JPH02259722A - 液晶式映像表示装置 - Google Patents
液晶式映像表示装置Info
- Publication number
- JPH02259722A JPH02259722A JP1080471A JP8047189A JPH02259722A JP H02259722 A JPH02259722 A JP H02259722A JP 1080471 A JP1080471 A JP 1080471A JP 8047189 A JP8047189 A JP 8047189A JP H02259722 A JPH02259722 A JP H02259722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- signal
- display panel
- crystal display
- lamp
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は液晶表示パネルの照明用としてメタルハライド
ランプ等の高圧放電灯を用いた液晶式映像表示装置に関
するものである。
ランプ等の高圧放電灯を用いた液晶式映像表示装置に関
するものである。
［従来の技術］
カラービデオデイスプレィ用の液晶プロジェクタ−の光
源としてメタルハライドランプ等の高圧放電灯が用いら
れているが、このメタルハライドランプを高圧パルス電
圧により点灯する方式では、始動時に高圧パルス電圧を
必要とするために、この高圧パルス電圧により映像シス
テムがノイズの影響を受け、場合によっては破損し、映
像表示を行なえなくなるという欠点があった。
源としてメタルハライドランプ等の高圧放電灯が用いら
れているが、このメタルハライドランプを高圧パルス電
圧により点灯する方式では、始動時に高圧パルス電圧を
必要とするために、この高圧パルス電圧により映像シス
テムがノイズの影響を受け、場合によっては破損し、映
像表示を行なえなくなるという欠点があった。
このため従来はノイズ防止対策として信号線にシールド
線を用い、また制御板基板等にシールド板を施していた
。
線を用い、また制御板基板等にシールド板を施していた
。
［発明が解決しようとする課題］
前記のような従来のカラービデオデイスプレィ用液晶プ
ロジェクタ−のメタルハライドランプ等の高圧放電灯の
点灯方式では、シールド線やシールド板等を必要とする
ので、コストが高くなるという問題点があった。
ロジェクタ−のメタルハライドランプ等の高圧放電灯の
点灯方式では、シールド線やシールド板等を必要とする
ので、コストが高くなるという問題点があった。
そこで本発明はノイズの影響を受けることがないように
した液晶式映像表示装置を提供することを目的とするも
のである。
した液晶式映像表示装置を提供することを目的とするも
のである。
［課題を解決するための手段］
前記の目的を達成するために、本発明の液晶式映像表示
装置は、カラーデイスプレィ用液晶プロジェクタ−装置
の照明光源としてメタルハライドランプ等の高圧放電灯
を用い高圧パルス電圧により点灯して液晶表示パネルを
照明しカラー映像を表示するシステムにおいて、映像信
号発生部１と、この映像信号を受けて各色信号を出力す
る色信号分離回路２を有する信号発生部３と、この信号
発生部３からの信号に応じて液晶表示パネルを制御する
液晶制御部４と、液晶表示パネルを照明する照明部５と
を設けるとともに、この照明部５には高圧放電灯６とこ
れを始動させる高圧パルス電圧発生回路７を設け、高圧
パルス電圧の発生後またはラングの安定点灯後に前記の
信号発生部３を動作させるようにしたものである。
装置は、カラーデイスプレィ用液晶プロジェクタ−装置
の照明光源としてメタルハライドランプ等の高圧放電灯
を用い高圧パルス電圧により点灯して液晶表示パネルを
照明しカラー映像を表示するシステムにおいて、映像信
号発生部１と、この映像信号を受けて各色信号を出力す
る色信号分離回路２を有する信号発生部３と、この信号
発生部３からの信号に応じて液晶表示パネルを制御する
液晶制御部４と、液晶表示パネルを照明する照明部５と
を設けるとともに、この照明部５には高圧放電灯６とこ
れを始動させる高圧パルス電圧発生回路７を設け、高圧
パルス電圧の発生後またはラングの安定点灯後に前記の
信号発生部３を動作させるようにしたものである。
［作用］
前記の照明部５の高圧放電灯６にはメタルハライドラン
プ等の放電灯が用いられて液晶表示パネルを照明する。
プ等の放電灯が用いられて液晶表示パネルを照明する。
信号発生部３においては、映像信号発生部１から送られ
る映像信号を受けた色信号分離回路２がＧ、Ｂ、Ｒの各
色信号を出力する。
る映像信号を受けた色信号分離回路２がＧ、Ｂ、Ｒの各
色信号を出力する。
液晶制御部４は、この信号発生部３から送られる色信号
出力を受けるとその各色信号に応じて液晶表示パネルを
制御してカラーのデイスプレィをする。
出力を受けるとその各色信号に応じて液晶表示パネルを
制御してカラーのデイスプレィをする。
このときランプ点灯時の高圧パルス電圧の発生またはラ
ンプの安定点灯に応じて照明部５から出力される動作信
号が信号発生部３に送られ、これによりランプ点灯時の
高圧パルス電圧の発生後またはランプの安定点灯後に映
１象システムが動作させられる。
ンプの安定点灯に応じて照明部５から出力される動作信
号が信号発生部３に送られ、これによりランプ点灯時の
高圧パルス電圧の発生後またはランプの安定点灯後に映
１象システムが動作させられる。
このため映像システムは高圧パルス電圧によるノイズに
影響されることがなくなるのである。
影響されることがなくなるのである。
［実施例］
以下本発明の実施例を図面により説明する。
１はＶ Ｔ Ｒやテレビ受像機等のカラー映像の映像信
号発生部、２は色信号分離回路であり、この映像信号発
生部１と色信号分離回路２により信号発生部３を構成す
る。この色信号分離回路２からはＧ、Ｂ、Ｒの各色信号
が出力される。
号発生部、２は色信号分離回路であり、この映像信号発
生部１と色信号分離回路２により信号発生部３を構成す
る。この色信号分離回路２からはＧ、Ｂ、Ｒの各色信号
が出力される。
４は液晶表示パネルを制御する液晶制御部であり、前記
の信号発生部３の色信号分離回路２からの各色信号出力
を受けて液晶表示パネルにカラー映像をデイスプレィさ
せる。
の信号発生部３の色信号分離回路２からの各色信号出力
を受けて液晶表示パネルにカラー映像をデイスプレィさ
せる。
５は液晶表示パネルを照明する照明部であり、高圧放電
