JPH02259459A - 酸素濃度検出センサ - Google Patents

酸素濃度検出センサ

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JPH02259459A
JPH02259459A JP1080118A JP8011889A JPH02259459A JP H02259459 A JPH02259459 A JP H02259459A JP 1080118 A JP1080118 A JP 1080118A JP 8011889 A JP8011889 A JP 8011889A JP H02259459 A JPH02259459 A JP H02259459A
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JP
Japan
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sensor
main body
oxygen concentration
controller
cable
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Pending
Application number
JP1080118A
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English (en)
Inventor
Tetsumasa Yamada
哲正 山田
Nobuhiro Hayakawa
暢博 早川
Yoshihide Jin
神 嘉秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1更二貝立 [産業上の利用分野]。
本発明は酸素濃度検出センサに関し、詳しくは固体電解
質i二条孔質電極対が配設されたセンサ素子を少なくと
も具備する酸素濃度検出センサに関する。
[従来の技術] この種の酸素濃度検出センサは、同じ様な工程で製造し
ても、センサ素子の材料成分のバラツキ、製造条件の微
妙な違いにより、特性が多少異なり、同じ環境を測定し
ても異なる出力信号を送る場合が少なくない。従って、
従来、センサ素子の互換性を確保するために、補正用抵
抗器を、センサ側の信号線に取り付けている。
かかるセンサとして、いくつかのタイプのものが知られ
ている。例え(戯 特開昭61−140956号や、同
61−209352号には、固体電解質と多孔質電極と
を有する酸素濃度検出センサであって、センサ本体や、
そこにつながるケーブルh あるいはセンサ側とコント
ローラ側のケーブルを結合するコネクタ内で信号線を分
岐し、そこに補正用抵抗器を接続したものが開示されて
いる。
また、特開昭58−205849号で1友 酸素濃度セ
ンサの信号線に直列に補正用の可変抵抗器を接続したも
のが開示されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の酸素濃度検出センサの各タイプに
は、 次のようにそれぞれ問題点があつ翫ケーブル途中
で信号線を分岐して補正用抵抗器を接続するセンサで(
上 分岐接続点で、耐振性や耐屈曲性が低くなり、また
ケーブル全体の引っ張り強度も弱くなる。特に耐振性が
要求される自動車用の酸素濃度検出センサで(飄 この
問題点は看過できない。また、酸素濃度検出センサでは
水分によって特性が変わりやすいので、防水性が要求さ
札 センサ本体から伸びるリード線を各々防水被覆する
ことが行われているが、リード線を分岐するためにE 
 防水被覆を破らねばならず、防水性が低下する可能性
がある。
コネクタ内やセンサ本体内で信号線を分岐して補正用抵
抗器を接続するセンサで1友 分岐のためノード線同士
を直接接続する方法や、コネクタ等の内部に伝導層のパ
ターンや端子を形成し、そこで接続する構成が考えられ
る。しかし前者の構成で1t、、ケーブル全体としての
引っ張り強度はやはり低下し、また接続強度に関して不
安が残る。後者の構成で1山 コネクタやセンサ本体の
内部に導電層のパターン等を形成する必要があり、コネ
クタ等の構造が複雑になり、製造工数が増え、またコス
トが上がる。更1ミ コネクタ等の内部で半田付は等の
結線処理をしなけらばならず、作業が面倒で煩雑である
。また、一つの端子にリード線を二重にかしめる必要性
が生じたり、接続点が増加したりして、その点から接続
強度に不安が生じ、接触不良が起こる場合がある。また
、センサ本体内で補正用抵抗器を取り付けたものの場合
に(飄その取り付は後に補正用の抵抗値が不適切なもの
となったときに対応がとれない。
酸素濃度検出センサの信号線に直列に補正用抵抗器を接
続したもので(上 接続点で耐振性や耐屈曲性等の低下
が起こり、上記と同じ様な問題が生ずる。
なお、センサと補正用抵抗器とを別体とし、センサのコ
