JPH02256554A - アンチロックブレーキ装置 - Google Patents
アンチロックブレーキ装置Info
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- JPH02256554A JPH02256554A JP5393189A JP5393189A JPH02256554A JP H02256554 A JPH02256554 A JP H02256554A JP 5393189 A JP5393189 A JP 5393189A JP 5393189 A JP5393189 A JP 5393189A JP H02256554 A JPH02256554 A JP H02256554A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/36—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition including a pilot valve responding to an electromagnetic force
- B60T8/3605—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition including a pilot valve responding to an electromagnetic force wherein the pilot valve is mounted in a circuit controlling the working fluid system
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、自動車のアンチロックブレーキ装置に関する
。 [従来の技術] 第2図は従来におけるアンチロックブレーキ装置を装着
したブレーキ装置のシステム図を示し、一方において、
空気圧源2aはブレーキI(ルブ2、管路2c、モジュ
レータバルブ5Aおよび5B、エアーハイドロ−リック
・アクチュエータ3および管路11を介して、それぞれ
駆動輪1bのホイールシリンダ1fおよび駆動輪1aの
ホイールシリンダ1eの両者に接続し、他方において、
空気圧源2bはブレーキバルブ2および管路2dから分
岐して、その一方はモジュレータバルブ5C,エアーハ
イドロ−リック・7クチユエータ3および管路1を介し
て、駆動輪1dのホイールシリンダlhに接続しその他
方はモジュレータバルブ5D、エアーハイドロ−リック
・アクチュエータ3および管路1kを介して駆動輪1c
のホイールシリンダIgに接続し、各モジュレータバル
ブ5A、5B、5Cおよび5Dのそれぞれは、第3図に
その・側断面図を示すように、同じモジュレータバルブ
5の構成をしており、説明の便宜上、第2図においては
、その第3図のモジュレータバルブ5を各モジュレータ
バルブ5八〜5Dと符号分けしている。 第3図に示すモジュレータバルブ5は入力管路5aがブ
レーキバルブ2側からの管路に連通し、出力管路5bが
エアーハイドロ−リック・アクチュエータ3への管路に
連通し、入力管路5aと出力管路5bとの間に設けたポ
ー)5pへ選択的に着坐する弁5jには、ポー)5pの
側へ向けてのスプリング5mの附勢力が与えられており
、室5qとポート5゛cあるいはポート51との間には
、ソレノイドコイル52と弁、52aによって構成する
第1のソレノイド弁が介設し、ポー)5cは入力管路5
aに連通し、ポー)51は大気に連通している室5fに
連通し、室5fに連通しているポー)5hあるいはポー
)5rと室5gとの間には、ソレノイドコイル51と弁
51aによって構成する第2のソレノイド弁が介設し、
ポート5rは入力管路5aに連通し、室5fに連通した
ポー)5eと室5g室1.との間には弁5kが介設し、
弁5kにはポー)5eの側に向けてのスプリング5nの
附勢力が与えられ、弁5にの外周には、スプリング5n
の附勢力に抗する方向に管路5dの空気圧が作用する構
成になっており、管路5dは出力管路5bに連通してい
る。 以上の従来におけるアンチロックブレーキ装置において
、その作用は下記のようになっている。 ブレーキバルブ2を操作する図示していないブレーキペ
ダルを踏み込んだ通常の状態、すなわち各駆動輪1a、
lb、lcおよび1dにブレーキがかけられ、且つそれ
ら駆動輪のいずれもが路面に対して許容のスリップ率以
内で作動している状態のとき、計算器4は、各モジュレ
ータバルブ5に対して弁51aおよび52aを図示の状
態に設定して置く、シたがって、この図示の状態におい
