JPH02250107A - 制御装置の内容再現装置 - Google Patents
制御装置の内容再現装置Info
- Publication number
- JPH02250107A JPH02250107A JP1119234A JP11923489A JPH02250107A JP H02250107 A JPH02250107 A JP H02250107A JP 1119234 A JP1119234 A JP 1119234A JP 11923489 A JP11923489 A JP 11923489A JP H02250107 A JPH02250107 A JP H02250107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time information
- start time
- time
- storage medium
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 6
- 238000012549 training Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は制御装置における内容を再現するための再現装
置、例えば給電制御用の訓練シュミレータ等の各種訓練
装置に関するものである。
置、例えば給電制御用の訓練シュミレータ等の各種訓練
装置に関するものである。
[従来の技術]
監視制御装置等においては、一般に押釦やライトペン等
の入力装置より所定の操作内容をCRTデイスプレィ上
に表示し、該操作内容にh(つき処理装置が所定の処理
を行い、該処理結果をCRTデイスプレィ上に表示する
ようにしている。
の入力装置より所定の操作内容をCRTデイスプレィ上
に表示し、該操作内容にh(つき処理装置が所定の処理
を行い、該処理結果をCRTデイスプレィ上に表示する
ようにしている。
即ち、このような監視制御装置はコンピユータ化され、
CRT操作を中心として、例えば電力系統の監視制御を
行うものである。そのため、訓練シュミレータとしても
、CRT操作が中心となり、訓練評価のため、CRT操
作の再現機能が重要となってきている。第5図に操作内
容再現装置を含む従来の監視制御装置を示す。
CRT操作を中心として、例えば電力系統の監視制御を
行うものである。そのため、訓練シュミレータとしても
、CRT操作が中心となり、訓練評価のため、CRT操
作の再現機能が重要となってきている。第5図に操作内
容再現装置を含む従来の監視制御装置を示す。
図において(1)は監視制御装置、(2)は押釦または
スイッチ、(3)はCRTデイスプレィのライトペン、
(4)は押釦またはスイッチ(2)の入力情報(5)及
びCRTデイスプレィのライトペン(3)の入力情報(
6)を作成する人力処理プログラムを示す。また、(7
)はデータ(8)を用いて、CRT出力情報(9)を作
成するためのプログラムである。CRT出力情報(9)
は表示プログラム(10)によって、CRTデイスプレ
ィ装置(1])に送出される。(12)は入力情報(5
)及び(6)を格納して操作内容の再現の際に用いる記
憶装置である。(13)は記憶装置(12)に記憶され
た再現情報を用いて入力情報(5)及び(6)として与
える再現用プログラムである。
スイッチ、(3)はCRTデイスプレィのライトペン、
(4)は押釦またはスイッチ(2)の入力情報(5)及
びCRTデイスプレィのライトペン(3)の入力情報(
6)を作成する人力処理プログラムを示す。また、(7
)はデータ(8)を用いて、CRT出力情報(9)を作
成するためのプログラムである。CRT出力情報(9)
は表示プログラム(10)によって、CRTデイスプレ
ィ装置(1])に送出される。(12)は入力情報(5
)及び(6)を格納して操作内容の再現の際に用いる記
憶装置である。(13)は記憶装置(12)に記憶され
た再現情報を用いて入力情報(5)及び(6)として与
える再現用プログラムである。
また第6図は、記憶装置(12)に格納する情報の形式
を示し、同図において、(17)は時31(14)より
得られる入力情報の入力1時」、1分」であり、(1つ
)は人力情報の人力「秒」である。(20)は人力情報
の押釦またはライトペンなどの入力デバイス種別を現す
情報であり、ライトペンの場合CRT番号も含む。(2
1)は押釦の場合は押釦番号の情報であり、ライトペン
の場合はライトペン入力座標位置を現す。
を示し、同図において、(17)は時31(14)より
得られる入力情報の入力1時」、1分」であり、(1つ