ネクタなどに補正用抵抗器を装着・脱離可能な構成とす
ることも考えられるが、そうすると、自動車組立工場等
で(上 センサの特性に応じて、そのセンサに装着すべ
き補正用抵抗器を選択・確認する必要があり、従業者の
確認しなければならない項目が増加し、作業の能率が低
下する。
その上補修のためセンサを取り替える場合に(よ補正用
抵抗器をセンサからはずし、それを新たなセンサに取り
付ける余計な作業が必要となり、また、違う抵抗値の補
正用抵抗器を用意しなければならない場合が生ずる。
本発明は上記課題を解決し、耐振性や耐屈曲性等が高く
、接触不良の心配もなく、更に構造が簡易で製造も審易
であり、適正な出力値を出力することができ、しかも取
り替え等の作業を能率良〈実施できる酸素濃度検出セン
サを提供することを目的とする。
1肛公璽戎 かかる目的を達成する本発明の構成について以下説明す
る。
[課題を解決するための手段] 本発明の酸素濃度検出センサ(志 固体電解質基板に多
孔質電極対が配設されたセンサ素子を少なくとも有し、
酸素濃度に応じた信号を送る酸素濃度検出センサ本体と
、 該センサ本体に接続し、そこからの出力信号を伝達する
信号線を少なくとも有するケーブルと、該ケーブルに接
続されたセンサ側コネクタであって、前記センサ本体か
らの出力信号を処理した後に出力する電気回路を具備す
るコントローラ本体に、そのコントローラ本体に接続さ
れたコネクタを介して電気的につながるセンサ側コネク
タと、を有してなるセンサにおいて、 前記センサ側コネクタは、 前記コントローラ側コネク
タの端子に接触して前記電気回路に電気的につながる接
触用端子を、前記ケーブルにつながる端子とは別に有し
、該接触用端子には前記センサ本体の出力信号を前記セ
ンサ素子の機差に応じて補正する補正用抵抗器を直接接
続したことを特徴とする。
上記酸素濃度検出センサ本体は、 種々の態様のものが
挙げられる0例えE  固体電解質基板に多孔質電極対
を配設した構造であり、その電極対への電圧印加時に、
電極配設面周りの雰囲気の酸素濃度差に応じて移動する
固体電解質内の酸素イオン量を電流値として横比し、酸
素濃度を求めるボンピング素子からなるものが挙げられ
る。あるいは同様な構造であり、電極配役面周りの雰囲
気の酸素濃度差に基づいて電極間に起電力が生じるので
、その起電力により酸素濃度を求める酸素濃淡素子から
なるもの、さらにはボンピング素子と酸素濃淡素子とを
被測定ガスが流入する空所(ガス拡散室)を挟んで対向
配設したセンサ本体等が挙げられる。このように組み合
わせたもの1表 酸素濃淡素子の電極対に生ずる電圧を
一定となるようにボンピング素子の電流を制御し、その
電流値から酸素濃度を測定する構成としてもよいし、ま
たボンピング素子に一定の電流が流れるように酸素濃淡
素子の電極間の電圧を制御し、その電圧値から酸素濃度
を測定する構成としてもよい。
センサ本体における固体電解質としては、 ジルコニア
とイツトリアあるいはカルシアとの固溶体が代表的なも
のである。その他二酸化セリウム二酸化トリウム 二酸
化ハフニウムの各固溶体、ペロブスカイト形酸化物固溶
体、3価金属酸化物固溶体等も使用可能である。
また、その固体電解質上の多孔質電極(よ 白金、ロジ
ウム等の耐熱性に優れる金属を、フレーム溶射、化学メ
ツキ、蒸着、あるいは上記金属ペーストをプリント印刷
後焼結する等の方法により形成すればよい。
酸素濃淡電池素子と酸素ポンプ素子とを対向配設するも
のの場合、例え(fS  その酸素!I淡電池素子と酸
素ポンプ素子との間1:、ガス拡散室となる空所を有す
るスペーサを挟んで接合することにより形成される。こ
のスペーサの素材として(飄 アルミ九 スピネル、フ
ォルステライト ステアタイト、ジルコニア等が用いら
れる。ガス拡散室には測定ガス雰囲気と結ぶ導入孔を形
成するが、この導入孔には多孔質材を充填して拡散抵抗
を増すようにしてもよい。
[作用] 上記構成を有する本発明の酸素濃度検出センサで(飄 
センサ本体からの信号1山 ケーブルからセンサ側コネ
クタ、更にはコントローラ側コネクタ等を介して、コン
トローラ本体に入力さ札 コントローラ本体によって検
出値として出力される。
その出力に当たって、センサ本体の特性が多少ばらつい
ても、同じ環境を測定した場合にはコントローラ本体と
ケーブルを介して電気的に接続される補正用抵抗器によ
り、コントローラ本体の出力は補正さ札 はぼ同一とな
る。その補正用抵抗器]瓜 センサ側コネクタ内の他の
端子と独立した接触用端子に直接接続されているので、
接続点における接続不良等の諸問題が生じない。
[実施例] 以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするた
め1:、以下本発明の酸素濃度検出センサの好適な実施
例について説明する。
第1図に本実施例の酸素濃淡素子センサ1と、このセン
