JPH02257033A - サンプルインジエクタ - Google Patents

サンプルインジエクタ

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JPH02257033A
JPH02257033A JP1183836A JP18383689A JPH02257033A JP H02257033 A JPH02257033 A JP H02257033A JP 1183836 A JP1183836 A JP 1183836A JP 18383689 A JP18383689 A JP 18383689A JP H02257033 A JPH02257033 A JP H02257033A
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piston
injector
plunger
nozzle
sample
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ペリー・エム・リノ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般には液体サンプf放出装置、および液体
クロマトグラフィ、詳細には液体サンプルを原子吸光分
光計内へ導入するための装置に関する。
従来技術 分析すべきサンプルの正確な容量を予め決めるためにピ
ペット装置を用い、かっこのザンフ0ルをピペット装置
からディスペンスするためにガス圧、時には空気圧を使
用するのは一般的なプラクテイスである。ガス圧は別個
のタンク式の供給源からのものでもよいし、またプラン
ジャ形の装置によって供給してもよい。ピペット装置は
多くの米国特許明細書、例えば第3200650号(モ
リルMorrill )および第3040494号(ジ
エラードGerrarde )に記載されている。カー
ク(Paul L Kirk )著、パクオンテイテー
テイプ・ウルトラ・マイクロ・アナライシス(Quan
titative Ultra Micr。
Analysis ) Cジョン・ワイリー・アンド・
サンズ(John Wiley ancl 5ons 
)、ニューヨーク、1950年、22〜26頁、73/
864.02’)にはサンプル容量を決めるためのピペ
ット装置が開示されている。特許明細書には液体サンプ
ルヲデイスペンスするためのガス源も示されている。ピ
ペット装置と結合されたプランジャ形ディスペンス装置
は例えば米国特許明細書第3732734号(アパキア
7 Avakian )、同第3754687号(ツー
トンNorton )および同第4257267号(パ
ーソンズParsons)に記載されている。アパキア
ンの特許明細書にはピペットと一緒に用いられた取外し
可能な先端部材が示されている。パーソンズの特許明細
書には取外し可能な先端部材が示されているが、これは
ピペットと呼ばれているが、液体サンプルの容量を決定
するために用いられてはいない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、従来技術のサンプルインジェクタを改
善することである、 問題点を解決するための手段 上記の課題を解決するための本発明の手段は、サンプル
インジェクタにおいて、縦軸線方向の孔を有する管状体
が設けられており、狭い中空端部を有する中空ノズルが
管状体上に設けられており、軸線方向の孔内に摺動可能
に受容されたプランジャが設けられており、プランジャ
の1端に設けられていて、しかもノズル内に配置されだ
ぎストンが設けられており、プランジャ上に設けられて
いて、しかもノズル内に配置された閉鎖手段が設けられ
ており、閉鎖手段およびピストンが第1位置の方向へば
ね負荷さ゛れており、ノズルがピストン室を構成してお
り、ピストン室内をピストンが移動し、ピストンの、第
2位置から第1位置へ至る運動がノズルから放出される
べきガス圧を発生するようになっており、ピストンをば
ねのプレロードに抗して第2位置へ上昇させて保持する
ため、およびばねのプレロードがピストンを第1位置へ
移動させるようにピストンを解放するためのラッチング
機構が設けられており、かつピストンが第2位置へもた
らされるときにピストン室内でガスを平衡させるだめの
吸引防止手段が設けられていることである。
発明の効果 本発明は、所定の容量の液体サンプルを配慮するために
用いられる使い捨てサンプル先端部材と、サンプルを正
確な量のガス圧でも′って分光計内へ導入するだめに用
いられるシランジャ形インジェクタとを備えている。サ
ンプル先端部材はこれをインジェクタ上に取付けるため
の外管と、所望の孔と長さを持った内管(ピペット)と
を備えている。インジェクタは吸引防止手段を備えてい
るので、サンプルを分光計内へ導入する用意がインジェ
クタでできていないのに内管に液体サンプルが充填され
た場合に液体サンプルがインジェクタによって内管から
吸弓されないようになっている。
推奨される方法が、サンプル先端部材をインジェクタ上
に取付ける前または取付けだ後に、かつサンプル先端部
材が採取すべき液体中へ挿入される前にサンプルを分光
計内へ導入するための工程のためにインジェクタを用意
することであるが、導入工程のためにインジェクタの用
意がなされる前にサンプル先端部材がインジェクタ上に
取付けられ、かつ採取すべき液体中へ挿入されることが
可能であることは当業者には明らかであろう。吸引防止
手段はこの推奨方法の変更方法を補償する、それという
のもこれが働かないと、かかる変更方法はサンプルの全
量または部分量の内管からの吸引を惹き起す筈であるか
らである。
本発明は比較的熟練していない者によって実験室内では
ない環境内で使用されることがあるので、上記の補償が
重要であることは理解される。
実施例 図面にはサンプル先端部材10およびプランジャ形イン
ジェクタ12が示されている。第1図にはサンプル先端
部材はインジェクタ12に対して相対的に拡大されて示
され、第2図には2つの装置の相対寸法が示され、かつ
サンプル先端部材10がインジェクタ12に取付けられ
た状態が示されている。
サンプル先端部材10は中空の外管14と、この外管1
4の内面20に対して間隔を置いた短い、毛管の内管(
ピペット)16とを備えている。1成形品として示され
ているが、実際に内管16の1端は外管14よりも延び
ていて挿入端1部22と段部24とを形成し、かつ内管
16の他端は外管14のほぼ中程まで延びている。内管
16の長さおよびその内孔の寸法が分析すべきサンプル
の容積を決める。
第6図にはサンプル先端部材10を液体26中へ挿入し
て内管16に液体を充填する工程が示され、第4図には
サンプル先端部材10を、段部24でもってサンプル先
端部材10の端部とグラファイト管内面32との間に距
離を形成して分光計(図示せず)のグラファイト管内へ
挿入することによりサンプルを分光計内へ導入する工程
が示されている。
1′5第5図から第9図にはインジェクタ12が示され
ている。インジェクタ12は長い管状体34(ハンドル
)と相対的に薄い壁を持つ中空のノズル36とを有し、
ノズルは管状体34と同じ外径の管状部分40と第1の
テーパ部42と管状部分40よりも小さな直径を持つ第
2の管状部分44とを有している。管状部分44は僅か
にテーパした狭い中空端部46で終っている。中空端部
46は第5図、第6図に示されたようにサンプル先端部
材10を保持し、かつ管状部分40はピストン室48を
形成している。
ノズル38は管状体34の端部上へ差嵌められ、かつ任
意の適切な方法で互いに相補的なめねじとおねじ50に
よってここに保持されている。
管状体34は中央孔52を有し、この中央孔内をプラン
ジャ54が滑り嵌めされ、かつプランジャは管状体34
の両端部から突出している。
第7図、第8図により明確に示されているようにプラン
ジャ54の下端は減径部分56を有し、この減径部分に
はリテーナ60が差嵌められている。リテーナはカラー
62と半径方向に延ばされたディスク64と下方へ延び
だ短い結合棒66とを有している。リテーナ60はロッ
クピン70によってプランジャ54上に保持され、かつ
ロックワッシャ72が中空の、比較的薄い壁の、下方で
開いたピストン74を結合棒66上で保持している。V
ストン74も−リテーナ60も共にピストン室48内に
配置され、このピストン室内におけるピストン74の下
降運動が計量された量の空気を加圧下に中空端部46か
ら押出し、かつサンプルをサンプル先端部材10からデ
ィスペンスする。
管状体34の下端内の孔76がピストンコイルばね78
を取巻き、このばねはピストン74を下方位置へ向けて
予負荷している。孔76の上端は半径方向の六80(第
5図、第6図)によって大気と連通している。ばね78
およびピストン74はラッチング機構82によって上方
位置で保持されている。ラッチング機構82については
第9図、第10図の拡大図参照。ラッチング機構82は
ラッチボタン84から成り、ラッチボタンはより小さな
直径を持ち、開口90を有する延長アーム86を有して
いる。開口はプランジャ54の通過を許す。延長アーム
86は管状体34内のスリーブ92および半径方向の盲
孔94内に滑動関係で配置されている。
1位置、すなわち上方位置において、延長アム86上の
、開口90近くのエツジ96がラッチング機構82の範
囲内の減径部102により形成された、プランジャ54
上の肩100に係合しており、かつ別の下方位置ではエ
ツジはプランジャ54がピストンばね78に応答して自
由に運動するのを許す。延長アーム86はコイルばね1
04によって上方位置へ対してばね負荷されている。第
2図、第5図、第6図に示されているように、プランジ
ャ54の上端に取付けられたハンドル106はプランジ
ャを引上げるために設けられており、かつ手動操作可能
である。しだがってラッチング機構82は、ノ・ンドル
106が十分な距離だけ引上げられたときにプランジャ
54を上方位置で自動的に締めるようになっている。プ
ランジャ54とピストン74は、ラッチボタン84をコ
イルばね104のばね力に抗して半径方向でみて内側へ
押込むことにより解放され、肩100をエツジ96から
外し、かつピストンコイルばね78がピストン74を下
降させて、ノズル40から押出されるべき十分な量の加
圧下の空気を形成し、かつ第4図に略示されているよう
にサンプル先端部材10からサンプルを押出すのを可能
にする。
第5図、第6図に示されているように、ノ・ンドル10
6は管状体34の上部内の盲孔110内へ摺動関係で延
び、かつノ・ンドル106の底部112は盲孔110の
底部114に係合してピストン74の行程を制限するよ
うになっている。
推奨される方法は、サンプル先端部材10をインジェク
タ12へ取付ける前かまたは取付けだ後、かつサンプル
先端部材10を採取すべき液体中へ挿入する前にインジ
ェクタ12を上方位置へもたらすことである。
しかし操作員がサンプル先端部材10を液体中へ挿入す
る前にインジェクタ12を上方位置へもたらすのを忘れ
、それから間違いに気づいてインジェクタ12を上方位
置へもたらすことがあり、この場合インジェクタは普通
サンプルの全量または部分量をインジェクタ12内へ吸
引しよう。
これを阻止するためには、インジェクタ12は吸引防止
手段120を備えている。吸引防止手段はリテーナ60
とピストン74の役目であり、下記において詳述する。
これは本発明の重要な特徴であり、第7図、第6図にそ
の操作が示されている。
ピストン74の上壁122が比較的小さな寸法の穴12
4(2つ示されている)を有していることが判る。これ
らの小さな穴124は空気がピストン74の一方の側か
ら他方の側へ流れるだめの通路手段を構成し、かつディ
スク64はピストン74の運動中これらの穴124を開
閉するための閉鎖手段を構成している。リテナ60がロ
ックピン70によってプランジャ54へ止められている
ので、ディスク64とピストン74との間で相対回動は
しないが、ピストン74はロックワッシャ72によって
結合棒66に取付けられており、ディスク64に対して
相対運動し、この運動の距離はロックワッシャ72とデ
ィスク64との間の間隔によって決められる。この構成
により、ピストン74が上方位置へ引上げられると、デ
ィスク64は上壁122から離れて空気がVストン室4
8の上部から穴124を通って下方へピストン室48の
下部へ流入するのを許す。他方プランジャ54がラッチ
ング機構82によって解放されると、ディスク64はピ
ストン74を下方へ移動させ、同時に閉鎖部材として働
いて、空気の穴124通過を阻止する。この時に空気は
孔76の」二部に配置された半径方向の穴80から自由
に流れる。したがってこの構成によれば一1=昇運動の
間ピストン74の両側の空気圧において平衡が得られ、
かつこの構成はピストン74の上昇位置へ向かう運動に
よってサンプル先端部材10内のサンプルが影響されな
いようにする。
°゛上方°”またはパ下方″ “下へ″まだは上へ°”
 または゛′左″またはパ右″の言葉が常に図面を参照
しながら本発明を説明するのを利するために使用されて
いることは理解できよう。
まだ°゛孔°′の言葉も使われているが、これらは必ず
しも機械加工によって形成されたことを意びその部材の
ぎ数)およびサンプル先端部材は適切な市販のプラスチ
ックから成形方法によって製作することができるからで
ある。また分析すべきサンプル液体が任意の液体であっ
てよいことも理解されよう、しかしここでは潤滑油が本
発明が特に目的としている液体であり、それにより可動
金属部材、例えば飛行機エンジン部材の疲労を原子吸光
分光法によシ測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はサンプル先端部材の断面図、第2図はインジェ
クタに取付けられたサンプル先端部材の平面図、第6図
は液体をサンプル先端部材内へ充填する工程を示した図
、第4図はサンプルを分光計内へ導入する工程を示した
図、第5図はピストンが上方位置にあるときのインジェ
クタを示しだ図、第6図はピストンが下方位置にあると
きのインジェクタの第5図と同様の図、第7図は第5図
で円7で囲まれた部分の拡大図、第8図は第6図で円8
で囲まれた部分の拡大図、第9図は第5図で円9で囲ま
れた部分の拡大図、第10図は第6図で円10で囲まれ
た部分の拡大図である。 10・・・サンプル先端部材、12インジエクタ、14
・・・外管、16・・内管、20・・・内面、22・挿
入端部、24・・・段部、26・・・液体、30グラフ
アイト管、32・・・内面、34・・・管状体、36・
ノズル、40.44・・・管状部分、42 ・テパ部、
46・・・中空端部、48・・ピストン室、50・・・
ねじ、52・中央孔、54・・・プランジャ、56・・
・減径部分、60・・リテーナ、62・ カラ64・・
・ディスク、66・・・結合棒、70 ロックピン、7
2・・・ロックワッシャ、74・・ピストン、76・・
・孔、78・・・ばね、80・穴、82・・・ラッチ機
構、84・・・ラッチボタン、86・延長アーム、90
・・・開口、92・・・スリーブ、94・・・盲孔、9
6・・・エツジ、100・・・肩、102・減径部、1
04・・・コイルばね、106・・・ハンドル、110
・・・盲孔、112,114・・・底部、120・・・
吸引防止手段、122 ・」1壁、124・・・穴。 手 続 補 正 書 (方式) %式% j、事件の表示 平成 1 、発明の名称 年 特許願 第 号 サンプルインジェクタ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称す・ノミ−キン−エルマー・コーポレイション補正
命令の日付 平成 l 年lO月31 補正の対象 図面 日(発送口)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、縦軸線方向の孔を有する管状体が設けられており、
    狭い中空端部を有する中空ノズルが管状体上に設けられ
    ており、軸線方向の孔内に摺動可能に受容されたプラン
    ジャが設けられており、プランジャの1端に設けられて
    いて、しかもノズル内に配置されたピストンが設けられ
    ており、プランジャ上に設けられていて、しかもノズル
    内に配置された閉鎖手段が設けられており、閉鎖手段お
    よびピストンが第1位置の方向へばね負荷されており、
    ノズルがピストン室を構成しており、ピストン室内をピ
    ストンが移動し、ピストンの、第2位置から第1位置へ
    至る運動がノズルから放出されるべきガス圧を発生する
    ようになつており、ピストンをばねのプレロードに抗し
    て第2位置へ上昇させて保持するため、およびばねのプ
    レロードがピストンを第1位置へ移動させるようにピス
    トンを解放するためのラッチング機構が設けられており
    、かつピストンが第2位置へもたらされるときにピスト
    ン室内でガスを平衡させるための吸引防止手段が設けら
    れていることを特徴とする、インジェクタ。 2、閉鎖手段がデイスク手段から成る、請求項1記載の
    インジェクタ。 3、デイスク手段がピストンをばねのプレロードに応答
    して第2位置へもたらすようになつている、請求項2記
    載のインジェクタ。 4、吸引防止手段が、ピストンが第1位置から第2位置
    へ移動したときにピストン室の一方の部分から他方の部
    分へガスが自由に流れるように、ピストン内にピストン
    室内へ連通した通路を有している、請求項6記載のイン
    ジェクタ。 5、閉鎖手段が、ピストンが第1位置へもたらされたと
    きに通路を閉鎖し、かつピストンが第2位置へもたらさ
    れたときに通路を開放するようになつている、請求項4
    記載のインジェクタ。 6、閉鎖手段が、デイスク手段とピストンとの間に相対
    運動が可能であるようにデイスク手段をプランジヤへ結
    合し、かつピストンを閉鎖手段へ結合する手段を備えて
    いる、請求項5記載のインジェクタ。 7、更にプランジヤをばねのプレロードに抗して引上げ
    るためにプランジャにハンドルが設けられている、請求
    項6記載のインジェクタ。 8、更に第1位置を決めるための手段が設けられている
    、請求項7記載のインジェクタ。 9 手段がハンドルの一部を構成している、請求項8記
    載のインジェクタ。 10、更にノズル上に差嵌め可能なピペットを備えたサ
    ンプル先端部材が設けられており、そのためにノズル端
    部から発生されたガス圧がピペット内の液体サンプルを
    放出するようになつている、請求項9記載のインジェク
    タ。 11、サンプル先端部材がインジェクタ上にあり、ピス
    トンが第1位置へ移動せしめられるときに吸引防止手段
    の作用がピペット内の液体サンプルに不都合な影響を与
    えないようになつている、請求項10記載のインジェク
    タ。
JP1183836A 1988-07-18 1989-07-18 サンプルインジエクタ Expired - Lifetime JP2960438B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US22071888A 1988-07-18 1988-07-18
US220718 1988-07-18

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JPH02257033A true JPH02257033A (ja) 1990-10-17
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ID=22824661

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Country Status (5)

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EP (1) EP0351761B1 (ja)
JP (1) JP2960438B2 (ja)
KR (1) KR0140888B1 (ja)
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