JPH02251538A - コンデンサー用二軸配向ポリエステルフィルム - Google Patents

コンデンサー用二軸配向ポリエステルフィルム

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JPH02251538A
JPH02251538A JP7358689A JP7358689A JPH02251538A JP H02251538 A JPH02251538 A JP H02251538A JP 7358689 A JP7358689 A JP 7358689A JP 7358689 A JP7358689 A JP 7358689A JP H02251538 A JPH02251538 A JP H02251538A
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capacitor
average particle
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Seiji Sakamoto
坂本 征二
Yoshitaka Houzeki
宝関 義隆
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Diafoil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明はコンデンサー用二軸延伸ポリエステルフィルム
に関するものであり、詳しくは、コンデンサーの誘電体
として用いられるフィルムであって、作業性及び電気特
性に優れ、特に、薄膜の誘電体として適したポリエステ
ルフィルムに関する。
【従来の技術および発明が解決しようとする課題1 コンデンサーの小型化、静電容量の増大の観点から、現
在、誘電体の薄膜化が強く求められている。ポリエチレ
ンテレフタレートの二輪配向フィルムは、熱的特性、機
械的特性および電気的特性に優れ、しかも薄(て均質な
ものを得ることができるため、誘電体として特に賞月さ
れている。最近では製膜法の進歩により厚さ1μ論以下
、例えば0.5μ輪の超薄番手フィルムも得られるよう
になった。
しかしながら、フィルムが薄くなればなるほど、フィル
ム取扱い時の作業性及び電気特性等に関し種々の問題が
生じてくる。
すなわち、フィルム取扱い時の作業性に関しては、フィ
ルム製造工程においてフィルムをロール状に巻き取る際
の春作4#:aやフィルム表面に金属層を形成しコンデ
ンサー素子とした後偏乎化するコンデンサー製造工程の
一連の作業性がしばしば問題となってくる。
また、電気特性に関しては、次のような事情から、耐電
圧特性や寿命特性が特に問題となって(る。
上記したフィルムの取扱い作業性を改善するためには、
フィルム中に不活性な微粒子を存在させる必要がある。
ところが、その結果として該粒子周辺に空隙が発生する
ことになるが、該空隙のために、特に薄番手フィルムに
おいては電位の偏りが生じ易く、フィルムの耐電圧特性
や寿命特性が悪化するようになる。
また、薄番手フィルムの場合は、コンデンサー製造工程
において均一に偏平化することが困難となるが、従来知
られているフィルムは、この点においても必ずしも満足
し得るものではなかった。
1課題を解決するための手段1 本発明者らは上記課題に鑑み鋭意検討を行なった結果、
誘電体として、ある特定の2種類の粒子を含有し、且つ
ある特定の複屈折率を有する二軸延伸ポリエステルフィ
ルムを使用するならば、前記課題を一挙に解決し得ると
の知見を得、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明の要旨は、酸化ケイ素及び/又は酸化ア
ルミニウムからなり平均粒径が0.30μ輪以下の25
1粒子を0.05〜1.0重量%と、平均粒径がそれよ
り大きい無機又は有機の第2粒子を0.01〜0.4重
量%含有し、且つ下記式で定義する複屈折率Δnが0.
010〜0.050の範囲内であることを特徴とするコ
ンデンサー用二紬配向ポリエステルフィルムに存する。
Δn”nMD−nTD (上式中n、。はフィルムの長手方向の屈折率を、nT
Dはフィルムの幅方向の屈折率を示す、)以下、本発明
の詳細な説明する。
本発明におけるポリエステルとは、テレフタル酸、2.