ては、室5qがポート51および室5fを介して大気に
開放されており、且つ室5gはポー)5rを介して入力
管路5aに連通した状態になっている。 なお、各駆動輪1a、lb、lcあるいは1d゛のスリ
ップ率の検出装置は、その図示を省略しているが1周知
の検出装置を使用している。 このような通常の状態においてブレーキペダルが踏み込
まれたとき、その踏み込みに連動してブレーキバルブ2
が作動して、空気圧1i2aあるいは2bからの圧縮空
気を、その踏み込みに比例したブレーキバルブ2の開弁
量をもって、第3図の入力管路5aに圧送する。 上記のように入力管路5aに圧送された圧縮空気は、ス
プリング5mの附勢力に抗して弁5jを押し上げてポー
)5pを開弁ニジ、そのことによって入力管路5aに圧
送された圧縮空気はポート5pおよび出力管路5bを介
して一エアーハイドローリック・アクチュエータ3に圧
送される。なお、この場合において、弁5には。 入力管路5aおよびポー)5rを介して室5gに伝達し
た空気圧によって、ポー)Seを閉じている。 すなわち、管路2c側においては、管路2cに圧送され
た圧縮空気がそのまま、モジュレータバルブ5Aおよび
5Bを介してエアーハイドロ−リック・アクチュエータ
3に圧送され、管路2d側においては、その管路2dに
圧送された圧縮空気が、一方においてモジュレータバル
ブ5Cを介して第2図左側のエアーハイドロ−リック・
7クチユエータ3に圧送され、他方において、モジュレ
ータバルブ5Dを介して第2図右側のエアーハイドロ−
リック・アクチュエータ3に圧送される。 このようにそれぞれのエアーハイドロ−リック・アクチ
ュエータ3へ入力した圧縮空気の作用によって、エアー
ハイドロ−リック・アクチュエータ、3においてその圧
縮空気圧を油圧に変換する。この場合におけるその変換
においてはそのエアーハイドロ−リック・アクチュエー
タ3へ入力した空気圧が12〜15倍の高い圧力の油圧
に変換され、その変換された各油圧がそれぞれホイール
シリンダle、if、Igおよび1hに作用して、各駆
動輪1a、1b、lcおよび1dにブレーキをかける。 上記の通常の場合に対して、上記のブレーキ作用におい
ていずれかの駆動輪が路面に対して滑りを生じ、その滑
りにおけるスリップ率が所定の値以上になった場合、そ
の滑りが駆動輪1aであった場合にはモジュレータバル
ブ5Bをその滑りが駆動輪1bであった場合にはモジュ
レータバルブ5Aを、その滑りが駆動輪1cテアった場
合にはモジュレータバルブ5Dを。 あるいはその滑りが駆動輪I’dであった場合にはモジ
ュレータバルブ5Cを下記のように制御する。 この場合の各モジュレータバルブ5A、5B5Cあるい
は5Dの作用を上述と同様に、第3図のモジュレータバ
ルブ5によって説明すると、いずれかの駆動輪1a、1
b、ICあるいはldのスリップ率に応じて、計算器4
は、ソレノイドコイル51を制御して弁51aを上方へ
引き上げてポー)5rを閉じ、そのことによて室、5g
がポート5hと連通して、室5gはポー)5hおよび室
5fを介して大気に開放されその結果、出力管路5bか
ら管路5dに導かれている圧縮空気が弁5kを押し下げ
、出力管路5bにおける圧縮空気を、管路5d、ポート
5eおよび室5fを介して大気に抜き、その圧縮空気の
抜きによってエアーハイドロ−リック・アクチュエータ
3における変換される油圧が低下してそのブレーキ力を
軽減し、上記スリップ率が所定の範囲に戻ることになる
。 このようにその駆動輪におけるスリップ率が所定の範囲
に戻ると、計算器4は弁51aを第C図の態勢に戻す制
御を繰り返すことになる。 又、上記作用を行なう場合、入力管路5aから出力管路
5bへの通路は、上記作用中すなわち出力管路5bの圧
縮空気が室5fより排気中は閉ざされていなければなら
ない、このため、計算器4はソレノイドコイル51を操
作すると同時にソレノイドコイル52を操作して、弁5
2aを下方に引下げ、ポー)5cを開くと同時にポート
51を閉じる。その結果、入力管路5aにおける空気圧
が弁5jを押し上げていることに対して弁5jを押し下
げ、入力管路5a側から出力管路5b側への圧縮空気の
供給路は閉ざされる。 又、上記作用において、管路2cから管路llの間には
モジュレータバルブ5が2個(5Aおよび5B)、直列
に介設しているが、これは、駆動輪1aあるいは1bの
いずれかの駆動輪におけるスリップ率の検出が故障して
も、そのいずれか一方の駆動輪のスリップ率が検出され
ている限り、必ずモジュレータバルブ5Aあるいは5B
のいずれかが作用して、アンチロックブレーキの作用が
駆動輪1aおよびlbに作用できるようにしているもの
である。 [発明が解決しようとする課題] しかし、上記のようにモジュレータバルブ5Aおよび5
