JPH0224924Y2 - - Google Patents

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JPH0224924Y2
JPH0224924Y2 JP1984157260U JP15726084U JPH0224924Y2 JP H0224924 Y2 JPH0224924 Y2 JP H0224924Y2 JP 1984157260 U JP1984157260 U JP 1984157260U JP 15726084 U JP15726084 U JP 15726084U JP H0224924 Y2 JPH0224924 Y2 JP H0224924Y2
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lever
fuel
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  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、デイゼール燃料油のみによる通常の
デイゼール運転(以下、デイゼール運転と呼ぶ)
と、小量のデイゼール燃料油の噴射および圧縮着
火によつて主燃料としての燃料ガスを燃焼させる
ガス運転(以下、ガス運転と呼ぶ)との二通りの
運転ができる二元燃料エンジンの燃料油制御装置
に関する。
〔従来の技術〕
二元燃料エンジンの一般的な運転方法について
説明すると、第3図bに示すように、最初はデイ
ーゼル運転を無負荷で開始し、ガス運転が可能
となる負荷範囲、例えば一例として第3図aにお
いて示した負荷が約25%以上の点(ガス運転に切
換えても問題を生じない負荷)までデイーゼル運
転を続行させ(第3図b参照)、そこで前記燃
料油制御装置を作動させてガス運転に切換える。
この切換えは、一例として第3図aのの負荷点
に示されるように、負荷が約50%において行われ
ている。
しかしてガス運転時における燃料ガス着火用の
デイーゼル燃料油であるパイロツト燃料油の消費
量Fpは、第3図aに示すように、一般的にはエ
ンジンの負荷変動に関係なく、定格負荷時の燃料
消費量Ftの約10%前後の値で一定に設定されて
おり、この値Fpは、デイーゼル運転における無
負荷時の燃料消費量Foより小さい値に設定する
のが普通である。
二元燃料エンジンにおける上記のための燃料油
制御装置としては従来は、機械的制御による構成
のものと、調速機を二台使用して電気的に制御す
る構成のものとがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、前記燃料油制御装置のうち、機械的
制御装置は、機構が複雑であるという問題点があ
り、電気的制御装置は、デイーゼル燃料油用と燃
料ガス用との二台の調速機を必要とするため高価
であるという問題点があつた。
〔考案の目的〕
本考案は、前記問題点を解決するためになされ
たものであり、簡単な機構で確実にデイーゼル燃
料油によるデイーゼル運転と燃料ガスによるガス
運転との切換えが行えると共に、ガス運転時のパ
イロツト燃料油の消費量Fpを任意の一定の値に
設定することができる二元燃料エンジンのパイロ
ツト燃料油制御装置を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
したがつて、前記の目的を達成するために、本
考案は、以下の構成を要旨とするものである。
すなわち、二元燃料エンジンの燃料油制御装置
において、略中央部分が回動自在に軸支されると
共に該軸支部分の一側部分が前記噴射ポンプの制
御ラツクに連動連結されたレバーを設け、前記レ
バーの他側部分と前記調速機との間に出力伝達シ
リンダを介装し、デイーゼル運転時には前記調速
機の出力を前記レバーに伝達して前記噴射ポンプ
の制御ラツクを操作するとともにガス運転時には
前記レバーに対する前記調速機の出力の伝達が解
除されるようにし、さらにガス運転時に前記レバ
ーの一側部分を係止する調整部材を設け、ガス運
転時に前記レバーの他側部分を押圧手段で押圧し
て、レバーの前記一側部分を前記調整部材に係止
させることにより前記噴射ポンプの制御ラツクを
固定するようにしたものである。
また、本考案によれば、前記レバーの係止位置
を調整するために、前記調整部材を該レバー方向
への突出量を加減できる螺条体から成るボルトに
よつて構成することもできる。
〔作用〕
上述した構成において、二元燃料エンジンのデ
イーゼル運転時には、レバーへの押圧手段による
押圧力が解除され、調速機の出力が出力伝達体を
介して該レバーを自由に回動させることによつて
該レバーに連動連結された噴射ポンプの制御ラツ
クが制御される。
ガス運転時には、前記出力伝達体が作用を停止
し、さらに押圧手段が該レバーの一回動側部分を
押圧回動させて他回動側部分を調整部材に係止さ
せることによつて前記噴射ポンプの制御ラツクは
一定位置に固定されるものである。
また、パイロツト燃料油の消費量を任意に設定
するためには前記調整部材としてのボルトの該レ
バー方向への突出量を加減することによつて、ガ
ス運転時の該レバーの係止位置を任意に定めるこ
とができ、これによつて前記噴射ポンプの制御ラ
ツクは任意の一定位置に設定されることになる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例について第1図及び第
2図を参照して説明する。
