JPH0225930A - 情報処理機器 - Google Patents

情報処理機器

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Publication number
JPH0225930A
JPH0225930A JP63175250A JP17525088A JPH0225930A JP H0225930 A JPH0225930 A JP H0225930A JP 63175250 A JP63175250 A JP 63175250A JP 17525088 A JP17525088 A JP 17525088A JP H0225930 A JPH0225930 A JP H0225930A
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JP
Japan
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stored
memory
processing
execution
external storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP63175250A
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English (en)
Inventor
Takeshi Suzuki
健史 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0225930A publication Critical patent/JPH0225930A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は、取り外し可能な外部記憶装置と接続可能な情
報処理機器に関する。
[従来の技術] 従来の情報処理機器では、システム全体の処理制御を外
部記憶装置に格納された処理手続により実行するものが
あるが、単一の処理手続の実行制御を本体機器の内部メ
モリに格納された処理手続と外部記憶装置に格納された
処理手続に区別して行なうものは少なかった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例では情報処理機器のシステ
ム制御手順の全体を外部記憶装置に格納されている処理
手続に移して実行する場合は内部メモリに格納された処
理手続と同じことを実行する場合にも外部記憶装置の処
理手続を使用することになり、処理手続を重複して持つ
必要がある。
また、単一処理手続の実行制御を内部メモリと外部記憶
装置の区別を設けて行うことが不可能な場合には、内部
メモリの処理手続に不具合が発生しても迅速に対処でき
ず、内部メモリに格納した処理手続を修正し、再度作り
直すことが必要であった。そのため、内部メモリの処理
手順のバージョンアップを簡単に実現することは不可能
であった。
本発明は、上述の欠点を除去し、外部装置に格納の処理
手続と内部メモリに格納の処理手続のいずれかを優先し
て使用するかを示す実行属性に従で処理手続の実行が行
え得るようにした情報処理機器を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するため、外部記憶装置に格
納された処理手続と外部記憶装置と取り外し可能に接続
する情報処理機器の内部メモリに格納された処理手続の
いずれを実行するかを指示する実行属性に従って処理手
続の実行を選択的に行うものであって、外部記憶装置に
実行属性が格納されているときには、当該実行属性が示
すいずれかの処理手続を実行し、外部記憶装置に実行属
性が格納されていないときには、内部メモリに格納され
た実行属性が示すいずれかの処理手続を実行する処理実
行制御手段を具備したことを特徴とする。
[作 用] 本発明は、上記構成により、内部メモリと外部記憶装置
のいずれかに格納された処理手順を選択的に用いて情報
処理制御をすることが可能となるようにしたので、例え
ば内部メモリに格納された処理手順に不具合が発生して
も、外部記憶装置に格納された一括修正済の処理手順を
使用することができ、かつバージョンアップも容易に実
現可能となる。
[実施例J 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図(^)は本発明実施例の概略回路構成を示す。本
図において、1は電子機器である情報処理機器、2は情
報処理機器1と取り外し可能に接続する外部記憶装置で
ある。
情報処理機器lの内部には、後述の実行属性と処理手続
とを格納した内部メモリFROMと、処理実行制御回路
CPUと作業用メモリRAMとを有する。一方、外部記
憶装置2の内部には、後述の実行属性と、処理手続を格
納した外部メモリ5−RAMを有する。
上記実行属性は外部記憶装置2のメモリ5−RAMに格
納された処理手続A −mと、情報処理機器1の内部メ
モリFROMに格納された処理手続A〜nのいずれを実
行するかを指示する指示情報であり、通常は第1図(B
)に示すようにテーブルタイプで格納されている。また
、上記処理実行制御回路cpuは例えば第2図および第
3図の処理手順に従って、電源没入に応じて上記外部記
憶装置2の外部メモリ5−RAMを読み出し、外部メモ
リ5−RAMに実行属性が格納されているときには、そ
の実行属性が示す内部又は外部のいずれかの処理手順を
実行するように作業用メモリRAMに設定し、一方その
外部メモリ5−RAMに実行属性が格納されていないと
きには内部メモリFROMに格納されている実行属性が
示すいずれかの処理手順を実行するように作業用メモリ
RAMに設定して以降の情報処理の実行制御を行う。
次に第2図と第3図のフローチャートに従って本発明実
施例の動作例を説明する。
第2図は初期処理の動作手順を示し、制御回路cpuは
まず電源投入に応じて外部記憶装置2に実行属性が存在
するか否かを判定する(ステップSl)。外部記憶装置
2に実行属性が存在すれば作業用メモリRAMにその実
行属性を設定する(ステップS2)。外部記憶装置2に
実行属性が存在しなければ内部メモリFROMの実行属
性を作業用メモリRAMに設定する(ステップS3)。
第3図は処理手順実行時の動作手順を示し、制御回路C
PUは何らかの処理手続を起動する場合には、まず作業
用メモリRAMの実行属性領域に格納された実行属性を
参照し、内部メモリFROMと外部記憶装置2のメモリ
5−RAMの何れかの該当処理手順を使用するか否かを
判定する(ステップS4)。その判定結果により実行属
性が外部記憶装置2を指定している場合には、該当処理
手順は外部記憶装置2のメモリ5−RAMに格納されて
いるものを起動する(ステップS5)、実行属性が内部
メモリを指定している場合には、該当処理手順は内部メ
モリFROMに格納のものを起動する(ステップS6)
なお、上記の外部記憶装置2として、ICカードの他、
フレキシブル・ディスク(FD)、ハードディスク(H
D)、マイクロFD (MFD)等を用いることができ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、内部メモリと外
部記憶装置のいずれかに格納された処理手順を選択的に
用いて情報処理制御をすることが可能となるようにした
ので、例えば内部メモリに格納された処理手順に不具合
が発生しても、外部記憶装置に格納された一括修正済の
処理手順を使用することができ、かつバージョンアップ
も容易に実現可能となる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の実施例の概略回路構成を示すブ
ロック図、 第1図(B)は第1図(A)のFROMと5−RAMの
内容を示す説明図、 第2図および第3図はそれぞれ本発明実施例の動作手順
を示すフローチャートである。 1・・・情報処理機器、 2・・・外部記憶装置、 FROM・・・内部メモリ、 CPU・・・処理実行制御回路、 RAM・・・作業用メモリ、 5−RAM・・・外部メモリ。 第1図(A) を権イラリの電で、千9人時のフローナヤート第2図 4地イ列の(丁り七続突竹時のフローチャート第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部記憶装置に格納された処理手続と該外部記憶装置と
    取り外し可能に接続する情報処理機器の内部メモリに格
    納された処理手続のいずれを実行するかを指示する実行
    属性に従って処理手続の実行を選択的に行うものであっ
    て、 前記外部記憶装置に前記実行属性が格納されているとき
    には、当該実行属性が示すいずれかの処理手続を実行し
    、 前記外部記憶装置に前記実行属性が格納されていないと
    きには、前記内部メモリに格納された実行属性が示すい
    ずれかの処理手続を実行する処理実行制御手段を具備し
    たことを特徴とする情報処理機器。
JP63175250A 1988-07-15 1988-07-15 情報処理機器 Pending JPH0225930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63175250A JPH0225930A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 情報処理機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63175250A JPH0225930A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 情報処理機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0225930A true JPH0225930A (ja) 1990-01-29

Family

ID=15992884

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63175250A Pending JPH0225930A (ja) 1988-07-15 1988-07-15 情報処理機器

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JP (1) JPH0225930A (ja)

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