)は人力情報の人力「秒」である。(20)は人力情報
の押釦またはライトペンなどの入力デバイス種別を現す
情報であり、ライトペンの場合CRT番号も含む。(2
1)は押釦の場合は押釦番号の情報であり、ライトペン
の場合はライトペン入力座標位置を現す。
かかる第5図の構成において、先ずデータ(8)および
出力情報(9)の初期状態を記憶装置(12)に記憶す
る。その後押釦またはスイッチ(2)を押すと入力処理
プログラム(4)によって、入力情報(5)が作成され
る。またライトペン(3)を押すと入力処理プログラム
(4)によって入力情報(6)が作成される。このとき
入力処理プロダラム(4)が出力情報作成プログラム(
7)を起動し、表示装置(11)の出力情報(9)を出
力情報表示プログラム(10)に格納する。また入力処
理プログラム(4)は入力情報(5)、(6)が入力さ
れるごとに第6図に示す形式に従って再現情報を作成し
て、記憶装置(12)に記憶する。出力情報作成完了後
、出力情報表示プログラム(10)は出力情報(9)を
表示装置(11)に出力して表示の更新をする。
出力情報(9)の初期状態を記憶装置(12)に記憶す
る。その後押釦またはスイッチ(2)を押すと入力処理
プログラム(4)によって、入力情報(5)が作成され
る。またライトペン(3)を押すと入力処理プログラム
(4)によって入力情報(6)が作成される。このとき
入力処理プロダラム(4)が出力情報作成プログラム(
7)を起動し、表示装置(11)の出力情報(9)を出
力情報表示プログラム(10)に格納する。また入力処
理プログラム(4)は入力情報(5)、(6)が入力さ
れるごとに第6図に示す形式に従って再現情報を作成し
て、記憶装置(12)に記憶する。出力情報作成完了後
、出力情報表示プログラム(10)は出力情報(9)を
表示装置(11)に出力して表示の更新をする。
次に上述の操作内容を再現する場合には、制御装置(1
)内部の時計を再現開始する時刻に設定し、また記憶装
置(12)に記憶したデータ(8)及び出力情報(9)
の初期状態を再び設定した後再現用プログラム(13)
を起動する。再現用プログラム(13)は予定の間隔、
例えば1秒毎に動作し、第6図に示す記憶装置(12)
に格納されている情報の時刻(17)、(19)と制御
装置(1)内部の時計の時刻と比較し、一致していれば
情報(20)、(21)を取り出して、押釦かライトペ
ンかを判別し、押釦の場合は押釦番号を、またライトペ
ンの場合はライトペン入力座標位置をそれぞれCTRデ
イスプレィ装置別に入力処理プログラム(4)に入力す
る。このようにすることにより、実際に操作したのと同
じような情報が制御装置(1)に入力される。
)内部の時計を再現開始する時刻に設定し、また記憶装
置(12)に記憶したデータ(8)及び出力情報(9)
の初期状態を再び設定した後再現用プログラム(13)
を起動する。再現用プログラム(13)は予定の間隔、
例えば1秒毎に動作し、第6図に示す記憶装置(12)
に格納されている情報の時刻(17)、(19)と制御
装置(1)内部の時計の時刻と比較し、一致していれば
情報(20)、(21)を取り出して、押釦かライトペ
ンかを判別し、押釦の場合は押釦番号を、またライトペ
ンの場合はライトペン入力座標位置をそれぞれCTRデ
イスプレィ装置別に入力処理プログラム(4)に入力す
る。このようにすることにより、実際に操作したのと同
じような情報が制御装置(1)に入力される。
そして出力データ(8)及び出力情報(9)の初期状態
に操作入力情報を加えると、出力情報作成プログラム(
7)と出力情報表示プログラム(10)が動作し、CR
Tデイスプレィ装置(11)の表示が更新される。
に操作入力情報を加えると、出力情報作成プログラム(
7)と出力情報表示プログラム(10)が動作し、CR
Tデイスプレィ装置(11)の表示が更新される。
[発明が解決しようとする課題]
従来の再現装置は以上のように構成されているので、記
憶装置(12)に格納されている情報の時刻と制御装置
(1)内部の時計の時刻とを操作の最初から順次処理し
ていかねばならず、再現不要な時間も同様に処理される
ので、操作時間が不必要に長くなるという課題があった
。また、逆戻りの際には、また最初から再現しなければ
ならないという課題があった。
憶装置(12)に格納されている情報の時刻と制御装置
(1)内部の時計の時刻とを操作の最初から順次処理し
ていかねばならず、再現不要な時間も同様に処理される
ので、操作時間が不必要に長くなるという課題があった
