JPH02255576A - セラミックハニカム構造体の焼成法 - Google Patents

セラミックハニカム構造体の焼成法

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JPH02255576A
JPH02255576A JP1074825A JP7482589A JPH02255576A JP H02255576 A JPH02255576 A JP H02255576A JP 1074825 A JP1074825 A JP 1074825A JP 7482589 A JP7482589 A JP 7482589A JP H02255576 A JPH02255576 A JP H02255576A
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安田 啓二
Kazuo Nakayoku
中浴 運雄
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一浩 宮原
Yukihisa Wada
幸久 和田
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    • C04B38/0006Honeycomb structures

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コージェライト質セラミックハニカム構造体
、特に自動車排ガスの浄化用触媒担体に用いられる高強
度で低膨張性のハニカム構造触媒担体を焼成するのに好
適な焼成法に関するものである。
(従来の技術) 従来、コージェライト形成セラミック原料と成形助剤又
は造孔剤とを混合し、調合して得たセラミック坏土を押
し出し成形して、セラミックハニカム成形体を作製した
後、作製したセラミックハニカム成形体を所定温度下で
連続炉(トンネル炉)又は単独炉により焼成して最終的
なセラミックハニカム構造体を得ていた。
(発明が解決しようとする課題) ところで、主成分の化学組成が重量基準でSing:4
2〜56%、Al2O3: 30〜45%、MgO:1
2〜16χで結晶相の主成分がコージェライトから成る
ようにタルク、カオリンおよび他のコージュライト化原
料を調合し、押し出し成形したコージェライト質ハニカ
ム構造体においては、焼成後の自動車排ガス浄化用触媒
担体に要求される製品特性(例えば熱膨張係数、吸水率
、耐熱衝撃性等)を適正値とするために、1000°C
以上の昇温速度は70℃/Hr以上としていた。ハニカ
ム構造体は、ハニカムセル内に空気層をもつ構造体であ
るため熱が伝わりに<<、70℃/Hr以上の昇温条件
ではハニカム構造体内外、上下で温度差が生じてしまう
ためであった。
また、主成分の化学組成が重量基準で5iOz : 4
2〜56%、Altos  : 30〜45%、MgO
:12〜16χで結晶相の主成分がコージェライトから
成るようにタルク、カオリンおよび他のコージェライト
化原料を調合し、押し出し成形したハニカム構造体は、
1000℃以上において、急激に収縮する。そのため成
形品の内外に、または上下に温度差が発生するため、こ
れにより焼成すべき成形品の上記急激な収縮が上下およ
び/または内外で異なり、これを原因として焼成品の寸
法に変形が発生するという問題点があった。
本発明の目的は上記課題を解決し、所要の寸法を得るこ
とができる焼成法を提供せんとするにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の焼成法は、特に、主成分の化学組成が重量基準
でStow : 42〜56%、Alz03:30〜4
5%、MgO:12〜16χで結晶相の主成分がコージ
ェライトから成るようにタルク、カオリンおよび他のコ
ージェライト化原料を調合し、ハニカム構造体に押し出
し成形後、該ハニカム構造体が熱収縮する温度領域にて
、焼成時の昇温速度を少なくとも60℃/ Hr以下と
するか、昇温を所定時間停止するか、または60℃/H
