JPH02249783A - 折り畳み式自動二輪車 - Google Patents
折り畳み式自動二輪車Info
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- JPH02249783A JPH02249783A JP7237789A JP7237789A JPH02249783A JP H02249783 A JPH02249783 A JP H02249783A JP 7237789 A JP7237789 A JP 7237789A JP 7237789 A JP7237789 A JP 7237789A JP H02249783 A JPH02249783 A JP H02249783A
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- Japan
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- seat
- frame
- handle
- view
- folding
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Links
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J1/00—Saddles or other seats for cycles; Arrangement thereof; Component parts
- B62J1/08—Frames for saddles; Connections between saddle frames and seat pillars; Seat pillars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J1/00—Saddles or other seats for cycles; Arrangement thereof; Component parts
- B62J1/12—Box-shaped seats; Bench-type seats, e.g. dual or twin seats
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は折り畳み式の自動二輪車に関する。
(従来の技術)
輸送および車庫入れまたは駐車を容易にするために折り
畳みのできる自動二輪車として、例えばサドルを動かす
ことにより車体フレームを構成する関節結合口脚部分を
変形させてコンパクト化を図ったものが特開昭49−1
35343号により既に知られている。
畳みのできる自動二輪車として、例えばサドルを動かす
ことにより車体フレームを構成する関節結合口脚部分を
変形させてコンパクト化を図ったものが特開昭49−1
35343号により既に知られている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の折り畳み式の自動二輪車にお
いては、シートを折り畳んだ状態より更にホイールベー
スを短かくすることは出来なかった。従って折り畳みに
際しての小型化も充分ではなかった。
いては、シートを折り畳んだ状態より更にホイールベー
スを短かくすることは出来なかった。従って折り畳みに
際しての小型化も充分ではなかった。
そこで本発明の目的は、シートの支持機構を折り畳んで
からも更にホイールベースを縮小することが出来、格納
時等に充分なコンパクト化を達成出来る折り畳み式自動
二輪車を提供するにある。
からも更にホイールベースを縮小することが出来、格納
時等に充分なコンパクト化を達成出来る折り畳み式自動
二輪車を提供するにある。
(課題を解決するための手段)
上記課題を達成すべく本発明は、シートの支持機構の折
り畳み状態から更にホイールベースを短縮する調整機構
を設けたことを特徴とする。
り畳み状態から更にホイールベースを短縮する調整機構
を設けたことを特徴とする。
(作用)
シートの支持機構の折り畳み状態から更にホイールベー
スを短縮する調整機構を設けたため、シートの支持機構
の折り畳み状態よりも更にコンパクト化を達成すること
が出来る。
スを短縮する調整機構を設けたため、シートの支持機構
の折り畳み状態よりも更にコンパクト化を達成すること
が出来る。
(実施例)
以下に添付図面に基いて実施例を説明する。
第1図は本発明に係る折り畳み式自動二輪車の組立時の
側面図、第2図は同シート支持機構の折り畳み時の側面
図、第3図は同格納時の側面図である。
側面図、第2図は同シート支持機構の折り畳み時の側面
図、第3図は同格納時の側面図である。
自動二輪車1は、操向系を支持する前部フレーム20と
、駆動系を支持する後部フレーム30とからなる車体フ
レーム10を備える。
、駆動系を支持する後部フレーム30とからなる車体フ
レーム10を備える。
前部フレーム20の前端にはヘッドバイブ25を有し、
ヘッドバイブ25下方には前輪60を支持する左右一対
のフロントフォーク59を備え、このフロントフォーク
59の上端間はボトムブリッジ58で連結される。この
ボトムブリッジ58は、ヘンドパイブ25及びアッパー
アーム55内に挿通されるハンドルポスト構成部品(第
6図参照)を介してハンドルホルダー54に連結され、