。また、逆戻りの際には、また最初から再現しなければ
ならないという課題があった。
発明の目的
この発明は、」1記のような課題を解消するために成さ
れたもので、任意の時刻のみを即時に再現できるととも
に、逆戻りできるようにした再現装置を提供するもので
ある。
れたもので、任意の時刻のみを即時に再現できるととも
に、逆戻りできるようにした再現装置を提供するもので
ある。
[課題を解決するための手段]
請求項(1)の発明に係る制御装置の内容再現装置は、
制御装置の内容を記憶する記憶媒体と、該内容の開始時
刻情報及び記憶媒体の記憶アドレスを記憶する記憶手段
と、制御装置よりの時刻情報と開始時刻情報及びアドレ
スを受けて記憶媒体の動作を制御する動作制御手段とを
備えるものである。
制御装置の内容を記憶する記憶媒体と、該内容の開始時
刻情報及び記憶媒体の記憶アドレスを記憶する記憶手段
と、制御装置よりの時刻情報と開始時刻情報及びアドレ
スを受けて記憶媒体の動作を制御する動作制御手段とを
備えるものである。
また請求項(2)の発明に係る制御装置の内容再現装置
は、制御装置の内容を記憶する記憶媒体と、該内容の開
始時刻情報及び該内容が記憶される記憶媒体のアドレス
を記憶する記憶手段と、前記制御装置より出力される時
刻情報と前記記憶手段よりの開始時刻情報及びアドレス
及び再生速度指令値を受けて前記記憶媒体の動作を制御
する動作制御手段とを備えるものである。
は、制御装置の内容を記憶する記憶媒体と、該内容の開
始時刻情報及び該内容が記憶される記憶媒体のアドレス
を記憶する記憶手段と、前記制御装置より出力される時
刻情報と前記記憶手段よりの開始時刻情報及びアドレス
及び再生速度指令値を受けて前記記憶媒体の動作を制御
する動作制御手段とを備えるものである。
[作用]
上記請求項(1)の発明は、その構成において、記憶媒
体には制御装置の内容が出力され、これを記憶する。一
方記憶手段は前記内容の開始時刻情報と、前記内容が記
憶される前記記憶媒体のアドレスとか記憶される。
体には制御装置の内容が出力され、これを記憶する。一
方記憶手段は前記内容の開始時刻情報と、前記内容が記
憶される前記記憶媒体のアドレスとか記憶される。
次に、この内容を再現するときには、制御装置より時刻
情報が出力され動作制御手段により該時刻情報と開始時
刻情報とを比較し、両者の時刻が一致すると対応するア
ドレスより記憶媒体を動作せしめ、記憶された内容を再
生し、該再生された内容を制御装置に出力せしめてこれ
を再現する。
情報が出力され動作制御手段により該時刻情報と開始時
刻情報とを比較し、両者の時刻が一致すると対応するア
ドレスより記憶媒体を動作せしめ、記憶された内容を再
生し、該再生された内容を制御装置に出力せしめてこれ
を再現する。
また上記請求項(2)の発明は、その構成において、前
記動作制御手段は前記時刻情報と開始時刻情報とを比較
して両者の時刻が一致したときに、再生速度指令により
記憶媒体を任意の再生速度でしかも該開始時刻情報に対
応するアドレスより記憶媒体を動作せしめ、該記憶媒体
に記憶された前記内容を再生し、これを制御装置に出力
せしめてこれを再現する。
記動作制御手段は前記時刻情報と開始時刻情報とを比較
して両者の時刻が一致したときに、再生速度指令により
記憶媒体を任意の再生速度でしかも該開始時刻情報に対
応するアドレスより記憶媒体を動作せしめ、該記憶媒体
に記憶された前記内容を再生し、これを制御装置に出力
せしめてこれを再現する。
[実施例]
以上、この発明の一実施例を第1図および第2図に基づ
いて説明する。第1図、第2図において、第5図、第6
図と同一部分は同一符号をイ」記する。
いて説明する。第1図、第2図において、第5図、第6
図と同一部分は同一符号をイ」記する。
図中(15)はCRTデイスプレィ装置からのRGB信
号をビデオ信号に変換する変換装置、(16)はビデオ
テープレコーダ装置であり、その他の構成は第5図と同
様である。
号をビデオ信号に変換する変換装置、(16)はビデオ
テープレコーダ装置であり、その他の構成は第5図と同
様である。
かかる第1図の構成において、CRTデイスプレィ装置
(11)から送出されたRGB信号が、変換装置(15
)によりビデオ信号に変換され、ビデオテープレコーダ
装置(16)へ送出され、CRTデイスプレィ装置〔1
〕)の表示内容が録画される。その際、例えば1分毎に
ビデオテープレコーダ装置(16)のカウンター値が記
憶装置(12)へ送出されると共に、時計(14)より
時刻が人力されており、ビデオテープレコーダ装置(1
6)に前記表示内容を録画するときに、前記時刻より得
