JPH02261310A - コンバインの刈取部駆動機構 - Google Patents

コンバインの刈取部駆動機構

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JPH02261310A
JPH02261310A JP8176789A JP8176789A JPH02261310A JP H02261310 A JPH02261310 A JP H02261310A JP 8176789 A JP8176789 A JP 8176789A JP 8176789 A JP8176789 A JP 8176789A JP H02261310 A JPH02261310 A JP H02261310A
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crankshaft
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crank
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンバイン等の刈取部駆動機構に係るもので
ある。
(従来技術) 従来公知の実開昭57−117941号公報には、機体
側より前方に突き出る支持杆の先端部に左右に長い伝動
ケースの中間位置を取付け、前記支持社内の伝動軸の先
端に傘歯車を固定し、前記伝動ケース内に設けた横回転
伝動軸には前記傘歯車と噛合う傘歯車を固定し、前記横
回転伝動軸の左右両端には、左側の刈刃を駆動する第一
クランクと、右側の刈刃を駆動する第二クランクとを取
付たコンバイン等の刈取部駆動機構について記載されて
いる。
(発明が解決しようとする課題) 前記公知例は、左側の刈刃を駆動する第一クランクと、
右側の刈刃を駆動する第二クランクとを取付けているが
、この構成を利用して上下の刈刃を駆動させることがで
きる。
その場合、公知例は、横回転伝動軸の左右両端から、第
一クランクと、第二クランクとを夫々取出しているから
、両クランクの距離が遠過ぎて、調節が難かしい1両ク
ランクの調節を簡単にするには、両クランクの距離が近
い程よい。
そこで、本発明は、両クランクの距離を1合理的な構成
採用により近くして、調節簡単にしたものである。
また1本発明は、伝導駆動機構について、特段の工夫を
したものである。
(課題を解決するための手段) よって本発明は、 (1)機体側より前方に突き出る支持杆10の先端部に
左右に長い伝動ケース11の中間位置を取付け、前記支
持杆10内の伝動軸νの先端に傘歯車nを固定し、前記
伝動ケース11内に設けた横回転伝動軸冗には前記傘歯
車nと噛合う傘歯車四を固定し、該傘歯車四には第一ク
ランク軸31に固定されている傘歯車30を噛合せ、前
記横回転伝動軸nの前記傘歯車nの近傍位置には、第二
クランク軸43の傘歯車朝と噛合う傘歯車45を固定し
たコンバイン等の刈取部駆動機構、及び。
(2第一クランク軸31と下刈刃26間の伝導機構、及
び第二クランク軸招と上丸刃δ間の伝導機構中に、縦軸
π、40.51,54及び球面軸受体(,41,52,
55並びに連結杆あ、50からなる上下可動伝導機構を
設け、前記上下刈刃す、26が一ヒ下動しても、動力伝
達可能としたコンバイン等の刈取部駆動機構、及び、 (J 第一クランク軸31と下刈刃に間の伝導機構。
及び第二クランク軸0と上刈刃ゐ間の伝導機構中に、ク
ランクアーム別、羽を設けたものにおいて、前記クラン
クアームu、48は、四角形状の刈取フレーム16の内
面角部に固定した補強部材17に軸1hしたコンバイン
等の刈取部駆動機轡としたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、1はコンバ
イン等の走行フレームであり、走行フレーム1の下方に
は走行装置2を設け、前記走行フレーム1の上方には脱
穀装置3等を設ける。
