JPH022584B2 - - Google Patents

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JPH022584B2
JPH022584B2 JP61258076A JP25807686A JPH022584B2 JP H022584 B2 JPH022584 B2 JP H022584B2 JP 61258076 A JP61258076 A JP 61258076A JP 25807686 A JP25807686 A JP 25807686A JP H022584 B2 JPH022584 B2 JP H022584B2
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drum
vortex
particles
product
axis
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JP61258076A
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JPS63282A (ja
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Byuuraa Maruseru
Daabiishaa Jon
Jakaado Misheru
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Nestle SA
Original Assignee
Nestle SA
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Publication date
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Publication of JPH022584B2 publication Critical patent/JPH022584B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/12Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic in rotating drums
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
    • A23L7/10Cereal-derived products
    • A23L7/117Flakes or other shapes of ready-to-eat type; Semi-finished or partly-finished products therefor
    • A23L7/122Coated, filled, multilayered or hollow ready-to-eat cereals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P10/00Shaping or working of foodstuffs characterised by the products
    • A23P10/20Agglomerating; Granulating; Tabletting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S425/02Fluidized bed

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  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Glanulating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少なくとも2つの粒状食品の顆粒化方
法に関する。この方法では少なくとも1つの二次
製品粒子は液体顆粒化剤により主製品の粒子に付
着、製造される。
本発明は本方法の連続的実施装置にも関する。
この装置は傾斜回転ドラム、ドラムを支持するフ
レーム、ドラムをその軸の周りに回転する駆動要
素、ドラム上端の主製品導入要素およびドラム下
端の顆粒化製品の取り出し要素を含む。
あるタン白又はあるアミノ酸、フレーバ付与剤
又はビタミンのような熱感受性成分を得た穀類フ
レークに、例えば穀類をベースとするペーストの
ロール乾燥又は押し出しにより添加する問題は、
フレークの乾燥後熱感受性成分粒子と穀類フレー
クの乾燥−混合又は顆粒化を含む各種方法で解決
された。
顆粒化性および見掛密度においてしばしばかな
り異る粒状製品の乾燥混合は困難で、きわめて急
速に分離する危険を含む。比較的低嵩密度の生成
物が比較的高嵩密度の生成物と乾燥−混合される
場合この危険は特に重大である。
しかし、乾燥混合のこの欠点に打勝つための既