ヘッドバイブ25回りに回動自在に支持される。そして
ハンドルホルダー54の上端部には第3図に示す如く操
向用のハンドルパー51゜52が取り付けられる。
ヘッドバイブ25下方には前輪60を支持する左右一対
のフロントフォーク59を備え、このフロントフォーク
59の上端間はボトムブリッジ58で連結される。この
ボトムブリッジ58は、ヘンドパイブ25及びアッパー
アーム55内に挿通されるハンドルポスト構成部品(第
6図参照)を介してハンドルホルダー54に連結され、
ヘッドバイブ25回りに回動自在に支持される。そして
ハンドルホルダー54の上端部には第3図に示す如く操
向用のハンドルパー51゜52が取り付けられる。
また後部フレーム30上方には、リンク機構900を介
して乗員着座用のシート90が支持されるとともに、後
部フレーム30の前端寄りにオイルタンク】01、その
後方に燃料タンク102が配設される。更に後部フレー
ム30にはエアクリーナケース103、キャブレター1
04、エンジン105、エンジン105の側面に固設さ
れた可倒式ステップ108、排気管106、マフラー1
07等を備え、動力伝達ベルト109を介して後輪11
0が駆動される。
して乗員着座用のシート90が支持されるとともに、後
部フレーム30の前端寄りにオイルタンク】01、その
後方に燃料タンク102が配設される。更に後部フレー
ム30にはエアクリーナケース103、キャブレター1
04、エンジン105、エンジン105の側面に固設さ
れた可倒式ステップ108、排気管106、マフラー1
07等を備え、動力伝達ベルト109を介して後輪11
0が駆動される。
第4図はシート等を外した状態の折り畳み式自動二輪車
の組立時の平面図、第5図は車体フレームの斜視図であ
る。
の組立時の平面図、第5図は車体フレームの斜視図であ
る。
車体フレーム10の前部フレーム20は、先端のヘッド
バイブ部25から平面視略U字状に水平後方に延出する
左右一対のアウタフレーム部21.23を有し、このア
クタフレーム部21゜23の後端部には夫々リンク取付
孔22.24が穿設される。前記アウタフレーム部21
.23は断面チャンネル状に形成され、夫々の開放端f
lllJを相対向させて先端部をヘッドバイブ部25に
溶接等により固着する。
バイブ部25から平面視略U字状に水平後方に延出する
左右一対のアウタフレーム部21.23を有し、このア
クタフレーム部21゜23の後端部には夫々リンク取付
孔22.24が穿設される。前記アウタフレーム部21
.23は断面チャンネル状に形成され、夫々の開放端f
lllJを相対向させて先端部をヘッドバイブ部25に
溶接等により固着する。
また車体フレーム10の後部フレーム30は、側面視略
三角形状をなし、例えば左側面について説明すると前後
方向を長平方向として水平に配置される上辺のインナー
フレーム部32と、このインナーフレーム部32の後端
部から斜下方に延出するりャフォーク部34と、このリ
ヤフォーク部34下端とインナーフレーム部32先端と
を連結するダウンフレーム部36とを備え、インナーフ
レーム部32とダウンフレーム部36との間はクロスス
テー38で補強されている。前記後部フレーム30の右
側面も左側面と同様に、インナーフレーム部31、リヤ
フォーク部33、ダウンフレーム部35、クロスステー
37から構成される。そして左右のインナーフレーム部
32.31間は横フレーム39.40で適宜連結されて
いる。
三角形状をなし、例えば左側面について説明すると前後
方向を長平方向として水平に配置される上辺のインナー
フレーム部32と、このインナーフレーム部32の後端
部から斜下方に延出するりャフォーク部34と、このリ
ヤフォーク部34下端とインナーフレーム部32先端と
を連結するダウンフレーム部36とを備え、インナーフ
レーム部32とダウンフレーム部36との間はクロスス
テー38で補強されている。前記後部フレーム30の右
側面も左側面と同様に、インナーフレーム部31、リヤ
フォーク部33、ダウンフレーム部35、クロスステー
37から構成される。そして左右のインナーフレーム部
32.31間は横フレーム39.40で適宜連結されて
いる。
このような後部フレーム30の左右のインナーフレーム
部32.31には、夫々の外側面にアウタフレーム部2
3.21を摺動自在に支持する直進案内41・・・が取
り付けられる。尚、シート901の取り付は位置を仮想
線901’ で示す。
部32.31には、夫々の外側面にアウタフレーム部2
3.21を摺動自在に支持する直進案内41・・・が取
り付けられる。尚、シート901の取り付は位置を仮想
線901’ で示す。
第6図は第5図中V−V線断面図を示し、直進案内41
は多数のボール状の転動体411・・・を摺動部412
及びホルダー413内に循環する無限直進案内で構成さ
れ、ホルダー413のフランジ部414をインチフレー
ム部32の上下面に固着したアングル材415を介して
ボルト416、ナツト411で固定される。この直進案
内41は本実施例では第4図に示す如く左右のインチフ
レーム部32.31の前端部及び後端部に夫々配設し、
これらの直進案内41によりアウタフレーム部23を前
後に摺動することが出来る。尚第4図では実線でアウタ
フレーム部23.21が組立時に最前側に摺動した場合