前記走行フレーム1の前方には刈取部4を設ける。5は
刈取部4の最先端に設けられた分草体、6は殻稈引起装
置、7は掻寄装置、8は株元搬送装置である。
9は前記脱穀装置3に殻稈を供給する殻稈供給装置であ
る。
10は走行フレーム1側より前方に突き出している支持
杆であり、支持杆10の先端部には左右方向の伝動ケー
ス11を取付ける(第2図)、前記支持杆10内には後
述する伝動軸汐を内蔵させ(第2図・第3図・第6図)
、伝動ケース11内の伝動軸に回転を伝達し、前記殻稈
引起装置6等を駆動させる。
伝動ケース11の後方下部には左右方向の後フレーム1
3が設けられ、前記伝動ケース11と後フレーム13の
左右両側には前方に突出する取付杆14を設ける(第2
図)。
取付杆14の先端には左右方向の前フレーム5を設け、
前記伝動ケース11と後フレーム13と取付杆14.1
4と前フレーム15により刈取フレーム16を形成する
(第2図)。
前記取付杆14と前フレーム15の角部には、平面視四
角形状の補強部材17を設ける。補強部材17は外端縁
を前記取付杆14に固定し、前端縁を前フレーム15に
固定して、取付杆14と前フレーム15の取付部分を補
強する(第2図)。
前記前フレーム15には所定の間隔を置いて前方に突出
する分草支持杆18を複数設け、各分草支持杆18の先
端に前記分草体5を取付ける(第1図)。
前記前フレーム15の前側には左右方向の刈刃フレーム
19を設ける(第2図・第3図中第4図)、該刈刃フレ
ーム19には左右方向の刈刃受台加を上下位置FAW1
自在に取付ける。第3図、第4図に示したように、刈刃
受台には側面視においては、水平部21と垂直部ηとに
より逆り型形状に形成されており、垂直部ηには長孔乙
を形成し、長孔nにポルト24を挿通して前記刈刃フレ
ーム19に取付ける(なお、第4図よりみて、長孔nは
刈刃フレーム19に形成してもよい)。
刈刃受台冗には、左右方向に摺動するバリカン式の上丸
刃δと上丸刃にを取付ける。上下刈刃δ、πの一つ一つ
は上方からみると山型形状に形成されている。
関は前記上丸刃6と前記上丸刃冗とを上下から挾持する
摺動案内部材であり(第2図)、前記刈刃受台冗に所定
の間隔を置いて設ける。
−F刈刃δと上丸刃にの伝動機構について説明すると、
前記支持杆10内の伝動軸しの下端を伝動ケース11の
左右の中間位置に臨ませ、前記伝動軸ツの下端部にはベ
ベルギヤnを固着する。
ベベルギヤIには伝動ケース11内の左右方向の横回転
伝動軸冗に固着したベベルギヤ器を噛合せる(第3図中
第6図)。
ベベルギヤ器にはベベルギヤ30を噛合わせる。
ベベルギヤ圓は伝動ケース11より下方に突出させた第
一クランク軸31の上端に固着する。
第一クランク軸31にはクランク!の基部を固着し、ク
ランクgの先端にはロッドおの一端を軸止する(第3図
)、ロッド羽の他端は、前記補強部材17に取付けたク
ランクアームあの一端に取付ける。
クランクアーム詞の他片あの先端には連結杆蕊の一端を
軸止する。クランクアーム詞と連結杆あの取付部分は、
連結杆Iの他端が上丸刃3の上下動に伴なって上下動し
ても、かまわないようにする。
即ち、クランクアームあの他片5には縦軸訂を設け、縦
軸gに球面軸受体(を嵌合させ1球面軸受体蕊に連結杆
あの一端を上下動自在に取付ける(第5図)。
連結杆Iの他端は、上丸刃πの下面に固着した上丸刃伝
動部材器に!1Mする。連結杆蕊の他端と上丸刃伝動部
材(の取付けも、前記上丸刃伝動部材器に設けた縦軸旬
に球面軸受体41を取付けて、球面軸受体41に連結杆
蕊の他端を上下動自在に取付ける。
なお、第4図のように前記上丸刃伝動部材羽は中途部分
を下方に屈曲させ、刈刃受台冗の水平部2!に形成した
ストローク孔42内に臨ませ、ストローク孔42内を移
動する(第4図゛)。
しかして、前記第一クランク軸31の近傍には、第二ク
ランク軸心を設け、第二クランク軸心の先端を伝動ケー
ス11内に臨ませ、ベベルギヤ赫を固着する(第6図)