Bを直列に介設すると下記のような問題が生ずる。 ブレーキペダルを全部戻すと、入力管路5aにおける圧
縮空気はブレーキバルブ2から全て排気され、そのこと
によってポート5p内における圧縮空気も弁5jを押し
上げて、入力管路5aからブレーキバルブ2を介して大
気に排気することになる。 しかし、弁5jにはスプリング5mの附勢力が作用して
いるから、上記ブレーキペダルの全戻しにおいても、そ
のスプリング5mの附勢力に相当する残圧0.1気圧程
度がボー)5pおよび出力管路5bに残ってしまうこと
になる。 このことは、qA−のモジュレータバルブ5で入力管路
5aと出力管路5bとの間における圧力差が0.1気圧
程度存在し、第2図におけるようにモジュレータバルブ
5Aおよび5Bの2個のモジュレータバルブを直列に配
設すると、管路2Cと管路3aとの間では、0.2気圧
程度の残圧が残り、管路3aにおける空気圧は、エアー
ハイドロ−リック・アクチュエータ3によって12〜1
5倍の油圧に増圧されることになるから、管路1iには
、2.4〜3.0気圧程度の油圧が残ってしまうことに
なる。 このようにブレーキペダルを全て戻した後において、管
路11にこのような残圧が残ると。 ブレーキペダルから足を離した後も、ホイールシリンダ
leおよびIfに引きずりブレーキが存在してしまうこ
とになる。 なお、上記問題に対して、スプリング5mを省略すれば
上記のような残圧が生じないことにもなるが、該スプリ
ング5mを取り外すことはできない、それは、上述のア
ンチロックブレーキ制御を行なう際、ソレノイドコイル
52を作動させて弁5jによってポー)5pを閉じると
き、弁52aがポート5cから離れ且つポート5Iを閉
じるまでの瞬時の間、入力管路5aはポート5cを介し
てポート5!の大気に連通し、且つその瞬時の間は、室
5qへ入力管路5aの空気圧が伝達する時間遅れが存在
する。そのため、その作動の開始に即応して弁5jがポ
ート5pを閉じるように、スプリング5mの附勢力を必
要としているものである。 又、上記のような残圧が残った場合に、ホイールシリン
ダ1eおよび1fに引きずりブレーキの残らないように
するため、そのホイールシリンダleおよびIf内の戻
しスプリングの附勢力を強くしておくことによって、そ
の問題を解決することもできるが、そのように戻しスプ
リングの附勢力を強くすると、その分、圧縮空気の供給
圧を高くする必要が生じることになりそのようにすると
、アンチロックブレーキ装置における制御感度を必要以
上に高くしてしまうことになり、その制御においてハン
チングが生じ易くなってしまうことになる。 本発明の目的は、上記のような出力管路5bにおける残
圧の問題を解消したアンチロックブレーキ装置を提供す
ることにある。 [課題を解決するための特徴] モジュレータバルブと並列にオンオフ弁を配設し、その
オンオフ弁はブレーキバルブを操作するブレーキペダル
が全て戻されているとS%ブレーキバルブとエアーハイ
ドロ−リック・アクチュエータの間を直接に連通させ、
そのブレーキペダルが踏み込まれているとき、その直接
の連通を閉じる構成とさせているか□ら、ブレーキペダ
ルが踏み込まれているときは、従来の第2図における構
成と同じになって、アンチロックブレーキ制御が可能と
なっており、ブレーキペダルから足を離した状態におい
ては、モジュレータバルブの入力管路と出力管路がオン
オフ弁によって直接連通させられて、出力管路に残った
残圧は、そのオンオフ弁を介してその大気圧となってい
る入力管路側へ排出されることに、なり、残圧による引
きずりブレーキが生じないものとなる。
。 [従来の技術] 第2図は従来におけるアンチロックブレーキ装置を装着
したブレーキ装置のシステム図を示し、一方において、
空気圧源2aはブレーキI(ルブ2、管路2c、モジュ
レータバルブ5Aおよび5B、エアーハイドロ−リック
・アクチュエータ3および管路11を介して、それぞれ
駆動輪1bのホイールシリンダ1fおよび駆動輪1aの
ホイールシリンダ1eの両者に接続し、他方において、
空気圧源2bはブレーキバルブ2および管路2dから分
岐して、その一方はモジュレータバルブ5C,エアーハ
イドロ−リック・7クチユエータ3および管路1を介し
て、駆動輪1dのホイールシリンダlhに接続しその他
方はモジュレータバルブ5D、エアーハイドロ−リック
・アクチュエータ3および管路1kを介して駆動輪1c
のホイールシリンダIgに接続し、各モジュレータバル
ブ5A、5B、5Cおよび5Dのそれぞれは、第3図に
その・側断面図を示すように、同じモジュレータバルブ
5の構成をしており、説明の便宜上、第2図においては
