JPH02255206A - 圧延機冷却装置 - Google Patents
圧延機冷却装置Info
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- JPH02255206A JPH02255206A JP7710889A JP7710889A JPH02255206A JP H02255206 A JPH02255206 A JP H02255206A JP 7710889 A JP7710889 A JP 7710889A JP 7710889 A JP7710889 A JP 7710889A JP H02255206 A JPH02255206 A JP H02255206A
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- coolant
- slit
- nozzle
- rolling mill
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- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 30
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/02—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape
- B05B1/04—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape in flat form, e.g. fan-like, sheet-like
- B05B1/044—Slits, i.e. narrow openings defined by two straight and parallel lips; Elongated outlets for producing very wide discharges, e.g. fluid curtains
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/06—Lubricating, cooling or heating rolls
- B21B27/10—Lubricating, cooling or heating rolls externally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0233—Spray nozzles, Nozzle headers; Spray systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明（友 圧延機の冷却装置に関する。
［従来の技術］
第５図及び第６図に示すごとく、圧延機において圧延時
の熱除去のため（：、ロール５１，５３゜５５．５７や
ロールバイト部５９．６１への冷却剤の吐出がなされて
いる０例え（Ｌ 吐出ノズル６３、 ６５，６７、 ６
９． ７１． ７３を各ロール５１〜５７及びロールバ
イト部５９．６１毎にそれぞれ幅方向に数１０ｍｎピッ
チで第５図のごとく配置し、第６図に一点鎖線の矢印で
示す方向に吐出していた ［発明が解決しようとする課題］ しかし、多数並べても各ノズルからの冷却剤の吐出は円
錐状の吐出パターンをなしている。普通、その円錐状の
中心部はど、冷却剤の流量が大きいので、各ノズルの近
くほど冷却さね ノズルの中間辺りでは両側より冷却程
度が少ない。このような冷却むらがあると、ロール５１
． ５３． ５５゜５７やロールバイト部５９．６１が
熱膨張の差により変形し、圧延された材料の面質や形状
も変形する０例え（′ｉ、圧延後の板厚が第７図のごと
くノズルピッチに対応した波状を呈することになる。
の熱除去のため（：、ロール５１，５３゜５５．５７や
ロールバイト部５９．６１への冷却剤の吐出がなされて
いる０例え（Ｌ 吐出ノズル６３、 ６５，６７、 ６
９． ７１． ７３を各ロール５１〜５７及びロールバ
イト部５９．６１毎にそれぞれ幅方向に数１０ｍｎピッ
チで第５図のごとく配置し、第６図に一点鎖線の矢印で
示す方向に吐出していた ［発明が解決しようとする課題］ しかし、多数並べても各ノズルからの冷却剤の吐出は円
錐状の吐出パターンをなしている。普通、その円錐状の
中心部はど、冷却剤の流量が大きいので、各ノズルの近
くほど冷却さね ノズルの中間辺りでは両側より冷却程
度が少ない。このような冷却むらがあると、ロール５１
． ５３． ５５゜５７やロールバイト部５９．６１が
熱膨張の差により変形し、圧延された材料の面質や形状
も変形する０例え（′ｉ、圧延後の板厚が第７図のごと
くノズルピッチに対応した波状を呈することになる。
