JPH02249313A - 多重処理型crc符号生成回路 - Google Patents
多重処理型crc符号生成回路Info
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- JPH02249313A JPH02249313A JP7001089A JP7001089A JPH02249313A JP H02249313 A JPH02249313 A JP H02249313A JP 7001089 A JP7001089 A JP 7001089A JP 7001089 A JP7001089 A JP 7001089A JP H02249313 A JPH02249313 A JP H02249313A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多重伝送システムにおける誤り検出符号生成
回路に利用され、特に、回線障害の監視に適したCRC
(Cyclic Redundancy Check)
符号伝送方式を採用する伝送端局装置等における回線多
重化信号レベルの多重処理型CRC符号生成回路に関す
る。
回路に利用され、特に、回線障害の監視に適したCRC
(Cyclic Redundancy Check)
符号伝送方式を採用する伝送端局装置等における回線多
重化信号レベルの多重処理型CRC符号生成回路に関す
る。
本発明は多元速度のn回線のデータ列に対するCRC符
号を生成する多重処理型CRC符号生成回路において、 n回線のデータ列をmハイウェイ分とり込み、直並列変
換回路を用いてmハイウェイ分多重化して一本のデータ
列にし、各回線のCRC演算を時分割的に多重処理する
ようにすることにより、回路の簡単化を図ったものであ
る。
号を生成する多重処理型CRC符号生成回路において、 n回線のデータ列をmハイウェイ分とり込み、直並列変
換回路を用いてmハイウェイ分多重化して一本のデータ
列にし、各回線のCRC演算を時分割的に多重処理する
ようにすることにより、回路の簡単化を図ったものであ
る。
現在、多重回線信号レベルでの回線単位のCRC符号生
成が行われているが、多重回線のハイウェイの本数だけ
CRC演算回路を用意する必要があった。
成が行われているが、多重回線のハイウェイの本数だけ
CRC演算回路を用意する必要があった。
第4図はかかる従来のCRC符号生成回路の一例を示す
ブロック構成図、第5図はそのCRC演算回路の一例を
示す回路図、および第6図(a)〜(e)は第4図の動
作を示すタイムチャートである。
ブロック構成図、第5図はそのCRC演算回路の一例を
示す回路図、および第6図(a)〜(e)は第4図の動
作を示すタイムチャートである。
人力直列信号と、CRC演算値保持用のフリップフロッ
プ22から出力される1サイクル前のCRC演算値とを
使って、あらたにCRC演算回路21により演算された
CRC演算値は、再びフリップフロップ22に保持され
る。また、演算は第一フレームヨり第Nフレームまで行
われ、第一フレームから第Nフレームの各フレームの各
回線(CHI〜CHrn)の演算値は、n〕ビットのC
RC演算値退避用のシフトレジスタ23に書き込まれる
。ただし、第一フレーム目の各回線の演算のときは、当
該回線を初期化する初期化パルスP1を送出することに
より、シフトレジスタ23からのCRC演算値をクリア
して、各回線の第一回目から第n回目までの演算を行う
。また、各フレームの各回線(CHI〜CHm)の第一
回目の演算は、選択回路24がパルス発生回路25から
の制御信号によりシフトレジスタ23側を選択し、前フ
レームからの演算を継続して行う。
プ22から出力される1サイクル前のCRC演算値とを
使って、あらたにCRC演算回路21により演算された
CRC演算値は、再びフリップフロップ22に保持され
る。また、演算は第一フレームヨり第Nフレームまで行
われ、第一フレームから第Nフレームの各フレームの各
回線(CHI〜CHrn)の演算値は、n〕ビットのC
RC演算値退避用のシフトレジスタ23に書き込まれる
。ただし、第一フレーム目の各回線の演算のときは、当
該回線を初期化する初期化パルスP1を送出することに
より、シフトレジスタ23からのCRC演算値をクリア
して、各回線の第一回目から第n回目までの演算を行う
。また、各フレームの各回線(CHI〜CHm)の第一
回目の演算は、選択回路24がパルス発生回路25から
の制御信号によりシフトレジスタ23側を選択し、前フ
レームからの演算を継続して行う。