、その第3図のモジュレータバルブ5を各モジュレータ
バルブ5八〜5Dと符号分けしている。 第3図に示すモジュレータバルブ5は入力管路5aがブ
レーキバルブ2側からの管路に連通し、出力管路5bが
エアーハイドロ−リック・アクチュエータ3への管路に
連通し、入力管路5aと出力管路5bとの間に設けたポ
ー)5pへ選択的に着坐する弁5jには、ポー)5pの
側へ向けてのスプリング5mの附勢力が与えられており
、室5qとポート5゛cあるいはポート51との間には
、ソレノイドコイル52と弁、52aによって構成する
第1のソレノイド弁が介設し、ポー)5cは入力管路5
aに連通し、ポー)51は大気に連通している室5fに
連通し、室5fに連通しているポー)5hあるいはポー
)5rと室5gとの間には、ソレノイドコイル51と弁
51aによって構成する第2のソレノイド弁が介設し、
ポート5rは入力管路5aに連通し、室5fに連通した
ポー)5eと室5g室1.との間には弁5kが介設し、
弁5kにはポー)5eの側に向けてのスプリング5nの
附勢力が与えられ、弁5にの外周には、スプリング5n
の附勢力に抗する方向に管路5dの空気圧が作用する構
成になっており、管路5dは出力管路5bに連通してい
る。 以上の従来におけるアンチロックブレーキ装置において
、その作用は下記のようになっている。 ブレーキバルブ2を操作する図示していないブレーキペ
ダルを踏み込んだ通常の状態、すなわち各駆動輪1a、
lb、lcおよび1dにブレーキがかけられ、且つそれ
ら駆動輪のいずれもが路面に対して許容のスリップ率以
内で作動している状態のとき、計算器4は、各モジュレ
ータバルブ5に対して弁51aおよび52aを図示の状
態に設定して置く、シたがって、この図示の状態におい
ては、室5qがポート51および室5fを介して大気に
開放されており、且つ室5gはポー)5rを介して入力
管路5aに連通した状態になっている。 なお、各駆動輪1a、lb、lcあるいは1d゛のスリ
ップ率の検出装置は、その図示を省略しているが1周知
の検出装置を使用している。 このような通常の状態においてブレーキペダルが踏み込
まれたとき、その踏み込みに連動してブレーキバルブ2
が作動して、空気圧1i2aあるいは2bからの圧縮空
気を、その踏み込みに比例したブレーキバルブ2の開弁
量をもって、第3図の入力管路5aに圧送する。 上記のように入力管路5aに圧送された圧縮空気は、ス
プリング5mの附勢力に抗して弁5jを押し上げてポー
)5pを開弁ニジ、そのことによって入力管路5aに圧
送された圧縮空気はポート5pおよび出力管路5bを介
して一エアーハイドローリック・アクチュエータ3に圧
送される。なお、この場合において、弁5には。 入力管路5aおよびポー)5rを介して室5gに伝達し
た空気圧によって、ポー)Seを閉じている。 すなわち、管路2c側においては、管路2cに圧送され
た圧縮空気がそのまま、モジュレータバルブ5Aおよび
5Bを介してエアーハイドロ−リック・アクチュエータ
3に圧送され、管路2d側においては、その管路2dに
圧送された圧縮空気が、一方においてモジュレータバル
ブ5Cを介して第2図左側のエアーハイドロ−リック・
7クチユエータ3に圧送され、他方において、モジュレ
ータバルブ5Dを介して第2図右側のエアーハイドロ−
リック・アクチュエータ3に圧送される。 このようにそれぞれのエアーハイドロ−リック・アクチ
ュエータ3へ入力した圧縮空気の作用によって、エアー
ハイドロ−リック・アクチュエータ、3においてその圧
縮空気圧を油圧に変換する。この場合におけるその変換
においてはそのエアーハイドロ−リック・アクチュエー
タ3へ入力した空気圧が12〜15倍の高い圧力の油圧
に変換され、その変換された各油圧がそれぞれホイール
シリンダle、if、Igおよび1hに作用して、各駆
動輪1a、1b、lcおよび1dにブレーキをかける。 上記の通常の場合に対して、上記のブレーキ作用におい
ていずれかの駆動輪が路面に対して滑りを生じ、その滑
りにおけるスリップ率が所定の値以上になった場合、そ
の滑りが駆動輪1aであった場合にはモジュレータバル
ブ5Bをその滑りが駆動輪1bであった場合にはモジュ
レータバルブ5Aを、その滑りが駆動輪1cテアった場
合にはモジュレータバルブ5Dを。 あるいはその滑りが駆動輪I’dであった場合にはモジ
ュレータバルブ5Cを下記のように制御する。 この場合の各モジュレータバルブ5A、5B5Cあるい
は5Dの作用を上述と同様に、第3図のモジュレータバ
ルブ5によって説明すると、いずれかの駆動輪1a、1
b、ICあるいはldのスリップ率に応じて、計算器4
は、ソレノイドコイル51を制御して弁51aを上方へ