二元燃料エンジンの固定部材1に固設された略
L字形支持金具2の上片部2aには、レバー3が
略中央部を支点3aにおいて回動自在に軸支され
ており、また、レバー3の上方部分及び下方部分
の端部にはそれぞれ円弧状の凸部4,5が設けら
れ、後述するように、他部材との安定的な接触が
確保されるようになつている。
さらに、レバー3の上方部分には、出力伝達シ
リンダとしてのデイーゼル運転用エアシリンダ6
(以下エアシリンダ6と略称する。)のシリンダ6
bが固設支持金具7を介して円弧状の凸部4と軸
支点3aとの中間支点6aにおいて回動自在に連
結され、軸支点3aの下方部分にはロツド8の一
端部が回動自在に軸支され、ロツド8の他端部は
支持金具9に取りつけられたベルクランク10と
ロツド11を介して図示しない噴射ポンプの制御
ラツクに連動連結されている。
前記エアシリンダ6のピストンロツド6cは、
調速機12の第一出力軸12c上に固定された第
一出力レバー12aの自由端部12eに連動連結
されている。またシリンダ室Dには空気管dが接
続開口され、後述するように本装置の作動態様に
応じてシリンダ室D内が加圧されたときには、空
気圧を介して調速機12の出力がレバー3に伝達
され、シリンダ室D内が開放されたときには、調
速機12の出力はレバー3に伝達されないように
なつている。
次に、前記レバー3の側方部でレバー3に対し
反対側には、押圧手段としてのガス運転用エアシ
リンダ13(以下、エアシリンダ13と略称す
る。)が設けられている。該エアシリンダ13の
ピストンロツド13aの先端には、レバー3の上
方部分を押圧するための先端に丸みをもたせた押
圧部材14が設けられておりレバー3の上端部の
凸部4と円滑に摺動できるよう構成されている。
エアシリンダ13のシリンダ室A及びBにはそれ
ぞれ空気管a,bが接続開口され、後述するよう
に本装置の作動態様に応じて注入される空気圧に
よりピストン13bが左右に摺動されて、押圧部
材14がレバー3を押圧固定し又はこれを解除す
るよう構成されている。
次に、前記支持金具2の他片部2bには、調整
部材としてのパイロツト燃料油調整ボルト15
(以下、調整ボルト15と呼ぶ。)が、突出量を加
減自在にレバー3の下端部の凸部5の方向に向け
て螺入突出できるように設けられており、前記押
圧部材14に押圧されて回動するレバー3の下方
部分を、凸部5において係止するよう構成されて
いる。
次に、図示の調速機12には第二出力レバー1
2bが第二出力軸12d上に固定されており、該
第二出力レバー12bの自由端部にはロツド16
の一端部が回動自在に12fで連結されている。
該ロツド16の他端部は、固設された支持金具1
7に回動自在に軸支されたベルクランク18の一
端側18aに連結され、該ベルクランク18の他
端側18bは、燃料ガス流量制御弁19の弁体1
9aにロツド20を介して連結されている。ま
た、前記燃料ガス流量制御弁19は、例えば電磁
弁等を利用した燃料ガス用遮断弁21に接続され
ているが、この燃料ガス用遮断弁21は、後述す
るように二元燃料エンジンの運転切換え態様に対
応して開閉作動されるよう接続構成されている。
次に、以上述べた構成における作用について説
明する。
まず、二元燃料エンジンの始動初期であつて、
デイーゼル燃料油のみによる運転をする場合に
は、第1図に示すように、燃料ガス用遮断弁21
を閉成し、エンジン燃焼室への燃料ガスの供給を
遮断している。
また、エアシリンダ13のシリンダ室Aには空
気管aから空気を供給し、ピストン13bをシリ
ンダ室B方向に移動させてピストンロツド13a
の先端に設けられた押圧部材14を引き寄せて、
レバー3との接触から完全に離された状態とす
る。さらに、エアシリンダ6には空気管dから空
気を供給し、シリンダ室Dを加圧状態とすること
によつて、調速機12からの出力は、第一出力レ
バー12aからピストンロツド6cへ伝達され、
さらにエアシリンダ6の空気圧を介してレバー3
に伝えられることになる。該レバー3は、支点3
aを中心として、調速機12の出力に応じて回動
され、さらにレバー3の動きはベルクランク10
を介して噴射ポンプの制御ラツクに伝達される。
したがつて、デイーゼル運転時にはレバー3が
自由に回動してエンジンの運転制御がなされる。
次に、二元燃料エンジンの運転を、デイーゼル
運転からガス運転に切換える場合には、第2図に
示すように、燃料ガス用遮断弁21を開成し、燃
料ガス流量制御弁19を介して燃料ガスをエンジ
ンの燃焼室へ供給する。この時、調速機12の出
力は、ベルクランク18及びロツド16,20に
よつて弁体19aに伝達されるので、燃料ガス流
量制御弁19は、調速機12からの指示に基づく
エンジンの負荷に対応する回転数を得るための適
切な燃料ガスの流量を制御することができる。
また第2図に示すように、前記燃料ガス用遮断
弁21を開成させると共に、エアシリンダ13の
シリンダ室Bに空気を供給してピストンロツド1
3aの先端に設けられた押圧部材14を、レバー
3の上方端部の凸部4に当接して、レバー3の上
方部分を押圧・回動させる。このとき、レバー3
の下方部分はエアシリンダ13の方向に回動さ
れ、下方端部の凸部5において調整ボルト15に
係止されるので、結果としてレバー3はこの位置
で固定されることになりどちら方向にも回動する
ことができなくなる。したがつて、ベルクランク
10及びロツド8,11によつて該レバー3の下
方部分に連動連結された噴射ポンプの制御ラツク
