JPH02256286A - Ld及びled駆動回路 - Google Patents
Ld及びled駆動回路Info
- Publication number
- JPH02256286A JPH02256286A JP1077367A JP7736789A JPH02256286A JP H02256286 A JPH02256286 A JP H02256286A JP 1077367 A JP1077367 A JP 1077367A JP 7736789 A JP7736789 A JP 7736789A JP H02256286 A JPH02256286 A JP H02256286A
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- JP
- Japan
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- differential amplifier
- transistors
- current
- circuit
- amplifier circuit
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- Pending
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 101100428764 Drosophila melanogaster vret gene Proteins 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気−光変換を行う回路に関し、特にLO及び
LEDの駆動回路に関する。
LEDの駆動回路に関する。
従来、この種のLD及びし[0の駆動回路は、信号パル
ス及び反転信号パルスを入力し、信号パルス、反転信号
パルスをバッファ(Buffsr)するエミッタホロア
と、1組のエミッタ電流制御端子付差動増幅回路とによ
り構成されている。
ス及び反転信号パルスを入力し、信号パルス、反転信号
パルスをバッファ(Buffsr)するエミッタホロア
と、1組のエミッタ電流制御端子付差動増幅回路とによ
り構成されている。
第2図に従来回路例を示す。第2図において、。
DATA IN、 DATA INはそれぞれ信号パル
ス及び反転信号パルスの入力端子、VCC+VEEは電
源、Q、、Q、はそれぞれ信号パルス、反転信号パルス
をバッファするエミッタホロアのトランジスタであり、
R41R5はトランジスタQ4.Q、のエミッタ抵抗で
ある。
ス及び反転信号パルスの入力端子、VCC+VEEは電
源、Q、、Q、はそれぞれ信号パルス、反転信号パルス
をバッファするエミッタホロアのトランジスタであり、
R41R5はトランジスタQ4.Q、のエミッタ抵抗で
ある。
Q、 、Q2.Q、は差動増幅回路を構成するトランジ
スタであり、トランジスタQ工、Q2はスイッチング動
作をし、トランジスタQ、は差動対のエミッタ電流を供
給するトランジスタである。又、 Re、 REはそれ
ぞれトランジスタQ、、Q、のコレクタ抵抗、エミッタ
抵抗である。トランジスタQ、のベースはVref端子
であり、vret印加電圧によりトランジスタQ3のエ
ミッタ電流が決定する。電源vccとトランジスタQ2
のコレクタ間には電気−光変換の発光素子であるLD又
はLEDが接続される。尚、Ll)を使用する場合には
DCバイアス供給回路が付加されるが、本回路例では省
略しである。
スタであり、トランジスタQ工、Q2はスイッチング動
作をし、トランジスタQ、は差動対のエミッタ電流を供
給するトランジスタである。又、 Re、 REはそれ
ぞれトランジスタQ、、Q、のコレクタ抵抗、エミッタ
抵抗である。トランジスタQ、のベースはVref端子
であり、vret印加電圧によりトランジスタQ3のエ
ミッタ電流が決定する。電源vccとトランジスタQ2
のコレクタ間には電気−光変換の発光素子であるLD又
はLEDが接続される。尚、Ll)を使用する場合には
DCバイアス供給回路が付加されるが、本回路例では省
略しである。
次に第2図の従来回路例を用いて動作を簡単に説明する
。
。
DATA IN、 DATA INより入力された信号
パルス、反転信号パルスはトランジスタQ、、Q、のエ
ミッタホロアによりバッファ(口uffer)され差動
対トランジスタQ1.Q2のベースに印加され、トラン
ジスタaxeQ2はスイッチング動作し、トランジスタ
Q、、Q、のコレクタの抵抗Re 、 LD (LED
)に入力信号に応じたパルス電流を供給する。パルス電
流振幅はトランジスタQ、のエミッタ電流により決まり
、Vret印加電圧により任意に設定可能である。
パルス、反転信号パルスはトランジスタQ、、Q、のエ
ミッタホロアによりバッファ(口uffer)され差動
対トランジスタQ1.Q2のベースに印加され、トラン
ジスタaxeQ2はスイッチング動作し、トランジスタ
Q、、Q、のコレクタの抵抗Re 、 LD (LED
)に入力信号に応じたパルス電流を供給する。パルス電
流振幅はトランジスタQ、のエミッタ電流により決まり
、Vret印加電圧により任意に設定可能である。
第3図(c)に従来回路を用いたときのLD (LED
)駆動パルス電流波形の電流振幅を変えたときの波形例
を示す。電流振幅が大きいときには駆動波形は良好であ
るが、電流振幅を小さくするにつれてリンギング址が増
え、駆動波形が劣化する。
)駆動パルス電流波形の電流振幅を変えたときの波形例
を示す。電流振幅が大きいときには駆動波形は良好であ
るが、電流振幅を小さくするにつれてリンギング址が増
え、駆動波形が劣化する。
上述した従来のLD及びLED駆動回路は、1組の差動
増幅回路により構成されるため、駆動電流振幅を大きく
変化させた場合に駆動波形が劣化するという欠点を有す
る。
