JPH02248903A - 光ファイバのモードアランメントの制御および調節のための装置 - Google Patents

光ファイバのモードアランメントの制御および調節のための装置

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JPH02248903A
JPH02248903A JP2040851A JP4085190A JPH02248903A JP H02248903 A JPH02248903 A JP H02248903A JP 2040851 A JP2040851 A JP 2040851A JP 4085190 A JP4085190 A JP 4085190A JP H02248903 A JPH02248903 A JP H02248903A
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optical fiber
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ポール ファック
Gilles Fressy
ジル フレッシ
Dominique Pagnoux
ドミニック パヌー
Jean-Marc Blondy
ジャン―マルク ブロンディ
Jean-Francois Seignole
ジャン―フランソワ セニョール
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ファイバのモードアラインメントの制御お
よび調節のための装置を目的とする。本発明は特に、2
つの単一モードまたは多モード光ファイバの接続個所で
、これらファイバのコアのモードアラインメントの制御
および調節、ならびに接続プラグ内のファイバのコアの
心合せの実現に適用することができる。
従来の技術 2つのファイバの接続個所でこれらファイバが僅かでも
ずれていると、伝搬信号の損失が起こる。
従って、アラインメントの状態を制御し、また場合によ
ってはこれを調節することが重要である。
ファイバのコアはクラッドに対して中心からずれている
場合があるので、例えば、7字型の部品でクラッドを合
わせるだけでは不十分である。公知の方法では、ファイ
バのアラインメントを改善し、損失を減少させるため、
様々な制御措置が実施されている。
発明が解決しようとする課題 ファイバにより伝送された光パワーを測定するというフ
ァイバ間のアラインメント調節方法が知られている。こ
の光パワーを最大にするようにこれらファイバの接続点
に機械的作用を及ぼすのである。この方法は、光源から
送られる光パワーの変動、測定に使用−された検出器の
感度のドリフト、ならびに多モードファイバ用のファイ
バ中のエネルギモード配分に敏感であることである。
もう1つの公知の方法では、接続個所で拡散した電力を
測定し、接続されたファイバの少なくとも1つに機械的
作用を施し、この拡散した光を最小限に抑えようとする
。この方法は、ファイバのクラッドを取り除く、あるい
は光に対して透明なりラッドを使用することが必要にな
るという問題がある。しかも、接続部品には測定を可能
にするため、透明な領域がなければならない。
さらに、ファイバ間の調節のための上記の措置は固定接
続の単純な制御には適用することができない。というの
は、伝送された光パワーを変化させるようにファイバの
少なくとも1つに機械的作用を施す必要があるからであ
る。
直接はめ込み式の接続プラグの内側に光ファイバを取付
ける際にも、良好なモードアラインメントが必要である
プラグ内側のファイバの位置の調節操作は通常複雑で、
あまり正確ではない。この操作に必要な工具は、例えば
、ラジアル(Radiall)社により商品化された商
品番号F780111000のPFO工具セットの説明
書に記載されている。
プラグにはめ込まれたファイバは、クラッドを取り除か
れて可動の末端部分に取付けられる。プラグは支持体に
固定され、この支持体の上に照準同窓が取り付けられて
いる。
プラグ内のファイバの位置を調節するため、ファイバの
コアを照準に位置するレチクルと一致させなければなら
ない。このためには、難しい手順を実施するが、その最
初の操作はレチクルを基準プラグを用いて位置付けるこ
とである。これが為されると、調節すべきプラグを支持
体に取付け、ファイバの末端に光を照らす。末端部分の
位置で動かしながら、ファイバのコアの像をレチクルに
重ねる。位置が決定されると、ファイバを接着により固
