JPH02257921A - 電気クリーナ - Google Patents
電気クリーナInfo
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- JPH02257921A JPH02257921A JP7832089A JP7832089A JPH02257921A JP H02257921 A JPH02257921 A JP H02257921A JP 7832089 A JP7832089 A JP 7832089A JP 7832089 A JP7832089 A JP 7832089A JP H02257921 A JPH02257921 A JP H02257921A
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- Japan
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- floor
- brush
- dust
- projections
- cleaning
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- Granted
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 16
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、電気クリーナのブラシの改良に関するもので
ある。
ある。
［従来の技術］
第３図は電気クリーナに使用される従来のタービンブラ
シの平面断面図、第４図はその側面断面図で、図中１は
タービンブラシ、２はケーシング、３は吸入口、４はロ
ータリブラシ、５はタービン、６はベルト、７はシール
材、８は排気口である。
シの平面断面図、第４図はその側面断面図で、図中１は
タービンブラシ、２はケーシング、３は吸入口、４はロ
ータリブラシ、５はタービン、６はベルト、７はシール
材、８は排気口である。
図において、クリーナ本体に接続するホースを排気口８
に接続してスイッチをＯＮにすれば、床上のごみは空気
とともに吸入口３より吸入され、タービン５を経て排気
口８よりクリーナ本体に運ばれ、クリーナ本体内でごみ
は除去され清浄空気のみクリーナ本体より機外へ排出さ
れる。なお運転中ブラシ内のタービン５は通過す、る空
気により駆動され、ベルト６を介しロータリブラシ４を
回転させる。ブラシ４はタービン５に着脱自在に連結さ
れており２、清掃対象がじゅ−たん床の場合はブラシを
回転させるが、たたみ床や板の間の場合はブラシは回転
させない。これはじゅ−たん床の場合は、回転するブラ
シはじゅ−たんの毛足間のごみをかきだし清掃に有効で
あるが、板の間やたたみの上では回転ブラシは有効に作
用しないからである。
に接続してスイッチをＯＮにすれば、床上のごみは空気
とともに吸入口３より吸入され、タービン５を経て排気
口８よりクリーナ本体に運ばれ、クリーナ本体内でごみ
は除去され清浄空気のみクリーナ本体より機外へ排出さ
れる。なお運転中ブラシ内のタービン５は通過す、る空
気により駆動され、ベルト６を介しロータリブラシ４を
回転させる。ブラシ４はタービン５に着脱自在に連結さ
れており２、清掃対象がじゅ−たん床の場合はブラシを
回転させるが、たたみ床や板の間の場合はブラシは回転
させない。これはじゅ−たん床の場合は、回転するブラ
シはじゅ−たんの毛足間のごみをかきだし清掃に有効で
あるが、板の間やたたみの上では回転ブラシは有効に作
用しないからである。
なおブラシでゴミを吸入する際、吸入効果を上げる目的
で吸入経路を図の矢印９に示すブラシの側面に限定する
のが普通である。このためブラシの下面にゴムシート製
のシール材７を１列または２列配設し、ブラシの進行方
向には空気を吸入しないように上記シール材７でシール
している。
で吸入経路を図の矢印９に示すブラシの側面に限定する
のが普通である。このためブラシの下面にゴムシート製
のシール材７を１列または２列配設し、ブラシの進行方
向には空気を吸入しないように上記シール材７でシール
している。
［発明が解決しようとする課題］
ところで上記シール材７は板の間などではシール材とし
ての効果を発揮するが、じゆ−たん床ではシール材とし
ての機能は認め難く、その存在価値はほとんど無い。ま
た板の間やたたみ床上であっても、ブラシの進行方向に
完全にシールするのは好ましくないこともある。
ての効果を発揮するが、じゆ−たん床ではシール材とし
ての機能は認め難く、その存在価値はほとんど無い。ま
た板の間やたたみ床上であっても、ブラシの進行方向に
完全にシールするのは好ましくないこともある。
本発明は従来のブラシの上記問題点を解消するためにな
されたもので、シール機能以外の機能を付与したシール
材を提供しようとするものである。
されたもので、シール機能以外の機能を付与したシール
材を提供しようとするものである。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため、本発明においては、電気クリ
ーナの回転ブラシのシール材に、表面に無数の突起を形
成したゴムシートを採用した。
ーナの回転ブラシのシール材に、表面に無数の突起を形
成したゴムシートを採用した。
［作用］
回転ブラシのシール材に突起付きのゴムシートを使用す
ることにより、じゆ−たん床を清掃する際はシール材の
多数の突起がじゆ−たんの毛足間のごみを掻き出すので
清掃効果が上がる。また板の間やたたみ床にあっては、
シール材の突起のためシール材と床面との間に多数の微
少な間隙を生じ、ここからごみがブラシ内に吸入される
ので清掃が完全となる。
ることにより、じゆ−たん床を清掃する際はシール材の
多数の突起がじゆ−たんの毛足間のごみを掻き出すので
清掃効果が上がる。また板の間やたたみ床にあっては、
シール材の突起のためシール材と床面との間に多数の微
少な間隙を生じ、ここからごみがブラシ内に吸入される
ので清掃が完全となる。
［発明の実施例］
第１図は本発明の一実施例を示す板の間を清掃中のクリ
ーナの回転ブラシの側面拡大図、第２図はじゅ−たん床
を清掃中の同図で、図中３は吸入口、４は回転ブラシ、
１０は突起付きゴムシート、１０ａはその突起、１１は
板の間床面、１２はじゅ−たん床面、１２ａのその毛足
である。
ーナの回転ブラシの側面拡大図、第２図はじゅ−たん床
を清掃中の同図で、図中３は吸入口、４は回転ブラシ、
１０は突起付きゴムシート、１０ａはその突起、１１は
板の間床面、１２はじゅ−たん床面、１２ａのその毛足
である。
図にみるように、回転ブラシのシール材１０は弾性を備
えた例えばゴムシートで形成され、その床面と当接する
部分には無数の突起１０ａが設けられている。突起１０
ａの形状は円錐形、角錐形等の錐体形あるいはこれらの
変形である。突起の形状、長さや数あるいはシール材の
ブラシ下面からの突出長さなどは、床面の仕様に応じて
適宜選択すべきである。
えた例えばゴムシートで形成され、その床面と当接する
部分には無数の突起１０ａが設けられている。突起１０
ａの形状は円錐形、角錐形等の錐体形あるいはこれらの
変形である。突起の形状、長さや数あるいはシール材の
ブラシ下面からの突出長さなどは、床面の仕様に応じて
適宜選択すべきである。
板の問答平坦な床面を清掃する際は、ブラシを押すとシ
ートの下面と床面１１との間にｔだけの面隙ができるの
で、微少なごみはこの間隙からブラシ内に吸入される。
ートの下面と床面１１との間にｔだけの面隙ができるの
で、微少なごみはこの間隙からブラシ内に吸入される。
またじゅ−たん床などの場合は、第２図にみるように、
じゅ−たんの毛足１２ａの中の微少なごみを突起１０ａ
