JPH02249058A - 仕訳入力装置及び入力方法 - Google Patents
仕訳入力装置及び入力方法Info
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- JPH02249058A JPH02249058A JP1071118A JP7111889A JPH02249058A JP H02249058 A JPH02249058 A JP H02249058A JP 1071118 A JP1071118 A JP 1071118A JP 7111889 A JP7111889 A JP 7111889A JP H02249058 A JPH02249058 A JP H02249058A
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、財務会計用データ処理装置等の仕訳データ処
理装置において、仕訳データを入力する装置に関する。
理装置において、仕訳データを入力する装置に関する。
[従来の技術]
消費税の導入に伴い、財務会計用データ処理装置等の仕
訳データ処理装置においても消費税を含む取引から会計
処理を行い、さらに納付消費税額を算出する処理が要求
されている。
訳データ処理装置においても消費税を含む取引から会計
処理を行い、さらに納付消費税額を算出する処理が要求
されている。
取引を消費税の観点から見た場合、いくつかに分類され
る。すなわち、消費税対象外の取引、消費税の課税対象
となる取引(課税取引)で売上に関わるもの、消費税の
課税対象でない取引(非課税取引)で売上に関わるもの
、課税取引で仕入れに関わるもののうち課税売上に対応
するもの、課税取引で仕入れに関わるもののうち非課税
売上に対応するもの、非課税取引で仕入れしこ関わるも
の、輸出に関わる取引等である。この分類のそれぞれは
、消費税額を算出する上でそれぞれ処理の仕方が異なっ
ている。従来の財務会計用データ処理装置− 置等の仕訳データ処理装置では、仕訳データにこれらの
分類を表す情報が含まれていないため、入力された仕訳
データから納付消費税額を算出することができなかった
。
る。すなわち、消費税対象外の取引、消費税の課税対象
となる取引(課税取引)で売上に関わるもの、消費税の
課税対象でない取引(非課税取引)で売上に関わるもの
、課税取引で仕入れに関わるもののうち課税売上に対応
するもの、課税取引で仕入れに関わるもののうち非課税
売上に対応するもの、非課税取引で仕入れしこ関わるも
の、輸出に関わる取引等である。この分類のそれぞれは
、消費税額を算出する上でそれぞれ処理の仕方が異なっ
ている。従来の財務会計用データ処理装置− 置等の仕訳データ処理装置では、仕訳データにこれらの
分類を表す情報が含まれていないため、入力された仕訳
データから納付消費税額を算出することができなかった
。
[発明が解決しようとする課題]
納付消費税額を算出するためには各々の取引を前記の分
類によって分類し、分類に応じた処理を行うために、仕
訳データと共に分類の識別子(以下、消費税区分と呼ぶ
)を判定して人力しなければならず、オペレータの仕訳
データ入力の作業量が増大してしまうという問題があっ
た。本発明の目的は、納付消費税額を算出するのに必要
な消費税区分を、容易に判定し入力できる仕訳データ入
力装置を得ることにある。
類によって分類し、分類に応じた処理を行うために、仕
訳データと共に分類の識別子(以下、消費税区分と呼ぶ
)を判定して人力しなければならず、オペレータの仕訳
データ入力の作業量が増大してしまうという問題があっ
た。本発明の目的は、納付消費税額を算出するのに必要
な消費税区分を、容易に判定し入力できる仕訳データ入
力装置を得ることにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、仕訳データを入力するための数字キーと文字
キーとを有するm盤等の入力部と、前記入力部より入力
された前記仕訳データを表示するための表示部と、前記
入力部より入力された前記仕訳データを記憶する記憶部
とを備えた財務会計用データ処理装置等の仕訳データ処
理装置において、仕訳の摘要と消費税区分とを関連づけ
て蓄えたテーブルと、前記仕訳データの摘要を基に前記
テーブルを検索して対応する消費税区分を検索する検索
部とを備え、前記表示部に検索された消費税区分を表示
し前記記憶部に前記仕訳データと共に格納することを特
徴とする。
キーとを有するm盤等の入力部と、前記入力部より入力
された前記仕訳データを表示するための表示部と、前記
入力部より入力された前記仕訳データを記憶する記憶部
とを備えた財務会計用データ処理装置等の仕訳データ処
理装置において、仕訳の摘要と消費税区分とを関連づけ
て蓄えたテーブルと、前記仕訳データの摘要を基に前記
テーブルを検索して対応する消費税区分を検索する検索
部とを備え、前記表示部に検索された消費税区分を表示
し前記記憶部に前記仕訳データと共に格納することを特
徴とする。
[実施例]