定する。この調節で達成される精度は、ファイバが単一
モードである場合、±0.5 ミクロンである。
課題を解決するための手段 本発明の目的は、これらの様々な問題点を解決すること
にある。実際には、接続の制御または調節の際、ファイ
バのクラッドを取り除く必要はなく、接続要素について
も、不透明でもよくすることである。本発明に従う装置
により、コネクタにより接続されたファイバのコアのア
ラインメントの調節と共に、固定接続についてアライン
メントの品質の評価が可能になる。また、この装置によ
ってクラッド中のコアが中心からずれていることを考慮
しなくてもよいことができる。
さらに、本発明に従う装置によるアラインメントの制御
は、導入された光パワーの非常に低い周波数ドリフトと
は無関係であり、通常の光源からのモード変動とも無関
係である。
本発明に従う装置は、接続プラグ内でのファイバの心合
せを調節するのに使用され、より高い精度を得るための
様々な調節操作を単純にすることができる。
さらに詳細には、光ファイバのモードアラインメントの
制御と調節のための本発明による装置は、縦軸を有し、
電磁ビームを発生する共振器から構成される少なくとも
1つのレーザと、TEMI、J−1モード(ただし、l
<j<nSnは光ファイバの最大半径方向次数)で、少
なくとも1つの対称軸を有するモード構造を生成するよ
うに上記電磁ビームに作用することができる少なくとも
1つのモードセレクタと、 一上記対称軸に対して軸を中心とする方位変動を付与す
るための手段と、 一上記電磁ビームを光ファイバ中に導入するための手段
と、 一光パワー測定手段と を備える。
本発明の特徴と利点は、添付の図面を参照にしながら、
例として与え、全く限定的でない以下の説明によりさら
に明らかにされることであろう。
実施例 第1図には、本発明に従う装置を概略的に示した。
光ビーム16は、光共振器22(少なくとも2つの鏡か
ら構成される)と増幅媒質24から構成されるレーザ2
0が発する。光共振器22は縦軸AAを有する。光ビー
ム16はこの軸AAの周りに回転対称を有する。
レーザ20は、ガスレーザでよく、ガスを含む管は、封
止された鏡により一端が閉じられ、また他端で反射率減
少膜で覆われた透明な薄板により閉じられている。レー
ザはまた、固体レーザでもよく、その増幅材料のロッド
はシリンダ状で、軸AAの周りに回転対称を有する端面
が備えられている。さらにレーザは、色素レーザタイプ
の液体増幅媒質レーザでもよい。増幅媒質24中の反転
分布は、軸AAの周りに回転対称を持っていなければな
らない。
レーザ20が発した光ビーム16は、レーザのTEM6
.。モードに対応するガウス分布断面特性をしている。
モードセレクタ26は、その光ビームへ作用して、T 
E M 1. J−rモード構造を生成するように配置
されている。このTEMI、j−+モード構造はLP、
、、モードに対応する。ここで、Jは1くj<n (l
は方位次数を表し、nは、調節を確認すべきファイバ1
0.12中に案内されることができるモードの最大半径
方向次数を示す)となるような整数である。
第1図では、モードセレクタは光共振器22の外側にあ
るが、後に見るように、モードセレクタは共振器22の
内側にあってもよい。
簡単に実現できるLP、、、伝搬モードを選択するのが
望ましい。このLP、、、モードは、TEMi,0モー
ド構造に対応する。
第2Aおよび2B図には光ファイバの異なるLP19.
伝搬モードの断面分布を概略的に示した。
これらLPI、JモードはT E M+、 j−を光ビ
ームモードに対応する。第2A図はj=Lまた第2B図
はj=2についてそれぞれ示した。
ファイバ10.12のアラインメントを調節するのに使
用できる伝搬モードは、LPl、j形のモードだけであ
る。これらのモードは、単一の対称軸15を有し、この
軸に沿ってこれらモードを構成する電磁界はゼロである
。この対称軸15は、以下の説明で「モード軸」と称す
本発明に従う装置は、第1図に示すように、第1ファイ
バ10のコアの回転軸である軸RRIを中心とする方位
変動をモード軸に対して付与することができる手段28
を備える。
後の説明でさらに詳しく述べるように、上記の方位変動
は、例えば、機械的手段、あるいは純粋に光学的手段を
用いて、調節を制御すべきファイバ10.12により案
内することのできるモード方位に直接作用することによ
り、モード構造の方位に作用して達成することができる
本文全体を通じて、モード軸15を基準軸として使用す
