JPH02250023A - 複合型半導体レーザ装置の製造法 - Google Patents

複合型半導体レーザ装置の製造法

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JPH02250023A
JPH02250023A JP1070856A JP7085689A JPH02250023A JP H02250023 A JPH02250023 A JP H02250023A JP 1070856 A JP1070856 A JP 1070856A JP 7085689 A JP7085689 A JP 7085689A JP H02250023 A JPH02250023 A JP H02250023A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばレーザビームプリンタ(以下LBP)
などに使用される複合型半導体レーザ装置の製造法に関
する。
従来の技術 従来の複合型半導体レーザ装置としては、例えば日経エ
レクトロニクス1988年1月13日号(104〜10
5ページ)に光デイスク用のピックアップとして示され
ている。
第5図はこの従来の複合型半導体レーザ装置の構成図で
あり、1はn型Siにより形成される基板、2はSiO
2により構成されるバッファ層、3はガラスで構成され
る導波層、4はSiNで形成される集光用の回折格子パ
ターンである。また5は外付けされた半導体レーザ、6
〜8はフォトダイオード、10は導波型ビームスプリッ
タであり、11が光ディスクである。
以上のように構成された従来の複合型半導体レーザ装置
においては、図に示すように外付けの半導体レーザ5か
ら導波層3内を進んできたレーザ光が回折格子パターン
4によって上方に回折され光デイスク11上で焦点を結
ぶ。同時に基板1側に回折されたレーザ光も、高屈折率
のバッファ層2で反射されて光デイスク11上に進む。
光ディスク11から反射したレーザ光は導波型ビームス
プリッタによって4個のフォトダイオード6〜9へと導
かれる。このように従来は複合型といっても半導体レー
ザは外付けであり、その位置精度が悪いと効率の低下に
つながる。
また、LBPにおいては特に図を用いて説明はしないが
、一般に半導体レーザからのレーザ光を、高速で回転す
るポリゴンミラーで反射させて感光体上をスキャンする
光学系が使用される。この場合も、半導体レーザとポリ
ゴンミラーの位置関係を精密に管理する必要がある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、前記のような構成では半導体レーザ5を
St基板1に取り付ける際や、LBPにおいて半導体レ
ーザとポリゴンミラーの位置関係を精密に管理して組み
立てたり調整したりするのに多大なコストがかかるだけ
でなく、衝撃などによって位置精度が低下してしまうこ
とも考えられる。また光学系を構成する部品が多くなり
、占有スペースも大きくなってしまい装置全体のコスト
ダウンや小型化の障害になるという問題点を有していた
本発明はかかる点に鑑み、コストが極端に安く、位置精
度も極めて高く、占有スペースも極限まで小さくできる
複合型半導体レーザ装置の製造方法を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、半導体レーザと、可動体を、同一基板上に半
導体製造プロセスを用いて形成した複合型半導体レーザ
であることを第1の特徴とする。
また、同一基板上に半導体レーザと、可動体と、半導体
レーザと可動体との間に光導波路を半導体製造プロセス
を用いて形成して、半導体レーザから出たレーザ光を可
動体まで導くようにしたことを第2の特徴とする。
さらに、同一基板上に半導体レーザと、可動体と、半導
体レーザの駆動回路部と、可動体の駆動回路部とを半導
体製造プロセスを用いて形成したことを第3の特徴とす
る。
作用 本発明は前記した構成の第1の特徴により、一つの基板
上に半導体レーザと、例えばポリゴンミラーのような可
動体を、エツチングやリソグラフィなどの半導体製造プ
ロセスを用いて形成するので、従来の機構部品をもIC