サ1を制御するコントローラ2の構成を模式図として示
す。コントローラ2(上 センサ1を制御し、またセン
サ]からの信号を測定値として出力するものである。
本実施例のセンサ1(よ センサ本体3と、そこから伸
びるケーブル4と、ケーブル4の末端につながり、コン
トローラ側コネクタ6と結合するセンサ側コネクタ5と
からなる。
センサ本体3の内部に+&  酸素濃度測定用のボンピ
ング素子と、ボンピング素子活性用のヒータ部とを備え
る。
本実施例でのボンピング素子1友 板状のジルコニア質
固体電解質の表裏面に各々多孔質電極が固定されたもの
である。2つの多孔質電極間に電圧を印加することによ
り、ジルコニア質固体電解質中に電流が流れる。その電
流値はジルコニア質固体電解質の表面と裏面とにそれぞ
れ接する雰囲気の酸素濃度差に応じて決まる。従って、
多孔質電極に接する面の一方の雰囲気の酸素濃度を一定
にする(例えばその雰囲気を大気とする)ことにより、
他方の雰囲気の酸素濃度を測定することができる。多孔
質電極に(上 センサ本体外部から電圧を印加するため
、またジルコニア質固体電解質中に流れる電流に対応す
る電流を取り出すために信号線としてのリード線4a、
4bが接続されている。
センサ本体3中のヒータ部1友 アルミナ、スピネル等
の電気絶縁性無機材質の板状体に白金、金等の発熱体を
固定したものである。その発熱体に電圧を印加すること
により発熱し、これによりボンピング素子を活性化する
。その発熱体に1!  外部から電圧を印加するため二
本のリード線4c。
4dが接続されている。
上記のボンピング素子から延びるリード線4a4bと、
 ヒータ部から延びるリード線4c、4dとは、 4本
が一体となってケーブル4を構成し、センサ側コネクタ
5に接続されている。それらの各リード線48〜4 d
 IL  センサ1が水分によって特性が変わらないよ
うに、図示しない防水ゴムによって被覆されている。
センサ側コネクタ51上 6本のピン端子5a〜5fを
有し、その4つが上記リード線48〜4dを接続するた
めに使用されている。そして、残りの2つには直接、補
正用抵抗器7が接続されている。
センサ側コネクタ5とコントローラ側コネクタ6とを結
合することによって、上記6つのピン端子58〜5fは
ケーブル8を介してコントローラ本体9に設けられた6
つの端98〜9fI:を気的につながる。
その中の2つの端子であって、センサ本体1内のヒータ
部に電気的につながる端子9c、9alt。
コントローラ本体9内で(よ 電源]0につながってい
る。従って、その電源10によりヒータ部に電圧を印加
する。
またコントローラ本体9の端子であって、センサ本体1
内のボンピング素子に電気的につながる2つの端子9a
、9bの一方9at友 コントローラ本体9内で(表 
可変電源11のプラス極につながる。他方の端子9bl
L  その可変電源11の接地されたマイナス極1:、
2つの抵抗器12.13を介してつながる。なお、その
抵抗器12.13には並列に電圧計14が接続されてい
る。従って、両コネクタ5,6を接続すると、ボンピン
グ素子に電圧を供給でき、また測定雰囲気の酸素濃度に
応じた電流値を電圧値に変換して出力可能であり、外部
の電圧計14で測定することができる。
更に コントローラ本体9内の端子であって、補正用抵
抗器7に電気的につながる2つの端子9e、9flL 
 コントローラ本体9内で(よ 抵抗器12に並列につ
ながっている。
従って、補正用抵抗器7の抵抗値を適当に選択しておけ
(fS  電圧計14による出力値を適宜調整できる。
なお、センサ側コネクタ51飄  第1図では単に模式
的構成を示したが、実際には略円筒状体の内部から6本
のピン端子58〜5fの先端部分が突出した構造をなし
ている。その中の補正用抵抗器7がつながれているピン
端子5e、5fの一例の構成を第2図で示す。この2つ
のピン端子5 e。
5fの後端部に補正用抵抗器7を直接かしめであるいは
半田付けして、一体化する。こうして一体化したものを
、センサ側コネクタ5に設けたビン端子固定用の孔部へ
挿入・固定し、ピン先部分を突出させる。補正用抵抗器
7(表 それが取り付けられてない状態のセンサで、ま
ず基準雰囲気の酸素濃度を測定し、その結果に応じて適
当な抵抗値のものを選択すればよい。
以上の実施例のセンサで(よ 補正用抵抗器7のため、
コントローラに対する高い互換性が実現でき、しかもそ
の補正用抵抗器7の接続のためにリード線同士を接続し
ていないので、センサ]の耐振惺 防水性 ケーブル2
の耐屈曲住 引っ張り強度は低下しない。また補正用抵
抗器7の接続のため(:、 1つの端子にリード線を二
重にかしめる手法等を採らずに、ビン端子5e、5bに
直接接続するため、接続強度についての不安もない、更
1:、センサ側コネクタ5やセンサ本体3に伝導層のパ
ターンを形成して補正用抵抗器7を接続するようなこと
