JPH02257386A - 自動販売機の商品収納数検出方法 - Google Patents

自動販売機の商品収納数検出方法

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JPH02257386A
JPH02257386A JP8045589A JP8045589A JPH02257386A JP H02257386 A JPH02257386 A JP H02257386A JP 8045589 A JP8045589 A JP 8045589A JP 8045589 A JP8045589 A JP 8045589A JP H02257386 A JPH02257386 A JP H02257386A
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JP
Japan
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product
optical fiber
products
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Pending
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JP8045589A
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English (en)
Inventor
Keisuke Igarashi
慶介 五十嵐
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動販売機の商品収納数検出方法に関し、更に
詳しくは、少なくとも一つのコラム内には同一の商品が
積層収納される縦コラムを備えると共に、支持押圧部材
による支持又は押圧及びその解除に基づいて前記商品の
うちの下位商品の落下阻止及びその落下許容を可能とす
る商品落下阻止体を前記縦コラムの下部に備える自動販
売機における商品収納数検出方法に関する。
〔従来の技術〕
かかる自動販売機において、前記縦コラム内の商品の収
納数を求めたい場合には、例えば前記縦コラム内の商品
の補充を行うときにその補充前の商品の収納数を制御部
に記憶しておき、この収納数と補充のために投入した商
品の個数とを加えたものを前記縦コラムに収納されてい
る商品の個数として求める。そして、その結果を制御部
に再入力するようにしている。
然るに、かかる方法にて前記収納数を求める場合は、商
品を数えながら投入することや補充前の商品の収納数と
投入した商品の個数とを加えたものを制御部に再入力す
ることが非常に手間のかかる煩わしいものとなる。
そこで、かかる手間を省くべく前記収納数を自動的に求
める方法として、前記縦コラムの上部及び下部に夫々、
商品の通過を個々に接触検知するりミツトスイッチ等の
センサを配置し、その両センサの検出結果を用いて前記
縦コラムへの商品補充数及び前記縦コラムからの商品払
出し数を求め、これらから前記収納数を算出する方法が
考えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
然るに、かかる方法を実施する場合は、前記センサを前
記縦コラムの上部及び下部の双方に設置しなければなら
ず、その設置施工が面倒となる上、前記センサの設置箇
所(特に、前記縦コラムの下部に配されるセンサの設置
箇所)では商品が順次落下しつつ摺接しながら通過する
ので、該センサの耐用度が問題となる。
また、前記縦コラムの下部には、前記商品落下阻止体が
備えられているため0、前記センサを設置する有効スペ
ースを確保し難いという問題もある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、商品
収納数の検出が確実に行え、しかも上述した如き問題を
解消し得る自動販売機の商品収納数検出方法を提供する
ことを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る自動販売機の商品収納数検出方法は、ぼう
き構成の自動販売機において、前記支持押圧部材と前記
商品落下阻止体との間に、弾性変形自在な光ファイバを
感圧センサとして設け、そのセンシング結果に基づいて
前記縦コラム内の商品の収納数を求めることを特徴とし
ている。
〔作 用〕
かかる本発明方法による場合、前記商品落下阻止体には
それによって直接落下阻止される商品及びその上方に積
層された商品の全てを含む全商品の重量に比例した力が
作用するので、前記商品落下阻止体と前記支持押圧部材
との間に存在する前記弾性変形自在な光ファイバは前記