増幅回路により構成されるため、駆動電流振幅を大きく
変化させた場合に駆動波形が劣化するという欠点を有す
る。
本発明の目的は前記課題を解決したLD及びLED駆動
回路を提供することにある。
回路を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明はLD及びL[EDを
パルス駆動する駆動回路において、信号パルス及び反転
信号パルスを入力し、信号パルス、反転信号パルスをバ
ッファするエミッタホロアと、コレクタコモン及びベー
スコモンの2組以上のエミッタ電流制御端子付差動増幅
回路とを有するものである。
パルス駆動する駆動回路において、信号パルス及び反転
信号パルスを入力し、信号パルス、反転信号パルスをバ
ッファするエミッタホロアと、コレクタコモン及びベー
スコモンの2組以上のエミッタ電流制御端子付差動増幅
回路とを有するものである。
[実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施回路例である。 DATA I
N、 DATA INはそれぞれ信号パルス、反転信号
パルスの入力端子−VCe+VEEは電源、QiltQ
121Q131Q211Qza+Qzi+Q4+Qsは
トランジスタ、R4+R5+RiE+R2Eはそれぞれ
トランジスタQ41QSIQi31Q23 のエミッタ
抵抗、RteはトランジスタQ□8.Q2□のコレクタ
抵抗である。電源vccとトランジスタQ1□及びQ2
□のコレクタ間には電気−光変換の発光素子であるLl
)又はLIEDが接続される。Vreri* Vrec
zは電圧を印加することによりそれぞれトランジスタQ
1□、Q工2゜Q13 により構成される第1の差動増
幅回路及びトランジスタQzx t022 tQ13
により構成される第2の差動増幅回路の回路電流をそれ
ぞれ独立に設定することのできる制御端子である。尚、
LDを使用する場合にはDCバイアス供給回路が付加さ
れるが、本%施回路例では省略している。
N、 DATA INはそれぞれ信号パルス、反転信号
パルスの入力端子−VCe+VEEは電源、QiltQ
121Q131Q211Qza+Qzi+Q4+Qsは
トランジスタ、R4+R5+RiE+R2Eはそれぞれ
トランジスタQ41QSIQi31Q23 のエミッタ
抵抗、RteはトランジスタQ□8.Q2□のコレクタ
抵抗である。電源vccとトランジスタQ1□及びQ2
□のコレクタ間には電気−光変換の発光素子であるLl
)又はLIEDが接続される。Vreri* Vrec
zは電圧を印加することによりそれぞれトランジスタQ
1□、Q工2゜Q13 により構成される第1の差動増
幅回路及びトランジスタQzx t022 tQ13
により構成される第2の差動増幅回路の回路電流をそれ
ぞれ独立に設定することのできる制御端子である。尚、
LDを使用する場合にはDCバイアス供給回路が付加さ
れるが、本%施回路例では省略している。
次に第2図の実施回路例を用いて動作を簡単に説明する
。
。
DATA IN、 DATA INより入力された信号
パルス、反転信号パルスはトランジスタQ、、Q、のエ
ミッタホロアによりバッファ(口uffer)され第1
の差動増幅回路の差動対トランジスタQ1□、Q12及
び第2の差動増幅回路の差動対トランジスタQztpQ
z2のベースに印加され、トランジスタQ□t+Qzz
及びQ2□、Q22はスイッチング動作し、トランジス
タQ1□、Q21コレクタの抵抗RzC及びトランジス
タのQ工z+QzzのコレクタのLD (LED)に入
力信号に応じたパルス電流を供給する。第1の差動増幅
回路及び第2の差動増幅回路の回路電流、つまりパルス
電流振幅はそれぞれトランジスタ013及び023のエ
ミッタ電流により決まり、Vreft及びVretzの
印加電圧により任意に設定可能である。
パルス、反転信号パルスはトランジスタQ、、Q、のエ
ミッタホロアによりバッファ(口uffer)され第1
の差動増幅回路の差動対トランジスタQ1□、Q12及
び第2の差動増幅回路の差動対トランジスタQztpQ
z2のベースに印加され、トランジスタQ□t+Qzz
及びQ2□、Q22はスイッチング動作し、トランジス
タQ1□、Q21コレクタの抵抗RzC及びトランジス
タのQ工z+QzzのコレクタのLD (LED)に入
力信号に応じたパルス電流を供給する。第1の差動増幅
回路及び第2の差動増幅回路の回路電流、つまりパルス
電流振幅はそれぞれトランジスタ013及び023のエ
ミッタ電流により決まり、Vreft及びVretzの
印加電圧により任意に設定可能である。
第3図(a)、(b)に本実施例を用いたときのLD
(LED)駆動パルス電流波形の電流振幅を変えたとき
の波形例を示す。(引士第1及び第2の差動増幅回路を
能動状態とし−Vrefx l vrc’tiの印加電
圧を変化させたときの波形例、(b)は第1の差動増幅
回路を能動状態、第2の差動増幅回路を不動作(vr8
f2の印加電圧を低電位とし、トランジスタQ 23を
カットオフさせている)としたときに、Vreハの印加
電圧を変化させたときの波形例を示す。電流振幅の大き
な領域で使用するときには第1及び第2の差動増幅回路
を能動状態にて、また、電流振幅の小さな領域で使用す
るときには第1の差動増幅回路を能動状態、第2の差動
増幅回路を不動作として使用することにより、広い電流
振幅範囲で良好な駆動電流波形を得ることができる。
(LED)駆動パルス電流波形の電流振幅を変えたとき
の波形例を示す。(引士第1及び第2の差動増幅回路を
能動状態とし−Vrefx l vrc’tiの印加電
圧を変化させたときの波形例、(b)は第1の差動増幅
回路を能動状態、第2の差動増幅回路を不動作(vr8
f2の印加電圧を低電位とし、トランジスタQ 23を
カットオフさせている)としたときに、Vreハの印加
電圧を変化させたときの波形例を示す。電流振幅の大き
