JPH02257400A - 駐車検出装置 - Google Patents

駐車検出装置

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Publication number
JPH02257400A
JPH02257400A JP7996689A JP7996689A JPH02257400A JP H02257400 A JPH02257400 A JP H02257400A JP 7996689 A JP7996689 A JP 7996689A JP 7996689 A JP7996689 A JP 7996689A JP H02257400 A JPH02257400 A JP H02257400A
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JP
Japan
Prior art keywords
parking
data
reference data
parking area
camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP7996689A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Suzuki
恒夫 鈴木
Yoshihiro Noguchi
野口 喜弘
Fuyuki Narita
成田 冬紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Priority to JP7996689A priority Critical patent/JPH02257400A/ja
Publication of JPH02257400A publication Critical patent/JPH02257400A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複数の駐車エリアが形成された駐車場において
各駐車エリアに車が実際に駐車されていることを検出す
る駐車検出装置に関する。
[従来の技術] 無人の駐車場において、駐車場の各駐車エリアに車が実
際に駐車しているか否かを検出する駐車検出方法につい
ては種々の提案がなされている。
例えば、各駐車エリア毎に各駐車エリアを挟むように可
視光または赤外光の投光器および受光器を配設して、投
光器から照射される光が受光器に到達しているか否かに
より、駐車の有無を判定するものがある。しかし、各駐
車エリアに投光器と受光器とを配設すると、車が該当駐
車エリアへ進入する場合の邪魔になるのみならず、狭い
駐車場に多くの駐車エリアを設けることが困難となる。
このような不都合を解消するために、駐車場の上方位置
にTV用のカメラを配設して、このカメラで駐車場全体
又は一部の2次元画像を撮像して、各駐車エリアに車が
駐車しているか否かを検出する手法が提案されている(
特開昭63−205800号公報)。
すなわち、第8図に示すように、駐車場1全体を見下ろ
す位置にカメラ2を配設し、駐車場1の各駐車エリア3
のほぼ中央位置に例えば白ペンキ等でマーク4を描き、
前記カメラ2で常時各マーク4を検出し、例えば車が駐
車してマーク4が隠れ、このマーク4がカメラ2で検出
できなくなると該当駐車エリア3に車が駐車したと判定
する。
このように、カメラ2を使用することによって、多くの
駐車エリア3における駐車の有無を把握することが可能
である。
[発明が解決しようとする課8] しかしながら上記のように、各駐車エリア3に例えば自
ペンキ等でマーク4を描き、このマーク4をカメラ2で
検出する手法においても、まだ解消すべき次のような問
題があった。すなわち、上記マーク4はカメラ2で撮像
されて、マーク4と判断されるには、マーク4が路・面
に大して大きなコントラストを有している必要がある。
しかし、このマーク4は車のタイヤで踏み付けられるの
で、非常に汚れれやすく、すぐに路面とほぼ同じ色にな
ってしまう。したがって、路面に対して一定レベル以上
のコントラストを常時維持するためには、頻繁にマーク
4を洗浄したり、描き直したりする必要がある。したが
って、駐車検出装置の維持管理に要する労力と時間が増
大する。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
各駐車エリアに駐車していない状態のA−1定データを
基準データとして記憶しておき、実際の測定時には測定
データとこの基準データとを比較して、相違しておれば
、該当駐車エリアに駐車有りと判定することによって、
各駐車エリアに対してマーク等を含む何等の加工を施す
ことなく、カメラ側のデータ処理のみで駐車の有無を常
時正確に検出でき、駐車場の維持管理を大幅に簡素化で
きる駐車検出装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段〕
上記課題を解消するために本発明の車両検出装置によれ
ば、複数の駐車エリアが形成された駐車場の2次元画像
を一定周期で繰返し撮像するカメラと、このカメラで撮
像された2次元画像における各駐車エリア内に設定され