(第1図の組立時)、二点鎖線300でアウタフレーム
部23.21が後側に摺動(第2図のシート支持機構の
折り畳み時)した後端部を示す。
は多数のボール状の転動体411・・・を摺動部412
及びホルダー413内に循環する無限直進案内で構成さ
れ、ホルダー413のフランジ部414をインチフレー
ム部32の上下面に固着したアングル材415を介して
ボルト416、ナツト411で固定される。この直進案
内41は本実施例では第4図に示す如く左右のインチフ
レーム部32.31の前端部及び後端部に夫々配設し、
これらの直進案内41によりアウタフレーム部23を前
後に摺動することが出来る。尚第4図では実線でアウタ
フレーム部23.21が組立時に最前側に摺動した場合
(第1図の組立時)、二点鎖線300でアウタフレーム
部23.21が後側に摺動(第2図のシート支持機構の
折り畳み時)した後端部を示す。
第7図はハンドルポストの要部断面図、第8図はハンド
ルポストの要部分解斜視図である。
ルポストの要部分解斜視図である。
図示の如く左右のフロントフォーク59.59を連結す
るボトムブリッジ58にはステアリング軸の一部をなす
ロアシャフト57の下端が連結され、このロアシャフト
57は、ヘッドバイブ25の上下端に夫々設けたボール
レース253、コーンレース254等の組からなる軸受
を介してヘッドパイプ25内に挿通され、回動自在に支
持される。
るボトムブリッジ58にはステアリング軸の一部をなす
ロアシャフト57の下端が連結され、このロアシャフト
57は、ヘッドバイブ25の上下端に夫々設けたボール
レース253、コーンレース254等の組からなる軸受
を介してヘッドパイプ25内に挿通され、回動自在に支
持される。
前記ロアシャフト57の上端にはヘッドパイプ25の上
方に臨む突部571を有し、この突部571には左右方
向の貫通孔572を穿設するとともに突部571の上面
には下方へ門出する凹部573を形成する。そしてロア
シャフト57の突部571には円筒状のアッパーシャフ
ト56が連結される。
方に臨む突部571を有し、この突部571には左右方
向の貫通孔572を穿設するとともに突部571の上面
には下方へ門出する凹部573を形成する。そしてロア
シャフト57の突部571には円筒状のアッパーシャフ
ト56が連結される。
前記アッパーシャフト56は、下端にロアシャフト57
の突部571を挟着する挟着片563を有し、この挟着
片563には左右方向の貫通孔564゜564を有する
。モしてロアシャフト57の突部571をアッパーシャ
フト56の挟着片563に嵌装し、貫通孔572 、5
64にはビン部材a。を押通して連結することにより、
アッパーシャフト56が起倒自在に構成される。尚、ア
ッパーシャフト56の挟着片563の下面は起倒時にロ
アシャフト57に衝突しないように貫通孔564を中心
とした円弧面585に形成されている。
の突部571を挟着する挟着片563を有し、この挟着
片563には左右方向の貫通孔564゜564を有する
。モしてロアシャフト57の突部571をアッパーシャ
フト56の挟着片563に嵌装し、貫通孔572 、5
64にはビン部材a。を押通して連結することにより、
アッパーシャフト56が起倒自在に構成される。尚、ア
ッパーシャフト56の挟着片563の下面は起倒時にロ
アシャフト57に衝突しないように貫通孔564を中心
とした円弧面585に形成されている。
前記アッパーシャフト56の挿通孔561内にはホルダ
ーストッパー568がスプリング567を介して下方に
弾圧付勢して挿通され、ホルダーストッパー568の下
端の突部5690アシヤフト57の凹部573内に嵌入
され、ロアシャフトとアッパーシャフト56とは直線状
に一体化される。またホルダーストッパー568の上端
にはストッパーノブ566が螺合し、このストッパーノ
ブ55Bをスプリング567の弾圧力に抗して引き上げ
ることにより、ホルダーストッパー568の突部569
がロアシャフトの凹部573から離脱し、これによりア
ッパーシャフト56をビンa0を軸として後方に折り畳
むことが出来る。
ーストッパー568がスプリング567を介して下方に
弾圧付勢して挿通され、ホルダーストッパー568の下
端の突部5690アシヤフト57の凹部573内に嵌入
され、ロアシャフトとアッパーシャフト56とは直線状
に一体化される。またホルダーストッパー568の上端
にはストッパーノブ566が螺合し、このストッパーノ
ブ55Bをスプリング567の弾圧力に抗して引き上げ
ることにより、ホルダーストッパー568の突部569
がロアシャフトの凹部573から離脱し、これによりア
ッパーシャフト56をビンa0を軸として後方に折り畳
むことが出来る。
一方前記へラドバイブ25の上端には左右に半円突部2
51 、251を有し、これらの半円突部251 、2
51には夫々孔部252 、252が形成され、この孔
部252 、252を介してアッパーアーム55が揺動
自在に軸支される。
51 、251を有し、これらの半円突部251 、2
51には夫々孔部252 、252が形成され、この孔
部252 、252を介してアッパーアーム55が揺動
自在に軸支される。
前記アッパーアーム55は、前端下部に下方に突出する
二股部552を有し、この二股部552には左右方向に