知顆粒化方法は、特に粒状生成物がそれらの吸湿
性で異る場合、ある不利を有する。
1既知方法はロール乾燥機から出る澱粉をベー
スとするフレークおよび粉末形食品又はアロマ生
成物の緊密混合物を流動層又は顆粒化溝で水によ
り湿潤化し粉末をフレークに粘着させることを含
む。この方法はこれらがフレークより吸湿性が高
い場合粉末粒子を相互に凝集させる危険を含む。
同様に、別の既知方法は穀類フレークと糖シラ
ツプを回転ドラムに導入し、フレークとシラツプ
をドラムの進路の最初の2/3に沿つて混合し、次
に尚粘着性のフレークに粘着するように凍結乾燥
アイスクリームタイプのアロマ粉末をドラムの最
後の1/3に導入することを含む。この方法はフレ
ークを相互に凝集させる危険およびフレークの周
りに粉末の不規側な分配が得られる危険を含む。
本発明の目的は顆粒化性、嵩密度および吸湿性
が相互に異る粒状食品を顆粒化できる、特に比較
的高嵩密度および吸湿性の粉末粒子を比較的低嵩
密度および吸湿性のフレークに均一に粘着させ、
一方同時にこの粒状製品のきわめて高均質混合物
を供することができる方法および装置を供するこ
とである。
そのために本発明方法はこの主生成物粒子の渦
を水平又は傾斜軸の周りに形成させ、この顆粒化
剤は外側から渦上に噴霧し、この二次生成物粒子
は内側から渦に分配されることを特徴とする。
同様に、本発明による装置はこのドラムの第1
部分で傾斜軸の周りに主生成物粒子を回転させる
要素、ドラムの第2部分の上昇半分に二次生成物
を分配する少なくとも1つの要素およびドラムの
この第2部分の下降半分に顆粒化剤を噴霧する要
素を含むことを特徴とする。
この方法および特に、この装置はこれらの顆粒
化性、これらの吸湿性およびこれらの嵩密度に関
し異る物理特性を有する粒状食品の顆粒化に既知
方法および装置より一層有用であることがわかつ
た。特に、驚くべきことに例えば脱脂粉乳のよう
な比較的高吸湿性の二次生成物粒子は例えば穀類
フレークのような比較的低吸湿性主生成物の粒子
に比較的少量の顆粒化剤を使用して非常に均一に
粘着させることができ、一方同時に各種粒子混合
物のきわめて高い均質性を保証することがわかつ
た。この驚くべき結果は顆粒化剤の小滴による主
生成物粒子の被覆および二次生成物粒子と被覆主
生成物粒子の接触は別の区域で、しかもほとんど
同時に行なわれるという事実に帰因できる。した
がつて、特に顆粒化剤は主生成物粒子を非常に均
一に被覆する極微細滴の顆粒化剤を噴霧すること
ができるが、二次生成物粒子はこれらと直前に瞬
間的に接触させる。例えば糖シラツプが極く微細
小滴形で噴霧される場合、これらが含む水量は顆
粒化効果又は粘着効果をそう失させる蒸発又は主
生成物粒子中への十分な浸透をする時間を持たな
い。
本発明に関し「ドラムの第1部分および第2部
分又は第3部分」とはドラムの壁によつて範囲を
限定された円筒状空間でドラムの軸に対し垂直平
面により切断された円筒状空間のスライスを示
す。この部分はドラムの上端から下端に相互に続
く。
同様に「ドラムの上昇半分および下降半分」と
はドラムの壁によつて範囲を定められた円筒状空
間でドラムの軸を通過する垂直平面により切断さ
れた半円筒状空間を示す。これらの表現で使用さ
れる「上昇」又は「下降」とはドラムの壁が水平
軸で上昇又は下降移動する側面を示すことにより
ドラムの軸に関し2つの「半分」の位置を示す。
本発明方法を実施するために、粒子の渦は好ま
しくは回転ドラムに形成され、渦の回転は重力お
よびドラムの壁に対する摩擦により維持される。
これは回転ドラムの軸の周りを回転する粒子の
渦を形成することができるためであり、ドラムの
壁に対する摩擦は渦の上昇面に対し上方への推進
力を与え、重力は渦の下降面の下方への落下移動
を確保する。このような渦はドラムの上昇半分で
ドラムの壁に隣接し、ドラムの下降半分で空の空
間を残す。こうして顆粒化剤はドラムの下降半分
で渦およびドラムの壁間に残された自由空間から
渦の下降面上に噴霧される。
このような渦の回転軸は実質的にドラムの軸に
平行であり、ドラムの上昇半分で実質的に同一水
平面に位置する。この二次生成物粒子はその回転
軸と一致し、又は接近する渦の内部ゾーンから渦
に分配される。例えば二次生成物粒子は渦の下部
に分配ゾーンから落下するカーテン形で分配され
る。
本方法はバツチ式で行なうことはできるが、あ
る利点のあるいくつかの場合には、一般に本方法
を連続式で行なうことが好ましい。この粒子の渦
は傾斜ドラムで形成され、主生成物はドラムの上
端で渦に連続的に導入され、顆粒化生成物は連続
的に渦から除去され、すなわちドラムの下端で集
められる。
本発明方法に適する主食品粒子の性質は変える
ことができる。粒子は例えば穀類ペーストの凍結
乾燥生成物粒子か又はロール乾燥によつて得たフ
レークである。この粒子は加湿穀粉の押し出し加
熱により得た、各種形、例えば星、環又は比較的
大型のフレークなどの膨張穀類でもよい。
