JPH04247425A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH04247425A JPH04247425A JP3364691A JP3364691A JPH04247425A JP H04247425 A JPH04247425 A JP H04247425A JP 3364691 A JP3364691 A JP 3364691A JP 3364691 A JP3364691 A JP 3364691A JP H04247425 A JPH04247425 A JP H04247425A
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- Japan
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- blanking period
- circuit
- driving
- liquid crystal
- vertical blanking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【００１０】
【産業上の利用分野】本発明は、透過型の液晶表示パネ
ルの背後にバックライト用の照明手段を配し、この照明
手段に駆動パルスを供給して点灯駆動するようにした液
晶表示装置に関するものである。
ルの背後にバックライト用の照明手段を配し、この照明
手段に駆動パルスを供給して点灯駆動するようにした液
晶表示装置に関するものである。
【００２０】
【従来の技術】従来、液晶テレビジョン受像機や液晶型
ワ−プロ等に使用されている液晶表示装置は見やすい表
示画像を得るために透過型の液晶表示パネルを用いて、
その液晶表示パネルを背後（後方或いは側方）から照射
することで画像表示を行なわせるようにしていた。具体
的に、液晶表示パネルを背後から照射するための照明駆
動回路のブロック回路構成は図５に示すようになってお
り、（１）は入力される複合映像信号（図６（ａ）参照
）から水平、垂直同期信号（図６（ｂ）参照）を分離す
る同期分離回路、（２）は同期分離回路（２）からの水
平同期信号から図６（ｃ）に示す水平同期タイミング信
号を生成する自動周波数制御回路、（３）は自動周波数
制御回路（２）からの水平同期タイミング信号から水平
ブランキング期間内に位置する駆動パルス（図６（ｄ）
参照）を生成する駆動パルス発生回路（例えば、ワンシ
ョットマルチバイブレ−タ）、（４）は駆動パルス発生
回路（３）からの駆動パルスを図６（ｅ）のように昇圧
する昇圧回路（例えば、昇圧トランス等）、（５）は昇
圧回路（４）から水平ブランキング期間内に供給される
高電圧の駆動パルスにより点灯して発光する蛍光管で、
透過型の液晶表示パネル（図示せず）を背後から照射す
るようになっている。
ワ−プロ等に使用されている液晶表示装置は見やすい表
示画像を得るために透過型の液晶表示パネルを用いて、
その液晶表示パネルを背後（後方或いは側方）から照射
することで画像表示を行なわせるようにしていた。具体
的に、液晶表示パネルを背後から照射するための照明駆
動回路のブロック回路構成は図５に示すようになってお
り、（１）は入力される複合映像信号（図６（ａ）参照
）から水平、垂直同期信号（図６（ｂ）参照）を分離す
る同期分離回路、（２）は同期分離回路（２）からの水
平同期信号から図６（ｃ）に示す水平同期タイミング信
号を生成する自動周波数制御回路、（３）は自動周波数
制御回路（２）からの水平同期タイミング信号から水平
ブランキング期間内に位置する駆動パルス（図６（ｄ）
参照）を生成する駆動パルス発生回路（例えば、ワンシ
ョットマルチバイブレ−タ）、（４）は駆動パルス発生
回路（３）からの駆動パルスを図６（ｅ）のように昇圧
する昇圧回路（例えば、昇圧トランス等）、（５）は昇
圧回路（４）から水平ブランキング期間内に供給される
高電圧の駆動パルスにより点灯して発光する蛍光管で、
透過型の液晶表示パネル（図示せず）を背後から照射す
るようになっている。
【００３０】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来構成の蛍光管駆動方式では、駆動パルス供給の際に
生じる急激な電流、電圧変化が周辺回路に与える影響を
考慮してその駆動パルスの供給を水平ブランキング期間