力に応じて弾性変形する。従って、前記光ファイバの両
端に発光手段及び受光手段を接続して光を前記光フアイ
バ経由で伝送させ、前記光ファイバを感圧センサとして
機能させると、前記光ファイバにおいては前記力に応じ
て弾性変形した部分で全反射条件が崩れて伝送される光
量が減少し、この変化に基づいて前記全商品の個数即ち
前記縦コラム内で落下しないでストックされる商品の収
納数が求められる。
そして、前記光ファイバを前記感圧センサとして機能さ
せるためには、前記商品落下阻止体と前記支持押圧部材
との間に前記光ファイバを配置することにより、これに
前記全商品の重量に指令した力が作用するようにすれば
よいので、前記光ファイバは前記縦コラムの下部に配置
するだけで済む。また前記光ファイバには前記力が間接
的に作用するようにすればよいので、これに商品を直接
接触させることなく、しかも前記力は圧縮方向に付与さ
せればよい。
〔発明の効果〕
従って、本発明方法によれば、前記縦コラムの下部に前
記光ファイバを設置するだけで前記縦コラムの商品収納
数の検出が確実に行えるため、設置スペースとらない上
に設置施工も容易である。しかも、前記光ファイバには
商品が直接接触しない上に圧縮方向にのみ前記力が付与
されるので、前記光ファイバの耐用度は極めて高くなる
なお、前記光ファイバは弾性変形自在なものであるため
、これに前記全商品の重量に比例した力が作用すると、
これが弾性的に変形して緩衝効果が生じる結果、前記商
品が炭酸飲料等の如くフォーミングが忌避されるべきも
のである場合にそのフォーミングを防止できるという副
次的な効果もある。
〔実施例〕
以下、本発明方法をその実施に使用する装置を示す図面
に基づいて説明する。
第4図は、缶入り炭酸飲料からなる商品(S)を収納す
る自動販売機を示しているが、該自動販売機は、複数個
の商品(S)を収納する商品収納部(1)等を備えた本
体(2)と、該本体(2)に開閉揺動自在に取り付けら
れたドア(3)とから構成されている。
前記商品収納部(1)の下方には、該商品収納部(1)
から落下供給された商品(S)を前記ドア(3)に設け
た商品払出口(4)側へ移動させて案内するためのシュ
ート(5)が設けられている。
前記商品収納部(1)は、具体的には、4ブロツクに分
割されたストッカ(6)からなっており、該ストッカ(
6)の一つのブロックには同一の商品(S)が積層収納
されるようになっている。なお、複数のブロックにわた
って同一の商品(S)が収納されることもある。
前記ストッカ(6)の各ブロックは、第1図〜第3図に
示す如(、中央が中空の仕切枠(7)によって隔てられ
た左右一対の縦コラム(8)を有しており、前記仕切枠
(7)・内には、モータ(10)によって駆動されて縦
軸まわりに回転すると共にモータ停止用スイッチ(21
)の作用によりて所定角度回転する毎に停止するように
構成されて回転軸(9)が設けられている。
前記仕切枠(7)の下端両側には、左右の枢支軸(11
)に夫々、前記商品(S)を下方から受ける商品受は体
(12)が上下揺動自在に枢支されている。そして前記
回転軸(9)の下端部には該回転軸(9)に対して直交
する宝庫に延在する半円板カム状の支持部材(13)が
取着されており、これを取着した回転軸(9)を適宜回
転させることにより、その半回転毎に支持部材(13)
によって前記商品受は体(12)が左右交互に上下揺動
し、もって該商品受は体(12)は、支持部材(13)
による下方からの支持及びその解除に基づいて前記スト
ッカ(6)内の商品(S)のうちの最下位商品(S+)
の落下阻止及びその落下による払出しを可能ならしめる
ようになっている。なお、前記最下位商品(S、)の落
下時には、その直ぐ上に隣接位置する第2下位商品(S
2)は次に述べる商品落下阻止体(1)の一種たる商品
押え体(14)によってその落下が阻止されるようにな
っている。
前記仕切枠(7)の下端よりも若干上の部分の左右両側
には、窓(15)が夫々開設されており、原意(15)
の上縁に配置した枢支軸(16)には前記商品押え体(
14)が左右揺動自在に枢支されている。そして前記回
転軸(9)の下端部における前記支持部材(13)の取
着位置よりも若干上の部分には、該回転軸(9)に対し
て直交する方向で且つ前記支持部材(13)の延設宝庫
と正反対の位置(180°位相のずれた位置)に小片カ
ム状の押圧部材(17)が前記支持押圧部材(B)の一
種として取着されており、これを取着した回転軸(9)
を適宜回転させることにより、その半回転毎に前記押圧
部材(17)によって前記商品落下阻止体(A)として
の商品押え体(14)が左右交互に揺動し、もって左側
では前記商品受は体(12)の下向き揺動に応じて前記
商品押え体(14)が前記縦コラム(8)内方へ若干突
出するように揺動しまた右側では左側と逆のタイミング