なお、第5図は次数Kが6の場合のCRC符号生成多項
式、 f (x) =X8+x+ 1 の場合の第4図のCRC演算回路21の回路例で、2個
のアンド回路と2個の排他的オア回路とを含んでいる。
式、 f (x) =X8+x+ 1 の場合の第4図のCRC演算回路21の回路例で、2個
のアンド回路と2個の排他的オア回路とを含んでいる。
また、第6図(a)〜(e)のタイムチャートにおいて
、同図(a)はNマルチフレーム構成のデータ信号、同
図(b)は1マルチフレーム目のデータ信号の詳細図、
同図(C)はCRC演算の初期化パルスP1、同図(d
)はCRC演算値退避用のシフトレジスタ23において
第一フレームから第Nフレームまでの各フレームの各回
線(C)il〜CHm)の最終演算値をとらえるための
クロック信号、ならびに同図(e)は第一フレームにお
いて、シフトレジスタ23において出力される各回線(
CHI〜CHm)の第一フレームから第Nフレームまで
の最終演算値、すなわち、CRC符号の出力である。こ
こに、ef11〜eλmD’=1〜6)はCHI 〜C
Hmに対するC P、 C符号である。
、同図(a)はNマルチフレーム構成のデータ信号、同
図(b)は1マルチフレーム目のデータ信号の詳細図、
同図(C)はCRC演算の初期化パルスP1、同図(d
)はCRC演算値退避用のシフトレジスタ23において
第一フレームから第Nフレームまでの各フレームの各回
線(C)il〜CHm)の最終演算値をとらえるための
クロック信号、ならびに同図(e)は第一フレームにお
いて、シフトレジスタ23において出力される各回線(
CHI〜CHm)の第一フレームから第Nフレームまで
の最終演算値、すなわち、CRC符号の出力である。こ
こに、ef11〜eλmD’=1〜6)はCHI 〜C
Hmに対するC P、 C符号である。
前述した従来の多重処理型CRC符号生成回路は、多重
回線の速度か−、元のデータ列について、CRC演算の
演算値およびCRC符号を一時保持する素子として、D
−フリップフロップおよびシフトレジスタを用いること
により、高速処理力(可能になり、CRC演算回路など
のハードウェア規模を小さくすることができたが、多元
速度の回線が多重化された複数ハイウェイのデータ列を
扱う場合には、ハイウェイの本数だけCRC演算回路を
必要とし、回路が複雑になる欠点がある。
回線の速度か−、元のデータ列について、CRC演算の
演算値およびCRC符号を一時保持する素子として、D
−フリップフロップおよびシフトレジスタを用いること
により、高速処理力(可能になり、CRC演算回路など
のハードウェア規模を小さくすることができたが、多元
速度の回線が多重化された複数ハイウェイのデータ列を
扱う場合には、ハイウェイの本数だけCRC演算回路を
必要とし、回路が複雑になる欠点がある。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、簡
単な回路で多重化された複数のハイウェイのデータ列の
CRC符号を生成できる多重処理型CRC符号生成回路
を提供することにある。
単な回路で多重化された複数のハイウェイのデータ列の
CRC符号を生成できる多重処理型CRC符号生成回路
を提供することにある。
本発明は、多元速度の回線速度のn回線(nは自然数)
のデータ列に対するCRC符号を生成する手段を備えた
多重処理型CRC符号生成回路において、n回線のデー
タ列をmハイウェイ分(mは自然数)とり込みmハイウ
ェイ分多重化して1本のデータ列にする直並列変換回路
と、この多重化されたデータ列の一回前の前記回線のC
RC演算値と、CRC演算を行う各回線のデータ列の先
頭フレームで当該回線を初期化する初期化パルスとを入
力し演算を行いにビットのCRC演算値を出力するCR
C演算回路と、このCRC演算回路から出力されるCR
C演算値を一時記憶するメモリと、各フレームの各回線
のCRC演算値の最終値を退避するシフトレジスタと、
各回線のデータブロックの第一ビット目を示す制御パル
スを出力するパルス発生回路と、前記メモリの出力およ
び前記シフトレジスタの出力を入力し、前記CRC演算
回路に対する一回前のCRC演算値出力として常時前記
メモリの出力を出力し、前記制御パルスが人力されたと
きには前記シフトレジスタの出力を選択出力する選択回
路とを(脂えたことを特徴とする。
のデータ列に対するCRC符号を生成する手段を備えた
多重処理型CRC符号生成回路において、n回線のデー
タ列をmハイウェイ分(mは自然数)とり込みmハイウ
ェイ分多重化して1本のデータ列にする直並列変換回路
