Claims (1)
- (1)ベースの上面に並設した複数の可動接触片の上方
に、鉄芯にコイルを巻回して形成した電磁石部を設ける
とともに、前記可動接触片と前記電磁石部との間に可動
鉄片を設け、前記電磁石部の励磁、消磁に基づいて回動
する前記可動鉄片で、前記可動接触片を駆動して接点を
開閉する電磁継電器において、 前記可動鉄片の下面に、前記可動接触片を駆動する絶縁
性突部を一体に突設したことを特徴とする電磁継電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8237289A JPH02262219A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8237289A JPH02262219A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電磁継電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02262219A true JPH02262219A (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=13772759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8237289A Pending JPH02262219A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02262219A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001024212A1 (fr) * | 1999-09-28 | 2001-04-05 | Idec Izumi Corporation | Relais et procede de fabrication associe |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8237289A patent/JPH02262219A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6545575B1 (en) | 1998-09-28 | 2003-04-08 | Idec Izumi Corporation | Relay and method of manufacture thereof |
WO2001024212A1 (fr) * | 1999-09-28 | 2001-04-05 | Idec Izumi Corporation | Relais et procede de fabrication associe |
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