このような厚みむらが生ずると、製品を巻取った場合、
厚い部分６５が擦れ合って、ともずれ疵を生ずる場合が
あった ［目的］ 本発明（友 冷却剤の吐出ノズルの形状を特別なものと
することにより、冷却むらを減少させる圧延機冷却装置
を提供するものである。
厚い部分６５が擦れ合って、ともずれ疵を生ずる場合が
あった ［目的］ 本発明（友 冷却剤の吐出ノズルの形状を特別なものと
することにより、冷却むらを減少させる圧延機冷却装置
を提供するものである。
［課題を解決するための手段］
本発明の圧延機冷却装置（飄
圧延機のロールおよび／またはロールバイト部へ冷却剤
を吐出する圧延機冷却装置において、少なくとも圧延材
料の幅以上であって、ロール回転軸に平行であるスリッ
トノズルにて冷却剤を吐出することにより、上記課題を
解決するものである。
を吐出する圧延機冷却装置において、少なくとも圧延材
料の幅以上であって、ロール回転軸に平行であるスリッ
トノズルにて冷却剤を吐出することにより、上記課題を
解決するものである。
［作用］
冷却剤がスリットから吐出される際に（表 円錐状の広
がりが規制されて、ロール回転軸に沿った方向のみ広が
ることが可能となる。従って円錐状の吐出では中心部分
に吐出量が偏るが、本発明ではその偏りがロール回転軸
方向に分散してしまう。
がりが規制されて、ロール回転軸に沿った方向のみ広が
ることが可能となる。従って円錐状の吐出では中心部分
に吐出量が偏るが、本発明ではその偏りがロール回転軸
方向に分散してしまう。
このため、冷却むらが問題なくなる。
［実施例］
次に実施例について説明する。第１図及びそのＡ−Ａ断
面図である第２図は本発明一実施例の圧延機冷却装置１
の構成を示すものである。本圧延機冷却装置１は１つの
ノズルケース３と複数の通常の九〇ノズル５とから構成
されている。ノズルケース３の断面は第２図に示すごと
く、略５角形をなし、その頂点にスリット７が形成され
ている。
面図である第２図は本発明一実施例の圧延機冷却装置１
の構成を示すものである。本圧延機冷却装置１は１つの
ノズルケース３と複数の通常の九〇ノズル５とから構成
されている。ノズルケース３の断面は第２図に示すごと
く、略５角形をなし、その頂点にスリット７が形成され
ている。
九〇ノズル５はノズルケース３の内部にその吐出ヘッド
９が収納さ札 冷却剤１３がタンク１５からポンプ１７
により圧送されて来る。吐出ヘッド９のノズル口１１か
らは冷却剤１３がノズルケース３の内部にて、スリット
７の方向へ円錐状に吐出される。
９が収納さ札 冷却剤１３がタンク１５からポンプ１７
により圧送されて来る。吐出ヘッド９のノズル口１１か
らは冷却剤１３がノズルケース３の内部にて、スリット
７の方向へ円錐状に吐出される。
円錐状に吐出された冷却剤１３１よ ノズルケス３の内
部のテーパー面１９に衝突する。その結果、冷却剤１３
はスリット７に至るまでに、第１図に二点鎖線で示すご
とく、平たく広がることになる。こうして、円錐状のま
まの状態では特に流量が大きい中心部分も、スリット７
に至ると大きく横に広がり、隣接する吐出ヘッド９から
の冷却剤１３と完全に一体となって、全体としてほとん
ど流量にわらがなくなり、スリット７から一点鎖線のご
とく板状に吐出される。
部のテーパー面１９に衝突する。その結果、冷却剤１３
はスリット７に至るまでに、第１図に二点鎖線で示すご
とく、平たく広がることになる。こうして、円錐状のま
まの状態では特に流量が大きい中心部分も、スリット７
に至ると大きく横に広がり、隣接する吐出ヘッド９から
の冷却剤１３と完全に一体となって、全体としてほとん
ど流量にわらがなくなり、スリット７から一点鎖線のご
とく板状に吐出される。
このような構成の圧延機冷却装置１１上 圧延ロールの
各スタンドに対して第６図に示した従来の九ロノズルと
同じ吐出方向となるように配置される。即ち第３図（Ａ
）、 （Ｂ）、 （Ｃ）に示すごとく各スタンド２
１の上部バックアップロール２３に対して第１の圧延機
冷却装置１−１が、下部バックアップロール２５に対し
て第２の圧延機冷却装置１−２が、上部ワークロール２
７に対して第３の圧延機冷却装置１−３が、下部ワーク
ロール２９に対して第４の圧延機冷却装置１−４が、及
びワークロール２７．２９が材料３１の表裏面と接触し
圧延しているロールバイト部３３．３５に対して各々第
５または第６の圧延機冷却装置１−５．１−６が配置さ
れる。
各スタンドに対して第６図に示した従来の九ロノズルと
同じ吐出方向となるように配置される。即ち第３図（Ａ
）、 （Ｂ）、 （Ｃ）に示すごとく各スタンド２
１の上部バックアップロール２３に対して第１の圧延機
冷却装置１−１が、下部バックアップロール２５に対し
て第２の圧延機冷却装置１−２が、上部ワークロール２