と、この多重化されたデータ列の一回前の前記回線のC
RC演算値と、CRC演算を行う各回線のデータ列の先
頭フレームで当該回線を初期化する初期化パルスとを入
力し演算を行いにビットのCRC演算値を出力するCR
C演算回路と、このCRC演算回路から出力されるCR
C演算値を一時記憶するメモリと、各フレームの各回線
のCRC演算値の最終値を退避するシフトレジスタと、
各回線のデータブロックの第一ビット目を示す制御パル
スを出力するパルス発生回路と、前記メモリの出力およ
び前記シフトレジスタの出力を入力し、前記CRC演算
回路に対する一回前のCRC演算値出力として常時前記
メモリの出力を出力し、前記制御パルスが人力されたと
きには前記シフトレジスタの出力を選択出力する選択回
路とを(脂えたことを特徴とする。
直並列変換回路は、n回線のデータ列をm/・イウエイ
分とり込み、時分割多重化して1本のデータ列とする。
分とり込み、時分割多重化して1本のデータ列とする。
そして、CRC演算回路、メモリ、シフトレジスタ、パ
ルス発生回路、ならびに選択回路は、この時分割多重化
されたデータ列について、その各回線のCRC演算を時
分割的に多重処理する。
ルス発生回路、ならびに選択回路は、この時分割多重化
されたデータ列について、その各回線のCRC演算を時
分割的に多重処理する。
従って、各回線ごとにCRC演算回路を設けることなく
一つのCRC演算回路でもってCRC符号を生成でき、
回路の簡単化を図ることが可能となる。
一つのCRC演算回路でもってCRC符号を生成でき、
回路の簡単化を図ることが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
本実施例は、n回線のデータ列をmハイウェイ分とり込
みmハイウェイ分多重化して1本のデータ列にする直並
列変換回路11と、この多重化されたデータ列の一回前
の前記回線のCRC演算値と、CRC演算を行う各回線
のデータ列の先頭フレームで当該回線を初期化する初期
化パルスP1とを人力し演算を行いにビットのCRC演
算値を出力するCRC演算回路12と、このCRC演算
回路12から出力されるCRC演算値を一時記憶するメ
モリ13およびそのアドレスカウンタ14と、そのCR
C演算値をメモリ13に導くゲート回路15と、各フ1
/−ムの各回線のCRC演算値の最終値を退避するゲー
ト回路16およびシフトレジスタ17と、各回線のデー
タブロックの第一ビット目を示す制御パルスを出力する
パルス発生回路19と、メモリ13の出力およびシフト
レジスタ17の出力を人力し、CRC演算回路12に対
する一回前のCRC演算1直出力として常時メモリ13
の出力を出力し、パルス発生回路19からの前記制御パ
ルスが入力されたときにはンフトレジスタ17の出力を
選択出力する選択回路18とを備えている。
みmハイウェイ分多重化して1本のデータ列にする直並
列変換回路11と、この多重化されたデータ列の一回前
の前記回線のCRC演算値と、CRC演算を行う各回線
のデータ列の先頭フレームで当該回線を初期化する初期
化パルスP1とを人力し演算を行いにビットのCRC演
算値を出力するCRC演算回路12と、このCRC演算
回路12から出力されるCRC演算値を一時記憶するメ
モリ13およびそのアドレスカウンタ14と、そのCR
C演算値をメモリ13に導くゲート回路15と、各フ1
/−ムの各回線のCRC演算値の最終値を退避するゲー
ト回路16およびシフトレジスタ17と、各回線のデー
タブロックの第一ビット目を示す制御パルスを出力する
パルス発生回路19と、メモリ13の出力およびシフト
レジスタ17の出力を人力し、CRC演算回路12に対
する一回前のCRC演算1直出力として常時メモリ13
の出力を出力し、パルス発生回路19からの前記制御パ
ルスが入力されたときにはンフトレジスタ17の出力を
選択出力する選択回路18とを備えている。
本発明の特徴は、第1図において、直並列変換回路11
を設け、時分割多重化された複数の回線データ列を時分
割多重処理を行うように、CRC演算回路12、メモリ
13、シフトレジスタ17、選択回路18、ならびにパ
ルス発生回路19を構成したことにある。
を設け、時分割多重化された複数の回線データ列を時分
割多重処理を行うように、CRC演算回路12、メモリ
13、シフトレジスタ17、選択回路18、ならびにパ
ルス発生回路19を構成したことにある。
第2図は次数Kが6の場合のCRC符号生成多項式、
f (x) =X6+X+1
の場合の第1図のCRC演算回路11の回路例を示す回
路図で、6個のアンド回路と12個の排他的オア回路と