灯６とこの高圧放電灯６を始動させる高圧パルス電圧発
生回路７を有する。この高圧放電灯６にはメタルハライ
ドラン１等が用いられる。
灯６とこの高圧放電灯６を始動させる高圧パルス電圧発
生回路７を有する。この高圧放電灯６にはメタルハライ
ドラン１等が用いられる。
前記の照明部５は高圧パルス電圧発生回路７の高圧パル
ス電圧の発生後またはランプの安定点灯後に信号発生部
３の勤伴を開始せる動作信号を信号発生部３に出力する
。
ス電圧の発生後またはランプの安定点灯後に信号発生部
３の勤伴を開始せる動作信号を信号発生部３に出力する
。
この高圧パルス電圧の発生またはランプの安定点灯に応
じて出力されるｒｌｌｌＪまたは「１０」の信号を信号
発生部３の色信号分離回路２に送ることにより、信号発
生部３の色信号分離回路２は高圧パルス電圧の発生後ま
たはラングの安定点灯後に動作してＲ−Ｃ，Ｂの色信号
を液晶プロジェクタ−装置に送る。
じて出力されるｒｌｌｌＪまたは「１０」の信号を信号
発生部３の色信号分離回路２に送ることにより、信号発
生部３の色信号分離回路２は高圧パルス電圧の発生後ま
たはラングの安定点灯後に動作してＲ−Ｃ，Ｂの色信号
を液晶プロジェクタ−装置に送る。
このため映像システムは高圧パルス電圧によるノイズに
影響されることがなく液晶表示パネルにカラーのデイス
プレィをするのである。
影響されることがなく液晶表示パネルにカラーのデイス
プレィをするのである。
「発明の効果］
前述のように本発明は、液晶プロジェクタ−装置の照明
光源としてメタルハライドランプ等の高圧放電灯を用い
高圧パルス電圧により点灯して液晶表示パネルを照明し
カラー映像を表示するに当り、信号発生部の色信号分離
回路の動作を、高圧放電灯点灯時の高圧パルス電圧の発
生後またはランプの安定点灯後に動作させるようにした
ので、従来のように映像システムに対する高圧パルス電
圧によるノイズの影響を防止することができるものであ
る。また本実施例においては色信号分離回路にトリガー
を設けたがビデオ信号およびＴＶ受信回路においても同
様である。
光源としてメタルハライドランプ等の高圧放電灯を用い
高圧パルス電圧により点灯して液晶表示パネルを照明し
カラー映像を表示するに当り、信号発生部の色信号分離
回路の動作を、高圧放電灯点灯時の高圧パルス電圧の発
生後またはランプの安定点灯後に動作させるようにした
ので、従来のように映像システムに対する高圧パルス電
圧によるノイズの影響を防止することができるものであ
る。また本実施例においては色信号分離回路にトリガー
を設けたがビデオ信号およびＴＶ受信回路においても同
様である。
図は本発明の１実施例の回路ブロック図である。
１：映像信号発生部
２：色信号分離回路
３：信号発生部
４：液晶制御部
５：照明部
６：高圧放電灯
７：高圧パルス電圧発生回路
特許出願人 東芝電材株式会社
代理人 弁理士 岡１）喜久泊
動作信号
Claims (1)
- ビデオ信号、テレビ信号等の映像信号発生部およびこの
映像信号を受けて各色信号を出力する色信号分離回路を
有する信号発生部、この信号発生部からの信号に応じて
液晶表示パネルを制御する液晶制御部、前記液晶表示パ
ネルを照明する照明部を具備し、前記照明部は高圧放電
灯およびこの高圧放電灯を始動させる高圧パルス電圧発
生回路を有するとともに、前記高圧パルス電圧の発生後
またはランプの安定点灯後に前記信号発生部を動作させ
ることを特徴とする液晶式映像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080471A JPH02259722A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 液晶式映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080471A JPH02259722A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 液晶式映像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02259722A true JPH02259722A (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=13719179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1080471A Pending JPH02259722A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 液晶式映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02259722A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008065974A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Projecteur et système de transfert de données pour projecteur |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63212991A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | カシオ計算機株式会社 | 液晶表示装置 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1080471A patent/JPH02259722A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63212991A (ja) * | 1987-03-02 | 1988-09-05 | カシオ計算機株式会社 | 液晶表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008065974A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Projecteur et système de transfert de données pour projecteur |
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