貫通する孔部553 、553を有する。またアッパー
アーム55の前端上部には上下に貫通する筒部551を
有し、後端部には後方に突出する二股部555を有する
。
二股部552を有し、この二股部552には左右方向に
貫通する孔部553 、553を有する。またアッパー
アーム55の前端上部には上下に貫通する筒部551を
有し、後端部には後方に突出する二股部555を有する
。
前記アッパーアーム55前端の二股部552は、ヘッド
バイブ25の一対の半円突部251に外装され、ビン部
材a、aを介して軸支され、筒部551内には上下にブ
ツシュ554を介して前記アッパーシャフト56が挿通
される。そしてアッパーアーム55のビン部材a、a及
びアッパーシャフト56のビン部材a0は略同軸に配置
される。
バイブ25の一対の半円突部251に外装され、ビン部
材a、aを介して軸支され、筒部551内には上下にブ
ツシュ554を介して前記アッパーシャフト56が挿通
される。そしてアッパーアーム55のビン部材a、a及
びアッパーシャフト56のビン部材a0は略同軸に配置
される。
前記アッパーアーム55の筒部551から上方に突出し
たアッパーシャフト56の上端部562にはハンドルホ
ルダー54が取り付けられる。
たアッパーシャフト56の上端部562にはハンドルホ
ルダー54が取り付けられる。
また前記アッパーアーム55後端の二股部555にはジ
ヨイントアーム61が軸支される。このジヨイントアー
ム61の後端612は、第1図乃至第4図に示す如く後
部フレーム30前端部の横フレーム39下方にブラケッ
ト(不図示)等を介して軸支連結される。
ヨイントアーム61が軸支される。このジヨイントアー
ム61の後端612は、第1図乃至第4図に示す如く後
部フレーム30前端部の横フレーム39下方にブラケッ
ト(不図示)等を介して軸支連結される。
尚、以上のアッパーアーム55、ハンドルホルダー54
、アッパーシャフト56及びロアシャフト57等でハン
ドルシャト50が構成される。
、アッパーシャフト56及びロアシャフト57等でハン
ドルシャト50が構成される。
第9図はハンドル取付部の正面図、第10図は同要部断
面側面図である。
面側面図である。
ハンドルパー51.52は左右別体で構成され、外端部
には夫々ハンドルグリップ511 、521が装着され
、また内端部には互いに噛合するギヤ部512 、52
2を有し、このギヤ部512 、522が噛合した状態
で略水平位置(第9図の実線で示す)から略垂直位置(
第9図の鎖線で示す)に回動する如くハンドルシャフト
534を介してハンドルホルダー54に軸支される。こ
のハンドルホルダー54とハンドルパー52の内端部5
23との当接面には、ハンドルシャフト534の周方向
複数箇所で凹凸係合するように一方に突部、他方に凹部
が形成されるとともに、ばね部材533を介設して凹凸
係合が離脱する方向に付勢されている。
には夫々ハンドルグリップ511 、521が装着され
、また内端部には互いに噛合するギヤ部512 、52
2を有し、このギヤ部512 、522が噛合した状態
で略水平位置(第9図の実線で示す)から略垂直位置(
第9図の鎖線で示す)に回動する如くハンドルシャフト
534を介してハンドルホルダー54に軸支される。こ
のハンドルホルダー54とハンドルパー52の内端部5
23との当接面には、ハンドルシャフト534の周方向
複数箇所で凹凸係合するように一方に突部、他方に凹部
が形成されるとともに、ばね部材533を介設して凹凸
係合が離脱する方向に付勢されている。
またハンドルシャフト534の後端部にはクランプレバ
−53が基部で軸支され、このクランプレバ−53の基
部にはカム部531を備える。そしてクランプレバ−5
3の回動により、ハンドルホルダー54及び左右のハン
ドルパー52.51の凹凸係合及び解除を行なうことが
出来る。即ち組立時にはハンドルパー51.52を略水
平にロックすることが出来、又格納時にはロックを解除
して回動し、ハンドルパー51.52を第9図鎖線の如
く折り畳んだ状態でロックすることが出来る。
−53が基部で軸支され、このクランプレバ−53の基
部にはカム部531を備える。そしてクランプレバ−5
3の回動により、ハンドルホルダー54及び左右のハン
ドルパー52.51の凹凸係合及び解除を行なうことが
出来る。即ち組立時にはハンドルパー51.52を略水
平にロックすることが出来、又格納時にはロックを解除
して回動し、ハンドルパー51.52を第9図鎖線の如
く折り畳んだ状態でロックすることが出来る。
尚図中、532はホルダーカバー、541はハンドルホ
ルダー54の孔である。
ルダー54の孔である。
第11図はシートの縦断側面図、第12図はシートの分
解斜視図である。
解斜視図である。
シート90はシートカバー901の内側に左右−対のシ
ートレール91.91を有し、一対のシートレール91
.91には夫々前側から前後方向の長孔911、シート
ロックレバ−取付孔912、フロントリンク取付孔91
3及びリアリンク取付孔914を相対向して夫々有する
。またシートレール91.92の孔h・・・はシートへ
の取付孔である。
ートレール91.91を有し、一対のシートレール91
.91には夫々前側から前後方向の長孔911、シート
ロックレバ−取付孔912、フロントリンク取付孔91