を含んでいる。
路図で、6個のアンド回路と12個の排他的オア回路と
を含んでいる。
次に、第2図の回路および第3図(a)〜(f)に示す
タイムチャートを参照して本実施例の動作について説明
する。
タイムチャートを参照して本実施例の動作について説明
する。
P本の入力直列信号が直並列変換回路11を通って、8
ビツトに変換された並列データg−nと、CRC演算値
保持用のメモリ13から出力される1サイクル前までの
CRC演算値a−fとを使って、新たにCRC演算回路
12により演算されたCRC演算値a′〜f′は、再び
ゲート回路15を介してメモリ13に保持される。CR
C演算は、第一フレー4よll:liNフレームまで行
われ、第一フレ−4の各回線(CHI〜CHm)の最終
演算値、すなわちCRC符号はゲート回路16を介して
mビットのCRC演算値退避用のシフトレジスタ17に
書き込まれる。ただし、第一フレーム目の各回線の最初
の演算のときは、CRC演算の初期化パルスP1を送出
することにより、シフトレジスタ17からのCRC演算
値をクリアして、各回線の第一回目の演算を行う。また
各フレームの各回線(CHI〜CHm)の第一回目の演
算は、パルス発生回路19からの制御信号により、選択
回路18がシフトレジスタ17側を選択し、前フレーム
からの演算を継続して行う。
ビツトに変換された並列データg−nと、CRC演算値
保持用のメモリ13から出力される1サイクル前までの
CRC演算値a−fとを使って、新たにCRC演算回路
12により演算されたCRC演算値a′〜f′は、再び
ゲート回路15を介してメモリ13に保持される。CR
C演算は、第一フレー4よll:liNフレームまで行
われ、第一フレ−4の各回線(CHI〜CHm)の最終
演算値、すなわちCRC符号はゲート回路16を介して
mビットのCRC演算値退避用のシフトレジスタ17に
書き込まれる。ただし、第一フレーム目の各回線の最初
の演算のときは、CRC演算の初期化パルスP1を送出
することにより、シフトレジスタ17からのCRC演算
値をクリアして、各回線の第一回目の演算を行う。また
各フレームの各回線(CHI〜CHm)の第一回目の演
算は、パルス発生回路19からの制御信号により、選択
回路18がシフトレジスタ17側を選択し、前フレーム
からの演算を継続して行う。
第3図(a)〜げ)のタイムチャートにおいて、同図(
a)はNマルチフレーム構成のデータ信号、同図ら)は
1マルチフレーム目のデータ信号の詳細図、同図(C)
は8ビツトに直並列変換された並列データ、同図(d)
はCRC演算の初期化パルスP1、同図(e)はCRC
演算値退避用のシフトレジスタ17において、第一フレ
ームから第Nフレームまでの各ハイウェイ各回線(CH
I〜cum>の最終演算値を与えるためのラッチパルス
、ならびに同図(f)は第一フレームにおいて、シフト
レジスタ17から出力される各ハイウェイ各回線(CH
I〜CHm)の第一フレームから第Nフレームまでの最
終演算値、すなわちCRC符号の出力である。ここに、
e91〜elt+ (n=1〜6)はCH1〜CHm
に対するCRC符号である。
a)はNマルチフレーム構成のデータ信号、同図ら)は
1マルチフレーム目のデータ信号の詳細図、同図(C)
は8ビツトに直並列変換された並列データ、同図(d)
はCRC演算の初期化パルスP1、同図(e)はCRC
演算値退避用のシフトレジスタ17において、第一フレ
ームから第Nフレームまでの各ハイウェイ各回線(CH
I〜cum>の最終演算値を与えるためのラッチパルス
、ならびに同図(f)は第一フレームにおいて、シフト
レジスタ17から出力される各ハイウェイ各回線(CH
I〜CHm)の第一フレームから第Nフレームまでの最
終演算値、すなわちCRC符号の出力である。ここに、
e91〜elt+ (n=1〜6)はCH1〜CHm
に対するCRC符号である。
以上説明したように、本発明は、多元速度のビットレー
トの信号を多重化した複数の本数の信号に対して、直並
列変換回路を用いて、シリアルなデータ列にし、その各
回線のCRC演算を時分割的に多重処理することにより
、従来同一速度の回線の多重化された複数ハイウェイの
データ列を演算するのにハイウェイの本数だけCRC演
算回路を用意する必要があったのに対して、ハードウェ
ア規模を小さくすることができ、経済性を向上する効果
がある。
トの信号を多重化した複数の本数の信号に対して、直並
列変換回路を用いて、シリアルなデータ列にし、その各
回線のCRC演算を時分割的に多重処理することにより