6−す7タレンジカルポン酸またはそのアルキルエステ
ルを主たる酸成分とし、エチレングリコールを主たるグ
リコール成分としてエステル化あるいはエステル交換を
行なった後、重縮合反応を行なうことにより得られるポ
リエステルを指すが、その一部を他の成分で置き換えて
もよい。
例えば、酸成分の一部をイソフタル酸、7タル酸、7ノ
ピン酸、七パンン酸、p−ヒドロキシ安息香酸、2,7
−す7タレンシカルポン酸もしくはそれらの低級アルキ
ルエステルで置か換えてもよいし、また、グリコール成
分の一部をトリエチレングリコール、テトラメチレング
リコール、ヘキサメチレングリコール、ネオペンチルグ
リコール、1.4−ンクロヘ岬サンジメタノ−1し等で
置き換えてもよい、いずれにしても本発明でいうポリエ
ステルとは、通常80モル%以上、好ましくは90モル
%以上がエチレンテレフタレート単位またはエチレン−
2,6−す7タレ一ト単位であるポリエステルを指す。
本発明のポリエステルフィルムは、2種類から本発明で
用いる第1粒子は平均粒径が0.30μ輪以下の酸化珪
素及V/又は酸化アルミニウム粒子である。該粒子の平
均粒径は特に0.10μ論以下が好ましく、同時にフィ
ルム厚みの115以下、好ましくは1/10以下とする
のがよい。
本発明で用いることのでかる酸化珪素としては、例えば
珪酸ナトリウムを出発原料とするいわゆる湿式法による
シリカ、四塩化珪素を酸水素炎中で加水分解する乾式法
によるシリカ、アルコキシシランを加水分解することに
より得られるシリカ等を挙げることができる。
また、酸化アルミニウムとしては、例えば塩化アルミニ
ウムを出発原料とする乾式法によるアルミナ、アルコキ
シドの加水分解によるもの、ノブサイト、バイアライト
、ベーマイト等のアルミナ水和物を加熱分解することに
より得られる酸化アルミニウム等を挙げることができる
これらの酸化物粒子は、ポリエステルとの親和性を向上
させるためその表面が他の無機物や有機えば30重量%
未満が、Si%At1Ti、Fe、Na、に等の酸化物
で置換されていてもよい。
本発明においては、上記のように、I!I41粒子とし
て、酸化珪素及び/又は酸化アルミニウムからなる粒子
を用いることにその第一のV#檄を有するが、第1粒子
のポリエステルに対する配合量は0.05〜1.0重量
%の範囲から選択される。配合量が0.05重量%未満
であるとフィルムの滑り性が劣り取扱い作業性が悪くな
るし、逆に1.0重量%を越えると耐電圧特性や寿命特
性が悪化するようになる。
本発明におけるt1%2の特徴は、第1粒子に加えそれ
より大きい無機又は有機の粒子を0.01〜0.4重量
%用いることにある。かがる第2粒子を併用することに
よりフィルムのロールへの巻き取り、巻き出しをより円
滑に行なうことができ、偏平化時の作業性も向上させる
ことがでかる8上記第2粒子としては、酸化珪素又は酸
化アルミニウムの他、カオリン、タルク、炭酸カルシウ
ム、7ツ化リチウム、二酸化チタン、ゼオライト、硫酸
バリウム及び耐熱性高分子等を挙げることができる。な
お本発明でいう耐熱性高分子とは溶融ポリエステルに実
質的に不溶不融であれば特に制限はなく、例えば熱硬化
性フェノール樹脂、熱硬化性エポキシ樹脂、熱硬化性尿
素樹脂、ベンゾグアナミン樹脂あるいはポリテトラフル
オロエチレンのようなフッ素M樹脂を挙げることができ
る。
しかしながら最も好ましくは例えば特公昭59−521
6号公報に記載されでいるような耐熱性を有する架橋高
分子であり、例えば(1)メチルメタクリレートあるい
はメタクリル酸のような分子中に唯一個の脂肪族の不飽
和基を有する化合物と(2>ノビニルベンゼンあるいは
エチレングリコールシフタクリレートのような分子鎖中
に2個以上の脂肪族の不飽和基を有する化合物とを出発
原料として懸濁重合あるいは乳化重合により得られるも
のを典型的な例として挙げることができるが、勿論これ
らに限定されるものではない。
本発明においてはこれらの有機粒子はポリエステルと反
応し得る基を有していてもよい、また、多孔性の有無や
形状に拘わらず使用することができる。