と同じ状況で製造できるため、コストが極端に安く、位
置精度も極めて高く、占有スペースも極限まで小さくで
きる複合型半導体レーザ装置を得ることができ、第2の
特徴により、一つの基板上に半導体レーザと、例えばポ
リゴンミラーのような可動体と、半導体レーザと可動体
との間に光導波路を工1.チングやリングラフィなどの
半導体製造プロセスを用いて形成するので、半導体レー
ザから可動体までレーザ光が高効率で導かれるだけでな
く、従来の機構部品をもICと同じ状況で製造できるた
め、コストが極端に安く、位置精度も極めて高く、占有
スペースも極限まで小さくできる複合型半導体レーザ装
置を得ることができ、 第3の特徴により、一つの基板上に半導体レーザと、例
えばポリゴンミラーのような可動体と、半導体レーザの
駆動回路部と、可動体の駆動回路部とを半導体製造プロ
セスを用いて形成するので、従来の機構部品をも含み、
さらに駆動回路まで一体にしたICが製造できるため、
コストが極端に安く、位置精度も極めて高く、占有スペ
ースも極限まで小さくできる複合型半導体レーザ装置を
得ることができる。
実施例 第1図は本発明の第1の特徴による実施例における複合
型半導体レーザ装置の構成図を示すものである。第1図
において、21はSi基板、22はこのSi基板21上
に形成されたGaAlAs半導体レーザである。Si基
板上に化合物半導体レーザを形成する技術は、例えばC
hongらの論文(Appl、 Phys、 Lett
、 51 (4)、  27 July 1987)に
も示されているように、すでに公知であるので特に説明
はしない。
一方、23はその下方に羽根形状部24を備えた正八角
形のポリゴンミラーであり、矢印に示すように軸25を
中心として回転できるが、これもSi基板21上に形成
したものである。。また28〜31はSi基板21上に
形成された電極である。配線部分及び制御回路部分など
は図には示していないが、これらの回路を同じSi基板
21上に形成することはきわめて容易であり、説明は省
略する。
第2図に断面図を示す。図に示すようにSi基板21上
にGaAlAs半導体レーザ22及び電極27.30(
他も同じ構成)、軸25が固定されており羽根形状部2
4が一体となったポリゴンミラー25が回転可能な状態
で保持されているのである。
以上のように構成された複合型半導体レーザ装置におい
て、以下その動作を説明する。ポリゴンミラー23の回
転には、それぞれ対抗する一対の電極(例えば27と3
0)間に電圧を印加し、静電力によって羽根形状部24
を吸引する。この動作を電極を順次切り替木ながら続け
ることによって羽根形状部24を回転させ、ポリゴンミ
ラー23を回転させるのである。この結果GaAlAs
半導体レーザ22の活性化層22aから出たレーザ光は
、第1図及び第2図の矢印のごとく進んでポリゴンミラ
ー23にて反射され、偏向されることになる。普通半導
体レーザから出るレーザ光はかなりの広がりを持ってい
る。そのため、それを修正するためコリメータレンズが
一般に半導体レーザとポリゴンミラーとの間に用いられ
る。しかし本発明によれば、GaA IAs半導体レー
ザ22とポリゴンミラー23との距離が極端に短くでき
(せいぜい1mm〜2mmL  はとんど問題にならな
い。
次に第3図(a)〜(j)を用いてポリゴンミラー23
などの可動部の形成方法を説明する。しかし、一般的な
半導体製造方法を用いるので、個々の手法の詳しい説明
は省略し、製造のプロセスを示すことにする。
(a)まずSi基板21上に酸化膜層32を成長させ、
エツチングにて羽根形状部24の基板側接触部を小さく
するための凹部を形成する。
(b)次に酸化膜層32上に羽根形状部24となる多結
晶Si層をデポジットする。
(C)再び酸化膜層33a、33bを羽根形状部24で
ある多結晶St層24の上に形成する。
(d)次に電極27.30となるメタル(例えばAI)
を酸化膜層33 a、  33 b上に蒸着する。
(e)さらに酸化膜層34a、34bを電極27.30
上に形成する。
(f)今度はポリゴンミラー23となるメタル(例えば
AI)を多結晶Si層の羽根形状部24及び酸化膜層3