る。というのは、第1ファイバ10に導入されたモード
構造も、モード軸15に対応する対称軸を有するからで
ある。同様に、モード構造を生成するために実施される
手段はモード軸15に対応する軸を有する。
光ヒーム16は、導入手段によって入射面9により第1
ファイバ10中に導入される。光ビーム16は光学的集
束手段30、例えば、レンズの組合せにより集束するこ
とができる。
第1ファイバ10は、第2光ファイバ12の入射面13
に、その射出面11を介して接続されている。ファイバ
10.12は接続手段34を介して互いに接続されてい
る。本発明に従う装置により、この接続手段34の位置
において、2つのファイバ10.12のコア間の調節の
制御が可能になり、この調節を改善することができる。
言い換えれば、本発明の装置により、接続個所で、第1
および第2ファイバ10.12のコアそれぞれの回転軸
RRIおよびRR2を一致させることができる。
光パワーの測定手段36は、モード軸15の方位を変化
させているときに、第2光ファイバ12の射出面14か
ら出た光ビーム17の光パワーの変動を測定する。
第3Aおよび第3B図には、レーザ共振器の内側に位置
するモードセレクタ26の実現手段を概略的に示した。
こような実施例は、1984年7月19日付けの雑誌「
エレクトロニクスレターズ(Electronicsl
etters) J第20巻、第15号、613〜61
4ページに記載されたP、ファク(Facq)らによる
論文[多モードファイバにおける整調可能な単一モード
励起(Tunable single−mode ex
citation in multimodelibr
es) Jで説明されている。
第3A図は、相互作用のモードセレクタを含むレーザを
概略的に示すものである。このモードセレクタ26の最
初の実現手段は、縦軸AAに対して直角に張った線状体
から成る。このセレクタ26は、ファイバ10.12の
LP、、、モードに対応するTE?vL、。レーザのモ
ードを実現する。
この実施例では、第1ファイバ10のコアの回転軸RR
Iを中心として方位変動をモード軸15に付与すること
ができる手段2Bは、セレクタ26を回転させることが
可能なモードセレクタ26の支持体から成る。この場合
、レーザは、円偏光を供給するようなものを選択するの
が望ましい。ここで得られる方位変動は、モード軸15
の回転に対応する。
同様に、共振器内に張った線状体の代わりに、共振器の
鏡の1つの内側面にエツチングを施すことも可能である
。この鏡を、方位変動を付与する手段28により回転さ
せる。
第3B図はファイバのLP、、、モードに対応スるTE
M、、、モードを実現するモードセレクタ26の第2の
実施例を概略的に示す。このモードを構成する電磁界の
ゼロ点を得るように、透明の円形ひとみ上にエツチング
を施す。
この実施例では、方位変動をモード軸15に付与す手段
28は、レーザならびにレーザに固定されたモードセレ
クタ26を回転させることのできるレーザ支持体20か
ら成る。この実現方法の利点は、放出されたモードの光
パワーが、光ビームの偏光条件とは関係なく一定のまま
であることにある。
この実施例では、電源(図示せず)は回転接触子(図示
せず)を介してレーザ20に接続されている。
第3Aおよび第3B図に示したモードセレクタ26の第
1および第2実施例について、直線偏光子27はモード
セレクタ26と一体するのが望ましい。
従って、偏光子27はモードセレクタ26と共に回転す
ることになる。
第4A図は、モードセレクタ26とこれに対して一体化
される直線偏光子27を概略的に示したものである。こ
の実施例では、偏光子27の偏光方向D2はモード軸1
5に平行である。このため、方向D2は、モードセレク
タ26を成す張った線状体に平行である(モードセレク
タ26がひとみもしくはエツチングを施された鏡から形
成されている場合には、方向D2は中央エツチング部に
平行である)。
第4B図は、モードセレクタ26と、これに一体化され
る偏光子27を概略的に示したものである。
この実施例では、偏光子27の偏光方向D2はモード軸
15に対して垂直である。すなわち、方向D2はモード
セレクタ26を成す張った線状体に垂直である。
第5Aおよび第5B図は、レーザの共振器の外側に配置
されたモードセレクタ26の変形例を概略的に示したも
のである。セレクタが共振器の外側にあるとき、レーデ
から出た光ビームの進路上に、光ビームの直径を大きく