本発明方法に適する二次食品粒子は比較的微細
粉末形が好ましい。しかし、主生成物と同様の他
の顆粒形も可能である。例えば本発明方法は少な
くとも2つの異るフレーク又は粒子形の二次生成
物とそれ自体フレーク又は粒子形の主生成物を顆
粒化するために使用することができる。しかし、
本発明方法は例えばあるタン白又はあるアミノ
酸、ビタミン、フレーバ付与剤又は色素のような
熱感受性成分を含む粉末をこの主生成物粒子に粘
着させるのに特に適する。
本発明方法の実施に適する食用液体顆粒化剤は
各種タイプのものでよい。一方では微細噴霧で
き、他方では主生成物粒子と二次生成物粒子間に
顆粒化効果又は粘着効果を発揮できることで十分
である。例えば溶融脂肪のような非水性液を使用
することもできる。しかし、本発明方法は糖およ
び/又は澱粉のシラツプ、特に高乾物含量のシラ
ツプによる顆粒化に特に適する。
本発明方法の特別の一態様では、主生成物粒子
は穀類をベースとするペーストをロール乾燥して
得た穀類フレークであり、二次生成物は脱脂粉乳
であり、そして顆粒化剤は糖および/又は澱粉の
シラツプである。
本発明方法の別の特別の態様では、主生成物粒
子は加湿穀粉の押し出し加熱により得た膨張穀類
であり、二次生成物は果実、ココア又は糖の粉末
であり、そして顆粒化剤は糖および/又は澱粉の
シラツプである。
好ましくは、および一般的には、本発明方法が
連続的に行なわれる場合、90〜200g/の嵩密
度および0.5〜12重量%の水分含量を有する65〜
85重量部の主生成物粒子は毎時渦に導入され、15
〜60重量%の水分含量を有する15〜30重量部の糖
および/又は澱粉のシラツプは毎時渦上に噴霧さ
れ、0〜12重量%の水分含量を有する3〜30重量
部の二次生成物粒子は毎時渦に分配され、そして
120〜250g/の嵩密度および2.0〜15重量%の
水分含量を有する102〜118重量部の顆粒化生成物
は毎時渦から取り出される。
本発明方法は少量の二次生成物粒子を比較的低
い見掛密度を有する大量の主生成物粒子に粘着さ
せ、主生成物粒子の形および個々の特性を保有さ
せ、比較的低嵩密度を有する顆粒化生成物を得る
のに特に適する。
朝食穀類として特に消費するための膨脹穀類に
関する特別の態様では、二次生成物の使用量は一
般に比較的控えめで、目的は主生成物の外観およ
び官能性を改良することである。こうして主生成
物の比較的大粒子の表面を二次生成物の比較的小
粒子により特に均一に被覆することは本発明方法
により正確に可能である。
インスタントパンがゆ形に特に再構成するため
の穀類フレークに関する特別の態様について、油
性テキスチヤーを有する再構成生成物を供する非
常に低い嵩密度および保存性の良いフレークを供
する非常に低い水分含量を有する穀類フレークを
ロール乾燥することにより得ることができること
は注目すべきである。
本発明方法は一般に2.0〜6.5重量%の水分含量
を有する顆粒化最終生成物にこれらの品質の大部
分を保有させることができる。顆粒化最終生成物
が4.0〜6.5重量%の水分含量を有する場合、どん
な場合でも顆粒化後、後−乾燥を行なうことが有
利である。しかし、特に、非常に高い乾物含量を
有するシラツプが使用される場合、2.0〜4.0重量
%の水分含量を有することができ、これは必要の
場合、後−乾燥工程を省畧できることがわかつ
た。
この態様では、本方法は一般に粒子が0.1〜0.2
mmのオーダーの平均直径を有する脱脂粉乳を、フ
レークの寸法および形が著しく保全され、一方フ
レークの嵩密度は再構成生成物の油性を保持する
ために十分に低く残るように規則正しく均一の方
法で一般に厚さ0.5〜1.0mmおよび平均直径2〜5
mmを有する穀類フレークに粘着させることができ
る。
こうして本発明方法はシラツプを極く微細小滴
形で噴霧することができる。シラツプは霧の形で
加圧下に噴霧できる。噴霧ノズルの閉塞の危険を
避け、又は顆粒化効果又は粘着効果を少しでも失
なわないように、必要の場合糖の結晶化温度以上
の温度でシラツプを噴霧することが好ましい。例
えば乾物含量58〜85重量%を有する蔗糖溶液で
は、適当な温度は少なくとも70〜120℃であり、
噴霧ノズルの圧は例えば12〜25バールのオーダー
のものである。使用噴霧ノズルは溶液ジエツトの
分散が同中心空気ジエツトにより保証されるもの
である場合、溶液温度よりはるかに高い空気温
度、例えば150〜250℃を使用することが有利であ
り、より低圧が適用できることがわかつた。
ほとんどか又は全く糖を含まない最終生成物を
得たい場合には、澱粉シラツプを使用することが
有利である。澱粉シラツプは例えば穀類の加水分
解により得られる。このようなシラツプは非常に
低い乾物含量から粘着および粘度の問題を提出す
る。例えばDE(デキストロース当量)30〜60を有
する加水分解澱粉を乾物規準で35〜45重量%含有
するシラツプを有利に使用できる。
さらに、本発明方法の特別の一態様では、渦は
加熱又は冷却される。この方法で、最終生成物の
