JPH02259208A - 内燃発動機の吸排気装置を小型化する方法 - Google Patents
内燃発動機の吸排気装置を小型化する方法Info
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- JPH02259208A JPH02259208A JP8043589A JP8043589A JPH02259208A JP H02259208 A JPH02259208 A JP H02259208A JP 8043589 A JP8043589 A JP 8043589A JP 8043589 A JP8043589 A JP 8043589A JP H02259208 A JPH02259208 A JP H02259208A
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- intake
- exhaust
- cam shafts
- exhaust device
- pipe
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- Pending
Links
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は従来の発動機を小型軽量化し高回転、耐久性を
向上させる発動機の吸排気装置に関するものである。
向上させる発動機の吸排気装置に関するものである。
従来までの発動機は吸排気バルブ（２１）を有しており
発動機の全高が非常に高くなり複雑化重量増を供い吸排
気バルブ（２０）が上下運転をしているので高回転にな
るほど確実性が損ねる現象があったそこで従来まで使用
していたカムシャフトを太くし（２）（３）の様に長穴
（４）（５）をあけこれをピストン（１０）の上下周期
に合わせ図４イ〜ニ回転軸（１１）の回転をベルト（１
６）を介して共に回転させることにより効率よく確実に
吸入排気を行うため従来の吸排気バルブを廃止し全高重
量を小さくしなおかつ発動機を高耐久性、高回転化に対
応できる様工夫されたものである。
発動機の全高が非常に高くなり複雑化重量増を供い吸排
気バルブ（２０）が上下運転をしているので高回転にな
るほど確実性が損ねる現象があったそこで従来まで使用
していたカムシャフトを太くし（２）（３）の様に長穴
（４）（５）をあけこれをピストン（１０）の上下周期
に合わせ図４イ〜ニ回転軸（１１）の回転をベルト（１
６）を介して共に回転させることにより効率よく確実に
吸入排気を行うため従来の吸排気バルブを廃止し全高重
量を小さくしなおかつ発動機を高耐久性、高回転化に対
応できる様工夫されたものである。
これを図面について説明すれば（１）は太くされたシャ
フト（棒）を駆動する歯車 （２）は太くされた吸気用
シャフト（棒） （３）は太くされた排気用シャフト（
棒） （４）は長方形の混合気吸入穴 （５）は長方形
の燃焼ガス排気穴 （６）は吸入される混合気の流れ
（７）は排気される燃焼ガスの流れ （８）はシリンダ
ー（燃焼室側壁）に混合気を吸入させる管 （９）はシ
リンダー（燃焼室側壁）から燃焼ガスを排出させる管
（１０）はピストン （１１）は回転主軸 （１２）は
ピストンシリンダー（燃焼室側壁） （１３）は太くさ
れたシャフトガイド（棒支え）及び燃焼室上壁をかねた
ヘッドカバー（発動機上部おおい） （１４）太くされ
た吸気用カムシャフトの回転方向 （１５）太くされた
排気用カムシャフトの回転方向 （１６）太くされた吸
排気カムシャフトを主回転軸（１１）と連動させるベル
ト （１７）コンロッド（上下運転を回転運転に変える
棒） （１８）太くした吸排気シャフト（２）（３）を
支えるセラミック 製ライナー（筒） （１９）従来の
バルブ（吸排気）を作動させるカムシャフト（棒） （
２０）従来の吸気弁及び排気弁 （２１）主回転軸の回 転方向 （２２）点火プラグとなる。
フト（棒）を駆動する歯車 （２）は太くされた吸気用
シャフト（棒） （３）は太くされた排気用シャフト（
棒） （４）は長方形の混合気吸入穴 （５）は長方形
の燃焼ガス排気穴 （６）は吸入される混合気の流れ
（７）は排気される燃焼ガスの流れ （８）はシリンダ
ー（燃焼室側壁）に混合気を吸入させる管 （９）はシ
リンダー（燃焼室側壁）から燃焼ガスを排出させる管
（１０）はピストン （１１）は回転主軸 （１２）は
ピストンシリンダー（燃焼室側壁） （１３）は太くさ
れたシャフトガイド（棒支え）及び燃焼室上壁をかねた
ヘッドカバー（発動機上部おおい） （１４）太くされ
た吸気用カムシャフトの回転方向 （１５）太くされた
排気用カムシャフトの回転方向 （１６）太くされた吸
排気カムシャフトを主回転軸（１１）と連動させるベル
ト （１７）コンロッド（上下運転を回転運転に変える
棒） （１８）太くした吸排気シャフト（２）（３）を
支えるセラミック 製ライナー（筒） （１９）従来の
バルブ（吸排気）を作動させるカムシャフト（棒） （
２０）従来の吸気弁及び排気弁 （２１）主回転軸の回 転方向 （２２）点火プラグとなる。
第１図、第２図に示すようにシャフト（２）（３）に穴
（４）（５）を設けるその穴はピストン（１０）の上部
に位置しピストンシリンダー（燃焼室壁）（１２）の幅
いっぱいに設けることにより吸排気効率の向上を計る そのシャフト（２）（３）は回転主軸（１１）でベルト
（１６）を介して回転するそのタイミングは４行程（４
サイクル）図４イ吸入−口圧縮−ハ爆発−ニ排気 図４イ〜ニに合わせる（２）の吸入回転シャフト吸込行
程図４イの時だけ開き他の行程の時は常に閉の状態にな
っている。
（４）（５）を設けるその穴はピストン（１０）の上部
に位置しピストンシリンダー（燃焼室壁）（１２）の幅
いっぱいに設けることにより吸排気効率の向上を計る そのシャフト（２）（３）は回転主軸（１１）でベルト
（１６）を介して回転するそのタイミングは４行程（４