することのできる対物レンズ、次いで、現れた光ビーム
をほぼ平行にする光学システムを配置することができる
対物レンズ30 (第1図)により、第1ファイバ10
中にモード構造を集束することができる。
第5A図は、共振器の外側に配置されたモードセレクタ
26の変形例を概略的に示したものである。
この場合、セレクタ26は平行な面を持つ均質な透明薄
板40から構成される。薄板40の面42は、選択した
LP、、、モードの断面分布を近似的に再生する横断面
部分を透明なままに残すように金属化されている。面4
2の透明なままに残された各ローブ上に、透明な誘電膜
44が付着されている。この誘電膜44の厚さは、選択
したLPI、lモードに対応する光位相差を得るように
被覆ローブに応じて異なる。
この図面には、LPI、lモードを実現するセレクタ2
6を示した。このモードの2つのスポットにはπの位相
差がある。
第5B図は、モードセレクタ26の別の実施例の分解図
を四路的に示すものである。このタイプの実施例は、1
980年10月パリで開催された会議フォトン80の報
告に記載されているP、ファクらによる論文「グレーテ
ッドインテックス形多モードファイバにおける管状モー
ドの励起(Excitation desmodes 
tubulaires dans les fibre
s multimodalesa gradient)
 Jに説明されている。
このセレクタ26は、厚さeの不透明なプレート50を
備え、このプレート中に選択したL P l、 lモー
ドの断面を描く孔52が設けられている。図示した実施
例では、LPI、lモードの断面を描いた。
プレート50は、孔52から閉じた空洞を形成するよう
に透明の平行な面を有する2つの薄板54間に締めつけ
られている。空洞の各々は、成る圧力に維持された透明
ガスを含んでいる。このガスは、例えば、空気である。
各空洞中の空気圧は、2つの空洞間に光位相差πが得ら
れるような圧力である。圧力は、例えば、一方の空洞で
は固定しているのに対して、他方の空洞は、圧力を変化
させることが可能な真空タンク56に接続されている。
他のタイプのモードセレクタを使用することもできる。
例えば、このセレクタは、選択したLP、、、。
モードを実現するホログラフフィルタから成るものでも
よい。
第6A図は、相互作用モードセレクタと回転ドープ(D
ove)プリズムを備える本発明に従う装置を概略的に
示した。セレクタ2Gは、図示した実施例では張った線
状体から構成されている。このように、 LPI、1モ
ードが実現された。
方位変動をモード軸15に付与する手段28は、ベース
プレート59に維持されたドーブプリズム58から成り
、ベースプレート59はプリズム58を回転させること
ができる。
ドーブプリズム58は、レーザ20から出た光ビームに
対して2つの屈折と1つの反射を導入する。
これら屈折と反射の効率は光ビームの偏光によって異な
る。この効率を回転角度と無関係にするため、円偏光さ
れた光ビームをプリズム中に導入するのが望ましい。
レーザ20から発した光ビームが直線偏光される場合に
は、レーザ20とプリズム58との間に、光ビームの偏
光軸から45°の向きに置かれた中立軸(主軸方位)を
有するl/4波長板60を挿入する。
レーザの偏光が楕円状である場合には、通常レーザ20
と1/4波長板60の間に直線偏光子(図示せず)を加
える。
モード軸15に平行に、あるいはこれに直角な方向にL
P、、、モードを直線偏光することにより、測定の実施
を容易にすることができる。このため、ドーブプリズム
58と集束対物レンズ30との間に直線偏光子62を配
置する。この偏光子62は、プリズム58の回転角速度
の厳密に二倍の角速度で回転する。
第6B図は、LP、、、モードのモード軸15に平行に
配置された偏光方向D1の偏光子62を概略的に示す。
ドーブプリズムの出力にスクリーン(図示せず)を配置
することにより、L P 1w lモードに対応するT
EM+、oモード構造を視覚化することができる。これ
によって、偏光子62の方向DIをモード軸15に平行
に配置することが可能になる。
勿論、上記スクリーンは、調節が実施されると取り外さ
れる。
モード構造は、ドーブプリズム58の角速度の二倍の角
速度で回転される。それ故に、偏光子62はプリズム5
8の角速度の二倍の角速度で回転されるのである。
第6C図は、偏光方向D1がLP+、+モードのモード
軸15に直角に配置された偏光子62を概略的に示す。
調節は上記と同じ様に実施される。