r以下とすることと昇温を所定時間停止することを組み
合わせることを特徴とするものである。
(作 用) 焼成すべきハニカム素体の中には、焼成時に素体の主と
して化学組成の相転移を原因として、焼成中に所定温度
域において急激に収縮するものがある0例えば第4図に
示すように、コージェライト系のハニカム素体では、9
00℃以上の温度範囲において昇温速度80℃/hrの
割合で温度を上げて行くと、1100℃付近から素体の
熱収縮が始まり、急激に収縮した後、約1180℃で収
縮率が極小となり、その後徐々に膨張し、1410℃で
4時間保持すると、さらにもとの形状に戻ろうとある程
度膨張するという特性があるのを確認した。
また、上記問題点で説明したような素体の変形は、素体
の収縮温度域において上下および/または内外の温度差
により素体の部位の収縮の割合が異なる事を原因として
生じるものと考えられる。
そのため、上記素体が急激に収縮する温度領域において
、昇温速度を遅くするか、または一定温度に保持すれば
、素体の上下または内外等の部位における温度格差のた
めに、各部位の収縮量の差が、緩和若しくは低減され、
また焼結あるいは未焼結の部位が混在することが少なく
なり、製品寸法の良好なハニカム構造体を得ることがで
きる。
(実施例) 本発明の焼成法におけるセラミックハニカム構造体とし
ては、従来から低膨張コージェライトセラミックスの組
成として知られているコージェライト理論組成点(2M
g0 ・2Al□03・5Si(h)を中心とした重量
基準でSing : 42〜56z、好ましくは47〜
53%、Alz(h  :  30〜45%、好ましく
は32〜38X 、MgO:12〜16X 、好t L
 < 4*12.5〜152 (7)領域となるように
、微粒のタルク、カオリン、アルミナおよび他のコージ
ェライト化原料を調合し、混合混練し、この混合物に成
形助剤及び/又は造孔剤を加えて押出成形可能に可塑化
し、ハニカム構造体に押し出し成形後乾燥したものを使
用し、使用される微粒タルクは特にアルカリ成分の少な
いものが好ましく、また、タルク、カオリンの微粒子化
に際し、乾燥、焼成時での収縮等によるハニカム構造体
亀裂発生に抑制に効果的な仮焼タルク、仮焼カオリンを
使用すると良く、このときの粒度は生原料と同様の微粒
物を使用する。
尚、成形助剤としては、例えばメチルセルロ−ス、カル
ボキシメチルセルロース、ポリビニールアルコール、澱
粉糊、小麦粉、グリセリンなどの有機バインダーや界面
活性剤、ワックス等のなかから用途に合ったものを選択
し、また造孔剤と・しては、例えばグラファイト、澱粉
、おがくず等のなかから適合するものを選択するのが好
ましい。
次いで本発明により、温度1100°Cより低い温度領
域および1250°Cより高い温度領域にて昇温速度を
100℃/hrとし、温度1100〜1250℃の範囲
では、本発明により昇温速度を60°C/hr以下(た
だし前記の温度範囲内での一定温度保持をも含むものと
する)として焼成を行う。
1施■1 原料がタルク、カオリンおよびアルミナで化学組成がコ
ージェライト質となるようにセラミック原料を調合し混
合し、この混合物に成形助剤として澱粉糊を加え、さら
に造孔剤としておがくずを加えて可塑化し、成形し、乾
燥した成形品を準備する。
この成形品は表1に示すように、その形状が、外径60
φ×長さ70mmのやや小型の円筒形状、長径150+
nmx短径801TII11×長さ180 mmの楕円
柱形状、およびやや大型の外径180 φ×長さ200
 nunの円柱形状であり、これら3種類の成形品を複
数個作製した。
この成形品を連続炉の炉内を移動可能な台車に載置され
た棚上に配置して、昇温速度を1oo″C/hrに設定
して昇温する。また、この昇温を、例えば両側の炉壁に
挿入された燃焼用バーナーにて行う場合には、成形品即
ちセラミックハニカム構造体に直火が当たらないように
棚の外側の支柱の間にムライト混入素地よりなる中実の
直火防止板を配置するのが良い。
ところで上記のごとき昇温中に、本発明により、1) 
1100〜1150°Cの温度範囲において、昇温速度