は一定位置に固定されることになる。
さらに、この場合には、エアシリンダ6への空
気の供給を停止し、シリンダ室D内の空気圧を開
放することによつて、調速機12の出力がレバー
3に伝達されないようにしている。従つて、ガス
運転時において調速機12の出力は、燃料ガスの
流量制御系統に伝達されるのみであり、噴射ポン
プの制御系統からはほぼ切離される。
即ち、ガス運転時における第1出力レバー12
aの被駆動部はピストンロツド6cだけになる。
このため、特にガス運転時においては、エンジン
負荷の変動に対応した調速機12の出力は燃料ガ
スの流量制御系統に迅速に伝達されるので、エン
ジンの負荷変動に対する本制御装置の応答性を向
上させることになる。
また、調整ボルト15のレバー3側への突出量
を加減することにより、レバー3を該調整ボルト
15によつて係止される位置を適当に定めること
ができる。すなわち、レバー3が押圧固定する時
にレバー3の支点3aに関する傾斜角度Θを適宜
に設定することができるので、レバー3に連動連
結された噴射ポンプの制御ラツクの設定位置を任
意の一定位置に定めることができるため、パイロ
ツト燃料油の消費量Fpを自由に設定することが
できる。
したがつて、ガス運転時には、必要なパイロツ
ト燃料油の消費量は調整ボルト15によつて設定
し、ピストンロツド6cはシリンダ室D内で自由
に移動し得るので第一出力軸12Cと連動する第
二出力軸12dは固定されたレバー3により拘束
されることなく、燃料ガスを制御する。
〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案に係る二元燃料エ
ンジンの燃料油制御装置によれば、デイーゼル運
転時にあつては、調速機の出力を出力伝達シリン
ダとレバーとを介して噴射ポンプの制御ラツクに
伝達している。またガス運転時にあつては、前記
出力伝達シリンダの機能を解除して調速機の出力
が前記レバーに伝達されないようにし、さらに押
圧手段によつて該レバーを回動させて調整部材に
係止することにより前記噴射ポンプの制御ラツク
を一定位置に固定するように構成している。従つ
て簡単な装置構成でデイーゼル運転とガス運転と
の切換えを確実に行なうことができるという効果
があり、特にガス運転時において、エンジンの負
荷変動に対するガス流量制御の応答性が向上する
という効果がある。
さらに、本考案において、前記調整部材として
突出量を加減できるボルトを設け、該レバーの係
止位置を適宜に調整できるためガス運転時におけ
るパイロツト燃料油の消費量Fpを任意に設定す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例におけるデイーゼ
ル運転時を示す模式図、第2図は、ガス運転時を
示す模式図、第3図a及びbは、二元燃料エンジ
ンの一般的な運転方法を示すグラフであつて、エ
ンジンの負荷と燃料消費量との関係をあらわした
図である。 3……レバー、6……出力伝達シリンダとして
のデイーゼル運転用エアシリンダ、12……調速
機、13……押圧手段としてのガス運転用エアシ
リンダ、14……押圧部材、15……調整部材と
してのパイロツト燃料油調整ボルト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 燃料ガスの流量制御弁とデイーゼル燃料油の
    噴射ポンプの制御ラツクとを制御する調速機を
    有し、デイーゼル燃料油のみによる運転と、デ
    イーゼル燃料油の噴射燃焼によつて主燃料であ
    る燃料ガスを燃焼させるガス運転とを共に行う
    ことができる二元燃料エンジンの燃料油制御装
    置において、 略中央部分が回動自在に軸支されると共に該
    軸支部分の一側部分が前記噴射ポンプの制御ラ
    ツクに連動連結されたレバーと、 前記レバーの他側部分と前記調速機との間に
    介装され、デイーゼル運転時には前記調速機の
    出力を前記レバーに伝達して前記噴射ポンプの
    制御ラツクを操作し、ガス運転時には前記レバ
    ーに対する前記調速機の出力の伝達が解除され
    る出力伝達シリンダと、 ガス運転時に前記レバーの一側部分を係止す
    る調整部材と、 ガス運転時に前記レバーの他側部分を押圧し
    てレバーの前記一側部分を前記調整部材に係止
    させることにより前記噴射ポンプの制御ラツク
    を固定する押圧手段とを具備することを特徴と
    する二元燃料エンジンの燃料油制御装置。 (2) 前記調整部材は、前記レバー方向への突出量
    を加減できる螺条構成から成るボルトである実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の二元燃料エ
    ンジンの燃料油制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2959312B2 (ja) * 1993-01-14 1999-10-06 三菱自動車工業株式会社 ディーゼルエンジンにおける気体燃料併用システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6115253A (ja) * 1984-06-30 1986-01-23 Toshiba Corp Idコ−ド付与方式

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