この場合も、偏光子の回転はモード構造に従う。
このことから、方向D1とモード軸15は常に直交して
いる。
第7および第8図を参照に説明を行うが、これらの図面
は、ホログラフフィルタの記録と、該フィルタを本発明
に従う装置でモードセレクタとして使用する場合につい
て概略的に示すものである。
第7図は、感光性の支持体114へのLP+、+モード
のホログラムの記録を概略的に示す。光源100から発
した光ビーム101の一部分103が半透明板(ハーフ
ミラ−)102により鏡108の方向に偏向する。
鏡108は、部分103を光学装置112を介して支持
体114の方に向ける。半透明板102を透過して伝送
された光ビーム101の部分105は、例えば、第4A
および第4B図に示したタイプのモードセレクタ26を
通過してLP+、+モードを合成するために使用される
。光学装置104および112は、支持体114で得ら
れる部分105と1゛03間の干渉が大きなホログラム
を発生するように、光ビームの部分105および103
の各直径を大きくする。
第8図は、支持体114に予め記録されたホログラムを
光源116で照明することにより再生されたLPzモー
ドの回転の再現を概略的に示す。支持体114と光源1
16は互いに固定しており、軸BBのまわりを同時に回
転させることができる。光学システム120により、生
成されたモード構造の寸法を縮小することができる。こ
のようにして、対物レンズ30(第1図)により、生成
されたモード構造を第1光ファイバ10 (第8図には
示されていない)中に導入することができる。
第9A図は、複数の波長を用いた本発明に従う装置を概
略的に示す。
すでに説明した実施例では、モード軸15の方位変動は
、機械的手段(回転式ドーブプリズム、回転式モードセ
レクタ等)を用いて、選択したLP、、。
モードに対応するTEM+、+−Jモード構造を回転さ
せることにより得られる。第9A図は、ファイバ10.
12内側でのLP、、、モードの伝搬特性を利用した装
置を示す。
第9A図は、モードセレクタ26を備えた同調可能なレ
ーザ20を使用する装置を概略的に示す。このレーザ2
0は、ファイバ12の出口で測定される電力が、一方の
波長では最小に、また他方の波長では最大になるように
選択された少なくとも2つの決定波長λ1およびλ2を
送る(ファイバ10.12の長さは決まっている)。
最大および最小電力の測定により、変調振幅を決定する
ことができる。このパラメータの最小値を得ることによ
りファイバ10.12の良好なアラインメントが確実に
される。
第9A図に示した実施例では、モード構造は第1ファイ
バ10に導入される前に、直線偏光子29により偏向さ
れる。
第9Bおよび第9C図は、偏光子29の偏光方向がとる
2つの方位を概略的に示した。ここでは、最もよく使用
されているLP、、、モードを示した。
第9B図では、直線偏光子29はモード軸15に平行な
偏光方向D3を有する。
第9C図では、直線偏光子29はモード軸15に垂直な
偏光方向D3を有する。
第1O図は接続(コネクタは示していない)個所におけ
る第1および第2ファイバ10.12の縦方向断面を概
略的に示すものである。この図面では、ファイバは完全
にそろっておらず、軸RRIおよびRR2は距離dだけ
離れている。
第11図は第2ファイバ12の入射面13においてみた
断面分布を概略的に示すものである。この図面から、第
1および第2ファイバ10.12のコア10a112a
の回転軸RRIおよびRR2は距離dだけ離れているこ
とがわかる。
第1ファイバ10の内側で、L P + lモードの断
面分布が見られる。第1ファイバIO中を伝搬するモー
ド構造の断面分布は、第1ファイバ10のコア10aの
回転軸RRIの周りを回転する。この回転を測定する角
度はaで記す。
第12図は、角度aに応じた光ビーム17の光パワーの
変動を概略的に示した。示した曲線は、国立通信研究セ
ンター(CNET)により基準第3364号で製造され
たファイバを用いて得られた理論結果に対応する。これ
は次の特徴をもつ単一モードのファイバである。コアの
直径25ミクロン、クラッドの直径=105ミクロン、
コア屈折率=1.464、クラッド屈折率= 1.45
7゜使用した伝搬モードはLP+、lモードである。
回転中のパワー変動の大きさは、ファイバ1O112が
ずれていればいるほど大きくなる。第12図では、曲線
Aは距離d=1.5ミクロンに対応する。
また曲線Bは、d=1ミクロンに、曲線Cは、d=0.