を40℃/hrで焼成した試料(これを表1において「
ヒートカーブ(1)」と記す)、 2)温度範囲1150〜1200°Cで昇温速度を50
℃/hrで焼成した試料(これを表1において「ヒート
カーブ(2)」と記す)、 3) 温度範囲1200〜1250°Cで昇温速度を3
0’C/hrで焼成した試料(これを表1において「ヒ
ートカーブ(3)」と記す)、 4)温度範囲1100〜1250°Cで昇温速度を40
’C/hrで焼成した試料(これを表1において「ヒー
トカーブ(4)」と記す)、 を夫々得た。
また比較のために、昇温速度を通常通りに100”C/
hrで焼成した比較品(これを表1において「通常ヒー
トカーブ」と記す)も得た。
なお、前記試料において、最高温度が1410°Cで温
度を一定にし、4時間保持した後、降温速度150”C
/Hrで降下させた。
この昇温過程の様子を第1図のグラフ図で示す。
このグラフ図において、破線はヒートカーブ(1)を、
−点線はヒートカーブ(2)を、綿実線はヒートカーブ
(3)を、2点鎖線はヒートカーブ(4)を、大実線は
通常ヒートカーブをそれぞれ示している。
このような焼成を行った焼成品を第3図に示すように寸
法を測定した。まず寸法上下差は、第3図(1)に図示
するように試料高の上端の直径Dlと下端の直径D2の
差をとった寸法DI −02であり、中央部のへこみ量
(表にて中門量と記す)D3は、第3図(2)に示すよ
うに試料高の下端部の中央部が上端部の中央部へ向けて
へこんだ量を測定した寸法であり、セル湾曲量D4は、
第3図(3)に示すようにハニカム構造体の断面中央部
における湾曲量を測定した寸法であり、曲がり量D5は
、第3図(4)に示すようにハニカム構造体の外周壁が
側方に湾曲した場合に外周壁の凹側の曲がりを測定した
寸法である。表1から分かるように、1100〜125
0″Cの範囲内で50°C毎に昇温速度を低下させた試
料は、寸法誤差のある程度の低下がみられ、さらに上記
温度範囲の全域において昇温速度を低下させた試料はさ
らに良好な寸法誤差の低下がみられた。
裏立桝l 第1実施例と同様にして作製したコージェライト質ハニ
カム成形体を準備する。
この成形品は表2に示すように、その形状が、長径50
mmX短径30■×長さ70mmの楕円柱形状、外径1
20φ×長さ150 mmの円筒形状、および長径8゜
■×短径70mmX長さ220mの楕円柱形状の3種類
の成形品を複数個用意した。
この成形品を実施例1と同様にして連続炉にて、昇温速
度を100℃/Hrに設定して昇温する。ただし、この
昇温中に表2に夫々示すような温度で昇温を一旦停止し
、その温度に夫々所定時間維持した。
1、1125℃×1時間(ヒートカーブ(1))2、1
150°CX2時間(ヒートカーブ(2))3、117
5°CX3時間(ヒートカーブ(3))4、1200℃
×1.5時間(ヒートカーブ(4))この昇温過程の様
子を第2図のグラフ図で示す。
この図面中に、試料のヒートカーブ1〜4を破線、−点
鎖線、綿実線、および2点鎖線で夫々表している。なお
、比較のために昇温速度を通常どおりに100℃/Hr
で通常焼成した比較品も併せて表2および第2図のグラ
フ図に記し、グラフにおいては、 その通常ヒートカーブを太実線にて示している。
このような焼成を行った焼成品を実施例1と同様に第3
図に示すように寸法測定を行った。本発明により所定温
度で昇温を一旦停止して焼成したものは、焼成品の変形
が少なく、寸法許容差が所定範囲内に包含され、良好な
製品を得ることができる。
本発明はコージェライト系のセラミックハニカム構造体
の焼成について例をあげて述べたが、その他の材料につ
いてもコージェライト系と同様な相転移を生じるもので
あれば、その特有の収縮温度領域があり、それに併せて
昇温速度の低下または昇温の所定時間の停止を行って、
焼成すれば、寸法精度の良好な製品を得られることは当
業者であれば容易に推察することが可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したところから明らかなように、本発明