ある性質、特にその水分含量又は恐らくは過度の
その表面の粘着性に特に影響を及ぼすことができ
る。加熱は例えば対流、輻射又は接触により行な
うことができる。同様に、冷却は例えば対流又は
接触により行なうことができる。
最後に、渦中の粒子の総滞留時間に関する限
り、数十秒から数分、例えば1〜3分のオーダー
が有利である。しかし、本発明方法の成功を決定
するものは渦中の粒子の滞留時間ではなくて、む
しろ顆粒化剤小滴による主生成物粒子の被覆およ
び二次生成物粒子と被覆主生成物粒子の接触が別
の場所で、しかし、ほとんど同時に行なわれるこ
とに注目することが重要である。
本発明方法を連続的に実施する装置は主生成物
粒子を回転して傾斜ドラムの第1部分にこの渦を
形成させる要素を含む事実により特に区別され
る。次にこの渦は渦中の粒子の一般的渦巻運動に
よりドラムの下端方向に移動する。粒子を回転す
る要素は最初の部分でドラムの壁に対し配置され
た投射要素から有利には成る。これらはドラムの
壁に固定した半径方向のひれの形であることが好
ましい。
装置はさらにドラムの第2部分の上昇半分に二
次生成物を分配する少なくとも1つの要素を含む
ことを特徴とする。従つてこれらの要素は渦によ
つて占められるはずの空間の内側に位置する。こ
れらの要素は特に渦の軸と平行か又は一致する線
に沿つて生成物を分配するために直線配置を有す
ることが有利である。この分配要素は好ましくは
管から成り、この管は一端で計測ユニツトに連結
し、他端が開口し、下部に穴があけられ、そして
ドラムの軸に平行に配列される。
顆粒化剤を噴霧する要素に関する限り、有利に
は直線的配置を有するか又は二次生成物粒子が分
配される渦の長さのフラクシヨンに畧畧相当する
渦の長さのフラクシヨンにわたつて顆粒化剤の噴
霧を少なくとも保証することができる。この噴霧
要素は好ましくはドラムの軸に平行の軸に沿つて
配列されたいくつかの高圧噴霧ノズルを含む。二
次生成物を分配し、顆粒化剤を噴霧する好ましい
要素はドラムのこの第2部分に相互に平行する。
各ノズルにより投射される小滴ビームの広がりか
らみて、噴霧要素はドラムの中間の高さに位置す
ることが有利である。
渦とドラムの壁間の一定の摩擦条件を確保する
ために、装置はこの上昇半分の上部の第2部分で
軸に平行のドラムの壁に対し配置された少なくと
も1つのかき取り刃をさらに含む。かき取つた粒
子は噴霧要素の近くに落し返戻されるように、例
えばこれらは噴霧要素とドラムの壁間に残された
自由空間に落し返戻されるように位置することが
有利である。
特別の一態様では、本発明装置はさらにドラム
の第3部分の渦を冷却又は加熱する要素を含む。
この要素は例えば熱風又は冷風を分配する開口形
であるか、又はドラムの壁を加熱又は冷却する要
素形でよい。例えば赤外又はマイクロ波加熱シス
テムも供することができる。
さらに、ドラムの各端部はドラムの直径に等し
い外部直径およびドラムの直径より小さい内部直
径を有する環状保留ダイヤフラムを有利には供さ
れ、一方固定保留プレートは上昇半分の延長部の
ドラムの下端に対し供することができる。ドラム
の上端に供された保留ダイヤフラムは回転要素に
より回転される丁度そのときに主生成物粒子がド
ラムから離脱するのを阻止するためのものであ
る。ドラムの下端に配置された保留ダイヤフラム
はドラム中の生成物の滞留時間の調整を容易にす
るため取り出す準備の終つた顆粒化生成物粒子を
保留するためのものである。同様に、閉鎖プレー
トは粘着又は空間限定の確保を助ける渦の下端に
微圧を適用するためのものである。
最後にドラムを支持するフレームはドラムの傾
斜を調整できる装置を有利には供される。これは
所定寸法のドラムに対しドラム中の生成物の滞留
時間は直接その傾斜に依存するからである。生産
ラインの生産量を修正したい場合、ドラムの生成
物の滞留時間を調整できる利点も有する。長さ1
mおよび直径0.7mのドラムに対し、そして1時
間につき顆粒化生成物約400〜1200Kgの生産量に
対し、例えば10〜15゜の傾斜を使用することがで
きる。これらの条件下で、渦の形成に十分な約16
〜22r.p.m.のドラムの回転速度で、ドラムの主生
成物粒子の滞留時間は約1〜3分であり、一方ド
ラムの瞬間的装填量、すなわち渦の重量は50Kgの
オーダーのものである。
本発明方法を連続的に行なう装置は図面を引用
して下記する。
第1図は装置の一態様の立面側面図である。
第2図は第1図に示す装置の正面図である。
第1図および第2図に示す装置は傾斜ドラム
1、ドラムを支持するフレーム2、軸の周りにド
ラムを回転する駆動要素3,4、ドラムの上端で
主生成物を導入する要素6およびドラムの下端で
顆粒化生成物を取り出す要素7を含む。
導入要素6および取り出し要素7は固定漏斗又
はドラムに必須でない溝である。
駆動要素はドラムに固定された駆動リング4上
で摩擦によりドラムに回転運動を伝達する変速モ
ーター3から成る。