も不要なので、センサ側コネクタ5の構造も簡単である
。そして、補正用抵抗器7とビン端子5e、5fとを半
田付は等で接続した後[ミそれをセンサ側コネクタ5内
に固定すればよいので、コネクタ内での半田付等が不要
であり、そのため煩雑な作業をしなくてもよい。
また、センサ1の製造の最終段階で補正用抵抗器7の抵
抗値を決定するので、補正を正確なものとすることがで
きる。
なお、センサ1の防水性の一層の向上のために隠 ビン
端子5a〜5fを例えば2本毎或は6本とも防水ゴムで
封入したり、ビン端子固定用の孔部を、ビン端子58〜
5fを挿入後に樹脂で埋める等の防水処理をすることが
できる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、例えば第3
図に示すよう1:、「コ」の字状をし゛たビン端子15
の2本のビン先部分を連結する部分に、チップ抵抗器1
6を固着したものを利用した構造のセンサが他の例とし
て挙げられる。この場合、レーザートリミングで抵抗値
の調整をすれば良く、抵抗調整が容易である。その4L
  本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる
態様で実施し得ることは勿論である。
1更五勲1 以上詳述したよう1:、本発明の酸素濃度検出センサに
よれ(瓜 補正用抵抗器の接続のためにリード線同士を
接続していないので、センサの耐振性防水性 ケーブル
の耐屈曲法 引っ張り強度等が低下するという不安が解
消できる。また補正用抵抗器の接続に(上 1つの端子
にリード線を二重にかしめる手法等も採られておらず、
接触用端子へ直接接続している点からも、接続強度が高
い。更1:、センサ本体やコネクタ内に伝導層のパター
ンを形成して補正用抵抗器を接続する必要性もないので
、コネクタ等の構造も簡単であり、その製造工数や製造
コストが上昇する不安もない。また補正用抵抗器(よ 
接触用端子に取り付けた後に、コネクタ内に固定すれば
よいので、コネクタ内で半田付等の煩雑な作業をする必
要がない、更)二 出力補正(よ センサ製造の最終段
階でなすので、最終完成形状にて補正か可能であり、製
造工程途中の組み付は過程に比較してその補正が確実で
安全なものとなる。
更に、センサと補正用抵抗器とが一体であるため、セン
サの特性に応じて、そのセンサに装着すべき補正用抵抗
器を自動車組立工場等で(上 選択する必要性がなく、
作業の能率が低下しない。また、補修のためセンサを取
り替える場合に(A それを単に新たなセンサと取り替
えるだけ良く、取り替えが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の酸素濃度検出センサと、このセンサ
を制御するコントローラの模式医 第2図は上記実施例
でのビン端子の構成と補正用抵抗器とを示す構成図 第
3図は「コ」の字状ビン端子にチップ抵抗器を取り付け
た構成図である。 1 ・・・ センサ   2 ・・・ コントローラ3
 ・・・ センサ本体 4 ・・・ ケーブル5 ・・
・ センサ側コネクタ 5a、  5b、  5c。 5d、  5e、  5f  =・  ビン端子7 ・
・・ 補正用抵抗 9 ・・・ コントローラ本体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固体電解質基板に多孔質電極対が配設されたセンサ素子
    を少なくとも有し、酸素濃度に応じた信号を送る酸素濃
    度検出センサ本体と、 該センサ本体に接続し、そこからの出力信号を伝達する
    信号線を少なくとも有するケーブルと、該ケーブルに接
    続されたセンサ側コネクタであって、前記センサ本体か
    らの出力信号を処理した後に出力する電気回路を具備す
    るコントローラ本体に、そのコントローラ本体に接続さ
    れたコネクタを介して電気的につながるセンサ側コネク
    タと、を有してなるセンサにおいて、 前記センサ側コネクタは、前記コントローラ側コネクタ
    の端子に接触して前記電気回路に電気的につながる接触
    用端子を、前記ケーブルにつながる端子とは別に有し、
    該接触用端子には前記センサ本体の出力信号を前記セン
    サ素子の機差に応じて補正する補正用抵抗器を直接接続
    したことを特徴とする酸素濃度検出センサ。
JP1080118A 1989-03-30 1989-03-30 酸素濃度検出センサ Pending JPH02259459A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012141300A (ja) * 2010-12-17 2012-07-26 Ngk Spark Plug Co Ltd センサ装置

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