られた録画開始時刻データと、ビデオテープレコーダ装
置(16)よりの録画開始時のカウンター値が記憶され
る。第2図は係る記憶装置(12)に記憶される情報の
形式を示し、(]7)は録画開始時の「時」、「分」を
表す情報、(18)は録画開始時のビデオテープレコー
ダ装置(16)のカウンター値を現す情報である。
(11)から送出されたRGB信号が、変換装置(15
)によりビデオ信号に変換され、ビデオテープレコーダ
装置(16)へ送出され、CRTデイスプレィ装置〔1
〕)の表示内容が録画される。その際、例えば1分毎に
ビデオテープレコーダ装置(16)のカウンター値が記
憶装置(12)へ送出されると共に、時計(14)より
時刻が人力されており、ビデオテープレコーダ装置(1
6)に前記表示内容を録画するときに、前記時刻より得
られた録画開始時刻データと、ビデオテープレコーダ装
置(16)よりの録画開始時のカウンター値が記憶され
る。第2図は係る記憶装置(12)に記憶される情報の
形式を示し、(]7)は録画開始時の「時」、「分」を
表す情報、(18)は録画開始時のビデオテープレコー
ダ装置(16)のカウンター値を現す情報である。
したがって、記憶装置(12)には第2図に示すごとく
録画開始時のビデオテープレコーダ装置(16)のカウ
ンター値(18)が時刻(17)を付された形式で情報
が記憶される。
録画開始時のビデオテープレコーダ装置(16)のカウ
ンター値(18)が時刻(17)を付された形式で情報
が記憶される。
次に、上記表示内容を再現する場合には、再現用プログ
ラム(13)から再現する必要のある時刻情報が送出さ
れ、記憶装置(12)に格納されている開始時刻情報(
17)と比較して両者の時刻が一致すると対応する時刻
のビデオテープレコーダ装置(16)に送出する。ビデ
オテープレコーダ装置(16)はこの再生開始時刻(1
7)に対応するまで制御(早送りまたは巻き戻し)され
、該カウンター値(18)になるとビデオテープの再生
を開始し、ビデオ信号が出力される。
ラム(13)から再現する必要のある時刻情報が送出さ
れ、記憶装置(12)に格納されている開始時刻情報(
17)と比較して両者の時刻が一致すると対応する時刻
のビデオテープレコーダ装置(16)に送出する。ビデ
オテープレコーダ装置(16)はこの再生開始時刻(1
7)に対応するまで制御(早送りまたは巻き戻し)され
、該カウンター値(18)になるとビデオテープの再生
を開始し、ビデオ信号が出力される。
次に、ビデオテープレコーダ装置(16)からのビデオ
信号が変換装置(18)に入力されてRGB信号に変換
され、CRTデイスプレィ装置(11)に送出し、表示
内容が再現される。
信号が変換装置(18)に入力されてRGB信号に変換
され、CRTデイスプレィ装置(11)に送出し、表示
内容が再現される。
なお、上記実施例では、CRTデイスプレィ装置(11
)の表示内容についての再現装置について示したが、警
報制御装置等の内容をカセットテープレコーダに録音す
るように構成しても良い。
)の表示内容についての再現装置について示したが、警
報制御装置等の内容をカセットテープレコーダに録音す
るように構成しても良い。
なおこの場合は、変換装置(15)を使用せずに、上記
と同様の動作を得ることができる。
と同様の動作を得ることができる。
なお、第2図に示されように、時刻情報(17)を時・
分で記憶しているが、テープ回転速度は一定なので、再
現開始時刻を秒単位で記憶することもできる。
分で記憶しているが、テープ回転速度は一定なので、再
現開始時刻を秒単位で記憶することもできる。
また、上記実施例では、再生速度が速度が一定である。
この再生速度を変化させることにより、任意の時刻を即
時再現できると共に、任意の速度で再生できる再現装置
を得ることができる。
時再現できると共に、任意の速度で再生できる再現装置
を得ることができる。
以下、この一実施例を第3図及び第4図に基づいて説明
する。
する。
第3図において、(22)はCRTデイスプレィ装置の
表示内容を記憶するディスク装置、(23)はこの(2
2)に接続された直流回路であり、第4図の(24)は
ディスク装置のカウンタ値である。
表示内容を記憶するディスク装置、(23)はこの(2
2)に接続された直流回路であり、第4図の(24)は
ディスク装置のカウンタ値である。
その他の構成は、第1図及び第2図に示された実施例の
場合と同様である。
場合と同様である。
次に動作について説明する。
制御監視時には、前述の実施例と同様に、第4図に示す