3及びリアリンク取付孔914を相対向して夫々有する
。またシートレール91.92の孔h・・・はシートへ
の取付孔である。
そしてフロントシートガイドリンク95は、リンク板9
51の両端にクロスバ一部材952 、954をH形に
固設して構成され、上側のクロスバ一部材952の両端
部953 、953は夫々シートレール91.92のフ
ロントリンク取付孔913に軸支され、下側のクロスバ
一部材954の両端部955゜955は後部フレーム2
0上端の左右一対のインナーフレーム31.32に穿設
したフロントリンク取付孔311 、321で軸支され
る。
51の両端にクロスバ一部材952 、954をH形に
固設して構成され、上側のクロスバ一部材952の両端
部953 、953は夫々シートレール91.92のフ
ロントリンク取付孔913に軸支され、下側のクロスバ
一部材954の両端部955゜955は後部フレーム2
0上端の左右一対のインナーフレーム31.32に穿設
したフロントリンク取付孔311 、321で軸支され
る。
前記フロントシートガイドリンク95とともに平行リン
ク96を構成するリアシートガイドリンク96は、左右
一対のリンク板962 、961の上端間にクロスバ一
部材963を連結するとともに、下端間にもクロスバ一
部材965を連結し、更に中間部を補強バー967で連
結して構成される。
ク96を構成するリアシートガイドリンク96は、左右
一対のリンク板962 、961の上端間にクロスバ一
部材963を連結するとともに、下端間にもクロスバ一
部材965を連結し、更に中間部を補強バー967で連
結して構成される。
そしてクロスバ一部材965の両端部966 、966
を後部フレーム30のインナーフレーム31゜32の内
側に夫々設けたブラケット320 、320を介してリ
アリンク取付孔312 、322で軸支する。
を後部フレーム30のインナーフレーム31゜32の内
側に夫々設けたブラケット320 、320を介してリ
アリンク取付孔312 、322で軸支する。
尚、ブラケット320はボルトb・・・でフレーム31
.32に夫々取り付けられる。また上側のクロスバ一部
材963の両端部964はシートレール91.92の取
付孔914で夫々軸支する。
.32に夫々取り付けられる。また上側のクロスバ一部
材963の両端部964はシートレール91.92の取
付孔914で夫々軸支する。
このような平行リンク95.96に交叉するスライドリ
ンク97は、リアシートガイドリンク96のリンク板9
61 、962の外側に配される左右一対のリンク板9
71 、972 と、このリンク板971 、972の
上端間を連結するクロスバ一部材973 と、下端間を
連結するクロスバイブ975とからなる。そしてこのス
ライドリンク97は、クロスバ一部材973の両端部9
74 、974をシートレール91.92の長孔911
、921内に夫々挿入するとともに、スライドリンク
975の下端をアクタフレーム23の取付孔22.24
及びクロスパイプ975を挿通するボルト(不図示)等
を介してアクタフレーム23の後端部に回動自在に連結
する。
ンク97は、リアシートガイドリンク96のリンク板9
61 、962の外側に配される左右一対のリンク板9
71 、972 と、このリンク板971 、972の
上端間を連結するクロスバ一部材973 と、下端間を
連結するクロスバイブ975とからなる。そしてこのス
ライドリンク97は、クロスバ一部材973の両端部9
74 、974をシートレール91.92の長孔911
、921内に夫々挿入するとともに、スライドリンク
975の下端をアクタフレーム23の取付孔22.24
及びクロスパイプ975を挿通するボルト(不図示)等
を介してアクタフレーム23の後端部に回動自在に連結
する。
前記シートレール91.92の取付孔912゜912に
はシートロックレバ−93が取り付けられる。このシー
トロックレバ−93は、回動軸931の左端部から前方
に突出するロック片936を有し、このロック片936
には先端部に下向きに開口する半円凹部937と、この
半円凹部937の後方に下向きに開口するスライド凹部
938とを有する。
はシートロックレバ−93が取り付けられる。このシー
トロックレバ−93は、回動軸931の左端部から前方
に突出するロック片936を有し、このロック片936
には先端部に下向きに開口する半円凹部937と、この
半円凹部937の後方に下向きに開口するスライド凹部
938とを有する。
そしてこれらの半円凹部937とスライド凹部938は
共にシートレール91.92の長孔911 、921に
沿って開口する。また回動軸931の右端部には平面視
略し形の操作片932が前方に突設され、この操作片9
32はロック片936の半円凹部937と対向する位置
に同形状の半円凹部933を有する。そして操作片93
2の先端部には内方に屈曲する操作部934を有し、こ
の操作部934の下端はシートカバー901の前方に露
出する如く前方に突設される。またシートロックレバ−
93の回動軸931には下方に突出する係止片935を
固設し、この係止片935とリアシートガイドリンク9
6のクロスバ一部材963との間にはスプリング等のバ
ネ部材94を架設し、これによりシートロックレバ−を
常時下方に付勢する。即ちスライドリンク97のクロス
バ一部材973はシートレール91.92の長孔911