た複数の測定ポイントと、駐車エリアに駐車されない状
態において、カメラで撮像された2次元画像のうちの各
1111定ポイントにおける各測定データを基準データ
として記憶する基準データメモリと、各周期にて得られ
る各2次元画像における各測定ポイントの各測定データ
と基準データメモリの該当3−1定ポイントの各基準デ
ータとを比較するデータ比較手段と、このデータ比較手
段にて両データが相違するデータ数が予め設定された規
定データ数以上のとき該当駐車エリアに対する駐車有り
情報を出力する駐車有り情報出力手段とを備えたもので
ある。
[作用] このように構成された駐車検出装置であれば、カメラで
撮像された駐車場の2次元画像における各駐車エリア内
には複数のΔ−1定ポイントが設定されている。そして
、例えば、1週間に一度、又は1月に一度、各駐車エリ
アが全く駐車されていない状態でカメラで駐車場を撮像
して2次元画像をえる。そして、この2次元画像におけ
る前記各測定ポイントの測定データが基準データとして
基準データメモリへ格納される。
しかして、一定周期間隔毎に実施される通常の測定時に
おいて得られる2次元画像の前記各測定ポイントにおけ
る測定データと該当測定ポイントにおける基準データと
を比較し、相違するデータ数が規定データ数以上になる
と、駐車有りと判定されて駐車有り情報が出力される。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例の駐車検出装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。図中11はTV用のカメラであり、このカ
メラ11は第2図(a)に示すように、駐車場12の上
方位置からこの駐車場12に形成された各駐車エリア1
3を見下ろす位置に配設されている。そして、カメラ1
1によって撮像された2次元画像14には例えば第2図
(b)に示すように、各駐車エリア13が含まれる。
第1図において、カメラ11から入力された画像信号は
A/D変換器15でデジタル値に変換され、2値化回路
16で1又は0の2値化データに変換されたのちインタ
フェース17を介してマイクロコンピュータで形成され
た制御部のデータバス18へ入力される。
また、図中19は、図示するデータ比較手段19aや駐
車有り情報出力手段19b等の各種データ処理を実行す
るCPU (中央処理装置)であり、このCPU19は
、前記データバス18を介して、制御プログラムを格納
するROM20、基準データメモリ等の各種可変データ
を格納するRAM21、外部の例えばホストコンピュー
タに対して駐車有り情報等の各種情報を送出するための
外部インタフェース22、キーボード23aおよびマウ
ス23b等の各種操作情報が人力されるインタフェース
24、CR7表示部25へ各種表示データを出力する表
示制御回路26、例えば1分間隔等の一定周期で割り込
み信号を出力するタイマ27等を制御する。
前記RA M 2 i内には、第5図に示すように、カ
メラ11で撮像した1画面文の2次元画像14を記憶す
る画像メモリ2181判定データメモリ21b1前回判
定値メモリ21C5測定ポイントメモリ21d、基準デ
ータメモリ21e1駐車エリア13を特定する駐車エリ
ア番号Aをカウントするカウンタ21f等が形成されて
いる。
判定データメモリ21b内には、駐車エリア番号A(−
1〜5)が付された各駐車エリア13に物体の有無を示
す、今回データD。、前回データD、%前々回データD
2の3個の各データDが記憶される。前回判定値メモリ
21cには1分前の前回ΔP1定時に判定された駐車の
有無を示す判定値Sが各駐車エリア13毎に記憶される
。311定ポイントメモリ21内には、第4図に示すよ
うに、カメラ11にて撮像された2次元画像14内にお
ける各駐車エリア13内に設定された各δp1定ポイン
ト28 (P)の座標情報が格納される。第4図におい
ては、各駐車エリア13内にぞれそれ7個のAl1J定
ポイントPが設定されている。
基準データメモリ21e内には、前記各駐車エリア13
に車が駐車されていない状態でカメラ11で撮像した場
合の、前記各Δ−1定ポイントPにおける各測定データ
Qが記憶される。
しかして、前記制御部のCPU19は装置の電源が投入
されると第6図および第7図に示す流れ図に従ってaP
1定ポイントPの設定処理および実際の駐車有無の測定
処理を実行する。
第6図において、流れ図が開始され、S(ステップ)1
にてキーボード23aの設定キー操作が実行されると、
カメラ11を起動して、駐車場12の各駐車エリア13
に全く駐車されていない状態における2次元画像14を
読取り、−旦画像メモリ21aへ格納すると同゛時にC
R7表示部25に表示する。次に、S2にてカウンタ2
1fの駐車エリア番号Aを初期値1に設定する。そして
、S3にて、キーボード23gまたはマウス23bにて
CR7表示部25に表示されている駐車エリア番号Aの
駐車エリア13内に設定する7個の測定ポイントPが入
力されると、人力された各apl定ポイントPの座標情
報をall定ポイントメモリ21d内の該当駐車エリア
番号への領域へ格納する。
次に、画像メモリ21a内に記憶された2次元画像14
