JPH02257467A - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

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Publication number
JPH02257467A
JPH02257467A JP7884389A JP7884389A JPH02257467A JP H02257467 A JPH02257467 A JP H02257467A JP 7884389 A JP7884389 A JP 7884389A JP 7884389 A JP7884389 A JP 7884389A JP H02257467 A JPH02257467 A JP H02257467A
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JP
Japan
Prior art keywords
control program
control
read
output interface
optical disc
Prior art date
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Pending
Application number
JP7884389A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Maeda
哲男 前田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7884389A priority Critical patent/JPH02257467A/ja
Publication of JPH02257467A publication Critical patent/JPH02257467A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は外部から制御できる光ディスク再生装置に関す
るものである。
従来の技術 近年、レーザディスク(以降LDと称す)やコンパクト
ディスク(以降CDと称す)などの再生装置ト、パーソ
ナルコンピュータなどの外部制御装置を組み合わせて、
対話型システムを構成することが増えつつある。
以下図面を参照しながら、上述した光ディスク再生装置
の一例について説明する。
第3図は従来の光ディスク再生装置を示す図である。
第3図において11は一般のLDプレーヤの基本部から
なるディスク再生手段、12はマイクロコンピュータ等
で構成され、ディスク再生手段11の動作を制御する動
作制御手段、i3はR5232C等の入出力インタフェ
ース手段、1Gは予め決められた制御プログラムを記録
した読出し専用メモリである。
読み出し専用メモリteの制御プログラムは製品の開発
時にマスクROMとしてプリント基板上に固定的に実装
され、あるいは、ソケット実装により装置に取り付けら
れている。
以上の様に構成された光ディスク再生装置について以下
その動作を説明する。
動作制御手段12は、読出し専用メモIJIBに記録さ
れた制御プログラムに従って、ディスク再生手段11の
動作を制御する。例えば、R3232Cを経由して外部
のパソコンから「第1チヤプタを再生せよ」という命令
が来た場合、動作制御手段12は制御プログラムに従っ
てその命令コードを解読し、ディスク再生手段!lに対
してディスクの第1チヤプタにヘッドをシークし、そこ
からトレースを開始するように指示をする。 「ストッ
プせよ」 「ディスクを出せj等といった、他の命令コ
ードについても同様の処理をする。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の様な構成では、読出し専用メモリ1
Bに新しい命令を追加したり、変更をする場合は、セッ
トの解体などの手間がかかる、あるいは、1つのシステ
ムで複数機種の光ディスク再生装置に対応する為には、
外部制御装置の主たる制御プログラムに改造を加える必
要がある、等の課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、新しい命令の追加や、変更を
する場合に外部の制御装置から供給するプログラムの変
更だけで対応できるとともに、1つのシステムで複数機
種の光ディスク再生装置に対応する為には、外部制御袋
装置から供給する制御プログラムをその光ディスク再生
装置に適した物にすることで対応が可能な、光ディスク
再生装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明は外部から制御できる光ディスク再生装置であっ
て、光ディスクを再生するディスク再生手段と、上記デ
ィスク再生手段の再生動作を制御する動作制御手段と、
上記動作制御手段の制御手順を規定する制御プログラム
を保持する読み出し/書き込みメモリと、外部から送ら
れて来るデータが上記制御プログラムか否かを判別し、
制御プログラムである場合はそれを上記読み出し/書き
込みメモリに読み込む制御プログラム読み込み手段と、
外部から送られて来るデータを上記動作制御手段および
上記制御プログラム読み込み手段に与える入出力インタ
フェース手段と、を備えることを特徴とするものである
作用 このような特徴を有する本発明によ・れば、制御プログ
ラム読み込み手段は入出力インタフェース手段を介して
外部より制御プログラムが与えられたときに読み出し/
書き込みメモリに新たな制御プログラムを書き込むよう
にしている。ディスク再生手段の再生や停止動作は読み
出し/書き込みメモリに保持される制御プログラムに基
づいて動作制御手段によって実行される。
実施例 以下本発明の一実施例の光ディスク再生装置について、
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における光ディスク再生装置
のブロック図である。光ディスク再生装置は例えばLD
プレーヤの基本部からなるディスク再生手段1及び制御
プログラムに基づいてディスク再生手段1の動作を制御
する動作制御手段2を有している。入出力インタフェー