内に限っているため、蛍光管の発光量の増加に限界を生
じていた。そのため、回路設計上においても昇圧トラン
ス及び電源リップル抑圧の点等で余裕のある設計を行な
うことができなかった。本発明はこのような点に鑑み成
されたものであって、周辺回路に悪影響を与えることな
く、蛍光管の発光量を増加させるようにした液晶表示装
置を提供することを目的とする。
従来構成の蛍光管駆動方式では、駆動パルス供給の際に
生じる急激な電流、電圧変化が周辺回路に与える影響を
考慮してその駆動パルスの供給を水平ブランキング期間
内に限っているため、蛍光管の発光量の増加に限界を生
じていた。そのため、回路設計上においても昇圧トラン
ス及び電源リップル抑圧の点等で余裕のある設計を行な
うことができなかった。本発明はこのような点に鑑み成
されたものであって、周辺回路に悪影響を与えることな
く、蛍光管の発光量を増加させるようにした液晶表示装
置を提供することを目的とする。
【００４０】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明では、透過型の液晶表示パネルの背後にバ
ックライト用の照明手段（この場合、蛍光管）を配し、
この蛍光管に駆動パルスを供給して点灯駆動するように
した液晶表示装置において、前記蛍光管を点灯駆動する
ための駆動パルスを、垂直走査期間においては水平ブラ
ンキング期間内に供給し、垂直ブランキング期間内にお
いては水平ブランキング期間内に拘らず供給する照明駆
動回路を設けたもので、具体的に前記照明駆動回路は垂
直ブランキング期間を検知する垂直ブランキング検知回
路と、この垂直ブランキング検知回路での検知結果に基
いて垂直走査期間においては水平ブランキング期間内に
位置するパルス幅の駆動パルスを生成し、垂直ブランキ
ング期間においては水平ブランキング期間外に及ぶパル
ス幅の駆動パルスを生成する駆動パルス発生回路を、或
いは垂直ブランキング検知回路での検知結果に基いて垂
直走査期間においては水平ブランキング期間内に位置す
るタイミングで駆動パルスを生成し、垂直ブランキング
期間においては水平ブランキング期間外のタイミングに
おいても駆動パルスを生成する駆動パルス発生回路を含
んでいるものである。
ために本発明では、透過型の液晶表示パネルの背後にバ
ックライト用の照明手段（この場合、蛍光管）を配し、
この蛍光管に駆動パルスを供給して点灯駆動するように
した液晶表示装置において、前記蛍光管を点灯駆動する
ための駆動パルスを、垂直走査期間においては水平ブラ
ンキング期間内に供給し、垂直ブランキング期間内にお
いては水平ブランキング期間内に拘らず供給する照明駆
動回路を設けたもので、具体的に前記照明駆動回路は垂
直ブランキング期間を検知する垂直ブランキング検知回
路と、この垂直ブランキング検知回路での検知結果に基
いて垂直走査期間においては水平ブランキング期間内に
位置するパルス幅の駆動パルスを生成し、垂直ブランキ
ング期間においては水平ブランキング期間外に及ぶパル
ス幅の駆動パルスを生成する駆動パルス発生回路を、或
いは垂直ブランキング検知回路での検知結果に基いて垂
直走査期間においては水平ブランキング期間内に位置す
るタイミングで駆動パルスを生成し、垂直ブランキング
期間においては水平ブランキング期間外のタイミングに
おいても駆動パルスを生成する駆動パルス発生回路を含
んでいるものである。
【００５０】
【作用】このような構成によると、垂直ブランキング検
知回路での検知結果に基いて、垂直ブランキング期間に
おいては水平ブランキング期間外に及ぶパルス幅或いは
タイミングにおいても駆動パルスが駆動パルス発生回路
で生成されることになり、その結果蛍光管に供給される
駆動電力が増し、蛍光管の発光量が増大することになる
。
知回路での検知結果に基いて、垂直ブランキング期間に
おいては水平ブランキング期間外に及ぶパルス幅或いは
タイミングにおいても駆動パルスが駆動パルス発生回路
で生成されることになり、その結果蛍光管に供給される
駆動電力が増し、蛍光管の発光量が増大することになる
。
【００６０】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面と共に
説明する。尚、従来例と同一部分については同一符号を
付すと共にその説明を省略する。本実施例では、蛍光管
を点灯駆動するための駆動パルスを、垂直走査期間にお