、ベベルギヤ嘱には前記横回転伝動軸nに固着したベベ
ルギヤ6を噛合せる。
第二クランク軸43にはクランク柘の基部を固着し、ク
ランク46の先端にはロッド47の一端を取付ける(第
2図)。
ロッド47の他端は、前記補強部材17に取付けたクラ
ンクアーム48の一端に取付ける。
クランクアーム刑の他片49には、連結杆50を取付け
る。他片豹と連結杆50の取付部分は、連結杆50の他
端が上丸刃δの上下動に伴なって上下動しうるようにす
る(第5図)、即ち、クランクアーム化の他片49には
縦軸51を設け、縦軸51に球面軸受体父を取付け1球
面軸受体父に連結杆50の一端を上下動自在に取付ける
連結社団の他端は、上丸刃6の上面に固着した上刈刃伝
動部材団に取付ける。連結社団の他端と上刈刃伝動部材
協の取付けも、前記上刈刃伝動部材詔に設けた縦軸8に
球面軸受体Iを取付け、球面軸受体5に連結社団の他端
を上下動自在に取付ける(第5図)。
しかして、組付時には、前記第一クランク軸31のクラ
ンクジか、または第二クランク軸心のクランク46の夫
々の取付状態を直接調節するか。
ロッドお、または、ロッド47の長さを調節するかして
、上丸刃6と上丸刃冗とが互いに反対方向に正しく摺動
するように、位置調節を行なう。
図中、57は前記殻稈引起装216に至る伝動パイプ、
58は株元搬送装置8に至る伝動パイプである(第6図
)。
(作用) 次に作用を述べる。
走行装置2により前進すると、分草体5で分草し、引起
装置6の引起ラグで引起し、左右方向に摺動する上丸刃
すと上丸刃ににより切断し、脱穀装置3に供給して脱穀
する。
前記上丸刃5の伝動構成は、支持杆10内の伝動軸12
の先端を伝動ケース11内に臨ませ、伝動M12の先端
部のベベルギヤnに、伝動ケース!1内の横回転伝動軸
nのベベルギヤ器を噛合せ。
ベベルギヤ器にはベベルギヤ刃を噛合わせ、ベベルギヤ
別には伝動ケース11より突出するi −クランク軸3
1の上端を固着し、第一クランク軸31にはクランク!
の基部を固着し、クランクでの先端にはロッド環の一端
を取付け、ロッドあの他端はクランクアーム詞の一端に
取付け、クランクアームあの他片5には連結杆蕊の一端
を取付け、連結杆あの他端は、上丸刃冗に固着した上丸
刃伝動部材器に取付けであるから、伝動軸ツの回転が、 ベベルギヤn→ベベルギヤ3→ベベルギヤ美→第一クラ
ンク軸31→クランク支→ロッド詔→クランクアームあ
→クランクアームあの他片お→連結杆I→上丸刃伝動部
材器 と伝達され、上丸刃5を駆動させる。
また、前記第一クランク軸31の近傍には、第二クラン
ク軸心を設け、第二クランク軸心の先端に<ヘルギャ4
4を固着し、ベベルギヤ祠には前記横回転伝動軸冗に固
着したベベルギヤ45を噛合せ、前記第二クランク軸心
にはクランク佃の基部を固着し、クランク柘の先端には
ロッド47−@を取付け、ロッド47の他端はクランク
アーム化の一端に取付け、クランクアーム化の他片49
には連結杆50を取付け、連結杆50の他端は上丸刃δ
の上面に固着した上刈刃伝動部材協に取付けであるから
、横回転伝動軸6の回転が。
ベベルギヤ45→ベベルギヤU+第二クランク軸招→ク
ランク柘→ロツド47→クランクアーム槌→クランクア
ーム牝の他片栃→連結杆50−上刈刃伝動部材団 と伝達され、上丸刃すを駆動させる。
上記において1本願は、上丸刃すと上丸刃昂を駆動させ
る第二クランク軸心と第一クランク軸31は、ともに伝
動ケース11の支持杆10の近傍に位置させることがで
きるから、前記第一クランク軸3!へのクランクジの取
付けと、第二クランク軸43へのクランク椙の取付ける
位置を調節して、上丸刃δと上丸刃九とを互いに正しく
反対方向に摺動するように、初期の位置設定を行なうと
き、該作業を至極容易に行なうことができる。
しかして、圃場の穀稈の状態により上丸刃すと上丸刃に
の高さ位置をxmするときは、上下刈刃δ、冗は刈刃受
台冗に取付けられ、刈刃受台冗は該刈刃受台冗の長孔n