以下に本発明の詳細を、図面に示した実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は、本発明を財務会計用データ処理装置の入力部
に適用した一実施例を示す装置のブロック図であって、
1は仕訳データを入力するための数字キーと文字キー及
び消費税区分を指定する選択キーとを有する鍵盤装置で
あり、2は入力された仕訳を表示する表示装置であり、
3は入力された仕訳を記憶する記憶装置である。4は消
費税区分検索装置で、仕訳の摘要(摘要語句、または、
摘要語句に一対一にf寸けられたコードを、摘要と総称
する)と消費税区分とを対応させて蓄えた消費税区分テ
ーブル5にアクセスすることによって、消費税区分を検
索するように構成されている。ここで、消費税区分テー
ブル5には、第3図に示すようなレコードが蓄えられて
いる。41は仕訳の摘要のフィールドであり、42は消
費税区分コードのフィールドであり、43は優先符号の
フィールドであり、消費税区分コードのフィールドと優
先符号のフィールドの組が複数繰り返される。優先符号
は禎数の優先符号フィールドのうちいずれか一つにのみ
記録されていて、一つの摘要に対して、最も頻繁に使用
される消費税区分コードを示すために用いられる。44
はレコードの終端を表す。かかる装置は、第4図に示し
たデータ処理装置の一部として高速処理が実現できる。
に適用した一実施例を示す装置のブロック図であって、
1は仕訳データを入力するための数字キーと文字キー及
び消費税区分を指定する選択キーとを有する鍵盤装置で
あり、2は入力された仕訳を表示する表示装置であり、
3は入力された仕訳を記憶する記憶装置である。4は消
費税区分検索装置で、仕訳の摘要(摘要語句、または、
摘要語句に一対一にf寸けられたコードを、摘要と総称
する)と消費税区分とを対応させて蓄えた消費税区分テ
ーブル5にアクセスすることによって、消費税区分を検
索するように構成されている。ここで、消費税区分テー
ブル5には、第3図に示すようなレコードが蓄えられて
いる。41は仕訳の摘要のフィールドであり、42は消
費税区分コードのフィールドであり、43は優先符号の
フィールドであり、消費税区分コードのフィールドと優
先符号のフィールドの組が複数繰り返される。優先符号
は禎数の優先符号フィールドのうちいずれか一つにのみ
記録されていて、一つの摘要に対して、最も頻繁に使用
される消費税区分コードを示すために用いられる。44
はレコードの終端を表す。かかる装置は、第4図に示し
たデータ処理装置の一部として高速処理が実現できる。
51はCPU(モトローラ68020)であり、52は
鍵盤装置であり、53はRAM(2Δ・fバイト程度)
であり、54はCRTであり、55はプリンタであり、
56はフロッピーディスクドライブ装置・ハードディス
クドライブ装置等の外部記憶装置であり、57はアドレ
ス・データバスである。
鍵盤装置であり、53はRAM(2Δ・fバイト程度)
であり、54はCRTであり、55はプリンタであり、
56はフロッピーディスクドライブ装置・ハードディス
クドライブ装置等の外部記憶装置であり、57はアドレ
ス・データバスである。
次に、このように構成した装置の動作を第2図に示した
フローチャートに基づいて説明する。
フローチャートに基づいて説明する。
まず、鍵盤装置1より仕訳データが入力される(22)
。仕訳データは、借方科目コード、貸方科目コード、取
引金額、摘要、その他より成っている。入力された仕訳
データは、表示装置2に表示される(23)。その後、
消費税区分検索装置4は、仕訳データの摘要より消費税
区分テーブル5を検索し、摘要の一致するレコードを読
みだし、そのレコード中の消費税区分コードのうち優先
符号の付いているものを取り出す(24)。取り出され
た消費税区分コードは、消費税区分の名称を伴って仕訳
データと共に表示装置2に表示される(25)。その後
オペレータによって確認の入力がされ(26)、取り出
された消費税区分コードで良いか判定される(27)。
。仕訳データは、借方科目コード、貸方科目コード、取
引金額、摘要、その他より成っている。入力された仕訳
データは、表示装置2に表示される(23)。その後、
消費税区分検索装置4は、仕訳データの摘要より消費税
区分テーブル5を検索し、摘要の一致するレコードを読
みだし、そのレコード中の消費税区分コードのうち優先
符号の付いているものを取り出す(24)。取り出され
た消費税区分コードは、消費税区分の名称を伴って仕訳
データと共に表示装置2に表示される(25)。その後
オペレータによって確認の入力がされ(26)、取り出
された消費税区分コードで良いか判定される(27)。
取り出された消費税区分コードで良い場合は、仕訳デー
タと共に消費税区分コードが記憶装置3に書き込まれる
(28)。取り出された消費税区分コードに当てはまら
ない場合は、消費税区分コードM4は消費税区分コード
の他の候補を取り出しく29)、当てはまる消費税区分
が確認されるまで、表示(25)、確認(26,27)
のステップを繰り返す。
タと共に消費税区分コードが記憶装置3に書き込まれる
(28)。取り出された消費税区分コードに当てはまら