第2粒子のポリエステルに対する配合量は0.01〜0
.4重量%の範囲から選択される。この配合量が0.0
1重量%未満では巻か作業性の改良が不充分であるし、
逆に0.4重量%を越えると耐電圧特性が悪化するよ)
になる。
なお、本発明においては、第1粒子に対する第2粒子の
平均粒径の比が2〜20.好ましくは3〜15、また第
1粒子に対する第2粒子の配合量の比が1/20−リ1
/3、好ましくは1/10〜1/4にある場合にその効
果が最大限に発揮される。
本発明における第3の特徴はそのフィルムの配向特性に
ある。即ち本発明においてはフィルムの長手方向の屈折
率f1MOと幅方向の屈折率nTOとの差、即ち複屈折
率Δnがo、o i o〜o、o s oの範囲内であ
る必要がある。この!件が満された場合に素子死後偏平
化するとbの作業性が着しく向上する。即ちフィルムを
巻回した素子を一定の速度で押しっコζす時の荷重、い
わゆる偏平薄型が少なくて済み歩留り良く均質な製品を
得ることができる。かかる効果の奏せられる理由は、定
かではないが、恐らく偏平化時フィルムの長手方向に熱
応力が働きそれが好結果をもたらすものと考えられる。
複屈折率の好ましい範囲は0.015〜0.040.よ
り好ましい範囲は0.020〜0.035である。
本発明のフィルムは、例えば次のような方法により得る
ことができる。
先ず、前述の第1及び第2粒子を含有するポリエステル
を得る。かかるポリエステルは、エステル交換終了後の
縮合反応の初期において、それぞれ必要な粒子を添加し
てplIJ1粒子又は第2粒子を含むポリエステルを得
たのち両者を混合することにより容易に得られる。
こうして得られたポリエステルは、次いで、製膜、され
フィルムとされるが、製膜方法としては次のような方法
を採用することができる。
すなわち、270℃〜300℃でポリエチレンテレフタ
レートチップをフィルム状に溶融押出し後、40℃〜7
0℃で冷却後固化し、無定形シートとした後、縦横に逐
次二輪延伸あるいは同時二輪延伸した後さらに110℃
〜180℃の温度で縦方向に1.05〜2.0倍再延伸
を行なった後、160℃〜240℃で熱処理する方法等
がある。
この際、再縦延伸防熱固定、再縦藍伸後縦弛緩、再縦延
伸前又は後微小倍率縦延伸延伸等の手法を適宜採用する
ことができる。いずれにしでも氏手力向にポリエステル
分子鎖をより強く配向される条件を採用する。
また、ポリエチレン−2,6−す7タレートの場合は、
延伸温度が異なるだけで同様な手法を採って複屈折率が
0.01〜o、o s oのフィルムを得ることがで終
る。例えば280℃〜320℃で溶融押出し冷却固化さ
れた、ポリエチレン−2,6−す7タレートの実質的に
無配向の未延伸シートを縦横に逐次二輪延伸あるいは同
時二輪延伸した後縦方向に140℃〜200℃で再度1
.05倍以上4.0倍以下再縦延伸する。更に、得られ
たフィルムを180℃以上260℃以下の温度で熱処理
を行なう、この際、同じく再縦延伸防熱固定、再縦延伸
後継弛緩、再縦延伸前又は後微小倍率縦延伸等の手法を
採用できる。
なお、本発明の効果は、ポリエステルフィルムの厚みが
5μm以下、特に3μ論、就中2.5μ論以下の場合に
最大限に発揮される。
1実施例1 以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本
発明はその要旨を越えない限り、以下の実施例に限定さ
れるものではない、なお実施例及び比較例中[部1とあ
るは[重量部1を示す。
*た、本発明で用いた測定法は次の通りである。
(1) 平均粒径 顕微鏡にてフィルム中の粒子の粒径を測定し、粒子の最
大径方向と最小径方向の直径の算術平均値を平均粒径と
する。
(2) フィルムの屈折率 アタゴ社製アツベ式屈折計を用い、23℃で光源として
ナトリウムDfiを用いて測定した。
(3) 巻き作業性 ロール状に巻か上げた際のフィルムa−ル表面及び端面
の外観を以下のように判定した。
(ロ)ロール表面にシワは殆どないが ツブ状欠陥が若干発生し、端面が  Δ少し不揃の6の 不揃のもの (4)偏平化時の作業性 20鎗論幅にスリ・ントシたフィルムにマージン部を除