における設定された各測定ポインl−Pの各測定データ
Qを読取って基準データとして基準データメモリ21e
の該当領域に格納する。以上で、1つの駐車エリア13
における測定ポイントPの設定処理と、該当測定ポイン
トPにおける基準データQの設定処理が終了したので、
S4にてカウンタ21fの駐車エリア番号Aを1だけ増
加する。そして、S5にて、増加後の駐車エリア番号A
゛が最大値A■ (−5)を越えていなければ、S3へ
戻り、増加後の駐車エリア番号Aの駐車エリア13に対
する測定ポイントPの設定処理を開始する。
S5にて、増加後の駐車エリア番号Aが最大値Am(−
5)を越えれば、すべての駐車エリア13に対する測定
ポイントPの設定処理と基準デ夕Qの設定処理が終了し
たので、流れ図の最初に戻る。しかして、S6にて、キ
ーボード23aにおける測定開始キーがキー操作される
と、S7にてタイマ27を起動する。
また、前記CPU19は、タイマ27から1分毎に割込
み信号が入力されると、第7図に示す割込み処理を実行
する。
割込み信号が人力されると、カメラ11を起動して1画
面分の2次元画像14を読取って画像メモリ21aへ格
納する。次に、S8にてカウンタ2]fの駐車エリア番
号Aを初期値1に設定する。
そして、該当駐車エリア番号Aの指定する各測定ポイン
トPの各IP+P+−タdを画像メモリ21aから読取
る。そして、読取った各測定ポイントPの各ハ1定デー
タdと基準データメモリ21e内に記憶されている各該
当測定ポイントPにおける各基準データQとそれぞれ比
較する。そして、互いに相違するデータの数Bを算出す
る。
S10に相違データ数Bが予め設定された規定データ数
Bs以上になると、該当駐車エリア13に何等かの物体
が存在するので、判定データメモリ21bの該当駐車エ
リア番号Aにおける各データ値りをシフトさせる。すな
わち、前回データ値り、を前々回データ値D2に設定し
、今回データ値り。を前回データ値D1に設定する。そ
して、判定データメモリ21b内の今回データ値り。を
1に設定する。
また、S10にて、相違データ数Bが前記規定データ数
Bsに満たない場合には、該当駐車エリア13に物体が
存在しないので、前述したように各データ値D+ 、D
2 、Doをシフトさせた後、今回データ値り。を0に
設定する。
次に、S11へ進む。判定データメモリ21b内の該当
駐車エリア番号Aにおけるシフト後の前々回デ・−タ値
り2.前回データ値り1.今回データ値D0からなるコ
ード[D2 、Dl、Do ]の値が[0001の場合
は、3分前から物体なし状態が継続しているので、駐車
なし、すなわち、第3図(a)(b)における駐車エリ
ア番号3,485 (A−3,4,5)の駐車エリア1
3に示すように、該当駐車エリア13に対して駐車なし
と判定とする(S−0)。そして、外部インタフェース
22を介して、外部のホストコンピュータへ駐車なし情
報を送出する。そして、今回の駐車なし判定値S−0を
前回判定値メモリ21cの該当駐車エリア番号Aの領域
へ格納する。
また、S12にて、前記コード[Dz、D+。
Do]の値が[1111の場合は、3分前から物体有り
状態が継続しているので、第3図(a)(b)における
駐車エリア番号1.2 (A−1゜2)の駐車エリア1
3に示すように、該当駐車エリア13に対して駐車有り
と判定する(S−0)。
そして、外部インタフェース22を介して、外部のホス
トコンピュータへ駐車有り情報を送出する。
そして、今回の駐車有り判定値S−1を前回判定値メモ
リ21cの該当駐車エリア番号Aの領域へ格納する。
また、前記コード[D2 、 D + 、 Do ]の
値が[0001又は[111]以外の場合は、3分間に
該当駐車エリア13において、物体有りから物体なしへ
の変化、又は物体なしから物体有りへの変化は、今回に
なって車が退出したか進入したかであり、又は[010
1の状態は他の車又は人が短時間のうちに該当駐車エリ
アを横切ったと考えられるので、前回の判定結果をその
まま維持する。
すなわち、前回判定値メモリ21e内の該当駐車エリア
番号Aの前回判定値Sを今回判定値Sとして外部インタ
フェース22を介して外部のホストコンピュータへ送出
する。
以上で一つの駐車エリア13に対する駐車の有無情報の
判断および外部への送出処理が終了したので、S14に
て、カウンタ21fの駐車エリア番号Aを1だけ増加す
る。そして、S9へ戻り、増加後の駐車エリア番号Aに
対応する駐車エリア13における各測定ポイントPの測
定データdの読取りを開始する。
そして、S15にて、カウンタ21fの駐車エリア番号
Aが最大値A■ (−5)を越えると、すべての駐車エ
リア13に対する駐車の有無情報の判定および外部への
送出処理が終了したので、この割り込み処理の流れ図を
終了する。
このように構成された駐車検出装置によれば、1週間に
1回、または1月に1回駐車場の各駐車エリア13に駐
車している車を全部排除した状態で、キーボード23a
の設定キーをキー操作して、各駐車エリア13内におけ
る各測定ポイントPを設定し、各〕1定ポイントPにお
ける測定データdを基準データQとして基準データメモ
リ21eへ設定するのみでよい。設定が終了すると、キ