4 a、  Q d b上に蒸着する。
(g)ここでエツチングにて中心部にSi基板21にま
で達する孔23aを開ける。
(h)次に孔23aの周囲などに酸化膜層35を形成す
る。
(i)エツチングにて酸化膜層35の中心に孔35aを
開ける。
(j)!後に孔35aの部分に軸25をメタルで形成す
る。
この状態で緩衝フッ酸で酸化膜を溶かせば、第2図に示
したような可動部品が形成できる。
以上のようにこの実施例によれば、同一基板上に半導体
レーザとポリゴンミラーを、半導体製造プロセスを用い
て形成することにより、コストを極端に安く、位置精度
も極めて高く、占有スペースも極限まで小さくすること
ができる。
なお、この実施例においてポリゴンミラー23は静電気
によって駆動されるモータであるとしたが、他に駆動源
を設けて、それからの伝達力や空気流などで駆動しても
よい。
第4図は本発明の第2の特徴による実施例における複合
型半導体レーザ装置の構成断面図を示すものである。第
4図において、第1の特徴における実施例と異なるのは
、G a A I A s半導体レーザ22の活性化層
22aとポリゴンミラー23との間に電極の位相を変え
てスペースを設け、Sio2により構成されるバッファ
層36、及びガラスで構成される導波層37を形成した
ことである。
もちろんこれらもSt基板21上に他の部品と同じよう
に半導体製造方法を用いて形成されるので、その位置精
度は極めて高い。そしてGaAlAs半導体レーザ22
の活性化層22aを出たレーザ光は、導波層37内を進
んでポリゴンミラー23に達することになる。
なお導波層37には、回折格子パターンによるコリメー
タ機能を容易に付加することができるが、この機能によ
ってさらにレーザ光の広がりを押さえて、シャープな光
束としてポリゴンミラー23へ到達させることが可能に
なり、より高効率な光学系を実現することができる。
以上のようにこの実施例の複合型半導体レーザ装置によ
れば、同一の基板上に半導体レーザとポリゴンミラーと
、半導体レーザと可動体との間の先導波路を半導体製造
プロセスを用いて形成することにより、半導体レーザか
ら可動体までレーザ光が高効率で導かれるだけでなく、
コストをか極端に安く、位置精度も極めて高く、占有ス
ペースも極限まで小さくすることができる。
また、本発明の第3の特徴による実施例は第1の特徴に
よる実施例の説明において言及しているので省略すが、
一つの基板上に半導体レーザと、ポリゴンミラーと、半
導体レーザの駆動回路部と、ポリゴンミラーの駆動回路
部とを半導体製造プロセスを用いて形成することにより
、従来の機構部品をも含み、さらに駆動回路まで一体に
したICが製造できるため、コストが極端に安く、位置
精度も極めて高く、占有スペースも極限まで小さくでき
る複合型半導体レーザ装置を得ることができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明の第1の特徴によれば、一つ
の基板上に半導体レーザと、例えばポリゴンミラーのよ
うな可動体を、エツチングやリングラフィなどの半導体
製造プロセスを用いて形成するので、従来の機構部品を
もICと同じ状況で製造できるため、コストが極端に安
く、位置精度も極めて高く、占有スペースも極限まで小
さくできる複合型半導体レーザ装置を得ることができる
また、第2の特徴によれば、一つの基板上に半導体レー
ザと、例えばポリゴンミラーのような可動体と、半導体
レーザと可動体との間に光導波路ヲエッチングやリング
ラフィなどの半導体製造プロセスを用いて形成するので
、半導体レーザから可動体までレーザ光が高効率で導か
れるだけでなく、従来の機構部品をもICと同じ状況で
製造できるため、コストが極端に安く、位置精度も極め
て高く、占有スペースも極限まで小さくできる複合型半
導体レーザ装置を得ることができる。
さらに、第3の特徴によれば、一つの基板上に半導体レ
ーザと、例えばポリゴンミラーのような可動体と、半導
体レーザの駆動回路部と、可動体の駆動回路部とを半導
体製造プロセスを用いて形成するので、従来の機構部品
をも含み、さらに駆動回路まで一体にしたICが製造で