5ミクロン、曲線りは、d=o、2ミクロン、曲線Eは
、d=0ミクロンにそれぞれ対応する。
従って、これらの測定により、2つのファイバ10.1
2の間のアラインメント状態を判断することができる。
例えば、接続手段34(第1図)を介して、ファイバ1
0.12の少なくとも1つに機械的作用を及ぼすことに
より、0.01ミクロンに達し得る精度でアラインメン
トを最適化することができる第13図は、2つの7フイ
バ10.12のコア10a112a間の軸ずれに応じた
、かつ、第1ファイバ中のLP+、+ モードの回転時
に得られた第2ファイバの出口で回収された光パワーの
変調度Pの変動を概略的に示すものである。Pは、 によりデシベルで定められる。示した曲線は、CNET
により基準第3364号で製造されたファイバを用いて
得られた実験結果に対応する。曲線aおよびbは異なる
2組の測定値に対応する。
2つの波長λ1右よびλ2 (第9A図)を使用すると
き、これらの波長はPl、8とP sinが得られるよ
うに選択しなければならない。このようにして、変調度
を決定することができる。2つのファイバ1O112間
の接続に作用を及ぼすことにより、変調度の最小値を獲
得してファイバ10.12のコア10a、12aのアラ
インメントを調節する。
第14図は、接続プラグ中でのファイバの心合せに応用
される本発明の装置を概略的に示すものである。
ファイバ200は接続プラグ202中にはめ込まれてい
る。このプラグは、「直接はめ込み」式プラグ、例えば
、ラジアル社により製造されたPFOシリーズのプラグ
でよい。クラッドを取り除かれたこのファイバ200の
末端は、プラグ202の可動末端部分204中に挿入さ
れる。
プラグ202内でファイバ200のコアを心合せしたい
とする。このためには、プラグ202は、対物レンズ3
0が発する光ビームに対して完全に心合せされた機械的
手段206に固定する。これらの手段206は、例えば
、回転する光ビームに対して完全に心合せされたリング
ゲージである。このリングゲージにプラグがねじ締めさ
れる。
勿論、これらの機械的手段206は、回転するモード構
造を送る集合体に対して固定している。この集合体はす
でに説明した要素を有し、同じ参照番号が付いている。
モードセレクタ26は、例えば、レーザの共振器22中
に張った線状体でよい。方位の変動をモード軸に付与す
るための手段28は、例えば、ドーブプリズム58でよ
い。
パワーを測定するための手段36により、モード軸の方
位の変動時にパワー変動を測定する。末端部分204の
公知の位置決定方法により(プラグ202中を開口部2
08から通したポンチで末端部分204に作用を及ぼす
)、パワー変動をゼロにする。パワーの変動がゼロのと
き、ファイバ200のコアはプラグ202中に心合せが
なされている。
このように位置決定されて、運搬された光信号について
最小の損失で、プラグ同士を接続することができる。
第15図は、接続プラグ中でのファイバの心合せに応用
される本発明の装置の変形例を概略的に示す。
すでに説明した要素は、前記と同じ参照番号が付いてい
る。「先導」光ファイバFAが、回転モード構造を有す
る光ビームを送る集合体に固定されている。従って、こ
の実施例では、光ファイバ中に電磁ビームを導入する手
段は、光学的集束手段30と、電磁ビームを導入したい
光ファイバに接続可能な「先導」光ファイバFAを備え
る。この「先導」光ファイバFAは少なくとも1つの接
続プラグ202に接続される。ファイバFAの出口で測
定された光パワーの変動をゼロにすることにより、手段
30から出た光ビームとファイバFAのコアとの間に良
好なモードアラインメントを確実にすることができる。
次に、ファイバFAにより支持されるプラグを心合せし
ようとするファイバ200の第1末端を支持する接続プ
ラグ202に接続する。
光パワー測定手段36により、ファイバ200の他方の
末端でパワー変動を測定する。パワー変動をなくするよ
うに、心合せしようとするファイバ200を締め付ける
末端“部分204を移動することにより、ファイバFA
および200のコアのモードアラインメントを確実にす
ることができる。
この変形例において、心合せという用語は基準位置決定
として理解しなければならない。実際、接続プラグ内で
コアが心合せされていない「先導」ファイバFAにより
、接続プラグの内側の複数のファイバに対し全く同一の
位置決定を行うことができる。ファイバのコアがプラグ
内で厳密な意味で心合せされていなくても、信号を失う