な領域で使用するときには第1及び第2の差動増幅回路
を能動状態にて、また、電流振幅の小さな領域で使用す
るときには第1の差動増幅回路を能動状態、第2の差動
増幅回路を不動作として使用することにより、広い電流
振幅範囲で良好な駆動電流波形を得ることができる。
以上説明したように本発明はコレクタコモン及びベース
コモンの2組以上のエミッタ電流制御端子付差動増幅回
路により構成され、所要の駆動電流振幅に応じて能動状
態にて使用する差動増幅回路数を選択して使用すること
により、広い電流振幅範囲で良好な駆動電流波形を得4
ことができる効果を有する。
コモンの2組以上のエミッタ電流制御端子付差動増幅回
路により構成され、所要の駆動電流振幅に応じて能動状
態にて使用する差動増幅回路数を選択して使用すること
により、広い電流振幅範囲で良好な駆動電流波形を得4
ことができる効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
例を示す回路図、第3図(a) 、 (b) 、 (c
)は本発明と従来例におけるLD (LED)*動パル
ス電流波形の電流振幅を変えたときの波形例を示す図で
あり、第3図(a)は本発明の一実施例における第1及
び第2の差動増幅回路を能動状態とし、電流振幅を変え
たときの波形例を示す図、第3図(b)は本発明の一実
施回路例において第1の差動増幅回路を能動状態、第2
の差動増幅回路を不動作とし、電流振幅を変えたときの
波形例を示す図、第3図(c)は従来の回路例において
電流振幅を変えたときの波形例を示す図である。 DATA IN・・・信号パルス入力端子DATA I
N・・・反転信号パルス入力端子Vcc+Vtg・=電
源 R4*RsJCsRE*R1e+R1E*RzE”’抵
抗vrar l Vr9fx + Vret* ”’制
御電圧印加端子LD(LED)・・・発光素子
例を示す回路図、第3図(a) 、 (b) 、 (c
)は本発明と従来例におけるLD (LED)*動パル
ス電流波形の電流振幅を変えたときの波形例を示す図で
あり、第3図(a)は本発明の一実施例における第1及
び第2の差動増幅回路を能動状態とし、電流振幅を変え
たときの波形例を示す図、第3図(b)は本発明の一実
施回路例において第1の差動増幅回路を能動状態、第2
の差動増幅回路を不動作とし、電流振幅を変えたときの
波形例を示す図、第3図(c)は従来の回路例において
電流振幅を変えたときの波形例を示す図である。 DATA IN・・・信号パルス入力端子DATA I
N・・・反転信号パルス入力端子Vcc+Vtg・=電
源 R4*RsJCsRE*R1e+R1E*RzE”’抵
抗vrar l Vr9fx + Vret* ”’制
御電圧印加端子LD(LED)・・・発光素子
Claims (1)
- (1)LD及びLEDをパルス駆動する駆動回路におい
て、信号パルス及び反転信号パルスを入力し、信号パル
ス、反転信号パルスをバッファするエミッタホロアと、
コレクタコモン及びベースコモンの2組以上のエミッタ
電流制御端子付差動増幅回路とを有することを特徴とす
るLD及びLED駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1077367A JPH02256286A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | Ld及びled駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1077367A JPH02256286A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | Ld及びled駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02256286A true JPH02256286A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13631936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1077367A Pending JPH02256286A (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | Ld及びled駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02256286A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005167000A (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ駆動回路および光通信装置 |
JP2010171460A (ja) * | 2010-04-23 | 2010-08-05 | Panasonic Corp | レーザ駆動回路および光通信装置 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1077367A patent/JPH02256286A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005167000A (ja) * | 2003-12-03 | 2005-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レーザ駆動回路および光通信装置 |
JP2010171460A (ja) * | 2010-04-23 | 2010-08-05 | Panasonic Corp | レーザ駆動回路および光通信装置 |
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