のセラミックハニカム構造体の焼成方法によれば、ハニ
カム構造体の熱収縮温度領域において、一部温度領域若
しくは全温度領域にわたり昇温速度を低下または零とす
れば、各部位における温度格差のために収縮する割合が
異なる現象を緩和若しくは低減することができ、製品寸
法が良好な製品を得ることができ、また歩留り良くハニ
カム構造体を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の焼成法の一実施例としての焼成スケジ
ュールを示すグラフ図、 第2図は同じく他の実施例としての焼成スケジュールを
示すグラフ図、 第3図は焼成した焼成品の寸法変形を測定した様子を示
す説明図、 第4図はコージェライト質ハニカム構造体の熱収縮曲線
を示すグラフ図である。 特許出願人  日本碍子株式会社 第1図 第2図 焼A時間(Hと) 手  続  補  正  書 平成 2年 4月25日 特許庁長官  吉  1) 文  毅  殴1、事件の
表示 平成1年特許願第74825号 2、発明の名称 セラミックハニカム構造体の焼成法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住 所  愛知県名古屋市瑞穂区須田町2番56号名称
(406)日本碍子株式会社 代表者     小  原  敏  人4、代 理 人 16明細書の特許請求の範囲を下記の通り訂正する。 「2、特許請求の範囲 1、主成分の化学組成が重量基準でSiO□:42〜5
6%、Alz(h  : 30〜45%、MgO:  
12〜16χで結晶相の主成分がコージェライトから成
るようにタルク、カオリンおよび他のコージェライト化
原料を調合し、ハニカム構造体に押し出し成形後、該ハ
ニカム構造体を所定の雰囲気、所定の温度の状態下で焼
成する方法において、 前記ハニカム構造体が熱収縮する温度領域にて、焼成時
の昇温速度を60℃/Hr以下とするか、昇温を所定時
間停止するか、または60℃/Hr以下とすることと昇
温を所定時間停止することを組み合わせることを特徴と
するセラミックハニカム構造体の焼成法。」 26明細書第2頁第20行〜第3頁第1行の「コージェ
ライト」を「コージェライト」と訂正する。 3、同第4頁第12行の「少なくとも60℃」を「60
°C」と訂正する。 4、同第5頁第8行の「−・・−認定した。」の後に以
下の文章を加入する。 「しかし、前記の熱収縮が始まる温度や収縮が極小とな
る温度は、コージェライト化原料の粒度が異なったり、
主成分の化学組成が異なることにより、更に低温域や高
温域にずれることがある。」 5、同第5頁第16行の「温度格差のために、各部位の
」を「温度格差による各部位の」と訂正する。 6、同第6頁第17行の「亀裂発生に抑制に」を「亀裂
発生の抑制に」と訂正する。 7、同第9頁第1行のr 1200〜1250°C」を
rlloo〜1200°C」と訂正し、 同頁同行のr30″C/hr 」を「60°C/hr 
Jと訂正する。 8、同第10頁の表1を別紙の通り訂正する。 9、図面中、 第1図を別紙訂正図の通り訂正する。 焼成[1’i間(Hr>

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.主成分の化学組成が重量基準でSiO_2:42〜
    56%、Al_2O_3:30〜45%、MgO:12
    〜16%で結晶相の主成分がコージェライトから成るよ
    うにタルク、カオリンおよび他のコージェライト化原料
    を調合し、ハニカム構造体に押し出し成形後、該ハニカ
    ム構造体を所定の雰囲気、所定の温度の状態下で焼成す
    る方法において、 前記ハニカム構造体が熱収縮する温度領域 にて、焼成時の昇温速度を少なくとも60℃/Hr以下
    とするか、昇温を所定時間停止するか、または60℃/
    Hr以下とすることと昇温を所定時間停止することを組
    み合わせることを特徴とするセラミックハニカム構造体
    の焼成法。
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