引き上げてポー)5rを閉じ、そのことによて室、5g
がポート5hと連通して、室5gはポー)5hおよび室
5fを介して大気に開放されその結果、出力管路5bか
ら管路5dに導かれている圧縮空気が弁5kを押し下げ
、出力管路5bにおける圧縮空気を、管路5d、ポート
5eおよび室5fを介して大気に抜き、その圧縮空気の
抜きによってエアーハイドロ−リック・アクチュエータ
3における変換される油圧が低下してそのブレーキ力を
軽減し、上記スリップ率が所定の範囲に戻ることになる
。 このようにその駆動輪におけるスリップ率が所定の範囲
に戻ると、計算器4は弁51aを第C図の態勢に戻す制
御を繰り返すことになる。 又、上記作用を行なう場合、入力管路5aから出力管路
5bへの通路は、上記作用中すなわち出力管路5bの圧
縮空気が室5fより排気中は閉ざされていなければなら
ない、このため、計算器4はソレノイドコイル51を操
作すると同時にソレノイドコイル52を操作して、弁5
2aを下方に引下げ、ポー)5cを開くと同時にポート
51を閉じる。その結果、入力管路5aにおける空気圧
が弁5jを押し上げていることに対して弁5jを押し下
げ、入力管路5a側から出力管路5b側への圧縮空気の
供給路は閉ざされる。 又、上記作用において、管路2cから管路llの間には
モジュレータバルブ5が2個(5Aおよび5B)、直列
に介設しているが、これは、駆動輪1aあるいは1bの
いずれかの駆動輪におけるスリップ率の検出が故障して
も、そのいずれか一方の駆動輪のスリップ率が検出され
ている限り、必ずモジュレータバルブ5Aあるいは5B
のいずれかが作用して、アンチロックブレーキの作用が
駆動輪1aおよびlbに作用できるようにしているもの
である。 [発明が解決しようとする課題] しかし、上記のようにモジュレータバルブ5Aおよび5
Bを直列に介設すると下記のような問題が生ずる。 ブレーキペダルを全部戻すと、入力管路5aにおける圧
縮空気はブレーキバルブ2から全て排気され、そのこと
によってポート5p内における圧縮空気も弁5jを押し
上げて、入力管路5aからブレーキバルブ2を介して大
気に排気することになる。 しかし、弁5jにはスプリング5mの附勢力が作用して
いるから、上記ブレーキペダルの全戻しにおいても、そ
のスプリング5mの附勢力に相当する残圧0.1気圧程
度がボー)5pおよび出力管路5bに残ってしまうこと
になる。 このことは、qA−のモジュレータバルブ5で入力管路
5aと出力管路5bとの間における圧力差が0.1気圧
程度存在し、第2図におけるようにモジュレータバルブ
5Aおよび5Bの2個のモジュレータバルブを直列に配
設すると、管路2Cと管路3aとの間では、0.2気圧
程度の残圧が残り、管路3aにおける空気圧は、エアー
ハイドロ−リック・アクチュエータ3によって12〜1
5倍の油圧に増圧されることになるから、管路1iには
、2.4〜3.0気圧程度の油圧が残ってしまうことに
なる。 このようにブレーキペダルを全て戻した後において、管
路11にこのような残圧が残ると。 ブレーキペダルから足を離した後も、ホイールシリンダ
leおよびIfに引きずりブレーキが存在してしまうこ
とになる。 なお、上記問題に対して、スプリング5mを省略すれば
上記のような残圧が生じないことにもなるが、該スプリ
ング5mを取り外すことはできない、それは、上述のア
ンチロックブレーキ制御を行なう際、ソレノイドコイル
52を作動させて弁5jによってポー)5pを閉じると
き、弁52aがポート5cから離れ且つポート5Iを閉
じるまでの瞬時の間、入力管路5aはポート5cを介し
てポート5!の大気に連通し、且つその瞬時の間は、室
5qへ入力管路5aの空気圧が伝達する時間遅れが存在
する。そのため、その作動の開始に即応して弁5jがポ
ート5pを閉じるように、スプリング5mの附勢力を必
要としているものである。 又、上記のような残圧が残った場合に、ホイールシリン
ダ1eおよび1fに引きずりブレーキの残らないように
するため、そのホイールシリンダleおよびIf内の戻
しスプリングの附勢力を強くしておくことによって、そ
の問題を解決することもできるが、そのように戻しスプ
リングの附勢力を強くすると、その分、圧縮空気の供給
圧を高くする必要が生じることになりそのようにすると
、アンチロックブレーキ装置における制御感度を必要以
上に高くしてしまうことになり、その制御においてハン
チングが生じ易くなってしまうことになる。 本発明の目的は、上記のような出力管路5bにおける残
圧の問題を解消したアンチロックブレーキ装置を提供す
ることにある。 [課題を解決するための特徴] モジュレータバルブと並列にオンオフ弁を配設し、その