いては水平ブランキング期間内に供給するも、垂直ブラ
ンキング期間においては水平ブランキング期間内に拘ら
ず供給するようにして蛍光管に供給される駆動電力を増
し、蛍光管の発光量を増大させるようにしたものである
。例えば、図１に示すように前記同期分離回路（１）か
らの垂直同期信号（図２（ｂ）参照）から垂直ブランキ
ング期間を検知してその期間出力が図２（ｄ）に示すよ
うにＨレベルからＬレベルに反転する垂直ブランキング
検知回路（６）と、この垂直ブランキング検知回路（６
）での検知結果（その出力がＨレベルかＬレベルか）に
基いて駆動パルス発生回路（３）（この場合、ワンショ
ットマルチバイブレ−タ）にコンデンサ（７）を接離し
てその駆動パルス発生回路（３）の時定数を切り換える
切換回路（８）を設けて、駆動パルス発生回路（３）が
図２（ｅ）に示すように、垂直走査期間においては水平
ブランキング期間内に位置するパルス幅Ｔ１の駆動パル
スを生成し、垂直ブランキング期間においては水平ブラ
ンキング期間外に及ぶ広いパルス幅Ｔ２の駆動パルスを
生成するようにしたものである。ここで、図２（ａ）は
同期分離回路（１）に入力される複合映像信号、図２（
ｃ）は自動周波数制御回路（２）からの水平同期タイミ
ング信号、図２（ｆ）は昇圧回路（４）で昇圧された駆
動パルスである。従って、垂直ブランキング期間におい
ては垂直ブランキング検知回路（６）の出力がＬレベル
となり、切換回路（８）にて駆動パルス発生回路（３）
の時定数が切り換えられて生成される駆動パルスのパル
ス幅がＴ２に広げられ、昇圧回路（４）での昇圧が大き
くなるので、その分蛍光管に供給される駆動電力が増し
、蛍光管の発光量が増大することになる。
説明する。尚、従来例と同一部分については同一符号を
付すと共にその説明を省略する。本実施例では、蛍光管
を点灯駆動するための駆動パルスを、垂直走査期間にお
いては水平ブランキング期間内に供給するも、垂直ブラ
ンキング期間においては水平ブランキング期間内に拘ら
ず供給するようにして蛍光管に供給される駆動電力を増
し、蛍光管の発光量を増大させるようにしたものである
。例えば、図１に示すように前記同期分離回路（１）か
らの垂直同期信号（図２（ｂ）参照）から垂直ブランキ
ング期間を検知してその期間出力が図２（ｄ）に示すよ
うにＨレベルからＬレベルに反転する垂直ブランキング
検知回路（６）と、この垂直ブランキング検知回路（６
）での検知結果（その出力がＨレベルかＬレベルか）に
基いて駆動パルス発生回路（３）（この場合、ワンショ
ットマルチバイブレ−タ）にコンデンサ（７）を接離し
てその駆動パルス発生回路（３）の時定数を切り換える
切換回路（８）を設けて、駆動パルス発生回路（３）が
図２（ｅ）に示すように、垂直走査期間においては水平
ブランキング期間内に位置するパルス幅Ｔ１の駆動パル
スを生成し、垂直ブランキング期間においては水平ブラ
ンキング期間外に及ぶ広いパルス幅Ｔ２の駆動パルスを
生成するようにしたものである。ここで、図２（ａ）は
同期分離回路（１）に入力される複合映像信号、図２（
ｃ）は自動周波数制御回路（２）からの水平同期タイミ
ング信号、図２（ｆ）は昇圧回路（４）で昇圧された駆
動パルスである。従って、垂直ブランキング期間におい
ては垂直ブランキング検知回路（６）の出力がＬレベル
となり、切換回路（８）にて駆動パルス発生回路（３）
の時定数が切り換えられて生成される駆動パルスのパル
ス幅がＴ２に広げられ、昇圧回路（４）での昇圧が大き
くなるので、その分蛍光管に供給される駆動電力が増し
、蛍光管の発光量が増大することになる。
【００７０】また、図３に示すように前記同期分離回路
（１）からの水平同期信号（図４（ｂ）参照）から自動
周波数制御回路（２）で図４（ｃ）に示すように２逓倍
の水平同期タイミング信号を生成させるようにすると共
に、この自動周波数制御回路（２）からの水平同期タイ
ミング信号を分周して１／２分周の水平同期タイミング
信号（図４（ｄ）参照）を生成する分周回路（９）と、
この同期分離回路（１）からの垂直同期信号から垂直ブ
ランキング期間を検知してその期間出力が図４（ｅ）に
示すようにＨレベルからＬレベルに反転する垂直ブラン
キング検知回路（６）と、この垂直ブランキング検知回
路（６）での検知結果（その出力がＨレベルかＬレベル
か）に基いて駆動パルス発生回路（３）に２逓倍或いは