サイクル）図４イ吸入−口圧縮−ハ爆発−ニ排気 図４イ〜ニに合わせる（２）の吸入回転シャフト吸込行
程図４イの時だけ開き他の行程の時は常に閉の状態にな
っている。
つぎに回転シャフト（２）（３）は圧縮の行程に移った
時９０°回転していて吸排気管（８）（９）とピストン
シリンダー（１２）は完全にとざされる。爆発の行程で
は吸気シャフト（２）より吸入した混合ガスが点火プラ
グ（２２）により着火され爆発する。そこで大きな圧力
が発生するがその圧力はパスカルの原理により吸排気シ
ャフト（２）（３）ピストン（１０）ピストンシリンダ
ー（１２）及びヘッドカバー（１３）全体にかかる。
時９０°回転していて吸排気管（８）（９）とピストン
シリンダー（１２）は完全にとざされる。爆発の行程で
は吸気シャフト（２）より吸入した混合ガスが点火プラ
グ（２２）により着火され爆発する。そこで大きな圧力
が発生するがその圧力はパスカルの原理により吸排気シ
ャフト（２）（３）ピストン（１０）ピストンシリンダ
ー（１２）及びヘッドカバー（１３）全体にかかる。
そこで心配なのは穴のあいたシャフト（２）（３）が爆
発圧力に耐えられるかである。だが現在では同じ条件下
でも強靭、耐摩耗性の高いセラミック製のものが生産可
能である。
発圧力に耐えられるかである。だが現在では同じ条件下
でも強靭、耐摩耗性の高いセラミック製のものが生産可
能である。
そこでヘッドカバー（１３）の回転シャフト（２）（３
）が回転することにより接触する部分これにセラミック
製ライナー（１８）をそうにゅうしておきなおかつ吸排
気シャフト（２）（３）自体もセラミック製で製作する
ことにより耐久性の強い装置になる排気の行程に移る時
はこんどは排気用シャフト（３）が開の状態になりピス
トン（１０）の上昇により排出管（９）を通り排気ガス
が（７）のようにスムーズに排出される。なお排気用シ
ャフト（３）が開くタイミングは吸入の時と同じ原理で
ある。
）が回転することにより接触する部分これにセラミック
製ライナー（１８）をそうにゅうしておきなおかつ吸排
気シャフト（２）（３）自体もセラミック製で製作する
ことにより耐久性の強い装置になる排気の行程に移る時
はこんどは排気用シャフト（３）が開の状態になりピス
トン（１０）の上昇により排出管（９）を通り排気ガス
が（７）のようにスムーズに排出される。なお排気用シ
ャフト（３）が開くタイミングは吸入の時と同じ原理で
ある。
この原理は図の様に単気筒のみならず２気筒４気筒６気
筒と気筒数が多くなっても吸排気シャフト（２）（３）
を延長させるだけでいくらでも応用できる。上述のよう
な行程構造原理により発動機の全高を低く重量を軽くし
、高回転に耐応できなおかつ耐久性にすぐれた発動機を
製作することができこれから激化するであろう自動車レ
ース用発動機としても利用できるものである。
筒と気筒数が多くなっても吸排気シャフト（２）（３）
を延長させるだけでいくらでも応用できる。上述のよう
な行程構造原理により発動機の全高を低く重量を軽くし
、高回転に耐応できなおかつ耐久性にすぐれた発動機を
製作することができこれから激化するであろう自動車レ
ース用発動機としても利用できるものである。
第１図は本発明の正面図である 第２図は同じく斜視図
である 第３図は従来の発動機の正面図である 第４図
（イ）は発動機４行程の内の吸気の行程を表わす説明図
である 第４図（ロ）は４行程の内の圧縮の行程を表わ
す説明図である 第４図（ハ）は同じく爆発の行程を表
わす説明図である 第４図（ニ）は同じく排気の行程を
表わす説明図である
である 第３図は従来の発動機の正面図である 第４図
（イ）は発動機４行程の内の吸気の行程を表わす説明図
である 第４図（ロ）は４行程の内の圧縮の行程を表わ
す説明図である 第４図（ハ）は同じく爆発の行程を表
わす説明図である 第４図（ニ）は同じく排気の行程を
表わす説明図である
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 太くしたカムシャフト（２）（３）自体に 吸排口（４）（５）を設けそれを回転させる事によりカ
ムシャフト自体を従来の吸排気バルブ（２０）の代用と
する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8043589A JPH02259208A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 内燃発動機の吸排気装置を小型化する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8043589A JPH02259208A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 内燃発動機の吸排気装置を小型化する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02259208A true JPH02259208A (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=13718187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8043589A Pending JPH02259208A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 内燃発動機の吸排気装置を小型化する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02259208A (ja) |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP8043589A patent/JPH02259208A/ja active Pending
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