オンオフ弁はブレーキバルブを操作するブレーキペダル
が全て戻されているとS%ブレーキバルブとエアーハイ
ドロ−リック・アクチュエータの間を直接に連通させ、
そのブレーキペダルが踏み込まれているとき、その直接
の連通を閉じる構成とさせているか□ら、ブレーキペダ
ルが踏み込まれているときは、従来の第2図における構
成と同じになって、アンチロックブレーキ制御が可能と
なっており、ブレーキペダルから足を離した状態におい
ては、モジュレータバルブの入力管路と出力管路がオン
オフ弁によって直接連通させられて、出力管路に残った
残圧は、そのオンオフ弁を介してその大気圧となってい
る入力管路側へ排出されることに、なり、残圧による引
きずりブレーキが生じないものとなる。
以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は、本発明における一実施例としてのアンチロッ
クブレーキ装置をシステム図によって示したものであり
、第1図の第2図と異なる点は、モジュレータバルブ5
Aおよび5Bと並列□にオンオフ弁6を設けている点に
あり、オンオフ弁6におけるソレノイド6aは、ブレー
キバルブ2におけるブレーキペダルと連動しており、そ
のブレーキペダルから運転者が足を離している状態にお
いて、そのブレーキペダルに連動したスイッチ(図示せ
ず)がオン(on )となってソレノイド6aが通電し
、オンオフ弁6の切換位置が6Bに設定され、ブレーキ
ペダルが踏み込まれた状態にあっては、該スイッチがオ
フ(on )となってソレノイド6aへの通電が切れ、
オンオフ弁6の切換位置が6Aに設定される構成となっ
ている。 その他の第1図における構成は全て第2図と同じであり
、且つ第1図における各モジュレータバルブ5A、5B
、5Cおよび5Dのそれぞれも、第5図と同じ構成とな
っている。 以上の本発明における実施例の構成において、以下その
作用を説明する。 ブレーキバルブ2におけるブレーキペダルが踏み込まれ
ているときは、そのブレーキペダルの踏み込みに連動し
てオンオフ弁6が切換位置6Aに設定されるから、この
状態においてはオンオフ弁6が存在していないのと同じ
になってこの場合の作用は、上述の第2図および第3図
におけるブレーキペダルを踏み込んだ場合の作用と同じ
になり、従来におけると同じアンチロックブレーキ制御
が行なわれる。 これに対して、ブレーキバルブ2のブレーキペダルを全
て戻したときは、そのブレーキペダルの全戻しに連動し
てソレノイド6aが通電して、オンオフ弁6の切換位置
が6Bに設定される。 その結果、エアーハイドロ−リック・アクチュエータ3
の入力管路となっている管路3aは、切換位置6Bとな
っているオンオフ弁6を介して管路2Cに連通し、その
管路2cは、ブレーキペダルが全て戻されたことによっ
て、ブレーキバルブ2において大気に開放される。 したがって、このブレーキペダルを非作動の状態にして
いるときは、管路3aにおける空気圧が大気圧となって
管路11にはなんらの油圧が発生せず、そのブレーキペ
ダルの全て戻された時のブレーキの引きずりは生じない
ことになる。 又、上記説明において、上記オンオフ弁6におけるソレ
ノイド6aの説明に替って、ブレーキペダルを踏み込ん
でいるときソレノイド6aが通電し、そのことによって
、オンオフ弁6の切換位置が6Aに設定され、ブレーキ
ペダルから足を離している状態において、ソレノイド6
aへの通電が切れ、そのことによってオンオフ弁6が切
換位置6Bに設定するものであってもよい。 なお、上記第1図における説明においては、2個のモジ
ュレータバルブ5Aおよび5Bと並列にオンオフ弁6を
設けているが、そのモジュレータバルブ5Aおよび5B
が、モジュレータバルブ5Aあるいは5Bのいずれか一
方の構成とした場合であっても、上述の第3図における
説明から理解できるように、そのブレーキペダルを戻し
た状態において第1図における管路3aには0.1気圧
程度の残圧が残り、その残圧はエアーハイドロ−リック
・アクチュエータ3において1.2〜1.5気圧程度の
油圧に変換され、その油圧がホイールシリンダ1eおよ
び1fに引きずりブレーキを生じさせることになる。 したがって、そのように管路2cと管路3aの間におけ
るモジュレータバルブをモジュレータバルブ5Aあるい
は5Bのいずれか一方のみの単一とした場合であっても
、そのモジュレータバルブ5Aあるいは5Bと並列にオ
ンオフ弁6を設けて、そのような引きずりブレーキを無
くすことが望ましい、すなわち、モジュレータバルブ5
Cにもモジュレータバルブ5Dにも、それぞれオンオフ
弁6を並列に設けることが望ましい。 しかし、上記第1図の実施例の場合は、そのように、全