図(17)とディスク装置(22)のカウンタ値(24
)が記憶装置(12)に格納される。
図(17)とディスク装置(22)のカウンタ値(24
)が記憶装置(12)に格納される。
次に、表示内容を再現する場合には、再現用プログラム
(13)から、再現する必要のある時刻情報と再現速度
指令値が送出される。
(13)から、再現する必要のある時刻情報と再現速度
指令値が送出される。
記憶装置(]2)に格納されている開始時刻情報(17
)と比較して両名の時刻が一致すると対応する時刻のデ
ィスク装置(22)に送出する。
)と比較して両名の時刻が一致すると対応する時刻のデ
ィスク装置(22)に送出する。
ディスク装置(22)はこの再生開始時刻(17)に対
応するまで制御(早送りまたは巻き戻し)され、該カウ
ンター値(18)になるとディスクの] 1 ] 2 再生を開始し、ビデオ信号が出力され、CRTデイスプ
レィ装置(11)に送出され、表示内容が再現される。
応するまで制御(早送りまたは巻き戻し)され、該カウ
ンター値(18)になるとディスクの] 1 ] 2 再生を開始し、ビデオ信号が出力され、CRTデイスプ
レィ装置(11)に送出され、表示内容が再現される。
一方、再現速度指令値は直流回路(23)にアナログ出
力され、ディスク装置(22)のモーター励磁電流を変
化させ、回転速度を、即ち再生速度を調整する。
力され、ディスク装置(22)のモーター励磁電流を変
化させ、回転速度を、即ち再生速度を調整する。
これにより、任意の再現速度を選択でき、早送り、遅送
りと併せて自由な選択が可能となり訓練等において効果
的な再現を行うことができる。
りと併せて自由な選択が可能となり訓練等において効果
的な再現を行うことができる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば任意の再現開始時刻を
即時に選択でき、逆戻りも容易に行うことができる。ま
た安価に構成することができる。
即時に選択でき、逆戻りも容易に行うことができる。ま
た安価に構成することができる。
第1図は請求項(1)の本発明にかかる内容再現装置の
実施例を示すブロック図、第2図は第1図の記憶装置に
記憶される情報の形式を示す図、第3図は請求項(2)
の発明にかかる内容再現装置の実施例を示すブロック図
、第4図は第3図の記憶装置に記憶される情報の形成を
示す図、第5図は従来の内容再現装置を示すブロック図
、第6図は第3図の記憶装置に記憶される情報の形式を
示す図である。 図において、(1)は監視制御装置、(2)は押釦また
はスイッチ、(3)はCRTデイスプレィ装置のライト
ペン、(4)は人力処理プログラム、(5)、(6)は
制御入力情報、(7)は出力情報作成プログラム、(8
)はデータ、(9)はCRTデイスプレィ装置出力情報
、(10)は出力情報表示プログラム、(1])はCR
Tデイスプレィ装置、(12)は記憶装置、(13)は
再現用プログラム、(14)は時計、(15)はビデオ
信号変換装置、(16)はビデオテープレコーダ装置、
(22)はディスク装置、(23)は直流回路である。 なお図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (外2名)
実施例を示すブロック図、第2図は第1図の記憶装置に
記憶される情報の形式を示す図、第3図は請求項(2)
の発明にかかる内容再現装置の実施例を示すブロック図
、第4図は第3図の記憶装置に記憶される情報の形成を
示す図、第5図は従来の内容再現装置を示すブロック図
、第6図は第3図の記憶装置に記憶される情報の形式を
示す図である。 図において、(1)は監視制御装置、(2)は押釦また
はスイッチ、(3)はCRTデイスプレィ装置のライト
ペン、(4)は人力処理プログラム、(5)、(6)は
制御入力情報、(7)は出力情報作成プログラム、(8
)はデータ、(9)はCRTデイスプレィ装置出力情報
、(10)は出力情報表示プログラム、(1])はCR
Tデイスプレィ装置、(12)は記憶装置、(13)は
再現用プログラム、(14)は時計、(15)はビデオ
信号変換装置、(16)はビデオテープレコーダ装置、
(22)はディスク装置、(23)は直流回路である。 なお図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (外2名)
Claims (2)
- (1)制御装置と、該制御装置の内容を記憶する記憶媒
体と、前記内容の開始時刻情報及び該内容が記憶される
記憶媒体のアドレスを記憶する記憶手段と、前記制御装
置より出力される時刻情報と前記記憶手段よりの開始時