装置はさらに上端から軸の方向に延びるドラム
の第1部分の傾斜軸の周りに主生成物粒子9を回
転する要素8、第1部分に続き、ドラムの下端に
対し軸の方向に延びるドラムの第2部分の上昇半
分に二次生成物11を分配する要素10およびド
ラムの第2部分の下降半分に顆粒化剤13を噴霧
する要素12を含む。
粒子9を回転する要素8はドラムの壁に固定さ
れた半径方向のひれより形成される。
二次生成物11を分配する要素10は固定され
るが、ドラムに必須ではない。そしてその上流端
14で計測ユニツト(図示せず)に連結され、そ
の下流端15で開かれ、下部に穴16をあけら
れ、ドラムの軸5に平行に配置される管を含む。
分配要素10は渦によつて占められるはずの空間
に配置される。渦は第2図に断面で示され、円筒
の軸5に実質的に平行の軸の周りに回転する。分
配要素10は渦の軸に平行の線に沿つて、および
僅か上部に位置する二次生成物粒子11を分配す
るためのものである。
顆粒化剤13を噴霧する要素12は固定される
が、ドラムに必須ではない。そしてドラムの軸に
平行の軸に沿つてドラムの実質的に中間の高さに
配置された3つの高圧噴霧ノズル28を含む。噴
霧要素12は渦により占められるはずの空間の外
側に配置され、渦により占められるはずの空間に
配置された分配要素10自体に平行している。
装置は固定されたかき取り刃17も含むが、ド
ラムに必須のものではない。そして噴霧要素12
に平行するが、円筒の軸5を通過する垂直面の上
部で、距離を大きくおいてドラムの壁に対し配置
されるのでかき取つた粒子は噴霧要素上に落下し
ない。
装置はさらにドラムの上端で環状保留ダイヤフ
ラム18、ドラムの下端で環状保留ダイヤフラム
19およびドラムの下端に対し配置された閉鎖プ
レート20を含む。2つの環状保留ダイヤフラム
18および19はドラムの壁に固定され、それぞ
れはドラムより直径が小さい開口を規定する。閉
鎖プレート20は固定されるが、ドラムに必須で
はなく、分配要素10が通過する開口21が形成
され、形は半環状である。これは上昇半分の延長
部、すなわち渦により占められるはずの空間の延
長部にドラムの下端に対し配置される。
最後に、ドラムを支持するフレーム2は水平面
26に対し、ドラムの傾斜25を調整する装置2
2,23,24を供される。傾斜調整装置はフレ
ーム2に形成されるベアリング24を通過する軸
の周りにドラムを支持するテーブル27を回転さ
せるレバー23を動かすクランクを含む。
本発明方法は次例により例示される。例中、%
および部は重量による。
例 1 フレーク形のインスタント脱水パンがゆを製造
するために、穀類ペーストのロール乾燥により製
造した穀類フレークを主生成物として使用する。
これらのフレークは約0.6〜0.7mmの厚さ、約2〜
3mmの平均直径、90g/の嵩密度および2.5%
の水分含量を有する。これらの組成は乾物規準で
6.25%の脱脂粉乳を添加した小麦粉の組成であ
る。
使用した二次生成物は脱脂粉乳、ビタミンおよ
びピロリン酸鉄のプレミツクスを添加した脱脂粉
乳で、最終生成物中のこれらの2つの添加物のそ
れぞれの濃度は乾物規準で0.15%および0.036%
である。この脱脂粉乳は約600g/の嵩密度お
よび4%の水分含量を有する。平均直径約0.1〜
0.2mmを有する粒子から成る。
使用した顆粒化剤は75℃に加熱した乾物含量70
%を有する蔗糖シラツプである。
二次生成物および主生成物は顆粒化剤により顆
粒化する。換言すれば脱脂粉乳はドラムが長さ1
m、直径0.7mおよび傾斜15゜の図面引用の上記と
同様の装置で熱糖シラツプにより穀類フレークに
粘着させる。
穀類フレークは850Kg/時間の割合で上端でド
ラムに導入する。穀類フレークはその上昇半分で
ドラムの軸の実質的に平行の軸の周りに回転する
ようにドラムは16〜20r.p.m.で回転する。これら
はその壁に固定した半径方向のひれによりドラム
の第1部分で回転を始めると、粒子はそれらの回
転運動を続け、一方渦巻運動でドラムに沿つてゆ
つくり下降し、すべての運動粒子は十分に規定さ
れた完全な渦を構成する。
脱脂粉乳、ビタミンおよびピロリン酸鉄のプレ
ミツクス25Kgを含む252Kg/時間の脱脂粉乳を直
径7cmの管から成る分配要素により渦に分配す
る。この管は巾2.5cmおよび長さ20cmにわたつて
直径4mmの多数の孔が下部にあけられ、ドラムの
下端から50cmの距離でその軸と平行の、僅かに上
部の渦中に配置される。こうして分配される粉乳
は粉末カーテン形で下降し、直ちに渦と緊密に混
合する。
171Kg/時間の蔗糖シラツプをその下端から15
cmの間隔でドラムの軸に平行の軸に沿つて配列さ
れた3つのノズルから成る噴霧要素により渦から
20〜30cmの距離で渦の下降側面上に75℃で噴霧す
る。噴霧は150℃の3つの同中心空気ジエツトの
助けにより15バール圧下で、又は同中心空気ジエ
ツトの助けをかりずに25バール圧下で、渦に対し
投射される微少小滴ビームが純正の霧を形成し、