てのモジュレータバルブにオンオフ弁6を並設すると5
機構が複雑になるので、特にモジュレータバルブ5Aと
モジュレータバルブ5.8を直列に設けてエアーハイド
ロ−リック・アクチュエータ3の入力における残圧が倍
加する構成部分においてのみ、オンオフ弁6を並設する
ものとしているものである。 [効果] 以上の説明から明らかなように、本発明における効果は
下記のとおりである。 モジュレータバルブ5と並列に、ブレーキベダルと連動
して作動するオンオフ弁6を設けることによって、ブレ
ーキペダル戻し後の引きずりブレーキを無くすことが可
能となる。
クブレーキ装置をシステム図によって示したものであり
、第1図の第2図と異なる点は、モジュレータバルブ5
Aおよび5Bと並列□にオンオフ弁6を設けている点に
あり、オンオフ弁6におけるソレノイド6aは、ブレー
キバルブ2におけるブレーキペダルと連動しており、そ
のブレーキペダルから運転者が足を離している状態にお
いて、そのブレーキペダルに連動したスイッチ(図示せ
ず)がオン(on )となってソレノイド6aが通電し
、オンオフ弁6の切換位置が6Bに設定され、ブレーキ
ペダルが踏み込まれた状態にあっては、該スイッチがオ
フ(on )となってソレノイド6aへの通電が切れ、
オンオフ弁6の切換位置が6Aに設定される構成となっ
ている。 その他の第1図における構成は全て第2図と同じであり
、且つ第1図における各モジュレータバルブ5A、5B
、5Cおよび5Dのそれぞれも、第5図と同じ構成とな
っている。 以上の本発明における実施例の構成において、以下その
作用を説明する。 ブレーキバルブ2におけるブレーキペダルが踏み込まれ
ているときは、そのブレーキペダルの踏み込みに連動し
てオンオフ弁6が切換位置6Aに設定されるから、この
状態においてはオンオフ弁6が存在していないのと同じ
になってこの場合の作用は、上述の第2図および第3図
におけるブレーキペダルを踏み込んだ場合の作用と同じ
になり、従来におけると同じアンチロックブレーキ制御
が行なわれる。 これに対して、ブレーキバルブ2のブレーキペダルを全
て戻したときは、そのブレーキペダルの全戻しに連動し
てソレノイド6aが通電して、オンオフ弁6の切換位置
が6Bに設定される。 その結果、エアーハイドロ−リック・アクチュエータ3
の入力管路となっている管路3aは、切換位置6Bとな
っているオンオフ弁6を介して管路2Cに連通し、その
管路2cは、ブレーキペダルが全て戻されたことによっ
て、ブレーキバルブ2において大気に開放される。 したがって、このブレーキペダルを非作動の状態にして
いるときは、管路3aにおける空気圧が大気圧となって
管路11にはなんらの油圧が発生せず、そのブレーキペ
ダルの全て戻された時のブレーキの引きずりは生じない
ことになる。 又、上記説明において、上記オンオフ弁6におけるソレ
ノイド6aの説明に替って、ブレーキペダルを踏み込ん
でいるときソレノイド6aが通電し、そのことによって
、オンオフ弁6の切換位置が6Aに設定され、ブレーキ
ペダルから足を離している状態において、ソレノイド6
aへの通電が切れ、そのことによってオンオフ弁6が切
換位置6Bに設定するものであってもよい。 なお、上記第1図における説明においては、2個のモジ
ュレータバルブ5Aおよび5Bと並列にオンオフ弁6を
設けているが、そのモジュレータバルブ5Aおよび5B
が、モジュレータバルブ5Aあるいは5Bのいずれか一
方の構成とした場合であっても、上述の第3図における
説明から理解できるように、そのブレーキペダルを戻し
た状態において第1図における管路3aには0.1気圧
程度の残圧が残り、その残圧はエアーハイドロ−リック
・アクチュエータ3において1.2〜1.5気圧程度の
油圧に変換され、その油圧がホイールシリンダ1eおよ
び1fに引きずりブレーキを生じさせることになる。 したがって、そのように管路2cと管路3aの間におけ
るモジュレータバルブをモジュレータバルブ5Aあるい
は5Bのいずれか一方のみの単一とした場合であっても
、そのモジュレータバルブ5Aあるいは5Bと並列にオ
ンオフ弁6を設けて、そのような引きずりブレーキを無
くすことが望ましい、すなわち、モジュレータバルブ5
Cにもモジュレータバルブ5Dにも、それぞれオンオフ
弁6を並列に設けることが望ましい。 しかし、上記第1図の実施例の場合は、そのように、全
てのモジュレータバルブにオンオフ弁6を並設すると5
機構が複雑になるので、特にモジュレータバルブ5Aと
モジュレータバルブ5.8を直列に設けてエアーハイド
ロ−リック・アクチュエータ3の入力における残圧が倍
加する構成部分においてのみ、オンオフ弁6を並設する