刻情報及びアドレスを受けて前記記憶媒体の動作を制御
する動作制御手段とを備え、前記動作制御手段は前記時
刻情報と開始時刻情報とを比較して両者の時刻が一致し
たときに、該開始時刻情報に対応するアドレスより記憶
媒体を動作せしめ、該記憶媒体に記憶された前記内容を
再生してこれを制御装置に出力せしめるようにしたこと
を特徴とする制御装置の内容再現装置。 - (2)制御装置と、該制御装置の内容を記憶する記憶媒
体と、前記内容の開始時刻情報及び該内容が記憶される
記憶媒体のアドレスを記憶する記憶手段と、前記制御装
置より出力される時刻情報と前記記憶手段よりの開始時
刻情報及びアドレス及び再生速度指令値を受けて前記記
憶媒体の動作を制御する動作制御手段とを備え、前記動
作制御手段は前記時刻情報と開始時刻情報とを比較して
両者の時刻が一致したときに、該開始時刻情報に対応す
るアドレス及び再生速度指令値により記憶媒体を任意の
再生速度で動作せしめ、該記憶媒体に記憶された前記内
容を再生してこれを制御装置に出力せしめるようにした
ことを特徴とする制御装置の内容再現装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63-318958 | 1988-12-16 | ||
JP31895888 | 1988-12-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02250107A true JPH02250107A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=18104891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1119234A Pending JPH02250107A (ja) | 1988-12-16 | 1989-05-12 | 制御装置の内容再現装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02250107A (ja) |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1119234A patent/JPH02250107A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3365509B2 (ja) | 映像または音声信号記録/再生装置及び該再生装置におけるプログラム再生方法 | |
JPS628389A (ja) | ランダムアクセス装置 | |
JP2664395B2 (ja) | 再生装置 | |
KR970063227A (ko) | 편집 장치 및 편집 방법 | |
JPH0554602A (ja) | 画像編集装置 | |
JPH02250107A (ja) | 制御装置の内容再現装置 | |
JPS631267A (ja) | 記録装置 | |
US4446495A (en) | Tape player repeat reproduction with overlap | |
JP2707635B2 (ja) | Vtr | |
JP2890508B2 (ja) | 光学式ディスク再生装置 | |
JP2675131B2 (ja) | 磁気記録再生装置の制御システム | |
KR930009692B1 (ko) | 디에이티의 스킵아이디 기록방법 | |
JPH0544959Y2 (ja) | ||
JP2001076396A (ja) | 情報記録再生装置 | |
JPS63113884A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
KR960038831A (ko) | 비디오테이프의 되감기 제어장치 및 그 제어방법 | |
JPS6324275A (ja) | 学習装置 | |
JPH02189779A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS62103803A (ja) | デイスクメモリ装置 | |
JPS6252783A (ja) | テ−プレコ−ダ−の制御回路 | |
JPH01125777A (ja) | 記録再生装置 | |
JPH0442756B2 (ja) | ||
JPH06119764A (ja) | 媒体記録再生装置 | |
JPS62103873A (ja) | デイスクメモリ装置 | |
JPS6324272A (ja) | 学習装置 |