渦の粒子を包み、直ちに被覆するように行なう。
水分含量6.44%、嵩密度180g/およびこの主
成物の穀類フレークに匹敵できる顆粒化性を有す
る1298Kg/時間の顆粒化生成物はドラムの下端で
取り出し、又は集める。
この顆粒化方法はリジンのロスを何ら生じない
ことがわかつた。
最終生成物中の所定成分の平均濃度と平均偏差
の商として規定される混合指数はタン白では3.7
%、鉄では8%およびビタミンCでは12.5%であ
ることもわかつた。このことはこの顆粒化方法も
非常に高い混合物の均質性、換言すれば顆粒化生
成物の各個の試料の組成の高均質性を保証するこ
とを実証する。
次に顆粒化生成物は80℃で3分後−乾燥にかけ
る。その間その水分含量は再度リジンの損失は全
く生ぜずに2.5%に減少する。
例 2 1時間につき指示量の半分を使用することを除
いて、手順は例1記載の通りである。このため
に、ドラムの傾斜は水平面に対し15゜の代りに10゜
にする。例1のものに匹敵できる顆粒化生成物を
得る。
例 3 80℃に加熱した乾物含量75%を有する蔗糖シラ
ツプ顆粒化剤として使用することを除いて、手順
は例1記載の通りである。水分含量5.6%および
例1の顆粒化生成物に匹敵できる品質を有する
1287Kg/時間の顆粒化生成物を得る。
例 4 フレーク形のインスタント脱水パンがゆを製造
するために、穀類ペーストのロール乾燥により製
造した穀類フレークを主生成物として使用する。
これらのフレークは厚さ0.6〜0.7mm、平均直径2
〜3mm、嵩密度90g/および水分含量2.5%を
有する。これらの組成は次の通りである(%、乾
物規準): 加水分解小麦粉 31.4 非−加水分解小麦粉 50.0 バター油 3.0 植物油 8.9 脱脂乳 6.7 使用した二次生成物は鉄およびビタミンを強化
した脱脂粉乳で、約600g/の嵩密度および4
%の水分含量を有し、約0.1〜0.2mmの平均直径を
有する粒子から成る。
使用した顆粒化剤は80℃に加熱した乾物含量75
%を有する蔗糖シラツプである。
例1と同じ装置および同じ方法により、穀類フ
レークの渦を形成し、800Kg/時間のこれらのフ
レークを渦に導入し、159Kg/時間の蔗糖シラツ
プを80℃の渦の下降側面上に噴霧し、275Kg/時
間の脱脂粉乳を渦に分配し、そして1244Kg/時間
の顆粒化生成物を渦から集め又は取り出す。
得た顆粒化生成物は水分含量5.7%、嵩密度175
g/およびこの主生成物のフレークのものに匹
敵できる顆粒性を有する。次の組成を有する
(%、乾物規準): 加水分解小麦粉 21.0 非−加水分解小麦粉 33.6 脱脂乳 27.2 蔗 糖 10.2 植物油 6.0 バター油 2.0 顆粒化方法は主生成物および二次生成物の各リ
ジン含量に対しリジンの損失を全く生じないこと
がわかつた。又、混合指数はきわめて良好で、す
なわちタン白では約3〜4%、鉄では約8%およ
びビタミンCでは約12%であることもわかつた。
次に顆粒化生成物は80℃で約3分後−乾燥にか
け、その間その水分含量は再度リジンの損失を全
く生ぜずに2.5%に減少する。
例 5 グルテン又は蔗糖を含まないフレーク形のイン
スタント脱水パンがゆを製造するために、穀類ペ
ーストをロール乾燥して製造した穀類フレークを
主生成物として使用する。これらのフレークは厚
さ約0.6〜0.7mm、平均直径約2〜3mm、嵩密度約
90g/および水分含量1.7%を有する。これら
の組成は次の通りである(%、乾物規準): 加水分解トウモロコシ粉 40 非−加水分解トウモロコシ粉 48 バター油 3 植物油 9 使用した二次生成物は鉄およびビタミンを強化
した脱脂粉乳で、約600g/の嵩密度および3.3
%の水分含量を有し、約0.1〜0.2mmの平均直径を
有する粒子から成る。
乾物含量41%およびDE55を有し、85℃に加熱
した加水分解トウモロコシ粉のシラツプを顆粒化
剤として使用する。
例1と同じ装置および同じ方法を使用すること
により、穀類フレークの渦を形成し、800Kg/時
間のこれらのフレークを渦に導入し、83Kg/時間
の85℃に加熱した加水分解トウモロコシ粉シラツ
プを渦の下降側面上に噴霧し、359Kg/時間の脱
脂粉乳を渦に分配し、そして1242Kg/時間の顆粒
化生成物を渦から集め又は取り出す。
この顆粒化生成物は水分含量5.9%、嵩密度約
200g/およびこの主成物のフレークのものに
匹敵できる顆粒化性を有する。グルテンおよび蔗
糖を含まないこの生成物は次の組成を有する
(%、乾物規準): 加水分解トウモロコシ粉 29.8 非−加水分解トウモロコシ粉 32.4 脱脂乳 29.8 植物油 6.1 バター油 1.9 次に顆粒化生成物は80℃で数分後−乾燥にか
け、その間その水分含量は2.5%に減少する。
例 6 朝食用穀類を製造するために、1cmのオーダー
の寸法を有する星形、環状又はアーモンド形で、
糖、塩、麦芽および脂肪を含む含湿穀類粉を押し
出し加熱して得た膨脹穀類を主生成物として使用