ことなく、これらプラグ間の接続が・可能である。
勿論、第14図に示した装置により、プラグ中に「先導
」ファイバFAのコアを心合せすることができる。次に
、この参照プラグから、コアが完全に心合せされた接続
プラグを実現することができる。
最後の実施例で説明した「先導」ファイバFAは、勿論
、全ての変形例において本発明に従う装置の一部を成す
ことができる。
本発明に従う装置により、光ファイバのモードアライン
メントの制御と調節、ならびに接続プラグ中でのファイ
バの心合せが可能になる。心合せの場合には、心合せの
残留偏差は0.1ミクロン以下にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う装置を概略的に示し、第2Aおよ
び2B図は、異なる値のJについて、L P 、、 j
形の伝撤モードの横断面を示し、第3Aおよび3B図は
、本発明に従う装置に使用されるモードセレクタの様々
な変形例を概略的に示し、 第4Aおよび4B図は、モードセレクタと一体化される
偏光子の考えられる2つの方位を概略的に示し、 第5Aおよび5B図は、本発明に従う装置に使用される
モードセレクタの他の変形例を示し、第6A〜60図は
、ドーブプリズムを備える本発明に従う装置、ならびに
この装置に含まれる偏光子の考えられる方位を概略的に
示し、第7図は、LP、、モードを表すホログラムの記
録装置を概略的に示し、 第8図は、ホログラフ記録の照明により再生されたL 
P r +モードを回転させるための装置を概略的に示
し、 第9Δ図は、多数の波長を用いた本発明に従う装置を概
略的に示し、 第9Bおよび第9C図は、第9A図に示した装置に含ま
れる偏光子の偏光方向の方位を概略的に示し、 第10図は、接続個所で、第1および第2ファイバの縦
方向断面を概略的に示し、 第11図は、第2ファイバの入射面における横断面を概
略的に示し、 第12図は、選択されたL P 、、 、モードでの対
称軸の回転角度に応じた、第2ファイバにより伝送され
た光パワーの変動を概略的に示し、第13図は、2つの
ファイバ間の軸方向のずれに応じて、第1ファイバ中に
導入されたモード構造の回転中に、第2ファイバにより
伝送された光パワーの変調度の変動を示す実験結果を概
略的に示し、 第14図は、接続プラグ内のファイバの心合せに応用さ
れた本発明に従う装置を概略的に示し、第15図は、接
続プラグ中のファイバの心合せに応用された本発明に従
う装置の変形例を概略的に示す。 (主な参照番号) IO・・11光ファイバ、12・・第2光ファイバ、9
.13・・入射面、 11.14・・射出面、15・・
対称軸、    16.17・・光ビーム、20・・レ
ーザ、    22・・光共振器、24・・増幅媒質、
26・・モードセレクタ、28・・方位変動付与手段、 30・・集束手段(対物レンズ)、 34・・接続手段、   36・・光パワー測定手段、
RRI・・コア回転軸、RR2・・コア回転軸特許出願
人  フ ラ ン ス 間 代 理 人  弁理士 越場 隆 FjG、 4 A RG、6B RG、 9 B FIG、 4 B RG、 6 C RG、 9 C

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ファイバのモードアラインメントの制御と調節
    のための装置であって、 −縦軸(AA)を有し、電磁ビームを送る共振器(22
    )から成る少なくとも1つのレーザ(20)と、−TE
    M_i,_j_−_1(ただし、1<j<n、nは光フ
    ァイバの最大半径方向次数)モードで、少なくとも1つ
    の対称軸(15)を有するモード構造を生成するように
    上記電磁ビームに作用することができる少なくとも1つ
    のモードセレクタ(26)、−上記対称軸(15)に対
    して軸(RR1)を中心とする方位変動を付与するため
    の手段(28)と、−上記電磁ビームを光ファイバ中に
    導入するための手段と、 −光パワー測定手段(36)と を備えることを特徴とする装置。
  2. (2)上記モードセレクタ(26)は、上記電磁ビーム
    に作用して、TEM_i,_0モード構造を生成するこ
    とを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. (3)軸(RR1)を中心とする方位変動を付与するた
    めの手段(28)が、ベースプレート(59)に支持さ
    れたドーブプリズム(58)から成り、該ベースプレー