にて前記商品押え体(14)が同様に揺動するようなっ
ている。そして該商品押え体(14)は、押圧部材(1
7)により側方からの押圧及びその解除に基づいて前記
最下位商品(S、)の払出し時での前記第2下位商品(
S2)の落下阻止及び前記最下位商品(Sυの落下阻止
時での前記第2下位商品(S2)の落下を可能ならしめ
るようになっている。なお、左右の縦コラム(8)双方
の最下位商品(S、)の落下を阻止したいときには、前
記回転軸(9)を上述の状態の中間の状態とすることに
よって落下阻止が行えるようになっている。
そして、前記商品押え体(14)と前記押圧部材(17
)との間即ち前記商品落下阻止体(^)と前記支持押圧
部材(B)との間には、その左右いずれにも直列的にわ
たるように、前記押圧部材(17)側に位置する上辺枢
支の板状体(18)に付着された弾性変形自在な光ファ
イバ(19)が、両端に発光手段としての発光ダイオー
ド(22)及び受光手段としてのフォトトランジスタ(
23)を具備した感圧センサとして設けられている。そ
して該光ファイバ(19)は、前記押圧部材(17)に
よって前記商品押え体(14)が側方から押圧されると
きにその両者間にて挟圧されるようになっており、その
挟圧時の押圧力を検知できるようになっている。即ち、
前記光ファイバ(19)は具体的には、コアが高屈折率
のシリコーンゴムからなりクラッドが低屈折率のシリコ
ーンゴムからなりその周面がフッ素ゴムにて被覆されて
なる長尺状ゴム光ファイバであり、その一部が押圧され
ると、。
その部分が弾性変形しその弾性変形した部分にて押圧力
に応じて前反射条件が崩れて前記発光ダイオード(22
)から前記フォトトランジスタ(23)へ伝送される光
量が減少し、その変化に基づいて前記押圧力が求められ
るようになっている。
そして、前記押圧力が求められると、図外の制御装置で
下記演算が行われる。即ち、前記押圧力の実績と前記商
品(S)の1個あたりが前記光ファイバ(19)に及ぼ
す押圧力(これは、予め判明しているとする)とに基づ
いて前記前商品(S)の個数(この時点で払い出される
最下位商品(S+)は含まない)即ち前記ストッカ(6
)内の商品収納数(前記最下位商品(S、)は含まない
)が求められる。なお、前記商品(S)の1個あたりが
前記光ファイバ(19)に及ぼす押圧力が予め判明して
いない場合には、商品払出し前後の前記押圧力の実績及
びその払出し個数を用いて下記(i)式にて前記商品収
納数Σが求められる。
但し、P、:商品払出前の前記押圧力 P2:商品払出後の前記押圧力 n:商品の払出し個数 かかる装置を用いて本発明方法を実施する場合、前記商
品落下阻止体(A)としての手段押え体(14)にはそ
れによって直接押圧される前記第2下位商品(S2)及
びその上方に積層された商品(S)の全てを含む全商品
の重量に比例した力が作用するので、前記商品押え体(
14)と前記押圧部材(17)との間即ち前記商品落下
阻止体(八)と前記支持押圧部材(B)との間に存在す
る前記弾性変形自在な光ファイバ(19)は前記力に応
じて弾性変形する。従って、前記光ファイバ(19)経
由で伝送し前記光ファイバ(19)を感圧センサとして
機能させると、前記光ファイバにおいては前記力に応じ
て弾性変形した部分で全反射条件が崩れて伝送される光
量が減少し、この変化に基づいて前記全商品(S)の個
数即ち前記ストン力(6)内の商品収納数が求められる
そして、前記光ファイバ(19)を前記感圧センサとし
て機能させるためには、前記商品押え体(14)と前記
押圧部材(17)との間に本実施例の如く前記光ファイ
バ(19)を配置することにより、これに前記全商品(
S)の重量に比例した力が作用するようにすればよいの
で、前記光ファイバ(19)は前記ストッカ(6)の下
部に配置するだけで済む結果、その設置スペースもとら
ず、またその設置施工も容易となる。
また、前記光ファイバ(19)には前記力が間接的に作
用するようにすればよいので、これに商品(S)を直接
接触させることなく、しかも前記力は圧縮方向に付与さ
せればよい結果、前記光ファイバ(19)の耐用度は極
めて高くなる。
また、前記光ファイバ(19)は弾性変形自在なもので
あるため、これに前記全商品(S)の重量に比例した力
が作用すると、これが弾性的に変形して緩衝効果が生じ
る結果、本実施例の如く前記商品(S)が缶入り炭酸飲
料であってフォーミングが忌避されるべきものである場
合は、そのフォーミングが抑えられる効果があって好都
合である。
〔別実施例〕
上述の実施例は、最下位商品(Sl)の払出しが前記商
品受は体(12)及びこれを下方から支持する支持部材
(13)の作用によって行われるような構成の自動販売
機に本発明を適用したものであったが、上述の実施例に