ーボード23aの7113定開始キーをキー操作すれば
、例えば1分毎に、自動的に各駐車エリア13における
駐車の有無が判定され、判定結果が外部のホストコンピ
ュータへ送出される。
このように、各駐車エリア13内に複数の測定ポイント
Pを設定し、駐車していない状態の各測定ポイントPに
おける測定データを基準データQとして、実際の測定時
において該当a−1定ポイントPにおける測定データd
と基準データQとを比較することによって、駐車の有無
を判断している。
よって、各駐車エリア13にマーク等を含む何等の加工
を実施する必要がないので、駐車場の維持管理が大幅に
簡素される。
また、各駐車エリア13には複数の測定ポイントPを設
定し、規定数以上の測定ポイントPにおいて、測定デー
タdが基準データQに対して変化したときのみ該当駐車
エリア13に物体ありと判断している、ので、測定精度
が大幅に向上する。
さらに、物体ありの判断データDが3回連続した時のみ
、該当駐車エリア13に駐車有りと判定して判定結果を
外部へ送出している。したがって、例えば、短時間に該
当駐車エリア13を他の車が横切ったり、人や動物が横
切ったとしても、駐車6りと判定されることはない。こ
の場合には、1分前の前回判定値Sが今回も継続してい
ると判断して、この前回の判定結果が今回の判定結果と
して送出される。
なお、このような判定手法によれば、実際に車が駐車エ
リア13へ入ったり、駐車エリア13がら出たりした時
刻から3分経過後に駐車有り又は駐車なし情報が送出さ
れるが、この遅れはさほど問題になる値でない。なお、
タイマ27の割り込み周期を短く設定すれば、上記問題
は解消される。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の駐車検出装置によれば、各
駐車エリアに車が駐車していない状態の測定データを基
準データとして記憶しておき、実際の測定時には測定デ
ータとこの基準データとを比較して、相違しておれば、
該当駐車エリアに駐車有りと判定している。したがって
、各駐車エリアに対してマーク等を含む何等の加工を施
すことなく、カメラ側のデータ処理のみで駐車の有無を
常時正確に検出でき、駐車場の維持管理を大幅に簡素化
できる。
また、各駐車エリア内に複数の測定ポイントを設定し、
規定数以上の測定ポイントにおいて、測定データが基準
データに対して変化したときのみ該当駐車エリアに車等
の物体ありと判断しているので、測定精度が大幅に向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明の一実施例に係わる駐車検出
装置を示すものであり、第1図は全体を示すブロック図
、第2図および第3図は各駐車エリアの状態とカメラで
得られた2次元画像との関係を示す図、第4図は各測定
ポイントを示す図、第5図は記憶部の主なメモリを示す
図、第6図および第7図は動作を示す流れ図であり、第
8図は従来の駐車場を示す図である。 11・・・カメラ、12・・・駐車場、13・・・駐車
エリア、14・・・2次元画像、19・・・CPU、1
9a・・・データ比較手段、19b・・・駐車有り情報
出力手段、21・・・RAM、21b・・・判定データ
メモリ、21c・・・前回判定値メモリ、2]d・・・
/Til+定ポイントポイントメモリ・・・基準データ
メモリ、22・・・外部インタフェース、23a・・・
キーボード、25・・・CRT表示部、27・・・タイ
マ。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦 払 第 (a) (a) 図 第 図 (b) (b) 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の駐車エリア(13)が形成された駐車場の2次元
    画像(14)を一定周期で繰返し撮像するカメラ(11
    )と、このカメラで撮像された2次元画像における前記
    各駐車エリア内に設定された複数の測定ポイント(P)
    と、前記各駐車エリアに駐車されない状態において、前
    記カメラで撮像された2次元画像のうちの前記各測定ポ
    イントにおける測定データを基準データとして記憶する
    基準データメモリ(21e)と、前記各周期にて得られ
    る各2次元画像における各測定ポイントの各測定データ
    と前記基準データメモリの該当測定ポイントの各基準デ
    ータとを比較するデータ比較手段(19a)と、このデ
    ータ比較手段にて両データが相違するデータ数が予め設
    定された規定データ数以上のとき該当駐車エリアに対す
    る駐車有り情報を出力する駐車有り情報出力手段(19
    b)とを備えた駐車検出装置。
JP7996689A 1989-03-30 1989-03-30 駐車検出装置 Pending JPH02257400A (ja)

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Cited By (5)

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