    ト(59)は上記プリズム(58)を上記軸(RR1)
    の周りに定められた角速度で回転させることができるこ
    とを特徴とする請求項1記載の装置。
  4. (4)ドーブプリズム(58)の回転角速度の二倍の角
    速度で回転する直線偏光子(62)をさらに備え、該偏
    光子(62)が偏光方向(D1)を対称軸(15)に対
    して平行に維持することを特徴とする請求項3記載の装
    置。
  5. (5)ドーブプリズム(58)の回転角速度の二倍の角
    速度で回転する直線偏光子(62)をさらに備え、該偏
    光子(62)が偏光方向(D1)を対称軸(15)に対
    して直角に維持することを特徴とする請求項3記載の装
    置。
  6. (6)軸(RR1)を中心とする方位変動を付与するた
    めの手段(28)が、モードセレクタ(26)の支持体
    から成り、該支持体は、モードセレクタ(26)を共振
    器(22)の縦軸(AA)の周りに回転させることがで
    きることを特徴とする請求項1記載の装置。
  7. (7)軸(RR1)を中心とする方位変動を付与するた
    めの手段(28)が、レーザ(20)の支持体から成り
    、該支持体は、レーザ(20)とレーザ(20)に固定
    されたモードセレク(26)を共振器(22)の縦軸(
    AA)の周りに回転させることができることを特徴とす
    る請求項1記載の装置。
  8. (8)軸(RR1)を中心とする方位変動を付与するた
    めの手段(28)が、 −少なくとも2つの定められた波長λ1とλ2を有する
    光ビームを生成する同調可能なレーザ(20)と、 −対称軸(15)に対して平行な偏光方向(D3)をも
    つ直線偏光子(29)と から構成され、 モードアラインメントを確認しようとするファイバ(1
    0)中に導入される波長λ1とλ2のモード構造が、一
    方は測定された電力の最大値に、また他方は測定された
    電力の最小値に対応することを特徴とする請求項1記載
    の装置。
  9. (9)軸(RR1)を中心とする方位変動を付与するた
    めの手段(28)が、 −少なくとも2つの定められた波長λ1とλ2を有する
    光ビームを生成する同調可能なレーザ(20)と、 −対称軸(15)に対して直角な偏光方向(D3)をも
    つ直線偏光子(29)と から構成され、 モードアラインメントを確認しようとするファイバ(1
    0)中に導入される波長λ1とλ2のモード構造が、一
    方は測定された電力の最大値に、また他方は測定された
    電力の最小値に対応することを特徴とする請求項1記載
    の装置。
  10. (10)モードセレクタ(26)に固定された直線偏光
    子(27)を備え、該偏光子が対称軸(15)に平行な
    偏光方向(D2)を有することを特徴とする請求項1記
    載の装置。
  11. (11)モードセレクタ(26)に固定された直線偏光
    子(27)を備え、該偏光子が対称軸(15)に直角な
    偏光方向(D2)を有することを特徴とする請求項1記
    載の装置。
  12. (12)光ファイバ中に電磁ビームを導入する手段が、
    光学的集束手段(30)であることを特徴とする請求項
    1記載の装置。
  13. (13)光ファイバ中に電磁ビームを導入する手段が、
    −光学的集束手段(30)と、 −電磁ビームが導入される光ファイバに接続することの
    できる「先導」光ファイバ(FA)とから構成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の装置。
  14. (14)接続プラグ(204)の位置決定のための機械
    的手段(206)を備え、該手段(206)が、接続プ
    ラグ(204)中での光ファイバ(200)のコアの心
    合せを実施可能であることを特徴とする請求項1記載の
    装置。
JP2040851A 1989-02-21 1990-02-21 光ファイバのモードアランメントの制御および調節のための装置 Pending JPH02248903A (ja)

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FR8902221 1989-02-21

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