おける商品受は体(12)及び支持部材(13)の代わ
りに前記縦コラム(8)の最下部に商品個別払出機構を
別途設け、これによって前記最下位商品(S、)の払出
しを行うように構成した自動販売機においても、前記商
品落下阻止体(A)としての商品押え体(14)と前記
支持押圧部材(B)としての押圧部材(17)との間に
前記光ファイバ(19)を設けることによって本発明が
適用できる。
また、前記商品阻止体(八)にて直接落下阻止される商
品が最下位商品(Sl)の直ぐ上の第2下位商品(S2
)よりも上の商品であっても、その部分に前記光ファイ
バ(19)を設は本発明方法を実施することによって上
述の如く直接落下阻止される商品及びその上に位置する
商品の収納数を求めることができる。
また、前記光ファイバ(19)は、上述のゴム光フアイ
バ以外であっても、弾性変形自在な光ファイバであって
感圧センサとなり得るものであればよい。
また、前記商品受は体(12)を前記商品落下阻止体(
A)とすると共に前記支持部材(13)を前記支持押圧
部材(B)とした場合、前記光ファイバ(19)の配置
位置は、前記商品受は体(12)と前記支持部材(13
)との間であってもよい。この場合、光ファイバによる
圧力検出のタイミングは、回転軸(9)が第1図及び第
2図にて示す片方商品落下阻止状態に限定する必要があ
る。なぜなら、前記商品受は体(12)にて左右の縦コ
ラム(8)の双方の最開閉弁商品(S、)を受けている
場合、左の縦コラム(8)内の商品(S)の負荷と右の
縦コラム(8)内の商品(S)の負荷とが加算されて前
記光ファイバにかかるので、その左右への振分けができ
ないからである。但し、左右の縦コラム(8)に個別に
光ファイバ(9)及びその付帯物を設けることとすれば
、左右の縦コラム(8)毎の検出が可能になるのはいう
までもない。
また、前記同一のストッカ(8)内の左右の縦コラム(
8)に異種の商品(S)が積層収納されている場合であ
っても、前記商品受は体(12)及び前記商品押え体(
14)が正常に機能する限り本発明方法は適用できる。
また、前記商品(S)は、炭酸飲料以外の飲食品を収容
した缶商品であっても、またバック入り牛乳等のブリッ
ク商品であってもよい。
また、前記ストッカ(6)内に夫々1個の縦個(8)が
設けられてなる商品収納部(1)を備える自動販売機に
おいても本発明方法は勿論適用できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に使用する自動販売機の商品
繰出部を示す側面図、第2図は該繰出部を示す平面図、
第3図は前記自動販売機の商品収納部を示す側面図、第
4図は前記自動販売機全体を示す斜視図である。 (8)・・・・・・縦コラム、(19)・・・・・・光
ファイバ、(A)・・・・・・商品落下阻止体、(B)
・・・・・・支持押圧部材、(S) 、 (S+) 、
(S2)・・・・・・商品。 第り図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも一つのコラム内には同一の商品(S)が積層
    収納される縦コラム(8)を備えると共に、支持押圧部
    材(B)による支持又は押圧及びその解除に基づいて前
    記商品(S)のうちの下位商品(S_1又はS_2)の
    落下阻止及びその落下許容を可能とする商品落下阻止体
    を前記縦コラム(8)の下部に備える自動販売機におい
    て、前記支持押圧部材(B)と前記商品落下阻止体(A
    )との間に、弾性変形自在な光ファイバ(19)を感圧
    センサとして設け、そのセンシング結果に基づいて前記
    縦コラム(8)内の商品(S)の収納数を求めることを
    特徴とする自動販売機の商品収納数検出方法。
JP8045589A 1989-03-30 1989-03-30 自動販売機の商品収納数検出方法 Pending JPH02257386A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6384402B1 (en) * 1998-04-29 2002-05-07 Automated Merchandising Systems Optical vend-sensing system for control of vending machine
US6708079B2 (en) 2001-06-01 2004-03-16 Automated Merchandising Systems Optical vend-sensing system for control of vending machine
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