その１／２分周の水平同期タイミング信号の何れかを切
り換え供給する切換回路（１０）を設けて、駆動パルス
発生回路（３）が図４（ｇ）に示すように、垂直走査期
間においては水平ブランキング期間内に位置するタイミ
ングで駆動パルスを生成し、垂直ブランキング期間にお
いては水平ブランキング期間外のタイミングにおいても
駆動パルスを生成するようにしたものである。ここで、
図４（ａ）は同期分離回路（１）に入力される複合映像
信号、図４（ｆ）は駆動パルス発生回路（３）に入力さ
れる水平同期タイミング信号、図４（ｈ）は昇圧回路（
４）で昇圧された駆動パルスである。従って、垂直ブラ
ンキング期間においては垂直ブランキング検知回路（６
）の出力がＬレベルとなり、切換回路（８）にて駆動パ
ルス発生回路（３）に供給される水平同期タイミング信
号が２逓倍のものに切り換えられて駆動パルスの生成タ
イミングが２倍になり、駆動パルスの供給回数が増すの
で、その分蛍光管に供給される駆動電力が増し、蛍光管
の発光量が増大することになる。従って、このような構
成にすることで、仮に垂直ブランキング期間に２倍の駆
動電力を蛍光管に供給できたとすれば、目に見える画面
の明るさは従来比で、 ［２×垂直ブランキング期間数＋１×表示期間数］／［
１＋全走査期間数］ ＝（２×４０＋１×４８５）／（１×５２５）＝１．０
８ となり、明るさが従来に比べて約１割弱増すことになる
。
（１）からの水平同期信号（図４（ｂ）参照）から自動
周波数制御回路（２）で図４（ｃ）に示すように２逓倍
の水平同期タイミング信号を生成させるようにすると共
に、この自動周波数制御回路（２）からの水平同期タイ
ミング信号を分周して１／２分周の水平同期タイミング
信号（図４（ｄ）参照）を生成する分周回路（９）と、
この同期分離回路（１）からの垂直同期信号から垂直ブ
ランキング期間を検知してその期間出力が図４（ｅ）に
示すようにＨレベルからＬレベルに反転する垂直ブラン
キング検知回路（６）と、この垂直ブランキング検知回
路（６）での検知結果（その出力がＨレベルかＬレベル
か）に基いて駆動パルス発生回路（３）に２逓倍或いは
その１／２分周の水平同期タイミング信号の何れかを切
り換え供給する切換回路（１０）を設けて、駆動パルス
発生回路（３）が図４（ｇ）に示すように、垂直走査期
間においては水平ブランキング期間内に位置するタイミ
ングで駆動パルスを生成し、垂直ブランキング期間にお
いては水平ブランキング期間外のタイミングにおいても
駆動パルスを生成するようにしたものである。ここで、
図４（ａ）は同期分離回路（１）に入力される複合映像
信号、図４（ｆ）は駆動パルス発生回路（３）に入力さ
れる水平同期タイミング信号、図４（ｈ）は昇圧回路（
４）で昇圧された駆動パルスである。従って、垂直ブラ
ンキング期間においては垂直ブランキング検知回路（６
）の出力がＬレベルとなり、切換回路（８）にて駆動パ
ルス発生回路（３）に供給される水平同期タイミング信
号が２逓倍のものに切り換えられて駆動パルスの生成タ
イミングが２倍になり、駆動パルスの供給回数が増すの
で、その分蛍光管に供給される駆動電力が増し、蛍光管
の発光量が増大することになる。従って、このような構
成にすることで、仮に垂直ブランキング期間に２倍の駆
動電力を蛍光管に供給できたとすれば、目に見える画面
の明るさは従来比で、 ［２×垂直ブランキング期間数＋１×表示期間数］／［
１＋全走査期間数］ ＝（２×４０＋１×４８５）／（１×５２５）＝１．０
８ となり、明るさが従来に比べて約１割弱増すことになる
。
【００８０】
【発明の効果】上述した如く本発明に依れば、透過型の
液晶表示パネルの背後にバックライト用の蛍光管を配し
た液晶表示装置において、その蛍光管を点灯駆動するた
めの駆動パルスを、垂直ブランキング期間においては水
平ブランキング期間内に拘らず供給するようにして蛍光
管に供給される駆動電力を増すようにしているので、周
辺回路に影響を及ぼすことなく蛍光管の発光量を増大さ
せることができる。そのため、回路設計上においても昇
圧トランス及び電源リップル抑圧の点等で余裕のある設
計が行え、回路部品コスト等の低減を計ることができる
。
液晶表示パネルの背後にバックライト用の蛍光管を配し
た液晶表示装置において、その蛍光管を点灯駆動するた
めの駆動パルスを、垂直ブランキング期間においては水
平ブランキング期間内に拘らず供給するようにして蛍光