、従来同一速度の回線の多重化された複数ハイウェイの
データ列を演算するのにハイウェイの本数だけCRC演
算回路を用意する必要があったのに対して、ハードウェ
ア規模を小さくすることができ、経済性を向上する効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
第2図はそのCRC演算回路の一例を示す回路図。
第3図(a)〜(f)は第1図の動作を示すタイムチャ
ート。 第4図は従来例を示すブロック構成図。 第5図はそのCRC演算回路の一例を示す回路図。 第6図(a)〜(e)は第4図の動作を示すタイムチャ
ート。 11・・・直並列変換回路、12.21・・・CRC演
算回路、13・・・メモリ、14・・・アドレスカウン
タ、15.16・・・ゲート回路、17.23・・・シ
フトレジスタ、18.24・・・選択回路、19.25
・・・パルス発生回路、22・・・フリップフロップ。 実、墓例 (CRCン寅筆ロ弓塔) 菖 2 回
ート。 第4図は従来例を示すブロック構成図。 第5図はそのCRC演算回路の一例を示す回路図。 第6図(a)〜(e)は第4図の動作を示すタイムチャ
ート。 11・・・直並列変換回路、12.21・・・CRC演
算回路、13・・・メモリ、14・・・アドレスカウン
タ、15.16・・・ゲート回路、17.23・・・シ
フトレジスタ、18.24・・・選択回路、19.25
・・・パルス発生回路、22・・・フリップフロップ。 実、墓例 (CRCン寅筆ロ弓塔) 菖 2 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多元速度の回線速度のn回線(nは自然数)のデー
タ列に対するCRC符号を生成する手段を備えた多重処
理型CRC符号生成回路において、n回線のデータ列を
mハイウェイ分(mは自然数)とり込みmハイウェイ分
多重化して1本のデータ列にする直並列変換回路と、 この多重化されたデータ列の一回前の前記回線のCRC
演算値と、CRC演算を行う各回線のデータ列の先頭フ
レームで当該回線を初期化する初期化パルスとを入力し
演算を行いKビットのCRC演算値を出力するCRC演
算回路と、 このCRC演算回路から出力されるCRC演算値を一時
記憶するメモリと、 各フレームの各回線のCRC演算値の最終値を退避する
シフトレジスタと、 各回線のデータブロックの第一ビット目を示す制御パル
スを出力するパルス発生回路と、 前記メモリの出力および前記シフトレジスタの出力を入
力し、前記CRC演算回路に対する一回前のCRC演算
値出力として常時前記メモリの出力を出力し、前記制御
パルスが入力されたときには前記シフトレジスタの出力
を選択出力する選択回路と を備えたことを特徴とする多重処理型CRC符号生成回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7001089A JPH02249313A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 多重処理型crc符号生成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7001089A JPH02249313A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 多重処理型crc符号生成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02249313A true JPH02249313A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=13419204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7001089A Pending JPH02249313A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 多重処理型crc符号生成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02249313A (ja) |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP7001089A patent/JPH02249313A/ja active Pending
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