ス手段3は例えばR5232C等のインタフェース装置
であって、パーソナルコンピュータ等の外部制御装置か
ら制御プログラムを含むデータを動作制御手段2と制御
プログラム読み込み手段4に与えるものである。
制御プログラム読み込み手段4は与えられるデータのう
ち制御プログラムを読み出し/書き込みメモリ5に読み
込ませるものである。
次に、第2図は上記プログラム読み込み手段4の具体的
な構成例を示すブロック図である。本図において、ヘッ
ダ分離手段7は入出力インタフェース手段3より送られ
て来るデータからデータの種別を示すヘッダ部を分離す
るものであり、ヘッダ識別手段8はヘッダ部の内容を調
べて制御プログラムか否かを判別するものである。又メ
モリ制御手段9はヘッダ識別手段8の指令で入出力イン
タフェース手段3より送られて来るデータを読み出し/
書き込みメモリ5に記録するものである。
以上の様に構成された光ディスク再生装置について以下
第1図を用いてその動作を説明する。
まず、システムの起動時に、制御プログラム読み込み手
段4は、入出力インタフェース手段3を経由して制御プ
ログラムをパソコンなどの外部制御装置から読み出し/
書き込みメモリ5に読み込ませる。この時、読み込み動
作は、プログラム読み込み手段4から起動してもよいし
、外部の制御装置から起動しても構わない。制御プログ
ラムを読み込んだ後、システムの制御はプログラム読み
込み手段4から動作制御手段2に移り、制御プログラム
に従った制御が行われる。以後の動作は、従来例に示し
た光ディスク再生装置と同じである。
なお、−旦制御プログラムを読み込んだ後で、入れ替え
や、一部変更なども出来る。
以上のように本実施例によれば、ディスク再生手段1と
、上記ディスク再生手段の再生動作を制御する動作制御
手段2と、上記動作制御手段の制御手順を規定する制御
プログラムを蓄積する読み出し/書き込みメモリ5と、
上記制御プログラムを上記読み出し/書き込みメモリに
読み込む制御プログラム読み込み手段4と、パソコンな
どの外部制御装置と上記動作制御手段2及び上記制御プ
ログラム読み込み手段4とを接続する入出力インターフ
ェイス手段3とを備え、上記制御プログラム読み込み手
段4はパソコンなどの外部制御装置から送られて来るデ
ータが上記制御プログラムか否かを判別し、制御プログ
ラムである場合はそれを上記読み出し/書き込みメモリ
5に読み込むという構成をとることにより、新しい命令
の追加や、変更をする場合に外部の制御装置から供給す
るプログラムの変更だけで対応でき、システム構築や市
場でのパージロンアップに対して、自由度の高い光ディ
スク再生装置を提供する事が出来る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、上記した構成によって、
新しい命令の追加や、変更をする場合に外部の制御装置
から供給するプログラムの変更だけで対応でき、1つの
システムで複数機種の光ディスク再生装置に対応する為
にも、外部制御装置から供給する制御プログラムをその
光ディスク再生装置に適した物にすることで対応出来る
等、システム構築や市場でのパージロンアップに対して
、自由度の高い光ディスク再生装置を提供する事が出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における光ディスク再生装置
を示した図、第2図は第1図の制御プログラム読み込み
手段4の構成例を示すブロック図、第3図は従来の光デ
ィスク再生装置を示した図である。 1・・・ディスク再生手段、  2・・・動作制御手段
、3・・・入出力インタフェース手段、  4・・・制
御プログラム読み込み手段、  5・・・読み出し/書
き込みメモリ、  6・・・読出し専用メモリー  7
・・・制御プログラム選択手段、  8・・・ヘッダ分
離手段、9・・・ヘッダ識別手段、10・・・メモリー
制御手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 ほか1名!@ 1
 図 バソゴソクΣ′の外胛―畑U灸lへ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光ディスクを再生するディスク再生手段と、上記ディス
    ク再生手段の再生動作を制御する動作制御手段と、上記
    動作制御手段の制御手順を規定する制御プログラムを保
    持する読みだし/書き込みメモリと、外部から送られて
    来るデータが上記制御プログラムか否かを判別し、制御
    プログラムである場合はそれを上記読みだし/書き込み
    メモリに読み込む制御プログラム読み込み手段と、外部
    から与えられるデータを上記動作制御手段および上記制
    御プログラム読み込み手段に与える入出力インタフェー
    ス手段と、を具備することを特徴とする光ディスク再生
    装置。
JP7884389A 1989-03-29 1989-03-29 光ディスク再生装置 Pending JPH02257467A (ja)

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JP7884389A JPH02257467A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 光ディスク再生装置

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JPH02257467A true JPH02257467A (ja) 1990-10-18

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6349653B2 (ja) * 1981-05-13 1988-10-05 Nitsusan Jidosha Kk

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6349653B2 (ja) * 1981-05-13 1988-10-05 Nitsusan Jidosha Kk

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