管に供給される駆動電力を増すようにしているので、周
辺回路に影響を及ぼすことなく蛍光管の発光量を増大さ
せることができる。そのため、回路設計上においても昇
圧トランス及び電源リップル抑圧の点等で余裕のある設
計が行え、回路部品コスト等の低減を計ることができる
。
【図１】 本発明の一実施例を示すブロック回路図。
【図２】 その動作説明のための波形図。
【図３】 本発明の他の実施例を示すブロック回路図
。
。
【図４】 その動作説明のための波形図。
【図５】 従来例を示すブロック回路図。
【図６】 その動作説明のための波形図。
３ 駆動パルス発生回路
５ 蛍光管
６ 垂直ブランキング検知回路
８，１０ 切換回路
Claims (3)
- 【請求項１】 透過型の液晶表示パネルの背後にバッ
クライト用の照明手段を配し、この照明手段に駆動パル
スを供給して点灯駆動するようにした液晶表示装置にお
いて、前記照明手段を点灯駆動するための駆動パルスを
、垂直走査期間においては水平ブランキング期間内に供
給し、垂直ブランキング期間においては水平ブランキン
グ期間内に拘らず供給する照明駆動回路を設けたことを
特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】 前記照明駆動回路は、垂直ブランキン
グ期間を検知する垂直ブランキング検知回路と、この垂
直ブランキング検知回路での検知結果に基いて垂直走査
期間においては水平ブランキング期間内に位置するパル
ス幅の駆動パルスを生成し、垂直ブランキング期間にお
いては水平ブランキング期間外に及ぶパルス幅の駆動パ
ルスを生成する駆動パルス発生回路を含むことを特徴と
する請求項１に記載の液晶表示装置。 - 【請求項３】 前記照明駆動回路は、垂直ブランキン
グ期間を検知する垂直ブランキング検知回路と、この垂
直ブランキング検知回路での検知結果に基いて垂直走査
期間においては水平ブランキング期間内に位置するタイ
ミングで駆動パルスを生成し、垂直ブランキング期間に
おいては水平ブランキング期間外のタイミングにおいて
も駆動パルスを生成する駆動パルス発生回路を含むこと
を特徴とする請求項１に記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3364691A JPH04247425A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3364691A JPH04247425A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247425A true JPH04247425A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=12392211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3364691A Pending JPH04247425A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04247425A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017156491A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
| US10869531B2 (en) | 2019-01-31 | 2020-12-22 | L'oreal | Apparatus for makeup removal |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3364691A patent/JPH04247425A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017156491A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
| US10869531B2 (en) | 2019-01-31 | 2020-12-22 | L'oreal | Apparatus for makeup removal |
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