ものとしているものである。 [効果] 以上の説明から明らかなように、本発明における効果は
下記のとおりである。 モジュレータバルブ5と並列に、ブレーキベダルと連動
して作動するオンオフ弁6を設けることによって、ブレ
ーキペダル戻し後の引きずりブレーキを無くすことが可
能となる。
第1図は、本発明における一実施例としてのアンチロッ
クブレーキ装置をシステム図によって示したものであり
、第2図は、従来におけるアンチロックブレーキ装置を
システム図によって示し、第3図は、第1図および第2
図におけ弁、 5mニスプリング、 6:オンオフ弁。
クブレーキ装置をシステム図によって示したものであり
、第2図は、従来におけるアンチロックブレーキ装置を
システム図によって示し、第3図は、第1図および第2
図におけ弁、 5mニスプリング、 6:オンオフ弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ブレーキバルブと、そのブレーキバルブから圧送さ
れた圧縮空気の低い圧力を高い油圧に変換しその油圧に
よって車輪のブレーキをかけるブレーキ装置との間には
、そのブレーキバルブから圧送されてくる圧縮空気をそ
のブレーキ装置へ選択的に連通しあるいはその連通され
た圧縮空気の圧力を減圧するモジュレータバルブが介設
し、そのモジュレータバルブにおける前記選択的な連通
とその連通の閉じは、前記ブレーキバルブから前記ブレ
ーキ装置へ通ずる管路の間にポートを設け、そのポート
側へスプリングによって附勢された弁を設け、その弁が
選択的にそのポートを開弁しあるいはそのポートを閉じ
ることによって行なわれる、上記構成において、 前記モジュレータバルブと並列にオンオフ 弁を配設し、そのオンオフ弁は前記ブレーキバルブを操
作するブレーキペダルが全て戻されているとき、前記ブ
レーキバルブにおける入力管路と出力管路との間を直接
に連通させ、そのブレーキペダルが踏み込まれていると
き、その直接の連通を閉じる構成となっているアンチロ
ックブレーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5393189A JPH02256554A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | アンチロックブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5393189A JPH02256554A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | アンチロックブレーキ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02256554A true JPH02256554A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=12956484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5393189A Pending JPH02256554A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | アンチロックブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02256554A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0516348A2 (en) * | 1991-05-25 | 1992-12-02 | Knorr-Bremse Systems for Commercial Vehicles Limited | Fluid pressure modulator valve apparatus |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP5393189A patent/JPH02256554A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0516348A2 (en) * | 1991-05-25 | 1992-12-02 | Knorr-Bremse Systems for Commercial Vehicles Limited | Fluid pressure modulator valve apparatus |
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