に挿入したボルト24により刈刃フレーム19に取付け
られているから、ボルト24を弛めて刈刃受台冗を刈刃
フレーム19に対して上下させると、上下刈刃25.2
6の−L下位置を簡単容易に調節することができる。
この場合、上丸刃すと上丸刃3に取付けられている上丸
刃伝動部材器と上刈刃伝動部材詔も、上下刈刃δ、昂と
共に上下するが、連結杆あと上丸刃伝動部材(の取付と
、連結杆藁とクランクアームあの他片五との取付と、上
刈刃伝動部材詔と連結杆50の取付及び連結杆50とク
ランクアーム化の他片栃との取付とが、それぞれ1球面
軸受体38.41.52、Iを介して行なわれているか
ら、動力伝達に支障はない。
また、刈取部4は、支持杆!0の先端部に左右方向の伝
動ケース11を取付け、伝動ケース11の後方下部に左
右方向の後フレームBを設け、前記伝動ケース11と後
フレーム13の左右両側には前方に突出する取付杆14
を取付け、各取付杆14の先端には左右方向の前フレー
ム15の両側を取付け、前記伝動ケース11と後フレー
ム13と取付杆14.14と前フレーム15により形成
された刈取フレーム16に取付けられ、前記取付杆14
と前フレーム!5の角部には、補強部材17を設け、補
強部材17の外端縁を前記取付杆14に固定し、前端縁
を前フレーム15に固定しであるから、刈取フレーム1
6全体の強度を向上させる。
(効果) 従来公知の実開昭57−117941号公報には、機体
側より前方に突き出る支持杆の先端部に左右に長い伝動
ケースの中間位置を取付け、前記支持杆内の伝動軸の先
端に傘歯車を固定し。
前記伝動ケース内に設けた横回転伝動軸には前記傘歯車
と噛合う傘歯車を固定し、前記横回転伝動軸の左右両端
には、左側の刈刃を駆動する第一クランクと、右側の刈
刃を駆動する第二クランクとを取付だコンバイン等の刈
取部駆動機構について記載されている。
前記公知例は、左側の刈刃を駆動する第一クランクと、
右側の刈刃を駆動する第二クランクとを取付けているが
、この構成を利用して上下の刈刃を駆動させることがで
きる。
その場合、公知例は、横回転伝動軸の左右両端から、第
一クランクと、第二クランクとを夫々取出しているから
、両クランクの距離が遠過ぎて、調節が難かしい0両ク
ランクのy4mを簡単にするには、両クランクの距離が
近い程よい。
しかるに本発明は1機体側より前方に突き出る支持杆1
0の先端部に左右に長い伝動ケース11の中間位置を取
付け、前記支持杆10内の伝動軸しの先端に傘歯車nを
固定し、前記伝動ケース11内に設けた横回転伝動輪n
には前記傘歯車nと噛合う傘歯車3を固定し、該傘歯車
器には第一クランク軸31に固定されている傘歯車Iを
噛合せ、前記横回転伝動輪冗の前記傘歯車3の近傍位置
には、第二クランク軸心の傘歯車Uと噛合う傘歯車6を
固定したコンバイン等の刈取部駆動機構としたから、第
一クランク軸31.!−第第二クランク軸上の間の距離
が近くなるので、上向力3と上丸刃昂との位置合せが容
易にできる。
又、第一クランク軸31と上丸刃に間の伝導機構、及び
第二クランク軸心と上期刃δ間の伝導機構中に、縦軸3
7.40.51、諷及び球面軸受体側、41.52、謁
並びに連結杆1.50からなる上下可動伝導機構を設け
、前記上下刈刃す、26が上下動しても、動力伝達可能
としたコンバイン等の刈取部駆動機構としたから、前記
上下刈刃す、26が上下動しても、動力伝達に支障はな
い。
また、第一クランク軸31と上丸刃昂間の伝導機構、及
び第二クランク軸心と上期刃δ間の伝導機構中に、クラ
ンクアームあ、槌を設けたものにおいて、前記クランク
アームあ、0は、四角形状の刈取フレーム16の内面角
部に固定した補強部材17に軸止したコンバイン等の刈
取部駆動機構としたから、堅牢構成となり、振動が少な
く、故障がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は側面図、第2図は平面図、第3図は要部側面図
、@4図は要部側面図、第5図は要部縦断側面図、tI