が掻き出し、これを吸入口３から吸入するので清掃効果
が上がる。
じゅ−たんの毛足１２ａの中の微少なごみを突起１０ａ
が掻き出し、これを吸入口３から吸入するので清掃効果
が上がる。
なお本実施例においてはシール材にゴムシートを利用し
ているが、これに限るものでなくプラスチックス、金属
板等を利用してもよい。
ているが、これに限るものでなくプラスチックス、金属
板等を利用してもよい。
また本実施例はタービンブラシに適用した例であるが、
本発明はその対象をタービンブラシに限定するものでは
なく、第３図にみるように、一般のブラシにおいても、
そのシール用ゴムシートに本発明を適用して有効である
。図において１０は突起１０ａを備えたシール材である
。
本発明はその対象をタービンブラシに限定するものでは
なく、第３図にみるように、一般のブラシにおいても、
そのシール用ゴムシートに本発明を適用して有効である
。図において１０は突起１０ａを備えたシール材である
。
［発明の効果］
本発明は電気クリーナの回転ブラシにおいて、そのシー
ル材に表面に無数の突起を有する弾性材料を使用したの
で、板の間やじゅうたん床の清掃に当たって、微少なご
みをよく吸入し清掃効果を大きく向上させることとなっ
た。
ル材に表面に無数の突起を有する弾性材料を使用したの
で、板の間やじゅうたん床の清掃に当たって、微少なご
みをよく吸入し清掃効果を大きく向上させることとなっ
た。
第１図は本発明の一実施例である電気クリーナが板の間
を清掃する際の回転ブラシの吸入口付近の側面断面図、
第２図はじゅ−たん床を清掃する際の回転ブラシの吸入
口付近の側面断面図、第３図は回転ブラシを欠く一般ブ
ラシの側面断面図、第４図は従来、の回転ブラシの平面
断面図、第５図はその側面断面図である。 図中１０はシール材、１０ａは突起、１１は板の間の床
面、１２はじゅ−たん床面、１２ａはその毛足である。 なお図中の同一符号は同一または相当部品を示すものと
する。 代理人 弁理士 佐々木宗治 １０ａ・・−その突起 １１・・−級の開床面 第４図 第５図 ０ａ 手 続 補 正 書 （自発） 平成 に−７月１８日
を清掃する際の回転ブラシの吸入口付近の側面断面図、
第２図はじゅ−たん床を清掃する際の回転ブラシの吸入
口付近の側面断面図、第３図は回転ブラシを欠く一般ブ
ラシの側面断面図、第４図は従来、の回転ブラシの平面
断面図、第５図はその側面断面図である。 図中１０はシール材、１０ａは突起、１１は板の間の床
面、１２はじゅ−たん床面、１２ａはその毛足である。 なお図中の同一符号は同一または相当部品を示すものと
する。 代理人 弁理士 佐々木宗治 １０ａ・・−その突起 １１・・−級の開床面 第４図 第５図 ０ａ 手 続 補 正 書 （自発） 平成 に−７月１８日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電気クリーナの床ブラシにおいて、 該床ブラシの下面に備えたシール材に、表面に無数の突
起を備えた弾性材料を利用した ことを特徴とする電気クリーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078320A JP2657233B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電気クリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078320A JP2657233B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電気クリーナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02257921A true JPH02257921A (ja) | 1990-10-18 |
| JP2657233B2 JP2657233B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=13658655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1078320A Expired - Fee Related JP2657233B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 電気クリーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2657233B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04200422A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-21 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
| EP1325703A2 (en) * | 1998-07-28 | 2003-07-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electric vacuum cleaner and nozzle unit therefor |
| JP2010202238A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Elquest Corp | クリーナー装置、散薬分包機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290762U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-18 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1078320A patent/JP2657233B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290762U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-18 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04200422A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-21 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
| EP1325703A2 (en) * | 1998-07-28 | 2003-07-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electric vacuum cleaner and nozzle unit therefor |
| EP1325703A3 (en) * | 1998-07-28 | 2004-09-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electric vacuum cleaner and nozzle unit therefor |
| JP2010202238A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Elquest Corp | クリーナー装置、散薬分包機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2657233B2 (ja) | 1997-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |