JPH02256912A - スラスト針状コロ軸受 - Google Patents
スラスト針状コロ軸受Info
- Publication number
- JPH02256912A JPH02256912A JP7509189A JP7509189A JPH02256912A JP H02256912 A JPH02256912 A JP H02256912A JP 7509189 A JP7509189 A JP 7509189A JP 7509189 A JP7509189 A JP 7509189A JP H02256912 A JPH02256912 A JP H02256912A
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- Japan
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- oil
- race
- races
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、スラスト針状コロ軸受に関するものである。
(ロ)従来の技術
スラスト針状コロ軸受は、保持器によって組立てられた
針状コロと、これの両側に配置されるレースとから構成
される。なお、レースとしては、必ずしもワッシャー状
のものだけでなく、例えば南東の端面が用いられる場合
があるので、本明細書中においては「レース」とは、保
持器付き針状コロに密着する面を有する部材を示す用語
とする。このようなスラスト針状コロ軸受の潤滑は、内
周部側から油か供給され、遠心力によって油が外周に流
わ、両レース間のすきまを通りで外周側に排出されてい
くことにより行なわれる。
針状コロと、これの両側に配置されるレースとから構成
される。なお、レースとしては、必ずしもワッシャー状
のものだけでなく、例えば南東の端面が用いられる場合
があるので、本明細書中においては「レース」とは、保
持器付き針状コロに密着する面を有する部材を示す用語
とする。このようなスラスト針状コロ軸受の潤滑は、内
周部側から油か供給され、遠心力によって油が外周に流
わ、両レース間のすきまを通りで外周側に排出されてい
くことにより行なわれる。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のようなスラスト針状コロI抽受に
は、潤滑が充分に行なわれない場合かあるという問題点
、及びスラスト針状コロ軸受の潤滑に使用した油を他の
部材の潤滑に再使用することが困難であるという問題点
がある。すなわち、スラスト針状コロ軸受に供給される
油はこれの内周側から外周側へ通り抜けるだけであり、
針状コロとレースとの間に充分な油膜が形成された状態
とならない。このため、針状コロにおける発熱が増大し
、耐久性が不十分なものとなる。また、スラスト針状コ
ロ軸受を通過した油は半径方向外方に飛散していくだけ
であるので、他の部材の耐滑にはほとんど使用されない
。
は、潤滑が充分に行なわれない場合かあるという問題点
、及びスラスト針状コロ軸受の潤滑に使用した油を他の
部材の潤滑に再使用することが困難であるという問題点
がある。すなわち、スラスト針状コロ軸受に供給される
油はこれの内周側から外周側へ通り抜けるだけであり、
針状コロとレースとの間に充分な油膜が形成された状態
とならない。このため、針状コロにおける発熱が増大し
、耐久性が不十分なものとなる。また、スラスト針状コ
ロ軸受を通過した油は半径方向外方に飛散していくだけ
であるので、他の部材の耐滑にはほとんど使用されない
。
なお、実公昭62−97353号公報には、ラジアルニ
ードルベアリングの場合であるが、ベアリングの縁部に
オイルシール機能を設けたものが示されている。これ・
により、ベアリング内に油を保持し、ベアリングの潤滑
性を向上しようとするものである。しかし、これの場合
には油がシールされるだけで循環する機能が与えられて
いないので、油の放熱作用が不十分となって油温が上昇
する可能性があり、またベアリングの潤滑に使用した油
を他の部材の潤滑に再使用する構成とはなっていない。
ードルベアリングの場合であるが、ベアリングの縁部に
オイルシール機能を設けたものが示されている。これ・
により、ベアリング内に油を保持し、ベアリングの潤滑
性を向上しようとするものである。しかし、これの場合
には油がシールされるだけで循環する機能が与えられて
いないので、油の放熱作用が不十分となって油温が上昇
する可能性があり、またベアリングの潤滑に使用した油
を他の部材の潤滑に再使用する構成とはなっていない。
本発明は上記のような課題を解決することを目的として
いる。
いる。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、2つのレースの外周部にシール機構を設ける
と共に、レースに油を送出するためのオリフィス穴を設
けることにより、上記課題を解決する。すなわち、本発
明は、保持器付き針状コロ(10)と、これの両側に配
置される2つのレース(12,14)とから構成される
スラスト針状コロ軸受を前提としたものであり、2つの
レースの外周部側に両者間にある油の流出を阻止する又
は制限するシール機構(16)が設けられており、少な
くとも一方のレースに両レース間の油を送出するオリフ
ィス穴(18)が設けられていることを特徴としている
。なお、かっこ内の符号は後述の実施例の対応する部材
を示す。
と共に、レースに油を送出するためのオリフィス穴を設
けることにより、上記課題を解決する。すなわち、本発
明は、保持器付き針状コロ(10)と、これの両側に配
置される2つのレース(12,14)とから構成される
スラスト針状コロ軸受を前提としたものであり、2つの
レースの外周部側に両者間にある油の流出を阻止する又
は制限するシール機構(16)が設けられており、少な
くとも一方のレースに両レース間の油を送出するオリフ
ィス穴(18)が設けられていることを特徴としている
。なお、かっこ内の符号は後述の実施例の対応する部材
を示す。
(ホ)作用
スラスト針状コロ軸受の内周側から供給された油はシー
ル機構のためレースの外周側に流出することが阻止され
又は制限されているので、レース間にたまり、遠心力に
より油圧を発生する状態となる。このため、レースと針
状コロとの間に常に油膜が形成され、潤滑性が向上する
。また、レース間にたまった油はオリフィス穴を通して
ベアリングレースの直交方向へ送り出され、他の部材の
潤滑に再使用される。これにより、ステスト針状コロ軸
受だけでなく他の部材の潤滑性をも向上することができ
る。
ル機構のためレースの外周側に流出することが阻止され
又は制限されているので、レース間にたまり、遠心力に
より油圧を発生する状態となる。このため、レースと針
状コロとの間に常に油膜が形成され、潤滑性が向上する
。また、レース間にたまった油はオリフィス穴を通して
ベアリングレースの直交方向へ送り出され、他の部材の
潤滑に再使用される。これにより、ステスト針状コロ軸
受だけでなく他の部材の潤滑性をも向上することができ
る。
(へ)実施例
(第1実施例)
第1及び2図に第1実施例を示す。第1図に示すように
、スラスト針状コロ軸受は、保持器付き針状コロ10と
、これの両側に配置されるレース12及びレース14と
を有している。レース12及びレース14の外周側には
リング状のシール部材16が配置されている。レース1
4にはこれを貫通するオリフィス穴18が設けられてい
る。
、スラスト針状コロ軸受は、保持器付き針状コロ10と
、これの両側に配置されるレース12及びレース14と
を有している。レース12及びレース14の外周側には
リング状のシール部材16が配置されている。レース1
4にはこれを貫通するオリフィス穴18が設けられてい
る。
第2図に、第1図に示したスラスト針状コロ軸受を遊星
歯車装置に使用した例を示す。すなわち、サンギア20
と一体のプレート22と、ビニオンキャリアを構成する
ベースプレート24との間にスラスト針状コロ軸受が配
置さねている。ビニオンキャリアはもう1つのベースプ
レート26との間にビニオンギア28を有している。ビ
ニオンギア28はビニオンシャフト30にベアリング3
2を介して回転可能に支持されている。ビニオンギア2
8はインターナルギア34及びサンギア20と同時にか
み合っている。とニオンシャフト30は、図中左端側に
開口する軸方向穴36及びこれと連通ずる半径方向穴3
8を有している。軸方向穴36の開口はレース14のオ
リフィス穴18と位置が一致するように配置されている
。
歯車装置に使用した例を示す。すなわち、サンギア20
と一体のプレート22と、ビニオンキャリアを構成する
ベースプレート24との間にスラスト針状コロ軸受が配
置さねている。ビニオンキャリアはもう1つのベースプ
レート26との間にビニオンギア28を有している。ビ
ニオンギア28はビニオンシャフト30にベアリング3
2を介して回転可能に支持されている。ビニオンギア2
8はインターナルギア34及びサンギア20と同時にか
み合っている。とニオンシャフト30は、図中左端側に
開口する軸方向穴36及びこれと連通ずる半径方向穴3
8を有している。軸方向穴36の開口はレース14のオ
リフィス穴18と位置が一致するように配置されている
。
レース12はプレート22に設けられた穴22aにつめ
部12aをはめ合わせることにより位置決めされ、かつ
回り止めされている。一方、レース14はベースプレー
ト24に設けられた突起部24aによって位置決めされ
ている。サンギア20には内径部側から油を供給する潤
滑穴20aが設けられている。
部12aをはめ合わせることにより位置決めされ、かつ
回り止めされている。一方、レース14はベースプレー
ト24に設けられた突起部24aによって位置決めされ
ている。サンギア20には内径部側から油を供給する潤
滑穴20aが設けられている。
次にこの実施例の動作について説明する。サンギア20
の潤滑穴20aから外周方向に供給される油の一部は、
レース12とレース14との間に流入する。レース12
とレース14との間の外周側にはシール部材16が設け
られているため、流入した油は半径方向外周側へは流出
することができない。このため、レース12とレース1
4との間に油がたまり、この油には遠心力が作用し、油
圧が発生する。このため、レース12とレース14との
間の油はオリフィス穴18を通ってビニオンシャフト3
0の軸方向穴36に強制的に送られる。軸方向穴36の
油は半径方向穴38を通ってベアリング32の潤滑に使
用される。レース12とレース14との間の油圧及び軸
方向穴36への供給油量はオリフィス穴18の径を変え
ることにより調整可能である。上述のように、レース1
2とレース14との間には常時油が保持され、しかも油
圧が発生した状態となっているため、保持器付き針状コ
ロ10の転勤面に充分な油膜が形成され、潤滑性が向上
する。また、スラスト針状コロ軸受の潤滑に使用した油
をピニオンキャリアのベアリング32の潤滑に再使用す
ることができる。
の潤滑穴20aから外周方向に供給される油の一部は、
レース12とレース14との間に流入する。レース12
とレース14との間の外周側にはシール部材16が設け
られているため、流入した油は半径方向外周側へは流出
することができない。このため、レース12とレース1
4との間に油がたまり、この油には遠心力が作用し、油
圧が発生する。このため、レース12とレース14との
間の油はオリフィス穴18を通ってビニオンシャフト3
0の軸方向穴36に強制的に送られる。軸方向穴36の
油は半径方向穴38を通ってベアリング32の潤滑に使
用される。レース12とレース14との間の油圧及び軸
方向穴36への供給油量はオリフィス穴18の径を変え
ることにより調整可能である。上述のように、レース1
2とレース14との間には常時油が保持され、しかも油
圧が発生した状態となっているため、保持器付き針状コ
ロ10の転勤面に充分な油膜が形成され、潤滑性が向上
する。また、スラスト針状コロ軸受の潤滑に使用した油
をピニオンキャリアのベアリング32の潤滑に再使用す
ることができる。
(第2実施例)
第3図に第2実施例を示す。この第2実施例は、レース
12の外周側の折り曲げ部12bとレース14の外周側
の折り曲げ部14bとの間にシール部材16を配置する
ようにしたものである。その他の構成は第1実施例と同
様である。この第2実施例においても第1実施例と同様
の作用・効果が得られることは明らかである。
12の外周側の折り曲げ部12bとレース14の外周側
の折り曲げ部14bとの間にシール部材16を配置する
ようにしたものである。その他の構成は第1実施例と同
様である。この第2実施例においても第1実施例と同様
の作用・効果が得られることは明らかである。
(第3実施例)
第4図に第3実施例を示す。この第3実施例は、第1実
施例及び第2実施例のシール部材16に代えて、レース
12の折り曲げ部12cの先端をレース14に近接させ
、両者間のすきまを小さくすることにより、シール機構
を構成したものである。レース12とレース14との間
の小さいすきまを通して多少の油が外周側にもれる点を
除いて上述の第1実施例と同様の作用・効果を得ること
ができる。
施例及び第2実施例のシール部材16に代えて、レース
12の折り曲げ部12cの先端をレース14に近接させ
、両者間のすきまを小さくすることにより、シール機構
を構成したものである。レース12とレース14との間
の小さいすきまを通して多少の油が外周側にもれる点を
除いて上述の第1実施例と同様の作用・効果を得ること
ができる。
(第4実施例)
第5図に第4実施例を示す。この第4実施例は、レース
12の外周側の折り曲げ部12dとレース14の外周側
の折り曲げ部14dとを小さいすきまで所定の長さにわ
たって重なり合うようにしたものである。この第4実施
例の場合は小さいすきまの部分が長くなっているので、
第4図に示した第3実施例よりも油のもれを少なくする
ことができる。
12の外周側の折り曲げ部12dとレース14の外周側
の折り曲げ部14dとを小さいすきまで所定の長さにわ
たって重なり合うようにしたものである。この第4実施
例の場合は小さいすきまの部分が長くなっているので、
第4図に示した第3実施例よりも油のもれを少なくする
ことができる。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、2つのレース
の外周側にシール機構を設け、レースにオリフィス穴を
設けるようにしたので、レース間に常に油を保持するこ
とができ、潤滑性が向上し、またオリフィス穴を通して
油を送り出すことにより油を他の部、材の潤滑に再使用
することができる。また、オリフィス穴から送り出され
る油の分だけ新鮮な油と入れ替っており、この油の循環
により油温の上昇が防止されている。
の外周側にシール機構を設け、レースにオリフィス穴を
設けるようにしたので、レース間に常に油を保持するこ
とができ、潤滑性が向上し、またオリフィス穴を通して
油を送り出すことにより油を他の部、材の潤滑に再使用
することができる。また、オリフィス穴から送り出され
る油の分だけ新鮮な油と入れ替っており、この油の循環
により油温の上昇が防止されている。
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図は第1実
施例のスラスト針状コロ軸受を遊星歯車装置に組込んだ
例を示す図、第3図は第2実施例を示す図、第4図は第
3実施例を示す図、第5図は第4実施例を示す図である
。 10・・・保持器付き針状コロ、12・・レース、14
・・・レース、16・・・シール部材、18・・・、オ
リフィス穴。 特許出願人 日本自動変速機株式会社代 理 人 弁
理士 宮内利行 第 図 第 図 第 図 第 図
施例のスラスト針状コロ軸受を遊星歯車装置に組込んだ
例を示す図、第3図は第2実施例を示す図、第4図は第
3実施例を示す図、第5図は第4実施例を示す図である
。 10・・・保持器付き針状コロ、12・・レース、14
・・・レース、16・・・シール部材、18・・・、オ
リフィス穴。 特許出願人 日本自動変速機株式会社代 理 人 弁
理士 宮内利行 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、保持器付き針状コロと、これの両側に配置される2
つのレースとから構成されるスラスト針状コロ軸受にお
いて、 2つのレースの外周部側に両者間にある油の流出を阻止
する又は制限するシール機構が設けられており、少なく
とも一方のレースに両レース間の油を送出するオリフィ
ス穴が設けられていることを特徴とするスラスト針状コ
ロ軸受。 2、シール機構は、両レース間に設けられるシール部材
により構成される請求項1記載のスラスト針状コロ軸受
。 3、シール機構は、両レース間に小さいすきまの近接部
分を設けることにより構成される請求項1記載のスラス
ト針状コロ軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075091A JP2698652B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | スラスト針状コロ軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1075091A JP2698652B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | スラスト針状コロ軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02256912A true JPH02256912A (ja) | 1990-10-17 |
JP2698652B2 JP2698652B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=13566150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1075091A Expired - Lifetime JP2698652B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | スラスト針状コロ軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2698652B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009138900A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Jtekt Corp | スラストころ軸受 |
JP2009543990A (ja) * | 2006-07-17 | 2009-12-10 | シエツフレル コマンディートゲゼルシャフト | アキシャル転がり軸受 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61256013A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-13 | Koyo Seiko Co Ltd | コネクチングロツド大端部の軸受装置 |
JPS63190621U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1075091A patent/JP2698652B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61256013A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-13 | Koyo Seiko Co Ltd | コネクチングロツド大端部の軸受装置 |
JPS63190621U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009543990A (ja) * | 2006-07-17 | 2009-12-10 | シエツフレル コマンディートゲゼルシャフト | アキシャル転がり軸受 |
JP2009138900A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Jtekt Corp | スラストころ軸受 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2698652B2 (ja) | 1998-01-19 |
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