IIB図は伝導機構の断面図である。 符号の説明 1・・・走行フレーム、2・・・走行装置、3・・・脱
穀装置、4・・・刈取部、5・・・分草体、6・・・殻
稈引起装置、7・・・掻″a装置、8・・・株元搬送装
置、9・・・殻稈供給装置、10・・・支持杆、!l・
・・伝動ケース。 り・・・伝動軸、n・・・後レーム、14・・・取付杆
、15・・・前フレーム、 16・・・刈取フレーム、
17・・・m強部材。 18・・・分草支持杆、19・・・刈刃フレーム、加・
・・刈刃受台、21・・・水平部、η・・・垂直部、n
・・・長孔、24・・・ボルト、3・・・上向力526
・・・上丸刃、n・・・ベベルギヤ、詑・・・横回転伝
動軸、29、父・・・ベベルギヤ、3!・・・第一クラ
ンク軸、叩・・・クランク、33・・・ロッド、あ・・
・クランクアーム、あ・・・他片、36・・・連結杆、
n・・・縦軸、38・・・球面軸受体、器・・・上丸刃
伝動部材、40・・・縦軸、41・・・球面軸受体、C
・・・ストローク孔、43・・・第一クランク軸、U、
45・・・ベベルギヤ、柘・・・クランク、47・・・
ロッド、佃・・・クランクアーム、49・・・他片、父
・・・連結杆、51・・・縦軸、52・・・球面軸受体
、郭・・・上向力伝動部材、−・・・縦軸、55・・・
球面軸受体、詔・・・摺動案内部材、57゜ 8・・・伝動パイプ。 手続補正書(酸) 平成元年5月2日 事件の表示 特願平1−81767号 発明の名称 コンバイン等の刈取部組動機構 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 名  称 愛媛県松山市馬木町700番地 (012)井関農機株式会社 代表者  水 1)栄 久 人 8、補正の内容 (1)明細書環6頁2行目、同8頁5行目、同9頁16
行目及び同11頁5行目の「第6図」を夫々「第7図」
と補正する。 (2)明細書環9頁2行目、同10頁7行目及び同10
頁16行目の「第5図」の後に夫々「、第6図」を加入
する。 ■ 明細書第!7頁旧行〜同に行の[第5図は要部縦断
側面図、第6図は伝導機構の断面図である。 」を「第5図、第6図は要部縦断側面図、第7図は伝導
機構の断面図である。」と補正する。 (4)第2図〜第6図を補正し、第7図を補充する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機体側より前方に突き出る支持杆10の先端部に
    左右に長い伝動ケース11の中間位置を取付け、前記支
    持杆10内の伝動軸12の先端に傘歯車27を固定し、
    前記伝動ケース11内に設けた横回転伝動軸28には前
    記傘歯車27と噛合う傘歯車29を固定し、該傘歯車2
    9には第一クランク軸31に固定されている傘歯車30
    を噛合せ、前記横回転伝動軸28の前記傘歯車29の近
    傍位置には、第二クランク軸43の傘歯車44と噛合う
    傘歯車45を固定したコンバイン等の刈取部駆動機構。
  2. (2)第一クランク軸31と下刈刃26間の伝導機構、
    及び第二クランク軸43と上刈刃25間の伝導機構中に
    、縦軸37、40、51、54及び球面軸受体38、4
    1、52、55並びに連結杆36、50からなる上下可
    動伝導機構を設け、前記上下刈刃25、26が上下動し
    ても、動力伝達可能としたコンバイン等の刈取部駆動機
    構。
  3. (3)第一クランク軸31と下刈刃26間の伝導機構、
    及び第二クランク軸43と上刈刃25間の伝導機構中に
    、クランクアーム34、48を設けたものにおいて、前
    記クランクアーム34、48は、四角形状の刈取フレー
    ム16の内面角部に固定した補強部材17に軸止したコ
    ンバイン等の刈取部駆動機構。
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