、921先端に保持される。また操作部934を引き
上げることにより保持を解除することが出来る。尚シー
トロックレバ−93には解除時にクロスバ一部材973
の作動をスムーズにする傾斜部939 、940が形成
される。
共にシートレール91.92の長孔911 、921に
沿って開口する。また回動軸931の右端部には平面視
略し形の操作片932が前方に突設され、この操作片9
32はロック片936の半円凹部937と対向する位置
に同形状の半円凹部933を有する。そして操作片93
2の先端部には内方に屈曲する操作部934を有し、こ
の操作部934の下端はシートカバー901の前方に露
出する如く前方に突設される。またシートロックレバ−
93の回動軸931には下方に突出する係止片935を
固設し、この係止片935とリアシートガイドリンク9
6のクロスバ一部材963との間にはスプリング等のバ
ネ部材94を架設し、これによりシートロックレバ−を
常時下方に付勢する。即ちスライドリンク97のクロス
バ一部材973はシートレール91.92の長孔911
、921先端に保持される。また操作部934を引き
上げることにより保持を解除することが出来る。尚シー
トロックレバ−93には解除時にクロスバ一部材973
の作動をスムーズにする傾斜部939 、940が形成
される。
以上のシートレール91.92及びシートロックレバ−
93等で調整機構9が構成される。
93等で調整機構9が構成される。
第13図は燃料タンク周辺の分解斜視図であり、オイル
タンク101は、先部中央に凹部111が形成され、こ
の凹部111はジヨイントアーム61の下方への回動の
逃げ機能を有する。また燃料タンク102の左右には夫
々段部121が形成され、この段部121により後部フ
レーム30との干渉を避けてインナーフレーム31.3
2間に配置することが出来る。尚、図中112 、12
2はフィラーキャップ、123はリリーフバルブ、12
4は燃料コックである。
タンク101は、先部中央に凹部111が形成され、こ
の凹部111はジヨイントアーム61の下方への回動の
逃げ機能を有する。また燃料タンク102の左右には夫
々段部121が形成され、この段部121により後部フ
レーム30との干渉を避けてインナーフレーム31.3
2間に配置することが出来る。尚、図中112 、12
2はフィラーキャップ、123はリリーフバルブ、12
4は燃料コックである。
以上の如く構成される折り畳み式自動二輪車1を第1図
に示す組立状態から折り畳むには、先ずクランプレバ−
53を引き上げて左右のハンドルパー52.51のロッ
ク状態を解除し、次いで一方側のハンドルパー52を下
方に折り畳む。このとき他方側のハンドルパー51もギ
ヤ部522゜512の噛合により同時に折り畳まれる。
に示す組立状態から折り畳むには、先ずクランプレバ−
53を引き上げて左右のハンドルパー52.51のロッ
ク状態を解除し、次いで一方側のハンドルパー52を下
方に折り畳む。このとき他方側のハンドルパー51もギ
ヤ部522゜512の噛合により同時に折り畳まれる。
ここでクランプレバ−53を戻すことによりハンドルパ
ー511 、521を折り畳み状態で固定することが出
来る。
ー511 、521を折り畳み状態で固定することが出
来る。
次いでハンドルホルダー54を掴んで枢軸部Aを中心と
して下方に回動させる。このときハンドルホルダー54
とアッパーアーム55は一体的に下方へ回動し、このア
ッパーアーム55の回動によりジヨイントアーム61も
枢軸部Bを中心に下方へ回動し、これと連動して前部フ
レーム20のアクタフレーム21.23が後部フレーム
30のインナーフレーム31.32に接近する如く摺動
する。これによってホイールベースを縮小する。
して下方に回動させる。このときハンドルホルダー54
とアッパーアーム55は一体的に下方へ回動し、このア
ッパーアーム55の回動によりジヨイントアーム61も
枢軸部Bを中心に下方へ回動し、これと連動して前部フ
レーム20のアクタフレーム21.23が後部フレーム
30のインナーフレーム31.32に接近する如く摺動
する。これによってホイールベースを縮小する。
更にアウタフレーム21.23のホイールベース縮小動
に連動してその後端に連結されたスライドリンク97の
下端が後動し、これにより平行リンク95,96が下方
に傾いてシート90が車体フレーム10上に近接して折
り畳まれる。このようにして折り畳み式自動二輪車は第
2図に示すi納状態にコンパクト化される。即ち組立時
のホイールベース1.が12に縮小される。そして更に
バネ部材94の引張力に抗して操作部934を引き上げ
ることにより、クロスバ一部材973がシートロックレ
バ−93の半円凹部933 、937から離脱し、スラ
イドリンク97の保持状態が解除される。そしてシート
90又は前部フレーム20を後方に引くことにより、ク
ロスバ一部材973は長孔938内を長さIL4スライ
ドさせ、これにより第3図に示す如くホイールベースf
12を113に縮小小型化することが出来る。
に連動してその後端に連結されたスライドリンク97の
下端が後動し、これにより平行リンク95,96が下方
に傾いてシート90が車体フレーム10上に近接して折
り畳まれる。このようにして折り畳み式自動二輪車は第