ない場合は、消費税区分コードM4は消費税区分コード
の他の候補を取り出しく29)、当てはまる消費税区分
が確認されるまで、表示(25)、確認(26,27)
のステップを繰り返す。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、各取引の摘要毎
に、頻度の高い消費税区分を優先的に選択表示したので
、納付消費税額を算出するのに必要な消費税区分を、容
易に入力することができる。
に、頻度の高い消費税区分を優先的に選択表示したので
、納付消費税額を算出するのに必要な消費税区分を、容
易に入力することができる。
また、優先符号の付いた消費税区分が当てはまらない場
合でも、他の候補を順に選択表示したので、消費税区分
の入力はさらに容易になっている。
合でも、他の候補を順に選択表示したので、消費税区分
の入力はさらに容易になっている。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置のブロック図、
第2図は第1図の装置の動作を説明するフローチャート
、第3図は第1図の装置のうち、消費税区分テーブルの
ルコードの形式を示す図、第4図は、第1図の装置を組
み込むデータ処理装置のフロック図である。 1・・・鍵盤装置 表示装置 記憶装置 消費税区分検索装置 消費税区分チーフル 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他−名 第4図
第2図は第1図の装置の動作を説明するフローチャート
、第3図は第1図の装置のうち、消費税区分テーブルの
ルコードの形式を示す図、第4図は、第1図の装置を組
み込むデータ処理装置のフロック図である。 1・・・鍵盤装置 表示装置 記憶装置 消費税区分検索装置 消費税区分チーフル 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他−名 第4図
Claims (1)
- 仕訳データを入力するための数字キーと文字キーとを有
する鍵盤等の入力部と、前記入力部より入力された前記
仕訳データを表示するための表示部と、前記入力部より
入力された前記仕訳データを記憶する記憶部とを備えた
財務会計用データ処理装置等の仕訳データ処理装置にお
いて、仕訳の摘要と消費税区分とを関連づけて蓄えたテ
ーブルと、前記仕訳データの摘要を基に前記テーブルを
検索して対応する消費税区分を検索する検索部とを備え
、前記表示部に検索された消費税区分を表示し前記記憶
部に前記仕訳データと共に格納することを特徴とする仕
訳入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7111889A JP2850357B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 仕訳入力装置及び入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7111889A JP2850357B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 仕訳入力装置及び入力方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02249058A true JPH02249058A (ja) | 1990-10-04 |
JP2850357B2 JP2850357B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=13451332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7111889A Expired - Lifetime JP2850357B2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 仕訳入力装置及び入力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2850357B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP7111889A patent/JP2850357B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2850357B2 (ja) | 1999-01-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071113 Year of fee payment: 9 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081113 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091113 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091113 Year of fee payment: 11 |