きるため、コストが極端に安く、位置精度も椙めて高く
、占有スペースも極限まで小さくできる複合型半導体し
−ザ装置を得ることがモきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の製造法になる複合型半導体
レーザ装置の構成図、第2図は同装置の断面図、第3図
は同実施例における可動部の製造説明図、第4図は本発
明の第2の実施例の製造法になる複合型半導体レーザ装
置の構成断面図、第5図は従来の複合型半導体レーザ装
置の構成図である。 21=Si基板、22 ・G a A I A s半導
体レーザ、23・・・ポリゴンミラー 24・・・羽根
形状部、25・・・軸、 26〜31・・・電極、 3
6・・・バッファ層、37・・・導波層。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名Z/ −−
−SL基板 ?2’−−− 6a、AlAs 半導3本レーデ23−
 ボーノゴンミラー 24・−vI ネ隘形1大部 z5・−軸 Zf −−−Si基板 24−V町ネ隘杉イ大゛部 (り鑓hル5L1) 3と ?! J乙a。 Zf 2/−−3L:幕板 2S−ポリゴンミラー(メダル) 四艮−乳 24・−11祁d秒4大部(多1告晶34)27、3o
−2極(メダル) 3Z、33a、 33b、 341L、 34b−酸化
俣漕32(L−一凹帥 Zfン 第 3 図 第 3 図 zt °= st 、幕板 24−  町−I才隘形埒入部 (#縛kSL/1) 27.3θ−t a (メタルノ 32、33a、33b、34a、34b ”−?化膜眉
3ZL−u部 cd−ン 21−−− Si基板 z3・−ボ′ワゴンミラー(メタ2す 24・−羽椹〕彩1大*(夛縛品Si、3)25−  
輌 z7.シー 1糧(メダル) 32、3:3a、、33b、 344L、 34b、 
35−買上化132山−[!!]帥 (j)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体レーザと可動体を、同一基板上に半導体製
    造プロセスを用いて形成したことを特徴とする複合型半
    導体レーザ装置の製造法。
  2. (2)半導体レーザから出たレーザ光を可動体に導く構
    成であることを特徴とする請求項1記載の複合型半導体
    レーザ装置の製造法。
  3. (3)可動体は軸を中心にして回転可能で、かつこの軸
    に垂直な面が多角形である多角柱構造部を有し、半導体
    レーザから出たレーザ光を前記可動体の前記多角柱構造
    部の周囲の各面で反射させて偏向することを特徴とする
    請求項1または2記載の複合型半導体レーザ装置の製造
    法。
  4. (4)可動体が、静電気によって駆動されるモータであ
    り、基板上に形成された電極と、この電極に電圧を印加
    した際に、前記印加された電極に吸引される前記可動体
    に設けた羽根形状部から構成されることを特徴とする請
    求項1、2または3記載の複合型半導体レーザ装置の製
    造法。
  5. (5)可動体は羽根形状部と多角柱構造部とから構成さ
    れ、その回転中心である軸に対する放射方向の大きさが
    、前記多角柱構造部より前記羽根形状部の方が大きく、
    前記羽根形状部の位置に対応して電極を配置することに
    より、前記多角柱構造部と前記電極とが前記軸の方向で
    重ならないように構成したことを特徴とする請求項1、
    2、3または4記載の複合型半導体レーザ装置の製造法
  6. (6)半導体レーザと可動体との間に設けた光導波路に
    コリメータ機能を持たせたことを特徴とする請求項2、
    3、4または5記載の複合型半導体レーザ装置の製造法
  7. (7)同一基板上に半導体レーザと、可動体と、前記半
    導体レーザの駆動回路部と、前記可動体の駆動回路部と
    を半導体製造プロセスを用いて形成したことを特徴とす
    る複合型半導体レーザ装置の製造法。
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