する。これらの膨脹穀類は予備乾燥した。これら
は嵩密度110g/および水分含量1%を有する。
これらの組成は次の通りである(%、乾物規
準): トウモロコシ粉 70 小麦粉 17 蔗 糖 7 食 塩 1 麦 芽 3 脂 肪 2 使用した二次生成物は嵩密度737g/および
水分含量は実際に0%で、0.3mm未満の平均直径
を有する粒子から成るビタミンを強化したアンズ
粉末である。
80℃に加熱した乾物含量78%を有する蔗糖シラ
ツプを顆粒化剤として使用する。
二次生成物および主生成物は顆粒化剤により顆
粒化し、換言すればアンズ粉末は例1と同じ装置
および同じ方法を使用して熱糖の助けにより膨脹
穀類に粘着させる。
このために、ドラムの傾斜および回転速度はそ
れぞれ10〜15゜および16〜22r.p.m.の適当な値に調
整し、膨脹穀類の渦を形成させ、500Kg/時間の
これらの穀類を渦に導入し、180Kg/時間の蔗糖
シラツプを渦の下降側面上に噴霧し、20Kg/時間
のアンズ粉末を渦に分配し、嵩密度150g/お
よび水分含量5.6%を有する700Kg/時間の顆粒化
生成物を渦から集め又は取り出す。
こうして得た朝食用穀類はアンズ粉末の有する
すべてのフレーバと共に出発膨脹穀類のすべての
特質を有する。これらの穀類は80℃で数分後−乾
燥にかけ、これらのフレーバに影響を与えずに
2.5%までこれらの水分含量を減少する。
例 7 朝食用穀類を製造するために、厚さ1〜2mmに
対し平均直径1〜2cmおよび例6の膨脹穀類と同
じ組成、嵩密度100g/および水分含量8%を
有するフレーク形の膨脹穀類を主生成物として使
用する。
使用した二次生成物は嵩密度440g/、水分
含量4.4%を有し、0.3mm未満の平均直径を有する
粒子から成るココア粉末である。
70℃に加熱した乾物含量70%を有する蔗糖シラ
ツプを顆粒化剤として使用する。
例6と同じ装置および同じ方法により、35Kg/
時間のこのココア粉末を210Kg/時間の蔗糖シラ
ツプを使用して700Kg/時間のこれらの膨脹穀類
に粘着させる。水分含量14%を有する顆粒化生成
物を得る。80℃で数分間後−乾燥後、水分含量
2.5%および嵩密度150g/を有する朝食用穀類
を得る。
これらの穀類は強いチヨコレートフレーバおよ
び色を有する。
例 8 朝食用穀類を製造するために、平均直径1〜2
cmを有し、トウモロコシ粒を浸漬し、圧砕し、そ
して乾燥することにより得たコーンフレークを主
生成物として使用する。これらのフレークは嵩密
度100g/および水分含量9%を有する。
使用した二次生成物は平均粒直径0.1mm未満を
有するアイシング糖形の蔗糖である。このアイシ
ング糖は水分含量0%および嵩密度675g/を
有する。
80℃に加熱した乾物含量75%を有する蔗糖シラ
ツプを顆粒化剤として使用する。
例6記載と同じ装置および同じ方法により、25
Kg/時間のアイシング糖を200Kg/時間の蔗糖シ
ラツプを使用して500Kg/時間のコーンフレーク
に粘着させる。水分含量7%を有する725Kg/時
間の顆粒化生成物を得る。80℃で数分後−乾燥
後、水分含量2.5%および嵩密度140g/を有す
る朝食用穀類を得る。
これらの糖がけフレークはこのようなほとんど
水を適用しない糖の特別の結晶化のために驚くべ
き雪のような外観の表面を有する。
例 9 朝食用穀類を製造するために、例7で使用した
フレークと直径が同じ寸法のフレーク形の膨脹穀
類を主生成物として使用する。これらのフレーク
は嵩密度100g/および予備乾燥により1%に
減少した水分含量を有する。
約5mmの長さおよび1〜1.2mm巾の針状形およ
び1%の水分含量、しかし150g/の嵩密度を
有する膨脹穀類を二次生成物として使用する。
例6記載と同じ装置および同じ方法により、50
Kg/時間の針状穀類を175Kg/時間の蔗糖シラツ
プを使用して500Kg/時間のコーンフレークに粘
着させる。嵩密度150g/および水分含量2.8%
を有する725Kg/時間の顆粒化生成物を得る。
これらの朝食用穀類は非常に自然の繊維状外観
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置の立体側面図である。第2図は第
1図に示す装置の正面図である。第1図および第
2図において、1は傾斜ドラム、2はドラムを支
持するフレーム、3は駆動要素、4は駆動リン
グ、5は円筒の軸、6は導入要素、7は取り出し
要素、8は回転要素、9は主生成物粒子、10は
分配要素、11は二次生成物、12は噴霧要素、
13は顆粒化剤、14は上流端、15は下流端、
17はかき取り刃、18および19は環状保留ダ
イヤフラム、20は閉鎖プレート、21は開口、
22,23および24は傾斜調整要素、25は傾
斜、26は水平面および27はドラム支持テーブ
ルを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの二次生成物の粒子を液体顆