７に対して第３の圧延機冷却装置１−３が、下部ワーク
ロール２９に対して第４の圧延機冷却装置１−４が、及
びワークロール２７．２９が材料３１の表裏面と接触し
圧延しているロールバイト部３３．３５に対して各々第
５または第６の圧延機冷却装置１−５．１−６が配置さ
れる。
このような構成にて、例えばスリット７の幅ｄが５〜１
０凰 ノズルケース３内部の吐出ヘッド９の間隔りを７
５− 吐出ヘッド９先端からスリット７の先端までの距
［Ｄが約２００〜３００凧冷却剤１３の吐出圧力が３〜
１． ＯＫｇｆ／ ｃｍ２とし、実際に圧延を実行して
冷却したところ、冷却のむらによる厚味むらは測定でき
ず良好な結果を得Ｌロール２３． ２５． ２．７．
２９及びロールバイト部３３．３５の発熱は一律ではな
く材料３１を圧延する中央部分が特に発熱量が多い。従
って冷却にむらがなくても、発熱量の差によりロール２
３、 ２５． ２７． ２９が樽状に熱変形する場合が
あり、これに応じて材料３１も中央部と縁部とでは厚さ
が異なってしまうことがある。これを防止するために、
中央部の吐出ヘッド９の流量を周縁部の吐出ヘッド９の
流量より多くして不均一な熱変形を防いでもよい。また
周縁部の吐出ヘッド９のみ吐出を停止してもよい。
０凰 ノズルケース３内部の吐出ヘッド９の間隔りを７
５− 吐出ヘッド９先端からスリット７の先端までの距
［Ｄが約２００〜３００凧冷却剤１３の吐出圧力が３〜
１． ＯＫｇｆ／ ｃｍ２とし、実際に圧延を実行して
冷却したところ、冷却のむらによる厚味むらは測定でき
ず良好な結果を得Ｌロール２３． ２５． ２．７．
２９及びロールバイト部３３．３５の発熱は一律ではな
く材料３１を圧延する中央部分が特に発熱量が多い。従
って冷却にむらがなくても、発熱量の差によりロール２
３、 ２５． ２７． ２９が樽状に熱変形する場合が
あり、これに応じて材料３１も中央部と縁部とでは厚さ
が異なってしまうことがある。これを防止するために、
中央部の吐出ヘッド９の流量を周縁部の吐出ヘッド９の
流量より多くして不均一な熱変形を防いでもよい。また
周縁部の吐出ヘッド９のみ吐出を停止してもよい。
このような場所に応じて流量を精密に制御するため１：
、第４図に示すごとく、ノズルケース３内部１：、各吐
出ヘッド９を隔離するための隔壁３７を設けてもよい、
またこのような隔壁３７を設けると、冷却剤１３の乱流
が抑制さ札 流量・流速・流動方向が安定した冷却剤１
３が吐出されるので、ロール２３，２５，２７．２９及
びロールバイト部３３．３５の冷却が一層わらなくでき
る。
、第４図に示すごとく、ノズルケース３内部１：、各吐
出ヘッド９を隔離するための隔壁３７を設けてもよい、
またこのような隔壁３７を設けると、冷却剤１３の乱流
が抑制さ札 流量・流速・流動方向が安定した冷却剤１
３が吐出されるので、ロール２３，２５，２７．２９及
びロールバイト部３３．３５の冷却が一層わらなくでき
る。
上記実施例では、ノズルケース３に丸ロノズル５の吐出
ヘッド９を設けていたが、ノズルケース３に対し、九〇
ノズル５の代わり１ミ 冷却剤１３の供給バイブを直結
し単に冷却剤１３を供給するだけでもよい。
ヘッド９を設けていたが、ノズルケース３に対し、九〇
ノズル５の代わり１ミ 冷却剤１３の供給バイブを直結
し単に冷却剤１３を供給するだけでもよい。
［発明の効果］
本発明の圧延機冷却装置１表 少なくとも圧延材料の幅
以上であって、ロール回転軸に平行であるスリットノズ
ルにて冷却剤を吐出しているので、冷却のむらが小さく
なり、圧延された材料に厚みむら等の異常が生ずること
がなく、巻取っても、ともずれ疵等の製品異常を生ずる
ことがない。
以上であって、ロール回転軸に平行であるスリットノズ
ルにて冷却剤を吐出しているので、冷却のむらが小さく
なり、圧延された材料に厚みむら等の異常が生ずること
がなく、巻取っても、ともずれ疵等の製品異常を生ずる
ことがない。
第１図は本発明圧延機冷却装置の一実施例の部分破断斜
視は 第２図はそのＡ−Ａ断面は 第３図（Ａ）は圧延
ロールでの配置説明凰 第３図（Ｂ）はその正置皿 第
３図（Ｃ）はその左側面医第４図は他の実施例の構成説
明医 第５図は従来の圧延機冷却装置の正置皿 第６図
はその左側置皿 第７図は従来の圧延機冷却装置を用い
た圧延後の材料の異常な厚み状態と擦れ合い状態の説明
図である。 ３・・・ノズルケース ７・・・スリット ２３、 ２５． ２７゜ ３１・・・圧延材料
視は 第２図はそのＡ−Ａ断面は 第３図（Ａ）は圧延
ロールでの配置説明凰 第３図（Ｂ）はその正置皿 第
３図（Ｃ）はその左側面医第４図は他の実施例の構成説
明医 第５図は従来の圧延機冷却装置の正置皿 第６図
はその左側置皿 第７図は従来の圧延機冷却装置を用い
た圧延後の材料の異常な厚み状態と擦れ合い状態の説明