いてアルミニウムisを施こし、次いで外径4m鵠の巻
芯に5輪長巻き取った。この素子を5 mm1分の速度
で圧縮し応力−歪曲線から降伏薄型を読みとり偏平荷重
とした。
また偏平化後の素子の端面を観察し、次の3段階に分け
て評価した。
O・・・均一につぶれて隙間がほとんどない。
Δ・・・概ね均一であるが、一部隙間が認められる。
X・・・不均一につぶれており実用性に乏しい。
なお、偏平化が不均一であると、静電容量が低下したり
ばらついたりする他、メタリコン工程で種々の不都合を
誘発してしまう。
(5) 耐電圧の測定 JIS  C−2319に準じて行なった。
10KV直流耐電圧試験機を用い、23℃、50%RH
の雰囲気下にて、100V/秒の外圧速度で上昇させ、
フィルムが破壊し短絡したときの電圧を読み取った。
(6) 寿命特性 アルミニウム蒸着を施したポリエステルフィルムを用い
0.1μFの容量を示すコンデンサー素子を作成し、素
子両端に300Vの直流電圧を印加、又促進テストとし
て85℃の雰囲気下で行ない、1000時間経過後のコ
ンデンサー素子100個中短絡せずにコンデンサーとし
ての機能を有する素子の残存率を示した。
実施例1 乾式法によって得られた一次粒子の平均粒径が0.05
μmである酸化珪素0.50重量%を含むポリエステル
(A)、及び平均粒径0.4μmの重質炭酸カルシウム
0.20重量%を含むポリエステル(B)を製造した。
更に、酢酸マグネシウムをエステル交換触媒として実質
的に粒子を含有しないポリエステル(C)を製造した。
次いで、これらを60:20:20重量比で混合し、2
90℃で押出機よりシート状に押し出し急冷して無定形
シートを得た0次いで縦方向に100℃で2.7倍、更
に80℃で1.8倍延伸し、その後横方向に105℃で
3.9倍延伸し225℃で熱処理を行なった。得られた
二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムの厚みは
2.2μm、nMDは1.6745、nTDは1.64
85、Δnは0.02 (30であった。
次に、得られたフィルムを用いて偏平化時の作業性及び
コンデンサーとしての特性評価を行なった。
これらの結果を他の実施例及び比較例の結果と共に表1
に示す。
実施例2.3及び比較例1〜3 表1に示すように粒子の配合及びフィルムの複屈折率を
変える他は実施例1と同様にしてフィルムを得、その特
性を評価した。
【発明の効果1 以上詳述したように、本発明によれば、コンデンサーの
誘電体として好適なポリエステルフィルムが提供され、
従って、本発明の工業的価値は大である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸化ケイ素及び/又は酸化アルミニウムからなり
    平均粒径が0.30μm以下の第1粒子を0.05〜1
    .0重量%と、平均粒径がそれより大きい無機又は有機
    の第2粒子を0.01〜0.4重量%含有し、且つ下記
    式で定義する複屈折率Δnが0.010〜0.050の
    範囲内であることを特徴とするコンデンサー用二軸配向
    ポリエステルフイルム。 Δn:n_M_D−n_T_D (上式中n_M_Dはフィルムの長手方向の屈折率を、
    n_T_Dはフィルムの幅方向の屈折率を示す。)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04331244A (ja) * 1991-05-01 1992-11-19 Teijin Ltd 二軸配向ポリエステルフイルム
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JPS5278953A (en) * 1975-12-26 1977-07-02 Teijin Ltd Polyester films
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