    粒化剤により主生成物粒子に付着させる、少なく
    とも2つの粒状食品の顆粒化方法において、この
    主生成物粒子の渦を水平又は傾斜軸の周りに形成
    させ、この顆粒化剤は外側から渦上に噴霧し、そ
    してこの二次生成物粒子は内側から渦に分配する
    ことを特徴とする、上記方法。 2 粒子の渦は回転ドラムで形成させ、渦の回転
    は重力およびドラムの壁に対する摩擦により維持
    する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 顆粒化剤はドラムの下降半分で渦およびドラ
    ムの壁間に残された自由空間から渦の下降側面上
    に噴霧する、特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 粒子の渦は傾斜ドラムに形成させ、主生成物
    粒子はドラムの上端で渦に連続的に導入し、そし
    て顆粒化生成物はドラムの下端で渦から連続的に
    取り出す、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5 主生成物粒子は穀類をベースとするペースト
    のロール乾燥によつて得られる穀類フレークであ
    り、二次生成物は脱脂粉乳であり、そして顆粒化
    剤は糖および/又は澱粉のシラツプである、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 6 主生成物粒子は加湿穀粉の押し出し加熱によ
    り得た膨張穀類であり、二次生成物は果実、ココ
    ア又は糖の粉末であり、そして顆粒化剤は糖およ
    び/又は澱粉のシラツプである、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 7 嵩密度90〜200g/および水分含量0.5〜12
    重量%を有する65〜85重量部の主生成物粒子を毎
    時渦に導入し、水分含量15〜60重量%を有する15
    〜30重量部の糖シラツプおよび/又は澱粉シラツ
    プを毎時渦上に噴霧し、水分含量0〜12重量%を
    有する3〜30重量部の二次生成物粒子を毎時渦に
    分配し、そして嵩密度150〜250g/および水分
    含量2.0〜15重量%を有する102〜118重量部の顆
    粒化生成物粒子を毎時渦から取り出す、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 8 シラツプはこの糖の結晶化温度以上の温度で
    霧の形で加圧下に噴霧する、特許請求の範囲第5
    項から第7項のいずれか1項に記載の方法。 9 渦は加熱又は冷却する、特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 10 特許請求の範囲第1項記載の方法を連続的
    に実施する装置であつて、傾斜回転ドラム、ドラ
    ムを支持するフレーム、ドラムをその軸の周りに
    回転する駆動要素、ドラムの上端で主生成物を導
    入する要素およびドラムの下端で顆粒化生成物を
    取り出す要素を含み、さらにドラムの第1部分で
    傾斜軸の周りに主生成物粒子を回転する要素、ド
    ラムの第2部分で上昇半分に二次生成物を分配す
    る少なくとも1つの要素およびドラムのこの第2
    部分でこの下降半分に顆粒化剤を噴霧する要素を
    含むことを特徴とする、上記装置。 11 粒子を回転する要素はドラムの壁に固定し
    た半径方向のひれから成る、特許請求の範囲第1
    0項記載の装置。 12 二次生成物を分配する要素は一端で計測ユ
    ニツトに連結し、他端で開口し、下部に孔があけ
    られ、そしてドラムの軸に平行に配置される管を
    含む、特許請求の範囲第10項記載の装置。 13 顆粒化剤を噴霧する要素はドラムの軸に平
    行の軸に沿つて配列されるいくつかの高圧噴霧ノ
    ズルを含む、特許請求の範囲第10項記載の装
    置。 14 さらに第2部分で上昇半分の上部でその軸
    に平行のドラムの壁に対し配置された少なくとも
    1つのかき取り刃を含む、特許請求の範囲第10
    項記載の装置。 15 さらにドラムの第3部分で渦を冷却又は加
    熱する要素を含む、特許請求の範囲第10項記載
    の装置 16 ドラムの各端部はドラムに対しその外部直
    径は等しいが、内部直径は小さい環状保留ダイヤ
    フラムを供され、固定閉鎖プレートはその上昇半
    分の延長部分でドラムの下端に対し配置される、
    特許請求の範囲第10項記載の装置。 17 フレームはドラムの傾斜を調整する装置を
    供される、特許請求の範囲第10項記載の装置。
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