図である。 ３・・・ノズルケース ７・・・スリット ２３、 ２５． ２７゜ ３１・・・圧延材料
Claims (1)
- １ 圧延機のロールおよび／またはロールバイト部へ冷
却剤を吐出する圧延機冷却装置において、少なくとも圧
延材料の幅以上であって、ロール回転軸に平行であるス
リットノズルにて冷却剤を吐出することを特徴とする圧
延機冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7710889A JPH02255206A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 圧延機冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7710889A JPH02255206A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 圧延機冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02255206A true JPH02255206A (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=13624588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7710889A Pending JPH02255206A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 圧延機冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02255206A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003002277A1 (de) * | 2001-06-28 | 2003-01-09 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zum kühlen und schmieren von walzen eines walzgerüstes |
| US8074543B2 (en) * | 2007-03-01 | 2011-12-13 | Mori Seiki Usa, Inc. | Machine tool with cooling nozzle and method for applying cooling fluid |
| CN106040760A (zh) * | 2016-07-06 | 2016-10-26 | 湖北大帆金属制品有限公司 | 一种新型清刷机 |
| WO2023165797A1 (de) * | 2022-03-01 | 2023-09-07 | Sms Group Gmbh | Abstreifvorrichtung |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP7710889A patent/JPH02255206A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003002277A1 (de) * | 2001-06-28 | 2003-01-09 | Sms Demag Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zum kühlen und schmieren von walzen eines walzgerüstes |
| US7159433B2 (en) | 2001-06-28 | 2007-01-09 | Sms Demag Ag | Method and device for cooling and lubricating rollers on a rolling stand |
| US8074543B2 (en) * | 2007-03-01 | 2011-12-13 | Mori Seiki Usa, Inc. | Machine tool with cooling nozzle and method for applying cooling fluid |
| CN106040760A (zh) * | 2016-07-06 | 2016-10-26 | 湖北大帆金属制品有限公司 | 一种新型清刷机 |
| WO2023165797A1 (de) * | 2022-03-01 | 2023-09-07 | Sms Group Gmbh | Abstreifvorrichtung |
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