2図に示すi納状態にコンパクト化される。即ち組立時
のホイールベース1.が12に縮小される。そして更に
バネ部材94の引張力に抗して操作部934を引き上げ
ることにより、クロスバ一部材973がシートロックレ
バ−93の半円凹部933 、937から離脱し、スラ
イドリンク97の保持状態が解除される。そしてシート
90又は前部フレーム20を後方に引くことにより、ク
ロスバ一部材973は長孔938内を長さIL4スライ
ドさせ、これにより第3図に示す如くホイールベースf
12を113に縮小小型化することが出来る。
以上の如く格納時にはハンドルポストの折り畳みに連動
してホイールベースが縮小するとともにシート90も折
り畳まれ、このシート90の折り畳み状態から更にホイ
ールベースを短縮出来るため、大幅にコンパクト化する
ことが出来る。
してホイールベースが縮小するとともにシート90も折
り畳まれ、このシート90の折り畳み状態から更にホイ
ールベースを短縮出来るため、大幅にコンパクト化する
ことが出来る。
また折り畳み式自動二輪車1の組立を行なうには、ハン
ドルホルダー54を枢軸部Aを中心として上方に回動す
ることにより、前部フレーム20が前方に摺動しながら
スライドリンク97のクロスバ一部材973が長孔91
1 、921内をスライドし、このクロスバ一部材97
3は傾斜部939 、940に沿ってシートロックレバ
−93の前部を上方に持ち上げ、半円凹部933 、9
37内に係合して長孔911 、921先端部に保持さ
れ、ホイールベース℃、が12に拡大される。そしてハ
ンドルホルダー54の回動を続けると、前部フレーム2
0が更に前方に摺動してホイールベース22がfL+
に復帰し、これと同時にシート90が上方に起き上る。
ドルホルダー54を枢軸部Aを中心として上方に回動す
ることにより、前部フレーム20が前方に摺動しながら
スライドリンク97のクロスバ一部材973が長孔91
1 、921内をスライドし、このクロスバ一部材97
3は傾斜部939 、940に沿ってシートロックレバ
−93の前部を上方に持ち上げ、半円凹部933 、9
37内に係合して長孔911 、921先端部に保持さ
れ、ホイールベース℃、が12に拡大される。そしてハ
ンドルホルダー54の回動を続けると、前部フレーム2
0が更に前方に摺動してホイールベース22がfL+
に復帰し、これと同時にシート90が上方に起き上る。
そして折り畳み作業と逆の手順でハンドルパー51.5
2を略水平に固定することにより走行可能な組立状態と
することが出来る。
2を略水平に固定することにより走行可能な組立状態と
することが出来る。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く本発明によれば、車体フレ
ームの伸縮に連動するシートの支持機構を折り畳んでか
らも更にホイールベースを縮小することが出来、格納時
等に充分なコンパクト化を達成することが出来る。
ームの伸縮に連動するシートの支持機構を折り畳んでか
らも更にホイールベースを縮小することが出来、格納時
等に充分なコンパクト化を達成することが出来る。
第1図は折り畳み式自動二輪車の組立時の側面図、第2
図は同シート支持機構折り畳み時の側面図、第3図は同
格納時の側面図、第4図は折り畳み式自動二輪車の要部
平面図、第5図は車体フレームの斜視図、第6図は第5
図中V−V線断面図、第7図はハンドルポストの要部断
面図、第8図はハンドルポストの要部分解斜視図、第9
図はハンドル取付部の正面図、第10図は同要部断面側
面図、Hz図はシートの縦断側面図、第12図はシート
の分解斜視図、第13図は燃料タンク周辺の分解斜視図
である。 尚図中、9は調整機構、10は車体フレーム、50はハ
ンドルポスト、90はシート、900はシート支持機構
である。
図は同シート支持機構折り畳み時の側面図、第3図は同
格納時の側面図、第4図は折り畳み式自動二輪車の要部
平面図、第5図は車体フレームの斜視図、第6図は第5
図中V−V線断面図、第7図はハンドルポストの要部断
面図、第8図はハンドルポストの要部分解斜視図、第9
図はハンドル取付部の正面図、第10図は同要部断面側
面図、Hz図はシートの縦断側面図、第12図はシート
の分解斜視図、第13図は燃料タンク周辺の分解斜視図
である。 尚図中、9は調整機構、10は車体フレーム、50はハ
ンドルポスト、90はシート、900はシート支持機構
である。
Claims (1)
- 伸縮自在な車体フレームを設け、この車体フレームの伸
縮に連動して折り畳まれる支持機構を介してシートを支
持し、このシートの支持機構折り畳み状態から更にホィ
ールベースを短縮する調整機構を設けた折り畳み式自動
二輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7237789A JPH02249783A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 折り畳み式自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7237789A JPH02249783A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 折り畳み式自動二輪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02249783A true JPH02249783A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=13487549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7237789A Pending JPH02249783A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 折り畳み式自動二輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02249783A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0645892U (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-21 | 新家工業株式会社 | 自転車 |
US6457544B1 (en) * | 2001-08-23 | 2002-10-01 | Jui-Chan Sung | Scooter |
FR2829097A1 (fr) * | 2001-09-03 | 2003-03-07 | Honda Motor Co Ltd | Vehicule motorise a deux roues et procede de chargement de celui-ci a bord d'un vehicule |
US6712375B2 (en) * | 2002-01-25 | 2004-03-30 | Hung-Chang Chao | Stretchable bicycle |
JP2005193848A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Yasuo Umaji | 自転車 |
US20130134747A1 (en) * | 2011-11-28 | 2013-05-30 | Tomorrow Designs and Innovations Today, LLC | Multi-Configuration Motorcycle Tour-Pack and Backrest |
CN103702897A (zh) * | 2011-07-26 | 2014-04-02 | 卡斯腾·贝廷 | 带锁紧装置的折叠装置 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7237789A patent/JPH02249783A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0645892U (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-21 | 新家工業株式会社 | 自転車 |
US6457544B1 (en) * | 2001-08-23 | 2002-10-01 | Jui-Chan Sung | Scooter |
FR2829097A1 (fr) * | 2001-09-03 | 2003-03-07 | Honda Motor Co Ltd | Vehicule motorise a deux roues et procede de chargement de celui-ci a bord d'un vehicule |
JP2003146280A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-05-21 | Honda Motor Co Ltd | 電動二輪車およびその車載方法 |
JP4514085B2 (ja) * | 2001-09-03 | 2010-07-28 | 本田技研工業株式会社 | 電動二輪車 |
US6712375B2 (en) * | 2002-01-25 | 2004-03-30 | Hung-Chang Chao | Stretchable bicycle |
JP2005193848A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Yasuo Umaji | 自転車 |
CN103702897A (zh) * | 2011-07-26 | 2014-04-02 | 卡斯腾·贝廷 | 带锁紧装置的折叠装置 |
US20130134747A1 (en) * | 2011-11-28 | 2013-05-30 | Tomorrow Designs and Innovations Today, LLC | Multi-Configuration Motorcycle Tour-Pack and Backrest |
US8757713B2 (en) * | 2011-11-28 | 2014-06-24 | Think About It Designs | Multi-configuration motorcycle tour-pack and backrest |
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